JPS5840555B2 - アドリアマイシンルイノ セイホウ - Google Patents
アドリアマイシンルイノ セイホウInfo
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- JPS5840555B2 JPS5840555B2 JP50033095A JP3309575A JPS5840555B2 JP S5840555 B2 JPS5840555 B2 JP S5840555B2 JP 50033095 A JP50033095 A JP 50033095A JP 3309575 A JP3309575 A JP 3309575A JP S5840555 B2 JPS5840555 B2 JP S5840555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adriamycin
- anomer
- adriamycinone
- chloroform
- epi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H15/00—Compounds containing hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H15/20—Carbocyclic rings
- C07H15/24—Condensed ring systems having three or more rings
- C07H15/252—Naphthacene radicals, e.g. daunomycins, adriamycins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアドリアマイシン、そのβ−アノマーα−およ
びβ−アノマーの4′−エピ−アドリアマイシン混合物
およびそれぞれの単一アノマーの新規な化学的合成法お
よびそれにより得られる新規生成物に関する。
びβ−アノマーの4′−エピ−アドリアマイシン混合物
およびそれぞれの単一アノマーの新規な化学的合成法お
よびそれにより得られる新規生成物に関する。
アドリアマイシンおよびアドリアマイシノンは本発明者
等による英国特許第1161278号および同第121
7133号各明細書中に記載されている。
等による英国特許第1161278号および同第121
7133号各明細書中に記載されている。
4′−エピ−アドリアマイシンα−アノマーの化学名は
7−Q −(3’アミノ−2′・3′・6′−トリデオ
キシ−α−L−アラビノへキンピラノシル)−アドリア
マイシノンである。
7−Q −(3’アミノ−2′・3′・6′−トリデオ
キシ−α−L−アラビノへキンピラノシル)−アドリア
マイシノンである。
4′−エピ−アドリアマイシンβ−アノマーの化学名は
7−Q−(3’−アミノ−2′・3′・6′〜トリデオ
キシ−β−L−アラビノへキンピラノシル)−アドリア
マイシノンである。
7−Q−(3’−アミノ−2′・3′・6′〜トリデオ
キシ−β−L−アラビノへキンピラノシル)−アドリア
マイシノンである。
本発明の方法は側鎖の第1級水酸基を閉塞したアドリア
マイシノンの保護誘導体を製造し、この保護されたアド
リアマイシノンをノ・ロゲン置換されたダウノサミンあ
るいは4′−エピダウノサミンと縮合させてグリコシド
結合を生成し、糖残基の保護基を除去しついで側鎖保護
基を除去して遊離グリコシドを得ることからなる。
マイシノンの保護誘導体を製造し、この保護されたアド
リアマイシノンをノ・ロゲン置換されたダウノサミンあ
るいは4′−エピダウノサミンと縮合させてグリコシド
結合を生成し、糖残基の保護基を除去しついで側鎖保護
基を除去して遊離グリコシドを得ることからなる。
より詳細には、アドリアマイシノン(これも英国特許第
1161278号明細書に記載されている)を酸の存在
下でジメトキシプロパンと反応せしめてジオキンラン誘
