JPS5836479A - サ−マルプリンタ - Google Patents
サ−マルプリンタInfo
- Publication number
- JPS5836479A JPS5836479A JP56134697A JP13469781A JPS5836479A JP S5836479 A JPS5836479 A JP S5836479A JP 56134697 A JP56134697 A JP 56134697A JP 13469781 A JP13469781 A JP 13469781A JP S5836479 A JPS5836479 A JP S5836479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print head
- thermal print
- locking
- locking lever
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/316—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with tilting motion mechanisms relative to paper surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/17—Cleaning arrangements
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、サーマルプリンタに関するものである。
サーマルプリンタにおいては、サーマル印字ヘッドをプ
ラテンに接合させるため、記録紙に付着する紙粉ヤ細塵
あるいは記録紙として台紙に等ピッチで貼着したラベル
用紙を用いる場合には糊等がサーマル印字ヘッドに付着
する。したがって、サーマル印字ヘッドの寿命が低下す
るため清掃しなければならない。しかし、従来の構造は
サーマル印字ヘッドを一方へ付勢してプラテンに接合さ
せていることにより、サーマル印字ヘッドをプラテンか
ら離反させた状態に静止させることができず清掃がきわ
めて困難である、。
ラテンに接合させるため、記録紙に付着する紙粉ヤ細塵
あるいは記録紙として台紙に等ピッチで貼着したラベル
用紙を用いる場合には糊等がサーマル印字ヘッドに付着
する。したがって、サーマル印字ヘッドの寿命が低下す
るため清掃しなければならない。しかし、従来の構造は
サーマル印字ヘッドを一方へ付勢してプラテンに接合さ
せていることにより、サーマル印字ヘッドをプラテンか
ら離反させた状態に静止させることができず清掃がきわ
めて困難である、。
この発明はこのような点に鑵みなされたもので、印字時
にはサーマル印字ヘッドを一定の力でプラテンに接合す
る状態に維持し、清掃時にはサーマル印字ヘッドをプラ
テンから離反する任意位置で静止させて哀わめて容易に
清掃を行いうるサーマルプリンタをうろことを目的とす
るものである。
にはサーマル印字ヘッドを一定の力でプラテンに接合す
る状態に維持し、清掃時にはサーマル印字ヘッドをプラ
テンから離反する任意位置で静止させて哀わめて容易に
清掃を行いうるサーマルプリンタをうろことを目的とす
るものである。
この発明は、相対向する側板にサーマル印字ヘッドを回
動自在に支持し、このサーマル印字ヘッドの両側に係止
レバーを一方へ付勢しつつサーマル印字ヘッドの回動運
動方向に沿′う面内で回動自在に取付け、これらの係止
レバーを前記側板に形成した係止孔の開口縁に弾発的に
当接させ、その当接力の反力によシサーマル印字ヘッド
をプラテンに接合し、係止レバーを付勢するスプリング
の力に抗して係止レバーを回動させ係止孔から離脱させ
つつサーマル印字ヘッドをプラテンから離反し、このと
きに係止レバーの外方端を側板の内面に弾発的に当接さ
せ、その接合摩擦によシサーマル印字ヘッドをプラテン
から離反する任意位置に静止させ、したがって、サーマ
ル印字ヘッドの清掃ｔ−キわめて容易に行いうるように
し、また、係止孔が形成された係止体を位置調節自在に
設けることにより、両側の係止孔の位置を調節してプラ
テンに対するサーマル印字ヘッドの左右の傾キを防止し
