JP3705014B2 - プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、分析機器や、ファクシミリなどのOA機器一般に用いられるプリンタ、プロッタに関し、特に、長尺サーマルプリントヘッドを備えたパラレル式のプリンタ、プロッタに関するものである。
ここで、パラレル式とは、感熱紙の搬送方向に直交する方向に延びるライン状のサーマルプリントヘッドが固定されているものをいう。
【0002】
【従来の技術】
図1は、従来のプリンタのプリントヘッド周辺を表す概略構成図であり、(A)は上面図、(B)は(A)のA−A’位置での断面図、(C)は(B)におけるプラテン、長尺サーマルプリントヘッド、支持板、長穴及び位置決めピンの位置関係を表す断面図である。
プラテン3がフレーム1に回転可能に支持されている。プラテン3は例えばゴムで形成されており、印字時にクッションの役割を果たすとともに、給紙時(紙送り時)に感熱紙の搬送を行なう。
【0003】
フレーム1には支持板5が回動可能に取りつけられている。支持板5は、長手方向の両端部に設けられた位置決め長穴7と、フレーム1に形成された位置決めピン9との嵌合により、フレーム1に対し回動可能及び変位可能に支持されている。長穴7は、支持板5のヘッド固定面5aと直交する方向に長手をもって形成されている。位置決めピン9は長穴7の短手方向の寸法より少し小さい径をもって形成されている。支持板5のヘッド固定面5aには長尺のサーマルプリントヘッド11が取りつけられている。
【0004】
フレーム1と支持板5との間にプリントヘッド押圧用バネ13が設けられている。バネ13は圧縮された状態に挿入されており、支持板5をプラテン3方向に回動させる方向、すなわち支持板5に取りつけられたプリントヘッド11をプラテン3に押しつける方向に付勢している。
位置決めピン9は、プラテン3とプリントヘッド11との接触点の真下にくる位置、すなわちプリントヘッド11の表面を含む平面内に形成されており、支持板5の長穴7は、プラテン3とプリントヘッド11との接触点と位置決めピン9とを結ぶ線と支持板5のヘッド固定面5aが平行なときに、長穴7の中心に位置決めピン9が位置するように形成されている((C)参照)。
バネ13の力は、プラテン3とプリントヘッド11との接触点と位置決めピン9とを結ぶ線に直交する方向に加えられ、位置決めピン9と長穴7の内側面のヘッド固定面5a側端部とが接触する。そのため、プラテン3とプリントヘッド11との接触点と位置決めピン9とを結ぶ線と、支持板5のヘッド固定面5aは平行でなくなる((B)参照)。
【0005】
図2は、位置決め長穴の作用を示すための上面図である。
プラテン3の製造工程において、プラテン3が真の円筒形状に形成されず、(A)及び(B)に示すように、截頭円錐形状に形成されることがある。
このようなプラテン3がプリンタに装着された場合、もし支持板5が、フレーム1に形成された位置決めピン9と、その位置決めピン9に対応して支持板5に形成された円形の位置決め穴により支持されていれば、(B)のように、プラテン3とプリントヘッド11との間に間隙ができてしまい、図中の左側ではプリントヘッド11と感熱紙が密着せずに印字がかすれる。そこで、図1に示すように、支持板5をフレーム1に支持するための位置決め穴を長穴に形成することにより、(A)のように、プラテン3の表面の角度に対応してプリントヘッド11の角度が変化し、プラテン3とプリントヘッドが密着するので、印字濃度を均一にすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
図3は、図1のプリンタにおいて、(A)は印字時に、(B)は給紙時に、支持板及びプリントヘッドに働く力関係を表す図である。
(A)印字時において、プリントヘッド11には、支持板5を介して、バネ13からの力F1と、プラテン3からの抗力F2が加わる。力F1と抗力F2は平行ではないので、プリントヘッド11が固定されている支持板5には力F3が働き、位置決め長穴7と位置決めピン9は、破線で囲まれた位置aで接触する。
【0007】
(B)給紙時において、プリントヘッド11には、プラテン3の回転により力F4が加わる。力F4により、支持板5は力F3とは反対方向に移動され、位置決め長穴7と位置決めピン9は、破線で囲まれた位置bで接触する。
このように、印字時と給紙時とでは、位置決め長穴7と位置決めピン9とが接触する位置が異なる。そのため、プリンタの動作時に印字と給紙を繰り返すと、支持板5ががたつき、例えば10ミリ秒毎に印字と給紙が繰り返されると100Hzのノイズが発生する。
そこで本発明は、印字時と給紙時とで、長穴とピンとの接触位置が変化することに伴うノイズの発生をなくすことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、支持板に固定された長尺サーマルプリントヘッドの表面に対向してサーマルプリントヘッドの長手方向に延びるプラテンが配置され、支持板の裏面側にはサーマルプリントヘッドをプラテン側に押しつける方向に付勢するバネが設けられており、支持板は長手方向の両端部でピンと上記バネの付勢方向に延びる長穴との嵌合により、フレームに対し回動可能及び変位可能に支持されているパラレル式プリンタであって、上記バネはその付勢力がプラテンに及ぶとともに、ピンと長穴との接触点にも及び、サーマルプリントヘッドに働くバネからの力(F1)がプラテンと接触する側のサーマルプリントヘッドの面と直交し、サーマルプリントヘッドへのプラテンからの抗力(F2)が前記力(F1)と平行になる位置に設けられており、かつ、ピンと長穴との接触位置が印字時と給紙時とで同一になるように、プラテンとサーマルプリントヘッドとの接触点とピンとを結ぶ線と支持板のヘッド固定面が平行なときに、ピンが長穴の内壁面のヘッド固定面側端部に位置するように、ピンと長穴の位置を定めたものである。
