JPS5839216B2 - 炭素繊維を配合した集電用すり板 - Google Patents

炭素繊維を配合した集電用すり板

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JPS5839216B2
JPS5839216B2 JP7939581A JP7939581A JPS5839216B2 JP S5839216 B2 JPS5839216 B2 JP S5839216B2 JP 7939581 A JP7939581 A JP 7939581A JP 7939581 A JP7939581 A JP 7939581A JP S5839216 B2 JPS5839216 B2 JP S5839216B2
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喜代志 岡田
厚雄 高橋
利雄 寺岡
正巳 前田
亮介 相良
元三 藤原
邦夫 福原
厚 北村
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭素繊維を配合した集電用すり板に係り、詳し
くは、電気車輛等のパンタグラフ用すり板として好適で
あって、TiならびにCrを含むCu系マトリックス金
属中に炭素繊維が介在し、潤滑性、耐摩耗性ならびに耐
アーク性に優れる集電用すり板に係る。
従来から、Cu系マトリックス金属中に炭素繊維を介在
複合させ、炭素繊維の潤滑性と機械的強度の向上とを有
為(こ利用した電気車用の集電用すり板が知られている
このすり板は炭素繊維の優れた潤滑性のため、摺動音の
発生が少なく、相手のトロリー線の摩耗が少ないという
オリ点があるが、炭素繊維と金属マl−IJラックス結
合強度が充分でないため、すり板の摩耗が比較的大きく
、アーク(こよる溶損にも若干弱い傾向を示す。
このため、金属マトリックス中に炭素と親和力の強い元
素を添加することにより、炭素繊維と金属マトリックス
との境界面に炭化物を形成し、その結合強度を強化する
ことも行なわれているが、問題が多い。
本発明は、上記欠点の解決を目的とし、具体的をこは、
炭素繊維と金属マトリックスとを複合せしめたすり板材
において、その金属マトリックス中に炭化物生成元素と
して2種類、具体的にはTiとCrを同時tこ添加する
と共に、それ等の添加比率を特定の範囲(こ規定し、こ
れによる両者の相乗効果によって、Ti、Crの倒れか
の単独添加だけでは達せられない程度に良好な耐摩耗性
、耐アーク性の向上を達成したすり板材を提案する。
すなわち、本発明はTi1〜10重量φなら重量−Cr
5〜20重量ダを含んで、残余が実質的(こCuから成
るマトリックス金属中lこ炭素繊維を介在複合させて成
ることを特徴とする。
また、Ti1〜10重量多、C重量−20重量φならび
tこSn2〜25重量優を含んで、残余が実質的(こC
uから成るマ1−IJツクス金属中に炭素繊維を介在複
合させて成ることを特徴とする。
以下本発明に係るすり板についで詳しく説明する。
まず、本発明に係る本すり板は炭素繊維と金属マトリッ
クスとの複合体から戊って、この金属マトリックス中に
炭素繊維を介在させる。
この炭素繊維は、一般Gこ炭素質または黒鉛質繊維とも
いわれているものであれば倒れのものでも良く、その寸
法は通常直径3〜20μm、長さ0.2〜10mm程度
の短繊維で良く解繊された状態のものが好ましいが、連
続繊維でもよく、また短繊維と連続繊維を併用すること
も可能である。
また、炭素繊維は金属マトリックスに対して、体積百分
率で10〜70咎程度で十分であかが、好ましくは30
〜60%程度である。
すなわち、金属マトリックスに対し炭素繊維が体積百分
率で10φ以下であると、炭素繊維の特性、つまり潤滑
性や機械的強度の向上等が達せられず、70%以上にこ
なると、金属マトリックス中に後記の如<Ti >Cr
を添加しても、金属マトリックスによる炭素繊維の保持
に支障が生じる。
次に、金属マトリックスは主成分をCuとし、このCu
系マトリックス中にTi1〜10重量φとC重量−20
重量多を含有させる。
また、残余が実質的にCuから成るが、この残余のCu
の一部は2〜25重量%Snで置換することができ、そ
の他に、不可避的に不純物を混入させることができる。
更に、炭素繊維と金属マトリックスとの結合を弱化させ
たり、全体としての強度や、耐アーク性等を害しない範
囲であれば少量のN iz 1lvI 。
W等の金属や黒鉛、炭素、二硫イヒモリブデン、二硫化
タングステン、ボロンナイトライド等の非金属酸分や、
これ以外でも一般的に潤滑成分としで用いられるものは
必要に応じて添加することができる。
これら成分を添加すると潤滑性は向上させることができ
る。
また、このすり板は通常粉末冶金法で製造すれば良く、
とくに、加圧焼結の手法(こよって製造するのが最適で
あって、この場合は、金属マトリックスの各成分は金属
粉末若しくはこれを一種若しくは二種以上を含む合金粉
末として添加配合すれば十分である。