、これによシ、左右における印字の濃淡差をなくシ、さ
らに、係止レバーを付勢するスプリングの一端を保持す
るスプリング保持具をサーマル印字ヘッド九位置調節自
在に取付けることにより、係止レバーと係止孔の開口縁
との尚接方を変えその反力によるサーマル印字ヘッドの
プラテンへの圧接力ｔｉ４節するとともに、サーマル印
字ヘッドをプラテンから離したときの係止レバーと側板
との間に生ずる摩擦力を調節しうるように構成したもの
である。
動自在に支持し、このサーマル印字ヘッドの両側に係止
レバーを一方へ付勢しつつサーマル印字ヘッドの回動運
動方向に沿′う面内で回動自在に取付け、これらの係止
レバーを前記側板に形成した係止孔の開口縁に弾発的に
当接させ、その当接力の反力によシサーマル印字ヘッド
をプラテンに接合し、係止レバーを付勢するスプリング
の力に抗して係止レバーを回動させ係止孔から離脱させ
つつサーマル印字ヘッドをプラテンから離反し、このと
きに係止レバーの外方端を側板の内面に弾発的に当接さ
せ、その接合摩擦によシサーマル印字ヘッドをプラテン
から離反する任意位置に静止させ、したがって、サーマ
ル印字ヘッドの清掃ｔ−キわめて容易に行いうるように
し、また、係止孔が形成された係止体を位置調節自在に
設けることにより、両側の係止孔の位置を調節してプラ
テンに対するサーマル印字ヘッドの左右の傾キを防止し
、これによシ、左右における印字の濃淡差をなくシ、さ
らに、係止レバーを付勢するスプリングの一端を保持す
るスプリング保持具をサーマル印字ヘッド九位置調節自
在に取付けることにより、係止レバーと係止孔の開口縁
との尚接方を変えその反力によるサーマル印字ヘッドの
プラテンへの圧接力ｔｉ４節するとともに、サーマル印
字ヘッドをプラテンから離したときの係止レバーと側板
との間に生ずる摩擦力を調節しうるように構成したもの
である。
この発明の第一の実施例を第１図ないし籐４図に基づい
て説明する。（１）は長尺状の台紙で、この台紙（１）
には複数の感熱発色紙によるラベル用紙（２）が等ピッ
チで貼着されている。この台紙（１）は上下で対向する
ガイド板（３） （４） （５）により引出経路を案内
され、そのガイド板（３） （４）の出口側に、プラテ
ン（６）とラベル剥離板（７）とフィードローラ（８）
及びブツシュローラ（９）とが配列されている。さらに
、プラテン（６）と平行な軸（６）をもってサーマル印
字ヘッドＣＬＩが垂直面内で回動自在に支持されている
。このサーマル印字ヘッドαりの両側にはＬ字形の係止
レバー（２）の基部がサーマル印字ヘッドα塵の回動運
動方向に沿゛う面内で回動自在に取付けられている。こ
れらの係止レバー（６）は外方端（２）とげね掛片α◆
とを有し、ばね掛片ｏ４にはスプリング四が張設されて
いる。そして、前記軸ＱＯや前記プラテン（６）等を保
持する左右一対の側板ａ・には前記外方端（６）に係合
する係止孔的が前記プラテン（６）の近傍に位置させつ
つ形成されている。
て説明する。（１）は長尺状の台紙で、この台紙（１）
には複数の感熱発色紙によるラベル用紙（２）が等ピッ
チで貼着されている。この台紙（１）は上下で対向する
ガイド板（３） （４） （５）により引出経路を案内
され、そのガイド板（３） （４）の出口側に、プラテ
ン（６）とラベル剥離板（７）とフィードローラ（８）
及びブツシュローラ（９）とが配列されている。さらに
、プラテン（６）と平行な軸（６）をもってサーマル印
字ヘッドＣＬＩが垂直面内で回動自在に支持されている
。このサーマル印字ヘッドαりの両側にはＬ字形の係止
レバー（２）の基部がサーマル印字ヘッドα塵の回動運
動方向に沿゛う面内で回動自在に取付けられている。こ
れらの係止レバー（６）は外方端（２）とげね掛片α◆
とを有し、ばね掛片ｏ４にはスプリング四が張設されて
いる。そして、前記軸ＱＯや前記プラテン（６）等を保
持する左右一対の側板ａ・には前記外方端（６）に係合
する係止孔的が前記プラテン（６）の近傍に位置させつ
つ形成されている。
このような構成において、印字に際してはサーマル印字
ヘッドＣ１ｌ？前方へ回動させ、係止レバー（２）の外
方端を係止孔α力に係合する。このとき、第４図（ロ）
に示すように、スプリング（ハ）の止着点’ｔ ＰＮ係
止レバー（ロ）の回動中心を０、係止孔αηの開口縁と
