JP3284895B2 - シートパッドの表皮止め構造 - Google Patents

シートパッドの表皮止め構造

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JP3284895B2 JP20974696A JP20974696A JP3284895B2 JP 3284895 B2 JP3284895 B2 JP 3284895B2 JP 20974696 A JP20974696 A JP 20974696A JP 20974696 A JP20974696 A JP 20974696A JP 3284895 B2 JP3284895 B2 JP 3284895B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両のリア
シートなどに用いられるシートに関し、特にシート表皮
とパッド部材とを成形接着で貼付けるようにしたシート
におけるシートパッドの表皮止め構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばシートパッドに表皮を成形接着す
る際に、例えば実公平3−45678号公報や特開平4
−44843号公報に記載されているような成形接着装
置が知られている。
【0003】図4(A)〜(B)に例示するようにシー
トを構成するパッド部材30の上面に表皮31を貼付け
る際には、熱可塑性のフィルム状のホットメルト接着材
やスプレー散布タイプの液状接着材などを用いた成形接
着が行われている。成形接着は図4(A)に示すように
接着剤32をパッド部材30に塗布した後、図4(B)
に示すように上型33及び下型34の間に上記パッド部
材30と表皮31を挾んで図示中のPの方向(シートの
厚み方向)に加圧する事によって行われる。
【0004】図5に示すようにシートクッション40と
シートバック41を車体に取付けた際のシートクッショ
ン40とシートバック41との互いの接触部の近傍42
において、上記クッション40を構成するパッド部材4
3の端部と上記バック41を構成するパッド部材44の
端部はおおむね円弧状に成形された曲面45,46とな
っている。そのため、図4に示す上記成形接着時の加圧
方向Pに対し略垂直な面、つまりパッド部材43の後端
面43aなどには、接着材の塗布ができないため表皮4
7の端部47aなどが接着できない。
【0005】したがって、表皮47,48とパッド部材
43,44との接着面49,50はシート上面側のみと
なり、シートクッション40とシートバック41との互
いの接触部の近傍42よりも後端側の表皮端末は接着さ
れていない。上記のように表皮端末が未接着のまま、図
6(A)に示すようにシートバック41を車体9に取付
けた後、シートクッション40を図示中の矢印sに示す
方向からスライドさせて車体9に取付けると、図6
(B)に示すようにシートクッション40とシートバッ
ク41の接触部51において相互に接触する表皮47,
48同士の摩擦等により、表皮47,48の端部47
a,48aに皺47b,48b等が生じて外観を損ねる
こととなる。
【0006】このため、従来においては表皮47,48
の端部47a,48aをバッド部材43,44に固定す
る手段として図7に示すような表皮止め構造60が用い
られている。
【0007】上記従来の表皮止め構造60(図7に示
す)は、表皮47の端部47aに設けられた金属等から
なるワイヤー52と、パッド部材43内に埋設された金
属等からなるワイヤーフレーム53と、上記ワイヤー5
2とワイヤーフレーム53を連結可能な金属等からなる
ホグリング54を有している。
【0008】図7に示すように上記ワイヤーフレーム5
3は、表皮47の端部47aが固定されるパッド部材4
3の所望位置に、表皮47の端部47aに設けられたワ
イヤー52に沿って埋設されている。上記ホグリング5
4は輪状に形成されており、上記のように互いに近接す
るワイヤー52とワイヤーフレーム53にくぐらせて工
具によりかしめることによってワイヤー52とワイヤー
フレーム53とを固定するようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシートパッ
ドの表皮止め構造は、表皮をパッド部材に成形接着する
前段階に、準備工程としてワイヤーを表皮の端部に巻装
するとともに、ワイヤーフレームをパッド内に埋設する
必要がある。しかもホグリングをパッド内部でかしめる
といった手間のかかる作業が必要である。
【0010】このため、部品点数の増加や作業工数の増
加およびそれに伴う製品単価の高騰が生じやすいという
という傾向があった。従って本発明の目的は、成形接着
する前段階の準備工程や表皮端部の固定に要する工数を
減少させ、部品点数、作業工数および製品単価を抑制す
ることを可能とするシートパッドの表皮止め構造を提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の観点に基く本発明
は、請求項1に記載したように、シートクッションおよ
びシートバックを有しかつ上記シートクッションとシー
トバックを構成するパッド部材の上面に表皮を接着した
表皮一体形のシートにおいて、上記シートクッション上
面の上記シートバックとの接触部近傍に、上記シートク
ッション後端に向かうにつれて該シートクッション上面
側からシート下方へ傾斜する傾斜部を形成するととも
に、上記傾斜部に上記表皮の端部を接着剤によって成形
接着した接着面を設けたことを特徴とするシートパッド
の表皮止め構造である
