JPS5842608A - プラスチック分が主としてアクリルモノマーより成るプラスチック分散液の製法 - Google Patents
プラスチック分が主としてアクリルモノマーより成るプラスチック分散液の製法Info
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- JPS5842608A JPS5842608A JP57146983A JP14698382A JPS5842608A JP S5842608 A JPS5842608 A JP S5842608A JP 57146983 A JP57146983 A JP 57146983A JP 14698382 A JP14698382 A JP 14698382A JP S5842608 A JPS5842608 A JP S5842608A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F20/00—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride, ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F20/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms, Derivatives thereof
- C08F20/10—Esters
- C08F20/12—Esters of monohydric alcohols or phenols
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/12—Polymerisation in non-solvents
- C08F2/16—Aqueous medium
- C08F2/22—Emulsion polymerisation
- C08F2/24—Emulsion polymerisation with the aid of emulsifying agents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、そのシラスナック分が主として即ち50重量
−より多くがアクリルモノマーより成っている水性プラ
スチック分散液をモノマー装入法で製造する方法に関す
る。この方法では。
−より多くがアクリルモノマーより成っている水性プラ
スチック分散液をモノマー装入法で製造する方法に関す
る。この方法では。
アクリルモノマー及び場合によっては僅かな量の他の七
ツマー以外に、更にその中に溶けた物質を含有していて
よい均質の液状モノマー相を、ラジカル形成性の開始剤
及び乳化剤の存在で、重合条件下に、予め準備された水
相忙彊人する。
ツマー以外に、更にその中に溶けた物質を含有していて
よい均質の液状モノマー相を、ラジカル形成性の開始剤
及び乳化剤の存在で、重合条件下に、予め準備された水
相忙彊人する。
アクリルプラスチック分散液を製造するためのモノマー
装入法は、西ドイツ特許II 2155075号明細書
の記載から公知fある。重合の間に、モノマー混合物を
、開始剤及び乳化剤を中に#lかしている水相に徐々K
fi人させる。この方法では、%に製造された分散液の
高い固体含分で、障害性量の凝固物が害鳥に生じる。
装入法は、西ドイツ特許II 2155075号明細書
の記載から公知fある。重合の間に、モノマー混合物を
、開始剤及び乳化剤を中に#lかしている水相に徐々K
fi人させる。この方法では、%に製造された分散液の
高い固体含分で、障害性量の凝固物が害鳥に生じる。
西ドイツ特許1119515号明細書から。
この種の方法では、モノマー相と同時ではあるが、それ
とは別個に開始剤及び乳化剤の水溶液な徐々KfI加す
ることが公知である。この方法も凝固物な形成する傾向
を有する・ ビニル芳香族化合物を基礎とするプラスチック水性分散
液の製造時に、西ドイツ特許第715492号明細書に
よれば、乳化剤なモノマー相中Kf#かし、これな徐々
に重合条件下に乳化剤不含の水相に@加すること7は公
知である。同時に、これとは別個に開始剤水溶液を装入
させる。この方法でビニル芳香族化合物を基礎とする補
液性で一常に粗大粒状のプラスチック分散液が得られ、
これはその低い粘度及び高い粒度に基づき多くの工業的
目的には通しない。
とは別個に開始剤及び乳化剤の水溶液な徐々KfI加す
