JPS5844213A - 船外機の排気装置 - Google Patents
船外機の排気装置Info
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- JPS5844213A JPS5844213A JP56142661A JP14266181A JPS5844213A JP S5844213 A JPS5844213 A JP S5844213A JP 56142661 A JP56142661 A JP 56142661A JP 14266181 A JP14266181 A JP 14266181A JP S5844213 A JPS5844213 A JP S5844213A
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- JP
- Japan
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- exhaust
- passage
- cooling water
- cylinder
- water
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- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/20—Multi-cylinder engines with cylinders all in one line
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
- F01P3/202—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine for outboard marine engines
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1808—Number of cylinders two
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/243—Cylinder heads and inlet or exhaust manifolds integrally cast together
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明状船外機に係)、特にその水冷式4サイクル内燃
機関に関する噌 一般に船外機では、シリンダブロックやシリンダヘッド
円にクォータジャケットを設け、仁とに外部の海水や湖
水等を工y?y浴却水として送シ込んで、シリンシツロ
、タ中ヘッr=1強制冷却する水冷式エンジンが採用さ
れておル、かつケーシング円にはエンジンの排気/−)
に連なる排気膨張室が形成されている。
機関に関する噌 一般に船外機では、シリンダブロックやシリンダヘッド
円にクォータジャケットを設け、仁とに外部の海水や湖
水等を工y?y浴却水として送シ込んで、シリンシツロ
、タ中ヘッr=1強制冷却する水冷式エンジンが採用さ
れておル、かつケーシング円にはエンジンの排気/−)
に連なる排気膨張室が形成されている。
ところで、2サイクルエンジンでは、排気I−トがシリ
ンダブロック内、っt〕シリンダ内壁面に開口するため
、このシリンダブロック内に上記排気ポートに連なる排
隼通路を設けるとともに、この排気通路の外周囲に上記
クォータジャケラ)K連なる冷却水通路を設け、この冷
却水通路内t−流通するニレジン冷却水によル、排気通
路を冷却する構造が採用゛されている。′この構造によ
れば、排ガスは排気膨張室に導びかれる以前に充分に冷
却され、ケーシング円の温度上昇を防止できる刑点途あ
る。
ンダブロック内、っt〕シリンダ内壁面に開口するため
、このシリンダブロック内に上記排気ポートに連なる排
隼通路を設けるとともに、この排気通路の外周囲に上記
クォータジャケラ)K連なる冷却水通路を設け、この冷
