JPS584463B2 - シユウセキカハンドウタイロンリカイロ - Google Patents
シユウセキカハンドウタイロンリカイロInfo
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- JPS584463B2 JPS584463B2 JP50083309A JP8330975A JPS584463B2 JP S584463 B2 JPS584463 B2 JP S584463B2 JP 50083309 A JP50083309 A JP 50083309A JP 8330975 A JP8330975 A JP 8330975A JP S584463 B2 JPS584463 B2 JP S584463B2
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
- H01L27/06—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration
- H01L27/07—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration the components having an active region in common
- H01L27/0744—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a non-repetitive configuration the components having an active region in common without components of the field effect type
- H01L27/075—Bipolar transistors in combination with diodes, or capacitors, or resistors, e.g. lateral bipolar transistor, and vertical bipolar transistor and resistor
- H01L27/0755—Vertical bipolar transistor in combination with diodes, or capacitors, or resistors
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少くとも、トランジスタの構成と抵抗素子の
構成とを有する回路素子と、少くともトランジスタの構
成を有する回路素子とを以って論理回路の構成されてな
る集積化半導体論理回路に関する。
構成とを有する回路素子と、少くともトランジスタの構
成を有する回路素子とを以って論理回路の構成されてな
る集積化半導体論理回路に関する。
先ず本発明にて構成し得る集積化半導体論理回路の一例
を電気的接続構成で述べるに、それは第1図に示す如く
例えば4個のトランジスタQ1〜Q4と、例えば3個の
抵抗素子R1〜R3とを有して、トランジスタQ1及び
Q2のコレククがそれ等に共通の抵抗素子R1を通じて
電源端子■1に接続され且直接的に論理出力を得る為の
出力端子T1に接続され、トランジスタQ3のコレクク
が抵抗素子R2を通じて電源端子■1に接続され、且直
接的に同様論理出力を得る為の出力端子T2に接続され
、又トランジスタQ1,Q2及びQ3のベースが夫々論
理入力の与えられる入力端子I1,I2及び■3に、エ
ミツタがそれ等に共通のトランジスタQ4のコレククに
夫々接続され、一方トランジスタQ4のベースが電流制
御用入力の与えられる制御端子Kに、エミツクが抵抗素
子R3を通じて電源端子■1と対をなす電源端子V2に
夫々接続され、而して制御端子Kに与えられる電流制御
入力にて制御された電流をトランジスタQ4及び抵抗素
子R3の直列回路に流す様になされた状態で即ちこの直
列回路にて電流制限回路を構成せる状態で且例えば入力
端子■3に常時「1」の論理入力を与えてトランジスタ
Q3がオンせる状態で、入力端子I1(又はI2)に「
1」の論理入力を与えればトランジスタQ1(又はQ2
)がオンとなり又これに応じてトラジスタQ3がオフと
なって出力端子T1及びT2に夫々「0」及び「1」の
論理出力が得られ、又これより入力端子I1(又は12
)の論理入力が10」となればトランジスタQ1(又は
Q2)がオフとなり又これに応じてトランジスタQ3が
オンとなって出力端子T1及びT2に夫々「1」及び「
0」の論理出力が得られる様になされた構成を有する。
を電気的接続構成で述べるに、それは第1図に示す如く
例えば4個のトランジスタQ1〜Q4と、例えば3個の
抵抗素子R1〜R3とを有して、トランジスタQ1及び
Q2のコレククがそれ等に共通の抵抗素子R1を通じて
電源端子■1に接続され且直接的に論理出力を得る為の
出力端子T1に接続され、トランジスタQ3のコレクク
