JPS5837899A - メモリへのアクセス方式 - Google Patents
メモリへのアクセス方式Info
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- JPS5837899A JPS5837899A JP56135209A JP13520981A JPS5837899A JP S5837899 A JPS5837899 A JP S5837899A JP 56135209 A JP56135209 A JP 56135209A JP 13520981 A JP13520981 A JP 13520981A JP S5837899 A JPS5837899 A JP S5837899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- byte
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- access
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- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各メモリカード等の累積欠陥情報単位数の和及
び欠陥情報に応答して実際にアクセスすべきアドレスを
シフトさせ、任意のアドレスからの書込み胱出しを行い
うるようにしたメモリへのアクセス方式に関する。
び欠陥情報に応答して実際にアクセスすべきアドレスを
シフトさせ、任意のアドレスからの書込み胱出しを行い
うるようにしたメモリへのアクセス方式に関する。
今t〒に如られているメジャーマイナループ構成の磁気
バブルメモリではその素子の構造上の歩留りt向上させ
るための手段として、情報マイナループの外に予備マイ
ナループを設けてその予備マイナルーゾ1許容しうる限
度内において上記情報マイナループの欠陥を許容する方
式、又は予備バブルメモリ素子を設置して情報バブルメ
モリ素子の異常発生時には予備バブルメモリ素子に゛切
替えて使用する方式が知られ、一般には上記2つの方式
管部合わせて使用されて−る。
バブルメモリではその素子の構造上の歩留りt向上させ
るための手段として、情報マイナループの外に予備マイ
ナループを設けてその予備マイナルーゾ1許容しうる限
度内において上記情報マイナループの欠陥を許容する方
式、又は予備バブルメモリ素子を設置して情報バブルメ
モリ素子の異常発生時には予備バブルメモリ素子に゛切
替えて使用する方式が知られ、一般には上記2つの方式
管部合わせて使用されて−る。
第1図の(1−1)if予備マイナループ金有・丁るバ
ブルメモリの基本的な構成を示す。このメモリは8個の
情報素子と1個の予備素子とから成り。
ブルメモリの基本的な構成を示す。このメモリは8個の
情報素子と1個の予備素子とから成り。
これらの素子は一枚のカード又はモジュールに搭載され
て−る。このメ毫りの内容を図式化して示し友のがfl
X1図の(1−2)である、また、カード又はモジュー
ルには、予備ビットへの切替指示(欠陥ビット表示)及
び欠陥バイトのスキップ指示(バイトシフト)を予め書
込ん1!ある読出し専用メモリ(ROM)が搭載されて
いる。
て−る。このメ毫りの内容を図式化して示し友のがfl
X1図の(1−2)である、また、カード又はモジュー
ルには、予備ビットへの切替指示(欠陥ビット表示)及
び欠陥バイトのスキップ指示(バイトシフト)を予め書
込ん1!ある読出し専用メモリ(ROM)が搭載されて
いる。
このメモリカードへのアクセス線上記例示(第1図の(
1−2))によれば、I11番目のバイトは無欠陥fあ
りそのまま読出されるが、第2番目及び第3番目のバイ
トには1ビツト欠陥(例えばその表示を(ROM)内の
、バイトに対応する記憶位置に=1”及び@8°として
示しである(j111図の(1−31゜)があり、これ
らを予備ビットに切替え(第1図の(1−2)−?は、
それぞれの欠陥ビットが何ビット目のものであるかを1
01及び@71で示しである)、そして、第4番目のバ
イトの中には2つのeット欠陥があり(ROMにはその
対応する位置に@F=が記憶されている)、このループ
