JPS5838265A - 2,4−ジアミノ−5−(3′,4′,5′−トリメトキシベンジル)−ピリミジンの製造方法 - Google Patents

2,4−ジアミノ−5−(3′,4′,5′−トリメトキシベンジル)−ピリミジンの製造方法

Info

Publication number
JPS5838265A
JPS5838265A JP57109646A JP10964682A JPS5838265A JP S5838265 A JPS5838265 A JP S5838265A JP 57109646 A JP57109646 A JP 57109646A JP 10964682 A JP10964682 A JP 10964682A JP S5838265 A JPS5838265 A JP S5838265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
pyrimidine
diamino
diethylene glycol
trimethoxybenzyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57109646A
Other languages
English (en)
Inventor
イバン・ベツク
イムレ・ビロ
アンドラス・デイエツ
エレメル・ヤクフアルビ
ラスズロ・ラダニイ
イストバン・シモンイ
ゾルタン・タカクス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar
Original Assignee
Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar filed Critical Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar
Publication of JPS5838265A publication Critical patent/JPS5838265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D239/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
    • C07D239/02Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings
    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D239/46Two or more oxygen, sulphur or nitrogen atoms
    • C07D239/48Two nitrogen atoms
    • C07D239/49Two nitrogen atoms with an aralkyl radical, or substituted aralkyl radical, attached in position 5, e.g. trimethoprim
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、α−(!1.4.5−トリメトキシベンジル
)−β−(置換)−アクリロニトリルとグアニジンの反
応による、式I の2.4−ジアミノ−5−(3’、 4’、 5’−)
リメトキシペンジル)−ピリミジンの新規な製造方法に
関する。
トリメトプリム(t:rimathoprim )とし
て知られる2、4−ジアミノ−5−(3’、 4’、 
5’−)リメトキシペンジル)ピリミジンは非常に高い
抗菌活性を有する有効な薬剤である。
トリメトプリムの数種の製造方法は記載されており、そ
の1部はα−(3,4,5−トリメトキシベンジル)−
β−(置換)−アクリロニトリルを経て進められる。
すなわち、英国特許第957.797号明細書において
は、3,4.5−)リメトキシペンズアルデヒドなβ−
アルコキシ−ゾロビオニトリルと縮合させて、80t6
より高収率で縮合生成物を生成する。この反応生成物は
約804のα−(3、4゜5−トリメトキシペンデル)
−β−アルコキシ−アクリロニトリルおよび約201の
α−(3,4,5−トリーメトキシベンジル)−β−ア
ルコキシアクリロニトリルからなっている。次の1糧に
おいて、この縮合生成物はグアニジンをもって環化され
る。しかしながら、この環化反応には「ベンジル」化合
物のみが関与しているが、一方事実上「ペンデル」化合
物の「ベンジル」化合物への異性化は起こらない。その
結果、28#Iより多いトリメトプリムの収率な得るこ