が抵抗素子R2を通じて電源端子■1に接続され、且直
接的に同様論理出力を得る為の出力端子T2に接続され
、又トランジスタQ1,Q2及びQ3のベースが夫々論
理入力の与えられる入力端子I1,I2及び■3に、エ
ミツタがそれ等に共通のトランジスタQ4のコレククに
夫々接続され、一方トランジスタQ4のベースが電流制
御用入力の与えられる制御端子Kに、エミツクが抵抗素
子R3を通じて電源端子■1と対をなす電源端子V2に
夫々接続され、而して制御端子Kに与えられる電流制御
入力にて制御された電流をトランジスタQ4及び抵抗素
子R3の直列回路に流す様になされた状態で即ちこの直
列回路にて電流制限回路を構成せる状態で且例えば入力
端子■3に常時「1」の論理入力を与えてトランジスタ
Q3がオンせる状態で、入力端子I1(又はI2)に「
1」の論理入力を与えればトランジスタQ1(又はQ2
)がオンとなり又これに応じてトラジスタQ3がオフと
なって出力端子T1及びT2に夫々「0」及び「1」の
論理出力が得られ、又これより入力端子I1(又は12
)の論理入力が10」となればトランジスタQ1(又は
Q2)がオフとなり又これに応じてトランジスタQ3が
オンとなって出力端子T1及びT2に夫々「1」及び「
0」の論理出力が得られる様になされた構成を有する。
斯る電気的接続構成を有する回路は電流切替形の論理回
路とも称されているが、斯る電気的接続構成を有する従
来の集積化半導体論理回路は、半導体基板上に形成され
た半導体層より互に分離されて形成された7個の第1〜
第7の領域を有して、その第1〜第4の領域にて夫々ト
ランジスタのみ構成せる回路素子を、第5〜第7の領域
にて夫々抵抗素子のみを構成せる回路素子を夫々形成し
、而して之等トランジスタのみを構成せる4つの回路素
子と抵抗素子のみを構成せる3つの回路素子と半導体層
上に予め設けた絶縁層上に延長せしめた配線導体を用い
て第1図に示す電気的接続構成が得られるべく互に接続
せる構成を有するを普通としている。
路とも称されているが、斯る電気的接続構成を有する従
来の集積化半導体論理回路は、半導体基板上に形成され
た半導体層より互に分離されて形成された7個の第1〜
第7の領域を有して、その第1〜第4の領域にて夫々ト
ランジスタのみ構成せる回路素子を、第5〜第7の領域
にて夫々抵抗素子のみを構成せる回路素子を夫々形成し
、而して之等トランジスタのみを構成せる4つの回路素
子と抵抗素子のみを構成せる3つの回路素子と半導体層
上に予め設けた絶縁層上に延長せしめた配線導体を用い
て第1図に示す電気的接続構成が得られるべく互に接続
せる構成を有するを普通としている。
然し乍ら斯る構成に依る場合、半導体層より互に分離さ
れた7個の第1〜第7の領域を形成せる為の領域の半導
体層に占める面積が比較的大となるこみにより全体の回
路の集積度を十分向上することが困難であった。
れた7個の第1〜第7の領域を形成せる為の領域の半導
体層に占める面積が比較的大となるこみにより全体の回
路の集積度を十分向上することが困難であった。
又7個の回路素子を第1図に示す電気的接続構成が得ら
れるべく互に接続する為の配線導体の数が比較的多くな
ることにより同様に全体の回路の集積度を向上すること
が困難であった。
れるべく互に接続する為の配線導体の数が比較的多くな
ることにより同様に全体の回路の集積度を向上すること
が困難であった。
この為従来、例えば第1の領域にてトランジスタQ1の
みを構成せる回路素子を形成し、第2,第3,及び第4
の領域にて夫々トランジスタQ2及び抵抗素子R1、ト
ランジスタQ3及び抵抗素子R2、及びトランジスタQ
4及び抵抗素子R3の夫々の直列接続せる3つの回路素
子を形成し、従って半導体層より互に分離されて形成さ
れる第1〜第4の4つの領域にて形成せる回路素子を以
って第1図に示す電気的接続構成を得ることが提案され
ているも、この場合トランジスタQ2及び抵抗素子R1
、及びトランジスタQ3及び抵抗素子R2の夫々の直列
接続せる2つの回路素子と、トランジスタQ4及び抵抗
素子R3の直列接続せる回路素子とはそれ等の直列接続
態様が異なる為前者の2つの回路素子はこれ等を夫々第
2及び第3の領域に容易に形成し得るも、後者の1つの
回路素子はこれを第4の領域に形成することは比較的困
難であり、結局例えば第1の領域にてトランジスタQ1
のみを構成せる1つの回路素子を、第2及び第3の領域
にて夫々トランジスタQ2及び抵抗素子R1、及びトラ
ンジスタQ3及び抵抗素子R2の夫々の直列接続せる2
つの回路素子を、第4及び第5の領域にて夫々トランジ
スタQ4及び抵抗R3のみを構成せる2つの回路素子を
夫々形成して第1図に示す電気的接続構成を得ることと
なるものである。
みを構成せる回路素子を形成し、第2,第3,及び第4
の領域にて夫々トランジスタQ2及び抵抗素子R1、ト
ランジスタQ3及び抵抗素子R2、及びトランジスタQ
4及び抵抗素子R3の夫々の直列接続せる3つの回路素