すなわち、Tiはその粉末若しくは合金粉末としで配合
する。
この際、その粉末は細かい方が好ましく、細かいとベー
スのCu中(こ拡散固溶し易く、従って、炭素繊維との
境界に炭化物を作り易く、炭素繊維の機械的外力、アー
クにより脱落飛散を防止する効果がある。
従って、Ti若しくはその合金粉末は200メツシユ以
下の細粉として添加するのが好ましい。
また、Tiの添加比率をマトリックス金属中で1〜10
重量条【こ規定した理由は、その添加量1重量多未満で
は炭素繊維との境界における炭化物の生成が不充分であ
り効果が少なく、添加量が10重重量板上になると、炭
化物の量は充分となるがチタンがマトリックス金属中に
充分固溶せず、未溶解チタン粉としてマトリックス金属
中に介在する量が多くなり、すり板の耐摩耗性を害する
からである。
また、Tiと同時に添加するCrはTiと同じく炭化物
を生成する。
しかし、Crは通常の焼結温度ではマl−IJラックス
金属中余り固溶せず。
従って、炭素繊維との間に炭化物を生威しで繊維を強く
固定するという効果はTiはとは期待できない。
しかし、Crは比較的硬い粒子としてマトリックス金属
中に介在し、高硬度と高融点のために耐摩耗性と耐アー
ク性をよく向上する。
従って、Cr若しくはその合金粉末は比較的粗い50〜
200メツシユの粉としで添加するのが望ましい。
Crの添加比率をマl−IJラックス属の5〜20重量
咎(こ規定した理由は、Cr5重量係未満では硬質相と
しての量が不充分で充分な耐摩耗効果が期待できず、ま
た、Cr 20重量心をこえると、硬質相としての量が
過多となって、相手のトロリー線の摩耗量を増すからで
ある。
要するに、体積百分率で30〜60%を占める炭素繊維
の潤滑作用の範囲ではトロリー線に対して殆んど無害に
介在させうるCrの上限は20重量φ程度である。
また、マトリックス金属中(こはTiならびにCrのほ
かに、Cuの一部を2〜25重量多のSnで置換するの
が好ましい。
すなわち、Snが添加されると、焼結時に主或分のCu
との間に低融点の液相が発生し、焼結ないし加圧焼結を
容易にでき、機械的強度や硬さを上昇させるととも(こ
、Snの合金化により相手のトロリー線の純Cuの結晶
構造とは異ったものになる。
従って、相手のトロリー線との間でいわゆる°゛ともが
ね″摩擦tこよる溶着や異常摩耗が避けられ、すり板と
しての性能が大きく向上する。
また、Snの金属マトリックス中における添加比率を2
〜25重量係とするのは、その添加量2重量多未満では
強度、硬さが不足で耐摩耗性が低下するためであり、添
加量25重量φ以上ではマ) IJラックス属の軟化温
度が低く、アーク発生時の高温に耐えられない他、材質
のじん性が著しく劣化する傾向があるからである。
また、Snlこつき上記効果を顕著Gこ遠戚するGこは
、その添加量はとくに5〜10重量多が望ましい。
次に、実症例について説明する。
まず、マトリックス金属の形成粉末として、粒径74μ
以下のSn粉O〜10重量係、粒径74〜177μのC
r粉O〜25重量係、粒径40μ以下のTi粉O〜10
重量φならび(こ残余としての粒径105μ以下のCu
粉を全体で100%となるよう配合した。
次Oこ、このマトリックス金属lこ対し、炭素繊維を長
さ0.2〜10關ならびに径3〜20μ程度の短繊維の
状態で介在させ、第1表の比率になるよう配合した。
これら各種原料分は混合機に入れ、十分混和し、これら
各種混合粉をそれぞれ押型に入れて0.4ton/−の
圧力をかけながら、真空雰囲気中でSOOoCで約1時
間加圧焼結し、この焼結体を10100X25X10の
試験片に加工して試料風1−Nct15をつくった。
なお、第1表fこおいてM3〜8,1’!llO,寛1
1ならびに叱13〜15の各試料片はマトリックス金属
中にCr粉とTi粉とを同時に添加し、とくに、隘13
〜15の各試料片はCr粉とTi粉とのみを同時1こ添
加したものである。
また、I’b2. f’th9及びl’i12の各試料
片はTi粉かCr粉が伺れか一方のみを添加した比較例
であり、Mlの試料片はCr粉、Ti粉の倒れをも含ま
ない比較例である。
また、第1表で試料片叱1〜東8は炭素繊維を体積百分
率で40条含む試料であり、試料片N[19〜叱15は
炭素繊維の一部を炭素粉によって置換えたものである。
これら各試料片について摩耗試験を行なったが、その結
果は第2表に示す通りであった。
この摩耗試験においては、直径1mのトロリー線を回転
し、これに第1表に示すNcL1〜隘15の各試料片を
順次に押し当て、トロリー線側をプラスとして両者の間
に直流電流を通じながら摺動させ、各試料片※※の摩耗
量(3)は摺動前後の重量差から求め、トロリー線の摩
耗量はその太さの変化をマイクロメーターで計測するこ
とkこよって求めた。
なお、摺動速度1100k/h、押付力5.5 ky、
通電量100A、摺動時間30分であった。
また、第2表の結果は、Cr量、Ti量との関係(こお
いて示すと、第1図ならびに第2図1こ示す通りであっ
