JPS5846438A - ジヨセフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路 - Google Patents
ジヨセフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路Info
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- JPS5846438A JPS5846438A JP56145312A JP14531281A JPS5846438A JP S5846438 A JPS5846438 A JP S5846438A JP 56145312 A JP56145312 A JP 56145312A JP 14531281 A JP14531281 A JP 14531281A JP S5846438 A JPS5846438 A JP S5846438A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジ嘗セフソン効果を用いた論理集積回路に用い
られる加算器の桁上り信号発生回路に関するものである
。
られる加算器の桁上り信号発生回路に関するものである
。
ジ曽セ7ソン接合を用いたスイッチング・ゲート回路は
低消費電力、高速スイッチング特性を有しており、種々
の論理回路、例えば加算器、乗算器等を、該ジ璽セ7ソ
ン接合ゲート回路で構成した場合、極めて高速の演算速
度をもつ集積回路が実現できる可能性がある。%に、演
算回路として最も基本的な回路である加算器の高速化を
図ることは、加算器を組み合わすことで構成される乗算
器の高速化にもつながり、極めて重要である。
低消費電力、高速スイッチング特性を有しており、種々
の論理回路、例えば加算器、乗算器等を、該ジ璽セ7ソ
ン接合ゲート回路で構成した場合、極めて高速の演算速
度をもつ集積回路が実現できる可能性がある。%に、演
算回路として最も基本的な回路である加算器の高速化を
図ることは、加算器を組み合わすことで構成される乗算
器の高速化にもつながり、極めて重要である。
いま、2つのNビット2進数A (AN、 AN−1,
、、。
、、。
A2+ AI)およびB (BN+BN−1+・・・B
2.B1)の和を作る(2) 加算器を考える◇ 第n番目のビットの和信号ち、桁上げ信号Cn #′1
2進数A、Bの第n番目のビットであるAn 、 Bn
と第i−1番目のビットの桁上げ信号Cn−1とから生
成される。その論理式は Sn = AnBnCn−1+AnBnCn−1+An
BnCn−1+AnBnCn−1、Cn −AnBn+
BnCn−1+AnCn−1・=++(1)で表わすこ
とができる。
2.B1)の和を作る(2) 加算器を考える◇ 第n番目のビットの和信号ち、桁上げ信号Cn #′1
2進数A、Bの第n番目のビットであるAn 、 Bn
と第i−1番目のビットの桁上げ信号Cn−1とから生
成される。その論理式は Sn = AnBnCn−1+AnBnCn−1+An
BnCn−1+AnBnCn−1、Cn −AnBn+
BnCn−1+AnCn−1・=++(1)で表わすこ
とができる。
本式かられかるように、該Nビット加算器の加算動作時
間は、最悪の場合、第1ビツトで発生した桁上げ信号が
順次、各ビットの出力を決定し、第Nビットの和信号S
Nが出るまでの時間となる。
間は、最悪の場合、第1ビツトで発生した桁上げ信号が
順次、各ビットの出力を決定し、第Nビットの和信号S
Nが出るまでの時間となる。
従って、桁上げ信号発生回路で、桁上げ信号を発生させ
るに必賛な時間Cf用いて、上記の最悪の場合の加算動
作時間tは近似的にt=N−τで与えられる。これから
加算器の高速化を図るKは桁上げ信号発生回路を高速に
することが必須である◇第1図、第2図にジ冒セフソン
接合集積回路による桁上げ信号発生回路の従来例を示す
。第1図(a)の桁上げ信号発生回路は入力電流路10
.11.12(3) を流れる入力電流Icにより、そのジーセフソン電流の
臨界値Imが制御される単一のジ曹セ7ンン接合ρより
構成されるゲート回路で、インライン・ゲート回路と呼
