JPS58442Y2 - 電気卓上調理器 - Google Patents
電気卓上調理器Info
- Publication number
- JPS58442Y2 JPS58442Y2 JP247678U JP247678U JPS58442Y2 JP S58442 Y2 JPS58442 Y2 JP S58442Y2 JP 247678 U JP247678 U JP 247678U JP 247678 U JP247678 U JP 247678U JP S58442 Y2 JPS58442 Y2 JP S58442Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- handle
- extruder
- shape
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、押出機によって成形される電気卓上調理器に
関するものである。
関するものである。
従来、電気卓上調理器は、金属板裏面にヒータを装着す
ることによって金属板表面で調理食品の加熱調理を行う
ものであって、金属板表面の四方辺は表面より高くして
側辺部を設け、調理中に調理食品金属板面外へ落ちない
ようになしている。
ることによって金属板表面で調理食品の加熱調理を行う
ものであって、金属板表面の四方辺は表面より高くして
側辺部を設け、調理中に調理食品金属板面外へ落ちない
ようになしている。
したがって、この種の金属板は、押出機により成形すれ
ば押出方向と直角方向の側辺部は成形することができな
い。
ば押出方向と直角方向の側辺部は成形することができな
い。
すなわち本考案は、押出機によって成形された金属板と
、金属板に取り付けられる取手兼用脚体を組み合わせる
ことによって、側辺部となす電気卓上調理器に関するも
のである。
、金属板に取り付けられる取手兼用脚体を組み合わせる
ことによって、側辺部となす電気卓上調理器に関するも
のである。
第1図は、押出機によって成形された金属板を示す斜視
図であって、金属板1は一般的にはアルミニウム金属が
用いられる。
図であって、金属板1は一般的にはアルミニウム金属が
用いられる。
第1図がら、押出機によって形成される金属板1の押出
し方向かつ表面である長手方向側辺は、上方向に折曲し
、再び下方向に折曲した形状を有する略逆U字型の側辺
部11と、この略逆U字型の側辺部11の対応する内壁
面であり、かつ各内壁から突出する突部12で形成され
るビス止め用の透孔5からなり、金属板1の裏面は第1
図ではヒータ溝部13を形成しているが、単に平面とな
し、ヒータをブレージングなどの方法を用いて装着する
こともできる。
し方向かつ表面である長手方向側辺は、上方向に折曲し
、再び下方向に折曲した形状を有する略逆U字型の側辺
部11と、この略逆U字型の側辺部11の対応する内壁
面であり、かつ各内壁から突出する突部12で形成され
るビス止め用の透孔5からなり、金属板1の裏面は第1
図ではヒータ溝部13を形成しているが、単に平面とな
し、ヒータをブレージングなどの方法を用いて装着する
こともできる。
第2図は第1図金属板1に取手兼用脚体2を取り付けた
側面断面図、第3図は一部側面図、第4図は取手兼用脚
体2の一部斜視図を示す。
側面断面図、第3図は一部側面図、第4図は取手兼用脚
体2の一部斜視図を示す。
第2図〜第4図において、金属板1の押出方向である長
手方向に対し、直角方向の切断側からパツキン4を介し
、取手兼用脚体2がビス3によって固定される電気卓上
調理器で、押出機によって押出された金属板1は所望す
る長さに切断し、金属板1の切断側に取手兼用脚体2の
溝部22がパツキン4を介して挿入され、取手兼用脚体
2のビス用穴21からビス3が挿入され、金属板1の透
孔5でビス3を固定する。
手方向に対し、直角方向の切断側からパツキン4を介し
、取手兼用脚体2がビス3によって固定される電気卓上
調理器で、押出機によって押出された金属板1は所望す
る長さに切断し、金属板1の切断側に取手兼用脚体2の
溝部22がパツキン4を介して挿入され、取手兼用脚体
2のビス用穴21からビス3が挿入され、金属板1の透
孔5でビス3を固定する。
第4図中、23は第1図のヒータ溝部13を覆うように
機成されたカバ一部であり、金属板1裏面が平面である
場合は必要ない。
機成されたカバ一部であり、金属板1裏面が平面である
場合は必要ない。
またパツキン4は、耐熱性を有するシリコンゴム材など
を用いる。
を用いる。
本考案は、押出器によって成形される金属板1を押出方
向と直角方向に切断して、取手兼用脚体2を簡単に取付
けることが可能となり、また従来の電気卓上調理器の如
く、四方に側辺部を設ける必要がなく、金属材料も少な
くなる。
向と直角方向に切断して、取手兼用脚体2を簡単に取付
けることが可能となり、また従来の電気卓上調理器の如
く、四方に側辺部を設ける必要がなく、金属材料も少な