導体■を良好な収率で得るのが好ましい。
1161278号明細書に記載されている)を酸の存在
下でジメトキシプロパンと反応せしめてジオキンラン誘
導体■を良好な収率で得るのが好ましい。
アドリアマイシノンそれ自体の代わりにアドリアマイシ
ノンの低級(C1〜C4)アルキルエステルを使用して
もよいし、またジメトキシプロパンは同様に置換された
高級アルカン(C8までで鎖状あるいは環状、飽和ある
いは不飽和であってよい)で置き換えてもよい。
ノンの低級(C1〜C4)アルキルエステルを使用して
もよいし、またジメトキシプロパンは同様に置換された
高級アルカン(C8までで鎖状あるいは環状、飽和ある
いは不飽和であってよい)で置き換えてもよい。
化合物■は置換ヘキソースII[aあるいはmb、たと
えばL−リキソあるいはL−アラビノ構造を有する1−
クロロ−2・3・6−ドリデオキシー3−トリフルオロ
アセトアミド−4−トリフルオロアセトキシーヘキンピ
ラノースと一緒に使用されて、第2水銀化合物触媒(た
とえば臭化第2水銀)および塩化水素受容体(たとえば
酸化第2水銀)および脱水剤(モレキュラーシーブ)の
存在下でケーニツヒスークノル縮合してグリコシドIV
aあるいはIVbになる。
えばL−リキソあるいはL−アラビノ構造を有する1−
クロロ−2・3・6−ドリデオキシー3−トリフルオロ
アセトアミド−4−トリフルオロアセトキシーヘキンピ
ラノースと一緒に使用されて、第2水銀化合物触媒(た
とえば臭化第2水銀)および塩化水素受容体(たとえば
酸化第2水銀)および脱水剤(モレキュラーシーブ)の
存在下でケーニツヒスークノル縮合してグリコシドIV
aあるいはIVbになる。
これらの保護されたグリコシドからVaあるいはvbが
2工程(すなわち希アルカリでN−)リフルオロアセチ
ル基を除去する第1工程および希酸で側鎖環状ケタール
を加水分解する第2工程)で得られる。
2工程(すなわち希アルカリでN−)リフルオロアセチ
ル基を除去する第1工程および希酸で側鎖環状ケタール
を加水分解する第2工程)で得られる。
縮合反応(第2工程)中でβ−グリコシド類似体(アナ
ヨーグ)もまた生、成され、したがって最終生成物Va
およびvbはアグリコン残基およびグリコシド酸素原子
(ORとして示される)がViaおよび■bにおいて示
されるような赤道配向を有するβ−類似体と共に得られ
る。
ヨーグ)もまた生、成され、したがって最終生成物Va
およびvbはアグリコン残基およびグリコシド酸素原子
(ORとして示される)がViaおよび■bにおいて示
されるような赤道配向を有するβ−類似体と共に得られ
る。
上記のβ−類似体は生物学的作用を有しそしてα−およ
びβ−グリコシドの分離はたとえば分別晶出および/ま
たはクロマトグラフィーにより容易に行なうことができ
る。
びβ−グリコシドの分離はたとえば分別晶出および/ま
たはクロマトグラフィーにより容易に行なうことができ
る。
本発明方法により得られるアドリアマイシノングリコシ
ドのそれぞれの化学構造は次のとおりである。
ドのそれぞれの化学構造は次のとおりである。
アドリアマイシン
そのβ
アノマー
4′−エピ−アドリアマイシン
およびそのβ
アノマー
次に本発明を実施例により説明する。
実施例 1
ジオキサン(’10WLl)およびクロロホルム(20
0rIll)中におけるアドリアマイシノン(1y)を
ジメトキシプロパン(80d)およびp−トルエンスル
ホン酸(0,17f)で処理スる。
0rIll)中におけるアドリアマイシノン(1y)を
ジメトキシプロパン(80d)およびp−トルエンスル
ホン酸(0,17f)で処理スる。
混合物を室温で24時間放置する。
ついで炭酸水素ナトリウム(0,34P)を加え、混合
物を5分間攪拌する。
物を5分間攪拌する。
有機層を繰り返し水で抽出して中性にし、無水硫酸ナト
リウム上で乾燥させ、ろ過しそして減圧下で蒸発させる
。
リウム上で乾燥させ、ろ過しそして減圧下で蒸発させる
。
