JPS5844349A - カツプ状容器及び反応トレイ - Google Patents

カツプ状容器及び反応トレイ

Info

Publication number
JPS5844349A
JPS5844349A JP57125232A JP12523282A JPS5844349A JP S5844349 A JPS5844349 A JP S5844349A JP 57125232 A JP57125232 A JP 57125232A JP 12523282 A JP12523282 A JP 12523282A JP S5844349 A JPS5844349 A JP S5844349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cup
shaped container
reaction tray
reaction
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57125232A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0130423B2 (ja
Inventor
マイクル・エム・カサデイ
ハ−マン・ジ−・デイ−ブラ
デイリオ・スヴエンジヤク
ケニス・エフ・ユ−フエンハイマ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer Corp
Original Assignee
Technicon Instruments Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Technicon Instruments Corp filed Critical Technicon Instruments Corp
Publication of JPS5844349A publication Critical patent/JPS5844349A/ja
Publication of JPH0130423B2 publication Critical patent/JPH0130423B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/01Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
    • G01N21/03Cuvette constructions
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N21/00Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
    • G01N21/17Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
    • G01N21/25Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
    • G01N21/251Colorimeters; Construction thereof
    • G01N21/253Colorimeters; Construction thereof for batch operation, i.e. multisample apparatus
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/02Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Optical Measuring Cells (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Wrappers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な反応容器すなわち反応キュベツト、こ
とに自動分析装置忙使う複数個の反応容器を備えた新規
な反応トレイに関する。
1種類又は複数種類のアナライト(analyte )
忙ついて、水性試料を順番に反応させる自動分析の分野
においては、次代の試料間の汚染が主要な問題である。
スクッグス(Skeggs )等を発明者とする196
6年3月22日付米国特許第3.241.452号と、
スマイス(Smythe )等を発明者とする1969
年11月18日付米国特許第3,479,141号との
各明細書に記載しであるような連続流れ分析装置におい
ては、各試料区分は、単一の吸引プローブにより連続流
れ分析装置内に序次に導入される。スケッグス等の特許
明細書においては5、空気−洗浄液体−空気の1連の区
分が、次代の試料区分の間に吸引され、これ等の試料区
分間の汚染を実質的に減少させる。このように隔離され
た試料区分は、連続流れとしてこの分析装置を通過させ
られ、オンライン方式で反応させられ分析される。各洗
浄液体区分の吸引中に、吸引プローブは洗浄液体ため内
に浸され、吸引プローブの内外面の両方から汚染物Z除
去し又は洗浄する。前記スマイス等の特許明#l書にお
いては、連続流れ内の次代の試・科医分間の汚染は。
次代の試料区分の間に不混和性液体、たとえばシリコー
ン、フルオロカーボン油等を導入することにより、実質
的に減少させられる。不混和性液体は、水性試料区分の
完全な除去のために、分析装置の内面?優先的にぬらす
。各試料区分は、実際上不混和性液体により完全にカプ
セル化されることにより、次代の試料区分間の汚染が完
全に避け(5) られる。
又連続流れ法をオリ用しない、以下不連続装置と称する
分析装置においては、制御された容積の水性試料及び適
当な試薬を、精密に計量して反応容器すなわち反応キュ
ベツト内に入れる。反応混合物の色の濃さを測定し、ア
ナライトの濃度を定める。一般にこのような計量は、所
定容積の試料又は試薬を精密に吸引し、これを反応容器
内に分与することによって行なわれる。前回の計量操作
からの汚染物及びその他の残留物は、吸引プローブを洗
浄液体ため内に浸すことにより、吸引ゾローゾ外面から
除去される。吸引プローブは、適当な液体で逆洗浄され
、吸引プローブの内面を清掃することが多い。
エイ・レイクラ−(A、Re1chler )等を発明
者とする1978年10月24日付米国特許第4.12
1.466号明細書には、連続流れ装置及び不連続装置