はスキップされて図示例の枦〈欠陥の表い次のループが
第3バイトの九めに使用される如き処理方式1以下同様
にそれぞれや欠陥バイシ位置はROMの累積欠陥バイト
数を使用しつ\後方へずらされて−き、そしてずらされ
たバイトの各々のために後尾の予備マイナルーゾが使用
される如くして行なわれる。
1−2))によれば、I11番目のバイトは無欠陥fあ
りそのまま読出されるが、第2番目及び第3番目のバイ
トには1ビツト欠陥(例えばその表示を(ROM)内の
、バイトに対応する記憶位置に=1”及び@8°として
示しである(j111図の(1−31゜)があり、これ
らを予備ビットに切替え(第1図の(1−2)−?は、
それぞれの欠陥ビットが何ビット目のものであるかを1
01及び@71で示しである)、そして、第4番目のバ
イトの中には2つのeット欠陥があり(ROMにはその
対応する位置に@F=が記憶されている)、このループ
はスキップされて図示例の枦〈欠陥の表い次のループが
第3バイトの九めに使用される如き処理方式1以下同様
にそれぞれや欠陥バイシ位置はROMの累積欠陥バイト
数を使用しつ\後方へずらされて−き、そしてずらされ
たバイトの各々のために後尾の予備マイナルーゾが使用
される如くして行なわれる。
このようなアクセス方式をとるバブルメモリ素子からの
情報転送レートはその駆動周波数に依存するのであるが
、バブルメモリ素子からの情報転送レートを高くとりた
いとりう要求に対しては。
情報転送レートはその駆動周波数に依存するのであるが
、バブルメモリ素子からの情報転送レートを高くとりた
いとりう要求に対しては。
上述のようなバブルメモリカード(モジュール)を同時
に複数個動作させる必要がある。
に複数個動作させる必要がある。
こOような動作を行なわせたい場合に、単に上述した如
裏アクセス方式tその中に採シ入れただけでは、そのア
クセス方式の性質上、バブルメモリカード間に互いに独
立性がなく、これがため欠陥バイトシフト用ROMべの
書込み内容が組合わせられるバブルメモリカードによっ
て変わってしまうという大きな欠点を有する。このこと
は組合わせられているカードの内のいずれかの障害発生
時にこのカードを交換する際に、再度欠陥バイトシフト
用ROMの内容を新しく組合わせられるカード群の欠陥
状況に従って書き改めなければならないことを意味する
。
裏アクセス方式tその中に採シ入れただけでは、そのア
クセス方式の性質上、バブルメモリカード間に互いに独
立性がなく、これがため欠陥バイトシフト用ROMべの
書込み内容が組合わせられるバブルメモリカードによっ
て変わってしまうという大きな欠点を有する。このこと
は組合わせられているカードの内のいずれかの障害発生
時にこのカードを交換する際に、再度欠陥バイトシフト
用ROMの内容を新しく組合わせられるカード群の欠陥
状況に従って書き改めなければならないことを意味する
。
本発明は上述した如き従来方式の有する欠点を解決すべ
く創案されたもの14tbLその目的は欠陥を有する記
憶位置へのアクセス制aがそのような記憶位置を有する
メそす構成要素の組合わせを考慮することなく行なえて
、カード交換の容易化等を図つ九メモリへのアクセス方
式を提供することKある。
く創案されたもの14tbLその目的は欠陥を有する記
憶位置へのアクセス制aがそのような記憶位置を有する
メそす構成要素の組合わせを考慮することなく行なえて
、カード交換の容易化等を図つ九メモリへのアクセス方
式を提供することKある。
本発明は各メモリ構成要素の累積欠陥情報単位数の和及
び各メモリ構成要素の欠陥情報音適切に考慮に入れれば
、メモリ構成要素へのアクセス制御にメモリ構成要素の
組合りせを考慮しなく゛ても済むことを見出して完成す
るに至ったものである。
び各メモリ構成要素の欠陥情報音適切に考慮に入れれば
、メモリ構成要素へのアクセス制御にメモリ構成要素の
組合りせを考慮しなく゛ても済むことを見出して完成す
るに至ったものである。
以下、添付図面を参照しながら0本発明の一実施例を説
明する。
明する。
第2WJ管用いて本発明の詳細な説明すると、七〇(2
−1)及び(2−2)は第1図忙ついて説明したとはソ
同じ構成のメモリカード(A、@″eT。
