JPS5850443A - 圧力・電気変換装置 - Google Patents
圧力・電気変換装置Info
- Publication number
- JPS5850443A JPS5850443A JP15025181A JP15025181A JPS5850443A JP S5850443 A JPS5850443 A JP S5850443A JP 15025181 A JP15025181 A JP 15025181A JP 15025181 A JP15025181 A JP 15025181A JP S5850443 A JPS5850443 A JP S5850443A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- outer container
- air
- sensitive element
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L19/00—Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
- G01L19/0061—Electrical connection means
- G01L19/0084—Electrical connection means to the outside of the housing
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L19/00—Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
- G01L19/0007—Fluidic connecting means
- G01L19/0038—Fluidic connecting means being part of the housing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力・電気変換装置の気密外装容器に関する。
最近、圧力・電気変換装置の感圧素子としてシリコン単
結晶のピエゾ抵抗効果を利用したシリコンダイヤフラム
方式のものが、ヒステリシスが少なく、感度が高く、且
つ高度な最近のＩＣプレーナ技術を応用することにより
、特性の均一性と蓋声１゛ 産性の向上が可能となりコストψ比較的に安くできるこ
とから、一般に用いられるようになってきている。一般
に気密外装容器の構成材料としては、この最終完成装置
として要求される信頼性の点からガラス、金属が考えら
れ、通常この２つの材料の組合せで構成される。
結晶のピエゾ抵抗効果を利用したシリコンダイヤフラム
方式のものが、ヒステリシスが少なく、感度が高く、且
つ高度な最近のＩＣプレーナ技術を応用することにより
、特性の均一性と蓋声１゛ 産性の向上が可能となりコストψ比較的に安くできるこ
とから、一般に用いられるようになってきている。一般
に気密外装容器の構成材料としては、この最終完成装置
として要求される信頼性の点からガラス、金属が考えら
れ、通常この２つの材料の組合せで構成される。
第１図は従来の圧力・′電気変換装置の構造を示す縦断
面図で、（１）は感圧素子チップ、（ｌａ）部は感圧素
子チップの中央部を凹状に加工し肉薄部とした起歪部、
（２）はシリコン、またはシリコンの線膨張係数に近い
線膨張係数を有するコバール、モリブデン、タングステ
ン等の金属、もしくはパイレツクガラス々どより力る支
持台であり、（２ａ）ｔＩ：ｉ：支持台（２）の中央に
設けられた受圧伝達用通気孔である。（３）はコバール
からなり気密外装容器の１部を形成する基台、（４）は
コバール々とからなる複数本の電気信号入出力用外部リ
ード端子でシールガラス（５）で基台（３）に気密封着
される。まだ、（６）は基台（３）と一体にコバールな
どで形成されたパイプで、パイプ内部孔（６ａ）は受圧
伝達用通気孔の役目をもつ。感圧素子チップ（１）と支
持台（２）との間、及び支持台（２）と基台（３）との
間は金シリコンろう材、鉛系半田あるいは低融点ガラス
々どの接着部材（７）および（８）を用いてそれぞれ気
密封着される。（９）は金またはアルミニウムの細線か
らなり、感圧素子（１）と′電気信号入出力用外部リー
ド端子（４）とを接続する内部リード線、（ｉｉは鉄な
どの金属からなるキャンプ、（１１）はこのキャップ（
ＩＩを基台（３）に抵抗浴接してなる気密刺着部である
。また（１０ａ）はキャンプ（［りに設けられた小孔部
で気密外装容器内（１２）が一定の基準圧になるような
状態で気密封止される。（１３）はその気密制止部であ
る。この気密封止部（１３）の封止方法としては溶接刺
止又は鉛系半ＩＢを用いて封止が行われる。
面図で、（１）は感圧素子チップ、（ｌａ）部は感圧素
子チップの中央部を凹状に加工し肉薄部とした起歪部、
（２）はシリコン、またはシリコンの線膨張係数に近い
線膨張係数を有するコバール、モリブデン、タングステ
ン等の金属、もしくはパイレツクガラス々どより力る支
持台であり、（２ａ）ｔＩ：ｉ：支持台（２）の中央に
設けられた受圧伝達用通気孔である。（３）はコバール
からなり気密外装容器の１部を形成する基台、（４）は
コバール々とからなる複数本の電気信号入出力用外部リ
ード端子でシールガラス（５）で基台（３）に気密封着
される。まだ、（６）は基台（３）と一体にコバールな
どで形成されたパイプで、パイプ内部孔（６ａ）は受圧
伝達用通気孔の役目をもつ。感圧素子チップ（１）と支