ることが公知である。この方法も凝固物な形成する傾向
を有する・ ビニル芳香族化合物を基礎とするプラスチック水性分散
液の製造時に、西ドイツ特許第715492号明細書に
よれば、乳化剤なモノマー相中Kf#かし、これな徐々
に重合条件下に乳化剤不含の水相に@加すること7は公
知である。同時に、これとは別個に開始剤水溶液を装入
させる。この方法でビニル芳香族化合物を基礎とする補
液性で一常に粗大粒状のプラスチック分散液が得られ、
これはその低い粘度及び高い粒度に基づき多くの工業的
目的には通しない。
プラスチック水性分散液の製4は、新規方法で、前記の
欠点な有せずK11!l略化かつ改良すべきである。殊
に障害性の#置物形成なしに1選択可能な粒度のアクリ
ルプラスチック分散液が。
欠点な有せずK11!l略化かつ改良すべきである。殊
に障害性の#置物形成なしに1選択可能な粒度のアクリ
ルプラスチック分散液が。
それが高い固体含分又は高い重合導′入された水浴性モ
ノマ一単位含分及び場合によっては低い乳化剤含分な有
する場合にも、11mされるべきである。このilMは
、本発明の特許請求の@−第4項に配賦の方法で解決さ
れる。
ノマ一単位含分及び場合によっては低い乳化剤含分な有
する場合にも、11mされるべきである。このilMは
、本発明の特許請求の@−第4項に配賦の方法で解決さ
れる。
乳化重合の従来慣用の方法、屡々エマルジ冒ン装入法で
は、殊に1多量の乳化剤を使用すれば、限られた固体含
分又は低いカルざン酸基含分の分散液を良好に#造する
ことができる。
は、殊に1多量の乳化剤を使用すれば、限られた固体含
分又は低いカルざン酸基含分の分散液を良好に#造する
ことができる。
これに反して、%に少量の乳化剤の使用の際の、この方
法では、固体含分v55重量−又はそれより以上まで高
め、又は水浴性モノ!−を6重量−より多く殊[101
を−より多(導入し、同時に粒径な、所WIK応じて調
節することは困−である。高一度の分散液は、そのプラ
スチック含分に対して、低い重量及び容量及び含浸され
た物質のスプレー乾燥又は乾燥の際の低いエネルヤー要
求量に基づき望ましい0本発明の方法によれば、低い乳
化剤濃度の際にも例えば64重量−の固体含分を達成す
ることができる。
法では、固体含分v55重量−又はそれより以上まで高
め、又は水浴性モノ!−を6重量−より多く殊[101
を−より多(導入し、同時に粒径な、所WIK応じて調
節することは困−である。高一度の分散液は、そのプラ
スチック含分に対して、低い重量及び容量及び含浸され
た物質のスプレー乾燥又は乾燥の際の低いエネルヤー要
求量に基づき望ましい0本発明の方法によれば、低い乳
化剤濃度の際にも例えば64重量−の固体含分を達成す
ることができる。
導入された水浴性七ツマ一単位の高倉分な有する分散液
は例えば医薬品用被覆剤として必要である。これはエマ
ルジ旨ン装入法又は111F器法によれば、モノマーエ
マルゾロンの形成ハ困麹であるので、製造困難である。
は例えば医薬品用被覆剤として必要である。これはエマ
ルジ旨ン装入法又は111F器法によれば、モノマーエ
マルゾロンの形成ハ困麹であるので、製造困難である。
非常に小さいラテックス粒子の形成を促進する高い乳化
剤濃度が必要である。不均一な化学的組成のラテックス
粒子が生じると、これは非相容性になり、その結果凝固
物を形成する。これ忙反して、本発明方法によれば、不
飽和カルボン酸又は他の水溶性コモマー分を多量含有す
る分散液を、画一なしに、かつ障害性凝固物形成をさけ
て#3造することができる。非常忙僅かな乳化剤量を用
いて出発し、乳化剤を予め準備した水相及び装入モノマ
一槽上に分配することにより、ラテックスの粒度な広範
囲に任意K114節することができる。この粒度は、分
散液の便用技術的特性例えばその粘度、その安定性又は
膜形成・特性を決める最も重要なパラメータに属する。
剤濃度が必要である。不均一な化学的組成のラテックス
粒子が生じると、これは非相容性になり、その結果凝固
物を形成する。これ忙反して、本発明方法によれば、不
飽和カルボン酸又は他の水溶性コモマー分を多量含有す
る分散液を、画一なしに、かつ障害性凝固物形成をさけ
て#3造することができる。非常忙僅かな乳化剤量を用
いて出発し、乳化剤を予め準備した水相及び装入モノマ
一槽上に分配することにより、ラテックスの粒度な広範
囲に任意K114節することができる。この粒度は、分