外方端（２）との接合部ｔ Ｑ ％ ＯＰ間の距離をｔ
、ｃｘ２間の距離ｔ−２′、スプリング四の力ｔ Ｆ
％側板（ト）と直交する直線に対する直線閃の傾き角を
θとすれば、２点に作用するＦｔとＱ点に作用するＦ
ｌｔｌとは等しく、Ｆ′と等しい反力が０点に作用し、
そのＦ′の分力ｆ１及びｈが生ずる。ｆｌはＦ′（２）
θで算出されるが、係止レバー（２）は両１ｌＩＫ存す
るので２ｆ１がサーマル印字ヘッドｏｎ ｔ ：２ ？
テン（６）に圧接する力として作用する。
ヘッドＣ１ｌ？前方へ回動させ、係止レバー（２）の外
方端を係止孔α力に係合する。このとき、第４図（ロ）
に示すように、スプリング（ハ）の止着点’ｔ ＰＮ係
止レバー（ロ）の回動中心を０、係止孔αηの開口縁と
外方端（２）との接合部ｔ Ｑ ％ ＯＰ間の距離をｔ
、ｃｘ２間の距離ｔ−２′、スプリング四の力ｔ Ｆ
％側板（ト）と直交する直線に対する直線閃の傾き角を
θとすれば、２点に作用するＦｔとＱ点に作用するＦ
ｌｔｌとは等しく、Ｆ′と等しい反力が０点に作用し、
そのＦ′の分力ｆ１及びｈが生ずる。ｆｌはＦ′（２）
θで算出されるが、係止レバー（２）は両１ｌＩＫ存す
るので２ｆ１がサーマル印字ヘッドｏｎ ｔ ：２ ？
テン（６）に圧接する力として作用する。
ついで、スプリング（ト）の力に抗して係止レバー（ロ
）を回動させて係止孔ａ乃から離脱しつつサーマル印字
ヘッド０９をプラテン（６）から離反させる。このとき
のスプリング（ト）の強さＦｓはＦよりも大きくなり、
係止レバー（ロ）の外方端（６）と側板（ｌとの間に大
きな摩擦力を生ずる。これにより、サーマル印字ヘッド
Ｏヤをプラテン（６） ｄ＞ら離反する任意位置に静止
させることができる。
）を回動させて係止孔ａ乃から離脱しつつサーマル印字
ヘッド０９をプラテン（６）から離反させる。このとき
のスプリング（ト）の強さＦｓはＦよりも大きくなり、
係止レバー（ロ）の外方端（６）と側板（ｌとの間に大
きな摩擦力を生ずる。これにより、サーマル印字ヘッド
Ｏヤをプラテン（６） ｄ＞ら離反する任意位置に静止
させることができる。
ついで、この発−１［Ｏ＠二の実施例ｔ−第６図に基づ
いて説明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い
説明も省略する（以下同様）。本実施例は側板αＱに係
止孔（ｌＬηが形成された板状の係止体（至）ｔサーマ
ル印字ヘッドＣ１ｌの回動運動方向に沿って任意位置固
定自在に取付は九ものである。すなわち、側板榊には軸
０Ｑを中心とする中径上に長孔ＯＩが形成され、これら
の長孔（至）に挿通したビス翰を係正体斡に締着するこ
とにより係正体斡が固定される。したがって、ビス（ホ
）ｔ−緩めて係止体に）をずらすことにより係止孔αη
の位置を調節することが可能となる。これにより、サー
マル印字ヘッドα論をプラテン（６）に対して平行に維
持し、部分間におけるプラテン（６ンへの圧接力を均一
にし、濃淡差のない鮮明な印字状態を得ることが可能と
なる。
いて説明する。前記実施例と同一部分は同一符号を用い
説明も省略する（以下同様）。本実施例は側板αＱに係
止孔（ｌＬηが形成された板状の係止体（至）ｔサーマ
ル印字ヘッドＣ１ｌの回動運動方向に沿って任意位置固
定自在に取付は九ものである。すなわち、側板榊には軸
０Ｑを中心とする中径上に長孔ＯＩが形成され、これら
の長孔（至）に挿通したビス翰を係正体斡に締着するこ
とにより係正体斡が固定される。したがって、ビス（ホ
）ｔ−緩めて係止体に）をずらすことにより係止孔αη
の位置を調節することが可能となる。これにより、サー
マル印字ヘッドα論をプラテン（６）に対して平行に維
持し、部分間におけるプラテン（６ンへの圧接力を均一
にし、濃淡差のない鮮明な印字状態を得ることが可能と
なる。
さらに、この発明の第三の実施例を第６図及び第７図に
示す。本実施例はサーマル印字ヘッドαηの中央にスプ
リング保持具（２）を上下動自在及び任意位置固定自在
に取付け、このスプリング保持＾９１）と係止レバー（
ロ）のばね樹片仏◆との間にスプリングに）を張設した
ものでおる。したがって、スプリング保持具ｅ９の位置
を上下方向に調節することにより、スプリング（２）の
