JPS5846786A - 再生クロマ信号の処理回路 - Google Patents
再生クロマ信号の処理回路Info
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- JPS5846786A JPS5846786A JP56145161A JP14516181A JPS5846786A JP S5846786 A JPS5846786 A JP S5846786A JP 56145161 A JP56145161 A JP 56145161A JP 14516181 A JP14516181 A JP 14516181A JP S5846786 A JPS5846786 A JP S5846786A
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- Japan
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- signal
- circuit
- burst
- switch
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/87—Regeneration of colour television signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はPAL(CCIR)信号を扱う映像値、号再生
機のクロマ信号処理回路に関し、特にキュー、Vビニ−
等の変速再生が可能な再生装置に用いて轍適なものであ
る。
機のクロマ信号処理回路に関し、特にキュー、Vビニ−
等の変速再生が可能な再生装置に用いて轍適なものであ
る。
第1図キ回転2ヘッド形VTRでもってPAL佃号を記
録したときのテープ上の記録ノくター/図である0この
VTRでは、回転磁気ヘッドの一方の人ヘッドに対して
Bヘッドは、ドラム回転方向/ に180°+α (進み位相)で設けられて鱒る0αは
例えば180@を512.5 (P A Lシステムの
1フイールドの走章線本数)で割った角度間隔(H間隔
)の0.5倍(α5)1)に相当する角度である。
録したときのテープ上の記録ノくター/図である0この
VTRでは、回転磁気ヘッドの一方の人ヘッドに対して
Bヘッドは、ドラム回転方向/ に180°+α (進み位相)で設けられて鱒る0αは
例えば180@を512.5 (P A Lシステムの
1フイールドの走章線本数)で割った角度間隔(H間隔
)の0.5倍(α5)1)に相当する角度である。
テープ<1)には人ヘッドによって奇数フィールドのト
ラック(人トラック)TI、T、・・・・・・が記録さ
れ、またBヘッドによって偶数フィールドトラック(B
?ラック) 72% Ta・・・・・・が記録されて鱒
るOAトラック及びBトラックは第1図の水平同期信号
の記録跡P、で示されるように夫々異なるアジラスで記
録される。ムトラック及びBトラックのトラック長手方
向の配列差が1HとなるようGこトラックの傾きを選ん
だ場合、両ヘッドの角匿閣隔カ5180°+α5Hであ
ることから、ムトラックとBトラックとは交互に0.5
H及び1.5 Hの配列差が生じ、このため隣接トラッ
クの相互間ではトラック長手方向と直交する方向に水平
同期信号の記録跡PHが整列する。すなわち、Hアライ
メントがとれた状態で記録が行2われる。
ラック(人トラック)TI、T、・・・・・・が記録さ
れ、またBヘッドによって偶数フィールドトラック(B
?ラック) 72% Ta・・・・・・が記録されて鱒
るOAトラック及びBトラックは第1図の水平同期信号
の記録跡P、で示されるように夫々異なるアジラスで記
録される。ムトラック及びBトラックのトラック長手方
向の配列差が1HとなるようGこトラックの傾きを選ん
だ場合、両ヘッドの角匿閣隔カ5180°+α5Hであ
ることから、ムトラックとBトラックとは交互に0.5
H及び1.5 Hの配列差が生じ、このため隣接トラッ
クの相互間ではトラック長手方向と直交する方向に水平
同期信号の記録跡PHが整列する。すなわち、Hアライ
メントがとれた状態で記録が行2われる。
PAL信号が記録される場合には、PAL[最中の2つ
のクロミナンス成分のうちの1つ(NえばI信号)が走
査線ごとに交互に位相反転して伝送されるので、クロマ
信号に着目すると記録パターンは第1図のハツチングで
示すようfこ1Hごとfζ逆位相(I及びI)になって
いる。
のクロミナンス成分のうちの1つ(NえばI信号)が走
査線ごとに交互に位相反転して伝送されるので、クロマ
信号に着目すると記録パターンは第1図のハツチングで
示すようfこ1Hごとfζ逆位相(I及びI)になって
いる。
第1図のテープをキュー、レビュー等のモード(いわゆ
るピクチャーサーチモード)で変速再生すると、ヘッド
走査軌跡が複数アトラックをまたがる様になシ、クロマ
信号の1Hごとの位相反転の順次性が崩れる。この順次
性が崩れた再生信号による画面には、再生トラックが変
わるととlこ正常な色と反転した色(補色ンとが交互に
現われる。
るピクチャーサーチモード)で変速再生すると、ヘッド
走査軌跡が複数アトラックをまたがる様になシ、クロマ
信号の1Hごとの位相反転の順次性が崩れる。この順次
性が崩れた再生信号による画面には、再生トラックが変
わるととlこ正常な色と反転した色(補色ンとが交互に
現われる。
木兄F!A扛上述のような色反転現象のな一再生画面を
得るための貴生りロi信号処理回路に係シ、特に再、生
りロY信号の2イン順次性の崩れを11g4に検出して
誤りの少な埴補正を行うようにした処理回路を提供する
ものである〇 以下本発明の実施例を従来例と対比させて説明する。
