JPS5849374A - 酸アミド誘導体と,心筋梗塞の予防および治療剤 - Google Patents

酸アミド誘導体と,心筋梗塞の予防および治療剤

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JPS5849374A
JPS5849374A JP56146359A JP14635981A JPS5849374A JP S5849374 A JPS5849374 A JP S5849374A JP 56146359 A JP56146359 A JP 56146359A JP 14635981 A JP14635981 A JP 14635981A JP S5849374 A JPS5849374 A JP S5849374A
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Tomoo Mazaki
知生 真崎
Toshiro Kamishiro
敏郎 神代
Takashi Okazoe
岡添 孝
Katsuhiko Arai
勝彦 荒井
Mitsuo Mazaki
光夫 真崎
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Nippon Chemiphar Co Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は新規な酸アミド誘導体に関するものである。
また本発明は新規な酸アミド誘導体を製造する方法に関
するものである。
さらに本発明は心筋梗塞症を予防または治療するだめの
薬剤に関するものである。
(技術的背景) わが国においては食生活の欧米化および老令人口の増加
にともなって、心筋梗塞症の患者が増加する傾向がみら
れる。したがって心筋梗塞症の予防および治療は、国民
の健康保持の観点から観てきわめて1要な課題である。
ところが心筋梗塞症の予防および治療は、現代の医学を
もってしてもきわめて困難であって、心筋梗塞症ととも
に併発する心不全、不整脈、虚血性心疾患などを緩解す
る薬剤を投与して心筋梗塞症の予防および治療に供して
いる現状である。したがって心筋梗塞症の予防および治
療のために有効な薬剤の開発には、大きな期待が寄せら
れている。
(発明の目的) 発明者らは、心筋梗塞症の予防および治療のためにすぐ
れた薬効を奏する薬剤の探究を継、読してきたところ、
前記の一般式(1)によって表わされる新規化合物を合
成し、これらの化合物が心筋梗塞症に対してきわめてす
ぐれた抑制作用を示すとともに安全性も高いことを発見
し、この発見にもとづいて本発明を完成した。
(発明の構成) 本発明にかかる新規な酸アミド誘導体は、下記の一般式
(1)で表わされる化合物である。
ただし式中の R1は水累原子、アルカリ金属原子または4個以下の炭
素原子を有する直鎖状または分枝状のアルキル基を意味
し、 nはOないし2の整数を意味し、 mは1ないし3の整数を意味する。
一般式(1)で表わされる化合物の具体例としては、ト
ランス−3−((s)−1,−(4−メトキシフモニル
力ルパモイル)−3−メチルブチルカルバモイル〕オキ
シラン−2−カルボンrIR1トランス−3−〔(8)
−1−(’3−メトキシフェニルカルバモイル)−3−
メチルブチルカルバモイル〕オキシラン−2−カルボン
酸、トランス−3−((s)−1−(3,4−uメトキ
シフェニルカルバモイル)−3−メチルブチルカルバモ
イル〕オキシラン−2−カルボン酸、トランス−3−(
(s)−t−(4−メトキシフェニルメチルカルバモイ
ル)−3−メチルブチルカルバモイル〕オキシラン−2
−カルボン酸、トランス−3−((s)−a−メチル−
1−(3,4,5−トリメトキシフェニルカルバモイル
)ブチルカルバモイル〕オキシラン−2−カルボン酸、
トランス−3((s)−1−’(2−(3゜4−ジメト
キシフェニル)エチルカルバモイル〕−3−メチルブチ
ルカルバモイル〕オキシラン−2−カルボン酸、および
これらの化合物のメチルエステル、エチルエステル、n
−10ビルエステル、イソプロピルエステル、n−ブチ
ルエステル。
イソブチルエステル、 5ee−ブチルエステルおよび
tert−ブチルエステルなどがあげられる。また上記
の酸アミド誘導体は、所望により通常の方法でナトリウ
ム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、さらには、
