JPS5846277Y2 - 油圧緩衝器 - Google Patents
油圧緩衝器Info
- Publication number
- JPS5846277Y2 JPS5846277Y2 JP1977079401U JP7940177U JPS5846277Y2 JP S5846277 Y2 JPS5846277 Y2 JP S5846277Y2 JP 1977079401 U JP1977079401 U JP 1977079401U JP 7940177 U JP7940177 U JP 7940177U JP S5846277 Y2 JPS5846277 Y2 JP S5846277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- piston rod
- cylinder
- bump rubber
- front guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
- F16F9/362—Combination of sealing and guide arrangements for piston rods
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/3207—Constructional features
- F16F9/3235—Constructional features of cylinders
- F16F9/3242—Constructional features of cylinders of cylinder ends, e.g. caps
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はピストンロッドとロントガイドとの間からゴ□
等がシリンダ内に侵入することを防止した油圧緩衝器に
関するものである。
等がシリンダ内に侵入することを防止した油圧緩衝器に
関するものである。
従来、バンプラバー受けを有する油上緩衝器においては
、第１図に示すように、バンプラバー受け１とロッドガ
イド２との間には空間室Ａが形成されており、この空間
室Ａはバンプラバー受け１に設けられた孔１ａ（この孔
１ａはピストンロッド３の先端Ｋｑり付けられたボルト
４あるいはホ付環を貫通させるためにピストンロッド３
の外径よりも必ず相当大きな径にしなければならないも
のである。
、第１図に示すように、バンプラバー受け１とロッドガ
イド２との間には空間室Ａが形成されており、この空間
室Ａはバンプラバー受け１に設けられた孔１ａ（この孔
１ａはピストンロッド３の先端Ｋｑり付けられたボルト
４あるいはホ付環を貫通させるためにピストンロッド３
の外径よりも必ず相当大きな径にしなければならないも
のである。
）によって外部に開口し作動中外部からこの空間室Ａに
ゴ□等が侵入し、このゴミ等がロントガイド２の上端に
蓄積する。
ゴ□等が侵入し、このゴミ等がロントガイド２の上端に
蓄積する。
このロッドガイド２の上端に蓄積されたゴミ等は該ロン
トガイド２が空間室Ａ内に存在するために、車両走行中
でも飛散することなく北部に蓄積されたま１となって釦
す、このゴミ等はピストンロッドの往復動に伴ってピス
トンロッドと該ロッドガイドとの間からさらにはシール
部材をも通過してシリンダ内部に侵入してしオいロッド
ガイド２とピストンロッド３との間に釦けるシール性に
悪影響を与えてしすうという問題点があった。
トガイド２が空間室Ａ内に存在するために、車両走行中
でも飛散することなく北部に蓄積されたま１となって釦
す、このゴミ等はピストンロッドの往復動に伴ってピス
トンロッドと該ロッドガイドとの間からさらにはシール
部材をも通過してシリンダ内部に侵入してしオいロッド
ガイド２とピストンロッド３との間に釦けるシール性に
悪影響を与えてしすうという問題点があった。
本考案は上記問題点を解消するもので、その目的ハ、ロ
ントガイドとピストンロッドとの間のシール性を維持す
ることにある。
ントガイドとピストンロッドとの間のシール性を維持す
ることにある。
かかる目的を達成するために、本考案にあっては、油液
を収容するシリンダと、該シリンダの端部近傍に固定さ
れたロッドガイドと、該ロントガイドにより案内され一
端がシリンダ内に臨んでシリンダ内を摺動し得るピスト
ンに連結され、他端がシリンダ外方に突出するピストン