力Ｆ及びその力Ｆが作用する方向が変わｌ、Ｆの分力Ｆ
ａ及びＦ４も変り、Ｆａの変化によ＃）Ｑ点に作用する
Ｆｋ及び反力として０点に作用するＦ４が変わｐ 、
ｙａから生ずる分力ｆｓ＾が変わる。このｆｌ ａはサ
ーマル印字ヘッドａ論をプラテン（６）に圧接させる力
で、九・（２）θによって算出される。もちろん係止レ
バー（６）を係止孔的から離脱させたときの係止レバー
（６）と側板α・との接合摩擦も調節しうる。
示す。本実施例はサーマル印字ヘッドαηの中央にスプ
リング保持具（２）を上下動自在及び任意位置固定自在
に取付け、このスプリング保持＾９１）と係止レバー（
ロ）のばね樹片仏◆との間にスプリングに）を張設した
ものでおる。したがって、スプリング保持具ｅ９の位置
を上下方向に調節することにより、スプリング（２）の
力Ｆ及びその力Ｆが作用する方向が変わｌ、Ｆの分力Ｆ
ａ及びＦ４も変り、Ｆａの変化によ＃）Ｑ点に作用する
Ｆｋ及び反力として０点に作用するＦ４が変わｐ 、
ｙａから生ずる分力ｆｓ＾が変わる。このｆｌ ａはサ
ーマル印字ヘッドａ論をプラテン（６）に圧接させる力
で、九・（２）θによって算出される。もちろん係止レ
バー（６）を係止孔的から離脱させたときの係止レバー
（６）と側板α・との接合摩擦も調節しうる。
なお、スプリング（２）の力を変えるためにスプリング
保持具Ｇ！Ｕｔ上下動させたが、それぞれスプリング（
２）の内方端管保持する二つのスプリング保持具を左右
方向の任意位置に位置調節自在に取付けてもよい。
保持具Ｇ！Ｕｔ上下動させたが、それぞれスプリング（
２）の内方端管保持する二つのスプリング保持具を左右
方向の任意位置に位置調節自在に取付けてもよい。
前記実施例において、係止レバー（２）はいずれもスプ
リング（ト）又は（２）により内方へ引張る状態で説明
したが、第８図に示すようにはね樹片α◆を下向きにし
て係止レバー（６）管取付けた場合にははね樹片α◆を
矢印をもって示すように外方へ引張っても同様の作用が
得られる。ｔた、スプリングは圧縮スプリングを用いて
もよい。
リング（ト）又は（２）により内方へ引張る状態で説明
したが、第８図に示すようにはね樹片α◆を下向きにし
て係止レバー（６）管取付けた場合にははね樹片α◆を
矢印をもって示すように外方へ引張っても同様の作用が
得られる。ｔた、スプリングは圧縮スプリングを用いて
もよい。
この発明は上述のように構成したので、サーマル印字ヘ
ッドの両１１１１に連結した係止レバーを側板に形成し
た係止孔の開口縁にスプリングの力によって弾発的に尚
接させ、その尚接方の反力によりサーマル印字ヘッドを
プラテンに圧接させ、これによりサーマル印字ヘッドを
印字位置にロックすることができ、サーマル印字ヘッド
をプラテンから離反させたときには係止孔から離脱させ
た係止レバーｔ−側板にスプリングの力によって弾発的
に接合させ、その接合摩擦力によｐサーマル印字ヘッド
をプラテンから離反する任意位置に静止させることがで
き、したがって、サーマル印字ヘッドの清掃をきわめて
容易に行なうことができ、また、係止レバーに係合する
係止孔が形成された係止体を位置調節自在に設けること
により、係止孔の位置を調節しサーマル印字ヘッドをプ
ラテンに均一に接合して濃淡差のない鮮明な印字を行な
うことができ、さらに、係止レバーを付勢するスプリン
グの一端を保持・するスプリング保持Ａをサーマル印字
ヘッドに位置調節自在に設けることにより、スプリング
の力を調節してサーマル印字ヘッドのプラテンへの圧接
力及びサーマル印字ヘッドをプラテンから離したときの
係止レバーの側板への摩−力を自由に調節することがで
きる等の効果を有するものである。
ッドの両１１１１に連結した係止レバーを側板に形成し
た係止孔の開口縁にスプリングの力によって弾発的に尚
接させ、その尚接方の反力によりサーマル印字ヘッドを
プラテンに圧接させ、これによりサーマル印字ヘッドを
印字位置にロックすることができ、サーマル印字ヘッド
をプラテンから離反させたときには係止孔から離脱させ
た係止レバーｔ−側板にスプリングの力によって弾発的
に接合させ、その接合摩擦力によｐサーマル印字ヘッド
をプラテンから離反する任意位置に静止させることがで
き、したがって、サーマル印字ヘッドの清掃をきわめて
