JPS5849743A - 高耐衝撃性ガムプラスチツク組成物 - Google Patents
高耐衝撃性ガムプラスチツク組成物Info
- Publication number
- JPS5849743A JPS5849743A JP56109190A JP10919081A JPS5849743A JP S5849743 A JPS5849743 A JP S5849743A JP 56109190 A JP56109190 A JP 56109190A JP 10919081 A JP10919081 A JP 10919081A JP S5849743 A JPS5849743 A JP S5849743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- styrene
- polar monomer
- acrylonitrile
- composition
- ipg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/04—Homopolymers or copolymers of styrene
- C08L25/08—Copolymers of styrene
- C08L25/12—Copolymers of styrene with unsaturated nitriles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F287/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to block polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/006—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to block copolymers containing at least one sequence of polymer obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスチレン−アクリレニトリル樹脂(BAN )
ト変性スチレンーエチレンーデチレンースチレンデロ
ック共重合体(81B8 )イムのプレン)PK関する
。更に詳しくは、本発明は8ムNと、811iBSの主
鎖に極性単量体をグラフトすることによって8AMと相
客性にした81BBのブレンドに関する。
ト変性スチレンーエチレンーデチレンースチレンデロ
ック共重合体(81B8 )イムのプレン)PK関する
。更に詳しくは、本発明は8ムNと、811iBSの主
鎖に極性単量体をグラフトすることによって8AMと相
客性にした81BBのブレンドに関する。
アクリロニトリル−ブタジェン共重合体(NBR)よう
な極性基を有するエラストマーのブレンドがエチレン−
プロピレンイムのような炭化水素イムと相客性でないこ
とは既知である。しかしながら、ニトリルイムをスチレ
ンアクリロニトリルのようなある種の極性樹脂とプレン
rすることは可能である。例えば、米国特許第2,43
9.202号明細書を参照されたい。ニトリルイムのア
クリロニトリル/ブタジェン/スチレン樹脂(ムBEi
)のプレンrは製造されている。例えば、特公昭5〇
−13369号明細書を参照されたい。これらのブレン
ドはまたポリ塩化ビニル(P’VO)のような第3成分
を混入することによっても製造されている。
な極性基を有するエラストマーのブレンドがエチレン−
プロピレンイムのような炭化水素イムと相客性でないこ
とは既知である。しかしながら、ニトリルイムをスチレ
ンアクリロニトリルのようなある種の極性樹脂とプレン
rすることは可能である。例えば、米国特許第2,43
9.202号明細書を参照されたい。ニトリルイムのア
クリロニトリル/ブタジェン/スチレン樹脂(ムBEi
)のプレンrは製造されている。例えば、特公昭5〇
−13369号明細書を参照されたい。これらのブレン
ドはまたポリ塩化ビニル(P’VO)のような第3成分
を混入することによっても製造されている。
例えば、米国特許第3.629,050号明細書を参照
されたい。
されたい。
第6単量体が非共役ジエン(IPDM )であるエチレ
ンデ四ピレンターボ′リマ= (KPDM )のスチレ
ンアクリロニトリル樹脂(8AM )を含むグラフト重
合体が製造されている。。これらのI!iPDM主鎖へ
の8ムyのグラフトはKPA8として知られておシ、樹
脂側鎖が60重重量上シ少量のIIIPASを示す場合
