JPS584889U - 圧縮流体通路形成用管継手の管係脱装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る圧縮流体通路形成用管継手の管係脱
装置の一実施例としてのエアー工具用カプラーの構成を
示すものにして、第１図はその外観図、第２図は断面図
、第３図はカプラ一本体よりプラグを離脱せしめたとき
の断面図、第４図は第２図中のＩＶ−ＩＶ線に沿った断
面図、第５図はエアーの流路閉塞用弁体の斜視図である
。 Ｘ：エアー工具用カプラー、Ａ：カプラ一本体、１；カ
プラー基体、２；エアー流路、３；環状突壁、４；弁座
、゛５；支承用環状凹部、６；バッキング、７；プラグ
係止用小孔、８；弾性材製環状バンド、８；小突起、１
３；ばね、１１；エアー供給用ゴム管等用連結用筒状部
材、１２；エアー供給用ゴム管等用押え用筒状部材、１
４；エアーの流路閉塞用弁体、１５；円盤駄弁基体、１
６；脚部、Ｂ；プラグ、２１；プラグ基体、２２；エア
ーの通路、２３；先端部、２４；後端部、２５；筒壁部
、２−６；透孔、２７；プラグ係止用ピストン、２８：
頭部、２９：気密保持部材、Ｔ□；エアー供給用ゴム管
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 圧縮流体供給側に連接される筒状のカプラ一本体におけ
   る中央部の大径部内にばねを介して進退停止自在に弾装
   された圧縮流体の通路閉塞用弁体を圧縮流体使用側に連
   接される筒状プラグの挿入係止時に押送して圧縮流体の
   通路を連通させ、抜き出し離脱時に前記弁体を原位置に
   戻して圧縮流体の通路を閉塞するようになされた圧縮流
   体通路形成用管継手において、前記プラグにおけるカプ
   ラ一本体への挿入係止用筒壁部に開設した軸芯方向の数
   個の透孔内には、カプラ一本体の挿入停止時に圧縮流体
   圧によって外方に押送されるプラグ係止用ピストンを気
   密にして摺動自在に布袋する一方、前記カプラ一本体の
   筒壁には前記プラグ係止用ピストンの頭部のみが嵌入せ
   しめられる数個のプラグ係止用小孔を開設すると共に、
   該小孔の開設せしめられた筒壁の外周には該小孔内に外
   方より嵌入せしめられる小突起を備えた弾性材製環状バ
   ンドを施し、該バンドには前記小突起を介してプラグの
   挿入係止時に圧縮流体圧によって押送されたプラグ係止
   用ピストンの頭部によって持ち上げられるも、これを外
   部から押圧することによってプラグ係止用ピストンの下
   端部をプラグ内に突出せしめ、プラグの圧縮流体の通路
   を狭めると同時に、カプラ一本体よりプラグの抜き出し
   離脱を可能ならしめる如く構成したことを特徴とする圧
   縮流体通路形成用管継手の管係脱装置。