得るための貴生りロi信号処理回路に係シ、特に再、生
りロY信号の2イン順次性の崩れを11g4に検出して
誤りの少な埴補正を行うようにした処理回路を提供する
ものである〇 以下本発明の実施例を従来例と対比させて説明する。
t42図は従来から知られているPAL用VTRの再生
色信号の線順次補正回路の回路図である。
色信号の線順次補正回路の回路図である。
第2図で、再生クロマ信号PB−Cは1HM延線(2)
を通る経路と通らなりhfi路とに分けられ、クロマ信
号のII!Mk次を訂正するためにこれらが切換スイッ
チ(3)で選択され、更にバースト挿入ゲートスイッチ
(4)を経て他の回路(輝度系との混合回路等)に導出
される。また切換スイッチ!3)の出力のクロマ信号は
リミッタ/パーストゲート(5)にも供給され、ここで
再生水平−副信号(再生H)に同期して動作するモノマ
ルチ(6)から得られるパーストゲートパルスでもって
バースト信号が抽出される。
を通る経路と通らなりhfi路とに分けられ、クロマ信
号のII!Mk次を訂正するためにこれらが切換スイッ
チ(3)で選択され、更にバースト挿入ゲートスイッチ
(4)を経て他の回路(輝度系との混合回路等)に導出
される。また切換スイッチ!3)の出力のクロマ信号は
リミッタ/パーストゲート(5)にも供給され、ここで
再生水平−副信号(再生H)に同期して動作するモノマ
ルチ(6)から得られるパーストゲートパルスでもって
バースト信号が抽出される。
このバースト信号はその位相を検出するための同期検波
用の掛算器(7)に与えられる。
用の掛算器(7)に与えられる。
上記掛算器(7)の他の入力ICハ正規のバースト位相
を代表する基準信号が基準信号形成回路(8)から供給
される。この基準信号形成回路(8)には、図外のA2
0回路から再生パイロットバースト信号lζロックされ
た4、43 MHzの基準サブキャリアRefが゛与え
られる。な゛お記録時には%第6A図のベクトル図に示
すように、V軸に関してラインご゛とに交互に位相反転
される交番バースト信号BN (N ?イン目)及びB
N+1 (N 十iライン目)でもってA20回路をロ
ックして、平均位相−90°の位置のAPCサブキャリ
ア発生させ、更に第6B図に示すように、交番バースト
及びクロマ信号を18o°位相反転すると共に、APC
サブキャリアを90”遅らせて、これを水平同期信号区
間IこおいてゲートしたパイロットバーストPBを記録
している。
を代表する基準信号が基準信号形成回路(8)から供給
される。この基準信号形成回路(8)には、図外のA2
0回路から再生パイロットバースト信号lζロックされ
た4、43 MHzの基準サブキャリアRefが゛与え
られる。な゛お記録時には%第6A図のベクトル図に示
すように、V軸に関してラインご゛とに交互に位相反転
される交番バースト信号BN (N ?イン目)及びB
N+1 (N 十iライン目)でもってA20回路をロ
ックして、平均位相−90°の位置のAPCサブキャリ
ア発生させ、更に第6B図に示すように、交番バースト
及びクロマ信号を18o°位相反転すると共に、APC
サブキャリアを90”遅らせて、これを水平同期信号区
間IこおいてゲートしたパイロットバーストPBを記録
している。
再生時には、再生パイロットバーストにAPC(ロ)路
がロックされ、第6B図のAP C3ub の位相の基
準サブキャリアR<f5(1bが形成される′。従って
、第6B図に示すようにこの基準サブキャリアを45°
シフト回路(9)で456j!らせ、更にその出力そ9
0°シフト回M四で90@遅らせるととlこよシ、交番
バーストと同相の基準信号Refs及びRefN+1が
形成される。これらの基準信号は切換スイッチaυlこ
お−て’H/ 2 パルス(fiiは水平走査周波数)
でもって1Hごとに、選択され、前記の掛算器(7)に
送られ再生バースト信号か同期検波される。なお切換ス
イッチUυの出力は、すげかえバースト信号としてバー
スト挿入ゲートスイ“ツチt11)にも供給される。
がロックされ、第6B図のAP C3ub の位相の基
準サブキャリアR<f5(1bが形成される′。従って
、第6B図に示すようにこの基準サブキャリアを45°
シフト回路(9)で456j!らせ、更にその出力そ9
0°シフト回M四で90@遅らせるととlこよシ、交番
バーストと同相の基準信号Refs及びRefN+1が
形成される。これらの基準信号は切換スイッチaυlこ
お−て’H/ 2 パルス(fiiは水平走査周波数)
でもって1Hごとに、選択され、前記の掛算器(7)に
送られ再生バースト信号か同期検波される。なお切換ス
イッチUυの出力は、すげかえバースト信号としてバー
スト挿入ゲートスイ“ツチt11)にも供給される。
基準信号と再生バースト信号とが同相であれは、ローパ
スフィルタaりの出力にDC成分が生じ、これをシュミ
ット回路aりで波形整形すると第4図Aのような検出信
号がバースト信号位置に生ずる−0この検出信号は加算
器軸に送られ、再生水平同期信号PB、H、i)モノマ
ルチ(6)でもって位相鉤整したパルス(第4図B)を
更に微分回路a鴎で微分した信号と加えられる・加算器
Iの出力(第4図C)扛モノマルチα0に送られるか、
第4図Cのように検出信号がある場合には、負トリガパ
ルスが無いので、モノマルチaeは動作しない。
スフィルタaりの出力にDC成分が生じ、これをシュミ
ット回路aりで波形整形すると第4図Aのような検出信
号がバースト信号位置に生ずる−0この検出信号は加算
器軸に送られ、再生水平同期信号PB、H、i)モノマ
ルチ(6)でもって位相鉤整したパルス(第4図B)を
更に微分回路a鴎で微分した信号と加えられる・加算器
Iの出力(第4図C)扛モノマルチα0に送られるか、
第4図Cのように検出信号がある場合には、負トリガパ