の両方に有用な改良された計量装置又は分与装置が記載
されている。この装置においては、次代に吸引される液
体の間の汚染は完全に(6) 除かれる。このような装置においては、試料又は試薬の
どちらかの水性液体に通常接触する吸引プローブの内外
面が液体の薄いフィルムで絶えず被覆される。この液体
のフィルムは、このような水性液体に対し不混和性であ
りこのような表面を優先的にぬらす。又分与のために吸
引プローゾ内に吸引される水性液体区分は、不混和性液
体内に完全にカプセル化される。したがって吸引プロー
ブの内外面は、吸引サイクル又は分与サイクルの間に水
性液体には接触しない。
前記米国特許第4,121.466号明細書に記載しで
あるような計量装置は、沈火に分与される液体区分間と
、又吸引プローグが選択的に浸される、互いに異なる液
体の源間との汚染ケ、積極的に除去する極めて有利な効
果が得られるのは明らかである。しかし不連続装置にお
いて分与装置として使用されるときは、反応容器内に分
与される試料又は試薬の液体区分は、不混和性液体のフ
ィルム内にカプセル化される。若干の例においては、た
とえば計量される液体中に界面活性剤が存在する場合に
、試料又はその一部が分与サイクル中に容易に48破ら
れない不混和性液体フィルム内にカプセル化されたまま
になる強い傾向がある。このようなカプセル化フィルム
が破られなければ、分与された液体区分を反応に利用す
ることができない。
本発明はとぐに、従来のこのような欠点を克服し、しか
も分与サイクル中にこのようなカプセル化フィルムの形
成されないことを積極的に保証する。
したがって本発明の目的は、自動分析装置に使用するた
めの新規な容器構造乞提供しようとするにある。
本発明の他の目的は、とくに品質、使いやすさ、量産の
容易さ及び生産費に関して改良された構造を持つ容器ビ
提供しようとするにある。
さらに本発明の目的は、一体に形成され、とぐに自動分
析装置に使用するのに適する複数個の容器を備えた反応
トレイ、、ヲ提供しようとするにある。
さらに本発明の目的は、分与される液体を盲動確実に混
合する自動分析装置用の新規な容器構造を提供しようと
するにある。
さらに本発明の目的は、前記米国特許第4,121.4
66号明細書に記載しであるような装置の分与サイクル
中に形成される不混和性液体のカプセル化フィルムの形
成されるのを妨げ又はこのカプセル化フィルムを確実に
破り、或はこれ等の両方の作用乞する新規な容器構造を
提供しようとするにある。
本発明のこれ等の目的及び特徴は、とぐに分与サイクル
中に形成されるかもしれない不混和性カプセル化フイル
ムケ確実に破るのに特に適する反応容器の少くとも1つ
の表面を形成することによって達成できる。本発明によ
れば、反応容器の底面は、親水性材料で、形成され、不
混和性カプセル化フィルムに連関し、このフィルムを突
き通しこれを破るように構成されている。好適とする実
施例においては、容器の底部には、カプセル化された液
体区分が積極的に差し向けられる1個又は複数個の突起
が形成され、このようなカプセル化フィルムを強制的に
突き通して破るようにする。
ひとたび突き通されるならばこのようなカプセル化フィ
ルムの表面力は、水性液体ンカプセル化しく9) た状態に保つたけ不十分であり、水性液体を釈放し、反
応に利用できるようにする。
分与サイクル中に吸引プローブの出口端部は、反応容器
の底面の突起にすぐ隣接して位置させられる。したがっ
て球全形成する傾向のある不混和性カプセル化フィルム
は、容器の底面に押し付けられ、突起に対し破れるまで
変形させられる。ひとたび破れるならば、反応物に対し
て不活性であるから、不混和性液体は反応に干渉しない
以下本発明によるカップ状容器及び反応トレイの実施例
を添付図面について詳細に説明する。
第1A図に示すように本発明による反応トレイ1は、こ
の反応トレイ1の周辺に沿い円形に配置され、この反応
トレイと一体的に形成された複数のカップ状容器すなわ
ちキュベツト3を備えている6反応トレイ1は、透明な
アクリル杯料、ポリスチレン材料、又はその他の適当な
透明な不活性材料で成形するのが望ましい。補強リゾ4
により反応トレイ1に剛性ビ与える。反応トレイ1は、
中心穴5を経て間欠回転軸(図示してない)に取(10
) り付けられ、この間欠回転軸の軸線のまわりに矢印によ
り示すように回転するように、みぞTによりこの間欠回
転軸にキー止めされている。みぞ7が形成され、このよ
うな間欠回転軸に対する反応トレイ1の位置決め及び、
この反応トレイ1からの取り除きを容易にするつば9を
設けである。このような間欠回転軸の回転により、各カ
ップ状容器すなわちキュベツト3を、沈火に試薬分与場
所11、試料分与場所13及び光学的読出し場所15に
位置決めする作用が行なわれる。不連続分析装置におけ
る反応トレイの使用は、従来から知られ便宜的のもので
あるから、このような場所k、詳細には例示していない
。そして分与用のプローブ17.19χ、それぞれ試薬
及び試料の分与場所の標識として示しである。プローブ
17.19は、それぞれ試薬分与場所11及び試料分与
場所13に位置させられたカップ状容器すなわちキュベ
ツト3内に導入され、又カップ状容器3から引き出され
るように、それぞれ矢印により示すように垂直方向に移
動基せられるのに適している。
プローブ17.19は、上昇させられたときに、それぞ
れ試薬及び試料の各源の上方に位置する吸引場所に位置
させられるように、水平面内で回動させられるようにな
っていることは明らかである。
このように位置させられるときに、プローブ17は、こ
のような試薬源内に選択的に浸され、所定容積の試薬乞
吸引する。この所定容積の試薬は、分与場所11に位置
させられたカップ状容器すなわちキュベツト3内に分与
される。又このようなカップ状容器3が試料分与場所1
3に前進させられるときに、プローブ19は、このよう
な試料源内に浸され、所定容積の試料を吸引する。この
所定容積の試料は、このカップ状の容器3内に分与され
入れられる。各プローブ17.19の吸引サイクル及び
分与サイクルについては、なおとくに後述するが、一般
に前記米国特許第4.121.466号明細書に記載し
である吸引−分与装置により行なわれる吸引サイクル及
び分与サイク′ルの形態を取る。引続いてカップ状容器
3は、光学的読出し場所15に前進させられる。光学的
読出し場所15においては、普通の方法でアナライ) 
(analyt、e)が比色分析される。
第1A図及び第1B図に示すように、各カップ状容器3
