JP6009625B1 - サーマルプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙の幅方向に印刷濃度の偏差が生じるのを防ぐため、ヘッドから用紙の幅全体に均一な加圧ができるサーマルプリンタを提供する。【解決手段】用紙幅方向に整列された複数個の発熱素子を備えて主走査するサーマルヘッドと、サーマルヘッドの押圧力を受けるプラテンとを有し、プラテンで用紙を搬送しながらその用紙にサーマルヘッドで印刷を行うサーマルプリンタにおいて、昇降可能に保持されたサーマルヘッドと、サーマルヘッドの長手方向両側にサーマルヘッドの長手方向と直交する軸を中心として揺動自在に備えられた一対のレバーと、その一対のレバーの一端の間に張設された1本の弾性部材とを有し、一対のレバーの他端でサーマルヘッドをプラテン方向に付勢するヘッド加圧機構を備えた。【選択図】図5

Description

本発明は、サーマルプリンタに関する。
サーマルプリンタには、用紙幅方向に整列された複数個の発熱素子を備えて主走査するサーマルヘッドと、回転され、かつサーマルヘッドの押圧力を受けるローラ形のプラテンとを有し、プラテンで用紙を搬送しながらその用紙にサーマルヘッド(以下、単にヘッドという。)で印刷を行うものがある。
このようなサーマルプリンタにおいて良好な印刷を得る条件として、ヘッドの主走査方向とプラテンの回転軸が平行であること(第1条件)、ヘッドの押圧が用紙幅全域で均一であること(第2条件)、ヘッドの発熱素子からの印加エネルギーが適切であること(第3条件)の3条件があり、全条件が満されなければならない。
第1条件は部品の高精度化や調整により、また、第3条件は履歴制御などの手法により、それぞれ条件が満される。しかし、第2条件は、加圧用部品およびその組付けに高精度が求められるばかりでなく、加圧(荷重)により部品が変形することがあるため、条件を満たすことが困難である。そのため、従来は、左右の部品の困難な調整や変形を防ぐために部材の剛性を高めることが行われるが、その結果、サーマルプリンタが大型化したり、重くなったりする不都合が生じていた。
これを、図面を用いてさらに詳述する。図12〜図14は、縦型のヘッドH1を用いるサーマルプリンタ(以下、縦型サーマルプリンタという場合がある。)P3を示す。図15および図16は、横型ヘッドH2を用いるサーマルプリンタ(以下、横型サーマルプリンタという場合がある。)P4を示す。従来は、縦型サーマルプリンタP3、横型サーマルプリンタP4のいずれ場合も、左右2つのバネ17a,17bでヘッドH1,H2を加圧しているが、バネ17a,17bは製造上誤差が10%位発生するのと、バネの取付方法や取付位置、部品の変形などのため、左右のバネ17a,17bの押圧力が等しくならず、用紙幅全域に均一な加圧ができなかった。
その点を考慮して、ヘッドの中央を1点で加圧し、左右の圧力偏差を防ぐ先行技術もあるが、1点の集中荷重であるため、また、ヘッドやプラテンのたわみがあるため、用紙幅の中央と両端とで濃度偏差があった。
これを防ぐには、ヘッドまわりの構造とプラテンの強度UPが必要であった。また、上述した左右2つのバネ17a,17bでの加圧は、バネの一方の端部でヘッド側を押圧するが、他方の端部ではフレーム側で反力を受けるため、たとえばヘッド加圧にPkg を要するとすれば、ヘッドH1,H2との境界部にPkg、バネ17a,17bの受け側にPkgとなり、合わせて2Pkg の荷重がフレーム構造に掛かることになる。そのため、関連するフレーム、すなわち左右のアッパフレーム1,2およびロワフレーム18,19も高い強度が求められていた。
図12〜図16に示されている他の構成部材については、後の本発明の実施の形態についての説明から明らかになるであろう。
特開平8−90870号公報 特開2003−254837号公報 実開平3−23443号公報