残留物を珪酸カラムの頂上に置き、そしてクロロホルム
−アセトンCIO:1(容量)〕の溶媒系を使用して溶
離させる。
−アセトンCIO:1(容量)〕の溶媒系を使用して溶
離させる。
分析薄層クロマトグラフィーにより同定される主要反応
生成物(シリカゲルプレートおよび上記溶媒系を使用し
てRf=0.38)は9.−T−デスアセチル−9−(
2’・2′−ジメチル−4′−メトキシ−4′−ジオキ
ンラニル)−ダウノマイシノン(II)エピマーの混合
物である。
生成物(シリカゲルプレートおよび上記溶媒系を使用し
てRf=0.38)は9.−T−デスアセチル−9−(
2’・2′−ジメチル−4′−メトキシ−4′−ジオキ
ンラニル)−ダウノマイシノン(II)エピマーの混合
物である。
化合物■は以下のNMRlIRおよび質量スペクトルを
有する。
有する。
NMR(CDCl2):
1.48e1.65(2f固のs、 gem、
CH3)3.47 (s、、CH30’C(13) )
4.0 4.6 (m、 C(14) R2)13.0
2 e 13.71 (2mのs、C−6およびC−1
1においてキレート化された0H)IR(KBr): 1725cwl−1においてアドリアマイシノンを代表
するカルボニル吸収は存在しない MS(DIS): 486 m/ e (M+) 454 〃 (M−32=M−CH30H)450
〃 (M−36−M−2H20)438 〃 (M−
58=M−C)(3COCH3)131 〃 置換ジオ
キンラニル メチレンジクロライド(3rILl)における■(40
1n9)の溶液を酸化第2水銀(801n9)、臭化第
2水銀(20■)およびモレキュラーシーブ(3A、メ
ルク)で処理する。
CH3)3.47 (s、、CH30’C(13) )
4.0 4.6 (m、 C(14) R2)13.0
2 e 13.71 (2mのs、C−6およびC−1
1においてキレート化された0H)IR(KBr): 1725cwl−1においてアドリアマイシノンを代表
するカルボニル吸収は存在しない MS(DIS): 486 m/ e (M+) 454 〃 (M−32=M−CH30H)450
〃 (M−36−M−2H20)438 〃 (M−
58=M−C)(3COCH3)131 〃 置換ジオ
キンラニル メチレンジクロライド(3rILl)における■(40
1n9)の溶液を酸化第2水銀(801n9)、臭化第
2水銀(20■)およびモレキュラーシーブ(3A、メ
ルク)で処理する。
室温で1時間攪拌後置換ヘキンース■a (40111
9)を加える。
9)を加える。
2時間攪拌後さらにIII a (40■)を加える。
6時間攪拌後クロロホルム(20ml)を加え、その懸
濁液をろ過する。
濁液をろ過する。
澄明溶液を減圧下で蒸発させる。残留物を0.IN水酸
化ナトリウム(15rfLl)中に溶解する。
化ナトリウム(15rfLl)中に溶解する。
室温で30分放置後水性溶液のpHを0.IN塩酸で8
.4に調整する。
.4に調整する。
この水性溶液をクロロホルムで繰り返し抽出する。
溶媒抽出液を一緒にし、これを無水硫酸ナトリウム上で
乾燥させ、ろ過しついで蒸発させる。
乾燥させ、ろ過しついで蒸発させる。
残留物を0.IN塩酸水溶液(20rd)と共に溶液中
に入れ、室温で24時間放置する。
に入れ、室温で24時間放置する。
特量のクロロホルムを加えそして攪拌しながらpHを0
.IN水酸化ナトリウム水溶液で8.4に上げる。
.IN水酸化ナトリウム水溶液で8.4に上げる。
アドリアマイシン(Va )および第2成分〔アドリア
マイシンVIaのβ−アノマーPrelog Expe
rientia (1956)第12巻、第81頁の
命名法により1’−(S)−アドリアマイシンとも称さ
れる〕により代表される最終生成物はクロロホルム相中
に回収される(全収率80%)。
マイシンVIaのβ−アノマーPrelog Expe
rientia (1956)第12巻、第81頁の
命名法により1’−(S)−アドリアマイシンとも称さ