子を形成し、従って半導体層より互に分離されて形成さ
れる第1〜第4の4つの領域にて形成せる回路素子を以
って第1図に示す電気的接続構成を得ることが提案され
ているも、この場合トランジスタQ2及び抵抗素子R1
、及びトランジスタQ3及び抵抗素子R2の夫々の直列
接続せる2つの回路素子と、トランジスタQ4及び抵抗
素子R3の直列接続せる回路素子とはそれ等の直列接続
態様が異なる為前者の2つの回路素子はこれ等を夫々第
2及び第3の領域に容易に形成し得るも、後者の1つの
回路素子はこれを第4の領域に形成することは比較的困
難であり、結局例えば第1の領域にてトランジスタQ1
のみを構成せる1つの回路素子を、第2及び第3の領域
にて夫々トランジスタQ2及び抵抗素子R1、及びトラ
ンジスタQ3及び抵抗素子R2の夫々の直列接続せる2
つの回路素子を、第4及び第5の領域にて夫々トランジ
スタQ4及び抵抗R3のみを構成せる2つの回路素子を
夫々形成して第1図に示す電気的接続構成を得ることと
なるものである。
而して斯く得ることとなれば、全体の回路が犬なる集積
度を以って得られなくなると共に、抵抗素子R1及びR
2の夫々と抵抗素子R3とが異なる構成及び形状で得ら
れるので抵抗素子R1及びR2の夫々の値と抵抗素子R
3の値の比を予定の値として得ることが困難となり、一
方第1図に示す電気的接続構成を有する電流切替形の論
理回路に於ては、出力端子T1及びT2より得られる論
理出力の振幅が抵抗素子R1及びR2の夫々の値と抵抗
素子R3の値との比に大きく依存するので、全体の回路
の特性を予定のものとして得ることが比較的困難となる
ものであった。
度を以って得られなくなると共に、抵抗素子R1及びR
2の夫々と抵抗素子R3とが異なる構成及び形状で得ら
れるので抵抗素子R1及びR2の夫々の値と抵抗素子R
3の値の比を予定の値として得ることが困難となり、一
方第1図に示す電気的接続構成を有する電流切替形の論
理回路に於ては、出力端子T1及びT2より得られる論
理出力の振幅が抵抗素子R1及びR2の夫々の値と抵抗
素子R3の値との比に大きく依存するので、全体の回路
の特性を予定のものとして得ることが比較的困難となる
ものであった。
依って本発明は第1図に示す如き電気的接続構成を有す
る集積化半導体論理回路を、上述せる困難事乃至欠点な
しに容易に得ることが出来る新規な集積化半導体論理回
路を提案せんとするもので、第2図以下について本発明
の一例を以って詳述する所より明らかとなるであろう。
る集積化半導体論理回路を、上述せる困難事乃至欠点な
しに容易に得ることが出来る新規な集積化半導体論理回
路を提案せんとするもので、第2図以下について本発明
の一例を以って詳述する所より明らかとなるであろう。
第2図〜第5図に於て1は例えばP+の半導体基板で、
この上に形成されたN型の半導体層2よりP+型の領域
3にて互に分離されて形成された4つの第1の領域4に
夫々形成された4つの回路素子A1〜A4を有する。
この上に形成されたN型の半導体層2よりP+型の領域
3にて互に分離されて形成された4つの第1の領域4に
夫々形成された4つの回路素子A1〜A4を有する。
この場合回路素子A1は、特に第3図より明らかな如く
、領域4内の中央位置にその主面側より配されたP型の
第2の領域5と、この領域5内にその主面側より配され
たN乃至N+型の第3の領域6と、領域4内の第3図で
みて左側の位置に主面側より配されたN+型の第4の領
域7と、領域5,6及び7に夫々主面側よりオーミック
に連結せる電極B,E及びCと、半導体層1内の領域5
及び7と対向せる位置に領域4と連接せる関係で埋設さ
れたN+型の領域8とを有して、領域4,5及び6によ
る、領域4,6及び6を夫々コレクタ、ベース及びエミ
ツタとせる、トランジスタの構成を有し、而して電極B
,E及びCよりみて、之等電極B,E及びCを夫々ベー
ス、エミッタ及びコレクタ電極とせる、今述べたトラン
ジスタの構成によるトランジスタを有する様に構成され
ている。
、領域4内の中央位置にその主面側より配されたP型の
第2の領域5と、この領域5内にその主面側より配され
たN乃至N+型の第3の領域6と、領域4内の第3図で
みて左側の位置に主面側より配されたN+型の第4の領
域7と、領域5,6及び7に夫々主面側よりオーミック
に連結せる電極B,E及びCと、半導体層1内の領域5
及び7と対向せる位置に領域4と連接せる関係で埋設さ
れたN+型の領域8とを有して、領域4,5及び6によ
る、領域4,6及び6を夫々コレクタ、ベース及びエミ
ツタとせる、トランジスタの構成を有し、而して電極B
,E及びCよりみて、之等電極B,E及びCを夫々ベー
ス、エミッタ及びコレクタ電極とせる、今述べたトラン
ジスタの構成によるトランジスタを有する様に構成され
ている。
尚領域8はトランジスタの構成の内部コレクタ抵抗を低
減せしめる為に設けられたものである。
減せしめる為に設けられたものである。