ばれる。該ゲート回路においては、入力電流Icが流わ
ていないときのジ曹セフンン電流臨界値Im (0)よ
シ少ないゲート電流Igをジーセフンン接合13に流し
た後、入力電流■ct−入力端入力端往路して、ジ習セ
フンン接合13を零電圧状態から電圧状態に遷移させ、
抵抗14で終端された出力線路15にゲート電流Ig
を出力電流として注入することで、スイッチング・ゲ
ート回路として動作する。
るに必賛な時間Cf用いて、上記の最悪の場合の加算動
作時間tは近似的にt=N−τで与えられる。これから
加算器の高速化を図るKは桁上げ信号発生回路を高速に
することが必須である◇第1図、第2図にジ冒セフソン
接合集積回路による桁上げ信号発生回路の従来例を示す
。第1図(a)の桁上げ信号発生回路は入力電流路10
.11.12(3) を流れる入力電流Icにより、そのジーセフソン電流の
臨界値Imが制御される単一のジ曹セ7ンン接合ρより
構成されるゲート回路で、インライン・ゲート回路と呼
ばれる。該ゲート回路においては、入力電流Icが流わ
ていないときのジ曹セフンン電流臨界値Im (0)よ
シ少ないゲート電流Igをジーセフンン接合13に流し
た後、入力電流■ct−入力端入力端往路して、ジ習セ
フンン接合13を零電圧状態から電圧状態に遷移させ、
抵抗14で終端された出力線路15にゲート電流Ig
を出力電流として注入することで、スイッチング・ゲ
ート回路として動作する。
第2図(a)の桁上げ信号発生回路は同一の臨界電流値
を有する2つのジ曽セフノン接合16.17.!:、こ
れらを電気的圧結合するインダクタンス18とからなる
ループ回路のゲート電流Igの臨界電流値Imを、 こ
れと磁気的に結合する入力電流路19.20.21
を流れる入力電流Icによシ制御することで、前記ジ纏
セフノン接合16.17を零電圧状態から電圧状態に遷
移させ、ゲート電流Ig を抵抗(4) 22で終端された出力線路23に出力電流として注入す
るスイッチング・ゲート回路でインターフェロメタ−・
ゲート回路と呼ばわる。本図のインター7エロメター・
ゲート回路においてはゲート電流Igはインダクタンス
18のインダクタンス値t−2+%分する点に供給され
る。
を有する2つのジ曽セフノン接合16.17.!:、こ
れらを電気的圧結合するインダクタンス18とからなる
ループ回路のゲート電流Igの臨界電流値Imを、 こ
れと磁気的に結合する入力電流路19.20.21
を流れる入力電流Icによシ制御することで、前記ジ纏
セフノン接合16.17を零電圧状態から電圧状態に遷
移させ、ゲート電流Ig を抵抗(4) 22で終端された出力線路23に出力電流として注入す
るスイッチング・ゲート回路でインターフェロメタ−・
ゲート回路と呼ばわる。本図のインター7エロメター・
ゲート回路においてはゲート電流Igはインダクタンス
18のインダクタンス値t−2+%分する点に供給され
る。
このようなゲート回路においては出力線路15.23に
出力電流としてゲート電流Igが流れている状態を論理
1に、またジ■セフソン接合13、または16および1
7が零電圧状態にあり、出力線路15.23に出力電流
が流れていない状態を論理0に対応させる。
出力電流としてゲート電流Igが流れている状態を論理
1に、またジ■セフソン接合13、または16および1
7が零電圧状態にあり、出力線路15.23に出力電流
が流れていない状態を論理0に対応させる。
第1図(b)、第2図(b) uそれぞれ前記インライ
ン・ゲート回路、インターフェロメタ−・ゲート回路の
制御特性を示したもので、縦軸は零電圧状態より電圧状
態に遷移するIg値、横軸F1a本の入力電流路に流れ
る入力電流の総和である。入力信号An、 Bn、 C
n−x が全て論理0、従って入力電流路にF1a本
とも入力電流が流れていない状態は図中冴で表わされ、
該ゲート回路は零電圧状態、従っ(:へ て桁上げ信号出力αは論理0となる。入力信号An、
Bn、 Cn−1のうち一つだけが論理1の状態、即ち
1本だけ、入力電流路に入力電流Ic1が流れている状
態は図中5で表わさね、同じく桁上げ信号出力Cnは論
理0の状態にある◇入力信号An、 Bn。
