JPS5838764A - 顔料の製造法 - Google Patents
顔料の製造法Info
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- JPS5838764A JPS5838764A JP13678281A JP13678281A JPS5838764A JP S5838764 A JPS5838764 A JP S5838764A JP 13678281 A JP13678281 A JP 13678281A JP 13678281 A JP13678281 A JP 13678281A JP S5838764 A JPS5838764 A JP S5838764A
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は5種々の色調を簡単に調整することができるパ
ール系の顔料の製造法に関するものである。
ール系の顔料の製造法に関するものである。
従来、パール系の顔料の製造法としては、パール調の光
沢を出すために、雲母と二酸化チタンなどの金属酸化物
とを焼成することにより。
沢を出すために、雲母と二酸化チタンなどの金属酸化物
とを焼成することにより。
雲母の表面に金栖酸化物を被覆する方法が一般的であり
、酸化鉄、酸化銅などの有色の金属酸化物で更に焼成す
るこ′とにより種々の色調を有するパール系の顔料を製
造していた。
、酸化鉄、酸化銅などの有色の金属酸化物で更に焼成す
るこ′とにより種々の色調を有するパール系の顔料を製
造していた。
然し乍ら、毒性、取扱性などにより使用される有色の金
属噛化物が限られてしまうという間伍があった。
属噛化物が限られてしまうという間伍があった。
本発明者らは、金属酸化物で被覆した雲母(パール調光
沢を有する顔料)を染色することができれば、上述せる
問題を解決することができるとの発想に立ち、鋭意研究
の結果、多価金属からなる酸は、塩基性染料をレーキ化
するとと1 又、媒染剤は塩基性染料と造塩することを
・見い出し、遂に本発明を完成したものであって。
沢を有する顔料)を染色することができれば、上述せる
問題を解決することができるとの発想に立ち、鋭意研究
の結果、多価金属からなる酸は、塩基性染料をレーキ化
するとと1 又、媒染剤は塩基性染料と造塩することを
・見い出し、遂に本発明を完成したものであって。
本発明は、金属酸化物で被覆した雲母に多価金属からな
る酸又は媒染剤を吸着せしめた後、塩基性染料にて染色
せしめてなる顔料の製造法を要旨とするものである。
る酸又は媒染剤を吸着せしめた後、塩基性染料にて染色
せしめてなる顔料の製造法を要旨とするものである。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明で使用する金属酸化物で被覆した雲母は1 公知
の方法によって調整できるし、市販されているものを使
用してもよい。金属酸化物と−しては、二酸化チタン、
二酸化ジルコン、オキシ塩化ビスマスがパール調光沢を
与える点で好ましい。
の方法によって調整できるし、市販されているものを使
用してもよい。金属酸化物と−しては、二酸化チタン、
二酸化ジルコン、オキシ塩化ビスマスがパール調光沢を
与える点で好ましい。
多価金属からなる酸としては、ニオブ酸、タンタル酸、
アンチモン酸、モリブデン酸、りんモリブデン酸、タン
グステン酸、りんタングステン酸が使用でき、又、媒染
剤としては、タンニン酸、フェノールの硫黄縮合物が使
用でき1その使用量は、金属酸化物で被所した雲母に対
し、0,5重量%以下では、塩基性染料で十分染色でき
ないことがあり、10重1%以上では染色の効果がこれ
以上にあがらないため05〜10重量%が好ましい。
アンチモン酸、モリブデン酸、りんモリブデン酸、タン
グステン酸、りんタングステン酸が使用でき、又、媒染
剤としては、タンニン酸、フェノールの硫黄縮合物が使
用でき1その使用量は、金属酸化物で被所した雲母に対
し、0,5重量%以下では、塩基性染料で十分染色でき
ないことがあり、10重1%以上では染色の効果がこれ
以上にあがらないため05〜10重量%が好ましい。
金属酸化物で被覆した雲母に多価金属からなる酸又は媒
染剤を吸着せしめる方法は、多価金属からなる酸の場合
、この遊離酸が水溶性なら遊離酸ρままで、水不溶性な
らアルカリ金属塩とした溶液として使用し、金属酸化物
で被覆口だ雲母を分散させて後に鉱酸にて中和し、吸着
きせる方法があり、媒染剤の場合1媒染剤の水溶液に金
属酸化物で被覆した雲母を分散させて吸着せしめる方法
がある。
染剤を吸着せしめる方法は、多価金属からなる酸の場合
、この遊離酸が水溶性なら遊離酸ρままで、水不溶性な
らアルカリ金属塩とした溶液として使用し、金属酸化物
で被覆口だ雲母を分散させて後に鉱酸にて中和し、吸着
きせる方法があり、媒染剤の場合1媒染剤の水溶液に金
属酸化物で被覆した雲母を分散させて吸着せしめる方法
がある。
このようにして得られた雲母を戸別、水洗し。
次に塩基染料にて染色を行なうが、塩基性染料の使用量
は、この雲母に対し0.01〜5重量%が好ましく、0
.01重緻%以下では染色の効果が少なく、5重駿%以
上では、パール調光沢の効果を出すには濃度が高くなる
ことがある。
は、この雲母に対し0.01〜5重量%が好ましく、0
.01重緻%以下では染色の効果が少なく、5重駿%以
上では、パール調光沢の効果を出すには濃度が高くなる
ことがある。
塩基性染料としての具体例を挙げると、 O,Iベー
シックエロー1.同2.同11.同15゜同14.同1
9.同21.同25.同28.同62、同36.同34
.同35.O,1,ぺ一7ノクレノド11同2.同91
同12.同13.同14、同15.同17.叫18.同
22.同26、同24.同27.同29.同62.同3
4、同35.同36.同37.同38.同39、同40
.O,1,ベーシツクオレンジ2.同14、同15.同
21.同22.同32.同35、同34.O,1,ベー
シノクバイオレソト1゜同3.同71同10.同14.
