JPS5850450B2 - 受信周波数表示装置 - Google Patents
受信周波数表示装置Info
- Publication number
- JPS5850450B2 JPS5850450B2 JP6461178A JP6461178A JPS5850450B2 JP S5850450 B2 JPS5850450 B2 JP S5850450B2 JP 6461178 A JP6461178 A JP 6461178A JP 6461178 A JP6461178 A JP 6461178A JP S5850450 B2 JPS5850450 B2 JP S5850450B2
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- JP
- Japan
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- frequency
- output
- display
- receiver
- tuning
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- Expired
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主としてＦＭ受信機の受信周波数を表示する
受信周波数表示装置に関する。
受信周波数表示装置に関する。
従来、ＦＭ受信機の受信周波数表示方式として、局部発
振器の発振周波数を中間周波数に対応する数値をプリセ
ットした周波数カウンタで計数し、この計数結果を受信
周波数として表示するようにした方式が知られている。
振器の発振周波数を中間周波数に対応する数値をプリセ
ットした周波数カウンタで計数し、この計数結果を受信
周波数として表示するようにした方式が知られている。
ところでこの方式は、上記した原理から明らかなように
、局部発振周波数に対応して表示周波数が変化するもの
であるから、いまこの方式を適用した受信機において特
定の放送電波を受信したとすると、受信帯域内において
その同調設定位置を完全同調点から僅か上下に離調させ
ても受信再生音は聴取可能である。
、局部発振周波数に対応して表示周波数が変化するもの
であるから、いまこの方式を適用した受信機において特
定の放送電波を受信したとすると、受信帯域内において
その同調設定位置を完全同調点から僅か上下に離調させ
ても受信再生音は聴取可能である。
ところでこのような場合、放送電波の周波数自体は何ら
変化するわけではなく固定されたものであるが、それに
もかかわらず、局部発振周波数の変化に応じて受信周波
数表示が変化してしまうものである。
変化するわけではなく固定されたものであるが、それに
もかかわらず、局部発振周波数の変化に応じて受信周波
数表示が変化してしまうものである。
すなわちこの方式においては、表示周波数と局部発振周
波数＋プリセット値（受信機の同調中心周波数）との関
係が第１図に示すように比例的な関係にあるから（この
場合の周波数表示は通常上数桁を表示するようにするか
ら局部発振周波数＋プリセット値に対応して段階的に変
化する）、例えば８０．０ ＭＨｚ の放送電波を受信
した場合に、その同調設定位置を完全同調点から僅かず
らせると、受信している放送電波の周波数が８０．０Ｍ
Ｈｚ であるにもかかわらず、この周波数とは異なった
例えば７９．９ ＭＨｚ 、 ８０．１ ＭＨｚ等の周
波数表示がなされてしまうものである。
波数＋プリセット値（受信機の同調中心周波数）との関
係が第１図に示すように比例的な関係にあるから（この
場合の周波数表示は通常上数桁を表示するようにするか
ら局部発振周波数＋プリセット値に対応して段階的に変
化する）、例えば８０．０ ＭＨｚ の放送電波を受信
した場合に、その同調設定位置を完全同調点から僅かず
らせると、受信している放送電波の周波数が８０．０Ｍ
Ｈｚ であるにもかかわらず、この周波数とは異なった
例えば７９．９ ＭＨｚ 、 ８０．１ ＭＨｚ等の周
波数表示がなされてしまうものである。
しかしこの場合、受信している放送電波の周波数はやは
り８０、０ ＭＨｚ である。
り８０、０ ＭＨｚ である。
したがって、その表示は正確さがある反面、受信者にと
っては、不要な表示のずれが生ずるため、わずられしい
表示である。
