JPS5834807A - アリ−ルアセチレンポリマ−・沃素錯体の製造法 - Google Patents
アリ−ルアセチレンポリマ−・沃素錯体の製造法Info
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- JPS5834807A JPS5834807A JP13359181A JP13359181A JPS5834807A JP S5834807 A JPS5834807 A JP S5834807A JP 13359181 A JP13359181 A JP 13359181A JP 13359181 A JP13359181 A JP 13359181A JP S5834807 A JPS5834807 A JP S5834807A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ハアリールアセチレンボリマー・沃素錯体の製造
法に関するものである。
法に関するものである。
従来、有機ポリマー・沃素錯体は、その特異な性質から
多方面で利用されている。たとえば、医学用としてはポ
リビニルピロリドン・沃素錯体が利用すれ、偏光フィル
ムとしては、ポリビニルアルコール・沃素錯体が実用化
され、さらに、沃素・リチウム固体電解質電池の電極に
は2−ビニルピロリド/ポリマー・沃素錯体が使用され
ている。
多方面で利用されている。たとえば、医学用としてはポ
リビニルピロリドン・沃素錯体が利用すれ、偏光フィル
ムとしては、ポリビニルアルコール・沃素錯体が実用化
され、さらに、沃素・リチウム固体電解質電池の電極に
は2−ビニルピロリド/ポリマー・沃素錯体が使用され
ている。
しかし、いずれのポリマー・沃素錯体も沃素保持量tヰ
*如;、その安定性およびフィルム形成能の8点のすべ
てを満足するものではない〇゛本発明者らは、上記すべ
てを満足するポリマー・沃素錯体の製造法について鋭意
検討した結果、本発明に到達した。すなわち、本発明は
アリールアセチレンポリマーと沃素とをアミド系溶剤を
含む溶剤の存在下に反応させることを特徴とするアリー
ルアセチレンポリマー・沃素錯体の製造法である。
*如;、その安定性およびフィルム形成能の8点のすべ
てを満足するものではない〇゛本発明者らは、上記すべ
てを満足するポリマー・沃素錯体の製造法について鋭意
検討した結果、本発明に到達した。すなわち、本発明は
アリールアセチレンポリマーと沃素とをアミド系溶剤を
含む溶剤の存在下に反応させることを特徴とするアリー
ルアセチレンポリマー・沃素錯体の製造法である。
本発明においてアリールアセチレンポリマーとしては一
般式 (式中、XはH,ハロゲン基またはシアノ基、Aはアル
キル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基
、ニトロ基、シアノ基、アミノ基またはハロゲン原子、
nは0〜5の整数、mはポリマーの分子量が5000以
上になる数である。)で示されるポリマーがあげられる
。
般式 (式中、XはH,ハロゲン基またはシアノ基、Aはアル
キル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基
、ニトロ基、シアノ基、アミノ基またはハロゲン原子、
nは0〜5の整数、mはポリマーの分子量が5000以
上になる数である。)で示されるポリマーがあげられる
。
一般式(1)において、Xのハロゲン基としてはF。
01 、 Br 、 工があげられる。好ましくはC1
である。Aにおけるアルキル基としてはメチル基、イン
プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、ノニ
ル基、ドブフル基などの直鎖または側鎖を有するアルキ
ル基があげられる。Aにおけるアリール基としてはフェ
ニル基、ナフチル基およびそれらの基がアルキル基、0
−およびCH−(ただしYは炭素数1〜8のアルキレフ
基である)などの少なくとも一個の基で置換された基が
あげられる0このアルギル基としては先に述べたAにお
けるアルキル基と同様のものがあげられるoYとしては
−CH,−*’ −02H,−、OH3などの基があ榎 げられる。 CH3Aにおけるア
ルコキシ基およびアリールオキシ基としては先に述べた
Aにおけるアルキル基およびアリール基からのアルコキ
シ基ならびにアリールオキシ基があげられる。Aにおけ
るノ・ロデン基としてはF 、 C!1 、 Br 、
Iがあげられるonはθ〜5の整数、好ましくは0ま