散液の便用技術的特性例えばその粘度、その安定性又は
膜形成・特性を決める最も重要なパラメータに属する。
これは主としてアクリルモノマーより成っている。これ
は、アクリル酸及びメタクリル酸、それらのニトリル、
−場合によってはそれらのN−置換アミP1例えばN−
メチロールアミド、N−メチロールエーテルアミド%N
−アミノアルキルア建r並びにこれら酸のエステルと解
される。これらエステルは、脂肪族アルコールから誘導
でき、場合によってはアルコール基中に他の盲部性基例
えばヒドロキシル基、エーテル基、ジアルキルアtノ基
、トリアルキルアンモニウム塩の基、エポキシド基又は
カルボキシ−又はスルホン酸基又はその塩の形を含有し
ていてよい。
は、アクリル酸及びメタクリル酸、それらのニトリル、
−場合によってはそれらのN−置換アミP1例えばN−
メチロールアミド、N−メチロールエーテルアミド%N
−アミノアルキルア建r並びにこれら酸のエステルと解
される。これらエステルは、脂肪族アルコールから誘導
でき、場合によってはアルコール基中に他の盲部性基例
えばヒドロキシル基、エーテル基、ジアルキルアtノ基
、トリアルキルアンモニウム塩の基、エポキシド基又は
カルボキシ−又はスルホン酸基又はその塩の形を含有し
ていてよい。
これらアクリルモノマーは、七ツマー相の50重重量よ
り多く、有利に60〜100重量−′1成す。これと共
和、他のアクリルモノマーと共重合可能なモノマー例え
ばスチロール、ビニルドルオール、α−メチルスチロー
ル、N−1’ニルピロリドン、ビニルインダゾール、・
ビニルイミlfリン、ビニルインダシリジン、!レイ:
/lll&U7マール酸及びこれらのエステル又ハ半エ
ステル、オレフィン及びジエン、ビニルエステル、塩化
ビニル及び塩化ビニリデンを共用することができる。
り多く、有利に60〜100重量−′1成す。これと共
和、他のアクリルモノマーと共重合可能なモノマー例え
ばスチロール、ビニルドルオール、α−メチルスチロー
ル、N−1’ニルピロリドン、ビニルインダゾール、・
ビニルイミlfリン、ビニルインダシリジン、!レイ:
/lll&U7マール酸及びこれらのエステル又ハ半エ
ステル、オレフィン及びジエン、ビニルエステル、塩化
ビニル及び塩化ビニリデンを共用することができる。
少なくともモノマーの1部分は水に不溶であり、従って
主としてラテックス粒子をヰじることができるべきであ
る。水不溶性のものとして、室温で10重重量上り少な
い分が水溶性である%/ママ−挙げられる。そのモノツ
ー相分は、一般に5Q重量優を下まわらず、有利に45
重量−を下まわらず、10ムーー達してもよい。
主としてラテックス粒子をヰじることができるべきであ
る。水不溶性のものとして、室温で10重重量上り少な
い分が水溶性である%/ママ−挙げられる。そのモノツ
ー相分は、一般に5Q重量優を下まわらず、有利に45
重量−を下まわらず、10ムーー達してもよい。
これKは、特にアルキル基中の戻票原子数1〜18個な
有するアクリル−及びメタクリル酸のアルキルエステル
、アクリロ−又はメタクリレートリル及びスチロールが
属する。
有するアクリル−及びメタクリル酸のアルキルエステル
、アクリロ−又はメタクリレートリル及びスチロールが
属する。
室温で少なくと屯10重量−のffi液を形成すること
のできる水浴液モノマーは、モノマー相中に、生じるラ
テックス粒子が少なくとも限られた一一領域で水に不溶
であるような蓋で含有されていてよい、この水嬉性七ツ
マ−には%にアクリル−及びメタクリルアミド及びその
N−メチロール化合物、アクリル−又はメタクリル酸の
ヒドロキシエチル例えば2−ヒドロキシエチル−アクリ
レート及び−メタクリレート、2−ヒドロキシプロピル
アクリレート及び−メタクリレート、4−ヒドロキシグ
チルアクリレート及び−メタクリレート史に、これら酸
のアミノアルキルエステル例えばジメチルアミノエチル
アクリレート及び−メタクリレート、ジエチルアミノエ
チル−アクリレート、及び−メタクリレート、N−ブチ
ルアミノエチルアクリレート及び−メタクリレート、6
−シメチルアミノー2.2−ジメチルプロビルアクリレ
ート及び−メタクリレート並びにこれらアミノエステル
と無機酸又は有機酸との塩又はそれらの4級化生成−が
これ和属する。
のできる水浴液モノマーは、モノマー相中に、生じるラ
テックス粒子が少なくとも限られた一一領域で水に不溶
であるような蓋で含有されていてよい、この水嬉性七ツ