又回路素子A2及びA3の夫々は特に第4図より明らか
な如く、第3図との対応部分には同一符号を附して詳細
説明はこれを省略するも、第3図の構成に於て、更に領
域4内の第3図でみて右側の位置に主面側より配された
N+型の第5の領域9と、この領域9に主面側よりオー
ミックに連結せる電極Gと、領域4内の領域5及び9間
の位置に主面側より配されたP型の領域10とを有して
、領域4,5及び6とによる上述せるトランジスタの構
成と、領域4の領域5及び9間の領域及び領域9による
、領域9を抵抗電極、領域4の領域5及び9間の領域を
一端を上述せるトランジスタの構成のコレクタに、他端
を領域9による抵抗電極に接続せる抵抗素子の構成とを
有し、而して電極B,E,C及びGよりみて、電極B,
E,C及びGを夫々トランジスタの構成のベース、エミ
ツタ及びコレクタ電極、電極Gを抵抗素子の構成の抵抗
電極とせる、トランジスタの構成によるトランジスタと
抵抗素子の構成によるトランジスタのコレクタ側に接続
せる抵抗素子との直列接続せる複合回路素子を有する様
に構成されていることを除いては第3図の場合と同様に
構成されている。
な如く、第3図との対応部分には同一符号を附して詳細
説明はこれを省略するも、第3図の構成に於て、更に領
域4内の第3図でみて右側の位置に主面側より配された
N+型の第5の領域9と、この領域9に主面側よりオー
ミックに連結せる電極Gと、領域4内の領域5及び9間
の位置に主面側より配されたP型の領域10とを有して
、領域4,5及び6とによる上述せるトランジスタの構
成と、領域4の領域5及び9間の領域及び領域9による
、領域9を抵抗電極、領域4の領域5及び9間の領域を
一端を上述せるトランジスタの構成のコレクタに、他端
を領域9による抵抗電極に接続せる抵抗素子の構成とを
有し、而して電極B,E,C及びGよりみて、電極B,
E,C及びGを夫々トランジスタの構成のベース、エミ
ツタ及びコレクタ電極、電極Gを抵抗素子の構成の抵抗
電極とせる、トランジスタの構成によるトランジスタと
抵抗素子の構成によるトランジスタのコレクタ側に接続
せる抵抗素子との直列接続せる複合回路素子を有する様
に構成されていることを除いては第3図の場合と同様に
構成されている。
尚領域10は抵抗素子の構成の抵抗値を高める為に設け
られたものである。
られたものである。
更に回路素子A4は、特に第5図より明らかな如く、第
4図との対応部分には同一符号を附して詳細説明はこれ
を省略するも、第4図の構成に於て、領域7及び電極C
が省略された構成を有して、領域4,5及び6による、
領域4,5及び6を夫夫エミツタ(コレクタではない)
、ベース及びコレクタ(エミツタではない)とせる、ト
ランジスタの構成と、領域4の領域5及び9間の預域及
び領域9による、第4図の場合と同様の抵抗素子の構成
とを有し、而して電極B,E及びGよりみて、電極B及
びEを夫々トランジスタの構成のベース及びコレクタ(
エミツタではない)電極、電極Gを抵抗素子の構成の抵
抗電極とせる、トランジスタの構成及び抵抗素子の溝成
によるトランジスタ及びそのエミツタ側(コレクタ側で
はない)に接続せる抵抗素子の直列接続せる複合回路素
子を有する様に構成されているを除いては番4図の場合
と同様に溝成されている。
4図との対応部分には同一符号を附して詳細説明はこれ
を省略するも、第4図の構成に於て、領域7及び電極C
が省略された構成を有して、領域4,5及び6による、
領域4,5及び6を夫夫エミツタ(コレクタではない)
、ベース及びコレクタ(エミツタではない)とせる、ト
ランジスタの構成と、領域4の領域5及び9間の預域及
び領域9による、第4図の場合と同様の抵抗素子の構成
とを有し、而して電極B,E及びGよりみて、電極B及
びEを夫々トランジスタの構成のベース及びコレクタ(
エミツタではない)電極、電極Gを抵抗素子の構成の抵
抗電極とせる、トランジスタの構成及び抵抗素子の溝成
によるトランジスタ及びそのエミツタ側(コレクタ側で
はない)に接続せる抵抗素子の直列接続せる複合回路素
子を有する様に構成されているを除いては番4図の場合
と同様に溝成されている。
而して回路素子A2及びA3の電極Gが半導体層2の主
面上に予め附された絶縁層11上に延長して電源端子■
1に到る配線導体21に接続され、回路素子A1〜A4
の電極Eが同様に絶縁層11上に延長せる配線導体22
にて互に接続され、回路素子A1及びA2の電極Cが同
様に延長して出力端子T1に到る配線導体23に接続さ
れ、回路素子A3の電極Cが同様に延長して出力端子T
2に到る配線導体24に接続され、回路素子A4の電極
Gが電極端子■2に到る配線導体25に接続され、回路
素子A1,A2,A3及びA4の電極Bが夫々入力端子
I1,I2,I3,及び制御端子Kに到る配線導体27
,28.29及び30に夫々接続されている。
面上に予め附された絶縁層11上に延長して電源端子■
1に到る配線導体21に接続され、回路素子A1〜A4