ロッドと、該ピストンロッドの他端に設けられたバング
ラバーと、前記ピストンロッドを遊嵌させる貫通孔を有
し、該バンプラバーの衝突を受は且つ前記ロントガイド
との間に空間室を画成するように該ロッドガイドよりも
外方に位置させてシリンダ端部に設けられたバンプラバ
ー受けと、からなる油圧緩衝器に釦いて、前記ピストン
ロッド外周に密に摺動自在に嵌合された保護部材を、前
記ロントガイドよりも外方側に設け、該保護部材を、前
記空間室内に位置して前記貫通孔よりも大径とされた大
径部と、該大径部より貫通孔内に伸びて該貫通孔に遊嵌
する小径部とで形成し、しかも該小径部の外面を前記バ
ンプラバー受は外面よりも外方側に位置させた、構成と
しである。
を収容するシリンダと、該シリンダの端部近傍に固定さ
れたロッドガイドと、該ロントガイドにより案内され一
端がシリンダ内に臨んでシリンダ内を摺動し得るピスト
ンに連結され、他端がシリンダ外方に突出するピストン
ロッドと、該ピストンロッドの他端に設けられたバング
ラバーと、前記ピストンロッドを遊嵌させる貫通孔を有
し、該バンプラバーの衝突を受は且つ前記ロントガイド
との間に空間室を画成するように該ロッドガイドよりも
外方に位置させてシリンダ端部に設けられたバンプラバ
ー受けと、からなる油圧緩衝器に釦いて、前記ピストン
ロッド外周に密に摺動自在に嵌合された保護部材を、前
記ロントガイドよりも外方側に設け、該保護部材を、前
記空間室内に位置して前記貫通孔よりも大径とされた大
径部と、該大径部より貫通孔内に伸びて該貫通孔に遊嵌
する小径部とで形成し、しかも該小径部の外面を前記バ
ンプラバー受は外面よりも外方側に位置させた、構成と
しである。
以下、本考案の実施例を図面によって説明すん第２図に
おいて、シリンダ１０内にはピストン１１が摺動可能に
嵌挿され、ピストン１１に一端が連結されたピストンロ
ッド１３の他端がシリンダ１０外に突出しており、ピス
トン１１はシリンダ１０内を二つの室Ｂ１．Ｂ２ （と
もに油液が充填されている）に区画している。
おいて、シリンダ１０内にはピストン１１が摺動可能に
嵌挿され、ピストン１１に一端が連結されたピストンロ
ッド１３の他端がシリンダ１０外に突出しており、ピス
トン１１はシリンダ１０内を二つの室Ｂ１．Ｂ２ （と
もに油液が充填されている）に区画している。
室Ｂ２内には体積補償室Ｃ（圧縮気体が封入されている
）が設けられており、体積補償室Ｃはフリーピストン１
２により室Ｂ２ と区画されている。
）が設けられており、体積補償室Ｃはフリーピストン１
２により室Ｂ２ と区画されている。
シリンダ１０の開口端にはロントガイド１４が取り付け
られて釦り、該ロッドガイド１４にガイドされてピスト
ンロッド１３がシリンダ１０に対して進退動する。
られて釦り、該ロッドガイド１４にガイドされてピスト
ンロッド１３がシリンダ１０に対して進退動する。
ロントガイド１４の内方（室Ａ側）にはパツキン１５が
取り付けられて釦り、該パツキン１５により油密が保持
されている。
取り付けられて釦り、該パツキン１５により油密が保持
されている。
ピストンロッド１３の突出端にはキャップ１６が取す付
けられ、該キャップ１６の内方にはバンプラバー１７が
シリンダ１０側に向けて取り付けられている。
けられ、該キャップ１６の内方にはバンプラバー１７が
シリンダ１０側に向けて取り付けられている。
前記ロッドガイド１４を遊嵌させる貫通孔１８ａを有し
、取り付はブラケット１８ｂに一体的に増り付けられた
バンプラバー受け１８は取り付はブラケット１８ｂをロ
ッドガイド１４よりも外方のシリンダ１０の端部に打ち
込み嵌合することによって取り付けられており、前記パ
ンプラー１７の衝突を受ける。
、取り付はブラケット１８ｂに一体的に増り付けられた
バンプラバー受け１８は取り付はブラケット１８ｂをロ
ッドガイド１４よりも外方のシリンダ１０の端部に打ち
込み嵌合することによって取り付けられており、前記パ
ンプラー１７の衝突を受ける。
なお、摩り付はブラケット１８ｂはバンプラバー受け１
８の取り付けのためのみに使用した例を示したが、スプ
リングシート等と一体に設けた構成でも使用し得ること
は言う！でもない。
８の取り付けのためのみに使用した例を示したが、スプ
リングシート等と一体に設けた構成でも使用し得ること
は言う！でもない。
更に第３図から明らかなように、保護部材１９ハ嵌合孔
１９ａをもってピストンロッド１３に嵌合され、ロッド