却水通路内t−流通するニレジン冷却水によル、排気通
路を冷却する構造が採用゛されている。′この構造によ
れば、排ガスは排気膨張室に導びかれる以前に充分に冷
却され、ケーシング円の温度上昇を防止できる刑点途あ
る。
しかしながら、4サイクルエンジンでは排気゛−−トが
シリンダヘッp@vc開口するため、従来では排気ポー
トと排気−張車とを排気管によって接続し、排ガス管上
記排気管を介して排気膨!I憲円に導びいていた=この
結果、排気ポートから排出された高温の排ガスがそのt
ま排諏膨張室内に導びかれるため、カウリyダ円十ケー
シンダ円が高11に昇温されてしまい、周囲に対する熱
影響が大きくなる等の不具合があった。
シリンダヘッp@vc開口するため、従来では排気ポー
トと排気−張車とを排気管によって接続し、排ガス管上
記排気管を介して排気膨!I憲円に導びいていた=この
結果、排気ポートから排出された高温の排ガスがそのt
ま排諏膨張室内に導びかれるため、カウリyダ円十ケー
シンダ円が高11に昇温されてしまい、周囲に対する熱
影響が大きくなる等の不具合があった。
この対策として、上記排気管の外周囲に外部から汲み上
げ九冷却水を噴出せしめてこの排気管を強制冷却し、排
ガス温度を低下させるようにしたものが開発されている
。
げ九冷却水を噴出せしめてこの排気管を強制冷却し、排
ガス温度を低下させるようにしたものが開発されている
。
しかしながらこのような構造では、冷却水の引き回しが
面倒となってケーシング内の構造が複雑化する等の不具
合がある。
面倒となってケーシング内の構造が複雑化する等の不具
合がある。
本発明はこのよ57に事情にもとづいてなされたもので
、その目的とするところは、簡単な構造で排ガスを効率
良く冷却することが可能で、船外機内部の温度上昇を確
実に防止できる船外機の水冷式4サイクル内燃機関を提
供しようとするものである。
、その目的とするところは、簡単な構造で排ガスを効率
良く冷却することが可能で、船外機内部の温度上昇を確
実に防止できる船外機の水冷式4サイクル内燃機関を提
供しようとするものである。
すなわち、本発明は上紀目曽を達成するため、シリンダ
ブロックにシリンダヘッドの排気/ −トに連なる排気
通路を形成し、この排気通路の外周囲にウォータシャケ
、トに連なる冷却水通路を設け・たことを特徴とするも
のである。
ブロックにシリンダヘッドの排気/ −トに連なる排気
通路を形成し、この排気通路の外周囲にウォータシャケ
、トに連なる冷却水通路を設け・たことを特徴とするも
のである。
以下本発明を、図面に示す一実施例にもとづいて説明す
る。
る。
図中1は船外機であ)、!ラケット2を介して図示しな
い船体のトランサムに取着される・この船外機1はアッ
パケーシング3とロアケーシング4とを連結してなるケ
ーシング5の上端部にカウリング6を被冠して構成して
あ)、このカウリング68にはエンジン1が収容されて
いる。このエンジン1は水冷式4サイクル2気筒工/ジ
ンであシ、アッパケーシングSの上端部に取着したエキ
シースガイド8上にリジッドマウントされている。そし
て、このエンジン8はシリンダプロ、り9円に1対のシ
リンダ1o#10を上下に並置してなル、各シリンダ1
0゜10はシリンダ軸を略水平方向に配置して構成しで
ある。各シリンダ10.10円面にはスリーfl 1
、 I Jが取着されており、これらスリーブ11.1
1円にはピストン11.11が収容されている。そして
シリンダio、10はクランクケースJJ内のクランク
室14に連通され、このクランク室14円には上下方向
に沿りクランク軸I5が軸支されているとともに、クラ
ンク軸15のクランクピン16−・は;ネクティングロ
ッド11.11を介してピストン12゜12に連結され
てやる。このクランク軸15の下端には、上記ケーシン
グ5内を上下方向に沿って買通されたドライブシャフト
18の上端が連結されておシ、このドライブシャフト′
18はロアケーシング4円に軸支されたてロペラシャフ
ト19を正逆可能に回転駆動させるようになっている。