の電極Eが同様に絶縁層11上に延長せる配線導体22
にて互に接続され、回路素子A1及びA2の電極Cが同
様に延長して出力端子T1に到る配線導体23に接続さ
れ、回路素子A3の電極Cが同様に延長して出力端子T
2に到る配線導体24に接続され、回路素子A4の電極
Gが電極端子■2に到る配線導体25に接続され、回路
素子A1,A2,A3及びA4の電極Bが夫々入力端子
I1,I2,I3,及び制御端子Kに到る配線導体27
,28.29及び30に夫々接続されている。
以上が本発明の一例構成であるが、斯る構成に依れば、
第6図と共に参照して明らかな如く、回路素子A1〜A
4にて、その回路素子A1を第1図のトランジスタQ1
に、回路素子A2を第1図のトランジスタQ2及び抵抗
素子R1の直列接続せる複合回路素子に、回路A3を第
1図のトランジスタQ3及び抵抗素子R2の直列接続せ
る複合回路素子に、回路素子A4を第1図のトランジス
タQ4及び抵抗素子R3の直列接続せる複合回路素子に
夫々適用せる第1図の電気的接続構成を有する集積化半
導体論理回路を構成していること明らかである。
第6図と共に参照して明らかな如く、回路素子A1〜A
4にて、その回路素子A1を第1図のトランジスタQ1
に、回路素子A2を第1図のトランジスタQ2及び抵抗
素子R1の直列接続せる複合回路素子に、回路A3を第
1図のトランジスタQ3及び抵抗素子R2の直列接続せ
る複合回路素子に、回路素子A4を第1図のトランジス
タQ4及び抵抗素子R3の直列接続せる複合回路素子に
夫々適用せる第1図の電気的接続構成を有する集積化半
導体論理回路を構成していること明らかである。
従って詳細説明はこれを省略するも、第1図にて上述せ
ると同様に、論理入力に基く論理力が得られること明ら
かである。
ると同様に、論理入力に基く論理力が得られること明ら
かである。
然し乍ら、斯る本発明の一例に依る場合、それが4つの
トランジスタQ1〜Q4と3つの抵抗素子R1〜R3と
の全体として7つの素子を以って構成されているも、そ
れ等が半導体層2より互に分離されて形成された4つの
領域4を以って構成され、従って之等4つの領域4を形
成せしめる為の領域3の半導体層2に占める面積が冒頭
にて上.述せる従来の回路の場合に比し小となり、依っ
て.この分従来の回路に比し全体の回路の集積度を容易
に向上し得、又第1図に示す電気的接続構成が得られる
べく互に接続する為の配線導体が従来の回路に比し少な
くなり、この分従来の回路に比し更に全体の回路の集積
度を容易に向上し得ることとなるものである。
トランジスタQ1〜Q4と3つの抵抗素子R1〜R3と
の全体として7つの素子を以って構成されているも、そ
れ等が半導体層2より互に分離されて形成された4つの
領域4を以って構成され、従って之等4つの領域4を形
成せしめる為の領域3の半導体層2に占める面積が冒頭
にて上.述せる従来の回路の場合に比し小となり、依っ
て.この分従来の回路に比し全体の回路の集積度を容易
に向上し得、又第1図に示す電気的接続構成が得られる
べく互に接続する為の配線導体が従来の回路に比し少な
くなり、この分従来の回路に比し更に全体の回路の集積
度を容易に向上し得ることとなるものである。
又第2,第3,及び第4の領域にて夫々トランジスタQ
2及び抵抗素子R1、トランジスタQ3及び抵抗素子R
2、及びトランジスタQ4及び抵抗素子R3の夫々直列
接続せる複合回路素子が形成されているので、之等トラ
ンジスタQ2〜Q4及び抵抗素子R1〜R3の夫々を各
領域に形成する場合に比し、全体の回路の集積度を向上
し得ると共に、抵抗R1〜R3につきみるに、それ等は
互に同様の構成及び形状で得られているので、冒頭にて
上述せる如く出力端子T1及びT2より得られる論理出
力の振幅が抵抗素子R1及びR2の夫々の値と抵抗素子
R3の値との比に依存しても、之等比を予定の値として
得ることが容易となり、依って全体の回路の特性を予定
のものとして得ることが比較的容易となる等の大なる特
徴を有するものである。
2及び抵抗素子R1、トランジスタQ3及び抵抗素子R
2、及びトランジスタQ4及び抵抗素子R3の夫々直列
接続せる複合回路素子が形成されているので、之等トラ
ンジスタQ2〜Q4及び抵抗素子R1〜R3の夫々を各
領域に形成する場合に比し、全体の回路の集積度を向上
し得ると共に、抵抗R1〜R3につきみるに、それ等は
互に同様の構成及び形状で得られているので、冒頭にて
上述せる如く出力端子T1及びT2より得られる論理出
力の振幅が抵抗素子R1及びR2の夫々の値と抵抗素子
R3の値との比に依存しても、之等比を予定の値として
得ることが容易となり、依って全体の回路の特性を予定
のものとして得ることが比較的容易となる等の大なる特
徴を有するものである。
尚上述に於てはトランジスタQ4及び抵抗素子R3の直
列回路にて電流制限回路を構成せる電気的陸続構成の集
積化半導体論理回路に本発明を適用せる場合の一例を述
べたものであるが、第1図の電気的接続構成に於でその