ン・ゲート回路、インターフェロメタ−・ゲート回路の
制御特性を示したもので、縦軸は零電圧状態より電圧状
態に遷移するIg値、横軸F1a本の入力電流路に流れ
る入力電流の総和である。入力信号An、 Bn、 C
n−x が全て論理0、従って入力電流路にF1a本
とも入力電流が流れていない状態は図中冴で表わされ、
該ゲート回路は零電圧状態、従っ(:へ て桁上げ信号出力αは論理0となる。入力信号An、
Bn、 Cn−1のうち一つだけが論理1の状態、即ち
1本だけ、入力電流路に入力電流Ic1が流れている状
態は図中5で表わさね、同じく桁上げ信号出力Cnは論
理0の状態にある◇入力信号An、 Bn。
Cn −1のうち2つが論理1の状態、及び入力信号A
n、 Bn、 Cn−1全てが論理1の状態はそれぞれ
図中26、27で表わされ、該ゲート回路は電圧状態に
遷移し、桁上げ信号出力αは論理1の状態となる。
n、 Bn、 Cn−1全てが論理1の状態はそれぞれ
図中26、27で表わされ、該ゲート回路は電圧状態に
遷移し、桁上げ信号出力αは論理1の状態となる。
以上の説明により、第1図、第2図のゲート回路が前記
(1)式の論理を満たす桁上は信号発生回路と々ってい
ることがわかる。
(1)式の論理を満たす桁上は信号発生回路と々ってい
ることがわかる。
しかしながら第1図のインライン・ゲート回路において
ジ雪セフソン接合10のジlセフソン電流臨界値を制御
電流Icにより制御できるためには、デバイス構造上、
ジ曹セフソン接合を形成する超電導体薄膜、酸化膜の物
質定数から決まるある値以下にジ冒セフソン接合の接合
長さを/」\さくすることができず、従ってジ箇セフン
ン接合10の接合容量Cと終端抵抗14の抵抗値rから
決まる時定数(6) crを小さくできないため、高速スイッチング特性を実
現することができない。また集積回路としての集積度を
上けるという点でも不利である。
ジ雪セフソン接合10のジlセフソン電流臨界値を制御
電流Icにより制御できるためには、デバイス構造上、
ジ曹セフソン接合を形成する超電導体薄膜、酸化膜の物
質定数から決まるある値以下にジ冒セフソン接合の接合
長さを/」\さくすることができず、従ってジ箇セフン
ン接合10の接合容量Cと終端抵抗14の抵抗値rから
決まる時定数(6) crを小さくできないため、高速スイッチング特性を実
現することができない。また集積回路としての集積度を
上けるという点でも不利である。
第2図のインターフェロメタ−・ゲート回路では上記の
欠点は取り除かわ、ジ・セフンン接合の幾何学的大きさ
をいくらでも小さくできるため、高速スイッチング特性
を実現することができる。
欠点は取り除かわ、ジ・セフンン接合の幾何学的大きさ
をいくらでも小さくできるため、高速スイッチング特性
を実現することができる。
しかしながら、第2図(b)かられかるように制御N?
性が制御電流Icに対し、φ。A(ここでLはインダク
タンス18のインダクタンス値、φ。は 磁束量子)の
周期で繰り返すため、図中24.25の論理状態を該ゲ
ート回路の零電圧状態、26.27の論理状態を該ゲー
ト回路の電圧状態に設定するための、デバイス設計上、
およびデバイス製造上のマージンが狭く、かかる制御特
性を有するゲート回路を集積回路として多数個実現する
ことは難しい。さらに該ゲート回路においては、入力電
流路を3本設けねばならないが、デバイス′□構造上各
々の制御電流路とインダクタンス18との磁気結合度を
同一にすることは難しく、ためにデバイス設計が極め(
7) て複雑になる。本発明の目的は前記従来の欠点を解決せ
しめたジ冒セフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回
路を提供することにある。
性が制御電流Icに対し、φ。A(ここでLはインダク
タンス18のインダクタンス値、φ。は 磁束量子)の
周期で繰り返すため、図中24.25の論理状態を該ゲ
ート回路の零電圧状態、26.27の論理状態を該ゲー
ト回路の電圧状態に設定するための、デバイス設計上、
およびデバイス製造上のマージンが狭く、かかる制御特
性を有するゲート回路を集積回路として多数個実現する