にはエラストマー状の性質である。II!PA8は8A
Nとうま〈プレンrされて耐候性、耐衝撃性の樹脂を製
造する。例えば、米国特許第3,489.821号およ
び第3,489.822号明細書を参照されたい。
ンデ四ピレンターボ′リマ= (KPDM )のスチレ
ンアクリロニトリル樹脂(8AM )を含むグラフト重
合体が製造されている。。これらのI!iPDM主鎖へ
の8ムyのグラフトはKPA8として知られておシ、樹
脂側鎖が60重重量上シ少量のIIIPASを示す場合
にはエラストマー状の性質である。II!PA8は8A
Nとうま〈プレンrされて耐候性、耐衝撃性の樹脂を製
造する。例えば、米国特許第3,489.821号およ
び第3,489.822号明細書を参照されたい。
驚くべきことに、スチレン−エチレン−ブチレン−スチ
レンブロック共重合体(81CBB )を8AN tた
は他のニトリル単量体またはこれらの混合物をもってグ
ラフトする場合−\これらの81[tB8グラフト重合
体は高い衝撃強さの他に良好な耐候性を示す。グラフト
はニトリル重合体のみよシもむしろスチレン−アクリロ
ニトリルのような共重合体を含むのが好ましい。
レンブロック共重合体(81CBB )を8AN tた
は他のニトリル単量体またはこれらの混合物をもってグ
ラフトする場合−\これらの81[tB8グラフト重合
体は高い衝撃強さの他に良好な耐候性を示す。グラフト
はニトリル重合体のみよシもむしろスチレン−アクリロ
ニトリルのような共重合体を含むのが好ましい。
本明細書および特許請求の範囲中において用いられる用
語[IPG Jは少なくとも1種の極性単量体をグラフ
トした8mCB8重合体を意味する。
語[IPG Jは少なくとも1種の極性単量体をグラフ
トした8mCB8重合体を意味する。
本明細書および特許請求の範囲中において用いられる用
語「極性単量体」はその構造中に芳香族環、カルがニル
基、ニトリル部分、エステル基、ハc1デン化物などを
含有するオレフィン系重合性単量体を意味する。本発明
の実施において用いるに適した極性単量体の例示的例と
してはスチレン、ハロスチレン例えハバラクロロスチレ
ン、アルファーメチルスチレン、p−メチルスチレン、
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリル酸、
メタクリル酸、アクリル酸およびメタクリル酸の01〜
08低級アルキルエステル、例えばアクリル酸メチル、
メタクリル酸メチル、塩化ビニルなどがある。これらの
共重合性極性単量体の組み合せはIPGの製造に用いる
ことができる。
語「極性単量体」はその構造中に芳香族環、カルがニル
基、ニトリル部分、エステル基、ハc1デン化物などを
含有するオレフィン系重合性単量体を意味する。本発明
の実施において用いるに適した極性単量体の例示的例と
してはスチレン、ハロスチレン例えハバラクロロスチレ
ン、アルファーメチルスチレン、p−メチルスチレン、
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリル酸、
メタクリル酸、アクリル酸およびメタクリル酸の01〜
08低級アルキルエステル、例えばアクリル酸メチル、
メタクリル酸メチル、塩化ビニルなどがある。これらの
共重合性極性単量体の組み合せはIPGの製造に用いる
ことができる。
BHBB主鎖へのBANグツフトを生じるスチレンとア
クリロニトリルの組み合せが好ましい。他のこのよう表
共重合性組み合せの例示的例はスチレン−メタクリル酸
メチル、スチレン−メタクリル酸などである。
クリロニトリルの組み合せが好ましい。他のこのよう表
共重合性組み合せの例示的例はスチレン−メタクリル酸
メチル、スチレン−メタクリル酸などである。
EPGは811iB8の存在下に少なくとも1種の極性
単量体を重合することによって形成され、その結果重合
した極性単量体樹脂の実質的部分がEll[iB8主鎖
に結合する。このようなグラフト共重合体の任意の適当
な製造方法を用いることができる。
単量体を重合することによって形成され、その結果重合
した極性単量体樹脂の実質的部分がEll[iB8主鎖
に結合する。このようなグラフト共重合体の任意の適当
な製造方法を用いることができる。
IPGを製造する途中において、すべての樹脂単量体が
主鎖にグラフトされてはいない。このように形成したグ
ラフトしていない重合体は「遊離樹脂」と呼ばれる。一
般に、この遊離樹脂は818BSにグラフトした樹脂と
同じ組成を有する。本明細書および特許請求の範囲中に
おいて用いられる用語「グラフト樹脂」はすべて8m!