れる〕により代表される最終生成物はクロロホルム相中
に回収される(全収率80%)。
溶液を蒸発させて0.5 wLlにし、ついで1滴の希
メタノール性塩化水素を添加して主要成分(Va、アド
リアマイシン)の結晶性塩酸塩を得る。
メタノール性塩化水素を添加して主要成分(Va、アド
リアマイシン)の結晶性塩酸塩を得る。
m、p、250℃(分解)、Rf−0,45oアドリア
マイシンβ−アノマー(VIa ) : R4=0.3
5゜これらのRf値はM/15ホスフェート緩衝液でp
H7に緩衝されたシリカゲルプレート上のTLCにより
決定された。
マイシンβ−アノマー(VIa ) : R4=0.3
5゜これらのRf値はM/15ホスフェート緩衝液でp
H7に緩衝されたシリカゲルプレート上のTLCにより
決定された。
溶媒系はクロロホルム/メタノール/*(容量比13/
6/1)であった。
6/1)であった。
実1リ 2
メチレンジクロライド(35rLl)中における■(0
,7SF)(実施例1のように製造された)の溶液を酸
化第2水銀(1,4fI)、臭化第2水銀(0,350
5?)および脱水剤としての過剰のモレキュラーシーブ
(3A1メルク)で処理する。
,7SF)(実施例1のように製造された)の溶液を酸
化第2水銀(1,4fI)、臭化第2水銀(0,350
5?)および脱水剤としての過剰のモレキュラーシーブ
(3A1メルク)で処理する。
混合物を室温で攪拌し、そして1時間後および3時間後
のそれぞれに置換ヘキソースmb(それぞれ0.355
’)の2回の添加を行なう。
のそれぞれに置換ヘキソースmb(それぞれ0.355
’)の2回の添加を行なう。
1夜攪拌を続ける。
クロロホルム(50rnJ)を加える。反応混合物をろ
過して生ずる溶液を真空下で蒸発させ、残留物を0.I
N水酸化ナトリウム(50rILl)およびアセトン(
10WLl)中に溶解させる。
過して生ずる溶液を真空下で蒸発させ、残留物を0.I
N水酸化ナトリウム(50rILl)およびアセトン(
10WLl)中に溶解させる。
室温で30分放置後そのpHを希塩酸水溶液で8.4に
調整する。
調整する。
溶液をクロロホルムで繰り返し抽出する。抽出液を一緒
にしこれを無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、ろ過しつい
で真空下で蒸発させる。
にしこれを無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、ろ過しつい
で真空下で蒸発させる。
残留物を0.IN塩酸水溶液(50WLl)中に入れ、
室温で36時間放置する。
室温で36時間放置する。
この酸溶液をクロロホルムでの抽出により洗浄しく痕跡
量のアグリコンを除去するため)、ついで攪拌しながら
クロロホルム(50rrL0の存在下で0.IN水酸化
ナトリウム水溶液を徐々に加えることによりpH8,6
にする。
量のアグリコンを除去するため)、ついで攪拌しながら
クロロホルム(50rrL0の存在下で0.IN水酸化
ナトリウム水溶液を徐々に加えることによりpH8,6
にする。
有機相を分離し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させついで
濃縮して10rrLlにする。
濃縮して10rrLlにする。
メタノール性塩化水素を注意深く添加すると赤色沈殿が
得られ、これを集め、ジエチルエーテルで洗浄しついで
乾燥させる。
得られ、これを集め、ジエチルエーテルで洗浄しついで
乾燥させる。
生成物(220In9)は70: 30の割合でのαグ
リコシドとβグリコシドとの混合物としての4′−エピ
アドリアマイシン塩酸塩である。
リコシドとβグリコシドとの混合物としての4′−エピ
アドリアマイシン塩酸塩である。
[cc)’p”+258° (Cは20%の0.IN塩
酸水溶液を含有するメタノール中において0.05であ
る)。