は、はぼ長方形の形状乞持ち、反応トレイ1の平面から
下方に延びている。各カップ状容器3は、互いに平行に
対向する壁21.21’。
23 、23’を備えている。壁23 、23’は、そ
れぞれテーパ付き部分25 、25’と境を接している
壁部分25 、25’は、それぞれタデ部分27.27
’と一体である。第1A図に明らかなように各タデ部分
27 、27’は反応トレイ1に一体に形成されている
。しかし各タデ部分27 、27’は、カップ状容器3
乞非処 に取付けようとする場合には、カップ状容器の支持体と
なる。各カップ状容器3の底面には、複数の上向きの突
起すなわちリプ31が形成されている。リプ31の特定
の機能については後述する。
各カップ状容器3の互いに対向する壁21.21’は、
精密に制御した間隔を隔てて位置させられている。台壁
2 3 、 2 3’は、反応試料を比色分析す(16
) るために1サイトパス( sight path ) 
Y形成する。カップ状容器3が順番に光学的読出し場所
15に位置させられるときに、光源33からの光ビーム
が、レンズ装置35を経てこのようなサイトパスに沿っ
て差し向けられる。出て来る光は検出器37に入射する
。検出器37は、測定するアナライトの濃度乞指示する
出力を発生し、この出力は、記録器39により記録され
る。
本発明の利点を明らかにするために先ず第2A図及び第
2B図について説明する。第2A図及び第2B図は、第
1図の両分与プローデ17.19の吸引サイクルを示す
。容器41は、それぞれ第1A図の分与用のプローブ1
7.19が浸される試薬源及び試料源を表わす。又プロ
ーブ43は、分与プローブ17.19’に代表的に示す
。分与プローブ17.19の各動作は、吸引しようとす
る特定の水性液体すなわち試料又は試薬に関すること以
外は同じであることは明らかである。便宜上ゾロ〜デ4
3は、容器41内に浸され、ポ/ゾ等により出口端に制
御された負圧が加えられ、制御(14) された容積の水性液体45を吸引する。特に、前記米国
特許第4,212,466号明細書に記載しであるよう
に、不混和性流体47が、制御された割合で室、−(図
示してない)からプローブ43の外面に沿い下向きに流
され、この外面を覆い、吸引しようとする液体に接触し
ないようにする。プローブ43を浸している間に、吸引
操作又は分与操作を行なうためには、不混和性液体の流
れ乞中断することができる。
各吸引サイクルの初めに、プローブ43は、通常不混和
性流体41で満たされている。この不混和性流体は、吸
引される液体区分を分与するために、パイロット流体と
して作用する。吸引サイクルを始めるには、プローブ4
3を、容器41内に入れた水性液体45内に浸す。この
ようなときに、外側をぬらす不混和性流体47の流れが
中断さ九、水性液体45が、第2A図に示すようにプロ
ーブ43内に吸引される。不混和性液体47は、水性液
体45を排除してプローブ43の内外面?優先的にぬら
すから、吸引された液体は、別別の区分を形成する。こ
の別別の区分は、不混和性液体に包まれ、したがってプ
ローブ表面に接触するのを防止される。
プローブ浸漬中に、少部分の過剰な不混和性流体47は
、水性液体45の表面張力のために、プローブ43の外
面からぬぐわれ、容器41内の水性液体45の表面にフ
ィルムを形成する。プローブ43が引き出されるにつ−
れて、このような過剰な不混和性液体は、第2B図に示
すように、プローブ43の入口端部を密封し、吸引され
た液体区分45′ヲ完全にカプセル化する。このような
カプセル化は、よく知られているように、液体区分45
′とプローブ43の内面との間の接触を防ぎ、沈火に吸
引される液体区分間の汚染乞防止する作用をする。又不
混和性液体47のフィルムは、プローブ43の外面を覆
い、プローブ43が選択的忙浸される沈火の液体源間の
汚染を防止する。第1A図の分与用のプローブ17が選
択的に浸される若干の試薬源を設けることにより、試料
分与場所13において、カップ状容器3内に順番に導入
される試料区分が、選択的基準に従って差し出され、異
なるアナライトに対し分析できるよう忙しであるのは明
らかである。
分与サイクルを始めるには、プローブ43を、試薬又は
試料の分与場所に動かし、この分与場所に位置するカッ
プ状容器3の上方に位置させる。
説明のために第3A図、第3B図及び第5C図は従来の
試料分与場所を示す。この分与場所においては、容器4
9には、予め分与された液体51すなわち試薬が入れで
ある。図示のように容器49は、平らなほぼなめらかな
底部53を備えている。
又プローブ43は、容器49内に浸される。プローブ外
面をおおう不混和性液体41の流れが中断され、その一
部が後に残され、前記したように液体51の表面をおお
ってフィルムを形成する。このときKは、プローブ43
の端部は、不混和性流体4γで密封され、液体区分45
′は、カプセル化されたままになっている。液体区分4
5′が分与される際に、プローブ430入口端部乞密封
する不混和性流体47の一部は、第5A図に示すように
(17) 抜は出して来る区分により膨張させられる薄い障壁フィ
ルム47′ヲ形成する。液体区分45′が抜は出し続け
るにつれて、障壁フィルム41′は膨張し続け、液体区
分45′を囲む。この場合表面張力により球形すなわち
球状になる。液体区分45′は、第3B図に示すように
小球体55として、プローブ43から完全に抜は出して
しまう。液体区分45′がかなりの寸法になる場合には
、1連のこのような小球体は、容器49内に分与される
。多くの例で、障壁フィルム47′は、液体媒体中に分
与される場合でも又はからの容器内に分与される場合で
も、そこなわれないから、カプセル化された液体区分4
5′は、反応に利用できない。
第3C図は、プローブ43の端部が容器49の底部53
に隣接して位置する場合乞示す。図示のように障壁フィ
ルム47′内でカプセル化された、抜は出した液体区分
45′は、底部53に押し付けられる。底部53がなめ
らかであるから、カプセル化された液体試料区分45′
は図示のようにゆがみ、プローブ43の端部と、底部5
3との間から(1B) すべり出るけれども、障壁フィルム47′はそこなわれ
ろことなく、第6B図に示すように小球体55乞形成す
る。
本発明によれば新規な構造のカップ状容器3により、障
壁フィルムは分与された液体区分の完全なカプセル化を
行なわないようにする。第4A図に示すように、カップ
状容器3の底部29には、1つ又は複数の上向きの突起