マ−には%にアクリル−及びメタクリルアミド及びその
N−メチロール化合物、アクリル−又はメタクリル酸の
ヒドロキシエチル例えば2−ヒドロキシエチル−アクリ
レート及び−メタクリレート、2−ヒドロキシプロピル
アクリレート及び−メタクリレート、4−ヒドロキシグ
チルアクリレート及び−メタクリレート史に、これら酸
のアミノアルキルエステル例えばジメチルアミノエチル
アクリレート及び−メタクリレート、ジエチルアミノエ
チル−アクリレート、及び−メタクリレート、N−ブチ
ルアミノエチルアクリレート及び−メタクリレート、6
−シメチルアミノー2.2−ジメチルプロビルアクリレ
ート及び−メタクリレート並びにこれらアミノエステル
と無機酸又は有機酸との塩又はそれらの4級化生成−が
これ和属する。
水溶性コモノマーの有利な群は、a、β−エチレン性の
不飽和カルボン酸及び場合によってはジカルボン酸殊に
アクリル酸及びメタクリル酸である。
不飽和カルボン酸及び場合によってはジカルボン酸殊に
アクリル酸及びメタクリル酸である。
本発明は、他の方法では木伽な、これらの酸を6重量憾
より多く、有利に10〜70重蓋−殊に25〜55重量
%を含有するが又は合計して水溶性モノ!−及び/又は
アクリル−及び/又はメタクリルニトリル10重量憾よ
り多くがプラスチック分中に重合導入含有している分散
液の製造時の特別な利点を示す。
より多く、有利に10〜70重蓋−殊に25〜55重量
%を含有するが又は合計して水溶性モノ!−及び/又は
アクリル−及び/又はメタクリルニトリル10重量憾よ
り多くがプラスチック分中に重合導入含有している分散
液の製造時の特別な利点を示す。
本発明の方法では、乳化重合時忙慣用のアニオン性、非
イオン性又はカチオン性の乳化剤又はそれらの−容性混
合物を、それらが水相中でも、モノマー相中でも充分に
可溶であり、モノマー又は他の龜加物と障害性の交換作
用を示さないことを1tl提として、使用することがで
きる。
イオン性又はカチオン性の乳化剤又はそれらの−容性混
合物を、それらが水相中でも、モノマー相中でも充分に
可溶であり、モノマー又は他の龜加物と障害性の交換作
用を示さないことを1tl提として、使用することがで
きる。
アニオン性乳化剤が有利である。特にアルキルフェノー
ルのオキシエチル化及びスルフェート化により製造した
乳化剤がこれに属する。これらハ1例工ばノニルフェノ
ール又はトリイソブチルフェノールから0導され、エチ
レンオキシド基5〜10個を有する。慣用の乳化剤の他
の例は、石けん、ラウリル硫酸ナトリウム及びパラフィ
ンスルホネートであ−る。アニオン性のものと並んで、
屡々、モノマー相中に播かすことのできる非イオン性乳
化剤が使用される。
ルのオキシエチル化及びスルフェート化により製造した
乳化剤がこれに属する。これらハ1例工ばノニルフェノ
ール又はトリイソブチルフェノールから0導され、エチ
レンオキシド基5〜10個を有する。慣用の乳化剤の他
の例は、石けん、ラウリル硫酸ナトリウム及びパラフィ
ンスルホネートであ−る。アニオン性のものと並んで、
屡々、モノマー相中に播かすことのできる非イオン性乳
化剤が使用される。
(殊にアニオン性の)乳化剤の菫は、この方法では非常
に低く保持することができる。多くの場合に、モノツー
相の重量に対して0.05〜1.511屡々0.5優よ
り少なくてよいが1例えば2重量−までのより多量のア
ニオン性乳化剤を便用することもできる。非イオン性の
乳化剤の含分け、水相に対して5〜10重量係重量に達
することができる。予め準備された水相中に重合開始時
に溶かされる乳化剤量は、生じる分散液の粒度に決定的
な影響を有する。乳化剤濃度が高くなるほど、生じるラ
テックス粒子は小さくなる。0.05〜0.211mの
粒径は例えば水相中でアニオン性乳化剤0.05〜0.
03重重量を使用することにより得られる。
に低く保持することができる。多くの場合に、モノツー
相の重量に対して0.05〜1.511屡々0.5優よ
り少なくてよいが1例えば2重量−までのより多量のア
ニオン性乳化剤を便用することもできる。非イオン性の
乳化剤の含分け、水相に対して5〜10重量係重量に達
することができる。予め準備された水相中に重合開始時
に溶かされる乳化剤量は、生じる分散液の粒度に決定的
な影響を有する。乳化剤濃度が高くなるほど、生じるラ
テックス粒子は小さくなる。0.05〜0.211mの
粒径は例えば水相中でアニオン性乳化剤0.05〜0.