【0012】第2の観点に基く本発明は、請求項3に記
載したように、シートバック前面下端部近傍に、上記シ
ートバック下端に向かうにつれて該シートバック前面側
から車体後方へ傾斜する傾斜部を形成するとともに、上
記傾斜部に上記表皮の端部を接着剤によって成形接着し
た接着面を設けたことを特徴とするものである。
【0013】第3の観点に基く本発明は、請求項5に記
載したように、シートクッション上面後端部の上記シー
トバックとの接触部近傍に、上記シートクッション後端
に向かうにつれて該シートクッション上面側からシート
下方へ傾斜する傾斜部を形成するとともに、上記シート
バック前面下端部近傍に、上記シートバック下端に向か
うにつれて該シートバック前面側から車体後方へ傾斜す
る傾斜部を形成し、上記両傾斜部に上記表皮の端部を接
着剤によって成形接着した接着面を設けたことを特徴と
するものである。
【0014】上記手段を講じた結果、次のような作用が
生じる。本発明のシートパッドの表皮止め構造を用いた
場合、表皮の端部などにワイヤー等を巻装したりパッド
内にワイヤ−フレ−ムを埋設する手間が不要となりしか
もホグリングのかしめ作業が不要となるとともに、発泡
ウレタンなどからなるパッド部材を形成する際にパッド
部材に傾斜部を設けることは容易であるため、表皮端部
の固定に要する工程が減少するとともに部品点数も減少
させることが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態につい
て、図1から図3を参照して説明する。図1に示すシー
トパッドの表皮止め構造1は、シート2を構成するシー
トクッション3とシートバック4との接触部5の近傍に
おいて、上記シートクッション3を構成する発泡ウレタ
ン等からなるパッド部材6の後端部6aに傾斜部10が
形成されている。
【0016】図示中のシート2は、人20等が座った際
に主に臀部21などの着座荷重を受けるシートクッショ
ン3と、主に背中22などと当接するシートバック4と
を有して構成されている。上記シートクッション3及び
シートバック4の人体着座側8には表皮11,12が接
着材を用いて成形接着されている。なお接着される表皮
11,12は人工皮革などが望ましいが織布あるいは本
皮でも良い。また、シートバック4を構成するパッド部
材7もシートクッション6と同様に発泡ウレタンなどの
合成樹脂の発泡体から形成されている。
【0017】上記傾斜部10は車体9に取付けた際に外
観を悪くしないようにするため、極力、人体着座側8に
傾斜部10が露出しないように、概ねシートクッション
3とシートバック4との接触部5の近傍から、上記クッ
ション3の後端3aに向かうにつれてシート上面側より
下方へ傾斜した略平坦な面で構成されている。
【0018】また、傾斜部10と上記クッション3の上
面とのなす角θ(傾斜角)は、表皮11を成形接着する
際に、接着材をパッド部材6の上方などからスプレー散
布可能な角度としている。上記傾斜角θは45度以内が
望ましい。
【0019】図示例においては、シートバック4の下端
部はシートクッション3との接触部5の近傍において従
来例と同様に円弧面4aを有するだけであるため、上記
シートバック4に接着された表皮12の端部12aはパ
ッド部材7に接着することなく、従来構造と同様にホグ
リング15等によって表皮12の端部12aのワイヤー
13と、パッド部材7のワイヤーフレーム14とが互い
に固定されている。
【0020】上記のように構成された傾斜部10を有す
るシートクッション3の車体9への取付けは、図2
(A)〜(B)に示すように従来の構造と同様にシート
バック4を車体9に取付けた後に、一方向すなわち車体
前方からスライドさせて行われる。
【0021】図2(A)に示すように、車体9に取付け
られたシートバック4に対し、表皮11が貼付けられた
シートクッション3を図示中の矢印g方向にスライドさ
せると、まずシートクッション3の傾斜部10の一部1
0aに貼付けられている表皮11の一部11aがシート
バック4に貼付けられている表皮12の一部12bと当
接し、接触部5を形成する。
【0022】さらに、シートクッション3を上記g方向
にスライドさせると、接触部5において上記クッション
3及びバック4に接着された表皮11,12どうしに摩
擦が発生する。そして上記摩擦が接触部5の近傍の上記
クッション3に接着された表皮11の一部11aに作用
して、図2(B)に示すようにfの方向に表皮11を引
っ張ることとなる。このとき、傾斜部10において表皮
11の端部11bが十分に接着された接着面16が形成
されているため端部11bから図示中hの方向に剥がさ
れることもない。
【0023】そして、図2(B)に示すように表皮11
の端部11bがシートの背面側にかくれるため人体着座
側8に露出して美観を損なうこともなく、シートバック
4とシートクッション3が車体9に体裁良く組付けられ
シート2が構成される。また、上記に示すように構成さ
れたシート2は、シートクッション3の後端部3bとシ
ートバック4の下端部との間の摩擦が大きくかつ双方の
接触部5の後方まで表皮11とパッド部材6との接着面
16が形成されているとともに、図2(B)に示すよう
に適度に圧迫されたシートクッション3及びシートバッ
ク4の復元力M1,M2によって相互に押圧されている
ため、人員の乗降りなどによって表皮11の端部11b
が人体着座側8に出てくることはない。
【0024】上記に示した実施形態においてはシートク
ッション3に傾斜部10を設けているが、図3(A)に
示すように、シートバック4の車体取付け時の下端4b