ガイド１４に取り付けられる。
１９ａをもってピストンロッド１３に嵌合され、ロッド
ガイド１４に取り付けられる。
すなわち、該保護部材１９はゴムや合成樹脂等の弾性体
からなり、その大径部１９ｂがロッドガイド１４の突出
部１４ａＫ所定の締め代をもって嵌着される。
からなり、その大径部１９ｂがロッドガイド１４の突出
部１４ａＫ所定の締め代をもって嵌着される。
そして、該保護部材１９はその小径部１９ｃがバンプラ
バー受け１８の貫通孔１８ａとピストンロッド１３との
隙間を閉じるように該隙間に嵌合し、前記嵌合孔１９ａ
の周縁外面１９ｄが前記貫通孔１８ａの外面１８ｃより
も外方に位置している。
バー受け１８の貫通孔１８ａとピストンロッド１３との
隙間を閉じるように該隙間に嵌合し、前記嵌合孔１９ａ
の周縁外面１９ｄが前記貫通孔１８ａの外面１８ｃより
も外方に位置している。
従って、保護部材１９の周縁外面１９ｄはバングラバー
受け１８の上面１８ｃより外部に露出するので、該保護
部材１９０周縁外面１９ｄに、たとえゴミ等が蓄積しよ
うとしても、車両走行中の振動釦よび風の力によって飛
散して除去され、ロントガイドとの間の隙間からゴ□等
がシリンダ内に侵入することを防止しうる。
受け１８の上面１８ｃより外部に露出するので、該保護
部材１９０周縁外面１９ｄに、たとえゴミ等が蓄積しよ
うとしても、車両走行中の振動釦よび風の力によって飛
散して除去され、ロントガイドとの間の隙間からゴ□等
がシリンダ内に侵入することを防止しうる。
さらに、嵌合孔１９ａの内壁は、ゴ□等の侵入を防ぐた
めにピストンロッド１３に密着させる。
めにピストンロッド１３に密着させる。
また、保護部材１９の小径部１９ｃ外周は貫通孔１８ａ
に遊嵌して釦り、さらに大径部１９ｂと小径部１９ｃと
の境に形成された段部１９ｅと前記バンプラバー受け１
８の下面１８ｄとの間Ｋｉ隙間が形成されている。
に遊嵌して釦り、さらに大径部１９ｂと小径部１９ｃと
の境に形成された段部１９ｅと前記バンプラバー受け１
８の下面１８ｄとの間Ｋｉ隙間が形成されている。
従って、空間室Ａ内は大気と連通させられて放熱性がよ
くなっており、その隙間は小さく設定されているので、
ゴミ等の侵入はほとんどない。
くなっており、その隙間は小さく設定されているので、
ゴミ等の侵入はほとんどない。
オた、たとえゴミ等が空間室Ａ内に侵入したとしても、
該保護部材１９の大径部１９ｂがロッドガイド１４の突
出部１４ａに嵌合しているので、空間室Ａ内に侵入した
ゴ□等がピストンロッドの摺動部へ侵入することは確実
に防止される。
該保護部材１９の大径部１９ｂがロッドガイド１４の突
出部１４ａに嵌合しているので、空間室Ａ内に侵入した
ゴ□等がピストンロッドの摺動部へ侵入することは確実
に防止される。
第４図は本考案の他の実施例を示すもので、保護部材１
９段部１９ｅとバンプラバー受け１８の下面１８ｄとを
直接接触させ、空間室Ａ内へのゴミの侵入を防止するよ
うにしたものである。
９段部１９ｅとバンプラバー受け１８の下面１８ｄとを
直接接触させ、空間室Ａ内へのゴミの侵入を防止するよ
うにしたものである。
この場合、保護部材１９は全体を弾性体で構成する力）
又は保護部材１９、段部１９ｅの上面に弾性体２０を添
着した構造とし、保護部材１９をブツシュ、ンンタード
メタル等で作っても良へ このように構成することによ
り、保護部材１９は半径方向には移動可能で軸方向には
ガタがなくなるので、保護部材１９はピストンロッド１
３の半匣方向の動きに追従でき、斗た異音の発生もない
。
又は保護部材１９、段部１９ｅの上面に弾性体２０を添
着した構造とし、保護部材１９をブツシュ、ンンタード
メタル等で作っても良へ このように構成することによ
り、保護部材１９は半径方向には移動可能で軸方向には
ガタがなくなるので、保護部材１９はピストンロッド１
３の半匣方向の動きに追従でき、斗た異音の発生もない
。
本考案は以上述べたこと一７Ｊ１ら明らかなように、次
のような種々の効果を奏する。
のような種々の効果を奏する。
■ 保護部材の小径部を貫通孔に遊嵌し、該小径部の外
面をバンプラバー受は外面よりも外方側に位置させたの
で、貫通孔の有効開口面積を小さくすることができ、オ
た、同時に、小径部の外面に、風の力や車両走行中の振
動等によりゴミ等を蓄積させにくくすることができるた
め、貫通孔から空間室へのゴミ等の異物の侵入は、極力
防止することができる。
面をバンプラバー受は外面よりも外方側に位置させたの