っては、不要な表示のずれが生ずるため、わずられしい
表示である。
またこの方式においては、受信機に用いる中間周波フィ
ルタの中心周波数にバラツキがあることから、前記プリ
セット値を中間周波フィルタに応じて調整する必要があ
り、この際前記プリセット値を細かに設定する必要が生
じ（通常１０ ＫＨｚＭ隔程度）、周波数カウンタの計
数時間が長（なる問題が生じる。
ルタの中心周波数にバラツキがあることから、前記プリ
セット値を中間周波フィルタに応じて調整する必要があ
り、この際前記プリセット値を細かに設定する必要が生
じ（通常１０ ＫＨｚＭ隔程度）、周波数カウンタの計
数時間が長（なる問題が生じる。
なお中間周波フィルタの中心周波数とプリセット値とが
ずれている場合には、完全同調点から同調をずらせたと
きに周波数表示のかわるまでの範囲が上下周波数でアン
バランスとなる不都合が生じる。
ずれている場合には、完全同調点から同調をずらせたと
きに周波数表示のかわるまでの範囲が上下周波数でアン
バランスとなる不都合が生じる。
この発明は上記従来方式の問題点を解決すべくなされた
もので、同調設定状態を完全同調点から僅かずらせた場
合にも、同一放送電波を受信再生している範囲内におい
ては常に同放送電波の周波数を表示すること力ζ倉、シ
かもこれを、周波数カウンタのプリセット値を細かに設
定する等の手段を講じることな（実現できるようにした
受信周波数表示装置を提供することを目的とするもので
ある。
もので、同調設定状態を完全同調点から僅かずらせた場
合にも、同一放送電波を受信再生している範囲内におい
ては常に同放送電波の周波数を表示すること力ζ倉、シ
かもこれを、周波数カウンタのプリセット値を細かに設
定する等の手段を講じることな（実現できるようにした
受信周波数表示装置を提供することを目的とするもので
ある。
この目的を達成するためにこの発明は、局部発振器の発
振出力をその周波数に応じたアナログ出力に変換する変
換回路と、周波数検波器の８字カーブ出力とこのアナロ
グ出力とを局周波数近傍１／６０る周波数対出力特性が
互いに逆となる関係で加算する演算回路と、この演算回
路の演算出力を表示入力とする表示回路とを具備して構
成している。
振出力をその周波数に応じたアナログ出力に変換する変
換回路と、周波数検波器の８字カーブ出力とこのアナロ
グ出力とを局周波数近傍１／６０る周波数対出力特性が
互いに逆となる関係で加算する演算回路と、この演算回
路の演算出力を表示入力とする表示回路とを具備して構
成している。
以下、この発明の実施例を第２図、第３図を参照して説
明する。
明する。
第２図はこの発明をＦＭステレオ受信機に適用した実施
例を示すもので、チューナ部１は高周波増幅段２と、局
部発振器３と、混合段４と、中間周波増幅段５と、ＦＭ
検波器（周波数検波器）６とＦＭマルチプレックスステ
レオ復調回路７とを有して構成されたものであり、これ
らの構成は従来のものと同様であるからここでは詳述し
ない。
例を示すもので、チューナ部１は高周波増幅段２と、局
部発振器３と、混合段４と、中間周波増幅段５と、ＦＭ
検波器（周波数検波器）６とＦＭマルチプレックスステ
レオ復調回路７とを有して構成されたものであり、これ
らの構成は従来のものと同様であるからここでは詳述し
ない。
このチューナ部１にはこの発明方式により受信周波数を
表示する受信周波数表示回路８が接続されている。
表示する受信周波数表示回路８が接続されている。
受信周波数表示回路８は、局部発振器３の発振出力をそ
の発振周波数に応じた直流電圧（受信周波数表示信号）
に変換するＦＶ変換器（周波数・電圧変換器）９と、Ｆ
Ｍ検波器６（周波数検波器）の出力から直流成分（Ｓカ
ーブ信号出力を取り出すローパスフィルタ１０と、この
ローパスフィルタ１０から得られる直流出力を増幅する
ＤＣアンプ（直流増幅器）１１と、Ｆ”Ｖ変換器９の出
力とＤＣアンプ１１の出力とを局周波数近傍における周
波数対出力特性が互いに逆となる関係で加算する混合器
１２（演算回路）と、混合器１２の出力を受信周波数と
してアナログ表示するメータ１３（表示回路）とから構
成されている。
の発振周波数に応じた直流電圧（受信周波数表示信号）
に変換するＦＶ変換器（周波数・電圧変換器）９と、Ｆ
Ｍ検波器６（周波数検波器）の出力から直流成分（Ｓカ
ーブ信号出力を取り出すローパスフィルタ１０と、この