たは1の整数である。
である。Aにおけるアルキル基としてはメチル基、イン
プロピル基、ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、ノニ
ル基、ドブフル基などの直鎖または側鎖を有するアルキ
ル基があげられる。Aにおけるアリール基としてはフェ
ニル基、ナフチル基およびそれらの基がアルキル基、0
−およびCH−(ただしYは炭素数1〜8のアルキレフ
基である)などの少なくとも一個の基で置換された基が
あげられる0このアルギル基としては先に述べたAにお
けるアルキル基と同様のものがあげられるoYとしては
−CH,−*’ −02H,−、OH3などの基があ榎 げられる。 CH3Aにおけるア
ルコキシ基およびアリールオキシ基としては先に述べた
Aにおけるアルキル基およびアリール基からのアルコキ
シ基ならびにアリールオキシ基があげられる。Aにおけ
るノ・ロデン基としてはF 、 C!1 、 Br 、
Iがあげられるonはθ〜5の整数、好ましくは0ま
たは1の整数である。
mは分子量が5000以上になる数、好ましくは1万〜
100万になる数である0分子量が5000未満ではフ
ィルムとしての強度が不足する。
100万になる数である0分子量が5000未満ではフ
ィルムとしての強度が不足する。
一般式(1)で示されるポリマーを得るのに用いられる
モノマーとしては下記のモノマーがあげられる。これら
のモノマーは併用してもよいO〔1〕フエニルアセチレ
ン類 [2] ハロフェニルアセfVl類 〔8〕ンアノフエニルアセチレン類 これらのモノマーのうち好ましいものはフェニルアセチ
レン類およびハロフェニルアセチレン類でメジ、とくに
好ましいものはフェニルアセチレンおよび2−クロロ−
1−フェニルアセチレンである。
モノマーとしては下記のモノマーがあげられる。これら
のモノマーは併用してもよいO〔1〕フエニルアセチレ
ン類 [2] ハロフェニルアセfVl類 〔8〕ンアノフエニルアセチレン類 これらのモノマーのうち好ましいものはフェニルアセチ
レン類およびハロフェニルアセチレン類でメジ、とくに
好ましいものはフェニルアセチレンおよび2−クロロ−
1−フェニルアセチレンである。
ポリマーはボリマーゾレティン(polymerBul
letin ) 2 、828−827 、1980記
載の方法で得られるものを利用することができる。すな
わちポリマーは周期律表第6族遷移金属カルボニルと有
機ハロゲン化合物との混合物を光照射して得られる触媒
を用いてモノマーを重合することによって得ることがで
きる。上記重合の詳細については特願昭55−1810
90号明細書に記載されている。得られたアリールアセ
チレンポリマーの数平均分子量は滲透工法によれば通常
5000以上、好〜5 dl / g である。
letin ) 2 、828−827 、1980記
載の方法で得られるものを利用することができる。すな
わちポリマーは周期律表第6族遷移金属カルボニルと有
機ハロゲン化合物との混合物を光照射して得られる触媒
を用いてモノマーを重合することによって得ることがで
きる。上記重合の詳細については特願昭55−1810
90号明細書に記載されている。得られたアリールアセ
チレンポリマーの数平均分子量は滲透工法によれば通常
5000以上、好〜5 dl / g である。
また、了り−ルアセチレンポリマーの電気的特性は、体
積抵抗率(25℃)で評価した場合、通常10’O〜1
0150mで・あり、また機械的強度は引張シ強度で評
価した場合−通常500〜2000 Kg/、nである
6 剤または/および環状アミド系溶剤があげられる〇鎖状
アミド系溶剤とじてはホルムアミド、 N、N/−ジメ
チルホルムアミド、アセトアミド、N、N’−ジメチル
アセトアミド、プロピオンアミド、n−ブチルアミド、
°n−バレロアミド、n−カプロアミド、ベンズアミド
、アセトアニリド、プロピオンアニリドなどがあげられ
る。環状アミド系溶剤そのN−置換体(N−アルキル置
換体たとえばN−メチル、N−エチル、N−プロピル−
置換体およびN−アリール置換体たとえばN−フェニル
置換体など)たとえばN−メチル−2−ピロリドン。
積抵抗率(25℃)で評価した場合、通常10’O〜1
0150mで・あり、また機械的強度は引張シ強度で評
価した場合−通常500〜2000 Kg/、nである
6 剤または/および環状アミド系溶剤があげられる〇鎖状
アミド系溶剤とじてはホルムアミド、 N、N/−ジメ
チルホルムアミド、アセトアミド、N、N’−ジメチル