ことは難しい。さらに該ゲート回路においては、入力電
流路を3本設けねばならないが、デバイス′□構造上各
々の制御電流路とインダクタンス18との磁気結合度を
同一にすることは難しく、ためにデバイス設計が極め(
7) て複雑になる。本発明の目的は前記従来の欠点を解決せ
しめたジ冒セフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回
路を提供することにある。
本発明によれば、複数個のジーセ7ソン接合とこれらを
電気的に結合するインダクタンスとよシなるループ回路
を流れるゲート電流の臨界値を、これと磁気的に結合す
る2本の入力電流により制御することで、該ループ回路
を零電圧状態から電圧状態に遷移させ、該ループ回路の
り″−ト電流路に接続された出力線路にゲート電流を注
入するゲート回路を複数個用いて構成される集積回路に
おいて第1の入力電流と亀2の入力電流の和の論理演算
を行なう、第1のゲート回路の抵抗終端される出力線路
を流れる電流と第3の入力電流の積の論理演算を行なう
第2のゲート回路の出力線路と、前記第1の入力電流と
第2の入力電流の積の論理演算を行々う第3のケート回
路の出力線路とを抵抗を介して接続し、該抵抗、前記第
2のゲート回路の出力線路、または前記第3のゲート回
路の出力線路のいずれかに、抵抗終端された線路を接続
(8) したことを特徴とするジ謬セ7ソン効果を用いた加算桁
上げ信号発生回路が得られる〇 前記本発明によれば高速で動作するとともに、デバイス
設計上、デバイ2I!!造上のマージンを大きくとるこ
とができる。
電気的に結合するインダクタンスとよシなるループ回路
を流れるゲート電流の臨界値を、これと磁気的に結合す
る2本の入力電流により制御することで、該ループ回路
を零電圧状態から電圧状態に遷移させ、該ループ回路の
り″−ト電流路に接続された出力線路にゲート電流を注
入するゲート回路を複数個用いて構成される集積回路に
おいて第1の入力電流と亀2の入力電流の和の論理演算
を行なう、第1のゲート回路の抵抗終端される出力線路
を流れる電流と第3の入力電流の積の論理演算を行なう
第2のゲート回路の出力線路と、前記第1の入力電流と
第2の入力電流の積の論理演算を行々う第3のケート回
路の出力線路とを抵抗を介して接続し、該抵抗、前記第
2のゲート回路の出力線路、または前記第3のゲート回
路の出力線路のいずれかに、抵抗終端された線路を接続
(8) したことを特徴とするジ謬セ7ソン効果を用いた加算桁
上げ信号発生回路が得られる〇 前記本発明によれば高速で動作するとともに、デバイス
設計上、デバイ2I!!造上のマージンを大きくとるこ
とができる。
以下、図面を用いて本発明の説明を行なう〇第3図は本
発明のジ騨セフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回
路の一案施例を示す図面である。
発明のジ騨セフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回
路の一案施例を示す図面である。
それぞわ入力信号Aれ、 Bnの流わる 2本の線路2
8.29には積の論理演算を行なうインター7エロメタ
ー・ゲート回路300入力電流路31.32が、続いて
和の論理波、算を行なうインタ−7エロメターーゲート
回路3Bの入力電流路34.35が順次挿入され、最後
に、終端抵抗36.37に接続される。論理An+Bn
に対応する出力電流の流れる前記インターフェロメター
・ゲート回路33の出力線路38は積の論理演算を行な
うインターフェロメタ−・ゲート回路39の入力電流路
40が挿入された後、終端抵抗41に接続される。同時
に1下位のビットからの桁上げ信号Cn−1の流ねる線
路42には前記ゲート回路39の他(9) 蕪の入力電流路43が挿入された後、終端抵抗44が接
続される。前記インターフェロメタ−・ゲート回路30
,390出力線路45.46は互いに抵抗47ヲ介して
接続され、さらに抵抗47にはそれぞれ抵抗48.49
で終端された出力線路50.51が接続される。本実施
例では動作マージンを考慮し、前記インター7エロメタ