抵抗素子R3を省略し、従ってトランジスタQ4のエミ
ツクを直接的に電源端子■2に接続せることを除いては
第1図の電気的接続構成と同様の第7図に示す如き電気
的接続構成の集積化半導体論理回路にも本発明を適用す
ることも出来るものである。
列回路にて電流制限回路を構成せる電気的陸続構成の集
積化半導体論理回路に本発明を適用せる場合の一例を述
べたものであるが、第1図の電気的接続構成に於でその
抵抗素子R3を省略し、従ってトランジスタQ4のエミ
ツクを直接的に電源端子■2に接続せることを除いては
第1図の電気的接続構成と同様の第7図に示す如き電気
的接続構成の集積化半導体論理回路にも本発明を適用す
ることも出来るものである。
而してこの場合は詳細説明はこれを省略するも第2図と
の対応部分には同一符号を附して第8図に示す如く、回
路素子A4につきこれを第5図にて上述せる構成に代え
、第3図にて上述せる構成と同様とし、然し乍ら領域4
,5及び6による、領域4,5及び6を夫々エミツタ(
コレクタではない)、ベース及びコレクタ(エミツクで
はない)とせる、トランジスタ構成を有し、而して電極
B1E及びCよりみて、電極B,E及びCを夫々トラン
ジスタの構成のベース、コレクタ(エミツタではない)
及びエミツク(コレクタではない)電極とせるトランジ
スタの構成によるトランジスタを有する様に構成し、又
この場合の電極Cを電源端子V2に到る配線導体31に
接続することを除いては第2図にて上述せると同様とす
れば良いものであるが、斯る構成による場合、上述せる
実施例の場合と同様に全体の回路の集積度を容易に向上
し得ることが明らかであろう。
の対応部分には同一符号を附して第8図に示す如く、回
路素子A4につきこれを第5図にて上述せる構成に代え
、第3図にて上述せる構成と同様とし、然し乍ら領域4
,5及び6による、領域4,5及び6を夫々エミツタ(
コレクタではない)、ベース及びコレクタ(エミツクで
はない)とせる、トランジスタ構成を有し、而して電極
B1E及びCよりみて、電極B,E及びCを夫々トラン
ジスタの構成のベース、コレクタ(エミツタではない)
及びエミツク(コレクタではない)電極とせるトランジ
スタの構成によるトランジスタを有する様に構成し、又
この場合の電極Cを電源端子V2に到る配線導体31に
接続することを除いては第2図にて上述せると同様とす
れば良いものであるが、斯る構成による場合、上述せる
実施例の場合と同様に全体の回路の集積度を容易に向上
し得ることが明らかであろう。
又本発明は第7図に示す電気的接続構成の複数を互に並
列関係に電源端子■1及び■2間に接続せる電気的接続
構成の集積化半導体論理回路を構成する場合にも適用し
得、而してこの場合は詳細説明はこれを省略するも、第
7図に示す電気的接続構成の複数のトランジスタQ4を
それ等に共通の1つの領域4に形成することが出来、従
ってこの場合の複数のトランジスタQ4の領域4を、こ
の領域4に1組の領域7及び電極Cを設けてこれを電源
端子■1に接続する丈けで、電源端子V1に接続し得る
こととなるので、第7図に示す電気的接続構成の複数を
互に並列関係に電源端子■1及び■2間に接続せる電気
的接続構成の集積化半導体論理回路を構成する場合に本
発明を適用して好適となるものである。
列関係に電源端子■1及び■2間に接続せる電気的接続
構成の集積化半導体論理回路を構成する場合にも適用し
得、而してこの場合は詳細説明はこれを省略するも、第
7図に示す電気的接続構成の複数のトランジスタQ4を
それ等に共通の1つの領域4に形成することが出来、従
ってこの場合の複数のトランジスタQ4の領域4を、こ
の領域4に1組の領域7及び電極Cを設けてこれを電源
端子■1に接続する丈けで、電源端子V1に接続し得る
こととなるので、第7図に示す電気的接続構成の複数を
互に並列関係に電源端子■1及び■2間に接続せる電気
的接続構成の集積化半導体論理回路を構成する場合に本
発明を適用して好適となるものである。
又上述に於ては回路素子A2〜A4の夫々が領域10を
有する場合として述べたが、これを省略することも出来
、更に回路素子A1〜A4の構成も互に同一の構成とし
(但し回路素子A1〜A3のトランジスタは領域4,5
及び6を夫々コレクク、ベース及びエミツタとして構成
し、回路A4のトランジスタは領域4,5及び6を夫々
エミツク、ベース及びコレクタとして構成する)して第
1図又は第7図に示す電気的接続構成を有する集積化半
導体論理回路を構成することも出来、尚更に領域7を領
域4内の領域5及び10間の位置に変えても良く、又あ
る場合は領域7及び9を省略し電極C及びGを直接領域
4にオーミツクに連結することも出来、その他種々の変
型変更をなし得るであろう。
有する場合として述べたが、これを省略することも出来
、更に回路素子A1〜A4の構成も互に同一の構成とし
(但し回路素子A1〜A3のトランジスタは領域4,5
及び6を夫々コレクク、ベース及びエミツタとして構成