ローパスフィルタ１０から得られる直流出力を増幅する
ＤＣアンプ（直流増幅器）１１と、Ｆ”Ｖ変換器９の出
力とＤＣアンプ１１の出力とを局周波数近傍における周
波数対出力特性が互いに逆となる関係で加算する混合器
１２（演算回路）と、混合器１２の出力を受信周波数と
してアナログ表示するメータ１３（表示回路）とから構
成されている。
なお、このメータ１３の目盛には、第２図に示すように
例えば７６ＭＨｚ〜９０ＭＨｚの周波数が適宜刻印され
ている。
例えば７６ＭＨｚ〜９０ＭＨｚの周波数が適宜刻印され
ている。
上記の構成において、局部発振器３はそのときの同調設
定状態に応じた周波数で発振し、ＦＶ変換器９は同周波
数に応じた直流電圧を出力する。
定状態に応じた周波数で発振し、ＦＶ変換器９は同周波
数に応じた直流電圧を出力する。
ＦＶ変換器９の出力は、混合器１２においてＤＣアンプ
１１の出力が加算されたのちメータ１３に供給され、メ
ータ１３が同供給電圧に応じた周波数を表示する。
１１の出力が加算されたのちメータ１３に供給され、メ
ータ１３が同供給電圧に応じた周波数を表示する。
いま、受信機の同調設定が完全同調状態あるいは先金離
調状態におかれている場合には、ＦＭ検波器６の直流出
力が零であるためＤＣアンプ１１から混合器１２に供給
される出力が零となり、ＦＶ変換器９の出力がそのまま
メータ１３に供給される。
調状態におかれている場合には、ＦＭ検波器６の直流出
力が零であるためＤＣアンプ１１から混合器１２に供給
される出力が零となり、ＦＶ変換器９の出力がそのまま
メータ１３に供給される。
このときメータ１３は受信機の同調中心周波数を表示す
る。
る。
したがって、この際受信機を完全同状態におき特定の放
送電波を受信したとすると、ＦＶ変換器９の出力電圧な
Ｖｌ とした場合に、この電圧ｖ１ をもってメータ
１３が同放送電波の周波数を表示する。
送電波を受信したとすると、ＦＶ変換器９の出力電圧な
Ｖｌ とした場合に、この電圧ｖ１ をもってメータ
１３が同放送電波の周波数を表示する。
また、受信機が前記特定の電波を受信している状態で、
その同調設定を僅かにずらせた場合には、ＦＭ検波器６
にＳカーブ出力が生じ、これがＤＣアンプ１１で増幅さ
れたのち混合器１２へ供給され、ＦＶ変換器９の出力に
加算される。
その同調設定を僅かにずらせた場合には、ＦＭ検波器６
にＳカーブ出力が生じ、これがＤＣアンプ１１で増幅さ
れたのち混合器１２へ供給され、ＦＶ変換器９の出力に
加算される。
この場合ＤＣアンプ１１の出力電圧Ｖｃは、同調をずら
せたことによって変化しているＦＶ変換器９の出力電圧
Ｖ１′を、完全同調時の出力電圧Ｖ１ に補正する電圧
である。
せたことによって変化しているＦＶ変換器９の出力電圧
Ｖ１′を、完全同調時の出力電圧Ｖ１ に補正する電圧
である。
これについて詳述すると、まず、ＦＭ検波器６からのＳ
カーブ出力Ｖｃは、特定の放送電波の周波数（局周波数
）近傍においてその特定周波数を中心とし、かつその周
波数偏移に応じて対称に変化する直流出力からなるもの
であり、したがってこのような局のある部分に限ってみ
れば、ＦＭ検波器６の直流出力変化は、前述したＦＶ変
換器９０周波数−電圧変換に生ずる出力変化と充分に相
関関係を有し得るものである。
カーブ出力Ｖｃは、特定の放送電波の周波数（局周波数
）近傍においてその特定周波数を中心とし、かつその周
波数偏移に応じて対称に変化する直流出力からなるもの
であり、したがってこのような局のある部分に限ってみ
れば、ＦＭ検波器６の直流出力変化は、前述したＦＶ変
換器９０周波数−電圧変換に生ずる出力変化と充分に相
関関係を有し得るものである。
したがって、ＦＶ変換器９の直流出力にこのＦＭ検波器
６のＳカーブ出力を重畳させれば、局周波数近傍（すな
わちＳカーブ出力の得られる周波数範囲）において、前
記ＦＶ変換器９の出力特性の変化特性に補正を加える（
例えば、ゆるやかにする等）ことが可能となる。
６のＳカーブ出力を重畳させれば、局周波数近傍（すな
わちＳカーブ出力の得られる周波数範囲）において、前
記ＦＶ変換器９の出力特性の変化特性に補正を加える（
例えば、ゆるやかにする等）ことが可能となる。
この実施例では、ＤＣアンプ１１の利得あるいは混合器
１２の混合比を調整することにより、Ｓカーブ出力の出