で、貫通孔の有効開口面積を小さくすることができ、オ
た、同時に、小径部の外面に、風の力や車両走行中の振
動等によりゴミ等を蓄積させにくくすることができるた
め、貫通孔から空間室へのゴミ等の異物の侵入は、極力
防止することができる。
そのためピストンロッドとロントガイドとの間のシール
性を維持することができる。
性を維持することができる。
■ バンプラバー受けとロントガイドとの間に空間室を
有する従来の油圧緩衝器に、本考案に係る保護部材を容
易に適用することができる。
有する従来の油圧緩衝器に、本考案に係る保護部材を容
易に適用することができる。
■ 貫通孔内に位置する保護部材の小径部は、貫通孔に
対して遊嵌しているので、ピストンロッドに径方向から
の大きな曲げ力が作用するのが防止され、ピストンロッ
ドの円渭な作動を保証することができる。
対して遊嵌しているので、ピストンロッドに径方向から
の大きな曲げ力が作用するのが防止され、ピストンロッ
ドの円渭な作動を保証することができる。
すなわち、貫通孔は、バンプラバー受けがかなりラフな
寸法管理でもってｆｆ作される関係上、ピストンロッド
に対して偏心しているのが一般的であるが（このため、
貫通孔の径がピストンロッドの径に比してかなり大きく
形成されている）、保護部材により貫通孔を全面的に閉
塞しようとすれば、上記偏心によって、ピストンロッド
には保護部材を介してバンプラバー受けからの大きな径
方向外力が作用し該ピストンロッドの円渭な摺動を阻げ
ることになってし！うのである。
寸法管理でもってｆｆ作される関係上、ピストンロッド
に対して偏心しているのが一般的であるが（このため、
貫通孔の径がピストンロッドの径に比してかなり大きく
形成されている）、保護部材により貫通孔を全面的に閉
塞しようとすれば、上記偏心によって、ピストンロッド
には保護部材を介してバンプラバー受けからの大きな径
方向外力が作用し該ピストンロッドの円渭な摺動を阻げ
ることになってし！うのである。
■ 大径部は、貫通孔の径より大きいので、ピストンロ
ッドが変位しても大径部が貫通孔周縁に係止されて、保
護部材の抜は落ちが防止される。
ッドが変位しても大径部が貫通孔周縁に係止されて、保
護部材の抜は落ちが防止される。
■ 保護部材の大径部は、貫通孔の径より大きくて、ピ
ストンロッドとロントガイドとの摺動部位を覆うことと
なるので、例え異物が該貫通孔を通過したとしても、上
記摺動部位に対する異物噛み込みを確実に防止できる。
ストンロッドとロントガイドとの摺動部位を覆うことと
なるので、例え異物が該貫通孔を通過したとしても、上
記摺動部位に対する異物噛み込みを確実に防止できる。
第１図は従来の７虹緩衝器の断面図、第２図は本考案の
油圧緩衝器の全体断面図、第３図は第２図の主要部拡大
断面図、第４図は本考案の他の実施怖々示す断面図であ
る。 １０・・・・・・シリンダ、１１・・・・・・ピストン
、１３・・・・・・ピストンロッド、１４・・・・・・
ロントガイド、１７・・・・・・バンプラバー、１８・
・・・・・バンプラバー受ケ、１８ａ・・・・・・貫通
孔、１９・・・・・・保護部材、１９ｂ・・・・・・大
径部、１９ｃ・・・・・・小径部、Ａ・・・・・・空間
室。
油圧緩衝器の全体断面図、第３図は第２図の主要部拡大
断面図、第４図は本考案の他の実施怖々示す断面図であ
る。 １０・・・・・・シリンダ、１１・・・・・・ピストン
、１３・・・・・・ピストンロッド、１４・・・・・・
ロントガイド、１７・・・・・・バンプラバー、１８・
・・・・・バンプラバー受ケ、１８ａ・・・・・・貫通
孔、１９・・・・・・保護部材、１９ｂ・・・・・・大
径部、１９ｃ・・・・・・小径部、Ａ・・・・・・空間
室。
Claims (1)
- 油液を収容するシリンダと、該シリンダの端部近傍に固
定されたロントガイドと、該ロッドガイドにより案内さ
れ一端がシリンダ内ｍんでシリンダ内を摺動し得るピス
トンに連結され、他端がシリンダ外方に突出するピスト
ンロッドと、該ピストンロッドの他端に設けられたバン
プラバーと、前記ピストンロッドを遊嵌させる貫通孔を
有し、該バンプラバーの衝突を受は且つ前記ロントガイ
ドとの間に空間室を画成するように該ロントガイドより
も外方に位置させてシリンダ端部に設けられたバンプラ
バー受けと、からなる油圧緩衝器において、前記ピスト
ンロッド外周ニ密に’ｆｌｌ動自在に嵌合された保護部
材を、前記ロントガイドよりも外方側に設け、該保護部