とができない、すなわち、3.4.5−)リメトキシベ
ンズアルデヒVについて計算した全収率はせいぜい20
係ないし24憾に等しい。
英国特許第1.261.455号明細書により、6゜4
.5−)リメトキシペンズアルデヒドとβ−アルコキシ
ゾロぎオニトリルの縮合生成物をアミンと反応させて4
0憾ないし50俤の収率で相当する「ベンジル」異性体
に異性化できるα−(3゜4.5−)リメトキシペンデ
ル)−β−アミノプロピオニトリルを得る。この後者の
異性体はグアニジンをもって異性化されて80チの収率
でトリメトプリムを得ることができる。しかしながら、
3.4.5−)リメトキシベンズアルデヒドについて計
算されたトリメトプリムの全収率はこの方法にお−ても
40チより低い。
英国特許第1.554.493号明細書により、6.4
.5−トリメト牟ジベンズアルデヒドなβ−(2−アル
コキシ−エトキシ)−ソロビオニトリルと反応させて8
0e4より高い収率でα−(6′。
4’、5’−)リメトΦシーペンデル)−β−(2−ア
ルコキシエトオキシ)−プロぎオニトリルを生成する◎
分離および十分な精製後に、後者の化合物は塩基の存在
下に90℃ないし95℃において相当する「ベンジル」
異性体−に異性化される。生成シた「ベンジル」化合物
はグアニジンと反応されて約80憾の収率でトリメトプ
リムを得る。すなわち、実験室規模において全収率は6
4チないし72c6である。
後者の既知の方法は、事実以前の方法よりも一層経済的
であるが、この方法をプラント規模で用いる場合は若干
の困難に出会う。3.4.5−)リメトキシペンズアル
デヒドとβ−(2−アルコキシエトオキシ)−プロぎオ
ニトリルの縮合反応において形成された水は例えば約1
20℃の高温において留去される。このような高温にお
いて、α−(3,4,5−)リメトキシベンデル)−β
−(2−アルコキシェトオΦシ)−ゾロビオニトリルは
存在する水によって加水分解される。本発明者らの経験
によ、す、ニトリル基の加水分解は同時反応として起こ
り、かつ相当するカルボン酸が生成する。この反応の結
果として、タール状の副生物が形成され、その量は一層
大きいバッチを用いると増大する。すなわち、実験室規
模における全収率64憾ないし72係が約10モルの大
きさのパラtでは50係ないし55%VC低下する。
結果として、英国特許第1.554.−493号明細書
の方法は工業的規模において十分に経済的でない。
本発明は2,4−ジアミノ−5−(3’、 4’、 5
’−トリメトキシ−ベンジル)ピリミジンの経済的工業
的製造方法を目的としている。
若しも、式I のα−C5,4,5−トリメトキシペンデル)−β−メ
トオキシプロピオニトリルを式■HO−OH,0H2−
0−OH20H,−OR(■)(式中、Rは1個ないし
4個の炭素原子を有するアルキル基である)、 のジエチレングリコールモノアルキルエーテルと反応さ
せると、理論的収率で形成された式1a(式中、Rは前
記の通りである) の「ペンデル」異性体は既に60℃ないし90°Cの低
温においてもほぼ理論的収率で式■(式中、Rは前記の
通り) の相当する「ベンジル」異性体に異性化することが分か
った。このようにして得られた「ベンジル」異性体は、
場合により分離および精製することなく、グアニジンを
もって環化されてトリメトプリムを得ることのできるよ
うな純度である。
本発明により、式Iの2.4−ジアミノ−5−(3’ 
、 4’、 5’−トリメトキシベンジル)−ピリミジ
ンはα−(3,4,5−トリメトキシベンジル)−β−
(置換)−アクリロニトリルとグアニジンの反応により
製造され、この反応において式■のα−(3,4,5−
)リメトキシペンデル)−β−メトキシプロピオニトリ
ルはアルカリ金属アルコキシドの存在下に60℃ないし
90℃において式IVのジエチレングリコールモノアル
キルエーテルと反応され、次いで得られた式■のベンジ
ル異性体は、場合により分離することなく、4個ないし
8個の炭素原子を有するアルカノールの存在下にグアニ
ジンと反応される。。
式■の化合物として、ジエチレングリコールモノメチル
エーテルを用いるのが好ましい。一般に、この化合物は
過剰で用いられ、しかもこの場合、別個の溶媒は必要な
い。
アルカリ金属アルコギシドは、ナトリウムメトキシド、
ナトリウムエトキシド、カリウムメトキシドなどが好ま
しい。
式■の「ベンジル」異性体および式1aの「ペンデル」
異性体は新規化合物である。「ペンデル」異性体を分離
する必要はなく、しかも本発明の方法において、この「
ペンデル」異性体は一般に1時間ないし2時間で定量的
に「ベンジル」異性体に変換する。この形成された「ベ