同15.同21゜同25.同26.同27.同28,0
.1.ベー/ツクブルー1.同3.同5.同7.同9.
同19、同21.同22.同24.同25.同26、同
28.同29.同40.同41.同44、同45.同4
7.同54.同58.同59、同60.同64.同65
.同66、同67、同68.O,1,ベーシツクグリー
ン1.同5− 4、同6. O,1,べ→ンノクブラウン11同IL
。
シックエロー1.同2.同11.同15゜同14.同1
9.同21.同25.同28.同62、同36.同34
.同35.O,1,ぺ一7ノクレノド11同2.同91
同12.同13.同14、同15.同17.叫18.同
22.同26、同24.同27.同29.同62.同3
4、同35.同36.同37.同38.同39、同40
.O,1,ベーシツクオレンジ2.同14、同15.同
21.同22.同32.同35、同34.O,1,ベー
シノクバイオレソト1゜同3.同71同10.同14.
同15.同21゜同25.同26.同27.同28,0
.1.ベー/ツクブルー1.同3.同5.同7.同9.
同19、同21.同22.同24.同25.同26、同
28.同29.同40.同41.同44、同45.同4
7.同54.同58.同59、同60.同64.同65
.同66、同67、同68.O,1,ベーシツクグリー
ン1.同5− 4、同6. O,1,べ→ンノクブラウン11同IL
。
同1に、a、1.ベーシノクプラソク1.同8などがあ
り、これらを単独もしくは混合して使用する。
り、これらを単独もしくは混合して使用する。
塩基性染料による染色は、染料の水溶液に多価金属から
なる酸又は媒染剤を吸着させた雲母を分散させることに
より着色されることになる。
なる酸又は媒染剤を吸着させた雲母を分散させることに
より着色されることになる。
その後、濾過、水洗、乾燥させることにより。
種々の色調を有するパール系の顔料が得られる。
以下9本発明を実施例に従い更に詳細に説明するが、実
施例中、「部」とあるのは「重量部J実施例1 酸化チタン被覆雲母 20部(酸化チタ
ン40重量%含有1M E−100,日本光研工業1、株制) 水
100 部モリブデン酸
2部上記組成を常温で1時間攪拌し、i戸別、水6
− 洗することにより得られた雲母20部をアストラゾンエ
ロ−3G (0,1,ぺ−ノックエロ−11、バイエル
社製)0.4部、水100部からなる溶液に加え、常温
で30分間攪拌し。
施例中、「部」とあるのは「重量部J実施例1 酸化チタン被覆雲母 20部(酸化チタ
ン40重量%含有1M E−100,日本光研工業1、株制) 水
100 部モリブデン酸
2部上記組成を常温で1時間攪拌し、i戸別、水6
− 洗することにより得られた雲母20部をアストラゾンエ
ロ−3G (0,1,ぺ−ノックエロ−11、バイエル
社製)0.4部、水100部からなる溶液に加え、常温
で30分間攪拌し。
濾過、水洗、50’Cで乾燥することにより。
バール調光沢を有する黄金色の顔料201部を得た。
実施例2
実施例1のモリブデン酸2部の代わりにタンニン酸(媒
染剤1′富士化学■製)2部を1史用した他は実施例1
と同様にして黄金色の顔料を得た。
染剤1′富士化学■製)2部を1史用した他は実施例1
と同様にして黄金色の顔料を得た。
実施例3
酸化ジルコン被覆雲母 20部(酸化ジル
コン43重量%含有。
コン43重量%含有。
■山ロ雲母工業所製のマイカ粉
(A−21)を水に分散し、20
%硫酸ジルコン水溶液を加え。
10%苛性カリにてPH3に調製
し9戸別後、900°Cにて焼成し。
酸化ジルコンを雲母に被覆する。ン
水
100 部タングステン酸
1部上記組成を常温で6時間前件し、P別、水洗する
ことにより得られた雲母20部をアイゼン・カチロン・
オレンジG L H(0,1,ペー/ツクオレンジ21
.保土谷化学工業・株制)01部、水100部からなる
溶液に加え、常温にて60分間攪拌し、濾過、水洗、5
0°Cで乾燥することによりパール調光沢を有する橙色
を帯びた黄金色の顔料20部を得だ。
100 部タングステン酸
1部上記組成を常温で6時間前件し、P別、水洗する
ことにより得られた雲母20部をアイゼン・カチロン・
オレンジG L H(0,1,ペー/ツクオレンジ21
.保土谷化学工業・株制)01部、水100部からなる
溶液に加え、常温にて60分間攪拌し、濾過、水洗、5
0°Cで乾燥することによりパール調光沢を有する橙色
を帯びた黄金色の顔料20部を得だ。
実施例4
実施例6のタングステン酸1部の代わりにタンタル酸1
部を使用した他は実施例6と同様にしてパール調光沢を
有する橙色を帯びた黄金色の顔料を得た。
部を使用した他は実施例6と同様にしてパール調光沢を
有する橙色を帯びた黄金色の顔料を得た。
実施例5
実施例5のタングステン酸1部の代わりにタンニン酸1
部を使用し、アイゼン・カチロ/・オレンジG L H
0,1部の代わりにアイセン・カチロン・ピンクF G
H(0,1,ヘーンノクレッド、保土谷化学工業■製