iB日主鎖にグラフトしているかまたはグラフトしてい
ない重合した単量体温金物を意味する。グラフト反応に
おいて用いる極性単量体対81!!B8の割合はグラフ
ト効率、すなわち8]11BBに実際に結合した重合し
た極性単量体の割合および問題の特定極性単量体のよう
な要因により広範囲にわたって変わる。グラフト樹脂が
約5重量%から約90重量嗟までの全IPGを含むl1
iPG重合体が製造されているが、本発明の目的に対し
て、グラフト樹脂は約5重量嗟から約90重量%まで、
さらに好ましくは約10重量−から約70重量%まで、
最も好ましくは約20重量−から約60重量96マでの
IPGを含む。
主鎖にグラフトされてはいない。このように形成したグ
ラフトしていない重合体は「遊離樹脂」と呼ばれる。一
般に、この遊離樹脂は818BSにグラフトした樹脂と
同じ組成を有する。本明細書および特許請求の範囲中に
おいて用いられる用語「グラフト樹脂」はすべて8m!
iB日主鎖にグラフトしているかまたはグラフトしてい
ない重合した単量体温金物を意味する。グラフト反応に
おいて用いる極性単量体対81!!B8の割合はグラフ
ト効率、すなわち8]11BBに実際に結合した重合し
た極性単量体の割合および問題の特定極性単量体のよう
な要因により広範囲にわたって変わる。グラフト樹脂が
約5重量%から約90重量嗟までの全IPGを含むl1
iPG重合体が製造されているが、本発明の目的に対し
て、グラフト樹脂は約5重量嗟から約90重量%まで、
さらに好ましくは約10重量−から約70重量%まで、
最も好ましくは約20重量−から約60重量96マでの
IPGを含む。
本発明の利点は望まれる極性単量体樹脂を一般にこの樹
脂と非相容性の未グラフ ) 81CBS自体と単にプ
レンrすることによっては得られないことを強調するの
が望ましい。]!IPGの製造において、未グラフ )
BMBBは遊離樹脂と同様に最終生成物中に存在する
。さらに、遊離樹脂および81BBと同様の樹脂または
重合体を、本発明に用いるIPGに添加してもよい。好
ましいl1iPGは5IIiB8にグラフトしたスチレ
ン−アクリロニトリルのグラフトである。
脂と非相容性の未グラフ ) 81CBS自体と単にプ
レンrすることによっては得られないことを強調するの
が望ましい。]!IPGの製造において、未グラフ )
BMBBは遊離樹脂と同様に最終生成物中に存在する
。さらに、遊離樹脂および81BBと同様の樹脂または
重合体を、本発明に用いるIPGに添加してもよい。好
ましいl1iPGは5IIiB8にグラフトしたスチレ
ン−アクリロニトリルのグラフトである。
BMBBおよびICPGに加えて、本発明のEIAN組
成物は8五Mまたは8’lB日組成物の製造に用いる従
来の添加剤、充てん剤および硬化剤の何れかを含有でき
る。これらの追加成分としてはカービンブラック、炭酸
カルシウム、酸化マグネシウムなどのような充てん剤、
硬化剤、酸化防止剤のような安定剤、固体および液体の
両者の潤滑剤、増量剤およびデムプロセス油がある。
成物は8五Mまたは8’lB日組成物の製造に用いる従
来の添加剤、充てん剤および硬化剤の何れかを含有でき
る。これらの追加成分としてはカービンブラック、炭酸
カルシウム、酸化マグネシウムなどのような充てん剤、
硬化剤、酸化防止剤のような安定剤、固体および液体の
両者の潤滑剤、増量剤およびデムプロセス油がある。
本発明のプレンr中におけるスチレン−アクリロニトリ
ル樹脂対IPGの割合は約70/30から約jao/8
0まで、好ましくは約60AOから約26A6までであ
る。また組成物中に少量の第6の相容性樹脂を含有する
ことも本発明の範囲内である。
ル樹脂対IPGの割合は約70/30から約jao/8
0まで、好ましくは約60AOから約26A6までであ
る。また組成物中に少量の第6の相容性樹脂を含有する
ことも本発明の範囲内である。
本発明の組成物はデラベンダー、バンバリー、コニーダ
ーなどのような二本ロTル機または内部ミキサーを用い
るような従来のデムデレンデイング方法によって製造で
きる。本発明の組成物を評価するに用いる試験にはロッ
クウェルR硬度の他に室温および−201におけるノツ
チ付アイゾツト試験がある。
ーなどのような二本ロTル機または内部ミキサーを用い
るような従来のデムデレンデイング方法によって製造で
きる。本発明の組成物を評価するに用いる試験にはロッ
クウェルR硬度の他に室温および−201におけるノツ
