JPH051962A - 半導体圧力センサ - Google Patents

半導体圧力センサ

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JPH051962A
JPH051962A JP15309791A JP15309791A JPH051962A JP H051962 A JPH051962 A JP H051962A JP 15309791 A JP15309791 A JP 15309791A JP 15309791 A JP15309791 A JP 15309791A JP H051962 A JPH051962 A JP H051962A
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JP
Japan
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pressure
sensitive element
pressure sensor
hermetically sealed
sealed terminal
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Withdrawn
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JP15309791A
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English (en)
Inventor
Makoto Miwa
誠 三輪
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication of JPH051962A publication Critical patent/JPH051962A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は2重ダイヤフラム方式による半導体
圧力センサに関するものであり、小型かつ軽量で優れた
特性を有する半導体圧力センサを提供することを目的と
するものである。 【構成】 本発明は、表面部の所定の位置に複数の電極
24を配置して成る感圧素子21と、この感圧素子21
の表面部に配置された複数の電極24の位置とそれぞれ
対応する位置に複数の外部リード28を配置して成るハ
ーメチックシール端子26とを有しており、感圧素子2
1の表面部における複数の電極24とハーメチックシー
ル端子26における複数の外部リード28のそれぞれの
上端部とを両者の対応を図りながらそれぞれ接合して成
ることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体圧力センサに関
するものであり、詳しくは、2重構造のダイヤフラムに
よって圧力を検出する半導体圧力センサに係わるもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体から成る高感度の感圧素
子によって半導体圧力センサを構成する場合、感圧素子
自身の電気的及び機械的な特性を長期にわたって良好な
状態に維持する必要から、その感圧素子を所定のケース
に収め、そのケースの内部に絶縁性を有する不活性液体
を充填する手法が採られている。こうすることにより、
感圧素子は不活性液体によって外気と遮断されて常に正
常な状態に保たれるようになり、さらに、ケースに加え
られた圧力は不活性液体を媒介として感圧素子に伝えら
れるようになる。そして、この種の半導体圧力センサの
形態は、それが感圧素子とケースとを以て2重構造のダ
イヤフラムを形作っていることから、一般に2重ダイヤ
フラム方式と呼ばれている。
【0003】図2は、2重ダイヤフラム方式による従来
の半導体圧力センサの構造を模式的に示す図である。た
だし、同図(a)は、半導体圧力センサの内部構造を示
す断面図であり、同図(b)は、半導体圧力センサの内
部に設置される感圧素子の構造を示す上面図である。
【0004】まず、同図(a)に示すように、半導体か
ら成る感圧素子1は、その底面部に台座2が接合された
ものとなっており、その台座2が接合された状態の感圧
素子1は、台座2の底面部に接着剤3を介してハーメチ
ックシール端子4の上面部のほぼ中央に固定されてい
る。ここで、ハーメチックシール端子4は、封止材5で
それぞれ保持されながら外部に引き出された複数(実際
には5本)の外部リード6を具備しており、さらに、そ
れら複数の外部リード6のそれぞれの上端部と感圧素子
1とは、金線ワイヤー7によってそれぞれ電気的に接続