) 0.05部を使用した他は実施例6と同様にしてパ
ール調光沢を有する赤色の顔料を得た。
部を使用し、アイゼン・カチロ/・オレンジG L H
0,1部の代わりにアイセン・カチロン・ピンクF G
H(0,1,ヘーンノクレッド、保土谷化学工業■製
) 0.05部を使用した他は実施例6と同様にしてパ
ール調光沢を有する赤色の顔料を得た。
実施例6
酸化チタン被覆雲母 20部(酸化チタ
ン35.2重量%含有。
ン35.2重量%含有。
マイカ粉(A−21)を水に分散
し、20%硫酸チタン水溶液を加
え、10%苛性ソーダにてP H2
迄で調製し、95°Cにて酸化チタ
ンを雲母に被覆する。)
水
100 部りんモリブデン酸
2部上記組成を常温で5時間青拌し、1戸別、水洗
することにより得られた雲母20部をクリスタル・バイ
オレノ) (0,1,ベー7ソクバイ9− オレノトs、バーfイソンー社H) ’ 部+ 水10
0部からなる溶液に加え2常温にて30分間攪拌、濾過
、水洗、50°C乾燥することにより1パール調光沢を
有する紫色の顔料20.1部を得だ。
100 部りんモリブデン酸
2部上記組成を常温で5時間青拌し、1戸別、水洗
することにより得られた雲母20部をクリスタル・バイ
オレノ) (0,1,ベー7ソクバイ9− オレノトs、バーfイソンー社H) ’ 部+ 水10
0部からなる溶液に加え2常温にて30分間攪拌、濾過
、水洗、50°C乾燥することにより1パール調光沢を
有する紫色の顔料20.1部を得だ。
実施例7
実施例6のりんモリブデン酸2部の代わりにニオブ酸2
部を使用した他は実施例6と同様にしてパール調光沢を
有する紫色の顔料を得た。
部を使用した他は実施例6と同様にしてパール調光沢を
有する紫色の顔料を得た。
実施例8
実施例6のりんモリブデン酸2部の代わりにコトノール
(フェノール硫黄縮合物2森分化学■製)2部を使用し
、クリスタル・(イオレノト1部の代わりにメチレンブ
ルーFZ(0,1,ペーノソクプルー9.住友化学(株
制)1部を使用した他は、実施例6と同様にしてパール
調光沢を有する青色の顔料を得た。
(フェノール硫黄縮合物2森分化学■製)2部を使用し
、クリスタル・(イオレノト1部の代わりにメチレンブ
ルーFZ(0,1,ペーノソクプルー9.住友化学(株
制)1部を使用した他は、実施例6と同様にしてパール
調光沢を有する青色の顔料を得た。
実施例9
10−
オキシ塩化ビスマス被覆雲母 20部(オキシ塩
化ビスマス35.6%含 有、マイカ粉(A−21)を水に 分散し、20%塩化ビスマス水溶 液を加え、10%苛性ソーダにて 中和してオキシ塩化ビスマスを雲 母に被覆する。) モリブデン酸 1.6部水
100 部上記組成を常温で2時間嘩拌し、P別、水洗
して得られた雲母20部をスミアクリルブルー6 G
(0,I、ベーシックブルー6、住友化学■製)1部、
水100部からなる溶液に加え、常温にて30分間攪拌
し1戸別、水洗。
化ビスマス35.6%含 有、マイカ粉(A−21)を水に 分散し、20%塩化ビスマス水溶 液を加え、10%苛性ソーダにて 中和してオキシ塩化ビスマスを雲 母に被覆する。) モリブデン酸 1.6部水
100 部上記組成を常温で2時間嘩拌し、P別、水洗
して得られた雲母20部をスミアクリルブルー6 G
(0,I、ベーシックブルー6、住友化学■製)1部、
水100部からなる溶液に加え、常温にて30分間攪拌
し1戸別、水洗。
50°Cで乾燥させることによりバール調光d〈を有す
る青色の顔料を得た。
る青色の顔料を得た。
実施例1d
実施例19のスミアクリルブルー6Gの代わりにアイゼ
ンカチロングレー=LH(0,I、ベーシックプラック
2.保土谷化学工業■製)1部を使用した他は実施例9
と同様にしてパール調光沢を有する灰色の顔料20部を
得た。
ンカチロングレー=LH(0,I、ベーシックプラック
2.保土谷化学工業■製)1部を使用した他は実施例9
と同様にしてパール調光沢を有する灰色の顔料20部を
得た。
実施例11
実施例9のモリブデン酸1.6部の代わりにタンニン酸
を使用し、スミアクリルブルー6G1部の代わりにマラ
カイトグリーン(0,I。
を使用し、スミアクリルブルー6G1部の代わりにマラ
カイトグリーン(0,I。
ベーシックグリーン4.東京アニリン■製)1部を使用
した他は実施例9〜と同様にしてパール調光沢を有する
緑色の顔料20部を得た。
した他は実施例9〜と同様にしてパール調光沢を有する
緑色の顔料20部を得た。
以上のように本発明は自由に色調を調整することができ
、更に塩基性染料で染色することから鮮明な色彩が得ら
れるものである。
、更に塩基性染料で染色することから鮮明な色彩が得ら
れるものである。
特許出願人 べんてる株式会社
Claims (4)
- (1) 金属酸化物で被覆しだ雲母に多価金属からな
る酸又は媒染剤を吸着せしめた後、塩基性染料にて染色
せしめてなる顔料の製造法。 - (2) 金属酸化物が、二酸化チタン、二酸化ジルコ
ン、オキシ塩化ビスマスである特許請求の範囲第1項記