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、用紙の幅方向に印刷濃度の偏差が生じるのを防ぐため、ヘッドから用紙の幅全体に均一な加圧ができるサーマルプリンタを提供することを目的とする。
本発明は、上記の目的を達成するため、用紙幅方向に整列された複数個の発熱素子を備えて主走査するサーマルヘッドと、サーマルヘッドに対向して設けられたプラテンと、サーマルヘッドをプラテン方向に押圧するヘッド加圧機構とを有し、プラテンで用紙を搬送し、かつ、ヘッド加圧機構によりサーマルヘッドをプラテン方向に押圧しながら用紙に印刷を行うサーマルプリンタにおいて、ヘッド加圧機構は、サーマルヘッドの長手方向両側においてサーマルヘッドの長手方向と直交する軸に、高さ方向中間部において揺動自在に支持された一対のレバーと、その一対のレバーの下端の間に張設された1本の弾性部材とを有し、一対のレバーの上端でサーマルヘッドをプラテン方向に付勢することを特徴とする。
上記ヘッド加圧機構は、サーマルプリンタの左右のフレームに支点を中心として揺動自在に支持されたアームを有し、そのアームは前記サーマルヘッドを昇降自在に支持し、前記一対のレバーの上端前記アームのヘッド支持点に関して前記アームの支点と反対側の端部の上面に当接した構成を有するものとすることができる。
また、本発明は、用紙幅方向に整列された複数個の発熱素子を備えて主走査するサーマルヘッドと、前記サーマルヘッドに対向して設けられたプラテンと、前記サーマルヘッドを前記プラテン方向に押圧するヘッド加圧機構とを有し、前記プラテンで用紙を搬送し、かつ、前記ヘッド加圧機構により前記サーマルヘッドを前記プラテン方向に押圧しながら前記用紙に印刷を行うサーマルプリンタにおいて、前記ヘッド加圧機構は、前記サーマルヘッドの長手方向両側において前記サーマルヘッドの長手方向と直交する軸に、L形に形成されてその屈曲部において揺動自在に支持された一対のレバー、前記一対のレバーの垂直部分の上端の間に張設された1本の弾性部材とを有し、前記一対のレバーの水平部分前記サーマルヘッドの上面に当接されていることを特徴とする。
本発明によれば、ヘッドから用紙の幅全体に均一な加圧ができるので、用紙の幅方向において印刷濃度の偏差が生じるのを防ぐことができる。
さらに、次のような効果が奏される。
(a)用紙幅方向全体においてヘッドとプラテンの間の押圧偏差が発生しない。そのため、組立調整が不要となり、生産時の効率UPが図れる。
(b)ヘッドとプラテンの間の押圧がプラテンの長手方向に等分布で作用するため、稼働によるプラテンの片減りや印刷濃度不良が発生することがない。
(c)弾性部材による荷重の影響は、ほぼ加圧関連部材のみの範囲に止まり、他のフレーム等への作用が小さいため、構造体の剛性も小さくでき、軽量化とコストダウンが図れる。
本発明の一実施の形態に係る縦型サーマルプリンタを給紙側から見た斜視図である。 図1のサーマルプリンタを排紙側から見た斜視図である。 図1のサーマルプリンタの側面図である。 図3のサーマルプリンタの平面図である。 図1のサーマルプリンタを排紙側から見た正面図である。 図5のA−A線断面図である。 本発明の他の実施の形態に係る横型サーマルプリンタを排紙側から見た正面図である。 図7のサーマルプリンタの平面図である。 図7の要部の断面斜視図である。 図7のサーマルプリンタの側面図である。 図7のB−B線断面図である。 従来の縦型サーマルプリンタの斜視図である。 図12のサーマルプリンタを排紙側から見た正面図である。 図13のC−C線断面図である。 従来の横型サーマルプリンタの、図13に対応する正面図である。 15のD−D線断面図である。
次に、本発明の実施の形態について添付図面の図1〜図11を参照しながら詳細に説明する。図12〜図16に示された部材と同一または相当の部材には同一の符号を付す。