酸水溶液を含有するメタノール中において0.05であ
る)。
あるいはまた、遊離のα−およびβ−アノマーグリコシ
ド塩基の混合物が最初に珪酸カラム上でのクロマトグラ
フィーにより分離され′、そしてつづいてメタノール性
塩化水素の添加によりそれらそれぞれの塩酸塩として純
粋な形で単離された。
ド塩基の混合物が最初に珪酸カラム上でのクロマトグラ
フィーにより分離され′、そしてつづいてメタノール性
塩化水素の添加によりそれらそれぞれの塩酸塩として純
粋な形で単離された。
4′−エピ−アドリアマイシン塩酸塩α−アノマー:m
、p、185℃(分解)、〔α〕■−十274゜(c=
0.01.メタノール)、pH7(0,067Mホスフ
ェート)で緩衝されたシリカゲルプレート上のTLCR
f=0.55゜ 4′−エピ−アドリアマイシン塩酸塩β−アノマー:m
、p、190〜193℃(分解)、c a 〕g=+2
90° (c=0.01、メタノール)、pH7★★(
0,067Mホスフェート)で緩衝されたシリカゲルプ
レート上のTLCRf= 0.43゜両者の化合物に対
してTLC溶媒系はクロロホルム/メタノール/水(容
量比130:60:10)であった。
、p、185℃(分解)、〔α〕■−十274゜(c=
0.01.メタノール)、pH7(0,067Mホスフ
ェート)で緩衝されたシリカゲルプレート上のTLCR
f=0.55゜ 4′−エピ−アドリアマイシン塩酸塩β−アノマー:m
、p、190〜193℃(分解)、c a 〕g=+2
90° (c=0.01、メタノール)、pH7★★(
0,067Mホスフェート)で緩衝されたシリカゲルプ
レート上のTLCRf= 0.43゜両者の化合物に対
してTLC溶媒系はクロロホルム/メタノール/水(容
量比130:60:10)であった。
以下の抑制帯がペーパーディスク法により寒天−バチル
スズブチリス板上に得られた(r/171Lにおける直
径が与えられる。
スズブチリス板上に得られた(r/171Lにおける直
径が与えられる。
化合物は塩酸塩として分析された。
4′−エピ−アドリアマイシン(70:30のαアノマ
ーとβ−アノマーとの混合物あるいはαアノマー)の生
物学的作用がアドリアマイシンとの比較において試験管
内試験でマウスにおけるいくつかの移植腫瘍に関して評
価された。
ーとβ−アノマーとの混合物あるいはαアノマー)の生
物学的作用がアドリアマイシンとの比較において試験管
内試験でマウスにおけるいくつかの移植腫瘍に関して評
価された。
結果は以下の表に示されている。
腹水症肉腫180
※
※ これらの試験は10匹のマウス(スイスCDI)の
群に関して行なわれた。
群に関して行なわれた。
1匹の動物当たり1×106個の腫瘍細胞を腹腔内経路
により接種した翌日試験化合物を動物の腹腔内に投与し
た。
により接種した翌日試験化合物を動物の腹腔内に投与し
た。
対照(=100)との比較における平均生存時間のパー
センテージおよび長期生存数が表1に示されている。
センテージおよび長期生存数が表1に示されている。
移植されたグロス白血病
同系交配したC3H/Heマウスに静脈内経路によりマ
ウス1匹当り2.5xxo’M固の白血病細胞を接種し
、これを接種から第1日日から第5日★★目までにおい
て静脈内に試験化合物で処理した。
ウス1匹当り2.5xxo’M固の白血病細胞を接種し
、これを接種から第1日日から第5日★★目までにおい
て静脈内に試験化合物で処理した。
対照(=ioo)との比較における平均生存時間のパー
センテージおよび長期生存数が表2に示されている。
センテージおよび長期生存数が表2に示されている。
L、2.。
白血病同系交配したBDF、マウスにマウス1匹当り1
05個の白血病細胞を腹腔的接種し、これらを腫瘍移植
後第1日および第2日にわたり5回(2**時間毎)試
験化合物で腹腔肉処理した。
05個の白血病細胞を腹腔的接種し、これらを腫瘍移植
後第1日および第2日にわたり5回(2**時間毎)試
験化合物で腹腔肉処理した。