チ付アイゾツト試験がある。
本発明においてIPGを製造するに利用する5FiBs
は炭化水素溶媒中において触媒としてブチルリチウムを
用いてスチレンおよびブタジェンをアニオン重合すると
、とによって生じたスチレン/ブタジェンブロック共重
合体の水素化によって製造される。重合の間にブタジェ
ンは1.4配置の重合体80チおよび1.2配置の重合
体20S中に混入されているので得られたがム共重合体
は水素化するとスチレン、エチレン訃よびイソブチレン
の重合の生成物であるかのような構造を有する。北B8
はシェル・ケミカル・カンパニー(8hellOhem
ioal Oo、 )から入手でき、Kratonの商
標の下に販売されている。
は炭化水素溶媒中において触媒としてブチルリチウムを
用いてスチレンおよびブタジェンをアニオン重合すると
、とによって生じたスチレン/ブタジェンブロック共重
合体の水素化によって製造される。重合の間にブタジェ
ンは1.4配置の重合体80チおよび1.2配置の重合
体20S中に混入されているので得られたがム共重合体
は水素化するとスチレン、エチレン訃よびイソブチレン
の重合の生成物であるかのような構造を有する。北B8
はシェル・ケミカル・カンパニー(8hellOhem
ioal Oo、 )から入手でき、Kratonの商
標の下に販売されている。
本発明の利点は下記の実施例に関して一層容易に認める
ことができる。これらの実施例中において用いた化合物
は下記に記載された通シである。
ことができる。これらの実施例中において用いた化合物
は下記に記載された通シである。
Tinuvin Pは2(2′−ヒ「ロキシー5′−メ
チルフェニル)−ベンゾトリアクールであシチパ・ガイ
イー・ケミカル・カンパニー(01ba ()eigy
Ohemical Oo、 )から製造されている。こ
の材料は米国特許第5.004.896号明細書中に開
示されている。
チルフェニル)−ベンゾトリアクールであシチパ・ガイ
イー・ケミカル・カンパニー(01ba ()eigy
Ohemical Oo、 )から製造されている。こ
の材料は米国特許第5.004.896号明細書中に開
示されている。
Tinuvin 77 Qは現像の光安定剤であシ、融
解範囲80℃から86℃までを有する白色からオフホワ
イトまでの結晶性粉末である。この材料はビス<2.2
.6.6−テトラメチル−4−ピペリジル)セパケート
であり、米国特許第6.640,928号明細書中に開
示されていると考えられる。
解範囲80℃から86℃までを有する白色からオフホワ
イトまでの結晶性粉末である。この材料はビス<2.2
.6.6−テトラメチル−4−ピペリジル)セパケート
であり、米国特許第6.640,928号明細書中に開
示されていると考えられる。
カンパニー(ムerican Oyanamle Oo
mpany )によって製造される二酸化チタン顔料で
ある。
mpany )によって製造される二酸化チタン顔料で
ある。
Methoc+’el K 100 (商標)は分子量
26.000のヒYロキシデロぜルメチルーセルロース
である。
26.000のヒYロキシデロぜルメチルーセルロース
である。
Lup@rsox 11 (商標)はミネラルスピリッ
ト中の75%のt−ブチルペルオキシビバレートである
。
ト中の75%のt−ブチルペルオキシビバレートである
。
工rganox 1076 (商標)はオクタデシルベ
ータ(3,5−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネートである。
ータ(3,5−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
プロピオネートである。
Tyr41880 は約28重量%のアクリロニトリ
ルを含有し、ダウ・ケミカル・カンパニー(Dow04
emical Oo、)から市販されている。
ルを含有し、ダウ・ケミカル・カンパニー(Dow04
emical Oo、)から市販されている。
および77°Fにおいて20チトルエン溶液中で測定し
て15000デルツクフイ一ルド粘度をN−jる81C
B8である。
て15000デルツクフイ一ルド粘度をN−jる81C
B8である。
KrI!LtonG1652 はスチレン/−/ムの比
29/’!’1および77°Fにおいて20−トルエン
溶液中で測定して550のプルツクフィール?粘度を有
する8111B8でsる。