トリアルキルアミン、ジばンジルアミン、N−低級アル
キルピはリジン、N−ベンジル−β−7エネチルアミン
々どの無毒性塩とすることができる。
(製造方法) 本発明による一般式(1)で表わされる化合物の製造方
法は、下記のとおりのものである。
(イ)一般式(1)におけるR1がアルキル基である場
合 (a)  一般式(II) (式中R2はtert−ブトキシカルボニル基などアミ
ノ酸のアミン基の保護基を表わす。) で表わされるロイシン誘導体またはその反応性誘導体を
一般式(2) (式中nおよびmは前記と同じ意味を示す。)で表わさ
れるアミン誘導体に反応させて一般式GV)(式中のn
、mおよびR2は前記と同じ意味を示す。)で表わされ
る化合物とした後、通常の方法により保護基を除去する
ことによって得られる一般式(ト)(式中nおよびmは
前記と同じ意味を示す。)で表わされるロイシルアミド
誘導体を一般式(資)(式中R3は炭素原子数1〜4の
分枝としてもよいアルキル基を示す。) で表わされるトランス−エポキシコノ・り酸モノニス゛
嬰ルまたはその反応性誘導体に反応させて一般式(イ) 1°O,CH。
(式中n、m、お↓びR3は前記と同じ意味を示も)で
表わされる化合物として得られる。
(b)  一般式(資) (式中R3は前記と同じ意味を示す。)で表わされるト
ランス−エポキシコノ・り酸モノエステルまたはその反
応性誘導体をロイシンと反応させて得られる一般式旙 (式中R3は前記と同じ意味を示す。)で表わされるエ
ポキシコノ・り酸ロイシン誘導体またはその反応性誘導
体を一般式(至) (式中nおよびmは前記と同じ意味を示す。)で表わさ
れるアミン誘導体と反応させて一般式(2)(式中n、
mおよびR3は前記と同じ意味を示す。)で表わされる
化合物として得られる。
一般式(It)の化合物と一般式価の化合物との縮合反
応、一般式(1)の化合物と一般式師の化合物との縮合
反応、および一般式幡の化合物と一般式(財)の化合物
との縮合反応は、通常の酸クロライド法あるいは、公知
の縮合剤たとえばN−ヒドロキシコハク酸イミドとN 
、 N’−ジシクロヘキシルカル゛ポジイミドの共存下
、塩化メチレン、クロロホルム。
テトラヒドロフラン等の有機溶媒中室温でおこなわれる
一般式面で表わされる化合物は、常法によるアルカリ加
水分解により対応するカルボン酸に容易に変換される。
(ロ)一般式(1)中R1が水素原子である一般式(財
)(式中nおよびmは前記と同じ意味を示す。)で表わ
される化合物は、一般式■で表わされる化合物のエステ
ル基を加水分解することによって得られ、また所望によ
り常法によって無毒性塩に変換される。
(用途) さらに他の観点からみれば、本発明は一般式(1)によ
って表わされる化合物を有効成分とする心筋梗塞症の予
防および治療剤である。
以下に薬理効果、投与量および投与方法、毒性などを示
す。
(イ)薬理効果 本発明における一般式(1)の化合物およびその無毒性
塩が心筋梗塞治療剤として有用であることは実験的心筋
梗塞モデルに対して、優れた予防ならびに治療効果を有
することによって示される。すなわちウサギあるいはイ
ヌの実験的心筋梗塞症に対して1〜400myl〜を投
与した場合に著しい予防ならびに治療効果を示す。たと
えばウサギに200 tny / kgを投与した場合
、無投与の場合に比較して明白な梗塞抑制効果がみられ
る。
(ロ)毒性゛ 一般式(1)で表わされる化合物は、マウスにおける急
性毒性試験により、生体に対して安全性の高い物質であ
ることが判明した。
試験例1 実験的心筋梗塞症に対する作用 体重2 kg前後の白色雄性ウサギをベンドパルビクー
ルナトリウム(35m9/kg 、 t、 v、 )で
麻酔後、人工呼吸下に開胸して左前下行枝(起始部から
約7龍下部)を結紮した。24時間後に心臓を摘出し、
心尖部から結紮部までの心筋を2龍厚のスライスにした
後フォスフォリラーゼ反応による梗塞病巣の染め分けを
行ない壊死部の面積チを算出した。
薬物は結紮5分前(100m9/に9 、 i、V、 
)、結紮直後から1時間後まで(50q / kg /
 hr 、点滴)。
結紮2時間後(25m97 kg 、 i、v、 )お
よび結紮3時間後(25〜/ kg 、 t、 V、 
)に投与した。投与薬物は生理食塩水溶液として用いた
。難溶性の場合はす) IJウム塩として用いた。対照
群には、生理食塩水のみを投与した。
その結果、表1に示すように、コントロール群は14.