−1)及び(2−2)は第1図忙ついて説明したとはソ
同じ構成のメモリカード(A、@″eT。
少、これらメモリカードの上欄がバイト(ループ)ムt
1中欄−欠陥情報メモリ、例えば読出し専用メモリに予
め記憶されるバイトシフトの有無を、下欄−累積欠陥情
報単位用メモリ例えば読出し専用メ4啼に予め記憶され
る累積欠陥情報単位数例えば累積欠陥バイト数會表わし
ている。これらメモリカード(2)、@から成る1ワー
ド冨2バイトの記憶装置を示す。
1中欄−欠陥情報メモリ、例えば読出し専用メモリに予
め記憶されるバイトシフトの有無を、下欄−累積欠陥情
報単位用メモリ例えば読出し専用メ4啼に予め記憶され
る累積欠陥情報単位数例えば累積欠陥バイト数會表わし
ている。これらメモリカード(2)、@から成る1ワー
ド冨2バイトの記憶装置を示す。
また、總3図の<2−3>は上記メモリカード(A、@
から成る記憶装置のワード及びそのバイトの構成、並び
K11iカードO累積欠陥バイト数の和會示す。
から成る記憶装置のワード及びそのバイトの構成、並び
K11iカードO累積欠陥バイト数の和會示す。
こt)82図に示す記憶装置管アクセスする場合の例示
−下表に示しである。
−下表に示しである。
但し、上表において、■は累積欠陥ノくイト数O和によ
るバイトシフト1示し、Xはシフト表示用欠陥情報によ
るバイトシフ)を示す。この表及び#I2図の(2−3
)Kよ〕、バイト(ループ)ムがOである、即ちアドレ
ス0−1!Iある場合には、累積バイト数の和が0でT
o〕、バイトシフト指示もな−から、メモリカード(4
)へ00ワード00ノ(イト(以下 6W、6mと略記
しく但し、第2図の(2−3)Kは0−Of示す)、以
下同様の表記法を用いる。)のアクセスまたはメモリカ
ード(至)へOgW 、、 1mのアクセスを可能にし
てこれらノくイトに関する読み書きtなし侵る。
るバイトシフト1示し、Xはシフト表示用欠陥情報によ
るバイトシフ)を示す。この表及び#I2図の(2−3
)Kよ〕、バイト(ループ)ムがOである、即ちアドレ
ス0−1!Iある場合には、累積バイト数の和が0でT
o〕、バイトシフト指示もな−から、メモリカード(4
)へ00ワード00ノ(イト(以下 6W、6mと略記
しく但し、第2図の(2−3)Kは0−Of示す)、以
下同様の表記法を用いる。)のアクセスまたはメモリカ
ード(至)へOgW 、、 1mのアクセスを可能にし
てこれらノくイトに関する読み書きtなし侵る。
アドレス1にお−ては、累積欠陥パイ1薮の和−〇であ
るがメモリカード(4)の6該ループについてはバイト
シフト指示があるので、メモリカード(6)の蟲該ルー
プに対しIf + 61のためのアクセス管、tた。メ
モリカード(4)のループA(以下、単にループと−う
。)(匂に対し1’−11のためのアクセスをなさしめ
る。
るがメモリカード(4)の6該ループについてはバイト
シフト指示があるので、メモリカード(6)の蟲該ルー
プに対しIf + 61のためのアクセス管、tた。メ
モリカード(4)のループA(以下、単にループと−う
。)(匂に対し1’−11のためのアクセスをなさしめ
る。
アドレス2にお−ては、累積欠陥バイト数の和が1であ
るから、メモリカード(8)のループ2からアクセス−
始まるが、該ループにはバイトシフト指示−IIToる
ため、メモリカード(4)のループ3に対し!’ −0
1Oためのアクセスが、そしてメモリカード(6)のル
ープ3に対し21F−11のためのアクセスが許容され
る。
るから、メモリカード(8)のループ2からアクセス−
始まるが、該ループにはバイトシフト指示−IIToる
ため、メモリカード(4)のループ3に対し!’ −0
1Oためのアクセスが、そしてメモリカード(6)のル
ープ3に対し21F−11のためのアクセスが許容され
る。
アドレス3にお−では、累積欠陥バイト数の和が21あ
るから、メモリカード囚のループ4tC対しaW−01
のためのアクセスが許容されるが、メモリカード@0ル
ープ4にはバイトシフト指示があるためメモリカード囚
のループ5 K対し3W−1”のためのアクセスが許容
される。
るから、メモリカード囚のループ4tC対しaW−01