31が形成されている。分与サイクル中に、ゾロープ4
30入口端部は底部29に隣接して位置する。底部29
すなわち突起31と、ゾロープ430入口との間の間隔
は、分与サイクル中にプローグ43に滑い著しい背圧が
増強されるの乞防ぐのに十分な間隔であって、計量に影
響ン及はさないような間隔であり、そして又形成される
どの小球体の直径より小さい間隔でなければならない。
分与操作中に障壁フィル゛ム47′内にカプセル化され
た液体区分45′は、突起31に対して圧縮される。液
体区分45′が抜は出し続けるときは、障壁フィルム4
1′は突起31に押し付けられる。突起31は、障壁フ
ィルム47′を貫き、そのすべりを防ぐ。液体区分45
′がプローグ43から抜は出し続けるときは、障壁フィ
ルム47′が破れ、液体区分45′が釈放される。
或は突起31&大最終的に障壁フィルム41′を突き破
る。底部29が親水性材料で形成されるときは、第4B
図に示すように突起31は1、液体区分45′の釈放ケ
加速する親水性径路又は橋架部を形成し、カップ状容器
3内の試薬と混合する。試薬分与場所11における試薬
の分与の場合と同様に、カップ状容器3が先に分与され
た液体を含んでいなくても、障壁フィルム47′は同様
に破れる。従って新規な構造の本容器によれば、分与液
体区分45′を確実に利用できると共に、プローグが選
択的に浸される各試薬源間又は引き続いての各試料源間
の汚染7防ぐために、不混和性流体乞使用することがで
きる充分な利点が得られる。
突起31を示したが、多くの変型による構造を利用し同
様な効果が得られるのは明らかである。
本発明の利点を得るためKは、底部29の上面は、プロ
ーブ430入口端部とこのような表面との間からの抜は
出して来る小球体のすべDw防ぐことによって、障壁フ
ィルム47′の破れを加速するように処理され又は形成
されなければならない。たとえば底面を、第5A図に示
すように砂吹きし、プローグから抜は出す小球体が確実
にすべらないようにする。この表面にこのようにして形
成し・た顕微鏡的突起は、障壁フィルム47′ヲ突き通
しこれを拘束する作用をする。又底部29には、第5B
図に示すような円すい状の突起57を形成してもよいし
、又−は第5C図に示すような棒状の突起59を形成し
てもよいし、又は抜は出して来る小球体を拘束し突き破
るための突起を形成するように設計された任意特定の親
水性表面を形成してもよい。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型7行う
ことができるのはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1A図は複数個の新規な反応容器すなわちキュベラ[
?備えた本発明反応トレイの等角投影図(21) である。第1B図は1つの反応容器の等角投影図である
。第2A図及び第2B図と、第3A図、第6B図及び第
6C図とは、米国特許第4,121.466号明細書に
記載しであるような吸引−分与プローグの吸引サイクル
及び分与サイクルをそれぞれ示す縦断面図である。第4
A図及び第4B図は本発明反応容器の1実施例の縦断面
図であ、る。第5A図、第5B及び第5C図は本発明反
応容器のそれぞれ異る変型を一部を切欠いて示す針視図
である。 1・・・反応トレイ、3・・・カップ状容器、11・・
・試薬分与場所、13・・・試料分与場所、17.19
・・・プローグ、29・・・底部、31・・・突起、(
22) 第1頁の続き 0発 明 者 ケニス・エフ・ユーフエンハイマ アメリカ合衆国ニューヨーク州 10541マホパツク・ウッドラン ド・ロウド・アーエフデイ−2 番 手続補正書 昭和57年10月20日 特許庁  長  官   殿 1、事件の表示    昭和57年特許願第12523
2号3、補正をする者 事件との関係   特許出願人
テクニコン、インストルメンツ、コーポレーション4 
代 理 人  東京都港区赤坂1丁目1番14号・溜池
東急ビル5 補正命令の日付     自     発
6、補正により増加する発明の数 補正の内容(特願昭57.−125232)(1)  
親水性材料から成り、複数の内向きに延びる突起を備え
た少くとも1つの表面を内部に備え、内容物の分析のた
めに、サイトパスを形成する、カップ状容器。 (2)前記表面に、複数のうね状の突起を形成した特許
請求の範囲オ(1)項記載のカップ状容器。 (3)  前記表面に、複数の円すい状の突起を形成し
た特許請求の範囲オ(1)項記載のカップ状容器。 (4)  前記表面を砂吹き等によ多処理した特許請求
の範囲オ(11項記載のカップ状容器。 請求の範囲オ(1)項記載のカップ状容器。 (6)前記カップ状容器が水平の支持体に取シ付けられ
るときに、前記カップ状容器を支えるように、このカッ
プ状容器の横方向に突出する手段を備え、前記水平支持
体に増り付けられるのに適する特許請求の範囲オ(1)
項記載のカップ状容器。 (7)前記カップ状容器が前記水平の支持体に取り付け
られるときに、前記カップ状容器の向きを定めるように
、互いに平行でなく互いに対向する2つの壁部分を備え
た特許請求の範囲オ(6)項記載のカップ状容器。 (8)  アクリル材料又はポリスチレン材料で形成さ
れた特許請求の範囲オ(1)項記載のカップ状容器。 (9)前記1つの表面が、前記反応容器の底部の少くと
も一部分を形成する特許請求の範囲オ(1)項記載のカ
ップ状容器。 αl 内部に液体を分与するためにグローブを受は入れ
るのに適する特許請求の範囲オ(1)項記載のカップ状
容器。 I 前記サイトパスを形成する前記対向する壁部分の少
くとも一部分が、親水性内面を備えた特許請求の範囲オ
(5)項記載のカップ状容器。 曽 前記突起が、鋭い突起である特許請求の範囲オ(1
)項記載のカップ状容器。 (13)  前記鋭い突起が、刃のある突起である特許
請求の範囲オ◇カ項記載のカップ状容器。 (14前記鋭い突起が、先のとがった突起である特許請
求の範囲オα埠項記載のカップ状容器。 a→ 、複数の反応容器を備え、軸線のまわりに回転さ
せられるのに適する反応トレイにおいて、前記反応容器
を前記軸線のまわりに円形に配置することにより、前記
反応トレイの回転によって前記各反応容器を、順番に液
体分与場所に前進させるようにし、前記各反応容器の内
部に、親水性材料から成り複数の内方に延びる突起を備
えた少くとも1つの表面を設け、前記各反応容器が、内
容物の分析のために、サイトパスを形成するようにした