た。
まず、第1図はTi量3重量多一定の条件下のCr量と
比摩耗量(単位押付力ならびに単位摺動距離当りの摩耗
体積mm3/mmkg )との関係を示すグラフであり
、第2図はCr量10重量多一定の条件下のTi量と比
摩耗量との関係を示すグラフである。
なお、第1図ならび(こ第2図(第3図、第4図(こお
いても同様)において各数字は各試料片の階を示し、ま
た、図中において、−・−はSn有、かつ炭素繊維40
体積多の場合、・・・○・・・はSn有、炭素繊維30
体積φ、かつ炭素10体積φの場合、・・・△・・・は
Sn無、炭素繊維30体積多、かつ炭素10体積φの場
合を示す。
第1図からマトリックス金属中に全<Ti、Crを含ま
ない場合(試料片Z)に較べると、Tiのみ3重量多添
加して戊る場合(試料片2,9)は比摩耗量がかなり減
少し、第1図において、−トIJツクス金属中でTi3
重量多一定の条件でCr量を変化させた場合には、その
比摩耗量は実線で示す炭素繊維40体積多の場合1点線
で示す炭素繊維30体積多ならびに炭素粉10体積多の
場合の何れであっても、Cr量が5重量φ以上金属マト
リックスに加わると比摩耗量が著しく減少することがわ
かる。
更に。第2図においては金属マトリックスでCrlO重
量多一定の条件でTi量を変化させた場合には、その比
摩耗量はCrlO重量φのみの試料片12に比べ、Ti
が3〜5重量重量別添加たものは。
比摩耗量が著しく減少していることがわかる。
更に、相手方のトロリー線の接触面の摩耗減量をそれぞ
れ第1図ならびに第2図(こ示すところと同様に示すと
、第3図ならび(こ第4図の通りであった。
第3図からCrの添加に伴ってトロリー線の摩耗量が漸
増し、特に添加量20重量係を越すと、1@。
激に増加し第4図にこ示されるようにTiの添加量10
重重量性ではトロリー線の摩耗量には殆んど影響しない
ことがわかる。
なお、上記試料片の中で本発明に係る試料片の顕微鏡組
織の一例を示すと、第5図(こ示す通りであって、マト
リックス金属の素地1は主としてCu−3n −T i
より成り、そのTiの一部は介在する炭素繊維2との界
面(こ炭化物2aを形成し、炭素繊維とマトリックス金
属との結合を強めるのに役立つほか、Cr粒子3は素地
1中には殆んど拡散せずに独立して点在し、耐摩耗性な
らび多こ耐アーク性の向上に役立っていることがわかる
以上、詳しく説明した通り1本発明は炭素繊維がマトリ
ックス金属中に介在複合し、しかも、この金属マトリッ
クス中(こCr>Tiの各成分を同時添加して成るもの
であるから、すり板として耐摩耗性が向上し、しかも、
トロリー線等の相手材の摩耗量も軽減すること、更に、
Cr 、Tiのほかに、Cuの一部をSnで置換すると
、相手方のトロリー線の摩耗が一層おさえられる。
【図面の簡単な説明】
第1図ならびに第2図はそれぞれCr含有量。 Ti含有量と試料の比摩耗量との関係を示すグラフ、第
3図ならびに第4図はそれぞれCr含有量。 Ti含有通と相手方トロリー線の摩耗減量との関係を示
すグラフ、第5図は本発明の一つの実推例に係るすり板
の顕微鏡組織を示す説明図。 符号、1・・・・・・金属マトリックスの素地、2・・
・・・・炭素繊維、2a・・・・・・炭化物、3・・・
・・・Cr粒子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 Ti1〜10重量饅ならびにCr5〜20重量多を
    含んで、残余が実質的にCuから成るマトリックス金属
    中(こそのマトリックス金属に対しで体積百分率で10
    〜70%の炭素繊維を介在複合させて成る炭素繊維を配
    合した集電用すり板。 2 Ti1〜10重量多、Cr5〜20重量多ならびに
    Sn2〜25重量袈を含んT1残余が実質的にCuから
    威るマトリックス金属中にそのマトリックス金属に対し
    て体積百分率で10〜70%の炭素繊維を火柱複合させ
    て成る炭素繊維を配合した集電用すり板。
JP7939581A 1981-05-27 1981-05-27 炭素繊維を配合した集電用すり板 Expired JPS5839216B2 (ja)

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JPS57198232A JPS57198232A (en) 1982-12-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3987656B2 (ja) * 1999-03-30 2007-10-10 財団法人鉄道総合技術研究所 摺動集電用チタン銅炭素複合材料、及び摺動集電用チタン銅炭素複合材料の製造方法
JP7253454B2 (ja) * 2019-06-19 2023-04-06 公益財団法人鉄道総合技術研究所 集電摺動材料及びその製造方法

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