03重重量を使用することにより得られる。
更に他の量の乳化剤をモノマー相中に#かす。
この量は、所望の粒径に応じて、水相中に#かされた乳
化剤量と同量、それより多量又はそれより少量であって
よい。これは同じか又は他の乳化剤であってよい。水相
又はモノマー相中で便用される乳化剤量は、有利に、[
!用乳化剤の0.5〜60重量饅重量相中に、かつ残り
の99.5〜40重量−が七ツマー相中に#!解してい
るように分配される。粗大粒子分散液の製造の際には、
重合の当初に乳化剤の少ないモノマー相を亀加し、この
乳化剤含分を後に高めることが推漿される(例9及び例
10)。多くの場合に、モノマー相中で均質に溶ける乳
化剤をみつけるのは困難ではない。一般忙、乳化剤を別
個に例えば水溶液として重合の間にパッチに供給する際
には、同等な結果は得られない。
化剤量と同量、それより多量又はそれより少量であって
よい。これは同じか又は他の乳化剤であってよい。水相
又はモノマー相中で便用される乳化剤量は、有利に、[
!用乳化剤の0.5〜60重量饅重量相中に、かつ残り
の99.5〜40重量−が七ツマー相中に#!解してい
るように分配される。粗大粒子分散液の製造の際には、
重合の当初に乳化剤の少ないモノマー相を亀加し、この
乳化剤含分を後に高めることが推漿される(例9及び例
10)。多くの場合に、モノマー相中で均質に溶ける乳
化剤をみつけるのは困難ではない。一般忙、乳化剤を別
個に例えば水溶液として重合の間にパッチに供給する際
には、同等な結果は得られない。
重合容器中に、乳化剤含有水相を予め準備し、重合温度
まで調節する。七ツマー導入の開始の前に、水溶性のラ
ジカル形成性開始剤、一般に過硫酸アルカリ又は過硫酸
アンモニウムVS加するのが有利であるが、この開i剤
又はその1部分を重合の間に一9K又は少量宛6加する
ことができる。液体モノマー混合物及びこの中に溶けた
乳化剤より成るモノツー相を、重合の工程で反応の割合
に応じて、徐々に6加し、連続的に攪拌In用いて水相
中で乳化させる。七ツマ−の小部分は、場合によっては
1酋開始の前に水相中で乳化される。このモノツー相を
1〜5時間かかつて一様な速度で導入するのが最良であ
る。レドックス−開始剤系を用いて重合することもでき
る。水相対モノマー相の量比は、分散液の所望の固体含
分に依り決まる。水相100重量部に対してモノマー相
100〜120重量部を使用する際に、50〜55重量
慢の重量液が生じ′る。しかしながら、本発明の方法は
、例えばモノマー相150重量部以上を龜加し。
まで調節する。七ツマー導入の開始の前に、水溶性のラ
ジカル形成性開始剤、一般に過硫酸アルカリ又は過硫酸
アンモニウムVS加するのが有利であるが、この開i剤
又はその1部分を重合の間に一9K又は少量宛6加する
ことができる。液体モノマー混合物及びこの中に溶けた
乳化剤より成るモノツー相を、重合の工程で反応の割合
に応じて、徐々に6加し、連続的に攪拌In用いて水相
中で乳化させる。七ツマ−の小部分は、場合によっては
1酋開始の前に水相中で乳化される。このモノツー相を
1〜5時間かかつて一様な速度で導入するのが最良であ
る。レドックス−開始剤系を用いて重合することもでき
る。水相対モノマー相の量比は、分散液の所望の固体含
分に依り決まる。水相100重量部に対してモノマー相
100〜120重量部を使用する際に、50〜55重量
慢の重量液が生じ′る。しかしながら、本発明の方法は
、例えばモノマー相150重量部以上を龜加し。
こうして、固体含分60憾以上の分散液が得られる。
水性エマルジョンとしてのモノ!−を徐々に予鋤檜中に
加える公知のエマルジョン装入法は、導入された水の熱
容量が温度を容易に支配することのできるように重合熱
の1部分を吸収する利点を有する0本発明によるモノマ
ー装入法ではこの利点を断念している。従って、特に、
この欠点よりも、他の利点が優れる場合にこの方法が使
用され、例えば、他の方法では製造できないか又は場合
によっては着るしい欠点即ち高い凝固物形成を伴なって
製造することのできる新規分散液の製造に使用される。
加える公知のエマルジョン装入法は、導入された水の熱
容量が温度を容易に支配することのできるように重合熱
の1部分を吸収する利点を有する0本発明によるモノマ
ー装入法ではこの利点を断念している。従って、特に、
この欠点よりも、他の利点が優れる場合にこの方法が使
用され、例えば、他の方法では製造できないか又は場合
によっては着るしい欠点即ち高い凝固物形成を伴なって
製造することのできる新規分散液の製造に使用される。
これには次のものが属する:
1)水溶性モノ!−の重合導入されたモノマ一単位及び
/又はアクリ身−及び/又はメタクリレニトリルを10
重重量より多い脣に2011111より多く(プラスチ
ック分の重量に対し)含有するか又は全重量に対し″t
′40重量−より多いプラスチック含分を有する不飽和
の重合可能なカルボン酸の単位を6重量嚢より多(含有
するアクリル分散液殊に 2)高いアクリル酸−及び/又はメタクリル酸単位含分
及び高い固体含分を有し、分散液中の水分含量が、全重
量の百分率て最高、プラスチック分の重量でアクリル酸