反応トレイ。 轡 前記反応トレイを回転軸に取付けるための中心穴を
形成した特許請求の範囲オα日項記載の反応トレイ。 (17)  前記反応トレイの前記回転軸への取付けを
容易にするように、前記中心穴を囲む構造を設けた特許
請求の範囲オαり項記載の反応トレイ。 (2)前記各反応容器を、前記反応トレイの半径に沿っ
て配置した特許請求の範囲オα→項記載の反応トレイ。 (I9  前記1つの表面に、複数のうね状の突起を形
成した特許請求の範囲オ(15項記載の反応トレイ。 ■ 前記表面に、複数の円すい状の突起を形成した特許
請求の範囲オa鴎項記載の反応トレイ。 求の範囲オ(2)項記載の反応トレイ。 (2) アクリル材料又はポリスチレン材料で形成され
た特許請求の範囲オαυ項記載の反応トレイ。 翰 前記各反応容器に、前記反応トレイの半径に沿って
位置させられる貫通するサイトパスを形成するように、
所定距離を隔てて配置された互いに平行な2つの透明な
側部を設けた特許請求の範囲オ叫項記載の反応トレイ。 (ハ)前記各反応容器を、前記反応トレイ内に一体に形
成した特許請求の範囲オα→項記載の反応トレイ。 2、オ8頁第18行「分与される液体」を「容器内に分
与される液体」と補正します。 3、第11頁第5行「反応トレイlから」を「反応トレ
イl」と補正します。 4、第12頁第13行ないし第14行「このカップ状の
・・・入れられる。」を「このカップ状容器3内に分与
され、反応させられる。」と補正します。 5、オニ3頁オ16行「上向きの突起」を「上向きに延
びる突起」と補正します。 6、第17頁才6行「カップ状容器3」を「カップ状容
器49」と補正します。 −2;

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)親水性材料から成り、複数の内向きに延びる突起
    を形成するように処理され又は形成された少くとも1つ
    の表面を内部に備え、内部の液体の分与のために、プロ
    ーブを受は入れるのに適する、カップ状容器。
  2. (2)  前記表面に、複数のうね状の突起を形成した
    特許請求の範囲第(1)項記載のカップ状容器。
  3. (3)  前記表面に、複数の円すい状の突起を形成し
    た特許請求の範囲第(1)項記載のカップ状容器。
  4. (4)  前記表面を砂吹き等により処理した特許請求
    の範囲第(1)項記載のカップ状容器。
  5. (5)  前記カップ状容器乞貫くサイトパス乞形成す
    るように、互いに平行な少くとも2つの透明な表面乞前
    記カップ状容器内部に設けた特許請求の範囲第(1)項
    記載のカップ状容器。
  6. (6)前記カップ状容器が水平の支持体に取り付けられ
    るときに、前記カップ状容器?支えるようにこのカップ
    状容器の横方向に突出する手段を備え、前記水平支持体
    に取り付けられるのに適する特許請求の範囲第(1)項
    記載のカップ状容器。
  7. (7)  前記カップ状容器が前記水平の支持体に取り
    付けられるときに、前記カップ状容器の向きを定めるよ
    うに、互いに平行でなく互いに対向する2つの側部な備
    えた特許請求の範囲第(6)項記載のカップ状容器。
  8. (8)アクリル材料又はポリスチレン材料で形成された
    特許請求の範囲第(1)項記載のカップ状容器。
  9. (9)複数の反応容器を備え、軸線のまわりに回転させ
    られるのに適する反応トレイにおいて、前記反応容器を
    前記軸線のまわりに円形に配置すること忙より、前記反
    応トレイの回転によって前記各反応容器を、順番に液体
    分与場所に前進させるようにし、前記各反応容器に、親
    水性材料から成シ複数の内方に延びる突起と形成するよ
    うに処理され又は形成された少くとも1つの表面を設け
    、前記各反応容器が、前記1つの表面に衝突するように
    液体を分与するために、分与用のプローブに受は入れる
    のに適するようにした反応トレイ。 a〔前記反応トレイ乞回転軸に取付けるための中心大暑
    形成した特許請求の範囲第(9)項記載の反応トレイ。 01)前記反応トレイの前記回転軸への取付けを容易に
    するように、前記中心穴ビ囲む構造を設だ特許請求の範
    囲第00項記載の反応トレイ。 α2 前記各反応容器を、前記反応トレイの半径に沿っ
    て配置した特許請求の範囲第(9)項記載の反応トレイ
    。 0漕 前記1つの表面に、複数のうね状の突起?形成し
    た特許請求の範囲第(9)項記載の反応トレイ。 Q4)  前記表面に、複数の円すい状の突起を形成し
    た特許請求の範囲第(9)項記載の反応トレイ。 09  前記表面を、砂吹き等により処理した特許請求
    の範囲第(9)項記載の反応トレイ。 (161アクリル材料又はポリスチレン材料で形成され
    た特許請求の範囲第(9)項記載の反応トレイ。 aη 前記各反応容器に、前記反応トレイの半径に沿っ
    て位置させられる貫通するサイトパスを形成するように
    、所定距離?隔てて配置された互いに平行な2つの透明
    な側部ン設けた特許請求の範囲第02項記載の反応トレ
    イ。 QID  前記各反応容器?、前記反応トレイ内に錯体
    忙形成した特許請求の範囲第(8)項記載の反応トレイ
JP57125232A 1981-07-20 1982-07-20 カツプ状容器及び反応トレイ Granted JPS5844349A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/284,845 US4357301A (en) 1981-07-20 1981-07-20 Reaction cuvette
US6/284845 1981-07-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5844349A true JPS5844349A (ja) 1983-03-15
JPH0130423B2 JPH0130423B2 (ja) 1989-06-20

Family

ID=23091750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57125232A Granted JPS5844349A (ja) 1981-07-20 1982-07-20 カツプ状容器及び反応トレイ

