JPS584513A - 背もたれ椅子用縁取り部材 - Google Patents
背もたれ椅子用縁取り部材Info
- Publication number
- JPS584513A JPS584513A JP10181781A JP10181781A JPS584513A JP S584513 A JPS584513 A JP S584513A JP 10181781 A JP10181781 A JP 10181781A JP 10181781 A JP10181781 A JP 10181781A JP S584513 A JPS584513 A JP S584513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- backrest
- edging
- backrest chair
- flange member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は椅子式電気マツサージ機や車の座席シートやそ
の他各種背もたれ椅子に使用し、該椅子の枠体とクッシ
ョン材との間の境界に配設する玉縁状の縁取り部材に関
するものである。
の他各種背もたれ椅子に使用し、該椅子の枠体とクッシ
ョン材との間の境界に配設する玉縁状の縁取り部材に関
するものである。
枠体を合成樹脂材や金属部材で形成し、該枠体の表面に
クンジョン材を装着して背もたれ椅子を構成する際、ク
ッション材を被覆する塩化ビニル樹脂材やレザー又は布
地でできたシートと前記枠体との間の境界に玉縁を配設
して外観を良くする縁取り部材が知られているが、従来
の縁取り部材は前記シートと接着剤や縫製により結合さ
せてし）るため、人体の背部形状に沿った（例えば第４
図に示す如く略Ｓ字状曲線状に形成した）背もたれ椅子
にあっては、縁取り部材がねじれたり、しわが生じたり
するため、背もたれ形状が略直線状のものしか使用でき
ず、更に接着や縫製という作業が必要であるため、縁取
り部材の結合に手間がかかるという問題がある。
クンジョン材を装着して背もたれ椅子を構成する際、ク
ッション材を被覆する塩化ビニル樹脂材やレザー又は布
地でできたシートと前記枠体との間の境界に玉縁を配設
して外観を良くする縁取り部材が知られているが、従来
の縁取り部材は前記シートと接着剤や縫製により結合さ
せてし）るため、人体の背部形状に沿った（例えば第４
図に示す如く略Ｓ字状曲線状に形成した）背もたれ椅子
にあっては、縁取り部材がねじれたり、しわが生じたり
するため、背もたれ形状が略直線状のものしか使用でき
ず、更に接着や縫製という作業が必要であるため、縁取
り部材の結合に手間がかかるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑′み、縁取り部材の結合をか
んたんに提供することを目的としたもので、以下実施例
図面を参照して説明する。第１図および第２図において
、１は縁取り部材であって、塩化ビニル樹脂等の可撓性
のある材料でできている。前記縁取り部材１は一端に中
空のバイブ２を、他端にニヌ状で内側に一対の互いに対
向した突起８，８で形成した引掛は段部３を備え、それ
ぞれ連結片４を介して例えば押し出し成形加工により一
体に形成されている。第３図乃至第５図は背もたれ椅子
の背部Ａ、座部Ｂおよび肘掛部Ｃに前記縁取り部材１を
用いたものであり、第５図において、プラスチック材で
できた枠体５の外周縁９に前記縁取り部材１の引掛は段
部３の突起８，８を嵌着して、クッション６とレザー又
は布地状のシート７とを前記縁取り部材１の連結片４と
引掛は段部３とに当接して、バイブ２を外部に露出して
取り付けられている。
んたんに提供することを目的としたもので、以下実施例
図面を参照して説明する。第１図および第２図において
、１は縁取り部材であって、塩化ビニル樹脂等の可撓性
のある材料でできている。前記縁取り部材１は一端に中
空のバイブ２を、他端にニヌ状で内側に一対の互いに対
向した突起８，８で形成した引掛は段部３を備え、それ
ぞれ連結片４を介して例えば押し出し成形加工により一
体に形成されている。第３図乃至第５図は背もたれ椅子
の背部Ａ、座部Ｂおよび肘掛部Ｃに前記縁取り部材１を
用いたものであり、第５図において、プラスチック材で
できた枠体５の外周縁９に前記縁取り部材１の引掛は段
部３の突起８，８を嵌着して、クッション６とレザー又
は布地状のシート７とを前記縁取り部材１の連結片４と
引掛は段部３とに当接して、バイブ２を外部に露出して
取り付けられている。
第６図および第７図は本発明背もたれ椅子用縁取り部材
の引掛段部の黒なる実施例を示し、引掛段部３は連結片
４をＬ字状に折曲げて連結片４方向に突出した突起８１
が形成されており、第７図の如く、枠体５をＬ字状に折
曲げた外周縁９１に前記突起８１が嵌着している。
の引掛段部の黒なる実施例を示し、引掛段部３は連結片
４をＬ字状に折曲げて連結片４方向に突出した突起８１
が形成されており、第７図の如く、枠体５をＬ字状に折
曲げた外周縁９１に前記突起８１が嵌着している。
第８図は本発明背もたれ椅子用縁取り部材の引掛段部の
他の異なる実施例を示し、引掛段部８は連結片４から直
交した方向に左右一対の突起８２゜８２が形成されてお
り、図示しないが枠体のＬ字状に折曲げた外周縁に該突
起８２．８２が嵌着するのである。
他の異なる実施例を示し、引掛段部８は連結片４から直
交した方向に左右一対の突起８２゜８２が形成されてお
り、図示しないが枠体のＬ字状に折曲げた外周縁に該突
起８２．８２が嵌着するのである。
本発明背もたれ椅子用縁取り部材は上記の如く中空のバ
イブを有する一端と引掛は段部を有する他端とを一体に
形成しているので、椅子の背もたれ部や座部や肘掛部の
枠体にかんたんに取付けられ、これらに装着するクッシ
ョンと該クッションを被覆するシートとの双方に対して
独立しているので、シートに縁取り部材からの荷重がか
がらず縁取り部材が枠体の形状に沿い易くなり、従来の
如くねじれたりしわがよったりすることがなくなるとい
う効果を有するものである。