のためのアクセスが許容されるが、メモリカード@0ル
ープ4にはバイトシフト指示があるためメモリカード囚
のループ5 K対し3W−1”のためのアクセスが許容
される。
アドレス4においては、累積欠陥バイト数の和が2であ
り、その値だけのバイトシフト中に遭遇するメモリカー
ド(3)のループ4にバイトシフト指示があるの1.バ
イトシフトが1つ先へ延ばされる結果、実効的にバイト
シフト値は3となる。従って、メモリカード(至)のル
ープ5に対し4W、−01のためのアクセスが許容され
、そして4W、、、1mのためのアクセスをメモリカー
ド(2)のループ6に対してなさんとして(該ループに
はバイトシフ)指示があるからバイトシフト指示のなく
なるメモリカード■のループ6に対し4w −tl−o
ためのアクセスが許容される。
り、その値だけのバイトシフト中に遭遇するメモリカー
ド(3)のループ4にバイトシフト指示があるの1.バ
イトシフトが1つ先へ延ばされる結果、実効的にバイト
シフト値は3となる。従って、メモリカード(至)のル
ープ5に対し4W、−01のためのアクセスが許容され
、そして4W、、、1mのためのアクセスをメモリカー
ド(2)のループ6に対してなさんとして(該ループに
はバイトシフ)指示があるからバイトシフト指示のなく
なるメモリカード■のループ6に対し4w −tl−o
ためのアクセスが許容される。
上述のようなアクセス処理がいずれのアドレスにつφて
も同様にして行なわれる。
も同様にして行なわれる。
このようなアクセス態様を具体化゛し九構成の一例一第
3図に示されている。
3図に示されている。
纂3図において、(1)は第2図に示す如く構成される
配憶装置のうちのメモリカード(At示し、(匂はその
メモリカード(腸ヲ示す。 (a) 、 (4) 、
(5)はそれぞれ、メモリカード(A<*aされた累積
欠陥情報単位数メモリ、欠陥情報メモリ、切替回路であ
り。
配憶装置のうちのメモリカード(At示し、(匂はその
メモリカード(腸ヲ示す。 (a) 、 (4) 、
(5)はそれぞれ、メモリカード(A<*aされた累積
欠陥情報単位数メモリ、欠陥情報メモリ、切替回路であ
り。
(6) 、 (7) 、 (8) tjそれぞれ、メモ
リカード(8)のための累積欠陥情報単位数メモリ、欠
陥情報メモリ、切替回路である。メモリ(3)、(4)
、(6)、(ηは例えば。
リカード(8)のための累積欠陥情報単位数メモリ、欠
陥情報メモリ、切替回路である。メモリ(3)、(4)
、(6)、(ηは例えば。
読出し専用メモリ(ROM)で、以下これにりいて説明
する。欠陥情報ROM(4)、(7)は上述したバイト
シフト指示1示す°F”(具体的には、4ピツF構成″
?ある。)管記憶する外、第1図において説明したビッ
トシフト情報も記憶する。切替回路(5)。
する。欠陥情報ROM(4)、(7)は上述したバイト
シフト指示1示す°F”(具体的には、4ピツF構成″
?ある。)管記憶する外、第1図において説明したビッ
トシフト情報も記憶する。切替回路(5)。
(菊は累積欠陥情報単位数ROM(初、(6)からの累
積欠陥情報単位(例えば、累積欠陥バイト)数と欠陥情
報ROM(4)# (ηからのバイトシフト指示及びビ
ットシフト情報を切替えて出力する。
積欠陥情報単位(例えば、累積欠陥バイト)数と欠陥情
報ROM(4)# (ηからのバイトシフト指示及びビ
ットシフト情報を切替えて出力する。
(@はメモリカード(2)、@へのアクセスのための共
通制御@路で、 (10)はそのロムアドレスカウンタ
′?ある。このロムアドレスカウンタ(lO)へは。
通制御@路で、 (10)はそのロムアドレスカウンタ
′?ある。このロムアドレスカウンタ(lO)へは。
配憶装置のアクセス七制御する制御部から線(11)を
経てアクセスの先頭アドレスが送られて来てそこにセッ
トされる。Efムアドレスカウンタ(10)の出力はR
OM(3)、 (4)、 (6)、(7)07ドV ッ
シy / tjA路へ接続されている。
経てアクセスの先頭アドレスが送られて来てそこにセッ
トされる。Efムアドレスカウンタ(10)の出力はR
OM(3)、 (4)、 (6)、(7)07ドV ッ
シy / tjA路へ接続されている。