アセトアミド、プロピオンアミド、n−ブチルアミド、
°n−バレロアミド、n−カプロアミド、ベンズアミド
、アセトアニリド、プロピオンアニリドなどがあげられ
る。環状アミド系溶剤そのN−置換体(N−アルキル置
換体たとえばN−メチル、N−エチル、N−プロピル−
置換体およびN−アリール置換体たとえばN−フェニル
置換体など)たとえばN−メチル−2−ピロリドン。
N−エチル−2−ピロリドン、N−フェニル−2−ピロ
リドンなどがあげられる。アミド系溶剤のうちで好まし
いものは、環状アミド系溶剤であり、とくに好ましいの
は、N−置換−2−ピロリドン類(とくにN−メチル−
2−ピロリドン)である・アセチレンポリマーおよび沃
素を溶解させるアミド系浴剤以外の溶剤があげられ、た
とえば、芳香族炭化水素系溶剤(ベンゼン、トルエン、
キ7レンなど)、エーテル系溶剤(テトラヒドロフラン
。
リドンなどがあげられる。アミド系溶剤のうちで好まし
いものは、環状アミド系溶剤であり、とくに好ましいの
は、N−置換−2−ピロリドン類(とくにN−メチル−
2−ピロリドン)である・アセチレンポリマーおよび沃
素を溶解させるアミド系浴剤以外の溶剤があげられ、た
とえば、芳香族炭化水素系溶剤(ベンゼン、トルエン、
キ7レンなど)、エーテル系溶剤(テトラヒドロフラン
。
ジオキサンなど)、ハロゲン化炭化水素系溶剤(四塩化
炭素、塩化メチレン、クロロホルムなど)およびこれら
の二種以上の混合物があげられる0これらの他の溶剤の
うち、好ましいものはエーテル系溶剤であり、とくに好
ましいものはテトラヒドロフランである◇ アミド系溶剤とともに他の溶剤を使用する場合系溶剤の
使用量が1係未満では、沃素の保持力が不充分である。
炭素、塩化メチレン、クロロホルムなど)およびこれら
の二種以上の混合物があげられる0これらの他の溶剤の
うち、好ましいものはエーテル系溶剤であり、とくに好
ましいものはテトラヒドロフランである◇ アミド系溶剤とともに他の溶剤を使用する場合系溶剤の
使用量が1係未満では、沃素の保持力が不充分である。
アリールアセチレンポリマ工・沃素錯体を製造するニ際
しアリールアセチルポリマーに対する沃素の割合は、目
的に応じて任意でよいが、アリールアセチレンポリマー
1 mol(<り返し単位あたシ多くな゛ると沃素の保
持安定性がわるくなる。
しアリールアセチルポリマーに対する沃素の割合は、目
的に応じて任意でよいが、アリールアセチレンポリマー
1 mol(<り返し単位あたシ多くな゛ると沃素の保
持安定性がわるくなる。
アリールアセチレンポリマー・沃素錯体の製造法トシて
はたとえば■アリールアセチレンポリマー(tたは沃素
)を了ミド系溶剤に溶解させたのち沃素(またはポリマ
ー)を加えて反応させ錯体化をはかる方法、■上記他の
溶剤にポリマー(または沃素)を溶解させ、アミド系溶
剤に溶解させた沃素(またはポリマー)を加えて反応さ
せ錯体化をはかる方法、および■アミド系溶剤と他の溶
剤の混合溶剤にポリマーおよび沃素を加えて溶解反応さ
せる方法があげられる。上記製造法において濃度は種々
変えることができるが固形分濃度は通常10〜50%で
ある。
はたとえば■アリールアセチレンポリマー(tたは沃素
)を了ミド系溶剤に溶解させたのち沃素(またはポリマ
ー)を加えて反応させ錯体化をはかる方法、■上記他の
溶剤にポリマー(または沃素)を溶解させ、アミド系溶
剤に溶解させた沃素(またはポリマー)を加えて反応さ
せ錯体化をはかる方法、および■アミド系溶剤と他の溶
剤の混合溶剤にポリマーおよび沃素を加えて溶解反応さ
せる方法があげられる。上記製造法において濃度は種々
変えることができるが固形分濃度は通常10〜50%で
ある。
アリールアセチレンポリマーの溶解は室温でカクハン下
に行ってもよく、溶剤の沸点以下で加温してカクハン溶
解させてもよい°。沃素は溶剤に室温でたやすく溶解さ
せることができる0錯体化の体溶液はガラス板、木板、
金属板などの適当な固体支持体上に流延させてから、加
温し常圧下または減圧下で乾そう固化することによりフ
ィルム状のアリールアセチレンポリマー・沃素錯体をi
ることができる。
に行ってもよく、溶剤の沸点以下で加温してカクハン溶
解させてもよい°。沃素は溶剤に室温でたやすく溶解さ
せることができる0錯体化の体溶液はガラス板、木板、
金属板などの適当な固体支持体上に流延させてから、加
温し常圧下または減圧下で乾そう固化することによりフ
ィルム状のアリールアセチレンポリマー・沃素錯体をi
ることができる。
