JPS5840468B2 - コレステロ−ルオキシダ−ゼの精製法 - Google Patents

コレステロ−ルオキシダ−ゼの精製法

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JPS5840468B2
JPS5840468B2 JP52104221A JP10422177A JPS5840468B2 JP S5840468 B2 JPS5840468 B2 JP S5840468B2 JP 52104221 A JP52104221 A JP 52104221A JP 10422177 A JP10422177 A JP 10422177A JP S5840468 B2 JPS5840468 B2 JP S5840468B2
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cholesterol oxidase
water
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enzyme
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義春 横尾
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KH Neochem Co Ltd
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Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコレステロールオキシダーゼの精製法に関する
さらに詳しくは本発明はコレステロールオキシダーゼの
基質類似物(たとえばコール酸を担体(たとえば高分子
多糖体系のもの)に結合させて得た水不溶性の吸着剤と
コレステロールオキシダーゼ含有溶液とを接触させて、
コレステロールオキシダーゼを吸着剤に吸着させ、つい
で吸着したコレステロールオキシダーゼを溶出剤で溶出
することを特徴とするコレステロールオキシダーゼの精
製法に関する。
コレステロールオキシダーゼはコレステロールの定量に
用いられる有用な酵素である。
該酵素を用いる定量法は従来の化学的定量法に代るもの
として近年注目を集めている。
すでにコレステロールオキシダーゼを用いるコレステロ
ール定量用ノ臨床診断薬も使用されている。
従来、コレステロールオキシダーゼの製造法としてはノ
カルディア属やブロアクチノミセス属などに属する該酵
素生産菌などを培養し、菌体中より単離して得る方法(
特開昭41−47582、特開昭48−44480など
)が知られている。
菌体よりコレステロールオキシダーゼを単離スる方法と
しては、菌体抽出液をDEAEセルロースやDEAEセ
ファデックスに通塔し、表面活性剤含有液や段階的濃度
の緩衝液で溶出を行う方法が知られている(特開昭49
−47582、特開昭48−44480)。
しかしながらこの方法では夾雑の他の酵素等の蛋白質類
を除くのには充分でなく、硫安沈殿および透析によって
代表される前処理手段が必要である。
一方、酵素をその酵素の基質や基質類似物の結合した担
体に吸着させて溶出剤で溶出することにより精製する手
法はかなり知られている。
(たとえば3α−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナー
ゼの精製にグリココール酸を結合させたセファロース4
Bを用いる方法CBBA、438.13(1976)、
)など)。
本発明によればコール酸等の基質類似物を結合させた担
体を吸着剤として用いることにより、硫安沈殿、透析等
の前処理を要することなく簡便にコレステロールオキシ
ダーゼを精製できる。
次に本発明をさらに詳しく説明する。
本発明で使用する担体としては例えばアミノ基を有する
高分子多糖体、アミノ基を有する多孔性ガラスなどがあ
げられる。
このうちアミノ基を有する多孔性ガラスとしてはアルキ
ルアミノガラスなどを使用する。
またアミノ基を有する高分子多糖体としてはセファロー
ス(ファーマシア社製)、バイオゲル(バイオラド社製
)等のアガロース系多糖体、セファデックス(ファーマ
シア社製)等のデキストラン系多糖体、セルロース系多
糖体などの高分子多糖体にアミノ基を付与したものがあ
げられる。
またアミノ基を有する高分子多糖体としては市販のもの
、例えばAH−セファロース(ヘキサメチレンジアミン
−セファロースの商品名:ファーマシア社製)をそのま
ま使用してもよいが、一般に公知の手法、例えばJ、
B、C。
245(12)、pp 3059(1970)に記載
の手法によって上記高分子多糖体にアミノ基を導入して
製造したものを用いてもよい。
以下この手法について説明する。
高分子多糖体を分散に充分な量の水に分散させて懸濁液
とし、ついでこれにハロゲン化シアン(例えば臭化シア
ン)を加え、アルカリ性下好ましくは50℃以下、通常
室温で通常30分〜2時間反応を行う。
高分子多糖体に対するハロゲン化シアンの使用量は特に
制限はないが、高分子多糖体の構成単糖単位(例えばグ
ルコース単位)に対し、1〜5モル使用するのが好まし
い。
ついで高分子多糖体を分離し、高分子多糖体の構成単糖