9%の壊死率を示すのに対して、本発明の薬剤投与群に
おいては11.2〜120%の壊死率と著量な壊死抑制
効果が認められた。
試験例2 急性毒性試験 体重20〜28gのddN系雄性マウスを用いた。
薬物は尾静脈より投与した。
その結果表1に示すように本発明の薬剤は1g/に9ま
で投与しても被験動物には何らの症状変化も観察されず
、安全性が極めて高いことが確認された。
表1 化合物 1ニドランス−3−((s)−1−(2−(a。
4−ジメトキシフェニル)エチルカルlzモイル〕−3
−メチルブチルカルバモイル〕オキシラン−2−カルボ
ン酸ナトリウム 2ニドランス−3−[:(s)−1−(4−メトキシフ
ェニルカルバモイル)−3−メチルブチルカルバモイル
〕オキシラン−2−カルボン酸ナトリウム 3ニドランス−3−((s)−1−(a、4−ジメトキ
シフェニルカルバモイル)−3−メチルブチルカルノZ
モイル〕オキシラン−2−カルボン酸ナトリウム (ハ)投与量 本発明における一般式(1)の化合物およびその無毒性
塩の投与量は、心筋梗塞症の症状の程度によって異なる
が、通常は1日約100〜〜1gを患者に投与すればよ
い。
に)剤形 一般式(1)で表わされる化合物およびその塩は、これ
を心筋梗塞治療剤として用いる場合、通常は製剤的担体
と共に筆削組成物の形態とされる。担体としては、使用
形態に応じた薬剤を調製するのに通常使用される増量剤
、結合剤、崩壊剤、滑沢剤等の希釈剤あるいは賦形剤が
用いられる。
投与形態としては、注射剤、散剤、カプセル剤。
顆粒剤1錠剤などいずれの形態でも可能である。
錠剤の形態として用いるに際しては担体として、例えば
乳糖、白糖、塩化す) IJウム、ブドウ糖液。
デンプン、炭酸カルシウム、結晶セルロース、火イ酸等
の賦形剤、水、エタノール、プロパツール。
ブドウ糖、デンプン液、ゼラチン溶液、カルボキシメチ
ルセルロース、メチルセルロース、リン敵カリウム等の
結合剤、乾燥デンプン、アルギン酸ナトリウム、カンテ
ン末、炭酸水素ナトリウム。
炭酸カルシウム、ステアリン酸モノグリセリド。
デンプン、乳糖等の崩壊剤、ステアリン酸塩、ホウ酸末
、固体ポリエチレングリコール等の滑沢剤等この分野で
広く用いられているものを使用することが出来る。更に
必要に応じて糖衣錠、ゼラチン被包錠、フィルムコーテ
ィング錠等にすることが出来る。
注射剤として調製される場合には、希釈剤として、例え
ば水、エチルアルコール、プロピレングリコール、ポリ
オキシエチレンンルビット、ソルビタンエステル等をあ
げることが出来る。この際等張性の溶液を調製するのに
充分な量の食塩、ブドウ糖あるいはグリセリンを含有さ
せてもよく、また、通常の溶解補助剤、緩衝剤、無痛化
剤、保存剤等を必要に応じて含有させてもよい。
(実施例) 本発明をいっそう理解しやすくするために以下に実施例
を記載するが、下記の実施例は本発明を制限するもので
はない。
製造例1 tert −フトキシカルポニルーし一ロイ、シン・1
水和物(19,9,9)及びN−ヒドロキシコハク酸イ
ミド(9,21N)の酢酸エチル(320ml )溶液
に、水冷下N 、 N’−ジシクロへキシルカルボジイ
ミド(16,5111)の酢酸エチル(80ml)溶液
を滴下し、室温にて3時間攪拌した。再び水冷下β−(
3,4−ジメトキシフェニル)エチルアミン(14,5
g)の酢酸エチル(100鮮)溶液を滴下し、室温にて
1晩攪拌した。析出物を戸別し、P液をIN−塩酸1重
曹水、飽和食塩水の順に洗浄し、芒硝で乾燥後減圧下溶
媒誓去して褐色固体の粗反応混合物を得た。このものを
シリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製(展開
溶媒:ベンゼン:酢酸エチル=2:1)L、(s)−1
−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)工5ルカルバ
モイル〕−3−メチルブチルカルバミン酸tert−ブ
チルを淡褐色粉末として26.15g(収率82.9%
)得た。
NMR(CDCl!、 )δ; 0.87 (6H,m、 (CHり2CH)1.38 
(9H,s、(C町)sC−)1.51 (3H,m、
−CH2(!’H−2,67(2H,m、 −NHCH
,CH2−)3.38 (2H,m、−N)(CH2C
H2−)3、96 (IH,m、 −NHCHCO−)
4.84 (IH,m、  −02CNHさH−)6.