ルスが無いので、モノマルチaeは動作しない。
再生バースト信号と基準信号とが逆相の場合には、掛算
器(7)から検波出力が生じな―ので、加算器Iの出力
は第4図りの如くになり、そめ負トリガパルスでもって
モノマルチ(161が動作する。モノマルチaeの出力
はトグル型7リツ1フロツプ婦に加えられ、これが反転
されてその出力でもって切換スイッチ(3)力S逆側(
IH遅延か、無遅延の何れか一方)iこ切換えられる。
器(7)から検波出力が生じな―ので、加算器Iの出力
は第4図りの如くになり、そめ負トリガパルスでもって
モノマルチ(161が動作する。モノマルチaeの出力
はトグル型7リツ1フロツプ婦に加えられ、これが反転
されてその出力でもって切換スイッチ(3)力S逆側(
IH遅延か、無遅延の何れか一方)iこ切換えられる。
この結果、クロマ信号のライン順次性(IH5e互反転
)が崩れた再生信号か基準信号に合うように修正される
。
)が崩れた再生信号か基準信号に合うように修正される
。
次に@5図は本発明によるVTRの色信号の線順次補正
回路の回路図である。この補正回路は第2図の従来回路
に対して徳々の数音か成されている。第5図で、再生ク
ロマ信号PB−Cは、第2図と同じ(I Hj!延線(
段を通る経路と通らない経路とに分けられ、これらの何
れかが切換スイッチ(3)で選択される。ス4ツテ(3
)の出力はバースト仲人ゲートスイッチ(4)及びパイ
ロットバースト除去スイッチ…を弁して後段の回路に導
出される−0再生バースト年号の位相反転慣用回路(1
1に与えるクロマ信号は、第2図のように切換スイッチ
(3)の出力側から取り出さずに、遅延線(2)と切換
スイッチ(3)とから成るクロマ信号の線順次訂正回路
の人力、すなわち、再生クロマ信号FB−Cを用いてい
る。第2図の場合にはクロマ反転の線順次の崩れを訂正
した後の信号からバースト位相検出用の信号を得て、検
出された信号を線順次訂正回路に帰還してiるので、検
出遅れか、大であって、横用動作と訂正動作との時間的
不一致によって切換スイッチ(3)がI・ンチ/グ(ば
たつき動作)を起こす恐れがある。一方、第5図の実施
例では入力再生クロマ信1号からi!i!順次の崩れに
ついての情報を直接得て、フィードフォワードで訂正を
行っているので、ハンチングの問題は回避される0第5
図で、入力の再生クロi(W号は、)(−ストフラグパ
ルスBFで動作されるパーストゲートスイッチCDに送
られ、ここからバースト信号が分離され、同期検波用の
掛算器(7)に送られφoiIl算器(力の他方の入力
には、基準信号形成回路(8)で作られたバースト基準
信号か与えられる。本実施例ではバースト信号の反転情
報でめるV軸成分のみに着目してバースト位相の検出を
行って−るので、基準信号発生回路(8)では、1i6
A図のベクトル図に示すようlこ、■軸に関して0°及
び180°(π)の基準信号RefN及びRefH41
を形成してiる。
回路の回路図である。この補正回路は第2図の従来回路
に対して徳々の数音か成されている。第5図で、再生ク
ロマ信号PB−Cは、第2図と同じ(I Hj!延線(
段を通る経路と通らない経路とに分けられ、これらの何
れかが切換スイッチ(3)で選択される。ス4ツテ(3
)の出力はバースト仲人ゲートスイッチ(4)及びパイ
ロットバースト除去スイッチ…を弁して後段の回路に導
出される−0再生バースト年号の位相反転慣用回路(1
1に与えるクロマ信号は、第2図のように切換スイッチ
(3)の出力側から取り出さずに、遅延線(2)と切換
スイッチ(3)とから成るクロマ信号の線順次訂正回路
の人力、すなわち、再生クロマ信号FB−Cを用いてい
る。第2図の場合にはクロマ反転の線順次の崩れを訂正
した後の信号からバースト位相検出用の信号を得て、検
出された信号を線順次訂正回路に帰還してiるので、検
出遅れか、大であって、横用動作と訂正動作との時間的
不一致によって切換スイッチ(3)がI・ンチ/グ(ば
たつき動作)を起こす恐れがある。一方、第5図の実施
例では入力再生クロマ信1号からi!i!順次の崩れに
ついての情報を直接得て、フィードフォワードで訂正を
行っているので、ハンチングの問題は回避される0第5
図で、入力の再生クロi(W号は、)(−ストフラグパ
ルスBFで動作されるパーストゲートスイッチCDに送
られ、ここからバースト信号が分離され、同期検波用の
掛算器(7)に送られφoiIl算器(力の他方の入力
には、基準信号形成回路(8)で作られたバースト基準
信号か与えられる。本実施例ではバースト信号の反転情
報でめるV軸成分のみに着目してバースト位相の検出を
行って−るので、基準信号発生回路(8)では、1i6
A図のベクトル図に示すようlこ、■軸に関して0°及
び180°(π)の基準信号RefN及びRefH41
を形成してiる。
これらの信号は、再生パイロットバーそト信号にロック
したAPC回路から得られる既述の4.46MHzの基
準サブキャリアRefsubを位相調整器(社)で位相
調整し、更に反転器(ハ)で位相反転したものとしない
屯のとに分岐させて、これらを切換スイッチ(24)で
1Hごとに交互に選択することによって形成される。
したAPC回路から得られる既述の4.46MHzの基
準サブキャリアRefsubを位相調整器(社)で位相
調整し、更に反転器(ハ)で位相反転したものとしない
屯のとに分岐させて、これらを切換スイッチ(24)で
1Hごとに交互に選択することによって形成される。
切換スイッチ(至)は、第7図のタイムチャートのD
fc 示T to/2パルスによって切換えられる。こ
のパルスは第7図Bの再生水平同期信号PB、Hにロッ
クするPLL回路(ホ)の出力を14分周器(イ)で1