ー・ゲート回路33には、第4図(a) K示す3個の
ジーセフソン接合からなるインターフ凰ロメター・ゲー
ト回路が用いられ、前記インター7エロメター・ゲート
回路30および39には第5図(a)に示す2個のジ鞠
セフソン接合からなるインター7エロメター・ゲート回
路が用いらhる。
8.29には積の論理演算を行なうインター7エロメタ
ー・ゲート回路300入力電流路31.32が、続いて
和の論理波、算を行なうインタ−7エロメターーゲート
回路3Bの入力電流路34.35が順次挿入され、最後
に、終端抵抗36.37に接続される。論理An+Bn
に対応する出力電流の流れる前記インターフェロメター
・ゲート回路33の出力線路38は積の論理演算を行な
うインターフェロメタ−・ゲート回路39の入力電流路
40が挿入された後、終端抵抗41に接続される。同時
に1下位のビットからの桁上げ信号Cn−1の流ねる線
路42には前記ゲート回路39の他(9) 蕪の入力電流路43が挿入された後、終端抵抗44が接
続される。前記インターフェロメタ−・ゲート回路30
,390出力線路45.46は互いに抵抗47ヲ介して
接続され、さらに抵抗47にはそれぞれ抵抗48.49
で終端された出力線路50.51が接続される。本実施
例では動作マージンを考慮し、前記インター7エロメタ
ー・ゲート回路33には、第4図(a) K示す3個の
ジーセフソン接合からなるインターフ凰ロメター・ゲー
ト回路が用いられ、前記インター7エロメター・ゲート
回路30および39には第5図(a)に示す2個のジ鞠
セフソン接合からなるインター7エロメター・ゲート回
路が用いらhる。
第4図(b)は前記インター7エロメター・ゲート回路
330制御特性を示したものである。該ゲート回路には
ゲート電流1gxが流されている。入力信号An、 B
nが ともに論理0の状態、即ち2本の入力電流路52
.53ともに入力電流が流れていない状態は図中54で
表わされ、該ゲート回路は零電圧状態にあり、出力線路
55には出力電流は流れていない。入力信号An、 B
nのうち、どちらかが論理1の(10) 状態、即ち入力電流路52.53のどちらかに入力電流
Icxが流れている状態は図中56で、またAn、un
とも論理1の状態のときは図中57で表わさね、ともに
該ケート回路は電圧状態にあり、出力線路54に出力電
流が流引込む。
330制御特性を示したものである。該ゲート回路には
ゲート電流1gxが流されている。入力信号An、 B
nが ともに論理0の状態、即ち2本の入力電流路52
.53ともに入力電流が流れていない状態は図中54で
表わされ、該ゲート回路は零電圧状態にあり、出力線路
55には出力電流は流れていない。入力信号An、 B
nのうち、どちらかが論理1の(10) 状態、即ち入力電流路52.53のどちらかに入力電流
Icxが流れている状態は図中56で、またAn、un
とも論理1の状態のときは図中57で表わさね、ともに
該ケート回路は電圧状態にあり、出力線路54に出力電
流が流引込む。
第5図(b)はインターフェロメタ−・ゲート回路30
.390制御特性を示したものである。該ゲート回路に
はゲート電流1g1が流されている。入力信号An、
Bnがともに論理0の状態は図中58で、また入力信%
tAnl Bnのうちどちらか一方が論理1の状態は図
中59で表わされ、ともに、該ゲート回路はvr電圧状
態にあり、出力線路60には出力電流は流れていない。
.390制御特性を示したものである。該ゲート回路に
はゲート電流1g1が流されている。入力信号An、
Bnがともに論理0の状態は図中58で、また入力信%
tAnl Bnのうちどちらか一方が論理1の状態は図
中59で表わされ、ともに、該ゲート回路はvr電圧状
態にあり、出力線路60には出力電流は流れていない。
入力信号An、 Bnが ともに論理1の状態は図中6
1で表わされ、該ゲート回路は電圧状態にあり、出力線
路60にゲート電流1g1が出力電流として流れ込む。
1で表わされ、該ゲート回路は電圧状態にあり、出力線
路60にゲート電流1g1が出力電流として流れ込む。
第3図の桁上は信号発生回路においては、前記インター