容易に行なうことができ、また、係止レバーに係合する
係止孔が形成された係止体を位置調節自在に設けること
により、係止孔の位置を調節しサーマル印字ヘッドをプ
ラテンに均一に接合して濃淡差のない鮮明な印字を行な
うことができ、さらに、係止レバーを付勢するスプリン
グの一端を保持・するスプリング保持Ａをサーマル印字
ヘッドに位置調節自在に設けることにより、スプリング
の力を調節してサーマル印字ヘッドのプラテンへの圧接
力及びサーマル印字ヘッドをプラテンから離したときの
係止レバーの側板への摩−力を自由に調節することがで
きる等の効果を有するものである。
第１図はこの発明の第一の実施例を示すもので印字する
状態の一部を断面にした側面図、第２図はそのサーマル
印字ヘッドをプラテンから離反した状態の一部を断面に
した側面図、第３図はその係止レバーの動作を示す一部
會切欠した正面図、第４図はその係止レバーの動作を示
す一部會切欠し拡大した正面図、第５図はこの発明の第
二の実施例を示すもので一部を断面にした正面図、第６
図はこの発明の第三の実施例を示す一部を断面にした正
面図、第７図はその係止レバーの係止孔への係合状態を
拡大して示した一部の正面図、第８図は係止レバーの取
付構造の変形例を示す一部を拡大した正面図でおる。 ６・・・プラテン、１１・・・サーマル印字ヘッド、１
２・・・係止レバー、１３・・・外方端、１５・・・ス
プリング、１６・・・側板、１７・・・係止孔、１８・
・・係止体、２１・・・スプリング保持具、２２・・・
スプリング 一出ｑ図 ノも／図
状態の一部を断面にした側面図、第２図はそのサーマル
印字ヘッドをプラテンから離反した状態の一部を断面に
した側面図、第３図はその係止レバーの動作を示す一部
會切欠した正面図、第４図はその係止レバーの動作を示
す一部會切欠し拡大した正面図、第５図はこの発明の第
二の実施例を示すもので一部を断面にした正面図、第６
図はこの発明の第三の実施例を示す一部を断面にした正
面図、第７図はその係止レバーの係止孔への係合状態を
拡大して示した一部の正面図、第８図は係止レバーの取
付構造の変形例を示す一部を拡大した正面図でおる。 ６・・・プラテン、１１・・・サーマル印字ヘッド、１
２・・・係止レバー、１３・・・外方端、１５・・・ス
プリング、１６・・・側板、１７・・・係止孔、１８・
・・係止体、２１・・・スプリング保持具、２２・・・
スプリング 一出ｑ図 ノも／図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 相対向する側板にサーマル印字ヘッドをプラテン
に対して圧接及び離反させるように垂直向内で回動自在
に取付け、前記サーマル印字ヘッドの両側に係止レバー
を設け、これらの係止レバーの外方端に係合して前記サ
ーマル印字ヘッドを前記プラテンに接合させる印字位置
にロックする係止孔を前記側板に形成し、前記係止レバ
ーを前記サーマル印字ヘッドの回動運動方向に沿う面内
で回動自在に支持するとともに、前記係止孔から外れた
ときの前記係止レバーの外方端が前記側板の内面に所定
の摩擦力をもって接合する方向に前記係止レバーを付勢
したことを特徴とするサーマルプリンタ。 ２、相対向する側板にサーマル印字ヘッドをプラテンに
対して圧接及び離反させるように垂直向内で回動自在に
取付け、前記サーマル印字ヘッドの両側に係止レバーを
設け、これらの係止レバーの外方端に係合して前記サー
マル印字ヘッドを前記プラテンに接合させる印字位置に
ロッ・りする係止孔が形成され係止体を前記サーマル印
字ヘッドの回動運動方向に沿って任意位置固定自在に設
け、前記係止レバーを前記サーマル印字ヘッドの回動運
動方向に沿う面内で回動自在に支持するとともに、前記
係止孔から外れたときの前記係止レバーの外方端が前記
側板の内面に所定の摩擦力ｔもって接合する方向に前記
係止レバーを付勢したことを特徴とするサーマルプリン
タ。 ３、 相対向する側板にサーマル印字ヘッドをプラテン
に対して圧接及び離反させるように垂直向内で回動自在
に取付け、前記サーマル印字ヘッドの両側に係止゛レバ
ーを設け、これらの係止レバーの外方端に係合して前記
サーマル印字ヘッドを前記プラテンに接合させる印字位
置にロックする係止孔を前記側板に形成し、前記係止レ