18 (IH,m、  −’NHCO−)6.57 (
3H,m、  芳香族プロトン)水冷上酢酸エチル(4
0,0m1)に塩化水素ガスを導入し飽和させ、上記で
得た(s) −1−C2−(’3.4−ジメトキシフェ
ニルンエテルヵルパモイル〕−3−メチルブチルカルバ
ミン酸tert−ブチル(16,25’)を加えて1時
間攪拌した。減圧下溶媒及び過剰の塩化水素を留去して
残渣に水(100i1)を加え、飽和重曹水にて塩基性
とし、食塩を加えた後酢酸エチル80m1ずつで3回抽
出し、芒硝で乾燥後減圧上溶媒留去して(8)−2−ア
ミノ−N−〔2−(3,4−:)メトキシフェニル)エ
テル〕−4−メチル″−Sンタンアミドを淡黄色粉末と
して6.48!q(収率55%)得た。
NMR(CDCl!)δ: 0.92 (6H,m、  (CH3)2CH−)1・
34 (2H,m、−NH2) 1 1.62’ (3H,m、  CH2CH)2.70 
(2H,m、  −NHCH2CH2−)f 6−61 (3H,m、  芳香族プロトン)7.20
 (IH,br、 −N)ICO−)トランス−エポキ
シコハク酸モノエチル(3,53g)及びN−ヒドロキ
シコハク酸イミド(2,53g〕の酢酸エチル(90m
l)溶液に、水冷下N。
N′−ジシクロへキシルカルボジイミド(4,549)
の酢酸エチル(20ml)溶液を滴下して室温にて3時
間攪拌した。再び水冷上上記で得た(s) −2−アミ
ノ−N−(2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチル
クー4−メチルはンタンアミド(6,45I)を加えて
室温にて一晩攪拌した。析出物をF別後、p液をIN−
塩酸1重曹水、飽和食塩水で洗浄し、芒硝で乾燥後減圧
下溶媒留去して褐色固体の粗反応混合物を得た。このも
のをシリカゲルカラムクロマトグラフィーにより精製(
展開溶媒:酢酸エチルクシ、トランス−311(i+)
−1−(2−(3,4−uメトキシフェニル)エチルカ
ルバモイル〕−3−メチルブチルカルバモイル〕オキシ
ラン−2−カルボン酸エチルを白色粉末として8.26
g(収率86%)得た。
IR(KBr)ffi−’、1745,1640.89
5NMR(CDC/a)δ: 0.90 (6J(、m、  (CH3)2CH−)1
.26 (3H,t、  JニアHz、−Co2CH2
CH3)1゜55 (3H,m、  −CH2CH−)
2.68 (2H,m、  NHCH2CH2)3.4
0 (2H,m、  −NHCH2CH2−)O 3,44〜3.60 (2H,m、 μH)4、15 
(2H,q 、  J=7f(z 、 −Co□CH2
CH,)4.20 (1B、m、  −NHCHCO−
)6、06 (IH,m、  −NHCO−)6、50
 (IH,m、  −NHCO7)6、60 (3H,
m、  芳香族プロトン)MS(m/e): 436(
M+)、320.228.16’4’ (100チ)、
151 上記で得たトランス−3−((s)−1−(2−(3,
4−uメトキシフェニル)エチルカルバモイル〕−3−
メチルブチルカルバモイル〕オキシダン−2−カルボン
酸エチル(8,24g)のエタノール(20Cjnl)
溶液に、水冷下0.5N−水酸化カリウムーエタノール
溶液(37,8m1)を加えて2時間攪拌した。減圧下
エタノールを留去した後、水(100+/)を加えて溶
解させ、クロロホルムで洗浄後IN−塩酸にて酸性とし
、析出する白色結晶を戸取し、乾燥して、トランス−3
−((s)−1−(2L(a、4−ジメトキシフェニル
)エチルカ空パモイル〕−3−メチルブチルカル/2モ
イル〕オキシラン−2−カルボン酸を白色結晶として、
与、26IC収率94チ)得た。
IR(KBr)cm−”:1730,1640.895
NMR(CDC/3)  δ : 0.87  (6H,m、  (CHs)2CH)1.