このフィルムは褐色の強じんなフィルムである。
本発明の方法によシ、沃素保持量が大きく、そ\の安定
性もよくまた強じんなフィルム形成能のすぐれたアリー
ルアセチレンポリマー沃素錯体が製造できる。
性もよくまた強じんなフィルム形成能のすぐれたアリー
ルアセチレンポリマー沃素錯体が製造できる。
ま祷ことによりリチウム−沃素電池の正極1半導体とし
ての利用(たとえば太陽電池)など;医学的用途として
沃素の殺菌、殺虫性を利用した殺菌、殺虫性フィルムな
ど;光学的用途として、その偏光性を利用した偏光フィ
ルムなどがある〇以下実施例により本発明をさらに説明
するが本発明はこれに限定されるものではない。
ての利用(たとえば太陽電池)など;医学的用途として
沃素の殺菌、殺虫性を利用した殺菌、殺虫性フィルムな
ど;光学的用途として、その偏光性を利用した偏光フィ
ルムなどがある〇以下実施例により本発明をさらに説明
するが本発明はこれに限定されるものではない。
実施例 I
N−メチルピロリドン5vに0.59の特願昭55−1
81090号の参考例1に従って製造した2−クロロ−
1−フェニルアセチレンポリマーヲ溶解させた。溶解は
40〜60℃で一夜カクツ・ンして行った0この粘ちょ
うな溶液に52の沃素をカ錯体溶液を得た。
81090号の参考例1に従って製造した2−クロロ−
1−フェニルアセチレンポリマーヲ溶解させた。溶解は
40〜60℃で一夜カクツ・ンして行った0この粘ちょ
うな溶液に52の沃素をカ錯体溶液を得た。
実施例 2
N−メチルピロリドン5tに、1ftの沃素を加えた。
この黒褐色溶液に特願昭55−181090号の参考例
1に準じた方法で製造したフェニルアセチレンポリマー
12を加えて溶解させた0黒褐色粘ちょうな錯体液体が
得られた。
1に準じた方法で製造したフェニルアセチレンポリマー
12を加えて溶解させた0黒褐色粘ちょうな錯体液体が
得られた。
実施例 8
テトラヒドロフラン59に2−クロロ−1−P−メチル
フェニルアセチレンポリマー12を溶解させた〇一方N
−メチルピロリドン2fに沃素22を溶解させて褐色の
溶液をつくった・この沃素溶液とテトラヒドロ7ランに
溶解′させたポリマー溶液を合わせ、カクハン下°に薊
−の褐色粘ちょうな錯体溶液を得た6 試験例 l 実施例1〜8で得られた錯体溶液をガラス板上に流延し
、80℃で減圧下で乾燥し、フィルム状の錯体を作成し
た0これらの錯体について比抵抗ノ
フェニルアセチレンポリマー12を溶解させた〇一方N
−メチルピロリドン2fに沃素22を溶解させて褐色の
溶液をつくった・この沃素溶液とテトラヒドロ7ランに
溶解′させたポリマー溶液を合わせ、カクハン下°に薊
−の褐色粘ちょうな錯体溶液を得た6 試験例 l 実施例1〜8で得られた錯体溶液をガラス板上に流延し
、80℃で減圧下で乾燥し、フィルム状の錯体を作成し
た0これらの錯体について比抵抗ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アリールアセチレンポリマーと沃素とをアミド系溶
剤を含む溶剤の存在下に反応させることを特徴とするア
リールアセチレンポリマー・沃素錯体の製造法。 2、アミド系溶剤を含む溶剤がアミド系溶剤と芳溶剤と
の混合溶剤である特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3、アミド系溶剤が鎖状アミド系溶剤または/および環
状アミド系溶剤である特許請求の範囲第1項または第2
項記載の製造法◇ 4、環状アミド系溶剤がN−置換−2−ピロリドンであ
る特許請求の範囲第8項記載の製造法。 5、アリールアセチレンポリマーカ一般式(式中、Xは
H,ハロゲン基またはンアノ基、Aはアルキル基、アリ
ール基、アルコキシ基、アリールオキン基、ニトロ基、
シアノ基、アミン基またはハロゲン基、nは0〜5の整
数、mはポリマーの分子量が5000以上になる数であ
る。)で示されるポリマーである特許請求の範囲第1項
〜第4項のいずれかに記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13359181A JPS5834807A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | アリ−ルアセチレンポリマ−・沃素錯体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13359181A JPS5834807A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | アリ−ルアセチレンポリマ−・沃素錯体の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834807A true JPS5834807A (ja) | 1983-03-01 |