/!に分周することによ2て形成される。PI、L回路
(ハ)では、発振周波、数がfu(水平周波数)の■C
O@の出力を整形回路(ハ)で整形し、これと入力水平
同期r号とを位相弁別巻癖で比軟して、そ−の1差出力
をル、−プフィルタ■で平滑してから■C0127)の
制御入力に供給することにより、第7図Cに示すような
再生水平同期信号に位相固定されたパルスがVCO@の
出力から得られる。
fc 示T to/2パルスによって切換えられる。こ
のパルスは第7図Bの再生水平同期信号PB、Hにロッ
クするPLL回路(ホ)の出力を14分周器(イ)で1
/!に分周することによ2て形成される。PI、L回路
(ハ)では、発振周波、数がfu(水平周波数)の■C
O@の出力を整形回路(ハ)で整形し、これと入力水平
同期r号とを位相弁別巻癖で比軟して、そ−の1差出力
をル、−プフィルタ■で平滑してから■C0127)の
制御入力に供給することにより、第7図Cに示すような
再生水平同期信号に位相固定されたパルスがVCO@の
出力から得られる。
このfHパルスは立下゛リトリガ形の1/2分周器(ハ
)に与えられて、@7図りのような各水平区間の中程で
反転するようにf、/2パルスが形成される0このf□
/2パルスで0及びπの基準信号を得るための切換スイ
ッチQ4が切換えられるので、第7図りのように水平同
期信号から離れた位置で1H交互に0及9πに位相反転
する基準信号が得られる0従来のII2図の回路では、
水平同期信号の近傍で基準信号が切換わるように生って
いたので、変速再生時に再生水平同期信号に周波数また
は位相のずれが生じたとき、掛算器(7)にお−で再生
バースト信号と基準信号との相互のディミングがずれて
一検出が起こることがあった。一方、本実施例では、水
平区間の中間で基準信号を0またはπに切換えているか
ら、上述のような不都合は全く生じない。
)に与えられて、@7図りのような各水平区間の中程で
反転するようにf、/2パルスが形成される0このf□
/2パルスで0及びπの基準信号を得るための切換スイ
ッチQ4が切換えられるので、第7図りのように水平同
期信号から離れた位置で1H交互に0及9πに位相反転
する基準信号が得られる0従来のII2図の回路では、
水平同期信号の近傍で基準信号が切換わるように生って
いたので、変速再生時に再生水平同期信号に周波数また
は位相のずれが生じたとき、掛算器(7)にお−で再生
バースト信号と基準信号との相互のディミングがずれて
一検出が起こることがあった。一方、本実施例では、水
平区間の中間で基準信号を0またはπに切換えているか
ら、上述のような不都合は全く生じない。
4お第2図の従来回路では、上記のfH/2パルスをク
ロマ再生系のAFC回路で形成していたが、これは異ア
ジマストラックを横切ったときの再生レベルの低下によ
って大きな影響を受け、再生画面のノイズバーに対応す
る部分では、fH/2パルスが不要になって誤検出が生
ずることがあった。
ロマ再生系のAFC回路で形成していたが、これは異ア
ジマストラックを横切ったときの再生レベルの低下によ
って大きな影響を受け、再生画面のノイズバーに対応す
る部分では、fH/2パルスが不要になって誤検出が生
ずることがあった。
一方、第5図の本実施例ではs fH/ 2パルスを
作るために専用のPLL回路(ハ)を設け、そのループ
フィルタ(至)の時定数をノイ7ズバーか生ずる期間よ
シも十分長くして、fH/2パルスが常に正確な位相で
得られるようにしている。
作るために専用のPLL回路(ハ)を設け、そのループ
フィルタ(至)の時定数をノイ7ズバーか生ずる期間よ
シも十分長くして、fH/2パルスが常に正確な位相で
得られるようにしている。
上述のようにして形成された基準信号は切換スイッチ(
24+の出力からアンプ6υを介して掛算器(7)に送
られ、4生バースト信号(第7図A)と同期検波される
。再生バースト信号と基準信号とが■軸成分に関して同
相であれに1第7図Eの実線で示すような正極性の検波
出力DNTがバースト区間におりて得られる。またバー
スト信号の1H交互の位相反転の順次性が崩れて再生バ
ースト信号と基準信号とが■軸成分に関して逆相関係着
こなると、亀7図Eの点線で示すような逆極性の検波出
力が得られる。
24+の出力からアンプ6υを介して掛算器(7)に送
られ、4生バースト信号(第7図A)と同期検波される
。再生バースト信号と基準信号とが■軸成分に関して同
相であれに1第7図Eの実線で示すような正極性の検波
出力DNTがバースト区間におりて得られる。またバー
スト信号の1H交互の位相反転の順次性が崩れて再生バ
ースト信号と基準信号とが■軸成分に関して逆相関係着
こなると、亀7図Eの点線で示すような逆極性の検波出
力が得られる。
掛算器(7)の検波出力は、高域ノイズを抑圧するため
の積分フィルタ(至)に与えられ、第7図Fの如く積分
される0この積分フィルタ働は第7図Eのような周期的
パルスに整合された理想フィルタであって、例えはミラ
ー積分回路或いはチャージポンプ回路等で構成されて−
る。検波出力が逆極性の場合には、フィルタ出力も第7
図Fの点線の如くに逆極性になる。
の積分フィルタ(至)に与えられ、第7図Fの如く積分
される0この積分フィルタ働は第7図Eのような周期的
パルスに整合された理想フィルタであって、例えはミラ
ー積分回路或いはチャージポンプ回路等で構成されて−
る。検波出力が逆極性の場合には、フィルタ出力も第7
図Fの点線の如くに逆極性になる。
フ、イ=り□の出力はシュミット回路C(3(tたはレ
ベル検出回路)に送られ、例えば第7図Fの鎖線で示す
レベルで検出出力が形成される。この検出出力はFL8
フリップフロップ(至)のセット入力に与えられ、その
Q出力力1クロマ反転検出信号としてクロマ!Jli!