(12)は切換回路(5) 、 (8)から累積欠陥バ
イト数が送られて来る場合にそれらの和を出方する加算
回路1あり、その出力はバイトシフトカウンタ(13)
へ接続されている。バイトシフトカウンタ(13)はバ
イトの転送周期毎に1だけ減計数されるが、切換回路(
5)、(8)からのバイトシフト指示があると上記減計
数動作は阻止される。
イト数が送られて来る場合にそれらの和を出方する加算
回路1あり、その出力はバイトシフトカウンタ(13)
へ接続されている。バイトシフトカウンタ(13)はバ
イトの転送周期毎に1だけ減計数されるが、切換回路(
5)、(8)からのバイトシフト指示があると上記減計
数動作は阻止される。
(14)はロムデータ切換回路1.その入力としてバイ
トシフトカウンタ(13)の出力、切換回路(5)。
トシフトカウンタ(13)の出力、切換回路(5)。
(8)の出力を受けてバイトシフトカウンタ(13)
0出カー151′″0”Kなるまで欠陥処理用データ″
16る1F1即ちバイトシフトデータが送出され続ける
。また。
0出カー151′″0”Kなるまで欠陥処理用データ″
16る1F1即ちバイトシフトデータが送出され続ける
。また。
バイトシフトカウンタ出力が@01になった後はビット
シフト情報も切換えられて出力される。
シフト情報も切換えられて出力される。
(15)は上述した制御部からII(16)を経てアク
セス指示信号を受け、上述し象各ROM、各回路、カウ
ンタの動作tm御する制御回路である。
セス指示信号を受け、上述し象各ROM、各回路、カウ
ンタの動作tm御する制御回路である。
次に、第3図に示す本発明回路の動作t、 [4図の一
イムチャートと上述した本発明概念の説明とを参照しつ
\、説明する。
イムチャートと上述した本発明概念の説明とを参照しつ
\、説明する。
一例としてアドレス4からのアクセスの場合を説明する
。
。
、II (1@) を経てアクセス指示信号が制御回路
(15)へ供給されて(第4図の(4−13)以下に説
明する各動作を生ぜしめて−く各種制御信号が制御回路
(15)から発生される。これと同時に、ロムアドレス
カウンタ(10)に先頭アドレスとして。アトVX41
−に’lトされAC第4r!lJ+2)(4−2))。
(15)へ供給されて(第4図の(4−13)以下に説
明する各動作を生ぜしめて−く各種制御信号が制御回路
(15)から発生される。これと同時に、ロムアドレス
カウンタ(10)に先頭アドレスとして。アトVX41
−に’lトされAC第4r!lJ+2)(4−2))。
このカウンタ(10)のアドレス1.メモリカード(2
)、@O累積欠陥バイト数ROM(3)、 C@が先ず
アクセxgれて(第415!5t2) (4−3) )
、 ROM(3)カらも、tたROM(−から4.第
2図の(2−3)及び表について説明し九ように、累積
欠陥バイト数11#−出力され(第4図の(4−4)
、 (4−5)’)。
)、@O累積欠陥バイト数ROM(3)、 C@が先ず
アクセxgれて(第415!5t2) (4−3) )
、 ROM(3)カらも、tたROM(−から4.第
2図の(2−3)及び表について説明し九ように、累積
欠陥バイト数11#−出力され(第4図の(4−4)
、 (4−5)’)。
これらの値はそれでれ、切替回路(5) 、 (8)t
−経て加算回路(12)へ入力暮れる。その加算値°2
″はバイトシフトカフyり(13)にセットされる(菖
4図の(4−8))。従って、カウンタ(13)から出
力があり、ロムデータ切替回路(14)からバイトシフ
トデータ@F1が出力される(第4図の(4−7))か
ら、メモリカード(4)の対応するアドレスへのアクセ
ス(読出し又は書込み)は生ぜしめられな^。
−経て加算回路(12)へ入力暮れる。その加算値°2
″はバイトシフトカフyり(13)にセットされる(菖
4図の(4−8))。従って、カウンタ(13)から出
力があり、ロムデータ切替回路(14)からバイトシフ
トデータ@F1が出力される(第4図の(4−7))か
ら、メモリカード(4)の対応するアドレスへのアクセ
ス(読出し又は書込み)は生ぜしめられな^。
累積欠陥バイト数の読出しと加算が完了す−ると以後は
欠陥情報ROMK切替えて出方される。このメモリカー