29/’!’1および77°Fにおいて20−トルエン
溶液中で測定して550のプルツクフィール?粘度を有
する8111B8でsる。
KPGは重合びんにEl]!1BIli 、水および1
bsthocelを仕込むことによって製造する。この
混合物に、スチレン、アクリロニトリル、!rgano
x 1076およびLup・rsox 11のプレ建ツ
クュしたデ、yドな添加する。窒素をフラッシュした後
、重合びんをかくはんしながら水浴中において11部3
時間40’IOに保つ。次いでこのびんを90℃の浴に
移してかくはんしながらさらに3時間重合を続ける。次
にこの生成物を水洗し乾燥する。
bsthocelを仕込むことによって製造する。この
混合物に、スチレン、アクリロニトリル、!rgano
x 1076およびLup・rsox 11のプレ建ツ
クュしたデ、yドな添加する。窒素をフラッシュした後
、重合びんをかくはんしながら水浴中において11部3
時間40’IOに保つ。次いでこのびんを90℃の浴に
移してかくはんしながらさらに3時間重合を続ける。次
にこの生成物を水洗し乾燥する。
実施例1
11fPGの製造
下記の配合表を用いて前記の方法でIIPGを製造した
。
。
重量部 重量部
水 186 186
xr*torxG−1(55046−5−Kraton
G−165246−5 スチレン 34,9 34.9ア
クリロニトリル 1B、6 18.6工r
ganox 1076 0.465
0−465Lupersol 11 1−
4 1−42%M@thooex ICjoo
0−14 0−14収量 145
.2.P 145.0この生成物は塊がなく、良好な
安定性を有しており、52部の131Nと48部の81
BBを含んでいた。
xr*torxG−1(55046−5−Kraton
G−165246−5 スチレン 34,9 34.9ア
クリロニトリル 1B、6 18.6工r
ganox 1076 0.465
0−465Lupersol 11 1−
4 1−42%M@thooex ICjoo
0−14 0−14収量 145
.2.P 145.0この生成物は塊がなく、良好な
安定性を有しており、52部の131Nと48部の81
BBを含んでいた。
実施例2
NIP()とBAM樹脂のブレンドを製造し、B1l1
BB/RANと比較した。このプレンrをグラベンダー
中において下記の方法で製造した。
BB/RANと比較した。このプレンrをグラベンダー
中において下記の方法で製造した。
0分において、8ムNIM脂(’ryrix 880)
の17゜およびIItPGの1/2をデラペンダ〜に加
え、次いでTinuvin P、 Tinuvin 7
7 Qおよびυn1tane 0R45Qを添加する。
の17゜およびIItPGの1/2をデラペンダ〜に加
え、次いでTinuvin P、 Tinuvin 7
7 Qおよびυn1tane 0R45Qを添加する。
次に残シのBANとIIPC)をデラベンダーに加える
。165℃において9 Q RPMの速度において混合
を10分続ける。このブレンドした組成物を次いで2−
/、 X5 X /8 の試験用パッドに圧縮
成形した。室温、−20°Fにおけるノツチ付アイゾツ
トおよびロックウェルR[度ヲt−れぞれム8TMD−
256−56およびム8TMD−785によって測定し
た。
。165℃において9 Q RPMの速度において混合
を10分続ける。このブレンドした組成物を次いで2−
/、 X5 X /8 の試験用パッドに圧縮
成形した。室温、−20°Fにおけるノツチ付アイゾツ
トおよびロックウェルR[度ヲt−れぞれム8TMD−
256−56およびム8TMD−785によって測定し
た。
結果を第1表に示す。ノツチ付アイゾツト試験によって
IIIPGを用いた場合に81CB8と比べて実質的な
抜食を得られることが分かる。実験1から6までを実験
7から121でと比較すると、11iPGを製造するに
用いた81!fB8の型はブレンドの性質に影響を有す
ることが分かる。
IIIPGを用いた場合に81CB8と比べて実質的な
抜食を得られることが分かる。実験1から6までを実験
7から121でと比較すると、11iPGを製造するに
用いた81!fB8の型はブレンドの性質に影響を有す
ることが分かる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ((転)スチレンー−71リロニ) 961
1脂(8Ali )、形成されたグラフト重合体(]!