本発明は、ヘッドが縦型ヘッド、横型ヘッドのいずれの場合にも適用可能である。まずは、縦型ヘッドの場合について説明し、その後に、横型ヘッドの場合について説明する。
[第1の実施の形態]
図1〜図6は、サーマルプリンタP1が縦型ヘッドH1を用いる場合の本発明の実施の形態を示す。図1において、左側が給紙側、右側が排紙側である。図1に示すように、サーマルプリンタP1においては、縦型ヘッドH1は、左右のアッパフレーム1,2の縦長孔3,4に遊びを持って貫通された、上下2個ずつ、合計4個のヘッドスタッドS1,S2;S3,S4を備え、ヘッドブラケット5に固着されている。
下側の左右のヘッドスタッドS3,S4は、左右のアッパフレーム1,2に固着された支持アームスタッド6,7を支点に揺動する支持アーム8,9の長手方向中間点に回転自在に貫通されて、アッパフレーム1,2の縦長孔3,4面に昇降自在に取付けられているが、前後方向には移動が規制されている。つまり、縦型ヘッドH1がサーマルプリンタP1に昇降可能に保持されている。
左右のアッパフレーム1,2を繋ぐアッパステー10は、その左右両側にレバースタッド11,12を備えている。そのレバースタッド11,12は、それぞれ相似するレバー13,14を揺動自在に軸支している。左右のレバー13,14の上部先端は、左右のアッパフレーム1,2の縦細長の短い孔から外側に突出しており、左右の支持アーム8,9の先端上面に係合している。
左右のレバー13,14の下部には孔が有り、その孔に1本の弾性部材、たとえばコイルバネ等のバネ17の両端が結合されている。そのため、左右のレバー13,14の上部先端の突出部は、左右の支持アーム8,9を下方に回転させる方向に付勢している。
左右のアッパフレーム1,2の下側に存在してアッパフレーム1,2を支持している左右のロワフレーム18,19には、ヘッドH1に対向する位置にプラテン20が軸21により支持されている。軸21には、ロワフレーム18,19のいずれか一方、図示の例では、ロワフレーム18に取付けられたモータ22の回転力がロワフレーム18に取付けられた歯車群23を介して伝動される。
上記の構成および図示されていない制御部により、ヘッドH1を用紙Mおよび回転されるプラテン20に押圧して、用紙Mに対する印刷および搬送が行われる。
上記の構造において、ロワフレーム18,19とアッパフレーム1,2の上下の間での精度不良や平行度の不良があったとしても、ヘッドH1の左右両側を1本のバネ17で加圧しているため、2本のバネを用いる時のような左右の加圧力の誤差の発生は無い。また、ヘッドH1とプラテン20間の左右のギャップが異なっても、ヘッドH1がプラテン20へ着地するときは、ギャップが小さい方に先に着地するが、ヘッドH1がその着地部を支点としてギャップの大きい方に回転して直ちに着地するため、左右の押圧力は平衡状態となる。
[第2の実施の形態]
図7〜図11は、サーマルプリンタP2が横型ヘッドH2を用いる場合の本発明の実施の形態を示す。
図10,11に示すように、このサーマルプリンタP2においては、アッパフレーム1,2は左右のロワフレーム18,19の後方(排紙側)で支持シャフト24により支持されており、プラテン20は前方(給紙側)で軸21により回転自在に支持されている。アッパフレーム1,2を繋ぐアッパステー10には、レバースタッド11,12が設けられ、そのレバースタッド11,12には、それぞれレバー13,14が揺動自在に軸支されている。この例のレバー13,14はL形に形成され、その屈曲部においてレバースタッド11,12に軸支され、水平部分の先端が互いに対向している。
この実施の形態では、アッパステー10が下向きに開口するコ字形に形成されて、アッパフレーム1,2を兼ねている。しかし、先の実施の形態のように、各別に形成されたアッパフレーム1,2とアッパステー10をコ字形に接続しても良い。