もし゛〈はメタクリル酸単位の百分率1fc4するアク
リル分散液。この百分率は亀*%異駕−基準値が異なり
、量H価計典の意味で比較できなりhが、経験的事実の
これら数値の対比は、高いカルボキシル1含有分散液が
その固体含分が萬く、即ち水分が低い根、製造が困@に
なることを考慮している。
/又はアクリ身−及び/又はメタクリレニトリルを10
重重量より多い脣に2011111より多く(プラスチ
ック分の重量に対し)含有するか又は全重量に対し″t
′40重量−より多いプラスチック含分を有する不飽和
の重合可能なカルボン酸の単位を6重量嚢より多(含有
するアクリル分散液殊に 2)高いアクリル酸−及び/又はメタクリル酸単位含分
及び高い固体含分を有し、分散液中の水分含量が、全重
量の百分率て最高、プラスチック分の重量でアクリル酸
もし゛〈はメタクリル酸単位の百分率1fc4するアク
リル分散液。この百分率は亀*%異駕−基準値が異なり
、量H価計典の意味で比較できなりhが、経験的事実の
これら数値の対比は、高いカルボキシル1含有分散液が
その固体含分が萬く、即ち水分が低い根、製造が困@に
なることを考慮している。
5)少なくと460・重量優(全霊量に対し)のプラス
ナック含分を有し、!ラスナック分重量忙対して0.5
重量憾より少ない低分子量アニオン性乳化剤を含有する
アクリル分散液。
ナック含分を有し、!ラスナック分重量忙対して0.5
重量憾より少ない低分子量アニオン性乳化剤を含有する
アクリル分散液。
例 1(高い酸含分を有する分散液)
攪拌機、温度計、加熱−もしくは冷却外套を有する重合
容器中に、 蒸溜水 4250 II中
のラウリル硫酸ナトリウム 111及びの溶液
を予め準備し、80℃に加温する。
容器中に、 蒸溜水 4250 II中
のラウリル硫酸ナトリウム 111及びの溶液
を予め準備し、80℃に加温する。
これ[80℃で4時間かかつて。
アクリ、酸エチル 10201メタクリル酸
780 #より製造したモノマー乳
化剤−溶液を滴加する。
780 #より製造したモノマー乳
化剤−溶液を滴加する。
装入終了後ff80℃でなお2時間放置する。室温まで
冷却の後に、堆扱い容易で凝固物不含の分散液が生じる
。
冷却の後に、堆扱い容易で凝固物不含の分散液が生じる
。
固体含分;50% pH:2.4
粘 度7 6 mPa−a 拳
例2〜6
例1の記載と同様に操作するが、予め準備した水槽の組
成及び装入モノマー乳化剤槽な第1表に記載のようKR
える。第1表中には、この方法で分散された分散液の分
析データ4挙げられている。
成及び装入モノマー乳化剤槽な第1表に記載のようKR
える。第1表中には、この方法で分散された分散液の分
析データ4挙げられている。
例 7
例1に記載と同様な重合容器中で、
蒸溜水1300II中Kff1かした
トリイノジチルフェノール(エ
チレンオキサイド6モルでオキ
シエチル化し、スル2エート化
した、Na4 ) 901アン
モニウムペルオキソジスル 2ニー) 80 Nを予め
準備し、80℃に加温する。
モニウムペルオキソジスル 2ニー) 80 Nを予め
準備し、80℃に加温する。
これに、4#間かかつて、
アクリル酸デチル 7000 #アクリロニ
トリル 65001アクリル酸メチル
5000 #メタクリル*
1600 #トリイソブチルフェノール(エチ シンオキナイド6モルでオキシ エチル化し、スル2エート化し た、Na−塩> 50 F蒸留水
5011よりなるモノマー乳
化剤混合物を簡加する。装入終了後になお80℃で2時
間攪拌する。室温まで冷却の後に凝固物不含の非常に1
1N細粒子の分散液が得られる。
トリル 65001アクリル酸メチル
5000 #メタクリル*
1600 #トリイソブチルフェノール(エチ シンオキナイド6モルでオキシ エチル化し、スル2エート化し た、Na−塩> 50 F蒸留水
5011よりなるモノマー乳
化剤混合物を簡加する。装入終了後になお80℃で2時
間攪拌する。室温まで冷却の後に凝固物不含の非常に1
1N細粒子の分散液が得られる。
固体含分:4011
例 8(高い固体含分の乳化剤の少ない分散液)攪拌機
、m度針、加熱−もしくは冷却外套を有する重合容器中
に。
、m度針、加熱−もしくは冷却外套を有する重合容器中
に。
蒸溜水 800g中のトリイソブ
チルフェノール(エチ レンオキサイドでオキシエチル 化し、スルフェート化した、 Na−塩) 、 0.08N及び
アンモニウムペルオキソジスル アニー) 2.41の溶液を
予め準備し、80℃に加温する。
チルフェノール(エチ レンオキサイドでオキシエチル 化し、スルフェート化した、 Na−塩) 、 0.08N及び
アンモニウムペルオキソジスル アニー) 2.41の溶液を
予め準備し、80℃に加温する。
これに%80℃で4時間かかつて。
メタクリル酸メチル 638 Nアクリル酸
デチル 550Iメタクリル酸
12JIトリイソデチルフエノール(エチ シンオキサ426モルでオキ7エ チル化し、スル2エート化した、 Na−塩)411 蒸溜水 4jlより製造した
モノマー乳化剤混合物を滴加する。
デチル 550Iメタクリル酸