力傾斜とＦＶ変換の出力傾斜とが互いに打ち消しあい、
Ｓカーブ出力が得られる周波数範囲内では、混合器１２
の出力電圧が一定を保持するごと（構成しである。
１２の混合比を調整することにより、Ｓカーブ出力の出
力傾斜とＦＶ変換の出力傾斜とが互いに打ち消しあい、
Ｓカーブ出力が得られる周波数範囲内では、混合器１２
の出力電圧が一定を保持するごと（構成しである。
したがってメータ１３へ供給される電圧としては、前記
Ｓカーブ出力が得られる周波数範囲内においては、すべ
て完全同調時と同一の電圧Ｖ１ が供給され、この間メ
ータ１３は受信している放送電波そのものの周波数をず
っと表示する。
Ｓカーブ出力が得られる周波数範囲内においては、すべ
て完全同調時と同一の電圧Ｖ１ が供給され、この間メ
ータ１３は受信している放送電波そのものの周波数をず
っと表示する。
このように、受信機が特定の放送電波を受信した場合に
は、同特定の放送電波が受信できる範囲内の任意の同調
設定位置において、ＦＶ変換器の出力電圧、すなわち受
信周波数表示信号がＦＭ検波器６の直流出力によって制
御され、メータ１３が常に受信している放送電波の周波
数を表示する。
は、同特定の放送電波が受信できる範囲内の任意の同調
設定位置において、ＦＶ変換器の出力電圧、すなわち受
信周波数表示信号がＦＭ検波器６の直流出力によって制
御され、メータ１３が常に受信している放送電波の周波
数を表示する。
第３図は、受信機の受信周波数範囲を７６ＭＨｚ〜９０
ＭＨｚとした場合に、この受信機が特定の放送電波ｆ１
．ｆ２を受信したときの受信機の同調中心周波数（局部
発振周波数＋中間周波数）とメータ１３の表示周波数と
の関係を示す図である。
ＭＨｚとした場合に、この受信機が特定の放送電波ｆ１
．ｆ２を受信したときの受信機の同調中心周波数（局部
発振周波数＋中間周波数）とメータ１３の表示周波数と
の関係を示す図である。
第４図は、前記放送電波ｆ、近傍の受信周波数における
混合器１２０入出力関係を更に詳細に示すものである。
混合器１２０入出力関係を更に詳細に示すものである。
この図において、符号１５で示す直線は周波数ｆ１近傍
におけるＦ”Ｖ変換器９の出力変化を示し、符号１６で
示す曲線は周波数ｆ１近傍におけるＤＣアンプ１１の出
力変化すなわち８字カーブ出力を示し、また符号１７で
示す曲線は混合器１２の出力変化すなわち出力１５と出
力１６とを加算した場合の加算出力を各々示している。
におけるＦ”Ｖ変換器９の出力変化を示し、符号１６で
示す曲線は周波数ｆ１近傍におけるＤＣアンプ１１の出
力変化すなわち８字カーブ出力を示し、また符号１７で
示す曲線は混合器１２の出力変化すなわち出力１５と出
力１６とを加算した場合の加算出力を各々示している。
これらの入出力特性から明らかなように、この実施例に
よれば、放送電波ｆ１近傍では（放送電波ｆ１ を受信
中は）混合器１２の出力によって駆動されるメータ１３
の表示周波数が周波数ｆ１ を示す一定の振れとなる。
よれば、放送電波ｆ１近傍では（放送電波ｆ１ を受信
中は）混合器１２の出力によって駆動されるメータ１３
の表示周波数が周波数ｆ１ を示す一定の振れとなる。
以上の説明から明らかなように、この発明によれば、局
部発振器の発振出力をその周波数に応じたアナログ出力
に変換する変換回路と、周波数検波器の８字カーブ出力
とこのアナログ出力とを局周波数近傍における周波数対
出力特性が互いに逆となる関係で加算する演算回路（と
、この演算回路の演算出力を表示入力とする表示回路と
を具備して構成したから受信機が完全同調状態にあると
きは勿論、同調がずれた場合にも特定の放送電波を受信
している限りは（すなわち、Ｓカーブ出力が得られてい
る周波数範囲内においては）常に受信放送電波を表示す
ることができる。
部発振器の発振出力をその周波数に応じたアナログ出力
に変換する変換回路と、周波数検波器の８字カーブ出力
とこのアナログ出力とを局周波数近傍における周波数対
出力特性が互いに逆となる関係で加算する演算回路（と
、この演算回路の演算出力を表示入力とする表示回路と
を具備して構成したから受信機が完全同調状態にあると
きは勿論、同調がずれた場合にも特定の放送電波を受信
している限りは（すなわち、Ｓカーブ出力が得られてい
る周波数範囲内においては）常に受信放送電波を表示す
ることができる。
第１図は従来の受信周波数表示方式におげろ局部発振周