Family
ID=15108385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13359181A Pending JPS5834807A (ja) | 1981-08-25 | 1981-08-25 | アリ−ルアセチレンポリマ−・沃素錯体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834807A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267361A (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-20 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリアセチレンに基づく偏光子、およびその製造法 |
US4834911A (en) * | 1986-08-25 | 1989-05-30 | Electro-Organic Company | Intrinsically conductive and semiconductive polymers, products formed with such polymers and methods of forming same |
JPH01150105A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テープ状光ファイバ心線のマーキング方法 |
US5130380A (en) * | 1990-05-29 | 1992-07-14 | Carew Evan B | Conductive polymers |
WO2004029111A1 (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-08 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | スーパー螺旋共役構造を有するポリアセチレン及びその製造方法 |
-
1981
- 1981-08-25 JP JP13359181A patent/JPS5834807A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62267361A (ja) * | 1986-05-10 | 1987-11-20 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ポリアセチレンに基づく偏光子、およびその製造法 |
US4834911A (en) * | 1986-08-25 | 1989-05-30 | Electro-Organic Company | Intrinsically conductive and semiconductive polymers, products formed with such polymers and methods of forming same |
JPH01150105A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テープ状光ファイバ心線のマーキング方法 |
US5130380A (en) * | 1990-05-29 | 1992-07-14 | Carew Evan B | Conductive polymers |
US5292792A (en) * | 1990-05-29 | 1994-03-08 | Carew Evan B | Conductive polymers |
WO2004029111A1 (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-08 | National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology | スーパー螺旋共役構造を有するポリアセチレン及びその製造方法 |
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