ド(2)のループ′″4’(町)については欠陥情報が
″F”ではな−のでバイト転送周期の終了時にバイトシ
フトカウンタ(13)の計数値が1だけ減計数される(
縛4図の(4−6))。次のバイト転送周期忙なってメ
モリカード(6)の欠陥情報ROMがアドレス4でアク
セスされると、そこからバイトシフト指示S p II
が出力されるから、これに応答するバイトシフトカウン
タ(13)はそのバイト転送周期の終了時に上述のよう
な減計数動作は生ぜしめられず(第4図の(4−6)、
その値は′″11のま\に′hる。従って、ロムデータ
切替回路(14)からバイトシフトデータ1F”が出力
されてiるかも、メモリカード(6)のループ142へ
のアクセスは生ぜしめられなめ。
欠陥情報ROMK切替えて出方される。このメモリカー
ド(2)のループ′″4’(町)については欠陥情報が
″F”ではな−のでバイト転送周期の終了時にバイトシ
フトカウンタ(13)の計数値が1だけ減計数される(
縛4図の(4−6))。次のバイト転送周期忙なってメ
モリカード(6)の欠陥情報ROMがアドレス4でアク
セスされると、そこからバイトシフト指示S p II
が出力されるから、これに応答するバイトシフトカウン
タ(13)はそのバイト転送周期の終了時に上述のよう
な減計数動作は生ぜしめられず(第4図の(4−6)、
その値は′″11のま\に′hる。従って、ロムデータ
切替回路(14)からバイトシフトデータ1F”が出力
されてiるかも、メモリカード(6)のループ142へ
のアクセスは生ぜしめられなめ。
次−で、アドレスカウンタ(13)が1だけ予め決めら
れた計数方向例えば増計数方向に変えられ、増計数方向
−1!する場合KFiIアドレス値“5”とされる。
れた計数方向例えば増計数方向に変えられ、増計数方向
−1!する場合KFiIアドレス値“5”とされる。
このアドレス値に従ってメモリカード(4)の欠陥情報
メ毫す(4)が読出されるが、そCKはバイトシ、アト
指示はない。しかしながら、バイトシフトカウンタ(1
3) e値は@12であるから、ロムデータ切替回路(
14)からはバイトシフトデータ@F”が出力される(
114図の(4−7))。従って、メモリカード(4)
の、ループ@5’(@、)についてのアクセスは生ぜさ
せない、そのバイト転送周期の終了時にバイトシフトカ
ウンタ(13)は@11だけ減計数され、その値け@0
#となる。次のバイト転送周期になって、メモリカード
俤)の欠陥情報メモリ(7′)が読出され、そこKはバ
イトシフト指示はない。仁れKより、メモリカード(至
)のループ@5“(h@)がアクセスされる。つt9、
こ−に至って始めて、ワード−Cの一方のバイト即ち4
W + 01のためのアクセメが可能となる。
メ毫す(4)が読出されるが、そCKはバイトシ、アト
指示はない。しかしながら、バイトシフトカウンタ(1
3) e値は@12であるから、ロムデータ切替回路(
14)からはバイトシフトデータ@F”が出力される(
114図の(4−7))。従って、メモリカード(4)
の、ループ@5’(@、)についてのアクセスは生ぜさ
せない、そのバイト転送周期の終了時にバイトシフトカ
ウンタ(13)は@11だけ減計数され、その値け@0
#となる。次のバイト転送周期になって、メモリカード
俤)の欠陥情報メモリ(7′)が読出され、そこKはバ
イトシフト指示はない。仁れKより、メモリカード(至
)のループ@5“(h@)がアクセスされる。つt9、
こ−に至って始めて、ワード−Cの一方のバイト即ち4
W + 01のためのアクセメが可能となる。
このアクセスが行なわれ、そのバイト転送周期の終了時
に1アドレスカウンタ(10)の値が@12だけ増計数
され、°6”とされる。
に1アドレスカウンタ(10)の値が@12だけ増計数
され、°6”とされる。
この増計数されたアドレス@6”(第4図のC4−3)
)Kより、メモリカード囚の欠陥情報ROM(4)が続
出される。その内容はバイトシフト指示@Fゝであり、
従ってロムデータ切替回路(14)からバイトシフトデ
ータ′″F’が出力される(第4図の(4−7)故、メ
モリカード(4)のループ16mはアクセスされない。
)Kより、メモリカード囚の欠陥情報ROM(4)が続