されている。そして、感圧素子1が固定されて成るハー
メチックシール端子4の上方には、金属ダイヤフラム8
を有して成る金属ケース9が金線ワイヤー7との絶縁を
保ちながら接合されており、それらハーメチックシール
端子4と金属ケース9とで包囲される領域には、不活性
液体としてのシリコン・オイル10が充填されている。
【0005】なお、同図(b)に示すように、感圧素子
1には、その中央に、圧力を実際に感知する領域として
の薄い受圧ダイヤフラム11(図の点線で囲まれた領
域)が形成されており、その受圧ダイヤフラム11の表
層部には、抵抗領域から成る4個のゲージ12(図のそ
れぞれの太線)が形成されている。そして、感圧素子1
の表面部には、例えば、それら4個のゲージ12による
フル・ブリッジ回路の構成が可能となるように複数のリ
ード線13(図のそれぞれの細線)が配線されており、
さらに、これらリード線13の末端には、上述した金線
ワイヤー7が実際に接続される5個の電極14が配置さ
れている。
【0006】以上のように構成された半導体圧力センサ
において、金属ケース9における金属ダイヤフラム8に
対して実際に圧力が加えられた場合、まず、その加えら
れた圧力の大きさに応じて金属ダイヤフラム8が金属ケ
ース9の内側の方向(図の下方)に変位し、内部に充填
されているシリコン・オイル10の圧力が金属ダイヤフ
ラム8の変位量に比例して上昇する。そして、このシリ
コン・オイル10の圧力が上昇すると、その上昇分に応
じた圧力が感圧素子1における受圧ダイヤフラム11の
表面部に作用し、これに伴い、受圧ダイヤフラム11の
表層部におけるゲージ12がピエゾ抵抗効果を受けて抵
抗値の変化を生じるようになる。以上の結果、金属ケー
ス9の金属ダイヤフラム8に加えられた圧力は、シリコ
ン・オイル10を媒介として感圧素子1の受圧ダイヤフ
ラム11に間接的に伝えられ、その受圧ダイヤフラム1
1に伝えられた圧力の大きさに応じ、例えば、ゲージ1
2の抵抗値の変化に伴う電圧の変化が金線ワイヤー7を
介して所定の外部リード6に得られるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した2
重ダイヤフラム方式による従来の半導体圧力センサは、
高感度の感圧素子によって圧力を効率よく検出できるも
のではあるが、その形態や特性等に関して未だいくつか
の問題点を有している。
【0008】すなわち、従来の半導体圧力センサにおい
ては、感圧素子1を中央に設置できるよう複数の外部リ
ード6を周辺部に配置して成るハーメチックシール端子
4を用いており、しかも、感圧素子1と外部リード6と
を接続する金線ワイヤー7との絶縁を確実に保つことの
できるような金属ケース9を用いていることから、従来
の半導体圧力センサは全体が大型化する傾向にあり、特
に、ハーメチックシール端子4の横方向に対する大きさ
が感圧素子1の横方向に対する大きさよりも数倍も大き
くなっている。
【0009】また、この大型化により、内部へのシリコ
ン・オイル10の充填量が必然的に多くなって全体が重
量化する傾向にもあり、それに加え、シリコン・オイル
10は、周囲の温度変化に応じて容易に膨張又は収縮す
るものであることから、このようにシリコン・オイル1
0の充填量が多い従来の半導体圧力センサは、概して温
度特性に劣ったものとなっている。
【0010】さらに、従来の半導体圧力センサにおいて
は、上述のように横方向の大きさがかなり大きいハーメ
チックシール端子4を用いていることから、金属ダイヤ
フラム8に加えられた圧力が変化してシリコン・オイル
10の圧力が変化するごとにハーメチックシール端子4
に歪み(ひずみ)が生じてしまう。しかも、従来の半導
体圧力センサにおいては、台座2の底面部に接着剤3を
介することで感圧素子1をハーメチックシール端子4の
上面部に固定していることから、ハーメチックシール端
子4に歪みが生じるごとにその歪みが接着剤3及び台座
2を介して確実に感圧素子1に伝えられてしまい、従来
の半導体圧力センサは、こうした現象に伴うヒステリシ
スが既に無視できない状態となっている。
【0011】本発明は、こうした実情に鑑みて為された
ものであり、その目的は、小型かつ軽量で優れた特性を
有する半導体圧力センサを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面部の所定
の位置に複数の電極を配置して成る感圧素子と、この感
圧素子の表面部に配置された複数の電極の位置とそれぞ
れ対応する位置に複数の外部リードを配置して成るハー
メチックシール端子とを有しており、感圧素子の表面部