7エロメター・ゲート回路30の出力細路4Blcは入
力信号An、 Bnの積の信号An、 Bnが流れる。
7エロメター・ゲート回路30の出力細路4Blcは入
力信号An、 Bnの積の信号An、 Bnが流れる。
また前記インターフェロメタ−・ゲート回路33の出力
線路3fVcは入力信号An、 Bn の和の信号A
n + Bnが流され、これが前記インター7エロメタ
ー・ゲート回路390入力信号となる。
線路3fVcは入力信号An、 Bn の和の信号A
n + Bnが流され、これが前記インター7エロメタ
ー・ゲート回路390入力信号となる。
該インタ−7エロメター0ゲート回路39の他の入力信
号は下位ビットからの桁上げ信号Cn−1であるので、
出力線路45には(An 十Bn )・Cn−tの出力
電流が流わることになる。ここで出力線路44.45を
結ぶ抵抗47が前記終端抵抗48.49よりも十分小さ
な抵抗値をもつように設計しておけは、前記ゲート回路
30.39のどちらか一方が電圧状態に遷移した場合、
出力電流は前記抵抗47を通り、もう一方のゲート回路
に注入され、そのゲート回路を電圧状態に遷移させる。
号は下位ビットからの桁上げ信号Cn−1であるので、
出力線路45には(An 十Bn )・Cn−tの出力
電流が流わることになる。ここで出力線路44.45を
結ぶ抵抗47が前記終端抵抗48.49よりも十分小さ
な抵抗値をもつように設計しておけは、前記ゲート回路
30.39のどちらか一方が電圧状態に遷移した場合、
出力電流は前記抵抗47を通り、もう一方のゲート回路
に注入され、そのゲート回路を電圧状態に遷移させる。
このとき一方のゲート回路、例えばゲート回路30が電
圧状態に遷移するときはAn φBn = 1のとき、
即ちAn −1、Bn =1 の入力状態のときであ
る。従って他方のゲート回路390入力線路を流れる入
力信号An + Bnは論理1となり、ゲート回路39
で祉入力電流路40に入力電流が流れている状態にある
。また逆にゲート回路39が電圧状態に遷移するときは
An + Bn =1.Cn−x ” 1の入力状態の
ときなので、他方のゲート回路3oの入力電流路を流れ
る入力信号An、 Bnはどちらかが論理1となり、ゲ
ート回路30ではどちらか1本の入力電流路に入力電流
の流れて−る状態にある。
圧状態に遷移するときはAn φBn = 1のとき、
即ちAn −1、Bn =1 の入力状態のときであ
る。従って他方のゲート回路390入力線路を流れる入
力信号An + Bnは論理1となり、ゲート回路39
で祉入力電流路40に入力電流が流れている状態にある
。また逆にゲート回路39が電圧状態に遷移するときは
An + Bn =1.Cn−x ” 1の入力状態の
ときなので、他方のゲート回路3oの入力電流路を流れ
る入力信号An、 Bnはどちらかが論理1となり、ゲ
ート回路30ではどちらか1本の入力電流路に入力電流
の流れて−る状態にある。
従って前記抵抗47を通してゲート電流の注入されるゲ
ート回路の動作点は第5図(b)の62で表わされる状
態となる。上記の説明により同図63に示す状態への遷
移はあり得ないので、該ゲート回路の、抵抗47を通し
て注入されるゲート電流に対する感度を大きく取ること
が可能で、動作マージンが広く、高速動作の可能なゲー
ト回路が実現できる。
ート回路の動作点は第5図(b)の62で表わされる状
態となる。上記の説明により同図63に示す状態への遷
移はあり得ないので、該ゲート回路の、抵抗47を通し
て注入されるゲート電流に対する感度を大きく取ること
が可能で、動作マージンが広く、高速動作の可能なゲー
ト回路が実現できる。
上記の動作の結果、前記ゲート回路30,39の両方の
ゲート電流Iglが出力線路50%51を通って、終端
抵抗48.49に流れることくなる0従って線路50.
51 K現われる出力信号は前記出力線路45、およ
び46に現われる出力信号の和である(An + Bn
)・Cn−1十An−Bn となり、これで前記(1
)弐に示す桁上り′信号Cnが得られたことくなる。
ゲート電流Iglが出力線路50%51を通って、終端
抵抗48.49に流れることくなる0従って線路50.