単位に対し大過剰、好ましくは5〜20モルのへキザメ
チレンジアミン等のジアミンを含有する水溶液を加え、
pH9〜11で好ましくは50℃以下通常室温で、通常
4〜20時間反応を行うことによりアミノ基を付与した
高分子多糖体(すなわち担体)を得る。
次に上記のごとくして得られた担体に基質類似物を結合
させるのであるが、用いられる基質類似にしてはコール
酸、デオキシコール酸、クリココ−z4およびこれらの
化合物のナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩、ア
ンモニウム塩などがあげられる。
担体への基質類似物の結合は公知の手法、例えばFEB
S Letters 21.281(1972)
に記載の手法を用いて行うことができる。
次にこの手法について説明する。
基質類似物を水もしくは水性媒体(例えば水−ジメチル
ホルムアミド50 : 50の混合液)中で水溶性のカ
ルボジイミドの存在下、担体と反応させる。
水性媒体としては水とジメチルホルムアミドジメチルス
ルホキシド、テトラヒドロフラン等の親水性有機溶媒と
の混合液が用いられる。
親水性有機溶媒の使用量は該溶媒による担体の変質を起
さないため、水1容積に対して1容積までに止めるのが
好ましい。
水性媒体は基質類似物が水にとけにくい場合に使用する
のがよい。
水溶性のカルボジイミドとしては1−シクロへキシル−
3−(2−モルフォリノエチル)カルボジイミド、■−
エチルー3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジ
イミドなどの塩酸塩、pトルエンスルホン酸塩などが用
いられる。
反応は温度、pHに特に制限はないが、好ましくは60
℃以下、通常室温で、好ましくはpH4,5〜7.0で
、通常4〜20時間行う。
水溶性カルボジイミドの使用量は特に制限はないが担体
のグルコース単位あたり1〜10モル用いるのが好まし
い。
以上の処理によって、担体に基質類似物の結合した吸着
剤を得ることができる。
該吸着剤は基質類似物とジアミンとの結合体を先につく
っておいて、ついでこれと高分子多糖体とを反応させる
ことによっても得られる。
次に本発明の吸着剤によるコレステロールオキシダーゼ
の精製について説明する。
吸着剤へのコレステロールオキシダーゼの吸着は単に吸
着剤とコレステロールオキシダーゼ含有溶液とを接触さ
せることによって達せられる。
処理手段としてはバッチ処理でもカラム処理でもよい。
コレステロールオキシダーゼ含有溶液としてはコレステ
ロールオキシダーゼを含有する溶液であればいずれの溶
液であってもよいが、通常はコレステロールオキシダー
ゼ生産菌の培養P液、もしくはコレステロールオキシダ
ーゼ生産菌の培養液から分離した菌体の摩砕液から固形
物を除いて得られる溶液が用いられる。
コレステロールオキシダーゼ生産菌としてはフレビバク
テリウム・ステロリクムKY3643(ATCC213
87)、ノカルジア・スビシーズNClB10554(
NRRL5635)(微工研寄託受理第1606号)、
プロアクチノミセス・エリトロポリスATCC1789
5などが知られている。
吸着させる際のpHおよび温度は酵素の性質に影響を及
ぼさない範囲内で任意に選ぶことができるが、pH6〜
8、温度は30℃以下で行うことカ好ましい。
吸着剤に吸着した酵素は、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシド、テトラドロフラン、エチレングリコ
ール等の親水性溶媒と水との混合溶液に、コール酸、ト
リトンX−100等の界面活性剤の水溶液で容易に溶出
することができる。
溶出剤溶液中の溶出剤の濃度は溶出できる濃度であれば
よいが、好ましくは親水性溶媒では20〜50%、界面
活性剤では25〜100mmol、$で行うのがよい。
なお、溶出に際して、溶出剤水溶液に食塩等の無機塩類
を含有させることにより、コレステロールオキシダーゼ
を含む両分がシャープに得られる。
上記のごと(して得られるコレステロールオキシダーゼ
含有溶出液はセファデックスG−25やG−75を用い
たゲル1過法、透析法などにより脱界面活性剤、脱塩を
行い、減圧下で濃縮後、凍結乾燥することにより、高純
度のコレステロールオキシダーゼ標品を得ることができ
る。
なお、本発明で酵素含有液の精製に使用した吸着剤は溶
出剤で溶出した後、水で洗浄することにより、再使用が
可能である。
次に実施例をあげて本発明方法を具体的に説明するが、
これらは単なる一例示であって、何ら本発明を限定する
ものではない。
実施例中での酵素活性の測定は基質であるコレステロー
ルから酵素反応により生ずる過酸化水素をパーオキシダ
ーゼの存在下、フェノールと4アミノアンチピリンでキ
ノンイミン(紅葉色)とし、可視部吸光測定(500n
m)する方法で行った。
活性の単位Uは1分間に1μmolの基質を分解する酵
素力価とする。
実施例 1 膨潤させたAH−セファロース(ヘキサメチレンジアミ
ンセファロースの商品名、ファーマシア社製)250r
nlを水洗後コール酸ナトリウム水溶液250rnl(
コール酸ナトリウム8りを含む)に加工、pHを6.5
に調整し、■−シクロヘキシル3−(2−モルフォリノ