!PG )を含み、しかも(ム)対(B)の比が約’7
0/30から約2o/soまでであることを特徴とする
、高耐衝撃性ガムプラスチック組成物。 ゛ (2)(ム)対(B)の比が約60/40から約25/
75までである、特許請求の範囲第1項に記載の組成物
。 ゛(3)極性単量体がスチレンとアクリロニトリルの混
合−である、特許請求の範囲第1項または第2項に記載
の組成物。 (4) 111PGがIPGに基づいて約5重量−か
ら約90重量参までの重合した極性単量体を含む、特許
請求の範囲第1項に記載の組成物。 (5)極性単量体がスチレン、ハルスチレン、アルファ
ーメチルスチレン、パラ−メチルスチレン。 アクリロニトリル、メタクリロラトリル、アクリル酸、
メタクリル酸、塩化ビニル、アクリル酸およびメタクリ
ル酸のO1〜08アルキルエステルまたはこれらの混合
物である、特許請求の範囲第4項に記−の組成物。 (6) mpGが5IBSの存在下にスチレンおよび
オレフィン系不飽和ニトリル単量体をグラフト重合する
ことによって形成される、特許請求の範囲第1項または
第2項に記載の組成物。 (7) ニトリル単量体がアクリロニトリルまたはメ
タクリロニトリルである、特許請求の範囲第6項に記載
の組成物。 (3) l1PGが、IPGに基づいて約10重量−
から約70重量IItでの極性単量体を含む、特許請求
の範囲第4項に記載の組成物。 (g) ICPGが、IPG K−づいて約20重量
−から−約60重量゛チまでの極性単量体を含む、特許
請求の範囲第8項に記載の“組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/168,872 US4264747A (en) | 1980-07-14 | 1980-07-14 | High impact strength styrene-acrylonitrile resin blend |
US168872 | 1980-07-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849743A true JPS5849743A (ja) | 1983-03-24 |
JPS6332095B2 JPS6332095B2 (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=22613296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56109190A Granted JPS5849743A (ja) | 1980-07-14 | 1981-07-13 | 高耐衝撃性ガムプラスチツク組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4264747A (ja) |
JP (1) | JPS5849743A (ja) |
CA (1) | CA1155587A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5712015A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-21 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Impact-resistant resin composition |
US5278246A (en) * | 1981-08-13 | 1994-01-11 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Modified block copolymer and a process for producing the same |
US5272208A (en) * | 1981-08-13 | 1993-12-21 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Modified block copolymer composition |
JPS5827740A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-18 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 変性ブロツク共重合体組成物 |
US4820768A (en) * | 1981-08-13 | 1989-04-11 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Modified block copolymer composition |
EP0371001B1 (en) * | 1981-08-13 | 1996-02-07 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | A modified block copolymer |
US5272209A (en) * | 1981-08-13 | 1993-12-21 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Modified block copolymer composition |
DE3345377A1 (de) * | 1983-12-15 | 1985-06-27 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Thermoplastische formmasse |
DE3851586T2 (de) * | 1987-07-16 | 1995-05-24 | Asahi Chemical Ind | Zusammensetzung eines spezifischen Blockmischpolymeres und Verfahren zu deren Herstellung. |
US4814375A (en) * | 1987-09-24 | 1989-03-21 | The West Company | High strength elastomers for pharmaceutical products |
JPH02651A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-01-05 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 変性ブロック共重合体の組成物 |