における複数の電極とハーメチックシール端子における
複数の外部リードのそれぞれの上端部とを両者の対応を
図りながらそれぞれ接合して成ることを特徴としてい
る。
【0013】
【作用】本発明においては、表面部の所定の位置に複数
の電極を配置して成る既存の感圧素子と、この感圧素子
の表面部に配置された複数の電極の位置とそれぞれ対応
する位置に複数の外部リードを配置して成る新たなハー
メチックシール端子とを用いることにより、感圧素子の
表面部における複数の電極とハーメチックシール端子に
おける複数の外部リードのそれぞれの上端部との両者の
対応が図られるようになり、例えば、バンプ等を用いた
フリップチップ・ボンディングによる両者間の接合が可
能となる。この結果、感圧素子の複数の電極とハーメチ
ックシール端子の複数の外部リードとが電気的かつ機械
的に確実に接続されるようになり、今まで必要とされて
いた横方向に対する大きさが大きいハーメチックシール
端子や配線用の金線ワイヤー等が一切不要となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係
る半導体圧力センサの内部構造を模式的に示す断面図で
ある。
【0015】まず、同図に示すように、半導体から成る
感圧素子21の表面部(図では下向き)の中央には、圧
力を実際に感知する領域としての薄い受圧ダイヤフラム
22が形成されており、その受圧ダイヤフラム22の表
層部(図では下向き)には、抵抗領域から成る複数のゲ
ージ23が形成されている。そして、感圧素子21の表
面部には、例えば、それら複数のゲージ23によるフル
・ブリッジ回路の構成が可能となるように複数のリード
線(図示せず)が配線されており、さらに、これら複数
のリード線の末端には、この感圧素子21の入出力端子
を成す複数の電極24が配置されている。また、感圧素
子21の底面部(図では上向き)には、その受圧ダイヤ
フラム22の裏面部(図では上向き)から圧力が加えら
れるのを防止し、さらに、その感圧素子21の全体に対
して充分な強度を付与するための台座25が接合されて
いる。
【0016】一方、このように形成された感圧素子21
に対し、この感圧素子21が実際に設置される六四黄銅
やコバール等の材質から成るハーメチックシール端子2
6には、ガラス等の材質から成る封止材27によってそ
れぞれ保持されながら外部に引き出された複数の外部リ
ード28が配置されている。ただし、このハーメチック
シール端子26における複数の外部リード28の配置の
形態は、それぞれの位置が感圧素子21の表面部に配置
された複数の電極24の位置とそれぞれ対応するよう設
定されており、かつ、それら複数の外部リード28のそ
れぞれの上端部のみ(上面部のみでよい)がハーメチッ
クシール端子26の上面部から露出するよう設定されて
いる。
【0017】ここで、このように形成された感圧素子2
1とハーメチックシール端子26とは、その複数の電極
24とこれに対応する複数の外部リード28の上端部と
が、それぞれ、ハンダ等の材質から成るバンプ29を用
いたフリップチップ・ボンディングによって接合されて
おり、この構造により、両者間が電気的及び機械的に確
実に接続されるようになる。なお、このバンプ29によ
る感圧素子21の複数の電極24とハーメチックシール
端子26の複数の外部リード28との実際の接合に際し
ては、例えば、前もって感圧素子21の複数の電極24
に対してバンプ29をそれぞれ溶着させておき、この溶
着させた状態にあるバンプ29をハーメチックシール端
子26の複数の外部リード28の上端部にそれぞれ同時
に接触させ、さらに、この接触させた状態にあるバンプ
29に対してハンダ・リフローを施すなどすればよい。
【0018】そして、感圧素子21とハーメチックシー
ル端子26との接合が完了すると、上面部に金属ダイヤ
フラム30を有して成る金属ケース31をその周縁部を
以てハーメチックシール端子26の上面周縁部に溶接や
カシメ等の手法を用いて機械的に接合する。さらに、ハ
ーメチックシール端子26の一部に透孔(図示せず)を
開口して内部の真空引きを行った後に、その内部に不活
性液体としてのシリコン・オイル32を充填し、最後
に、そのシリコン・オイル32の内部への充填が完了し
た時点でハーメチックシール端子26に開口した先の透
孔を溶接等の手法を用いて封止するとよい。
【0019】以上により、これまで必要とされていた横
方向に対する大きさが大きいハーメチックシール端子や
配線用の金線ワイヤー等が一切不要となって小型の半導
体圧力センサが得られるようになる。また、必然的に、
この小型化に伴ってシリコン・オイル32の充填量が少