くなる。
第1図は、本考案の一実施例を示す金属板斜視図。
第2図は、第1図金属板に取手兼用脚体を取り付けた側
断面図。 第3図は、第2図一部側面図。第4図は、取手兼用脚体
斜視図。 第1図〜第4図において、1・・・・・・金属板、2・
・・・・・取手兼用脚体、3・・・・・・ビス、4・・
・・・・パツキン、5・・・・・・透孔、11・・・・
・・側辺部、12・・・・・・突部、21・・・・・・
ビス用穴、22・・・・・・取手兼用脚体の溝部。
断面図。 第3図は、第2図一部側面図。第4図は、取手兼用脚体
斜視図。 第1図〜第4図において、1・・・・・・金属板、2・
・・・・・取手兼用脚体、3・・・・・・ビス、4・・
・・・・パツキン、5・・・・・・透孔、11・・・・
・・側辺部、12・・・・・・突部、21・・・・・・
ビス用穴、22・・・・・・取手兼用脚体の溝部。
Claims (1)
- 押出し器によって形成される金属板1長手方向側辺が上
方向に折曲し、再び下方向に折曲した形状となる略逆U
字型の側辺部11と、この略逆U字型の側辺部11の対
応する内壁面長手方向であり、かつ各内壁から突出する
突部12で形成されるビス3止め用の透孔5からなり、
前記金属板1長手方向に対し直角方向の切断側からパツ
キン4を介し、取手兼用脚体2がビス3によって固定さ
れる、電気卓上調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP247678U JPS58442Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 電気卓上調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP247678U JPS58442Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 電気卓上調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54107563U JPS54107563U (ja) | 1979-07-28 |
JPS58442Y2 true JPS58442Y2 (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=28805574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP247678U Expired JPS58442Y2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 電気卓上調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58442Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-13 JP JP247678U patent/JPS58442Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54107563U (ja) | 1979-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR870010755A (ko) | 마이크로 웨이브를 이용하여 굽는 조리도구 | |
JPS58442Y2 (ja) | 電気卓上調理器 | |
JPS58443Y2 (ja) | 電気卓上調理器 | |
JPS6132595Y2 (ja) | ||
JPH0346680Y2 (ja) | ||
JPH0344108Y2 (ja) | ||
JPS623070Y2 (ja) | ||
KR200448036Y1 (ko) | 조리기구용 덮개 | |
JPS5833951Y2 (ja) | ホツトプレ−ト | |
JPS5835165Y2 (ja) | 電気焼物調理板 | |
JPS583390Y2 (ja) | 電気調理器 | |
JPS585542Y2 (ja) | こんろのグリル構造 | |
JPS6137370Y2 (ja) | ||
JPS64849Y2 (ja) | ||
JPH0543730Y2 (ja) | ||
JPS5848968Y2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPS595774Y2 (ja) | オ−ブン付電子レンジ用すのこ網 | |
JPS61175805U (ja) | ||
JPS6218881Y2 (ja) | ||
JPH0114776B2 (ja) | ||
JPH0122592Y2 (ja) | ||
JPH0242969Y2 (ja) | ||
JPS583367Y2 (ja) | 調理器具 | |
JPS6219842Y2 (ja) | ||
JPS627922Y2 (ja) |