12JIトリイソデチルフエノール(エチ シンオキサ426モルでオキ7エ チル化し、スル2エート化した、 Na−塩)411 蒸溜水 4jlより製造した
モノマー乳化剤混合物を滴加する。
装入終了41kK 2511アンモニア2威を6加する
。引続きなお80℃で2時間攪拌する。室温まで冷却の
後に、良好Kfp過町舵な凝固物不含の分散液が生じる
。
。引続きなお80℃で2時間攪拌する。室温まで冷却の
後に、良好Kfp過町舵な凝固物不含の分散液が生じる
。
固体含分:601p)iニア、8、
粘度: 150 mPa−1、粒径: 650 nm1
9 例1に記載と同じ重合容器中で、 蒸溜水 800g中のテトラデシ
ルスルホン酸ナトリウム 0.04 Nアンモニウムペ
ルオキソジスル Z 工 −)
0.4 Nよりなる溶液を予め準備し
、80Y’C加湿する。
9 例1に記載と同じ重合容器中で、 蒸溜水 800g中のテトラデシ
ルスルホン酸ナトリウム 0.04 Nアンモニウムペ
ルオキソジスル Z 工 −)
0.4 Nよりなる溶液を予め準備し
、80Y’C加湿する。
30分かかつて、80℃で、
メタクリル酸メチル 961メタクリル酸デ
チル 511メタクリル酸
5gトリイソデチルフェノール(エチ シンオキサ426モルでオキシ エチル化し、スルフェート化し た、Na−塩) 0.21蒸溜水
1.51よりなる混合物(M入
物1)を滴加する。
チル 511メタクリル酸
5gトリイソデチルフェノール(エチ シンオキサ426モルでオキシ エチル化し、スルフェート化し た、Na−塩) 0.21蒸溜水
1.51よりなる混合物(M入
物1)を滴加する。
これに引続き、3偽時間かかつて、
メタクリル酸メチル 672Iメタクリル酸
デチル 5521メタクリル酸
21 Nトリイノブチルフェノール(エチ シンオキサ426モルでオキシ エチル化し、贋シト化した。Na −塩) 61蒸溜水
6Iよりなる1合物(装入物2)を
供給する。
デチル 5521メタクリル酸
21 Nトリイノブチルフェノール(エチ シンオキサ426モルでオキシ エチル化し、贋シト化した。Na −塩) 61蒸溜水
6Iよりなる1合物(装入物2)を
供給する。
装入終了後に80℃でなお2時間攪拌する。
室温まで冷却の後に、f14容易な分散液が得られる。
固体含分:60Isp)j:2.4
粘度: 720 mPa−a 粒径:580nm例1
0 モノマー混合物を次のように変えて、例9と同様に実施
する: 装入物1(所用時間50分) メタクリル酸デチル 75 Nメタクリル酸
メチル 75 Nトリイソグチルフェノール
(エチ シンオキサイド6モルでオキシ エチル化し、スルフェート化し た、Na−塩) 0.21蒸溜水
1.5g装入物2(所用時間2
10分) メタクリル績デチル 525 Nメタクリル
酸メチル 525 #トリイソグチルフェノ
ール(エチ レンオキ!イド6モルでオキシ エチル化し、スル2エート化し た、Na−塩) 611蒸溜水
611固体含分260%
p)J 2.6粘度: 900 mPa・a、 粒
度: 620 nm 。
0 モノマー混合物を次のように変えて、例9と同様に実施
する: 装入物1(所用時間50分) メタクリル酸デチル 75 Nメタクリル酸
メチル 75 Nトリイソグチルフェノール
(エチ シンオキサイド6モルでオキシ エチル化し、スルフェート化し た、Na−塩) 0.21蒸溜水
1.5g装入物2(所用時間2
10分) メタクリル績デチル 525 Nメタクリル
酸メチル 525 #トリイソグチルフェノ
ール(エチ レンオキ!イド6モルでオキシ エチル化し、スル2エート化し た、Na−塩) 611蒸溜水
611固体含分260%
p)J 2.6粘度: 900 mPa・a、 粒
度: 620 nm 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t プラスチック分が主としてアクリルモノマーより成
り、水浴性モノ!−及びアクリロニトリル及びメタクリ
ロニトリルの群からの七ツマ−の重合可能な単位少なく
とも10重量−を含有するか又は不飽和の重合可能なカ
ルメン酸の重合導入された単位少なくとも6重量−Vt
有するプラスチック分散液において、分散液の全重量に
対して40重重量上り多い固体含分を有することを特徴
とする、プラスチック分が主としてアクリルモノマーよ
りなるlラスチック分散液。 2 分散液の水含分は、全重量に対する百分率で、分散
液のプラスチック含分の重置のアクリル酸単位及び/又
はメタクリル酸単位の含有率より高くない、4I軒請求
のli!i囲第4項第4項記載スチック分散液。 五 プラスチック分が主としてアクリルモノマーより成
り、分散液の全重量に対して少なくとも60重重量のプ
ラスチック含分を有するプラスチック分散液において、
プラスチック分の重量に対して0.5重量慢より少ない
低分子量アニオン性乳化剤を含有することを特徴とする
プラスチック分散液。 4、モノ!−相をラジカル形成性開始剤及び乳化剤の存
在で重合条件下に、予め準備された水相Kf!入させる
モノマー装入法で、そのプラスチック分が主としてアク
リルモノマーより成るlラスチック分散液を製造する場