Country Status (21)

Country Link
US (1) US4357301A (ja)
EP (1) EP0070623B1 (ja)
JP (1) JPS5844349A (ja)
KR (1) KR880001335B1 (ja)
AR (1) AR228980A1 (ja)
AT (1) ATE24357T1 (ja)
AU (1) AU550802B2 (ja)
BR (1) BR8203762A (ja)
CA (1) CA1169342A (ja)
DE (1) DE3274762D1 (ja)
DK (1) DK157263C (ja)
ES (1) ES513688A0 (ja)
FI (1) FI74814C (ja)
GB (1) GB2104653B (ja)
HK (1) HK21186A (ja)
IN (1) IN158347B (ja)
MX (1) MX170970B (ja)
MY (1) MY8600507A (ja)
NO (1) NO161238C (ja)
NZ (1) NZ200898A (ja)
ZA (1) ZA824512B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094912A (ja) * 1983-10-28 1985-05-28 Masashige Suzuki 体内中性脂肪低減剤
JP2006317299A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Hitachi High-Technologies Corp 液体搬送デバイス及び分析システム
JP2009257851A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Hitachi High-Technologies Corp 反応容器,その製造方法,反応容器の製造装置、及び反応容器を備えた自動分析装置
WO2010109927A1 (ja) * 2009-03-27 2010-09-30 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置及び自動分析装置用分注ノズル
JP2013007579A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Seiko Epson Corp 分注方法
JP2015091713A (ja) * 2013-10-01 2015-05-14 アサヒビール株式会社 自動液体注出装置

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4515753A (en) * 1982-11-15 1985-05-07 Technicon Instruments Corporation Integral reagent dispenser
CA1209820A (en) * 1982-12-29 1986-08-19 Claude Borer Photometrical measurement and cuvette for performing it
US4580896A (en) * 1983-11-07 1986-04-08 Allied Corporation Multicuvette centrifugal analyzer rotor with annular recessed optical window channel
FI68916C (fi) * 1983-12-30 1985-11-11 Kone Oy Foerfarande foer att ladda ett instrument med kyvetter samt enyvettfoerpackning
US4863693A (en) * 1984-08-21 1989-09-05 E. I. Du Pont De Nemours And Company Analysis instrument having a blow molded reaction chamber
CA1261719A (en) * 1984-08-21 1989-09-26 Gary W. Howell Analysis instrument having a blow molded reaction chamber
US4865993A (en) * 1985-04-11 1989-09-12 Technicon Instruments Corporation Minimum carryover container, and analysis system incorporating the same
US4720374A (en) * 1985-07-22 1988-01-19 E. I. Du Pont De Nemours And Company Container having a sonication compartment
US4678641A (en) * 1986-06-30 1987-07-07 Technicon Instruments Corporation Isolation liquid layer retention device
US4855110A (en) * 1987-05-06 1989-08-08 Abbott Laboratories Sample ring for clinical analyzer network
US4971912A (en) * 1987-07-14 1990-11-20 Technicon Instruments Corporation Apparatus and method for the separation of immiscible liquids
US5180555A (en) * 1988-02-16 1993-01-19 Bio Merieux Microbiological analysis cup or the like
US5597733A (en) * 1988-07-25 1997-01-28 Precision Systems, Inc. Automatic multiple-sample multiple-reagent dispensing method in chemical analyzer
US5229074A (en) * 1988-07-25 1993-07-20 Precision Systems, Inc. Automatic multiple-sample multiple-reagent chemical analyzer