51 K現われる出力信号は前記出力線路45、およ
び46に現われる出力信号の和である(An + Bn
)・Cn−1十An−Bn となり、これで前記(1
)弐に示す桁上り′信号Cnが得られたことくなる。
本実施例のジ謬セフンン効果を用いた加算桁上げ信号発
生回路が高速動作可能な理由は以下の如(13) 〈である。
生回路が高速動作可能な理由は以下の如(13) 〈である。
(1) ジ嘗セ7ンン接合の幾伺学的大きさに制限の
ないインターフェロメタ−・ゲート回路が用いられるた
め、小さな接合面積を有するジ曽セフソン接合を形成す
る技術の許すかぎりの高速化が可能である。
ないインターフェロメタ−・ゲート回路が用いられるた
め、小さな接合面積を有するジ曽セフソン接合を形成す
る技術の許すかぎりの高速化が可能である。
(2)下位ビットからの桁上げ信号Cn−xを待りて桁
上げ信号Cnを発生する場合、前記インターフェロメタ
−・ゲート回路30.39が終端抵抗48.49よりも
十分小さな抵抗値をもつ前記抵抗47を介して直接電流
を注入する形で接続されているため、前記ゲート回路3
9が電圧状態に遷移し、続いて前記ゲート回路301に
電圧状態に遷移させ、出力線路50.51に桁上は信号
の出力Cnが現われるIC5!’する時間は、2ゲ一ト
分の構成にもかかわらす、施んど1ゲ一ト分の時間遅れ
しか要しない。
上げ信号Cnを発生する場合、前記インターフェロメタ
−・ゲート回路30.39が終端抵抗48.49よりも
十分小さな抵抗値をもつ前記抵抗47を介して直接電流
を注入する形で接続されているため、前記ゲート回路3
9が電圧状態に遷移し、続いて前記ゲート回路301に
電圧状態に遷移させ、出力線路50.51に桁上は信号
の出力Cnが現われるIC5!’する時間は、2ゲ一ト
分の構成にもかかわらす、施んど1ゲ一ト分の時間遅れ
しか要しない。
(3)桁上げ信号Cnt−発生させるに必要な下位ビッ
トからの入力信号Cn−1は、前記ゲート回路390入
力信号にカっているだけなのでファン・アラ(霜 ト・遅延がなく、下位ビットから上位ビットへ高速に桁
上は信号が伝播していく。
トからの入力信号Cn−1は、前記ゲート回路390入
力信号にカっているだけなのでファン・アラ(霜 ト・遅延がなく、下位ビットから上位ビットへ高速に桁
上は信号が伝播していく。
(4)前記ゲート回路30.39の出力線路が前記抵抗
47で結はね、そこから桁上げ信号Cnを取り出してい
るため、出力線F650.51を並列に設けることがで
き、−万の出力線路をより上位のビットのための桁上げ
信号発生に、もう一方の出力線路を前記(1)式の和信
号Snを発生はせるために使えるため、桁上げ信号Cn
発生後、ファン・アウト遅延なく、和信号Snを発生き
せることができる。
47で結はね、そこから桁上げ信号Cnを取り出してい
るため、出力線F650.51を並列に設けることがで
き、−万の出力線路をより上位のビットのための桁上げ
信号発生に、もう一方の出力線路を前記(1)式の和信
号Snを発生はせるために使えるため、桁上げ信号Cn
発生後、ファン・アウト遅延なく、和信号Snを発生き
せることができる。
また、本実施例でVユ、第2図の従来例と異な92人力
のインターフェロメタ−・ゲート回路を使用しているた
め、デバイス設計上、デバイス製造上のマージンが広く
とJl、また各々の入力線路とループ回路のインダクタ
ンスの磁気結合度を同一にすることができるため、設計
が容易である。
のインターフェロメタ−・ゲート回路を使用しているた
め、デバイス設計上、デバイス製造上のマージンが広く
とJl、また各々の入力線路とループ回路のインダクタ
ンスの磁気結合度を同一にすることができるため、設計
が容易である。
なお、本実施例においては、ケート回路33には3個の
ジ胃セフイン接合を用いたインター7エロメター・ゲー
ト回路を、ゲート回路30.391Cは2個のシラセフ
ノン接合よりなるインター7エロメター・ゲート回路を
用いたが、これに限るものではなく、ゲート回路には任
意の複数個のジ簾セフソン接合よりなるインター7エロ
メター・ゲート回路を用いてよい。
ジ胃セフイン接合を用いたインター7エロメター・ゲー
ト回路を、ゲート回路30.391Cは2個のシラセフ
ノン接合よりなるインター7エロメター・ゲート回路を
用いたが、これに限るものではなく、ゲート回路には任
意の複数個のジ簾セフソン接合よりなるインター7エロ
メター・ゲート回路を用いてよい。
第1図はインライン・ゲート回路を用いた従来のジ菫セ
フソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路で、(a)
は回路図、(b)は該ゲート回路の制御特性を示す。 第2図はインターフェロメタ−・ゲート回路を用いた従
来のジ1セ7ソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路
で(a)は回路図、(b)は該ゲート1征路の制御の特
性を示す。 第3図は本発明のジ謬セフンン効果を用いた加算桁上げ
信号発生回路の一実施例を示したものである。 第4図および第5図は第3図の実施例に用いらねるイン
ターフェロメタ−・ゲート回路を説明するための図で、
そわぞれ(&)は回路図、(b)は核ゲート回路の制御
特性を示す。 図において、10.11 、12.19.20 % 2
1.31.3254.55.60は出力線路、30.3