【0009】
バネの付勢力がプラテンに及ぶとともにピンと長穴との接触点にも及び、かつピンと長穴との接触位置が印字時と給紙時とで同一になるため、印字と給紙が繰り返されたとき、ピンと長穴の接触位置は変化せず、したがって長穴とピンとの接触位置が変化することに伴うノイズの発生を抑えることができる。
【0010】
【実施例】
図4は、一実施例のプリントヘッド周辺を表す概略構成図であり、(A)は上面図、(B)は(A)のA−A’位置での断面図である。図1と同じ部分には同じ符号を付し、その説明は省略する。
フレーム1にプラテン3及び支持板15が回動可能に取りつけられ、支持板15のヘッド固定面15aにはライン状のサーマルプリントヘッド11が取りつけられ、フレーム1と支持板15との間にプリントヘッド押圧用バネ13が設けられている。支持板15は、長手方向の両端部に設けられた位置決め長穴17と、フレーム1に形成された位置決めピン9との嵌合により、フレーム1に対し回動可能及び変位可能に支持されている。
【0011】
位置決めピン9は、プラテン3とプリントヘッド11の接触点の真下にくる位置、すなわちプリントヘッド11の表面を含む平面内に形成されており、支持板15の長穴17は、プラテン3とプリントヘッド11との接触点と位置決めピン9とを結ぶ線と支持板15のヘッド固定面15aが平行なときに、長穴17の内壁面のヘッド固定面15a側端部(図では長穴17の左端の位置)に位置決めピン9が位置するように形成されている((B)参照)。
【0012】
プリントヘッド11に働くバネ13からの力F1は、支持板15のヘッド固定面15aと直交し、プラテン3と接触する側のプリントヘッド11の面とも直交する。このとき、プリントヘッド11へのプラテン3からの抗力F2は、力F1と平行になる。そのため、図3に示すような力F3は発生せず、給紙時に、プラテン3の回転により力F4が加えられても、印字時と給紙時とで、長穴17と位置決めピン9との接触位置は異ならず、ノイズは発生しない。
【0013】
この実施例では、プリントヘッドに働くプリントヘッド押圧用バネからの力F1がプラテンと接触する側のプリントヘッドの面と直交するように、支持板に位置決め長穴を設け、フレームに位置決めピンを設けているが、本発明はこれに限定されるものではなく、支持板に位置決めピンを設け、フレームに位置決め長穴を設けてもよい。
また、位置決め長穴及び位置決めピンは、プリントヘッドの表面がプラテン側に傾斜するような位置に形成してもよい。その場合、プリントヘッド及び支持板には、バネによってプリントヘッドの傾斜方向に力が働くが、その力はプラテンの回転によってプリントヘッド及び支持板に働く力と同じ方向に働くので、位置決め長穴内で位置決めピンががたつくことはない。
【0014】
【発明の効果】
本発明のパラレル式プリンタでは、ピンと長穴との接触点がバネでおしつけられており、かつピンと長穴との接触位置が印字時と給紙時とで同一になるように、ピンと長穴の位置を定めているので、印字と給紙が繰り返されても、ピンと長穴の接触位置は変化せず、ノイズの発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のプリンタのプリントヘッド周辺を表す概略構成図であり、(A)は上面図、(B)は(A)のA−A’位置での断面図、(C)は(B)におけるプラテン、長尺サーマルプリントヘッド、支持板、長穴及び位置決めピンの位置関係を表す断面図である。
【図2】 位置決め長穴の作用を示すための上面図である。
【図3】 図1のプリンタにおいて、(A)は印字時に、(B)は給紙時に、支持板及びプリントヘッドに働く力関係を表す図である。
【図4】 一実施例のプリントヘッド周辺を表す概略構成図であり、(A)は上面図、(B)は(A)のA−A’位置での断面図である。
【符号の説明】
1 フレーム
3 プラテン
9 位置決めピン
11 パラレル式サーマルプリントヘッド
13 プリントヘッド押圧用バネ
15 支持板
15a ヘッド固定面
17 位置決め長穴

Claims (1)

  1. 支持板に固定された長尺サーマルプリントヘッドの表面に対向してサーマルプリントヘッドの長手方向に延びるプラテンが配置され、前記支持板の裏面側にはサーマルプリントヘッドをプラテン側に押しつける方向に付勢するバネが設けられており、前記支持板は前記長手方向の両端部でピンと前記バネの付勢方向に延びる長穴との嵌合により、本体フレームに対し回動可能及び変位可能に支持されているパラレル式プリンタにおいて、
    前記バネはその付勢力が前記プラテンに及ぶとともに、前記ピンと長穴との接触点にも及び、前記サーマルプリントヘッドに働く前記バネからの力が前記プラテンと接触する側の前記サーマルプリントヘッドの面と直交し、前記サーマルプリントヘッドへの前記プラテンからの抗力が前記力と平行になる位置に設けられており、
    かつ、前記ピンと前記長穴との接触位置は、印字時と給紙時とで同一になるように、前記プラテンと前記サーマルプリントヘッドとの接触点と前記ピンとを結ぶ線と前記支持板のヘッド固定面が平行なときに、前記ピンが前記長穴の内壁面のヘッド固定面側端部に位置するように、前記ピンと前記長穴の位置が定められていることを特徴とするプリンタ。
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