1次補正回路の切換スイッチ(3)に送られる。再生バ
ースト信号と基準信号とが■軸成分に関して同相であれ
ば、フリップフロップ(ロ)がセットされ続け、そのQ
出力11”(第7図G−)でもって切換スイッチ(9)
が例えは無遅延側に快続ぢれる。
ベル検出回路)に送られ、例えば第7図Fの鎖線で示す
レベルで検出出力が形成される。この検出出力はFL8
フリップフロップ(至)のセット入力に与えられ、その
Q出力力1クロマ反転検出信号としてクロマ!Jli!
1次補正回路の切換スイッチ(3)に送られる。再生バ
ースト信号と基準信号とが■軸成分に関して同相であれ
ば、フリップフロップ(ロ)がセットされ続け、そのQ
出力11”(第7図G−)でもって切換スイッチ(9)
が例えは無遅延側に快続ぢれる。
再生バースト信号と基準信号とが■軸成分に関して逆相
になる゛と1.第7図Fの点線で示す逆極性のフィルタ
出力が得られ、この出力は反転器(至)で反転されてか
ら、シュミット回路(至)(シュミット回路(至)と同
じトリガーレベルを持つ)に与えられる。従ってこの場
合lこは、フリップフロップ(至)番こリセット信号が
与えられるので、そのQ出力のクロマ反転検出信号が第
7図Gの点線で示すように・ム〜・0・に反転し、切換
・イツチ(3)力3逆側(例えはIHl!延# 12+
の側)に切換えられる。この結果、クロマ信号の1H交
互反転の順次性か保たれ、色反転現象のない再生画面を
得ることができる0 なおシュミット回路03(至)の出力のチャタリング+
S去してRSフリップフロップ(財)の動作を安定に行
わせるために、ラッチ回路(Dフリップフロップ)をシ
ュミットl1al路關関の夫々の出力とフリップフロッ
プ−の入力との間に挿入してもよμ。
になる゛と1.第7図Fの点線で示す逆極性のフィルタ
出力が得られ、この出力は反転器(至)で反転されてか
ら、シュミット回路(至)(シュミット回路(至)と同
じトリガーレベルを持つ)に与えられる。従ってこの場
合lこは、フリップフロップ(至)番こリセット信号が
与えられるので、そのQ出力のクロマ反転検出信号が第
7図Gの点線で示すように・ム〜・0・に反転し、切換
・イツチ(3)力3逆側(例えはIHl!延# 12+
の側)に切換えられる。この結果、クロマ信号の1H交
互反転の順次性か保たれ、色反転現象のない再生画面を
得ることができる0 なおシュミット回路03(至)の出力のチャタリング+
S去してRSフリップフロップ(財)の動作を安定に行
わせるために、ラッチ回路(Dフリップフロップ)をシ
ュミットl1al路關関の夫々の出力とフリップフロッ
プ−の入力との間に挿入してもよμ。
ラッチパルスは掛算6(7)の出力(第7図E)の立下
りにおりて形成する0またシュミット回路(至)国のレ
ベル検出を正確にするために、これらのシュミット回路
の前段にクランプ回路を挿入し、更曇ζ積分フィルタ(
2)の後段にACアンプを挿入してもよい。タラップパ
ルスとしては、掛算器(7)の検波出力の無い、水平走
査区間の中間部番ζお−で形成するのが望まし一〇 切換スイッチ(3)の出力はノ(−スト挿入ゲートスイ
ッチ(4)に送られ、再生ノ(−スト信号力Sすけ替え
バースト信号B′にすげかえられる。すげ替え)く−ス
ト信号は、第6B図のベクトル図6ζ示すよυこπ位相
の基準信号を90°F1m ta Illで位相した信
号とOlたはπに交互に反転される基準信、号とをカロ
算器(421で加算することによって形成される。なお
バースト挿入ゲートスイッチ(4)はアンドゲート14
1の出力でもって、変速再生モード信号JOGの区間”
t”且’)バーストフラグパルスBPの区間4(”/’
−スト挿入側に接−される。
りにおりて形成する0またシュミット回路(至)国のレ
ベル検出を正確にするために、これらのシュミット回路
の前段にクランプ回路を挿入し、更曇ζ積分フィルタ(
2)の後段にACアンプを挿入してもよい。タラップパ
ルスとしては、掛算器(7)の検波出力の無い、水平走
査区間の中間部番ζお−で形成するのが望まし一〇 切換スイッチ(3)の出力はノ(−スト挿入ゲートスイ
ッチ(4)に送られ、再生ノ(−スト信号力Sすけ替え
バースト信号B′にすげかえられる。すげ替え)く−ス
ト信号は、第6B図のベクトル図6ζ示すよυこπ位相
の基準信号を90°F1m ta Illで位相した信
号とOlたはπに交互に反転される基準信、号とをカロ
算器(421で加算することによって形成される。なお
バースト挿入ゲートスイッチ(4)はアンドゲート14
1の出力でもって、変速再生モード信号JOGの区間”
t”且’)バーストフラグパルスBPの区間4(”/’
−スト挿入側に接−される。
ゲートスイッチ(4)り出力扛ノ(イロットノ(−スト
除去スイッチ(1)を通って、後段の回路・に導出され
る。このスイッチ…)、PLL回路(ホ)のVCOQ?