エチル)カルボジイミド−p−1ルエンスルホン酸塩6
yを加えて室温で16時間反応させる。
反応後50%ジメチルホルムアミド水溶液および水で充
分洗浄し、コール酸セファロース吸着剤250m1を得
る。
一方、ブレビバクテリウム・ステロリクムKY3643
(ATCC21387)1白金耳を2J三角フラスコ中
のコレステロール3?/dl、コーンスチーブリ力−〇
、 5 ? /dl、 NaNO30,2?/di、
K2HPO40,1fl/dl、 KCI O,05
? /dlおよびMgSO4・7H200,05グ/d
lを含む培地(殺菌前pH7,3)300m1に植菌し
、30℃で24時間通気攪拌培養を行う。
培養終了後、培養液をpH7,0に調整し、遠心分離し
て菌体を除去することにより1ml当り、3Uのコレス
テロールオキシダーゼを含有スる上清液を得る。
このようにして得られた上清液11を前記コール酸セフ
ァロース吸着剤50 rnlのカラムに通塔して、コレ
ステロールオキシダーゼを吸着させ、水および25 m
mol /lコール酸ナトリウム水溶液それぞれ50r
nlで洗浄して夾雑物を除去した後、33mmol/l
コール酸ナト リウムおよび0.5mol / 1食塩
を含むpH9,0の0.03mol/lホウ酸緩衝液で
溶出し、324 [J /rnlのコレステロールオキ
シダーゼ含有画分66rnlを得る。
この場合酵素の回収率は724%で比活性を67倍にま
で精製することができる。
前記コレステロールオキシダーゼ含有画分66rnlを
セファデックスG−25(ファーマシア社製)11のカ
ラムに通塔し、pH7,0の0.001mol/l’)
ン酸緩衝液で溶出し、溶出液を減圧下で濃縮した後、凍
結乾燥することにより、比活性22U/m9蛋白質の酵
素標品851n9を得る。
実施例 2 ガラス担体の1種であるアミノプロピルCPG(エレク
トローヌクレオニクス社製)100wllにコール酸ナ
トリウム31含有の50%ジメチルホルムアミド水溶液
100rnlを加え、pHを4.7に調整し、■−エチ
ルー3−(3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミ
ド塩酸塩2,5yを加え、室温で16時間反応させる。
反応後、50%ジメチルホルムアミド水溶液および水で
充分洗浄し、コール酸CPG吸着剤100rnlを得る
ことができる。
ついで、実施例1と同様に調製した培養土清液(酵素量
3 U /rnl ) 11:に上記コール酸CPG吸
着剤100rrllを入れ、室温で約1時間静かに攪拌
し、コレステロールオキシダーゼを吸着剤に吸着させる
吸着剤を減圧1過で集めた後、水および25mmol/
lコール酸ナトリウム水溶液で夾雑物を除いた後、1%
のトリトンX−100水溶液で溶出し、8.5 U /
rnlのコレステロールオキシダーゼ画分160mJを
得る。
この場合の回収率は45%で、比活性70倍にまで精製
することができる。
この溶出液をダイヤフローメンプランPMIOを装備し
たダイヤフローセルモデル402(400ml容量;ア
ミコン・ファー・イースト社製)に入れ、さらに10%
エタノールを含むpH7,0の0.001 mol /
lリン酸緩衝液200w1lを加える。
ついで常法により限外を過を行い、50rrll以下に
まで濃縮し、さらに、同緩衝液を加え限外1過を3回繰
り返した後、濃縮液を凍結乾燥することにより、17U
/wI9蛋白質の酵素標品70m9を得る。
参考例 1 ヘキサメチレンジアミンセファロースの製造;セファロ
ース4B(ファーマシア社製)250rILlを等量の
水に懸濁させ、10規定の水酸化ナトリウムを加えpH
11〜12とする。
該水酸化ナトリウム水溶液でpH11〜12を維持しな
がら、かつ充分攪拌しながら臭化シアン25gを徐々に
加える。
反応は30℃以下で約1時間行う。
反応終了後、氷水ll中に反応物を入れ、吸引濾過する
得られた樹脂をさらに冷水11で洗浄後、直ちにヘキサ
メチレンジアミン塩酸塩151を含むpH10の0.1
mol/l炭酸緩衝液250m7中に加え、室温で16
時間反応させることによりヘキサメチレンジアミンセフ
ァロース250rILlを得る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コレステロールオキシダーゼの基質類似物を担体に
    結合させて得た水不溶性の吸着剤とコレステロールオキ
    シダーゼ含有溶液とを接触させて、コレステロールオキ
    シダーゼを該吸着剤に吸着させ、ついで吸着したコレス
    テロールオキシダーゼを溶出することを特徴とするコレ
    ステロールオキシダーゼの精製法。
JP52104221A 1977-09-01 1977-09-01 コレステロ−ルオキシダ−ゼの精製法 Expired JPS5840468B2 (ja)

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JP3337575B2 (ja) * 1994-11-15 2002-10-21 旭化成株式会社 抗ストレプトリジンo抗体の決定方法

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