出される。その内容はバイトシフト指示@Fゝであり、
従ってロムデータ切替回路(14)からバイトシフトデ
ータ′″F’が出力される(第4図の(4−7)故、メ
モリカード(4)のループ16mはアクセスされない。
仁のループのためのバイト転送周期の経過後のバイト転
送周期に、メモリカード(6)の欠陥情報ROM(7)
のループ16#が続出きれるが、その内容にバイトシフ
ト指示を有しなめ、従って、メモリカード@−アト・レ
ス16”についてアクセスされる。
送周期に、メモリカード(6)の欠陥情報ROM(7)
のループ16#が続出きれるが、その内容にバイトシフ
ト指示を有しなめ、従って、メモリカード@−アト・レ
ス16”についてアクセスされる。
これにより、ワード4の他方・のバイト即ち4W −1
1のアクセスが許容されてワード4に′)%/%ての完
全なアクセスが整うことになる。
1のアクセスが許容されてワード4に′)%/%ての完
全なアクセスが整うことになる。
上述したよう表アクセス過程が先頭アドレスとして与え
られたアドレスにつめて行なわれる。従りて、複数のメ
モリカッドから成る配憶装置の任意のアドレスから順次
にアクセスが可能になる。
られたアドレスにつめて行なわれる。従りて、複数のメ
モリカッドから成る配憶装置の任意のアドレスから順次
にアクセスが可能になる。
このようなアクセスは各メモリカードにそれ自身の累積
欠陥情報単位数とシフト表示用欠陥情報を各アドレスに
対応して持たせ、記憶装置の任意のアドレスにアクセス
せんとする際にそのアドレスにつ−ての全累積欠陥情報
単位数の和金求め、これにシフト表示用欠陥情報を考慮
に入れつ\記憶装置への実際のアクセスをシフトさせる
ことによって可能にされている。このようにして、メモ
リカードの記憶位置に欠陥がある場合におけるアクセス
制御情報はメモリカード毎にそのカードについてのみの
情報を単独に用意しておけばよいことになった。従って
、従来のような他のメモリカードの欠陥情報の状況に考
慮全仏う必要性は全くなくなった。これにより、製造性
の向上、単体試験、障害修理、交換等の容易化が達成さ
れる。
欠陥情報単位数とシフト表示用欠陥情報を各アドレスに
対応して持たせ、記憶装置の任意のアドレスにアクセス
せんとする際にそのアドレスにつ−ての全累積欠陥情報
単位数の和金求め、これにシフト表示用欠陥情報を考慮
に入れつ\記憶装置への実際のアクセスをシフトさせる
ことによって可能にされている。このようにして、メモ
リカードの記憶位置に欠陥がある場合におけるアクセス
制御情報はメモリカード毎にそのカードについてのみの
情報を単独に用意しておけばよいことになった。従って
、従来のような他のメモリカードの欠陥情報の状況に考
慮全仏う必要性は全くなくなった。これにより、製造性
の向上、単体試験、障害修理、交換等の容易化が達成さ
れる。
上記実施例においては、磁気バブルメモリ忙ついて説明
したが、゛本発明の基本概念會逸脱することなく、他の
メモリにも適用しうる。
したが、゛本発明の基本概念會逸脱することなく、他の
メモリにも適用しうる。
以上要するに、本発明によれば1次のような効゛果が得
られる。
られる。
■アクセス制御情報管メモリカードのよう表メモリ構成
要素毎に独立に設定しうる。
要素毎に独立に設定しうる。
■従って、単体試験、障害修理、交換の容易化となり、
■また。製造性の向上に4なる等−r!ある。
tIX1図は従来形式の磁気バブルメモリの構成1示す
図、第2図は本発明概念を説明するための図。 Isa図は第2図概念を具体化した回路構成を示す図、
第4図はa!3図回路の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。 図中、 (3) 、 (6)は累積欠陥情報単位数メモ
リs (4@(7)は欠陥情報メモIJ 、 (12)
″は加算回路、 (13)はバイトシフトカウンタ、
(14)はロムデータ切替回路″I4ある。
図、第2図は本発明概念を説明するための図。 Isa図は第2図概念を具体化した回路構成を示す図、
第4図はa!3図回路の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。 図中、 (3) 、 (6)は累積欠陥情報単位数メモ