持台（２）との間、及び支持台（２）と基台（３）との
間は金シリコンろう材、鉛系半田あるいは低融点ガラス
々どの接着部材（７）および（８）を用いてそれぞれ気
密封着される。（９）は金またはアルミニウムの細線か
らなり、感圧素子（１）と′電気信号入出力用外部リー
ド端子（４）とを接続する内部リード線、（ｉｉは鉄な
どの金属からなるキャンプ、（１１）はこのキャップ（
ＩＩを基台（３）に抵抗浴接してなる気密刺着部である
。また（１０ａ）はキャンプ（［りに設けられた小孔部
で気密外装容器内（１２）が一定の基準圧になるような
状態で気密封止される。（１３）はその気密制止部であ
る。この気密封止部（１３）の封止方法としては溶接刺
止又は鉛系半ＩＢを用いて封止が行われる。
ところで、第１図に示しだような従来の構造の圧力・電
気変換装置においては気密外装容器内（１２）を一定の
基準圧にするだめの封着個所が多く、且つガラスと金属
あるいは異種金属の間で封着することが必要でありリー
クのない完全なものを作ることが離しいとと又封着個所
が多いために封着方法とくにろう材を用いる場合、その
組立フローからろう材の封着温度に制約をうけるという
問題がある０ この発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、封
着個所の少ない構造とすることによって気密性の高い外
装容器を得て、信頼性の高い圧力・電気変換装置を実現
することを目的としている。
気変換装置においては気密外装容器内（１２）を一定の
基準圧にするだめの封着個所が多く、且つガラスと金属
あるいは異種金属の間で封着することが必要でありリー
クのない完全なものを作ることが離しいとと又封着個所
が多いために封着方法とくにろう材を用いる場合、その
組立フローからろう材の封着温度に制約をうけるという
問題がある０ この発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、封
着個所の少ない構造とすることによって気密性の高い外
装容器を得て、信頼性の高い圧力・電気変換装置を実現
することを目的としている。
第２図はこの発明の一実施例を示す縦断面図で、第１図
の従来例と同等部分は同一符号で示し、その説明を省略
する。この発明の要点は外装容器の構造にあり、この実
施例では外装容器（１４）は電気信号入出力用外部リー
ド端子（４）の封着部（１４ａ）、受圧伝達用の通気孔
（１４１１））を有するパイプ部（１４ｃ）及び気密封
止部（１４（１）を含めてすべてガラスからなっている
。
の従来例と同等部分は同一符号で示し、その説明を省略
する。この発明の要点は外装容器の構造にあり、この実
施例では外装容器（１４）は電気信号入出力用外部リー
ド端子（４）の封着部（１４ａ）、受圧伝達用の通気孔
（１４１１））を有するパイプ部（１４ｃ）及び気密封
止部（１４（１）を含めてすべてガラスからなっている
。
この実施例装置の組み立ては、電気信号入出力用外部リ
ード端子（４）が封着され、気密封止部（］、４４）が
未だ開放された状態の外装容器（１４）を用い、従来例
と同様に、支持台（２）、感圧素子チップを接着部材（
８）および（７）を用いて装着後、内部リード線（９）
の接続を施し、しかる後に、開放されている気密封止部
をしぼり、外装容器内（１２）を一定の基準圧になるよ
うにして気密封止部（１４ｄ、）でガラスを溶着させて
気密封止をする。
ード端子（４）が封着され、気密封止部（］、４４）が
未だ開放された状態の外装容器（１４）を用い、従来例
と同様に、支持台（２）、感圧素子チップを接着部材（
８）および（７）を用いて装着後、内部リード線（９）
の接続を施し、しかる後に、開放されている気密封止部
をしぼり、外装容器内（１２）を一定の基準圧になるよ
うにして気密封止部（１４ｄ、）でガラスを溶着させて
気密封止をする。
との実施例では外部リード端子（４）の封止個所以外は
すべてガラスでつつ才れており、気密封止部’ （１４
ａ ）もガラスの溶着による封止であるから１．１−り
を極めて少なくすることができる。
すべてガラスでつつ才れており、気密封止部’ （１４
ａ ）もガラスの溶着による封止であるから１．１−り
を極めて少なくすることができる。
第３図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図で、第２
図の実施例と異る点は、受圧伝達用の通気孔（１５ａ）
を有するパイプ（１５）をコバルなどの金属で構成した
点で、これによってパイプ（１０の強度は増大する。
図の実施例と異る点は、受圧伝達用の通気孔（１５ａ）
を有するパイプ（１５）をコバルなどの金属で構成した
点で、これによってパイプ（１０の強度は増大する。
なお、上記各実施例とも気密封止部（１４ｄ）を外装容
器θ４）の頂部に設けたが、頂部以外の位置に設けても
よく、また、必要ならば複数個所に設けてもよい。
器θ４）の頂部に設けたが、頂部以外の位置に設けても
よく、また、必要ならば複数個所に設けてもよい。
以上詳述したように、この発明になる圧力・電気変換装
置では外装容器をすべてガラスで構成したので、封着個
所は少なくなり封止気密度も良好となり装置の信頼性は
著しく向、トする。
置では外装容器をすべてガラスで構成したので、封着個
所は少なくなり封止気密度も良好となり装置の信頼性は
著しく向、トする。
第１図は従来の圧力・電気変換装置の構造を示す縦断面
図、第２図はこの発明の一実施例の構造を示す縦断面図