波数十周波数カウンタのプリセット値（受信機の同調中
心周波数）と表示周波数との関係を示す図、第２図はこ
の発明をＦＭステレオ受信機に適用した実施例の回路構
成を示す図、第３図はこの発明装置における受信機の同
調中心周波数と表示周波数との関係を示す図、第４図は
同受信機における混合器（演算回路）の入出力関係を詳
細に示す図である。 ３・・・・・・局部発振器、８・・・・・・受信周波数
表示回路、９・・・・・・ＦＶ変換器（周波数・電圧変
換器）、１ｏ・・・・・・・ローパスフィルタ、１１・
曲・ＤＣアンプ、１２・・・・・・混合器（演算回路）
、１３・・・・・・メータ（表示回路）。
波数十周波数カウンタのプリセット値（受信機の同調中
心周波数）と表示周波数との関係を示す図、第２図はこ
の発明をＦＭステレオ受信機に適用した実施例の回路構
成を示す図、第３図はこの発明装置における受信機の同
調中心周波数と表示周波数との関係を示す図、第４図は
同受信機における混合器（演算回路）の入出力関係を詳
細に示す図である。 ３・・・・・・局部発振器、８・・・・・・受信周波数
表示回路、９・・・・・・ＦＶ変換器（周波数・電圧変
換器）、１ｏ・・・・・・・ローパスフィルタ、１１・
曲・ＤＣアンプ、１２・・・・・・混合器（演算回路）
、１３・・・・・・メータ（表示回路）。
Claims (1)
- １ 局部発振器の発振出力を同発振出力の周波数に対応
したアナログ出力に変換する変換回路と、周波数検波器
の８字カーブ出力と前記アナログ出力とを局周波数近傍
における周波数対出力特性が互いに逆となる関係で加算
する演算回路と、この演算回路の演算出力を表示入力と
する表示回路とを具備したことを特徴とする受信周波数
表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6461178A JPS5850450B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 受信周波数表示装置 |
| US06/042,780 US4225972A (en) | 1978-05-30 | 1979-05-29 | System for indicating frequency of station signal received by superheterodyne radio receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6461178A JPS5850450B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 受信周波数表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54155701A JPS54155701A (en) | 1979-12-08 |
| JPS5850450B2 true JPS5850450B2 (ja) | 1983-11-10 |
Family
ID=13263224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6461178A Expired JPS5850450B2 (ja) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | 受信周波数表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850450B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5879341A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-13 | Pioneer Electronic Corp | 受信周波数表示装置 |
-
1978
- 1978-05-30 JP JP6461178A patent/JPS5850450B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54155701A (en) | 1979-12-08 |
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