50 (3H,m、  −C12CH−)2.65  
(2H,m、  →JHCH2CH2)3.39  (
2H,m、  −NHCH2CH,−)4.41  (
’IH,m、  −NHCHCO−)6.57 (3H
,m、  芳香族プロトン)6.97 (IH,m、 
 −NHCO−)+− 7,45(IH,m、  −NICo−)9.50 (
IH,br、  −CO□H)MS(m/e):408
(M+)、200,164(100%)。
51 上記で得たトラン′スー3− ((s) −1−’(’
2 ’−(3°、4−ジメトキシフェニル)エチルカル
バモイル)−3−メチルブチルカルノぞモイル〕オキシ
ランー2−カルボン酸(5,949)の酢酸エチル(2
5at )溶液に水(30m/)を加え、炭酸水素ナト
リウム(1,18g)を加えて、30分間攪拌した。水
層を分取し、酢酸エチルで洗浄した後、減圧下濃縮乾固
して、トランス−3−〔(s>−x’L (2−(3,
4−Jメトキシフェニル)エチルカルバモイルクー3−
メチルブチルカルバモイル〕オ。
キシラン−2−カルボン酸ナトリウムを淡黄色粉末とし
て5.929(収率94チ)得た。
IR(KBr)CIFL−” : 1640 、895
NMR(DMS O−d’ )δ; 0.95 (6H,m、  (CH3)2CH)−丁 1.40 (3H,m、  −CH2CH)2.40〜
2.80 (2H,m、  −NHCH2CH2−)3
.63 (3H,s、  −0CHs)3.67 (3
H,s、  −0CHs)4.20 (IH,m、  
−NHC旦co−)6.40−6.80 (3H,m、
  芳香族プロトン)8.0 (1−8,60(2H、
’m 、  −NHCO’ x 2 )製造例2 tert −フトキシ力ルボニルーL−ロイシン#1水
和物(5,00,9)及びp−アニシジン(2,46g
)とを(s、)−1−C2−’(”″3.4−ジメトキ
シフェニル)エテルカルバモイル)’−3−#−ルフチ
ル力ルパミン酸tert−ブチルを得たのと同様にして
縮合させ、(s) −t −(’iミーメトキシフェニ
ルカルバモイル−3−メチルブチルカルバミン酸tar
t−ブチルを黄褐色i末として6.60g(収率98チ
)得た。
IR(KBr)cWL−’  、’1660.82ON
MR(CDCIs)δ: 0.96 (6H,m、  (CH3)2CH)1・、
44 (9H,s、  (C捗c−)1.71  (3
H,m、、  −CH2CH= )3.74  (3H
,s、  −OCH,)4.36 (1B、m、  −
NHCHCO= )5.48 (IH,m、  −02
CNH:)6.76 (2H,d、  J=8 Hz 
、芳香族プロトン)7.40 (2H,d、  J=8
 Hz 、芳香族プロトン)8.82 (IH,br、
  −NHCO−)上記で得た(a) −1−(4−メ
トキシフェニルカルバモイル)−3−メチルブチルカル
バミン酸tert−ブチル(6,5(1)の塩化メチレ
ン(5m/)溶液に、水冷下トリフルオロ酢酸(15m
/)を加えて30分間攪拌した。減圧下トリフルオロ酢
酸を留去した後、酢酸エチル(50m/)を加えて溶解
させ、重曹を加えて中和した後、有機層を飽和食塩水に
て洗浄し、芒硝で乾燥後減圧下に溶媒留去して(a) 
−2’アミノーN−(4−メトキシフェニル)−4−メ
チルはンタンアミドを黄褐色粉末として3.17g(収
率69%)得た。
IR(KBr)ffi−’ ; 3410,3260.