の近傍にシート前面側から車体後方へ傾斜してかつ略平
坦な傾斜部17を設けても良い。その際、図3(A)に
示すようにシートクッション3の後端部3bにも上記傾
斜部10を設けても良いし、あるいは図3(B)に示す
ようにシートクッション3には上記傾斜部10を設けな
くても良い。図3(B)に示すようにシートクッション
3に傾斜部10を設けない場合は、従来と同様にワイヤ
ー13、ワイヤーフレーム14及びホグリング15等を
用いて表皮11の端部11bを固定する。
【0025】上記に示したシートパッドの表皮止め構造
1は、図1に示すように人体着座側8の反対側18に表
皮11,12の端部11b,12aが露出することがあ
るため、車両の最後方に位置するリアシートに用いるの
が望ましい。
【0026】上記実施形態の傾斜部10,17を用いた
表皮端部の固定構造であれば、表皮の端部などに巻装さ
れるワイヤー、パッド部材に埋設されるワイヤーフレー
ム及びホグリング等の部品を必要とせずに、表皮の端部
をパッド部材に固定可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、表皮の端部にワイヤー
を設けたりパッド部材にワイヤーフレームを埋設する必
要がなく、ホグリング等をかしめる工程も不要であり、
パッド部材を成形する際に傾斜部を設けるだけで表皮の
成形接着時に表皮の端部をパッド部材に接着できる。し
かもパッド部材の端部に形成された傾斜部に表皮を接着
した接着面が形成されているため、シートバックとシー
トクッションとの一方を一方向からスライドさせて組付
ける際に、表皮の端部がめくれることがなく、組付けを
容易に行うことができる。これらの理由により、工程が
減少するとともに部品点数も減少させることが可能とな
るため、コストを下げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すシートパッドの表皮
止め構造を用いたシートの断面図。
【図2】図1に示された実施形態を用いたシートを車体
に組付ける工程を示す断面図。
【図3】本発明の実施形態の傾斜部の変形例を示す断面
図。
【図4】成形接着の工程を示す模式図。
【図5】従来のシートの一例を示す断面図。
【図6】従来のシートを車体に組付ける工程を示す断面
図。
【図7】従来のシートパッドの表皮止め構造を示す断面
図。
【符号の説明】
1…シートパッドの表皮止め構造 2…シート 3…シートクッション 4…シートバック 5…接触部 6…パッド部材 6a…後端部 7…パッド部材 10…傾斜部 11…表皮 11b…端部 12…表皮
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B68G 7/05 A47C 7/00 B60N 2/00 - 2/42

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートクッションおよびシートバックを有
    しかつ上記シートクッションとシートバックを構成する
    パッド部材の上面に表皮を接着した表皮一体形のシート
    において、上記シートクッション上面の上記シートバックとの接触
    部近傍に、 上記シートクッション後端に向かうにつれて該シートク
    ッション上面側からシート下方へ傾斜する傾斜部を形成
    するとともに、 上記傾斜部に上記表皮の端部を接着剤によって成形接着
    した接着面を設けたことを特徴とするシートパッドの表
    皮止め構造。
  2. 【請求項2】上記シートバックの下端部が円弧面を有す
    る形状であることを特徴とする請求項1に記載のシート
    パッドの表皮止め構造。
  3. 【請求項3】シートクッションおよびシートバックを有
    しかつ上記シートクッションとシートバックを構成する
    パッド部材の上面に表皮を接着した表皮一体形のシート
    において、上記シートバック前面下端部近傍に、 上記シートバック下端に向かうにつれて該シートバック
    前面側から車体後方へ傾斜する傾斜部を形成するととも
    に、 上記傾斜部に上記表皮の端部を接着剤によって成形接着
    した接着面を設けたことを特徴とするシートパッドの表
    皮止め構造。
  4. 【請求項4】上記シートクッションの後端部が円弧面を
    有する形状であることを特徴とする請求項3に記載のシ
    ートパッドの表皮止め構造。
  5. 【請求項5】シートクッションおよびシートバックを有
    しかつ上記シートクッションとシートバックを構成する
    パッド部材の上面に表皮を接着した表皮一体形のシート
    において、上記シートクッション上面後端部の上記シートバックと
    の接触部近傍に、 上記シートクッション後端に向かうにつれて該シートク
    ッション上面側からシート下方へ傾斜する傾斜部を形成
    するとともに、 上記シートバック前面下端部近傍に、 上記シートバック下端に向かうにつれて該シートバック
    前面側から車体後方へ傾斜する傾斜部を形成し、 上記両傾斜部に上記表皮の端部を接着剤によって成形接
    着した接着面を設けたことを特徴とするシートパッドの
    表皮止め構造。
  6. 【請求項6】上記シートは車両のリアシートであること
    を特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のシ
    ートパッドの表皮止め構造。
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