)の出力(第7図C)で動作する波形整形1iffl
% 143でもってパルス巾調整した皐7図Hのノくル
スと、丹生水平同期信号PB−H(第7図B)とのオア
を堆るオアゲート−の出力(第7図I)でもってオフに
なり、これによって水平同期信号区間に挿入されたパイ
ロットバースト信号が除去される。なお白黒受信時には
、オアゲート−の後のアンドゲート(ハ)がACK信号
によって閉じられ、スイッチ(至)がオフとなる。
除去スイッチ(1)を通って、後段の回路・に導出され
る。このスイッチ…)、PLL回路(ホ)のVCOQ?
)の出力(第7図C)で動作する波形整形1iffl
% 143でもってパルス巾調整した皐7図Hのノくル
スと、丹生水平同期信号PB−H(第7図B)とのオア
を堆るオアゲート−の出力(第7図I)でもってオフに
なり、これによって水平同期信号区間に挿入されたパイ
ロットバースト信号が除去される。なお白黒受信時には
、オアゲート−の後のアンドゲート(ハ)がACK信号
によって閉じられ、スイッチ(至)がオフとなる。
次に本実施例のV軸検波方式によるクロマ反転弁別の弁
別能力の改善(誤動作の減少)につ−で考察する。
別能力の改善(誤動作の減少)につ−で考察する。
まず従来の(ロ)路では、第8A図のベクトル図に示す
ように、交番外生バースト信号a6%aS と同相の基
準信号kf%Refが形成される。II2図の掛算器(
7)に与えられる再生バースト信号は、aB cos
(act十π/4) と表わされる(ωCはサブキャリアの角周波数)。
ように、交番外生バースト信号a6%aS と同相の基
準信号kf%Refが形成される。II2図の掛算器(
7)に与えられる再生バースト信号は、aB cos
(act十π/4) と表わされる(ωCはサブキャリアの角周波数)。
ノイズ成分の各直交成分nz、 nyは第8人図のベク
トルaBに示すように正規曲線の形で再生バースト信号
aS及び畠Sに重畳する。このノイズ成分の゛電力を0
2とすると%各直交成分についての2乗の平均値Q及び
マが夫々ノイズ電力σ2を示すOすなわち。
トルaBに示すように正規曲線の形で再生バースト信号
aS及び畠Sに重畳する。このノイズ成分の゛電力を0
2とすると%各直交成分についての2乗の平均値Q及び
マが夫々ノイズ電力σ2を示すOすなわち。
Q=9=σ2 ・・・・・・・・・・・・・・・(2
)一方、掛算器(7)に与えられる基準信号は、cos
(ωc1±πA) ・・・・・・・・・・・・・・
・(3)と表わされる〇 再生バースト信号の1H交互反転と基準信号とが同期し
ているときには、掛算器(7)の検波出力は、(aBc
os(ωct±π/4 ) +nr(り朝ωct+ny
(t)sinωct))<cos(ωct±π/4)
・・・・・・・・・・・・・・・(4)とな
り、その直流成分(フィルタQaの出力)は、a5+n
3(t)cos(±x/4 ) −ny aim (±
1)= alBすPすかy ・・・・・・・・・・・・
・・・(5)従って掛算器(7)による検波出力のノイ
ズ電力は、となる( nzny は直交成分の掛算で互
に無相関であるから零となる)。従って検波出力には、
例えは第dA図のベクトル籠に示すように、同相成分a
Bに電力σ2の正規分布するノイズ成分厘が重畳する。
)一方、掛算器(7)に与えられる基準信号は、cos
(ωc1±πA) ・・・・・・・・・・・・・・
・(3)と表わされる〇 再生バースト信号の1H交互反転と基準信号とが同期し
ているときには、掛算器(7)の検波出力は、(aBc
os(ωct±π/4 ) +nr(り朝ωct+ny
(t)sinωct))<cos(ωct±π/4)
・・・・・・・・・・・・・・・(4)とな
り、その直流成分(フィルタQaの出力)は、a5+n
3(t)cos(±x/4 ) −ny aim (±
1)= alBすPすかy ・・・・・・・・・・・・
・・・(5)従って掛算器(7)による検波出力のノイ
ズ電力は、となる( nzny は直交成分の掛算で互
に無相関であるから零となる)。従って検波出力には、
例えは第dA図のベクトル籠に示すように、同相成分a
Bに電力σ2の正規分布するノイズ成分厘が重畳する。
再生バースト信号の1H交互反転と基準信号とか非同期
(逆相囲体)になるときには、凍波出力は、 [86cQs (ωct土π/4 ) +nx (り傷
ωct+ny(t)sinωc(t))x cos (
ωct+π/4) …曲曲曲(7)となり、その直流
成分は、 aBcos(±π72 ) +n、(j)S (+π/
4 ) rlysin (干π/4)=工n5±−n
・・・曲曲曲(8)VT VT”/ となる。従って非同期のときには、本来直流成分は表わ
れないが、第8A図の原点にお−で示されるような電力
σ2のイイズ成分Iが検波出力に混入する。
(逆相囲体)になるときには、凍波出力は、 [86cQs (ωct土π/4 ) +nx (り傷