い船体のトランサムに取着される・この船外機1はアッ
パケーシング3とロアケーシング4とを連結してなるケ
ーシング5の上端部にカウリング6を被冠して構成して
あ)、このカウリング68にはエンジン1が収容されて
いる。このエンジン1は水冷式4サイクル2気筒工/ジ
ンであシ、アッパケーシングSの上端部に取着したエキ
シースガイド8上にリジッドマウントされている。そし
て、このエンジン8はシリンダプロ、り9円に1対のシ
リンダ1o#10を上下に並置してなル、各シリンダ1
0゜10はシリンダ軸を略水平方向に配置して構成しで
ある。各シリンダ10.10円面にはスリーfl 1
、 I Jが取着されており、これらスリーブ11.1
1円にはピストン11.11が収容されている。そして
シリンダio、10はクランクケースJJ内のクランク
室14に連通され、このクランク室14円には上下方向
に沿りクランク軸I5が軸支されているとともに、クラ
ンク軸15のクランクピン16−・は;ネクティングロ
ッド11.11を介してピストン12゜12に連結され
てやる。このクランク軸15の下端には、上記ケーシン
グ5内を上下方向に沿って買通されたドライブシャフト
18の上端が連結されておシ、このドライブシャフト′
18はロアケーシング4円に軸支されたてロペラシャフ
ト19を正逆可能に回転駆動させるようになっている。
tたシリンダブロックtにはシリンダヘッド20が取着
されておル・このシリンダプロP2O1/cはシリンダ
J D 、 J 0fF3に連なるドー^形の燃焼室z
i、ziが形成されている。
されておル・このシリンダプロP2O1/cはシリンダ
J D 、 J 0fF3に連なるドー^形の燃焼室z
i、ziが形成されている。
各燃焼室JJ、JJに#吸気ポート22および排気ポー
ト21が互に隣接して開設されているとともに、シリン
ダヘッド20円にはこれら吸気ポート22および排気/
−)JJに個別に連なる吸入路24および排出路25が
形成されている。そしてシリンダへ、ド20には、吸気
ポート22および排気/−トxsvt開閉する吸気パル
figおよび排気パル221が設けられてオフ、これら
吸気パルプ26および排気−/4ルツ21は、カムシャ
フト28およびロッカアーム29・・・を介して開閉駆
動されるようになっている。なお、上記工中シース)ガ
イド80下面には、クランク室14内と連通されたオイ
ルノンおいてシリンダ10儒に向かうように彎曲して設
けられているとともに、上記シリンダブロック9の側面
には膨出sJ1が側方に向りて一体に膨出成形されてい
る。この膨出部s1円には下方に向う排気通路J2が形
成されてお〕、この排気通路12は膨出部1000側面
に開口され−るとともに、シリンダヘッド20円の連通
口J J −J J t’夫k 上記排lfi路−j
j e J I K対向合致されてここで連通されてい
る・そして、膨出部J1の側面には工中シーストインナ
カΔ−J4と工中シーストアク!カバー35とが互に重
合された状態で−ルト締やされてお〕、エキシーストイ
ンナカッ々−34は排気通路32円に臨む膨!Ijti
n部36を備えている。したがって、膨シ出し部36と
エキゾーストアウタカバー35との間には、冷却水通路
37が形成されている。またシリンダフロック9内には
、シリンダ10.10の周囲ならびに排気通路12の周
囲に位置してウォータシャケ、ト38・・・が設けられ
ておシ、これらウォータジャケット38・・・と冷却水
通路37とは互に連通されている。したがって排気通路
S2の外周回線冷却水通路31とクォータジャケット3
8−・とによって覆われていることになる。またシリン
ダへ、ド20円Kti燃焼室11.21の同曲に位置し
てクォータジャケットa9−・が設けられておプ、シリ
ンダプロ、り9側のクォータジャケット38・・・とシ
リンダへ、ド20側のクォータジャケットJ9・・・と
け、シリンダブロック9とシリンダへ、ド20相互の衝
合面にて連通されている。シリンダプロ、り9の上面に
は、シリンダヘッド20上部のクォータシャケ、)19