材を、前記空間室内に位置して前記貫通孔よりも大径と
された大径部と、該大径部より貫通孔内に伸びて該貫通
孔に遊嵌する小径部とで形成し、しかも該小径部の外面
を前記バンプラバー受は外面よシも外方側に位置させた
、ことを特徴とする油圧緩衝器。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977079401U JPS5846277Y2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 油圧緩衝器 |
| BR7803839A BR7803839A (pt) | 1977-06-17 | 1978-06-16 | Amortecedor hidraulico |
| DE19782826563 DE2826563C2 (de) | 1977-06-17 | 1978-06-16 | Hydraulischer Stoßdämpfer |
| FR7818128A FR2394718A1 (fr) | 1977-06-17 | 1978-06-16 | Perfectionnements a un amortisseur hydraulique |
| GB7827085A GB2000251B (en) | 1977-06-17 | 1978-06-16 | Improvements in hydraulic dampers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977079401U JPS5846277Y2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 油圧緩衝器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS546486U JPS546486U (ja) | 1979-01-17 |
| JPS5846277Y2 true JPS5846277Y2 (ja) | 1983-10-21 |
Family
ID=13688823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977079401U Expired JPS5846277Y2 (ja) | 1977-06-17 | 1977-06-17 | 油圧緩衝器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846277Y2 (ja) |
| BR (1) | BR7803839A (ja) |
| DE (1) | DE2826563C2 (ja) |
| FR (1) | FR2394718A1 (ja) |
| GB (1) | GB2000251B (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE7281T1 (de) * | 1980-08-21 | 1984-05-15 | Alexander Schoeller & Co. Ag | Verfahren und vorrichtung zum bedrucken von kastenfoermigen gegenstaenden mit vertikal angeordneten druckschablonen. |
| FR2541944B1 (fr) * | 1983-03-02 | 1985-06-14 | Citroen Sa | Suspension oleopneumatique a amortissement total |
| ES276545Y (es) * | 1983-12-23 | 1985-03-01 | I.T.W. Espana, S.A. | Amortiguador perfeccionado para lavadoras |
| US4884665A (en) * | 1985-12-24 | 1989-12-05 | Ford Motor Company | Automotive shock absorber with unitary striker plate and closure cap |
| JPH0523862Y2 (ja) * | 1986-04-11 | 1993-06-17 | ||