レバー13,14の垂直部分の上部に形成されている孔に1本の引張りバネ17の両端が掛けられて、張設されている。また、左右のレバー13,14の水平部分は、ヘッドブラケット5の上面に当接されている。したがって、揺動可能なレバー13,14の水平部分がヘッドブラケット5を押すので、ヘッドH2はプラテン20を押圧する状態になっている。
これは、原理的には先のサーマルプリンタP1の場合と同じである。したがって、部品の変形・精度不良があっても、印刷領域では均一な圧力分布が得られる。
さらに、この様なバネ1本での加圧機構は、サーマルプリンタP1ではアッパステー10、横型サーマルプリンタP2ではアッパフレーム1,2を兼ねるアッパステー10のみの1部品に、左右のレバー13,14と、それに掛かる1本のバネ17を有しているので、バネの両端による荷重の全て(作用・反作用)がプラテン20への荷重となる。また、アッパステー10またはアッパフレーム1,2は、レバー13,14とバネ17、すなわち加圧要素の全てを抱えているので、バネ17による力が他のフレーム18,19に伝搬することが無い。したがって、他の部材の強度UPは不要である。
つまり、必要なヘッド加圧はプラテン20とアッパステー10またはアッパフレーム1,2のみに作用するため、従来方式の半分の耐荷重能力の軽量フレームでサーマルプリンタを構築することができる。
P1〜P4 サーマルプリンタ
H1 縦型サーマルヘッド
H2 横型サーマルヘッド
1,2 アッパフレーム
5 ヘッドブラケット
6,7 支持アームスタッド
8,9 支持アーム
10 アッパステー
13,14 レバー
18,19 ロワーフレーム
20 プラテン

Claims (3)

  1. 用紙幅方向に整列された複数個の発熱素子を備えて主走査するサーマルヘッドと、前記サーマルヘッドに対向して設けられたプラテンと、前記サーマルヘッドを前記プラテン方向に押圧するヘッド加圧機構とを有し、前記プラテンで用紙を搬送し、かつ、前記ヘッド加圧機構により前記サーマルヘッドを前記プラテン方向に押圧しながら前記用紙に印刷を行うサーマルプリンタにおいて、
    前記ヘッド加圧機構は、前記サーマルヘッドの長手方向両側において前記サーマルヘッドの長手方向と直交する軸に、高さ方向中間部において揺動自在に支持された一対のレバーと、その一対のレバーの下端の間に張設された1本の弾性部材とを有し、前記一対のレバーの上端で前記サーマルヘッドを前記プラテン方向に付勢することを特徴とするサーマルプリンタ。
  2. 請求項1に記載のサーマルプリンタにおいて、前記ヘッド加圧機構は、前記サーマルプリンタの左右のフレームに支点を中心として揺動自在に支持されたアームを有し、そのアームは前記サーマルヘッドを昇降自在に支持し、前記一対のレバーの上端前記アームのヘッド支持点に関して前記アームの支点と反対側の端部の上面に当接されていることを特徴とするサーマルプリンタ。
  3. 用紙幅方向に整列された複数個の発熱素子を備えて主走査するサーマルヘッドと、前記サーマルヘッドに対向して設けられたプラテンと、前記サーマルヘッドを前記プラテン方向に押圧するヘッド加圧機構とを有し、前記プラテンで用紙を搬送し、かつ、前記ヘッド加圧機構により前記サーマルヘッドを前記プラテン方向に押圧しながら前記用紙に印刷を行うサーマルプリンタにおいて、
    前記ヘッド加圧機構は、前記サーマルヘッドの長手方向両側において前記サーマルヘッドの長手方向と直交する軸に、L形に形成されてその屈曲部において揺動自在に支持された一対のレバー、前記一対のレバーの垂直部分の上端の間に張設された1本の弾性部材とを有し、前記一対のレバーの水平部分前記サーマルヘッドの上面に当接されていることを特徴とするサーマルプリンタ。
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