に連なる連通室4oが設けられており、この連通室40
の開口部と仁れに被冠したキャップ′41との間に″は
、サーモスタット42が取)付けられている。このサー
モスタット42は冷却水温が一定範囲円を超えると弁4
Jを開放し、冷却水をキャップ41に接続されたホース
44を介してアッパケーシング1内KfIl出させるよ
うになっている。
ト21が互に隣接して開設されているとともに、シリン
ダヘッド20円にはこれら吸気ポート22および排気/
−)JJに個別に連なる吸入路24および排出路25が
形成されている。そしてシリンダへ、ド20には、吸気
ポート22および排気/−トxsvt開閉する吸気パル
figおよび排気パル221が設けられてオフ、これら
吸気パルプ26および排気−/4ルツ21は、カムシャ
フト28およびロッカアーム29・・・を介して開閉駆
動されるようになっている。なお、上記工中シース)ガ
イド80下面には、クランク室14内と連通されたオイ
ルノンおいてシリンダ10儒に向かうように彎曲して設
けられているとともに、上記シリンダブロック9の側面
には膨出sJ1が側方に向りて一体に膨出成形されてい
る。この膨出部s1円には下方に向う排気通路J2が形
成されてお〕、この排気通路12は膨出部1000側面
に開口され−るとともに、シリンダヘッド20円の連通
口J J −J J t’夫k 上記排lfi路−j
j e J I K対向合致されてここで連通されてい
る・そして、膨出部J1の側面には工中シーストインナ
カΔ−J4と工中シーストアク!カバー35とが互に重
合された状態で−ルト締やされてお〕、エキシーストイ
ンナカッ々−34は排気通路32円に臨む膨!Ijti
n部36を備えている。したがって、膨シ出し部36と
エキゾーストアウタカバー35との間には、冷却水通路
37が形成されている。またシリンダフロック9内には
、シリンダ10.10の周囲ならびに排気通路12の周
囲に位置してウォータシャケ、ト38・・・が設けられ
ておシ、これらウォータジャケット38・・・と冷却水
通路37とは互に連通されている。したがって排気通路
S2の外周回線冷却水通路31とクォータジャケット3
8−・とによって覆われていることになる。またシリン
ダへ、ド20円Kti燃焼室11.21の同曲に位置し
てクォータジャケットa9−・が設けられておプ、シリ
ンダプロ、り9側のクォータジャケット38・・・とシ
リンダへ、ド20側のクォータジャケットJ9・・・と
け、シリンダブロック9とシリンダへ、ド20相互の衝
合面にて連通されている。シリンダプロ、り9の上面に
は、シリンダヘッド20上部のクォータシャケ、)19
に連なる連通室4oが設けられており、この連通室40
の開口部と仁れに被冠したキャップ′41との間に″は
、サーモスタット42が取)付けられている。このサー
モスタット42は冷却水温が一定範囲円を超えると弁4
Jを開放し、冷却水をキャップ41に接続されたホース
44を介してアッパケーシング1内KfIl出させるよ
うになっている。
しかして、上記ロアケーシング4の両側面に社機外の海
水あるいは湖水等をエンジン冷却水として取)入れるウ
ォータインレット45”・が開口されてお〕、このウォ
ータインレット45・・・はアッパケーシング1円の下
端部に設は九つォーターンf4#に連なっている。クォ
ータイン141i1flドライブシヤ7)Z#によって
駆動されるものであ〕、その吐出口和はクォータチュー
14Fが接続されている。このクオータチ、−f4Fは
ア、dケーシンダ3内を上下方向に沿りて導通されて、
上記オイルパンJIOP3に一体に設けた吐出通路4a
K連結されている・そして吐出通路48の上端部に対向
・・されるエキゾーストガイド8には連通孔49が開設
されてお)、この連通孔49はシリンダプロ、り9下面
に開口された貫通孔150に連通されている・そしてこ
の貫通孔50は上記排気通路32の周囲に位置するウォ
ータジャケット38円に連通されている。したがって、
ウォータインナ46によって汲み上けられた海水や湖水
等の冷却水は、まず排気通路32周囲のクォータシャケ
