JPS5838008A - 電圧制御発振器制御方式 - Google Patents
電圧制御発振器制御方式Info
- Publication number
- JPS5838008A JPS5838008A JP13519981A JP13519981A JPS5838008A JP S5838008 A JPS5838008 A JP S5838008A JP 13519981 A JP13519981 A JP 13519981A JP 13519981 A JP13519981 A JP 13519981A JP S5838008 A JPS5838008 A JP S5838008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal line
- voltage
- output
- voltage controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- FFNMBRCFFADNAO-UHFFFAOYSA-N pirenzepine hydrochloride Chemical compound [H+].[H+].[Cl-].[Cl-].C1CN(C)CCN1CC(=O)N1C2=NC=CC=C2NC(=O)C2=CC=CC=C21 FFNMBRCFFADNAO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L1/00—Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply
- H03L1/02—Stabilisation of generator output against variations of physical values, e.g. power supply against variations of temperature only
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電圧によってその発振周波数が制御可能な電圧
制御発振器(VFO)を使用して所要の周波数出力信号
を得ゐ方式に関する。
制御発振器(VFO)を使用して所要の周波数出力信号
を得ゐ方式に関する。
従来、この種の発振器は第[IK示される如く、信号l
l11G上のディジタル値をD/AコンバータIKよ〉
アナログ信号(ここでは電圧)K変換し、信号線11を
介してVFO2に与え、信号線11上の電圧の大きさK
よ〉周波数が制御された出力を信号線12上に出力する
ようにしていた。
l11G上のディジタル値をD/AコンバータIKよ〉
アナログ信号(ここでは電圧)K変換し、信号線11を
介してVFO2に与え、信号線11上の電圧の大きさK
よ〉周波数が制御された出力を信号線12上に出力する
ようにしていた。
ここで信号線12上の出力は方形波であるたべ正弦波を
得る場合には、正弦化回路3、好ましい例ではローパス
フィルタ等を通して正弦波出力を信号線13上に得るよ
うにする。
得る場合には、正弦化回路3、好ましい例ではローパス
フィルタ等を通して正弦波出力を信号線13上に得るよ
うにする。
ここで発振周波数を決定する要素はVFO2に使用され
る外部のキャパシタであるため、温度変化によりて出力
周波数が変動するという問題点かありた。
る外部のキャパシタであるため、温度変化によりて出力
周波数が変動するという問題点かありた。
さらに加えて周波数の可変レンジは、信号線11表
上の入力電圧を変えても、に倍以下の範囲でしかなかっ
た。
た。
本発明は、従来方式における上記温度変化および可変レ
ンジの問題を解決することを目的とし、そしてそのため
本発明は、入力電圧によって出力周波数が制御される電
圧制御発振器と、該発振器とは異なシその発振周波数が
外部から制御されることのない他の電圧制御発振器と、
前記両発振器の出力を加算する加算回路とをそなえ、該
加算回路の出力を74ルタに入力するととKより所要の
周波数出力信号を得るようにしたことを特徴とする・す
なわち本発明は、基準周波数発生用のVFOを付加し、
電圧制御のvFOとの出力の加算を行い、そのビート成
分を抽出することKよ)温度特性のすぐれた周波数出力
信号を得るようにしたものである。
ンジの問題を解決することを目的とし、そしてそのため
本発明は、入力電圧によって出力周波数が制御される電
圧制御発振器と、該発振器とは異なシその発振周波数が
外部から制御されることのない他の電圧制御発振器と、
前記両発振器の出力を加算する加算回路とをそなえ、該
加算回路の出力を74ルタに入力するととKより所要の
周波数出力信号を得るようにしたことを特徴とする・す
なわち本発明は、基準周波数発生用のVFOを付加し、
電圧制御のvFOとの出力の加算を行い、そのビート成
分を抽出することKよ)温度特性のすぐれた周波数出力
信号を得るようにしたものである。
以下、本発明を図面によシ説明する。
第2図は本発明による実施例の回路ブロック図であシ、
図中、第1図と同一名のものは同一のもの、すなわち、
lはD/Aコyバータ、2は電圧制御発振器(’VFO
)、3は正弦化回路である。
図中、第1図と同一名のものは同一のもの、すなわち、
lはD/Aコyバータ、2は電圧制御発振器(’VFO
)、3は正弦化回路である。
これらの回路社第1図と同様の動作を行なう。
まえ、第2図においてその他のもの、すなわち、4は新
たに設けられた基準周波数発生用の第2の電圧制御発振
器(VFO)t5は正弦化回路、6は加算回路、7は整
流回路及びローパスフィルタ。
たに設けられた基準周波数発生用の第2の電圧制御発振
器(VFO)t5は正弦化回路、6は加算回路、7は整
流回路及びローパスフィルタ。
14は電圧制御発振器(VFO)4からの出力信号線、
