JPS5844709A - コンデンサの製造方法 - Google Patents
コンデンサの製造方法Info
- Publication number
- JPS5844709A JPS5844709A JP56143325A JP14332581A JPS5844709A JP S5844709 A JPS5844709 A JP S5844709A JP 56143325 A JP56143325 A JP 56143325A JP 14332581 A JP14332581 A JP 14332581A JP S5844709 A JPS5844709 A JP S5844709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- condenser
- metallicon
- layer
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発@Figンデンテの製造方法に関する。
一般に例えば金属化1ラスチツタフイルムコンデンすの
製造方法としては一對の金属化プラスチックフィル^を
重ね合わせ巻回し外側に生フィルムを巻回したコンデン
ナ票子wI′111個を支持具で支持し一括してコング
ン!素子両端画にメタリコンを施し、しかる後支持臭を
除朱して;ンデンを電子を個々に分離しメタリコンによ
って形成したメ#リコン電−にラード線を取−し外装を
−すようにL″r′lkるものであるが、=ンデンナ素
子分1時にメタツコン電−周辺にメタリコンパリが残ル
このままの状態て外装し九場合外観上好ましくない仁と
打4とよタパリ先端が外装面からm出Lc−T閤不良に
いたるためメタリコンパリを除★すること社必費不可欠
の課題であった・従来これらメタリコンパリを除去する
手段としてメタリコン後分111L大コンデンナ嵩子複
緻個を例えばl−ル電ルに集めて、鋏ポジ1ルを一転さ
せコンデンナ嵩子が相互にぶつかル合うようにするc以
下ガラガ十と称するン手段が−じられて$P)メタリコ
ンパリのlk*に効果を奏しているOLかし亀がら除’
& b * 本尭−社上記の点に鑑みてなされたもので、コンデンナ
電子の最外周に溶剤1i1性樹脂被覆層を形成しいガラ
ガケam発性の溶剤中に入れ攪拌し―配溶剤乃鯵性樹側
皺櫨層を溶解するようにした耐圧およびシロート不良の
危険性を除去したコンダンtのme方法を提供する−の
である。
製造方法としては一對の金属化プラスチックフィル^を
重ね合わせ巻回し外側に生フィルムを巻回したコンデン
ナ票子wI′111個を支持具で支持し一括してコング
ン!素子両端画にメタリコンを施し、しかる後支持臭を
除朱して;ンデンを電子を個々に分離しメタリコンによ
って形成したメ#リコン電−にラード線を取−し外装を
−すようにL″r′lkるものであるが、=ンデンナ素
子分1時にメタツコン電−周辺にメタリコンパリが残ル
このままの状態て外装し九場合外観上好ましくない仁と
打4とよタパリ先端が外装面からm出Lc−T閤不良に
いたるためメタリコンパリを除★すること社必費不可欠
の課題であった・従来これらメタリコンパリを除去する
手段としてメタリコン後分111L大コンデンナ嵩子複
緻個を例えばl−ル電ルに集めて、鋏ポジ1ルを一転さ
せコンデンナ嵩子が相互にぶつかル合うようにするc以
下ガラガ十と称するン手段が−じられて$P)メタリコ
ンパリのlk*に効果を奏しているOLかし亀がら除’
& b * 本尭−社上記の点に鑑みてなされたもので、コンデンナ
電子の最外周に溶剤1i1性樹脂被覆層を形成しいガラ
ガケam発性の溶剤中に入れ攪拌し―配溶剤乃鯵性樹側
皺櫨層を溶解するようにした耐圧およびシロート不良の
危険性を除去したコンダンtのme方法を提供する−の
である。
以下本発−の一実m例につl!−面を参層して説明する
。すなわち第1図に示すように例えば一対の曽属化プラ
スチックフィルム1la)(llt)を菖ね合わせ必要
長さ巻回し、外−に生フィルム(2))を必要長さ巻−
し、腋生フィルム(2)上に−えばアセチル七ル璽−ス
、スチー−ル、メチルセルロース、エチルセルp−ズ、
セpへン、ポリカーブネート。
。すなわち第1図に示すように例えば一対の曽属化プラ
スチックフィルム1la)(llt)を菖ね合わせ必要
長さ巻回し、外−に生フィルム(2))を必要長さ巻−
し、腋生フィルム(2)上に−えばアセチル七ル璽−ス
、スチー−ル、メチルセルロース、エチルセルp−ズ、
セpへン、ポリカーブネート。
lツスルホン、塩化ビニルなどからなる嬉jli4I4