なくて済むようになって軽量の半導体圧力センサが得ら
れるようになり、この結果、その半導体圧力センサの温
度特性が従来のそれよりも飛躍的に向上するようにな
る。
【0020】ここで、以上のように構成された半導体圧
力センサにおいて、金属ケース31における金属ダイヤ
フラム30に実際に圧力を加えて金属ダイヤフラム30
を金属ケース31の内側の方向(図の下方)に変位させ
ると、従来と同様、その内部に充填されているシリコン
・オイル32の圧力が金属ダイヤフラム30の変位量に
比例して上昇する。そして、このシリコン・オイル32
の圧力が上昇すると、その上昇分に応じた圧力が感圧素
子21の受圧ダイヤフラム22の表面部を含む半導体圧
力センサの内部の全ての部位に対して均等に作用する。
【0021】このとき、この半導体圧力センサにおいて
は、ハーメチックシール端子26の横方向に対する大き
さが最小限に抑制されたものとなっているので、上述の
シリコン・オイル32の圧力がハーメチックシール端子
26の上面部に作用しても、そのハーメチックシール端
子26の形態に起因して生じる歪みは極めて小さいもの
となる。また、この半導体圧力センサでは、感圧素子2
1とハーメチックシール端子26との接続に際し、互い
の接触面が極めて小さいバンプ29を用いていることか
ら、仮にハーメチックシール端子26に若干の歪みが生
じたとしても、その歪みは感圧素子21には伝えられに
くくなっている。従って、この半導体圧力センサによれ
ば、ハーメチックシール端子26の歪みに伴うヒステリ
シスは、殆ど問題とならない程度にまで抑制されるよう
になる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、感圧素子の表面部に配置された複数の電極の位
置とそれぞれ対応する位置に複数の外部リードを配置し
て成るハーメチックシール端子とを用い、感圧素子の表
面部における複数の電極とハーメチックシール端子にお
ける複数の外部リードのそれぞれの上端部とを対応させ
ながら両者を接合するようにしたことから、これまで必
要とされていた横方向に対する大きさが大きいハーメチ
ックシール端子や配線用の金線ワイヤー等が一切不要と
なり、極めて小型の半導体圧力センサが得られるように
なる。また、この小型化に伴い、内部へのシリコン・オ
イルの充填量が少なくて済むようになることから、極め
て軽量で優れた温度特性を有する半導体圧力センサが得
られるようになる。さらに、上述したように、横方向の
大きさが大きいハーメチックシール端子を用いる必要が
なく、かつ、ハーメチックシール端子と感圧素子とは極
めて小さい接触面で接合されていることから、そのハー
メチックシール端子の歪みに起因して生じるヒステリシ
スが効果的に抑制されるようになり、この結果、優れた
電気的特性を有する半導体圧力センサが確実に得られる
ようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る半導体圧力センサの内
部構造を模式的に示す断面図である。
【図2】2重ダイヤフラム方式による従来の半導体圧力
センサの構造を模式的に示す図であり、(a)は半導体
圧力センサの内部構造を示す断面図、(b)は半導体圧
力センサの内部に設置される感圧素子の構造を示す上面
図である。
【符号の説明】
21 感圧素子 24 電極 26 ハーメチックシール端子 28 外部リード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 表面部の所定の位置に複数の電極を配置
    して成る感圧素子と、該感圧素子の表面部に配置された
    複数の電極の位置とそれぞれ対応する位置に複数の外部
    リードを配置して成るハーメチックシール端子とを有し
    ており、前記感圧素子の表面部における複数の電極と前
    記ハーメチックシール端子における複数の外部リードの
    それぞれの上端部とを両者の対応を図りながらそれぞれ
    接合して成ることを特徴とする半導体圧力センサ。
JP15309791A 1991-06-25 1991-06-25 半導体圧力センサ Withdrawn JPH051962A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002168715A (ja) * 2000-12-04 2002-06-14 Toyoda Mach Works Ltd 半導体圧力検出装置及びその組立て方法
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Effective date: 19980903