| JPS63302209A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-09 | Haaman:Kk | 副燃焼室付きガスバ−ナ |
| JPH0447457Y2 (ja) * | 1987-09-07 | 1992-11-10 | ||
| DE3834432A1 (de) * | 1988-10-10 | 1990-04-12 | Stabilus Gmbh | Schutzkappe mit dichtfunktion fuer druckrohrboerdelungen |
| DE4345116C2 (de) * | 1993-12-18 | 1995-11-16 | Bilstein August Gmbh Co Kg | Hydraulischer Schwingungsdämpfer für Kraftfahrzeuge |
| DE19813240C1 (de) * | 1998-03-26 | 1999-08-12 | Mannesmann Sachs Ag | Führung einer Kolbenstange |
| DE10138196C1 (de) * | 2001-08-03 | 2002-10-31 | Zf Sachs Ag | Schwingungsdäpfer mit Zusatzkolbenstangendichtung |
| DE102004060304B4 (de) | 2004-12-15 | 2010-01-14 | Stabilus Gmbh | Kolbenzylindereinheit und Verfahren zum Herstellen einer Kolbenzylindereinheit |
| KR20130097421A (ko) * | 2012-02-24 | 2013-09-03 | 주식회사 만도 | 쇽업소버의 더스트 립 |
| DE102014202203A1 (de) * | 2014-02-06 | 2015-08-06 | Zf Friedrichshafen Ag | Vorrichtung zur Herstellung eines Kolbenzylinder-Aggregates |
| JP6435741B2 (ja) * | 2014-09-22 | 2018-12-12 | トヨタ自動車株式会社 | バンプストッパキャップ |
| DE102015216075A1 (de) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Stoßdämpfer für ein Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1143871A (ja) * | 1900-01-01 | |||
| GB719661A (en) * | 1952-05-15 | 1954-12-08 | Girling Ltd | Improvements in or relating to vehicle suspension means |
| BE627630A (ja) * | 1957-07-30 | |||
| FR1229033A (fr) * | 1959-03-20 | 1960-09-02 | Allinquant Ets | Dispositif de chambre de compensation pour amortisseur hydraulique monotube télescopique et amortisseur comportant un tel dispositif |
| US3227497A (en) * | 1963-04-25 | 1966-01-04 | Christian Marie Lucien Louis B | Piston rod seal for shock absorbers |
| GB1033810A (en) * | 1963-07-15 | 1966-06-22 | Woodhead Monroe Ltd | Improvements relating to vibration dampers |
| US3190400A (en) * | 1963-07-24 | 1965-06-22 | Gen Motors Corp | Shock absorber |
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