。
水あるいは湖水等をエンジン冷却水として取)入れるウ
ォータインレット45”・が開口されてお〕、このウォ
ータインレット45・・・はアッパケーシング1円の下
端部に設は九つォーターンf4#に連なっている。クォ
ータイン141i1flドライブシヤ7)Z#によって
駆動されるものであ〕、その吐出口和はクォータチュー
14Fが接続されている。このクオータチ、−f4Fは
ア、dケーシンダ3内を上下方向に沿りて導通されて、
上記オイルパンJIOP3に一体に設けた吐出通路4a
K連結されている・そして吐出通路48の上端部に対向
・・されるエキゾーストガイド8には連通孔49が開設
されてお)、この連通孔49はシリンダプロ、り9下面
に開口された貫通孔150に連通されている・そしてこ
の貫通孔50は上記排気通路32の周囲に位置するウォ
ータジャケット38円に連通されている。したがって、
ウォータインナ46によって汲み上けられた海水や湖水
等の冷却水は、まず排気通路32周囲のクォータシャケ
。
) 3 B−・および冷却水通路37円に導びかれるこ
とKfkる・ 一方、上記排気通路31の下端部は、シリンダプロ、り
9の下面に開口された排気口52に連なりている・そし
て上記エキゾーストガイド8には排気口62に連なる透
孔53が開設されてお9、との透孔SXO下側開口部に
は排気管64が取着されている噌この排気管54はオイ
ル/ダン30内を貫通してアラ/臂ケーシング3円に導
出されてお〕、このア・ツノケーシング3円はそのまま
排気膨張室15t−構成している。ま九ロアケーシング
4円には排気膨張室11に連なる排出路tittが形成
されておシ、この#出路56はロアケーシング4の下部
後端面に後方に向って開口された開口部5rに連通され
ている・この開口部txtからは上記f o−eラシャ
アト19の後端部が導出されてお)、仁の導出部分には
ノロペラ58が固定されている。このノロペラ58のが
ス部5gは三重筒構造をなしてお〕、これらの間(は内
側および外側中9部60゜6゛1が形成されている。そ
してこれら中空部60.61相互社後端部において互に
連通され、内側中空部60の前端部が上記開口部51に
連なるとともに、外側中空部61の前端部が機外に開口
されて、排気口62を構成している・tX、アラ/9ケ
ーシンダ3丙の後部に:t;を内壁61が一体成形され
てお〕、この内壁61とアy’ dケーシング1円面と
、によりて囲まれる空間社、貯水9g4をなしている。
とKfkる・ 一方、上記排気通路31の下端部は、シリンダプロ、り
9の下面に開口された排気口52に連なりている・そし
て上記エキゾーストガイド8には排気口62に連なる透
孔53が開設されてお9、との透孔SXO下側開口部に
は排気管64が取着されている噌この排気管54はオイ
ル/ダン30内を貫通してアラ/臂ケーシング3円に導
出されてお〕、このア・ツノケーシング3円はそのまま
排気膨張室15t−構成している。ま九ロアケーシング
4円には排気膨張室11に連なる排出路tittが形成
されておシ、この#出路56はロアケーシング4の下部
後端面に後方に向って開口された開口部5rに連通され
ている・この開口部txtからは上記f o−eラシャ
アト19の後端部が導出されてお)、仁の導出部分には
ノロペラ58が固定されている。このノロペラ58のが
ス部5gは三重筒構造をなしてお〕、これらの間(は内
側および外側中9部60゜6゛1が形成されている。そ
してこれら中空部60.61相互社後端部において互に
連通され、内側中空部60の前端部が上記開口部51に
連なるとともに、外側中空部61の前端部が機外に開口
されて、排気口62を構成している・tX、アラ/9ケ
ーシンダ3丙の後部に:t;を内壁61が一体成形され
てお〕、この内壁61とアy’ dケーシング1円面と
、によりて囲まれる空間社、貯水9g4をなしている。
この貯水部64には上□記す−モスタット4jK@続さ
れたホース44が導びかれてお〕、このホース44から
吐出された冷却水は、アッノ中り−シンダJ[開設され