3.3(1はインターフェロメタ−・ゲート回路、48
.49は終端抵抗を示す。 代理人弁理士内 原 晋 (17) 第1図 (b) 第2図 ((1) (b) 第 3 図 第4図 <a> Cb) 第5図 ((1) (b)
フソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路で、(a)
は回路図、(b)は該ゲート回路の制御特性を示す。 第2図はインターフェロメタ−・ゲート回路を用いた従
来のジ1セ7ソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路
で(a)は回路図、(b)は該ゲート1征路の制御の特
性を示す。 第3図は本発明のジ謬セフンン効果を用いた加算桁上げ
信号発生回路の一実施例を示したものである。 第4図および第5図は第3図の実施例に用いらねるイン
ターフェロメタ−・ゲート回路を説明するための図で、
そわぞれ(&)は回路図、(b)は核ゲート回路の制御
特性を示す。 図において、10.11 、12.19.20 % 2
1.31.3254.55.60は出力線路、30.3
3.3(1はインターフェロメタ−・ゲート回路、48
.49は終端抵抗を示す。 代理人弁理士内 原 晋 (17) 第1図 (b) 第2図 ((1) (b) 第 3 図 第4図 <a> Cb) 第5図 ((1) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数個のジ■セ7ソン接合と、これら全電気的に結合す
るインダクタンスとよシなるループ回路を流れるゲート
電流の臨界値を、これと磁気的に結合する2本の入力電
流によp制御することで、該ループ回路を零電圧状態か
ら電圧状態に遷移させ、該ループ回路のゲート電流路に
接続された出力線路にゲート電流を注入するゲート回路
を複数個用いて構成される集積回路において、第1の入
力電流と第2の入力電流の和の論理演算を行なう第1の
ゲート回路の抵抗終端される出力線路を流れる電流と第
3の入力電流の積の論理演算を行なう第2のゲート回路
の出力線路と、前記第1の入力電流と前記第2の入力電
流の積の論理演算を行なう第3のゲート回路の出力線路
とを、抵抗を介(1) して接続し、骸抵抗、前記第2のゲート回路の出力線路
、または前記第3のゲート回路の出力線路のいずれかに
、抵抗終端された出力線路を接続したことf%徴とする
加算桁上げ信号発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145312A JPS5846438A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | ジヨセフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145312A JPS5846438A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | ジヨセフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846438A true JPS5846438A (ja) | 1983-03-17 |
JPH0211928B2 JPH0211928B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=15382237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56145312A Granted JPS5846438A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | ジヨセフソン効果を用いた加算桁上げ信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846438A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6079825A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | Agency Of Ind Science & Technol | 超電導和信号発生回路およびそれを用いた超電導演算回路 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP56145312A patent/JPS5846438A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6079825A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | Agency Of Ind Science & Technol | 超電導和信号発生回路およびそれを用いた超電導演算回路 |
JPH0315208B2 (ja) * | 1983-10-07 | 1991-02-28 | Kogyo Gijutsuin |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211928B2 (ja) | 1990-03-16 |
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