1纒性フィルム(:5を少なくとも11巻回しコンダン
を電子(4)を形成する。つぎに第2図に示すように該
フンデンナ電子(4)milk個を支持具(5)で支持
し一麺してコンダンす素子(4)両端面にメタリコンを
施しメタリコン1礁(6a)(6b)を形成す◆・しか
ゐ俵支持臭価)をlI*してコンダンす員子体)を卿々
に分■する。なおこの場合分離したコンデンサ素子(4
)は第3図に示すようにメタリコン電& (6m)(a
Nfii[にメタリコンバリ(7)が形成される。しか
して第S−に示すようなコンデン賃素子(41−数個を
ガラガナしメタリーンパラ(〕)を除去する。第4−は
ガラガ千後のコンダンを素子体)を示すもので(8)祉
微粉子仏)最外JIisを構成している溶剤aJ溶性フ
ィルム(四を11鋳し1M5−に示すようなコンダンを
電子洟)を得る。次に公知の手段によ〕メタリコン電−
(6a)(6b)にリード線c−示せず)を歌論し外装
(−示せず)を施してコンダンすを得るものである0以
上のように構成してなるコンデン賃の製造方麿例で祉コ
ンデンナ素子最外周に溶剤tII溶性フィルムを1−以
上1m−する手段を一示して観−したが―述の瀉剤可溶
性フィルムと圓材負からなる漆剤酊嬉性11脂に―述の
一発性溶剤を入れ液状化しコンデン!電子蛾外周に塗布
し浴剤酊浴性樹m麹布層を形&しガラガケ111述の溶
鋼中て嬉剤幅滴性11&臆布層を溶解するようにしても
同効である・以上述べたように本@―によればガラIケ
による欠点を解消する手段としてaンデンナ素子最外周
に溶剤呵漆性樹脂皺櫃層〜を1/#成しガラガケ後溶剤
中で一配溶剤aJ溶性楢側′l&慣層を溶解するだけの
簡単な手段であル作業性容易にして儒親性の高いコンダ
ンtが得られる4ので実用的価値の大なるものであ、る
。
1纒性フィルム(:5を少なくとも11巻回しコンダン
を電子(4)を形成する。つぎに第2図に示すように該
フンデンナ電子(4)milk個を支持具(5)で支持
し一麺してコンダンす素子(4)両端面にメタリコンを
施しメタリコン1礁(6a)(6b)を形成す◆・しか
ゐ俵支持臭価)をlI*してコンダンす員子体)を卿々
に分■する。なおこの場合分離したコンデンサ素子(4
)は第3図に示すようにメタリコン電& (6m)(a
Nfii[にメタリコンバリ(7)が形成される。しか
して第S−に示すようなコンデン賃素子(41−数個を
ガラガナしメタリーンパラ(〕)を除去する。第4−は
ガラガ千後のコンダンを素子体)を示すもので(8)祉
微粉子仏)最外JIisを構成している溶剤aJ溶性フ
ィルム(四を11鋳し1M5−に示すようなコンダンを
電子洟)を得る。次に公知の手段によ〕メタリコン電−
(6a)(6b)にリード線c−示せず)を歌論し外装
(−示せず)を施してコンダンすを得るものである0以
上のように構成してなるコンデン賃の製造方麿例で祉コ
ンデンナ素子最外周に溶剤tII溶性フィルムを1−以
上1m−する手段を一示して観−したが―述の瀉剤可溶
性フィルムと圓材負からなる漆剤酊嬉性11脂に―述の
一発性溶剤を入れ液状化しコンデン!電子蛾外周に塗布
し浴剤酊浴性樹m麹布層を形&しガラガケ111述の溶
鋼中て嬉剤幅滴性11&臆布層を溶解するようにしても
同効である・以上述べたように本@―によればガラIケ
による欠点を解消する手段としてaンデンナ素子最外周
に溶剤呵漆性樹脂皺櫃層〜を1/#成しガラガケ後溶剤
中で一配溶剤aJ溶性楢側′l&慣層を溶解するだけの
簡単な手段であル作業性容易にして儒親性の高いコンダ
ンtが得られる4ので実用的価値の大なるものであ、る
。
第1図から第4図祉本発頃に係ル第1図社メタリコンを
施す劇のコンデンーw″素子を示す断iiirm、第寓
図祉第1−に示すコンデンサ素子を箇数個支持臭で支持
しメタリコンを−した状態を示すam図、第3図社第2
図に示す支持具をWIk資し複数個のコンダンす電子を
分離した後の単一コンダンを電子を示す斜視iN、1j
g4図はガラガ+直後のコンダンす電子を示す#H視図
、第5−社ガラガケ後嬉剤中にて溶剤用浴性フィルムを
溶解した後のコンデン!素子を示す斜視−である0 俤)−−−−−一漆剤呵継性フイル^ (船、−−−−−コンデンサ素子 (劃−一一一一一支持臭 (η−−−−−−−メタリコンパリ (8)−−−−−一黴粉末 特許出願人 マルコン電子株式金社
施す劇のコンデンーw″素子を示す断iiirm、第寓
図祉第1−に示すコンデンサ素子を箇数個支持臭で支持
しメタリコンを−した状態を示すam図、第3図社第2
図に示す支持具をWIk資し複数個のコンダンす電子を