た排水口55を介して機外に排水されるよう罠なってい
る。
れたホース44が導びかれてお〕、このホース44から
吐出された冷却水は、アッノ中り−シンダJ[開設され
た排水口55を介して機外に排水されるよう罠なってい
る。
次に上記構成の作用について説明する。エンジン1が始
動されると、クォータインレット45・・・から機外の
水がエンジン冷却水として吸引され、この吸引された冷
却水はウォータポング4gKよって増圧されて、ここか
らクオータチa−−f t Fおよび吐出通路48を通
ってまずシリンダブa、り9の排気通路32周囲に位置
するクォータジャケットs8・・・円に圧送され、6・
そしてこのクォータジャケット38−円に圧送された冷
却水は、冷却水通路JF173にも流入し、排気通路3
2の外周囲を流通することにょシこの排気通路32を冷
却する。この後、冷却水はシリン710,19の周囲の
クォータシャケ。
動されると、クォータインレット45・・・から機外の
水がエンジン冷却水として吸引され、この吸引された冷
却水はウォータポング4gKよって増圧されて、ここか
らクオータチa−−f t Fおよび吐出通路48を通
ってまずシリンダブa、り9の排気通路32周囲に位置
するクォータジャケットs8・・・円に圧送され、6・
そしてこのクォータジャケット38−円に圧送された冷
却水は、冷却水通路JF173にも流入し、排気通路3
2の外周囲を流通することにょシこの排気通路32を冷
却する。この後、冷却水はシリン710,19の周囲の
クォータシャケ。
トsa・・・円に導入されてシリンダ10m1Ot冷却
するとともに、・ここからシリンダへ、ドxotDf)
オークシャケラ)JJI内に導びかれ、燃焼室21.2
1回りを冷却する。そして、このシリンダヘッド20Y
t冷却した冷却水はシリンダプロツク9の連通室イー内
に送シ込まれてここでサーモスタットtxlcxt)冷
却水温が感知される。この場合、冷却水温が一定温度に
達すると、弁43が開放されてエンジンrを冷却した後
の冷却水がホース44を介してアッノ皆ケーシング3内
の貯水部64円に導びかれ、ここから排水口65を介し
て外部に排水される。
するとともに、・ここからシリンダへ、ドxotDf)
オークシャケラ)JJI内に導びかれ、燃焼室21.2
1回りを冷却する。そして、このシリンダヘッド20Y
t冷却した冷却水はシリンダプロツク9の連通室イー内
に送シ込まれてここでサーモスタットtxlcxt)冷
却水温が感知される。この場合、冷却水温が一定温度に
達すると、弁43が開放されてエンジンrを冷却した後
の冷却水がホース44を介してアッノ皆ケーシング3内
の貯水部64円に導びかれ、ここから排水口65を介し
て外部に排水される。
しかしてこのような構成の船外機IKよると、シリンダ
ブロック9円に、シリンダヘッド2゜の排気/−トss
、zsに連なる排気通路s2を設けるとともに、この排
気通路32内にシリンダブロック#側に向りて 彎曲さ
れた排出路25を介して排ガスを導くようにし、かつ仁
の排気通路J2の周8をウォータジャケットJ8・−お
よび冷却水通路11によって覆ったので、燃焼室11.
11円から排出され九直後の高温な排ガスは一7ツΔケ
ーシングs側に導びカ為れる以前に冷却されゐことkな
る。このため、7ツパクーシンダ3内の排気膨張室JJ
K高温な排ガスがそのtま導びかれずに済むので、ケー
シング5円が高温となるのを防止でき、周囲に対する熱
影響が少な(なる命また排気通路32をシリンダブロッ
クク側に設けるようKすれば、排気通路32を得るため
のスペースも容易に確保できるとともに、シリンダプロ
、り9の鋳造成形時に同時に成形することが可能である
。
ブロック9円に、シリンダヘッド2゜の排気/−トss
、zsに連なる排気通路s2を設けるとともに、この排
気通路32内にシリンダブロック#側に向りて 彎曲さ
れた排出路25を介して排ガスを導くようにし、かつ仁
の排気通路J2の周8をウォータジャケットJ8・−お
よび冷却水通路11によって覆ったので、燃焼室11.