ンジル」異性体は分噛できるが、しかしながら望むなら
ば分離せずに「ベンジル」異性体はグアニジンをもって
環化される。
弐Hの「ベンジル」異性体は、好ましくは・第三ブタノ
ールまたはイソブタノールのような4個な。
いし8個の炭素原子を有するアルカノール下にゲアニジ
ンをもって環化される。もち論、環化反応中において他
の有機溶媒、例えばメタノールのようなそれ以上のアル
カノールが存在してもよい。
若シモグアニジンによる環化の前に式■の化合物が分離
されないならば、任意の過剰の前者の反応において用い
られた式■のジエチレングリコールモノアルキルエーテ
ルもまた環化中に存在する。
ゲアニジンは塩酸塩のような酸付加塩として用いられる
のが好ましい。この場合、ゲアニジンは反応混合物の酸
付加塩から塩基、適当にはアルカリ金属アルコキシドに
よって遊離される。
「ベンジル」異性体の環化は一般に70℃ないし100
℃、特に反応混合物の沸点において行うのが好ましい。
出発物質として用いられる式■のα−(3.4。
5−トリメトキシペンデル)−β−メトキシ−プロピオ
ニトリルは,3.4.5−トリメトキシベンジルデヒP
からβ−メトキシ−ゾロビオニトリルを用いて製造され
る。この後者の化合物はアルカリ性媒質におけるアクリ
ロニトリルールの反応から得ら。れる。
本発明の方法によって,トリメトプリムが経済的に製造
できる。3.4.5−トリメト中ジベンズアルデヒドに
ついて計算された約80係の全収率はバッチを大きくす
ることによって悪い影響を受けない。製薬の目的に適し
た非常に高純度のトリメトプリムは単−1糧で式■の化
合物から製造される。
本発明は下記の例によってさらに説明される。
出発化合物の製造 1、7 5 gの水酸化カリウムを4形の容量を有する
フラスコ中の115dのメタノールに溶解スる。
40℃より高温を避けるために冷却しながら20分でこ
の溶液に559のアクリロニトリルを加える。この反応
混合物を40℃において1時間攪拌し、次いで100g
の3.4.5−トリメトキシ−ベンズアルデヒドを加え
る。この混合物を60℃ニ加熱し、次いでこの温度にお
いて8時間攪拌し、次に30℃に冷却する。55ゴのメ
タノールおよび数部分に分けて50gの水酸化カリウム
を加える。形成された懸濁液を5時間攪拌し、次いで2
000に冷却し、15分で500−σ〕水を加える。生
成物を5℃ないし10℃において罷出し、ろ過して、3
×15mgずつのメタノールおよび3X100−ずつの
水をもって洗浄し、次いで乾燥する。
1  1  6 g  (  8  6 4  ) の
 α  −  (3.4.5   −  ト  1ノメ
トキシペンデル)−β−メトキシプロぎオニトリルが得
られる。融点81°Cないし86°C0例  1 120f11t(7)無水ジエチレンゲリコールモノメ
チルエーテル、1 0 0 g( 0.3 8モル)の
α−(3。
4、5−)リメトキシペンザル)−β−メトキシプロピ
オニトリルおよび5gの粉末ナトリウムメトキシドを1
1の容量のフラスコに移す。この反応混合物を74℃な
いし76°Cに加熱し、この温度において3時間攪拌し
,次いで60°Cに冷却する。160−のイソブタノー
ル,40jのメタノール、85gのグアニジし塩酸塩お
よび50gの粉末ナトリウムハキシト薔加え―。この混
合物を65℃txvsし40°Cにおいて1時間攪拌し
、次いで90℃ないし92℃に加熱し、次に沸点におい
て7時間攪拌する。形成され元懸濁液を20℃より低く
冷却し,次いでろ過して、6×20−ずつのメタノール
、次いで60℃ないし65℃にお−いて500−の水を
もって洗浄し次に乾燥する。
102g(93俤)の2.4−ジアミノ−5−( 3’
.、4’. 5’− )リフト中ジベンジル)−一すミ
ジンが得られる。融点198°Cないし201°00例
  2 A.α−(3,4.5−トリメトキシベンジル)−β−
C 2 − ( 2’−メトキシ−エトオキシ)−エト
キシ〕アクリロニトリル 120ゴの無水ジエチレングリコールモノメチルエーテ
ル、100gのα−(3.4.5−)リメトキシベンデ
ル)−β−メトキシゾロビオニトリルおよび5gのナト
リウムメトキシドの混合物を74℃ないし76℃に6時
間加熱し、次いで20°Cに冷却する。この混合物を3
00tIltのベンゼンおよび500−の水の混合物に
注ぐ。有機相を分離し、2x200−ずつの水をもって
洗浄し次いで蒸発する。残りの110gの粗生成物を蒸
留して精製する。純化合物はQ、32mllHgにおい
て208℃ないし214℃の沸点を有する。
B、2.4−ジアミノ−5−(5’、4’、5’−)リ