ωct+ny(t)sinωc(t))x cos (
ωct+π/4) …曲曲曲(7)となり、その直流
成分は、 aBcos(±π72 ) +n、(j)S (+π/
4 ) rlysin (干π/4)=工n5±−n
・・・曲曲曲(8)VT VT”/ となる。従って非同期のときには、本来直流成分は表わ
れないが、第8A図の原点にお−で示されるような電力
σ2のイイズ成分Iが検波出力に混入する。
検波出力の弁別レベル(スレッショールドVベル)を第
8A図の=−4鯖線のように讐の位置に設定し友とき、
クロマ位相反転の弁別の!#4り率が最小となる。すな
わち、@8A図の斜線領域g1.1の面積が、本来同相
であるのに逆相と誤判別する確率で、斜線領域”141
1の面積が本来逆相であるのに同相と誤判別する確率で
ある。全体の劇り率は、 1 E=丁E1.1 +7g1.1 ・・・・・・・・・
・・・・・・(9)であるから、Eが最小となる弁別レ
ベルはaB / 2である。このレベルは第2図の加算
器α4の加算比率で定めることができ、例えは検波信号
の振巾2に対して微分回路Q9の出力振巾を1とする。
8A図の=−4鯖線のように讐の位置に設定し友とき、
クロマ位相反転の弁別の!#4り率が最小となる。すな
わち、@8A図の斜線領域g1.1の面積が、本来同相
であるのに逆相と誤判別する確率で、斜線領域”141
1の面積が本来逆相であるのに同相と誤判別する確率で
ある。全体の劇り率は、 1 E=丁E1.1 +7g1.1 ・・・・・・・・・
・・・・・・(9)であるから、Eが最小となる弁別レ
ベルはaB / 2である。このレベルは第2図の加算
器α4の加算比率で定めることができ、例えは検波信号
の振巾2に対して微分回路Q9の出力振巾を1とする。
第8A図から分かるように、再生ノ(−スト信号の振巾
か大であるほど、ノイズ分布曲線1及び■が噛れるから
、第9式で表わされる誤9率は減少する。
か大であるほど、ノイズ分布曲線1及び■が噛れるから
、第9式で表わされる誤9率は減少する。
次に本実施例の弁別能力にクーで第8B図のベクトル図
を参照して説明すると、掛算器(7)の入力の弗生バー
スト信号ms%籍は第1式と同じで、基準信号RIef
、RefはV軸に一致して−るから、cos(ωct±
π/り ・・・・・・・・・・・・・・・α・
と懺わされる。
を参照して説明すると、掛算器(7)の入力の弗生バー
スト信号ms%籍は第1式と同じで、基準信号RIef
、RefはV軸に一致して−るから、cos(ωct±
π/り ・・・・・・・・・・・・・・・α・
と懺わされる。
1)3!出力は同期時には、
(ascus(ωc1±π/4 、) +n’c (す
cottωct+ny(t)sinωct〕XC05(
ωct±π/り、・・・曲曲曲aυとなり、すの直流成
・分は、 aBcos (±π/4 )+nJ(j)S (土π/
2)−nysin(±π/2)−± VY aS干ny ”°゛−−−−−−°°
°° αコである。従って同期時には弁の検波成分が生
じ、この成分に第″8B図に示す曲線Iで分布するノイ
ズ成分nyが31畳する。このノイズ成分の也カはHy
2=σ2である。
cottωct+ny(t)sinωct〕XC05(
ωct±π/り、・・・曲曲曲aυとなり、すの直流成
・分は、 aBcos (±π/4 )+nJ(j)S (土π/
2)−nysin(±π/2)−± VY aS干ny ”°゛−−−−−−°°
°° αコである。従って同期時には弁の検波成分が生
じ、この成分に第″8B図に示す曲線Iで分布するノイ
ズ成分nyが31畳する。このノイズ成分の也カはHy
2=σ2である。
tた非同期時には、掛算出力は、
(asωS(ωct±π/4)+nx(すωSω、;H
−ny(t)sinωct’、1xcos(ωct王π
/り ・・曲曲曲・崗となり、その直流成分は、 一1 −asf:ny ・・・・・・・・・・・・・・
・IV′7 となる。従って非同期時には同期時と逆極性の検波成分
−H”が生じ、この成分に第8B図の曲巌Iで分布する
ノイズ成分ny (−力σ2)が重゛畳する。
−ny(t)sinωct’、1xcos(ωct王π
/り ・・曲曲曲・崗となり、その直流成分は、 一1 −asf:ny ・・・・・・・・・・・・・・
・IV′7 となる。従って非同期時には同期時と逆極性の検波成分
−H”が生じ、この成分に第8B図の曲巌Iで分布する
ノイズ成分ny (−力σ2)が重゛畳する。
り0マ泣N反にの弁別スVツショールドノベルを第6B
図のU軸に置くと、このレベルとノイズ画一1.Iとの
距離はみであって、従って、糾判別の誤り率(斜線部の
面積)は従来(第8A図)よりも小さi。
図のU軸に置くと、このレベルとノイズ画一1.Iとの
距離はみであって、従って、糾判別の誤り率(斜線部の
面積)は従来(第8A図)よりも小さi。
第8B図の弁別レベルUから検波出力レベル十、’!’