〕660,82ONMR(CDCjs )δ; 0.96 (6H’、m、 (CHs)2CH)   
 1.64 (2H,m、 −NHt )1.74 (
3H,m、 −CH,CH−)3.51 (IH,m、
  H2NCHCO−)3.82 (3H,s、  O
CH3)6.92 (2H,d、  J=8Hz 、芳
香族プロトン)7.57 (2H,d、  J=8Hz
 、芳香族プロトン)9.47 (LH,br、 −N
HCO−)トランス−エポキシコノλり酸モノエチル(
480〜)及び上記で得た(s)−2−アミノ−N−(
4−メトキシフェニル)−4−メチルペンタンアミド(
709ダ)とを、トランス−3= ((s) −1−(
2−(3,4−ジメトキシフェニル)エチルカルバモイ
ル)−3−、)’チルブテルカルノ2モイル〕オキシラ
ン−2−カルボン酸エチルを得たのと同様にして縮合さ
せ、トランス−3−(b)−1−(4−メトキシフエニ
ルカルパモイル)−3−メチルブチルカルバモイル〕オ
キシラン−2−カルボン酸エチルを淡黄色粉末として1
.01 g(収率88S)得た。
IR(KBr) CrIL−’ ; 1745,165
0.820NMR(CDCl!3)δ; 0.94 (6H,m、  (CH3)2CH)1.2
4  (3H,t、  JニアHz、  −CO2CH
2CH3)1.68 (3H,m、   CH2CH)
−■■■■■−−−−■■シ 旦0 3.36 、3.46 (2H,m、  gH)3.6
2 (3H,s、  −0CH3)4.0 ’3 (2
H,q、  J=7Hz、  −CO2CH2CH3)
4.56 (IH,m、  −NHCHCO−)6.5
4 (2H,d、  芳香族プロトン)6.84 (I
H,m、  −NHCO−)7.12 (2H,m、 
 芳香族プロトン)8.49 (IH,m、  −NH
CO−)MS(m/e ) ;  378 (Mつ、3
22,262,228゜149.134,123(10
0チ)。
108.96 上記で得たトランス−3−(CII’)−1−(4−メ
トキシフェニルカルバモイル)−3−)チルブチルカル
バモイル〕オキシラン−2−カルボン酸エチル(i、o
og)のエタノール(1(1+/)溶液に水冷下0.5
N−水酸化力リウムーエタノール溶液を滴下し、2時間
攪拌した。減圧下エタノールを留去した後、残渣に水(
20ml)を加えて溶液とし、クロロホルムで洗浄後、
IN−塩酸で酸性とした後酢酸エチルで3回抽出し、芒
硝で乾燥後減圧下溶媒留去して、トランス−3−1)−
1−(4−メトキシフェニルヵルパモイk)−3−)f
ルブチルカルパモイル〕オキシラン−2−カルボン酸を
淡黄色粉末として896〜(収率97チフ得た。
IR(KBr)CIfL−’ :  1720,164
5.818NMR(CDCls)δ; 0.92 (6H,m、  (CH3)2CH)1.6
6 (3H,m、  −CH2CH−)3.48,3.
60(2H,m,) 3.62(3H,s,−OCH3) 4.66 (18,m、 −NHCHCO−)6.58
 (2H,d、  芳香族プロトン)7.16 (2H
,m、  芳香族プロトン)7.40〜7.90 (I
H,br、  −NHCO−)8.16 (IH,br
、  −’Co、H)8.92 (IH,m、  −N
HCO−)上記で得たトランス−3−((s)−1−(
4−メトキシフェニルカルバモイル)−3−メチルブチ
ルカルバモイル〕オキンラン−2−カルボン酸ζ85・
7Ing)の酢酸エチル(8yxl )溶液に水(4,
9ml )を加えて、炭酸水素カリウム(244■)を
加えて30分間攪拌した。水層を分取し、酢酸エチルで
洗浄後、水層を減圧上濃縮乾固して、トランス−3−〔
(s)−i−(+−メトキシフェニルカルバモイル)−
3−メチルブチルカルバモイル〕オキシラン−2−カル
ボン酸カリウムを淡黄色粉末としてs 7 oIv(収
率92%)得た。
IR(KBr)cm−’ ; 1660,1600,8
95,82ONMR(DM80−d’ )δ; 0.90 (6H,m、  (CH3)20H−)1.