メトキシベンゾル)ぎりでジン 200Mtのインブタノール、80−のメタノール、1
90gのゲ了ニシン塩酸塩および100gのナトリウム
メトキシrの混合物に、120−のインブタノールに溶
解された200gのα−(′5゜4.5−)リメトキシ
ベンジル)−β−〔2−(メトキシ−エトキシ)−エト
キシ〕アクリロニトリルを加える。この反応混合物を加
熱し、次いで還流下に7時間沸騰し、次いで20°Cに
冷却する。結晶性生成物をろ過し、6×20−ずつのメ
タノールをもって洗浄し、次いで5[10−の水に懸濁
し、ろ過、水洗し次いで乾燥する。
174.5 P (95幅)の2.4−ジアミノ−5−
(5’、 4’、 5’−)リメトキシーベンゾル)−
ピリミジンが得られる。融点198℃ないし201°0
0例  6 350に9の無水ジエチレングリコールモノメチルエー
テル、300kgのα−(3,4,5−)リメトキシベ
ンデル)−β−メトキシゾロビオニトリルおよび20k
gの粉末ナトリウムメトキシドの混合物を78°Cない
し80℃において4時間加熱する。この混合、物を30
℃に冷却し、次いで540ぷのインブタノール、120
.、gのメタノール、275権のゲアニジン塩酸塩およ
び160kgの粉末ナトリウムメトキシドを加える。こ
の反応混合物を65°Cないし40℃において1時間攪
拌し、次いで90°Cないし92℃において7時間還流
下に攪拌する。形成された懸濁液を20℃に冷却し、遠
心分離し、次いで200!のメタノールをもって洗浄す
る。得られた湿った生成物を30℃ないし65°Cにお
いて1500.、#の水に懸濁し、遠心分離し、500
!の水をもって洗浄し次いで乾燥する。
600匈(91憾)の2.4−ジアミノ−5−(3’、
 4’、 5’−トリメトキシベンジル)−ピリミジン
が得られる。融点198°Cないし201°C6代理人
  浅 村   皓 外4名 第1頁の続き 0発 明 者 イストバン・シモンイ ハンガリア国ブタペスト5ネプ ハドセレグ・ニー18−20 0発 明 者 ゾルタン・タカクス ハンガリア国ブタペスト20オル ソルヤ・ニー11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11α−(3,4,5−)リメトキシベンジル)−β
    −(置換)アクリロニトリルとグアニジンの反応による
    式I の2.4−ジアミノ−5−(3’、 4’、 5’−)
    リメトキシベンジル)−ピリミジンの製造方法において
    、 式I のα−(,3,4,5−トリメトキシペンデル)−β−
    メトキシゾロビオニトリルを式■ HO−OHOH−0−OH20H2−OR(ff)  
     2 (式中、Rは1個ないし4個の炭素原子を有するアルキ
    ル基である) のジエチレングリコールモノアルキルエーテルと、アル
    カリ金属アルコキシドの存在下に60°Cないし90℃
    において反応させ、次いで得られた式■(式中、Rは前
    記の通り) のベンジル異性体を、場合により分離することなく、4
    個ないし8個の炭素原子を有するアルカノールの存在下
    にグアニジンと反応させることを特徴とする、2.4−
    ジアミノ−5−(5’、 4’、 5’−トリメトキシ
    ペンジル)−ピリミジンの製造方法。 (2)  ジエチレングリコールモノアルキルエーテル
    がジエチレングリコールモノメチルエーテルである、特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)アルカリ金属アルコギシドがナトリウムメトキシ
    ドである、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    方法。 (4)  式Iのα−(3,4,5−トリメトキシペン
    デル)−β−メトキシゾロビオニトリルとジエチレング
    リコールモノメチルエーテルのf5i 化カフ0℃ない
    し80℃において行われる、゛特許請求の範囲第1項な
    いし第6項の何れか1項に記載の方法。
JP57109646A 1981-06-26 1982-06-25 2,4−ジアミノ−5−(3′,4′,5′−トリメトキシベンジル)−ピリミジンの製造方法 Pending JPS5838265A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
HU811868A HU186413B (en) 1981-06-26 1981-06-26 Process for producing 2,4-diamino-5-bracket-3-comma above,4-comma above,5-comma above-trimethoxy-benzyl-bracket closed-pyrimidine