JPH01308445A (ja) * | 1989-05-01 | 1989-12-13 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 変性ブロック共重合体組成物 |
US5130371A (en) * | 1989-10-24 | 1992-07-14 | Exxon Chemical Patents Inc. | Crystalline polyolefin graft copolymers |
KR100426122B1 (ko) * | 2000-11-22 | 2004-04-08 | 주식회사 엘지화학 | 안정성이 우수한 아크릴로니트릴-부타디엔-스티렌그라프트 공중합체의 제조 방법 |
CN101560282B (zh) * | 2009-05-26 | 2011-02-02 | 金发科技股份有限公司 | 一种PEB-g-SAN增韧剂及其制备方法与工程塑料AEBS |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS519183A (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-24 | Borg Warner | |
JPS5569645A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-26 | Daicel Chem Ind Ltd | Thermoplastic elastomer-grafted copolymer composition |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE635024A (ja) * | 1962-08-31 | |||
US4126600A (en) * | 1977-05-05 | 1978-11-21 | Shell Oil Company | Multicomponent nitrile resin-block copolymer-polymer blends |
-
1980
- 1980-07-14 US US06/168,872 patent/US4264747A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-06-04 CA CA000379032A patent/CA1155587A/en not_active Expired
- 1981-07-13 JP JP56109190A patent/JPS5849743A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS519183A (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-24 | Borg Warner | |
JPS5569645A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-26 | Daicel Chem Ind Ltd | Thermoplastic elastomer-grafted copolymer composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6332095B2 (ja) | 1988-06-28 |
US4264747A (en) | 1981-04-28 |
CA1155587A (en) | 1983-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5849743A (ja) | 高耐衝撃性ガムプラスチツク組成物 | |
EP0044703A1 (en) | A thermoplastic resin composition having high heat resistance and articles molded therefrom | |
JPH06192502A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH01165638A (ja) | 耐油性熱可塑性エラストマー組成物およびその製法 | |
US3462516A (en) | Blends of a liquid diene polymer and maleic anhydride copolymer | |
JPH02279729A (ja) | 改質ポリスチレン系樹脂および耐衝撃性ポリスチレン系樹脂組成物の製造法 | |
US3883614A (en) | ABS/vinyl acetate polymer blends | |
JPH03115348A (ja) | 熱可塑性成形用組成物 | |
US5300567A (en) | Low temperature toughening of polyesters with a modified block copolymer | |
US5032644A (en) | Styrenic polyamide alloy | |
JPS6286048A (ja) | ポリアミド組成物 | |
US2834750A (en) | Blends of polystyrene and hydrogenated polymers of conjugated diolefins | |
JPH05230322A (ja) | 水添ブロック共重合体組成物 | |
US5302665A (en) | Styrene or vinyl chloride resin with glycidyl(oxy)/amido-modified polyolefin | |
JPH06345934A (ja) | 重合体組成物 | |
JP2550355B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH05202263A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH06192493A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JPH0819199B2 (ja) | 熱可塑性樹脂の製造方法 | |
JPH05214209A (ja) | 水添ブロック共重合体組成物 | |
JP2546936B2 (ja) | スチレン系樹脂組成物 | |
JPH07179692A (ja) | スチレン系樹脂組成物 | |
JPH0977841A (ja) | スチレン系樹脂組成物 | |
JPH0334499B2 (ja) | ||
JPH0674363B2 (ja) | ゴム変性熱可塑性樹脂組成物 |