イブを有する一端と引掛は段部を有する他端とを一体に
形成しているので、椅子の背もたれ部や座部や肘掛部の
枠体にかんたんに取付けられ、これらに装着するクッシ
ョンと該クッションを被覆するシートとの双方に対して
独立しているので、シートに縁取り部材からの荷重がか
がらず縁取り部材が枠体の形状に沿い易くなり、従来の
如くねじれたりしわがよったりすることがなくなるとい
う効果を有するものである。
第１図は本発明の第１実施例を示す斜視図、第２図は第
１図のＡ−Ａ断面図、第８図および第４図は本発明を利
用した背もたれ椅子のそれぞれ正面図、および側面図、
第５図は第４図のＰ部の拡大部を示す断面図、第６図お
よび第７図は本発明の第２実施例図、第８図は本発明の
第３実施例図。 １・・縁取り部材、２・・バイブ、３・・引掛部材、４
・・連結片。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第６図 第７図 第８図
１図のＡ−Ａ断面図、第８図および第４図は本発明を利
用した背もたれ椅子のそれぞれ正面図、および側面図、
第５図は第４図のＰ部の拡大部を示す断面図、第６図お
よび第７図は本発明の第２実施例図、第８図は本発明の
第３実施例図。 １・・縁取り部材、２・・バイブ、３・・引掛部材、４
・・連結片。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 （ほか２名） 第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- １、中空のパイプを有する一端と引掛は段部を有する他
端とを一体に形成したことを特徴とする背もたれ椅子用
縁取り部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10181781A JPS584513A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 背もたれ椅子用縁取り部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10181781A JPS584513A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 背もたれ椅子用縁取り部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584513A true JPS584513A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14310670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10181781A Pending JPS584513A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 背もたれ椅子用縁取り部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS584513A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60206292A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-10-17 | アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン | ビデオ信号処理装置 |
| JPS60206291A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-10-17 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 誤差補償制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515147B2 (ja) * | 1974-05-02 | 1980-04-21 | ||
| JPS55158844A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | Production of trim |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10181781A patent/JPS584513A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5515147B2 (ja) * | 1974-05-02 | 1980-04-21 | ||
| JPS55158844A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | Production of trim |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60206292A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-10-17 | アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン | ビデオ信号処理装置 |
| JPS60206291A (ja) * | 1984-03-02 | 1985-10-17 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 誤差補償制御装置 |
| JPH0358236B2 (ja) * | 1984-03-02 | 1991-09-04 | Rca Licensing Corp | |
| JPH0358237B2 (ja) * | 1984-03-02 | 1991-09-04 | Rca Licensing Corp |
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