HU22511868/81 1981-06-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5838265A true JPS5838265A (ja) 1983-03-05

Family

ID=10956590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57109646A Pending JPS5838265A (ja) 1981-06-26 1982-06-25 2,4−ジアミノ−5−(3′,4′,5′−トリメトキシベンジル)−ピリミジンの製造方法

Country Status (22)

Country Link
JP (1) JPS5838265A (ja)
AT (1) AT385033B (ja)
AU (1) AU547822B2 (ja)
BE (1) BE893609A (ja)
CA (1) CA1164458A (ja)
CH (1) CH651828A5 (ja)
CS (1) CS244907B2 (ja)
DD (1) DD202702A5 (ja)
DK (1) DK155668C (ja)
ES (1) ES8304948A1 (ja)
FI (1) FI76789C (ja)
FR (1) FR2508449B1 (ja)
GB (1) GB2106098B (ja)
GR (1) GR76158B (ja)
HU (1) HU186413B (ja)
IE (1) IE53347B1 (ja)
IL (1) IL66131A (ja)
IT (1) IT1190888B (ja)
RO (1) RO85316B (ja)
SE (1) SE451134B (ja)
SU (1) SU1147252A3 (ja)
YU (1) YU42264B (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1303727B (de) * 1959-09-03 1976-02-05 Ausscheidung aus: 14 45 176 The Wellcome Foundation Ltd., London Alpha-Arylidensubstituierte Propioni-Irile
NL122146C (ja) * 1960-09-02
DE2635765C3 (de) * 1976-08-09 1979-02-08 Ludwig Heumann & Co Gmbh, 8500 Nuernberg Verfahren zur Herstellung von 2,4-EMamino-5-(3',4'r5'-trimethoxybenzyl)-pyrimidin
US4115650A (en) * 1976-11-17 1978-09-19 Hoffmann-La Roche Inc. Process for preparing 2,4-diamino-5-(substituted benzyl)-pyrimidines
DE2730467A1 (de) * 1977-07-06 1979-01-18 Basf Ag Benzylpyrimidine, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende arzneimittel

Also Published As

Publication number Publication date
ES513481A0 (es) 1983-04-01
DD202702A5 (de) 1983-09-28
DK155668C (da) 1989-09-18
ATA244882A (de) 1987-07-15
IE53347B1 (en) 1988-10-26
DK155668B (da) 1989-05-01
GR76158B (ja) 1984-08-03
FR2508449A1 (fr) 1982-12-31
SE451134B (sv) 1987-09-07
IL66131A (en) 1985-03-31
CS471682A2 (en) 1985-09-17
BE893609A (fr) 1982-12-23
IL66131A0 (en) 1982-09-30
IE821521L (en) 1982-12-20
AU8534582A (en) 1983-01-06
DK275682A (da) 1982-12-27