60 (3H,m、  −CH2CH−)3.68 (
3H,s、  −0CH3)4.40 (LH,m、 
 −NHCHCO−)6.80 (2H,m、  芳香
族プロトン)7.54 (2H,m、  芳香族プロト
ン)8.88 、9.40 (4H,m、  −NHC
O−)10.36 (IH,m、  −NHCO−)製
造例3 tert’ フ)キシカルボニル−し−ロイシン・1水
和物(5,00g)と、3.4−ジメトキシアニリン(
3,06g)とを、(s) −1−(2−(3、4−ジ
メトキシアニリン 3−メチ°ルプチルカルパミン酸tert−ブチルを得
たのと同様にして縮合させ、(s) −1−(3、4−
ジメトキシフェニルカルバモイル)−3−メfルプチル
カルパミン酸tert−ブチルを淡褐色粉末として6.
23g(収率85%)得た。
IR(KBr)ffi−’ ; 1738,1660,
1608,842゜76O NMR(CDCI!3)δ: 0.96  (6H,m、  (CH3)2CH−)1
.48 (9H,a、  (CH3)3C)■ 1.6 5  (3H1m、  −CH2CH)3.8
 1  (3H,s、  −0CH8)3.83  (
3H,s、  −OCH,)4.35  (IH,m、
  −NHCHCO−)■ 5.3 6.(IH,d、  J=8Hz、−02CN
HCH−)6.67〜7.22 (3H,m、  芳香
族プロトン)8.82 (IH,br、  −NHCO
−)上記で得た(s) −1−(3、4−ジメトキシフ
ェニルカルバモイル)−3−メチルブチルカルバミン酸
tert−ブチル(2,75g)より、(a)−2−ア
ミ/−N−(4−メトキシ7エ=ル)−4−メチルはン
タンアミドを得たのと同様にして、(s) −2−アミ
ツーN−(3,4−ジメトキシフェニル)−4−メチル
ペンタンアミドを黄褐色粉末として1.98.9 (収
率99チ)得た。
IR(KBr)m−’ :1670,830,72ON
MR(−CDCI!3 )δ; 0.87 (6H,m、  (CH,)2CH−)1、
68 (3H、m 、   CH2CH−)3、74 
(−3H、s 、  0CH3)3.75 (3H,s
、  −0CH3)3.98 (IH,m、  H2N
CHCO−)6.04 (2H,m、  −NH2)6
.60〜7.10 (3H,m、  芳香族プロトン)
9.59 ′(IH,br、  −NHCO−)トラン
ス−エポキシコハク酸モノエチル(480■)と、上記
で得た(g) −2−アミノ−N−(3゜4−ジメトキ
シフェニル)−4−メチルペンタンアミド(79941
)とを、トランス−3−((s)−1−(2−(3,4
−:、5メトキシフエニル)エチルカルバモイルクー3
−メチルブチルカルバモイル〕−オキシラン−2−カル
ボン酸エチルを得たのと同様にして縮合させ、トランス
−3−((s)−t−(3,4−uメトキシフェニルカ
ルバモイル)=3−メチルブチルカルバモイル〕オキシ
ラン−2−カルボン酸エチルを淡黄色結晶として787
tng (・収率64%)得た。
IR(KBr)Cm−’;1735.1660〜164
0,1220.  ’890.835.76O NMR(CDCl5) a ; 0.94 (6H,m、  (CI(、)2CH−)1
.26 (3H,t 、  J=7Hz 、−Co□C
H2CH,)1.66 (3H,m、  −CHICH
)3.65 (3H,tr、 −0CHs )3.66
 (3H,s、  −0CH3)4.18 (2H,q
、  J=7Hz、−CO2CH2CH3)4.58 
(IH,m、  −NHCHCO−)6.60〜7.1
5 (4H,m、  芳香族プロトy、−NHCO−)
8.44 (IH,br、  −NHCO−)MS(m
/e) ;  408(M”)、352,292,22
8,179゜164.153(100チ)、138 上記で得たトランス−3−C(II) −1−(3、,
1−ジメトキシフェニルカルバモイル)−3−メチルブ
チルカルバモイル〕オキシラン−2−カルボン酸エチル
(672■)より、トランス−3−11(a) −1−
(4−メトキシフェニルカルバモイル)−3−メチルブ
チルカルバモイル〕オキシ7ンー2−カルボン酸を侍た
のと同様にして、トランス−3−((a)−1−(3,
4−ジメトキシフェニルカルバモイル)−3−メチルブ
チルカルバモイル〕オキシラン−2−カルボン酸を白色
結晶として545〜(収率87%)得た。
IR(1:Br)crn−’−: 1730,1660
,895,850゜800.763 NMR(CDC/3 )δ; 0.94 (6H,m、  (CHa)2CH−)1.