合に、重合の@に、乳化剤の1部分な水相中に#Iかし
、*りの部分をモノマー相中に溶かすこと9t*微とす
る。プラスチック分が主としてアクリルモノマーより成
るシラスナック分散液の製法。 5、 112用される乳化剤の0.5〜60重量S重量
め準備される水相中忙溶かし、残りの99.5〜40重
量重量子ツマー相中に溶かす、0軒請求の範囲第4項記
載の方法。 6 予め準備した水相100重量部にモノマー相少なく
とも120重量部を特徴する特許請求の範囲第4項又は
第5項に記載の方法。 Z 水溶性で、エチレン性不飽和の重合可能な七ツマ−
及びアクリロニトリル及びメタクリロニトリルの群から
のモノff−10重重量より多くを含有するモノマー相
を特徴する特許請求の範囲第4項〜第6項のいずれか1
項に記載の方法。 8、 不飽和カルボン酸少なくとも6重量−を含有する
モノマー相を特徴する特許請求の範囲第4項〜第7項の
いずれか1項に記載の方法。 9 アニオン性乳化剤をモノ!−相に対して0.05〜
1.5゛重量−の量で使用する、特許請求の範囲111
1411〜#18項のいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3134222.1 | 1981-08-29 | ||
DE19813134222 DE3134222A1 (de) | 1981-08-29 | 1981-08-29 | Verfahren zur herstellung von acrylkunststoffdispersionen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5842608A true JPS5842608A (ja) | 1983-03-12 |
JPH0337562B2 JPH0337562B2 (ja) | 1991-06-06 |
Family
ID=6140417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146983A Granted JPS5842608A (ja) | 1981-08-29 | 1982-08-26 | プラスチック分が主としてアクリルモノマーより成るプラスチック分散液の製法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771098A (ja) |
EP (1) | EP0073296B2 (ja) |
JP (1) | JPS5842608A (ja) |
DE (2) | DE3134222A1 (ja) |
ES (1) | ES513901A0 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01113322A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-05-02 | Tomoaki Fukuda | アクリル系エマルジョンおよびこれを用いたpH非依存性遅延放出型製剤 |
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DE3702997A1 (de) * | 1987-02-02 | 1988-08-11 | Roehm Gmbh | Verfahren zur herstellung eines redispergierbaren kunststoffpulvers |
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- 1981-08-29 DE DE19813134222 patent/DE3134222A1/de active Granted
-
1982
- 1982-05-17 EP EP82104299A patent/EP0073296B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1982-05-17 DE DE8282104299T patent/DE3273789D1/de not_active Expired
- 1982-07-12 ES ES513901A patent/ES513901A0/es active Granted
- 1982-08-26 JP JP57146983A patent/JPS5842608A/ja active Granted
-
1986
- 1986-11-25 US US06/935,151 patent/US4771098A/en not_active Expired - Lifetime
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EP0073296B2 (de) | 1991-03-06 |
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DE3273789D1 (en) | 1986-11-20 |
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