DE3837078A1 (de) * 1988-10-31 1990-05-03 Holger Behnk Verfahren und vorrichtung zum untersuchen und messen der blutgerinnungszeit
US6436349B1 (en) 1991-03-04 2002-08-20 Bayer Corporation Fluid handling apparatus for an automated analyzer
CA2092025A1 (en) * 1992-04-06 1993-10-07 Bruno Koch Conveyor for an analytical device
WO1994000238A1 (en) * 1992-06-29 1994-01-06 Baxter Diagnostics Inc. Sample tube carrier
FI925117A0 (fi) * 1992-11-11 1992-11-11 Labsystems Oy Kyvettmatris
US5558838A (en) * 1993-09-29 1996-09-24 Becton Dickinson And Company Sample preparation apparatus
JP3251441B2 (ja) * 1994-09-30 2002-01-28 シスメックス株式会社 キュベットおよびキュベット搬送装置
US5856194A (en) 1996-09-19 1999-01-05 Abbott Laboratories Method for determination of item of interest in a sample
US5795784A (en) 1996-09-19 1998-08-18 Abbott Laboratories Method of performing a process for determining an item of interest in a sample
US6809804B1 (en) 2000-05-11 2004-10-26 Becton, Dickinson And Company System and method for providing improved event reading and data processing capabilities in a flow cytometer
GB2452986A (en) * 2007-09-24 2009-03-25 Shaw Stewart P D Method of liquid sampling and probe thereof
GB2453585A (en) * 2007-10-14 2009-04-15 Shaw Stewart P D A probe and method for liquid sampling
US8741660B2 (en) 2009-05-19 2014-06-03 Stokes Bio Limited Sampling device
US8697011B2 (en) * 2009-05-19 2014-04-15 Stokes Bio Limited Sampling device with immiscible fluid supply tube in counter-flow arrangement
JP5255553B2 (ja) * 2009-12-11 2013-08-07 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置用分注ノズル及びそれを搭載した自動分析装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3497320A (en) * 1966-12-15 1970-02-24 Xerox Corp Automated chemical analyzer
US3646346A (en) * 1968-12-26 1972-02-29 Pharmacia Ab Antibody-coated tube system for radioimmunoassay
US3811780A (en) * 1971-04-12 1974-05-21 Abbott Lab Chemical analysis cuvette
SE399768B (sv) * 1975-09-29 1978-02-27 Lilja Jan E Kyvett for provtagning, blandning av, provet med ett reagensmedel och direkt utforande av, serskilt optisk, analys av det med reagensmedlet blandade provet
JPS5288079A (en) * 1976-01-19 1977-07-22 Hitachi Ltd Specimen cell for spectrophotometer
US4126418A (en) * 1976-04-12 1978-11-21 Elkay Products, Inc. Cuvette
IT1115523B (it) * 1977-05-09 1986-02-03 Sclavo Inst Sieroterapeut Apparecchiatura adatta all'analisi di componenti di fluidi
FR2422954A1 (fr) * 1978-04-11 1979-11-09 Chitty Nigel Supports pour produits chimiques d'analyse, procede et appareil pour sa fabrication

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094912A (ja) * 1983-10-28 1985-05-28 Masashige Suzuki 体内中性脂肪低減剤
JP2006317299A (ja) * 2005-05-13 2006-11-24 Hitachi High-Technologies Corp 液体搬送デバイス及び分析システム
JP4547301B2 (ja) * 2005-05-13 2010-09-22 株式会社日立ハイテクノロジーズ 液体搬送デバイス及び分析システム