載の顔料の製造法。 - (3) 多価金属からなる酸が、ニオブ酸、タンタル
酸、アンチモン酸、モリブデン酸、りんモリブデン酸、
夕、ングステン酸、りんタングステン酸である特許請求
の範囲第1項及び第2項記載の顔料の製造法。 - (4) 媒染剤が、タンニン酸、フェノール類の硫黄
縮合物である特許請求の範囲第1項及び第2項記載の顔
料の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13678281A JPS5838764A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 顔料の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13678281A JPS5838764A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 顔料の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838764A true JPS5838764A (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=15183385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13678281A Pending JPS5838764A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 顔料の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838764A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2605011A1 (fr) * | 1986-10-10 | 1988-04-15 | Rhone Poulenc Chimie | Pigments colores, notamment pigments magnetiques, leurs procedes de preparation et leurs applications, notamment a la preparation de poudres de developpement. |
US5061317A (en) * | 1988-01-22 | 1991-10-29 | Kemira Oy | Colored nacreous pigment and a method for its preparation |
US5343331A (en) * | 1989-02-09 | 1994-08-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Light intercepting frame of lens |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5392842A (en) * | 1977-01-26 | 1978-08-15 | Pola Kasei Kogyo Kk | Colored porous powder |
JPS5699262A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-10 | Yasushi Kubo | Inorganic-organic composite pigment and production thereof |
JPS56106964A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-25 | Yasushi Kubo | Organic and inorganic composite pigment and its preparation |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13678281A patent/JPS5838764A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5061317A (en) * | 1988-01-22 | 1991-10-29 | Kemira Oy | Colored nacreous pigment and a method for its preparation |
US5343331A (en) * | 1989-02-09 | 1994-08-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Light intercepting frame of lens |
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