し、回路A4のトランジスタは領域4,5及び6を夫々
エミツク、ベース及びコレクタとして構成する)して第
1図又は第7図に示す電気的接続構成を有する集積化半
導体論理回路を構成することも出来、尚更に領域7を領
域4内の領域5及び10間の位置に変えても良く、又あ
る場合は領域7及び9を省略し電極C及びGを直接領域
4にオーミツクに連結することも出来、その他種々の変
型変更をなし得るであろう。
第1図は本発明にて構成し得る集積化半導体論理回路の
一例の電気的接続構成を示す図、第2図は第1図の電気
的接続構成を有する本発明に依る集積化半導体論理回路
の一例を示す略線的平面図、第3図、第4図、及び第5
図は夫々そのI−1、IV−IV及び■一■線上の断面
図、第6図は第2図〜第5図に示す本発明に依る集積化
半導体論理回路の説明に供する電気的接続構成図、第7
図は本発明にて構成し得る集積化半導体論理回路の他の
例を電気的接続構成を示す図、第8図はその電気的接続
構成を有する本発明に依る集積化半導体論理回路の他の
例を示す略線的平面図である。 図中Q1〜Q4はトランジスタ、R1〜R3は抵抗素子
、■1及び■2は震源端子、■1〜■3は入力端子、K
は制御端子、T1及びT2は出力端子、1は半導体基板
、2は半導体層、3は分離の為の領域、4,5.6及び
7は夫々第1,第2,第3及び第4の領域、9は第5の
領域、B,E,C及びGは電極を夫々示す。
一例の電気的接続構成を示す図、第2図は第1図の電気
的接続構成を有する本発明に依る集積化半導体論理回路
の一例を示す略線的平面図、第3図、第4図、及び第5
図は夫々そのI−1、IV−IV及び■一■線上の断面
図、第6図は第2図〜第5図に示す本発明に依る集積化
半導体論理回路の説明に供する電気的接続構成図、第7
図は本発明にて構成し得る集積化半導体論理回路の他の
例を電気的接続構成を示す図、第8図はその電気的接続
構成を有する本発明に依る集積化半導体論理回路の他の
例を示す略線的平面図である。 図中Q1〜Q4はトランジスタ、R1〜R3は抵抗素子
、■1及び■2は震源端子、■1〜■3は入力端子、K
は制御端子、T1及びT2は出力端子、1は半導体基板
、2は半導体層、3は分離の為の領域、4,5.6及び
7は夫々第1,第2,第3及び第4の領域、9は第5の
領域、B,E,C及びGは電極を夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 半導体基板上に形成された第1の導電型式を有する
半導体層より互に分離されて形成された少くとも2つの
第1領域に夫々形成された2つの第1及び第2の回路素
子を有し、該第1及び第2の回路素子の夫々は、上記第
1の領域内にその主面側より配された第2の導電型式を
有する第2領域と、該第2の領域内にその主面側より配
された第1の導電型式を有する第3の領域と、上記第1
の領域上に附された電極又は上記第1の領域内にその主
面側より配された第1の導電型式を有する第4の領域と
を有し、上記第1の回路素子は、その上記第1、第2及
び第3の領域による、上記第1、第2及び第3の領域を
夫々コレクタ、ベース及びエミツタとせる第1のトラン
ジスタの構成と、上記第1の領域の上記第2の領域及び
上記電極又は第4の領域間の領域及び上記電極又は第4
の領域による、上記電極又は第4の領域を第1の抵抗電
極、上記第1の領域の上記第2の領域及び上記電極又は
第4の領域間の領域を一端を上記第1のトランジスタの
構成のコレクタに、池端を上記第1の抵抗電極に夫々接
続せる抵抗とせる第1の抵抗素子の構成とを有し、上記
第2の回路素子は、その上記第1、第2及び第3の領域
による、上記第1、第2及び第3の領域を夫々エミツタ
、ベース及びコレクタとせる第2のトランジスタの構成
と、上記第1の領域の上記第2の領域及び上記電極又は
第4の領域間の領域による、上記電極又は第4の領域を
第2の抵抗電極、上記第1の領域の上記第2の領域及び
上記電極又は第4の領域間の領域を一端を上記第2のト
ランジスタの構成のエミツタに、他端を上記第2の抵抗
電極に夫々接続せる抵抗とせる第2の抵抗素子の構成と
を有し、上記第1の回路素子の上記電極又は第4の領域
が第1の電源端子に、上記第2の領域が入力端子に、上
記第1の領域が出力端子に、上記第3の領域が上記第2
の回路素子の第3の領域に夫々接続され、上記第2の回
路素子の上記電極又は第4の領域が第2の電源端子に、
上記第2の領域が制御端子に夫々接続されてなる事を特
徴とする集積化半導体論理回路。 2 半導体基板上に形成された第1の導電型式を有する
半導体層より互に分離されて形成された少くとも2つの
第1の領域に夫々形成された2つの第1及び第2の回路
素子を有し、該第1及び第2の回路素子の夫々は、上記
第1の領域内にその主面側より配された第2の導電型式
を有する第2の領域と、該第2の領域内にその主面側よ
り配された第1の導電型式を有する第3の領域とを少く