リs (4@(7)は欠陥情報メモIJ 、 (12)
″は加算回路、 (13)はバイトシフトカウンタ、
(14)はロムデータ切替回路″I4ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)情報単位記憶位置に欠陥を有するメモリ構成要素の
各々に累積欠陥情報単位数メモリ及び欠陥情報メモリを
搭載し、上記メモリ構成要素の所定のアドレスへのアク
セスに、際してリアドレス!上記累積欠陥情報単位数メ
モリ及び欠陥情報メモIJ ?アクセスして上記累積欠
陥情報単位数メモリの各々から累積欠陥情報単位数を読
出し、それらの和を求め、その和だけ上記メモリ構成要
素のアクセスアドレスを予め決められたアドレス方向ヘ
シフトさせつ\上記欠陥情報メモリからシフト表示用欠
陥情報が読出されるならば該シフト表示用欠陥情報毎に
上記メモリ構成要素のアクセスアドレスを上記アドレス
方向へ更に1アドレスシフトさせて上記メモリ構成要素
へのアクセスを生ぜしめるようにしたことを特徴とする
メモリへのアクセス方式。 2)メモリ構成要素を磁気バブルメモリカードとしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメモリへの
アクセス方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56135209A JPS5837899A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | メモリへのアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56135209A JPS5837899A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | メモリへのアクセス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837899A true JPS5837899A (ja) | 1983-03-05 |
Family
ID=15146396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56135209A Pending JPS5837899A (ja) | 1981-08-28 | 1981-08-28 | メモリへのアクセス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837899A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0498342A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
US5766372A (en) * | 1982-08-21 | 1998-06-16 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Method of making magnetic precursor for permanent magnets |
-
1981
- 1981-08-28 JP JP56135209A patent/JPS5837899A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5766372A (en) * | 1982-08-21 | 1998-06-16 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Method of making magnetic precursor for permanent magnets |
JPH0498342A (ja) * | 1990-08-09 | 1992-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
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