13は正弦化回路5かもの出力信号線、16は加算回路
6からの出力信号線、17は整流回路及びローパスフィ
ルタ7からの出力信号線である〇いま、信号線11上の
制御電圧が最小のときのVFOiの発振周波数とVFO
I)発振周波数の差は信号線17上の所望とする出力の
最低周波数となるようにし、該制御電圧が最大のとき上
記周波数の差が最高周波数であるとする。
13は正弦化回路5かもの出力信号線、16は加算回路
6からの出力信号線、17は整流回路及びローパスフィ
ルタ7からの出力信号線である〇いま、信号線11上の
制御電圧が最小のときのVFOiの発振周波数とVFO
I)発振周波数の差は信号線17上の所望とする出力の
最低周波数となるようにし、該制御電圧が最大のとき上
記周波数の差が最高周波数であるとする。
もちろん、この関係は一義的なものではなく逆の関係す
なわち制御電圧が最小のとき最高周波数を得るようにし
てもよい。
なわち制御電圧が最小のとき最高周波数を得るようにし
てもよい。
ここで信号線13上の周波数を71とし、信号線15上
の周波数を!!とすれば、加算回路6の出力信号線16
に唸f*+f寓とIft /mlの周波数成分が含ま
れる0 そしてこのとき、/1+/驚は整流回路及びローパスフ
ィルタ7によシカットされ、出力信号線17上にはl/
* /ml成分が出力される0すなわち、第1図と同
等の効果すなわち電圧によりて制御され九周波数出力が
得られる。
の周波数を!!とすれば、加算回路6の出力信号線16
に唸f*+f寓とIft /mlの周波数成分が含ま
れる0 そしてこのとき、/1+/驚は整流回路及びローパスフ
ィルタ7によシカットされ、出力信号線17上にはl/
* /ml成分が出力される0すなわち、第1図と同
等の効果すなわち電圧によりて制御され九周波数出力が
得られる。
ζζで、VFO2および4には特性の似た部品を用いる
ことができるため、温度変化の影響は極めて低く抑える
ことができる0 つU、温度変化による周波数のずれは、両VFOとも同
一方向である丸め、このずれの成分は互いに相殺される
からであるO さらには、!童は1ft−/電IK比較し、高く選ばれ
るため、可変範囲は第1図の従来例に比較し広く取るこ
とが可能となる0 以上、説明したように本発明によればVFOを2個設け
て片側を基準周波数とし、画周波数O差成分を所要の出
力とするようにしたので、温度変化に対して安定した広
レンジの周波数出力を得るととが可能となシ、その効果
は極めて大である0
ことができるため、温度変化の影響は極めて低く抑える
ことができる0 つU、温度変化による周波数のずれは、両VFOとも同
一方向である丸め、このずれの成分は互いに相殺される
からであるO さらには、!童は1ft−/電IK比較し、高く選ばれ
るため、可変範囲は第1図の従来例に比較し広く取るこ
とが可能となる0 以上、説明したように本発明によればVFOを2個設け
て片側を基準周波数とし、画周波数O差成分を所要の出
力とするようにしたので、温度変化に対して安定した広
レンジの周波数出力を得るととが可能となシ、その効果
は極めて大である0
Claims (1)
- 入力電圧によって出力周波数が制御される電圧制御発振
器と、該発振器とは異な)その発振周波なえ、該加算回
路の出力をフィルタに入力するこiによ)所要の胸波数
出力信号を得るようにしたことを特徴とする゛鑞圧創御
発振器制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13519981A JPS5838008A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 電圧制御発振器制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13519981A JPS5838008A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 電圧制御発振器制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5838008A true JPS5838008A (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=15146157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13519981A Pending JPS5838008A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | 電圧制御発振器制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5838008A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176203A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Nec Corp | デイジタル制御温度補償圧電発振器 |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP13519981A patent/JPS5838008A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61176203A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Nec Corp | デイジタル制御温度補償圧電発振器 |
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