66 (3H,m、  −CH2CH−)3.68 (
3H,s 、  −0CHs )3.75 (3H,s
、  −0CHs )4.67 (IH,m、 −NH
CHCO−)6.6 (1−7,02(3H,m、  
芳香族プロトン)7.30〜7.90 (IH,br 
、  −NHCO−)7.47 (IH,、br、  
−CO2旦)8.80 (IH,br、  −NHCO
−)MS(m/e);  380(M”)、362,3
24,200゜179.164,153(100チ)。
38 上記で得たトランス−a−((s)−1−(3,4−ジ
メトキシフェニルカルバモイル)−3−メチルブチルカ
ルバモイル〕オキシラン−2−カルボン酸(395ダ)
より、トランス−a−((s)−1−(4−1)キシフ
ェニルカルノ2モイル)−3−メチルブチルカルバモイ
ル〕オキシラン−2−カルボン酸カリウムを得たのと同
様にして、トランス−3−((@)−1−(a、4−ジ
メトキシフェニルカルバモイル)−3−、J’チルブチ
ルカルノzモイル〕オキシラン−2−カルボン・酸カリ
ウムを淡黄色粉末として372〜(収率86%)Qた。
IR(KBr)cIIL″−’ ; 1660−160
0.897,840゜ 62 NMR(DMSO−d’、)δ; 0.92 (6H,m、  (CH3)2CH−)1.
58  (3H,m、  −CH2CH)3.70  
(6H,m、  −0CR,x2 )4.40 (IH
,m、−NHC旦co−)6.75〜7.40 (3H
,m、−芳香族プロトン)8.80〜9.40 (IH
,br 、  −NHCO−)10.32〜(IH,b
r、  −NHCO−)製剤例1 錠剤 1錠(220IQ)中下記成分を含有するフィルムコー
ティング錠とする。
50■ 乳                糖     10
01n9結  晶  セ  ル  ロ  −  ス  
     50即ステアリン酸マグネシウム     
1ダヒドロキシプロビルメチルセルロース      
15■ヒドロキシプロピルセルロース      4〜
本発明において有効成分として用いられる他の化合物も
同処方によりフィルムコーティング錠とすることが可能
である。
製剤例2 顆粒 顆粒1g中中下記号を含有する。
200ダ 乳                糖     50
0〜トウモロコシデンプン  300〜 本発明において有効成分として用いられる他の化合物も
同処方により顆粒とすることが可能である。
製剤例3 注射剤 1アンプル中下記号分を含有する。
100ダ リン酸−水素ガリウム緩衝液(0,4M溶液)    
 1 ml上記成分妬無菌蒸留水を10mA’“となる
ように加える。
本発明において有効成分として用いられる他の化合物も
同処方により注射剤とすることが可能である。
出 願 人 日本ケミファ株式会社 代理人 弁理士 井 坂 實 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 () で表わされる酸アミド誘導体。 ただし式中において R,は水素原子、アルカリ金属原子または4個以下の炭
    素原子を有する直鎖状または分枝状のアルキル基を意味
    し、 nは0ないし2の整数を意味し、 mは1ないし3の整数を意味する。
JP56146359A 1981-09-18 1981-09-18 酸アミド誘導体と,心筋梗塞の予防および治療剤 Granted JPS5849374A (ja)

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