とも有し、上記第1の回路素子は、その上記第1の領域
の主面上に附された電極又は上記第1の領域内にその主
面側より配された第1の導電型式を有する第4の領域を
有して、上記第1、第2及び第3の領域による、上記第
1、第2及び第3の領域を夫々コレクタ、ベース及びエ
ミツクとせる第1のトランジスタの構成と、上記第1の
領域の上記第2の領域及び上記電極又は第4の領域間の
領域及び上記電極又は第4の領域による、上記電極又は
第4の領域を抵抗電極、上記第1の領域の上記第2の領
域及び上記電極又は第4の領域間の領域を一端を上記第
1のトランジスタの構成のコレククに、他端を上記抵抗
電極に夫々接続せる抵抗とせる抵抗素子の構成とを有し
、上記第2の回路素子は、その上記第1、第2及び第3
の領域による、上記第1、第2及び第3の領域を夫々エ
ミツタ、ベース及びコレククとせる第2のトランジスタ
の構成を少くとも有し、上記第1の回路素子の上記電極
又は第4の領域が第1の電源端子に、上記第2の領域が
入力端子に、上記第1の領域が出力端子に、上記第3の
領域が上記第2の回路素子の第3の領域に夫々接続され
、上記第2の回路素子の上記第1の領域が第2の電源端
子に、上記第2の領域が制御端子に夫々接続されてなる
事を特徴とする集積化半導体論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50083309A JPS584463B2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | シユウセキカハンドウタイロンリカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50083309A JPS584463B2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | シユウセキカハンドウタイロンリカイロ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS526458A JPS526458A (en) | 1977-01-18 |
JPS584463B2 true JPS584463B2 (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=13798804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50083309A Expired JPS584463B2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | シユウセキカハンドウタイロンリカイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584463B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55115361A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | Nec Corp | Semiconductor device |
JPS56123646U (ja) * | 1980-02-19 | 1981-09-19 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4914114A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-07 | ||
JPS4934779A (ja) * | 1972-07-31 | 1974-03-30 | ||
JPS4934778A (ja) * | 1972-07-31 | 1974-03-30 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4933759U (ja) * | 1972-06-26 | 1974-03-25 |
-
1975
- 1975-07-07 JP JP50083309A patent/JPS584463B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4914114A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-07 | ||
JPS4934779A (ja) * | 1972-07-31 | 1974-03-30 | ||
JPS4934778A (ja) * | 1972-07-31 | 1974-03-30 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS526458A (en) | 1977-01-18 |
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