HU186413B (en) 1985-07-29
AT385033B (de) 1988-02-10
YU138482A (en) 1984-10-31
FI76789B (fi) 1988-08-31
FI76789C (fi) 1988-12-12
CA1164458A (en) 1984-03-27
FI822267A0 (fi) 1982-06-24
AU547822B2 (en) 1985-11-07
RO85316B (ro) 1984-10-30
CS244907B2 (en) 1986-08-14
ES8304948A1 (es) 1983-04-01
GB2106098B (en) 1984-12-19
SU1147252A3 (ru) 1985-03-23
FI822267L (fi) 1982-12-27
CH651828A5 (de) 1985-10-15
RO85316A (ro) 1984-09-29
FR2508449B1 (fr) 1986-01-10
GB2106098A (en) 1983-04-07
IT8222034A0 (it) 1982-06-24
SE8203913L (sv) 1982-12-27
IT1190888B (it) 1988-02-24
SE8203913D0 (sv) 1982-06-23
YU42264B (en) 1988-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4977264A (en) Process for the production of 4,5-dichloro-6-ethylpyrimidine
US3413309A (en) Process for preparing nitriles of cycloaliphatic or heterocyclic acids
JPH0258272B2 (ja)
JPS5838265A (ja) 2,4−ジアミノ−5−(3′,4′,5′−トリメトキシベンジル)−ピリミジンの製造方法
JPS6143339B2 (ja)
JP2672874B2 (ja) シトシンの製法
CA1056848A (en) Process for the preparation of 3-alkyl-cyclopentane-1,2-diones, and intermediates therefor
JP4138067B2 (ja) メチン誘導体の製造方法
JPS6133829B2 (ja)
JP3274866B2 (ja) α−アリール‐γ‐ブチロラクトンの製造方法
JP3031279B2 (ja) 2−アルコキシ−6−(トリフルオロメチル)ピリミジン−4−オルの製造方法
JPS629098B2 (ja)
JPH0522709B2 (ja)
US20060035913A1 (en) Method for the production of 2-amino-4-chloro-6-alkoxypyrimidines
US4789743A (en) Process for the preparation of 2,4-diamino-5-benzylpyrimidines
JPS5838266A (ja) 2,4−ジアミノ−5−(3′,4′,5′−トリメトキシ−ベンジル)−ピリミジンの改良された製造方法
US4007216A (en) 2-Methoxy-4-methyl-3-oxo-cyclopent-1-ene-1,4-dicarboxylic acid esters
JPH0680048B2 (ja) オトロ酸の製法
JP2812761B2 (ja) クロロマレエートまたはクロロフマレートまたはそれらの混合物を経るアニリノフマレートの製造方法
CA1081251A (en) Process for the preparation of 3-alkyl-cyclopentane-1, 2-diones, and itermediates therefor
BE858864A (fr) Nouveaux esters d'acides phenyl- et pyridine-3-carboxylique et procede permettant leur preparation
JP3272340B2 (ja) 1−[(シクロペント−3−エン−1−イル)メチル]−5−エチル−6−(3,5−ジメチルベンゾイル)−2,4−ピリミジンジオンの製造方法
KR800000746B1 (ko) 5-설파모일-안트라닐산의 제조방법
JPH0339072B2 (ja)
JPS59148770A (ja) 2,4−ジクロロ−5−チアゾ−ルカルボキサルデヒドとその製造方法