11円から排出され九直後の高温な排ガスは一7ツΔケ
ーシングs側に導びカ為れる以前に冷却されゐことkな
る。このため、7ツパクーシンダ3内の排気膨張室JJ
K高温な排ガスがそのtま導びかれずに済むので、ケー
シング5円が高温となるのを防止でき、周囲に対する熱
影響が少な(なる命また排気通路32をシリンダブロッ
クク側に設けるようKすれば、排気通路32を得るため
のスペースも容易に確保できるとともに、シリンダプロ
、り9の鋳造成形時に同時に成形することが可能である
。
加えてこの構造は、シリンダブロック9のクォータジャ
ケラ) l 、l−・・をそのまま利用して排ガスを冷
却するものであるから、格別な冷却機構は必要とせず、
したかっ1て、以上のことから簡単な構造で排ガスを充
分に冷却できる利点がある。しかも排気通路32社ウォ
ータシャケ。
ケラ) l 、l−・・をそのまま利用して排ガスを冷
却するものであるから、格別な冷却機構は必要とせず、
したかっ1て、以上のことから簡単な構造で排ガスを充
分に冷却できる利点がある。しかも排気通路32社ウォ
ータシャケ。
) 3 B−・・や冷却水通路31内を流通する冷却水
によって間接的に却されるので、この排気通路32が直
接冷却水にさらされることはなく、したがって冷却水が
燃焼室11.11円に侵入する虞れもない等の利点があ
る。
によって間接的に却されるので、この排気通路32が直
接冷却水にさらされることはなく、したがって冷却水が
燃焼室11.11円に侵入する虞れもない等の利点があ
る。
なお、本発明に係る内燃機関は、2気筒に制約されるも
のではなく、単気筒あるいは3気筒以上の多気筒てあり
てもam可能である・また上記実施例では、排ガスをグ
ロペラのがス部円を通して水中に排出するIス排気とし
たが、例えばロアヶーシンダに7”aペラ近傍の水面下
に開口する排気口を設けたものであっても良い。
のではなく、単気筒あるいは3気筒以上の多気筒てあり
てもam可能である・また上記実施例では、排ガスをグ
ロペラのがス部円を通して水中に排出するIス排気とし
たが、例えばロアヶーシンダに7”aペラ近傍の水面下
に開口する排気口を設けたものであっても良い。
以上詳述し九本発明は水冷式4す(クル内燃機関におい
て、シリンダプロ、りにシリンダへ、ドの排気/−)に
連なる排気通路を形成し、この排気通路の外周囲にシリ
ンダブロック内のクォータジャケットに連なる冷却水通
路を設けたものである。°このもめによれば、排気ポー
トから排出された直後の高温な排ガスは、冷却水通路を
流れる冷却水によって間接的に冷却されるので、船外機
内に導びかれる以前に充分に冷却されることkなり、こ
の結果船外機内が高温となるの全防止でき、周1に対す
る熱影響が少なくて済む、また排気通路をシリンダプロ
、り側に設ければ、排気通路を得る喪めのスペースを容
易に確保できるとともに、シリンダプロ。
て、シリンダプロ、りにシリンダへ、ドの排気/−)に
連なる排気通路を形成し、この排気通路の外周囲にシリ
ンダブロック内のクォータジャケットに連なる冷却水通
路を設けたものである。°このもめによれば、排気ポー
トから排出された直後の高温な排ガスは、冷却水通路を
流れる冷却水によって間接的に冷却されるので、船外機
内に導びかれる以前に充分に冷却されることkなり、こ
の結果船外機内が高温となるの全防止でき、周1に対す
る熱影響が少なくて済む、また排気通路をシリンダプロ
、り側に設ければ、排気通路を得る喪めのスペースを容
易に確保できるとともに、シリンダプロ。
りの成形時に同時に成形することが可能である。
しかも仁の構造によると、シリンダ2c2.りのウォー
タシャケ、トを利用して排気通路を冷却するものである
から、格別な冷却機構は必要とせず、したがって簡単な
構造で排ガスを充分に冷却できる等の優れた効果を奏す
る。
タシャケ、トを利用して排気通路を冷却するものである
から、格別な冷却機構は必要とせず、したがって簡単な
構造で排ガスを充分に冷却できる等の優れた効果を奏す
る。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は船外機全体を
一部断面で示す側面図、第2図は内燃機関とアツΔケー
シンダの連結状態を示す断面図、第3図は内燃機関O断
面図、第4図は内燃機関のクランク軸と直交する方向に
沿う断面図、第5図はシリンダブロックの正面図、第6
図は第5図中■−■線に沿う矢視図、第7図はシリンダ
へ、ドの正面図である。 9・・・シリンダブロック、20・・・シリンダヘッド
、23・・・排気4−ト、sx−・・排気通路、17・
・・冷却水通路、38.19・・・クォータジャケット
。 辷゛;6図 第7図 Q 昭和56年11片6 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 特願昭56−142661号 2 発明の名称 船外機の水冷式4サイクル内燃機関 3、補正をする者 事件との関係−特許出願人 4、代理人 5、自発補正 7、補正の内容 (11委任状を別紙の通り補正する。 121明紛嘩の浄IF(内容に変更なし)(3)図面の
浄書(内容に変更なし)
一部断面で示す側面図、第2図は内燃機関とアツΔケー
シンダの連結状態を示す断面図、第3図は内燃機関O断
面図、第4図は内燃機関のクランク軸と直交する方向に
沿う断面図、第5図はシリンダブロックの正面図、第6
図は第5図中■−■線に沿う矢視図、第7図はシリンダ
へ、ドの正面図である。 9・・・シリンダブロック、20・・・シリンダヘッド
、23・・・排気4−ト、sx−・・排気通路、17・
・・冷却水通路、38.19・・・クォータジャケット
。 辷゛;6図 第7図 Q 昭和56年11片6 日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 特願昭56−142661号 2 発明の名称 船外機の水冷式4サイクル内燃機関 3、補正をする者 事件との関係−特許出願人 4、代理人 5、自発補正 7、補正の内容 (11委任状を別紙の通り補正する。 121明紛嘩の浄IF(内容に変更なし)(3)図面の
浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シリンダフロックおよびシリンダへ、ド円に冷却水が流
通するウォータジャケット管設けるとともに、このシリ
ンダブロックにはシリンダヘッドに設けられた排気/−
)に連なる排気i路を形成し、この排気通路の外周囲に
上記クォータシャケ、トに連なる冷却水通路を設けた仁
とを 。 特徴とする船外機の水冷式4サイクル内燃機関。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142661A JPS5844213A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 船外機の排気装置 |
US06/414,040 US4588385A (en) | 1981-09-10 | 1982-09-02 | Water cooled, four-cycle internal combustion engine for outboard motors |