、第３図はこの発明の他の実施例の構造を示す縦断面図
である。 図において、（１）は感圧素子チップ、（４）は外部リ
ード端子、（１４）は外装容器、（１４ｃ）はパイプ部
、（１４ｂ）は受圧伝達用通気孔、（１ｂ）はパイプ、
（］、ｂａ）は受圧伝達用通気孔である。 々お、図中同一符号は同−捷たけ相当部分を示す０ 代理人 葛野信−（外１名） 第１図
図、第２図はこの発明の一実施例の構造を示す縦断面図
、第３図はこの発明の他の実施例の構造を示す縦断面図
である。 図において、（１）は感圧素子チップ、（４）は外部リ
ード端子、（１４）は外装容器、（１４ｃ）はパイプ部
、（１４ｂ）は受圧伝達用通気孔、（１ｂ）はパイプ、
（］、ｂａ）は受圧伝達用通気孔である。 々お、図中同一符号は同−捷たけ相当部分を示す０ 代理人 葛野信−（外１名） 第１図
Claims (3)
- （１）半導体ダイヤフラム構造をなし両面の間の気圧の
差によってピエゾ抵抗効果を示す感圧素子チップの一方
の面を気密につつむ外装容器内を所定基準気圧になるよ
うにし、上記感圧素子チップの他方の面が受圧伝達用通
気孔を介して外部雰囲気に連通ずるとともに、上記感圧
素子チップへの電気信号入出力用の外部リード端子が上
記外装容器の器壁を気密に貫通してなるものにおいて、
上記外装容器をすべてガラスで構成したことを特徴とす
る圧力・電気変換装置。 - （２）受圧伝達用通気孔が設けられ外装容器外へ突出す
るパイプを上記外装容器と一体にガラスで構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の圧力・゛電気
変換装置。 - （３）受圧伝達用通気孔が設けられ外装容器外へ突出す
るパイプを上記外装容器に封着された金属管で構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の圧力・電
気変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15025181A JPS5850443A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 圧力・電気変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15025181A JPS5850443A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 圧力・電気変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5850443A true JPS5850443A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15492852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15025181A Pending JPS5850443A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 圧力・電気変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5885812U (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-10 | 沖電気工業株式会社 | 演算増幅回路 |
| JPS63185107A (ja) * | 1986-10-10 | 1988-07-30 | テクトロニックス・インコーポレイテッド | 電圧制御型電流源 |
| JPS6461634A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Semiconductor pressure sensor |
| JP2008180900A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Canon Inc | 印刷システム及びその制御方法 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP15025181A patent/JPS5850443A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5885812U (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-10 | 沖電気工業株式会社 | 演算増幅回路 |
| JPS6133710Y2 (ja) * | 1981-12-04 | 1986-10-02 | ||
| JPS63185107A (ja) * | 1986-10-10 | 1988-07-30 | テクトロニックス・インコーポレイテッド | 電圧制御型電流源 |
| JPS6461634A (en) * | 1987-09-02 | 1989-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Semiconductor pressure sensor |
| JP2008180900A (ja) * | 2007-01-24 | 2008-08-07 | Canon Inc | 印刷システム及びその制御方法 |
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