分離した後の単一コンダンを電子を示す斜視iN、1j
g4図はガラガ+直後のコンダンす電子を示す#H視図
、第5−社ガラガケ後嬉剤中にて溶剤用浴性フィルムを
溶解した後のコンデン!素子を示す斜視−である0 俤)−−−−−一漆剤呵継性フイル^ (船、−−−−−コンデンサ素子 (劃−一一一一一支持臭 (η−−−−−−−メタリコンパリ (8)−−−−−一黴粉末 特許出願人 マルコン電子株式金社
Claims (1)
- 最外周に溶剤@溶性l1ll脂IiE置層を形成したコ
ンデンサ間予ll1w1個を支持具で支持し電子両端−
にメタリコンII&−を形成した後、コンデン!素子を
個々に分離し、分離したコンデンナ嵩千111&個をガ
ツガケし、しかる後−発性の溶剤中で一起溶南可溶性W
脂皺蝋層をlIi解することを特徴とするコンダンすの
製造方法・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143325A JPS5844709A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | コンデンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143325A JPS5844709A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | コンデンサの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844709A true JPS5844709A (ja) | 1983-03-15 |
Family
ID=15336157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56143325A Pending JPS5844709A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | コンデンサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844709A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61276875A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-06 | Ibiden Co Ltd | 配線板ならびにそれの製造方法と配線板に用いる無電解めっき用接着剤 |
JP2002313543A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-25 | Nippon Seisen Co Ltd | 電熱糸及び該電熱糸を用いたヒーター |
US6607825B1 (en) | 1995-12-26 | 2003-08-19 | Ibiden Co., Ltd. | Metal film bonded body, bonding agent layer and bonding agent |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56143325A patent/JPS5844709A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61276875A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-06 | Ibiden Co Ltd | 配線板ならびにそれの製造方法と配線板に用いる無電解めっき用接着剤 |
JPH0518476B2 (ja) * | 1985-06-03 | 1993-03-12 | Ibiden Co Ltd | |
US6607825B1 (en) | 1995-12-26 | 2003-08-19 | Ibiden Co., Ltd. | Metal film bonded body, bonding agent layer and bonding agent |
JP2002313543A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-25 | Nippon Seisen Co Ltd | 電熱糸及び該電熱糸を用いたヒーター |
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