または二すまでの距離を従来と同じ<Vにしたとき同一
の誤)率となるが、この条件では、との入力信号の87
Nを比較すると、 となる。すなわち本夾施例の■軸検波方式では、S/N
が3dB農<ても同等の岨シ率となる。この結果、クロ
マ位相反転の線順次性の崩れをよシ正確に検出すること
が可能になる。特に杏生信号のS/Nが劣化して−る場
合に効果が大である0本発明による効果は上述の如くで
あるか、更6ζ従来のよう、に基準信号を作るのに45
°位相シフト回路(93,90@位相シフト回路a呻を
必餐としないから1回路の簡素化を図ることかできる。
または二すまでの距離を従来と同じ<Vにしたとき同一
の誤)率となるが、この条件では、との入力信号の87
Nを比較すると、 となる。すなわち本夾施例の■軸検波方式では、S/N
が3dB農<ても同等の岨シ率となる。この結果、クロ
マ位相反転の線順次性の崩れをよシ正確に検出すること
が可能になる。特に杏生信号のS/Nが劣化して−る場
合に効果が大である0本発明による効果は上述の如くで
あるか、更6ζ従来のよう、に基準信号を作るのに45
°位相シフト回路(93,90@位相シフト回路a呻を
必餐としないから1回路の簡素化を図ることかできる。
第”1図は回転2ヘツド形VTRでもってPAL1g号
を日己録したときのテープ上の記録パターン図、第2図
は従来から知られているPAL用VTRの再生クロマ信
号の線順次補正回路の回路図、第6A図はPAL信号の
力2−バースト信号の父査位相を示すベクトル図、第6
B図は記録カラーバーストfg号及びパイロットバース
ト信号を示すベクトル図、第4図は第2図の動作を示す
波形図である。
、。 第5図は本発明による再生クロマ信号の、&!順順次正
正回路回路図、@6A@は力2−バーストの位相慣波用
の基準信号の位相を示すベクトル図、第6B図はすげ替
えバースト信号の位相を示すベクトル図、第7図は第5
図の動作を示すタイムチャート、第8A図は従来の第2
図のクロマ反転弁別能力を#を明するベク・トル図、w
J8B図は本発明によるクロマ反転弁別方式9弁別餌力
を示すベクトル図である口 なお図面に用いられてiる符号で、 +1)・・・・・・・・・・・・磁気テープ(2)・・
・・・・・・・・・・1H遅延醐(3)・・・・・・・
・・・・・切換スイッチ(7)・・・・曲間掛算器 α優・・・・・・・・回位相反転検出回路(ハ)・・・
・・川・・・・反転器 CJ41・・・・・・・・・・・・切換スイッチである
。 代理人 上屋 勝 〃 松材 惨
を日己録したときのテープ上の記録パターン図、第2図
は従来から知られているPAL用VTRの再生クロマ信
号の線順次補正回路の回路図、第6A図はPAL信号の
力2−バースト信号の父査位相を示すベクトル図、第6
B図は記録カラーバーストfg号及びパイロットバース
ト信号を示すベクトル図、第4図は第2図の動作を示す
波形図である。
、。 第5図は本発明による再生クロマ信号の、&!順順次正
正回路回路図、@6A@は力2−バーストの位相慣波用
の基準信号の位相を示すベクトル図、第6B図はすげ替
えバースト信号の位相を示すベクトル図、第7図は第5
図の動作を示すタイムチャート、第8A図は従来の第2
図のクロマ反転弁別能力を#を明するベク・トル図、w
J8B図は本発明によるクロマ反転弁別方式9弁別餌力
を示すベクトル図である口 なお図面に用いられてiる符号で、 +1)・・・・・・・・・・・・磁気テープ(2)・・
・・・・・・・・・・1H遅延醐(3)・・・・・・・
・・・・・切換スイッチ(7)・・・・曲間掛算器 α優・・・・・・・・回位相反転検出回路(ハ)・・・
・・川・・・・反転器 CJ41・・・・・・・・・・・・切換スイッチである
。 代理人 上屋 勝 〃 松材 惨
Claims (1)
- PAL信号の映像信号再生機を変速再生して得られる再
生クロマ信号とこの信号を1水平走査区間遅延した信号
とを切換える#11のスイッチと、力2−ベクトルの基
準軸に位置するサブキャリア周波数の基準信号とこれを
180°位相反転した信号とを切換える@2のスイッチ
と、上記基準軸に関しC1水平走査区間ごとに位相反転
されている豊生カラーバーストi号と上記第2のスイッ
チの出力との位相を比較する位相検波器とを夫々具備し
、上記位相検afiFの出力でもって上記第1のスイッ
チを切換えるように構成した再生クロマ信号の処理回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145161A JPS5846786A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 再生クロマ信号の処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145161A JPS5846786A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 再生クロマ信号の処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846786A true JPS5846786A (ja) | 1983-03-18 |
JPH0241956B2 JPH0241956B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=15378832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56145161A Granted JPS5846786A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 再生クロマ信号の処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846786A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59171947A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
JPS60132494A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | Sony Corp | Pal搬送色信号の処理装置 |
JPS60153693A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Sony Corp | 信号移相回路 |
JPS61144188A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Pioneer Electronic Corp | Pal方式カラ−信号処理装置 |
JPS61144189A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Pioneer Electronic Corp | Pal方式カラ−信号処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669188U (ja) * | 1979-10-24 | 1981-06-08 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56145161A patent/JPS5846786A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5669188U (ja) * | 1979-10-24 | 1981-06-08 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59171947A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
JPH0433020B2 (ja) * | 1983-03-18 | 1992-06-01 | Konishiroku Photo Ind | |
JPS60132494A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | Sony Corp | Pal搬送色信号の処理装置 |
JPH0453156B2 (ja) * | 1983-12-21 | 1992-08-25 | Sony Corp | |
JPS60153693A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-13 | Sony Corp | 信号移相回路 |
JPS61144188A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Pioneer Electronic Corp | Pal方式カラ−信号処理装置 |
JPS61144189A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | Pioneer Electronic Corp | Pal方式カラ−信号処理装置 |
JPH0548677B2 (ja) * | 1984-12-18 | 1993-07-22 | Pioneer Electronic Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0241956B2 (ja) | 1990-09-20 |
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