US7922885B2 (en) 2005-05-13 2011-04-12 Hitachi High-Technologies Corporation Device for transporting liquid and system for analyzing
JP2009257851A (ja) * 2008-04-15 2009-11-05 Hitachi High-Technologies Corp 反応容器,その製造方法,反応容器の製造装置、及び反応容器を備えた自動分析装置
WO2010109927A1 (ja) * 2009-03-27 2010-09-30 株式会社日立ハイテクノロジーズ 自動分析装置及び自動分析装置用分注ノズル
JP2010230566A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置及び自動分析装置用分注ノズル
US8444936B2 (en) 2009-03-27 2013-05-21 Hitachi High-Technologies Corporation Autoanalyzer and pipetting nozzle for autoanalyzer
JP2013007579A (ja) * 2011-06-22 2013-01-10 Seiko Epson Corp 分注方法
JP2015091713A (ja) * 2013-10-01 2015-05-14 アサヒビール株式会社 自動液体注出装置

Also Published As

Publication number Publication date
FI74814C (fi) 1988-03-10
FI822323L (fi) 1983-01-21
DE3274762D1 (en) 1987-01-29
AU550802B2 (en) 1986-04-10
DK157263B (da) 1989-11-27
CA1169342A (en) 1984-06-19
ATE24357T1 (de) 1987-01-15
IN158347B (ja) 1986-10-25
MX170970B (es) 1993-09-22
JPH0130423B2 (ja) 1989-06-20
ES8307123A1 (es) 1983-07-01
NO161238B (no) 1989-04-10
DK323682A (da) 1983-01-21
FI74814B (fi) 1987-11-30
NO822470L (no) 1983-01-21
AU8302882A (en) 1983-01-27
MY8600507A (en) 1986-12-31
US4357301A (en) 1982-11-02
ZA824512B (en) 1983-04-27
ES513688A0 (es) 1983-07-01
EP0070623B1 (en) 1986-12-17
DK157263C (da) 1990-05-07
EP0070623A2 (en) 1983-01-26
BR8203762A (pt) 1983-06-21
NZ200898A (en) 1985-08-30
AR228980A1 (es) 1983-05-13
KR880001335B1 (ko) 1988-07-25
KR840000801A (ko) 1984-02-27
GB2104653B (en) 1984-11-28
EP0070623A3 (en) 1984-07-04
NO161238C (no) 1989-07-19
HK21186A (en) 1986-04-04
FI822323A0 (fi) 1982-06-29
GB2104653A (en) 1983-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5844349A (ja) カツプ状容器及び反応トレイ
US4883763A (en) Sample processor card for centrifuge
US5114862A (en) Method for distributing and analyzing a fluid sample onto a test surface
US6337053B1 (en) Multi-vessel container for testing fluids
EP0160282A2 (en) Processor card for centrifuge
US6197597B1 (en) Solid phase immunoassay with carriers matching the shape of sample wells
EP0095655B1 (en) Improved apparatus and process for therapeutic drug assay
JPH0582552B2 (ja)
EP0329183A2 (en) Analyzing apparatus in which liquid can be stirred and analyzing method thereof
TWI484182B (zh) 反應容器、分析裝置及分析方法
JP2005010179A (ja) 容器
JPH0567338B2 (ja)
CA2192936A1 (en) Method and device for mixing liquids
JPH0356426B2 (ja)
JPS60238761A (ja) 化学的試験のための装置
EP0105489A2 (en) Method and device for use in chemical reactions and analyses
JPH01284761A (ja) 液体分注方式
JPH07119670B2 (ja) 分離液制御装置および容器
EP0290006B1 (en) Waste container insert for washing automated immunoassay apparatus probe
JPH0198970A (ja) 試料液点着装置の点着ガイド
JPH11352028A (ja) 分光光度計用自動試料搬送装置
JPH0112185Y2 (ja)
JPH01301169A (ja) 液体分注方式
JPH0477670A (ja) 抗原抗体反応を用いた定量分析法
JP2009097939A (ja) スクリーニング装置