対照(−; 100)との比較における平均生存時間
のパーセンテージおよび長期生存数が表3に示されてい
る。
のパーセンテージおよび長期生存数が表3に示されてい
る。
充実性肉腫180
スイスCD I系マウスに新生物組織の断片を皮下経路
で移植し、これらを種々のスケジュールにしたがって静
脈内において処置した。
で移植し、これらを種々のスケジュールにしたがって静
脈内において処置した。
腫瘍生長は**腫腫瘍移植後1口
評価された。
対照(=100)との比較における腫瘍生長抑制および
平均生存時間のパーセンテージに関する結果は表4に示
されている。
平均生存時間のパーセンテージに関する結果は表4に示
されている。
モロネイ肉腫ビールス(MSV) による病巣形成に
ついての試験管内試験 化合物はMSVで感染されたあるいは感染されないマウ
スの胚線維芽細胞培養上で試験された。
ついての試験管内試験 化合物はMSVで感染されたあるいは感染されないマウ
スの胚線維芽細胞培養上で試験された。
3日間の処置後抑制投与量( ID50 )が未感染培
養中の細胞増殖(細胞毒性作用)および感染培養中にお
けるMSV病巣形成に関して検討された。
養中の細胞増殖(細胞毒性作用)および感染培養中にお
けるMSV病巣形成に関して検討された。
結果は表5に示されている。
MSV生産における作用
MSV感染培養を3日間処置し、そしてビールス収量を
白血病ビールスの存在下での病巣分析により細胞および
上澄液媒体中において測定した。
白血病ビールスの存在下での病巣分析により細胞および
上澄液媒体中において測定した。
結果は表6に示されている。
表中r FFU/wLlJはa当りの病巣形成数であっ
てMSV感染された培地上に対する試験化合物の作用を
示す。
てMSV感染された培地上に対する試験化合物の作用を
示す。
★HeLa 細
胞の分枝系効率に対する試験管内試験2時間、8時間あ
るいは24時間処置後HeLa細胞を植えつげ(1プレ
ート当り200個の細胞)そしてコロニーの数を8日後
に読み取った。
胞の分枝系効率に対する試験管内試験2時間、8時間あ
るいは24時間処置後HeLa細胞を植えつげ(1プレ
ート当り200個の細胞)そしてコロニーの数を8日後
に読み取った。
■D5oは50%のコロニー抑制を与える投与量を表わ
す。
す。
得られた結果は表7および表8に示されている。
心臓毒作用についての試験管内試験
心臓毒作用がBALB/cあるいはCD I新生マウス
の心筋層細胞に関して試験管内で試験された。
の心筋層細胞に関して試験管内で試験された。
(IRC8第2巻第1293頁(1974)基間)。
アドリアマイシンはO15μり/wLlの投与量で2時
間後に50%の搏動減少を生ずる。
間後に50%の搏動減少を生ずる。
5μf/mlの投与量まで4′−エピ−アドリアマイシ
ン(α+βアノマー)は搏動速度を変えなかった。
ン(α+βアノマー)は搏動速度を変えなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 構造式 (式中R1、R2、R3は同じかあるいは異なってそれ
ぞれ水素、1〜4個の炭素原子を有する低級アルキル基
であり、あるいはR2とR3は飽和あるいは不飽和の環
を表わすことができる)で表わされるアドリアマイシノ
ン誘導体をL−ワキンあるいはL−アラビノ構造を有す
る1−クロロ−2・3・6−ドリデオキシー3−トリフ
ルオロアセトアミド−4−トリフルオロアセトキシヘキ
ンピラノースと反応させ、そして生成されたグリコシド
中の保護基を除去することを特徴とする、アドリアマイ
シン、そのβ−アノマー、4′−エピ−アドリアマイシ
ンおよびそのβ−アノマーからなる群より選択されるア
ドリアマイシノングリコシドの製法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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