バーを前記サーマル印字ヘッドの回動運動方向に沿う面
内で回動自在に支持するとともに、前記係止孔から外れ
たときの前記係止レバーの外方端が前記側板の内面に所
定の摩擦力をもって接合する方向に前記係止レバーを付
勢するスプリングを設け、このスプリングの一端を保持
するスプリング保持具を前記サーマル印字ヘッドに位置
調節自在に取付けたことｔ特徴とするサーマルプリンタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56134697A JPS5836479A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | サ−マルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56134697A JPS5836479A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | サ−マルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5836479A true JPS5836479A (ja) | 1983-03-03 |
| JPS6326714B2 JPS6326714B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=15134474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56134697A Granted JPS5836479A (ja) | 1981-08-27 | 1981-08-27 | サ−マルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5836479A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5051009A (en) * | 1986-07-15 | 1991-09-24 | Monarch Marking Systems, Inc. | Printhead mount & cassette lock in a thermal printer |
| US5246298A (en) * | 1986-07-15 | 1993-09-21 | Monarch Marking Systems, Inc. | Ink ribbon cartridge and installation methods relating thereto |
| JP6009625B1 (ja) * | 2015-07-08 | 2016-10-19 | 株式会社デジアイズ | サーマルプリンタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478000U (ja) * | 1971-02-17 | 1972-09-29 | ||
| JPS51147447U (ja) * | 1975-05-20 | 1976-11-26 |
-
1981
- 1981-08-27 JP JP56134697A patent/JPS5836479A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478000U (ja) * | 1971-02-17 | 1972-09-29 | ||
| JPS51147447U (ja) * | 1975-05-20 | 1976-11-26 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5186553A (en) * | 1986-07-15 | 1993-02-16 | Monarch Marking Systems, Inc. | Printer and method |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6326714B2 (ja) | 1988-05-31 |
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