US06/589,227 US4545332A (en) | 1981-09-10 | 1984-03-14 | Water-cooled, four-cycle internal combustion engine for outboard motors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142661A JPS5844213A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 船外機の排気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844213A true JPS5844213A (ja) | 1983-03-15 |
JPH0232451B2 JPH0232451B2 (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=15320548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56142661A Granted JPS5844213A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 船外機の排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844213A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS603423A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-09 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 船外機用デイ−ゼル機関 |
JPS603424A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-09 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 船外機用水冷式デイ−ゼル機関 |
JPS61123710A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-11 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 船外機 |
US4621595A (en) * | 1983-08-25 | 1986-11-11 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Water-cooled four-cycle internal combustion engine for outboard motors |
JPS63199198A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-17 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機の排気装置 |
JPH0331511A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-12 | Honda Motor Co Ltd | 船外機 |
US5531194A (en) * | 1994-05-10 | 1996-07-02 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Cylinder head for engine |
US5560331A (en) * | 1994-05-10 | 1996-10-01 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Cylinder head for engine |
EP1394384A1 (en) * | 1996-12-19 | 2004-03-03 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | A vertical internal combustion engine |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3772887A (en) * | 1972-07-18 | 1973-11-20 | Outboard Marine Corp | Exhaust system for three cylinder engine |
JPS5479317A (en) * | 1977-12-06 | 1979-06-25 | Nissan Motor Co Ltd | Engine |
JPS55151121A (en) * | 1975-09-04 | 1980-11-25 | Brunswick Corp | Vvshaped engine |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56142661A patent/JPS5844213A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3772887A (en) * | 1972-07-18 | 1973-11-20 | Outboard Marine Corp | Exhaust system for three cylinder engine |
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Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH048605B2 (ja) * | 1983-06-21 | 1992-02-17 | ||
JPS603424A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-09 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 船外機用水冷式デイ−ゼル機関 |
US4621595A (en) * | 1983-08-25 | 1986-11-11 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Water-cooled four-cycle internal combustion engine for outboard motors |
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EP1394384A1 (en) * | 1996-12-19 | 2004-03-03 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | A vertical internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0232451B2 (ja) | 1990-07-20 |
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