JPS583541A - 交流電源の二重化制御回路 - Google Patents

交流電源の二重化制御回路

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JPS583541A
JPS583541A JP56099630A JP9963081A JPS583541A JP S583541 A JPS583541 A JP S583541A JP 56099630 A JP56099630 A JP 56099630A JP 9963081 A JP9963081 A JP 9963081A JP S583541 A JPS583541 A JP S583541A
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JP
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relay
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circuit
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享 木戸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源の二重化回路に関し、特に交流電源の二重
化制御回路に関する。
従来この種の回路としては、例えば第1図に示すように
、電源投入回路10の制御によりA系およびB系の交流
電源V、$?よび■、を開閉するリレーRL 10と、
前記■、により動作するリレーRL2Qによシ構成され
ている。その動作は%第2図に示すように、まず交流電
源投入を指示する信号v4が111となって接点rll
Oがメータし、入力回路が接続されると、■、がリレー
RL20に印加され、r120−2がブレークした後、
r120−1がメータしてV、=V、が出力される。次
に■、が断になると、RL20に電圧が印加されなくな
り、120−1がブレークした後、r120−2がメー
タしてV、=V、が出力される。その後■1が回復して
再びRL2Qに電圧が印加されると、1120−2がブ
レークしr120−1がメータしてV、=V、が出力さ
れることになるが、この時rJ20−2が物理的にはブ
レークしても、電気的にはアークにより導通している場
合(10の期間)があり、rt20−1がメークすると
、■、と■、がショートする(’tの期間)という危険
があつた0 本発明の目的は、前述のA系、B系それぞれの入力電源
を開閉するリレー接点と、共通負荷に入れたリレーを使
って、前記リレー接点の一方が電気的に完全にオフにな
った後に、他方がオンするように制御することによシ、
上記欠点を解決し、A系、B系の電源がショートする危
険のない制御回路を提供することにある。
本発明の構成について述べると、本発明は、系統の異な
るA系、B系2つの交流電源から交流を受電し共通負荷
に交流を供給する回路において、A系交流電源のライン
間にコイルが接続された第1のリレーと、A系およびB
系交流電源をそれぞれ開閉する第2および嬉3のリレー
の接点と、両系の共通負荷の両端にコイルが接続された
第4のリレーと、第1.第2および第4のリレーの接点
信号を入力とし第29M3のリレーを駆動する制御回路
とから構成されている交流電源の二重化制御回路である
以下本発明を実施例によシ図面を参照して説明する。
第3図は本発明の実施例の回路図を示す。第3図に示す
実施例の二重化制御回路は、A系交流電源の有無を検出
するためのリレーRLIと、A系およびB系交流電源を
開閉するリレー接点r12およびr13と、両系の共通
出力の有無を検出するためのリレーRL4と、前記リレ
ーRLI、RL4t)接点r11*r14およびr12
(D信号を受信して第4図に示すタイミングでRL2.
RL3を駆動する制御回路とから構成されている。
ここで第4図を参照しながら第3図の動作について説明
する。まず、両系の交流電源が正常に印加されている状
態のとき%r11はメータ、r12とr13とはブレー
クしていて、r14はブレークしているので、交流電源
投入を指示する信号7番がJlレベルになると、NAN
Dゲート4の出力がI0ルベルとなシ、この信号が7リ
ツプフロ、プFFtをセットシ、トランジスタ8がオン
してリレーRL2を駆動し接点r12がメータして、V
、=V、が出力される。
次にA系交流電#v、が例えば停電、事故等によシ断に
なると、接点rlxwr14は共にブレークし、NAN
Dゲート3の出力が1o1となシ、ANDゲ−)6o出
力も101となり、pplはリセットされ、トランジス
タ8がオフして、RL2が鋤らかなくなシ、接点r12
がブレークする。
このときは、入力電源がない状態になってリレー接点r
12が開放となシ、アークが出ないので、r12の物理
的なブレーク状態を見ることにょシ、共通出力がA系電
源から切り離されたと判断できる。従って、このリレー
接点r12のブレークにj、9.NANDゲ−)5の出
力が°0°となり、FF2がセットされ、トランジスタ
9がオンしてリレーRL3を駆動し、接点113がメー
クしても。
決してA系とB系とがショートすることはない。
こoとt!1vs=Vtが出力される。
次に再びA系電源が回復すると5r11がメークし、A
NDゲート7の出力が101とな、り、 FF2がリセ
ットされ、トランジスタ9がオフして。
113がブレークする。このときr13が物理的にブレ
ークしてもアークによシt0の期間導通があったとする
と、その期間も含めてr14はメータしつづけている。
従って、ゲート4の出力は111のままなのでF’F’
lはセットされず5rlzはブレークしつづける。そし
て次の瞬間にアークが終わると%B系からの電源は完全
に絶たれs”14はブレークし、ゲート4の出力が10
1となって、FFIがセットされ、トランジスタ8がオ
ンしr12がメークしてv、=■、が出力される。従っ
て、アークの継続時間t0がどんなに長くても、アーク
の終わった後に112がメータすることになるので、絶
対にA系、B系の電源がショー卜することはない。
以上に説明したように、本発明によれば、A系。
B系の交流電源のそれぞれを開閉するリレー接点を、A
系に入れたリレーと共通出力に入れたリレーとによシ制
御することにより、B系交流電源の供給中にA系交流電
源が回復した場合に、アークにより両系の電源がショー
トすること杜絶対にあシ得ないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の交流電源の二重化回路の回路図、第2図
は第1図のタイムチャート、第3図は本発明の一実施例
の回路図、第4図は第3図のタイムチャートでおる。 なお1向に使用した符号はそれぞれ以下のものを示す。 Vl・・・・・・A系交流電源、”t ・・・・・・B
系交流電源、■、・・・・・・交流出力、■4・・・・
・・電源投入信号、KLl〜RL4°゛°°°リレー、
rl 1〜rl 4 ・==−ELL1〜RL4の接点
、3〜5・・・・・・NANDゲート、6.7・・・・
・・ANDゲート、8,9・・・・・・トランジスタ、
Fpl、pp2・・・・・・7す、プフロ、プ回路、2
0・・・・・・制御N路、’0・・・・・・接点がアー
クで専通している期間s  ’I・・・・・・A系、B
系がショートしてしまう期間。 代理人 弁理士  栗 1)春 雄 電y#投入 第3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 系統の異なるA系、B系2つの交流電源から交流を受電
    し共通負荷に交流を供給する回路において、A系交流電
    源のライン間にコイルが接続された第1のリレーと、A
    系およびB系交流電源をそれぞれ開閉する第2および第
    3のリレーの接点と、両系の共通負荷の両端にコイルが
    接続された第4のリレーと、第1.第2および第4のリ
    レーの接点信号を入力とし第2.第3のリレーを駆動す
    る制御回路とから構成されている仁とを特徴とする交流
    電源の二重化制御回路。
JP56099630A 1981-06-29 1981-06-29 交流電源の二重化制御回路 Granted JPS583541A (ja)

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JPH0227899B2 JPH0227899B2 (ja) 1990-06-20

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JPH03256540A (ja) * 1990-03-02 1991-11-15 Kubota Corp エンジン発電機に付設したバッテリの充電装置の電源切換装置

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