JPS62267361A - ポリアセチレンに基づく偏光子、およびその製造法 - Google Patents

ポリアセチレンに基づく偏光子、およびその製造法

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JPS62267361A
JPS62267361A JP62110943A JP11094387A JPS62267361A JP S62267361 A JPS62267361 A JP S62267361A JP 62110943 A JP62110943 A JP 62110943A JP 11094387 A JP11094387 A JP 11094387A JP S62267361 A JPS62267361 A JP S62267361A
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polymer
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポリマーマトリックスおよびポリアセチレン
に基づ(偏光子、およびポリマーマトリックスの溶液中
でアセチレンを重合し、でして得られたポリアセチレン
/ポリマー溶液を偏光子、とくに偏光子フィルムに加工
することによる偏光子の製造法に関する。
ポリビニルアルコールおよびヨツ索に基づく偏光子フィ
ルムの製造は、例えば、ドイツ特許(DD)210.3
42号およびその中に引用された文献から知られている
。そこで、ポリビニルアルコールのフィルムは後に着色
される。複雑な製造法および後処理法は、はどほどに満
足すべき結果を得るために必要である。しかしながら、
フィルムの一部分のみが一般に使用可能である。最後に
、偏光子フィルムの製造は実際にはわずかの活性物質に
限定され、これはその用途を限定する。
今回、ポリアセチレンが偏光性物質として含まれている
ことを特徴とするボリマーマトリックスニ基ツく偏光子
が発見された。
本発明は、さらに、ポリアセチレンが偏光性物質として
含まれているポリマーマトリックスに基づく偏光子を5
1逍する方法であって、アセチレンを7トリツクスボリ
マーのfP#液中で、好ましくは適当な触媒を用いて、
重合させ、ポリアセチレンを含有針る重合体溶液を成形
物品に加工し、そして特定された方向を発生させること
によって偏光子を製造することを特徴とする方法1こ関
する。
特定された方向(priveleged  direc
tion)は、好ましくは成形物品の製造後、成形物品
を伸張まrこは延伸することによって発生させることが
できる。
本発明は、さらに、偏光を発生させるために、このよう
な成形物品を使用することに閃し、例えば、このフィル
ムを、適当ならば、用途の分野に依存して、さらに別の
フィルムまたはガラス層で被覆することが可能である。
本発明の偏光子は、高い光学的品質および透明度を有す
る。
ポリマーマトリックスは、極性モノマー単位または非極
性モノマー単位、適当ならばそれらの混合物から構成す
ることができる。
ポリアセチレンは、好ましくは、マトリックス中に均質
に分布している。
好ましい実施態様において、偏光子に関して、50重量
%より少ないポリアセチレンが含まれている。
ポリマーマトリックスに適当なポリマーは、例えば、ポ
リビニルアルコール、ポリアクリロニトリルおよびポリ
塩化ビニル、およびまた、このようなモノマーl1i1
位を含有するフボリマー、例んば、部分的に鹸化したポ
リ塩化ビニルよたは選択的に水素化したブタノエンーア
クリロニ) ’J ル) ホ+)マーである。
ポリマー溶液によって失活されないかぎり、触媒として
、ポリアセチレンの製造用触媒のすべてが適当であり、
例えば、このような触媒の例は次の通りである二特にニ
ッケル化合物、好ましくはニッケルー(0)化合物、ま
たはその場でニッケルー((,1)化合物に転化されう
る化合物と、式(1)および、適当ならば、式(11)
Rhl(8 1ン(R7 および r(コ R’ 式中、 R1% I(2およびR3は、互いに独立に、ハロゲン
、ヒドロキシル、C,−C2゜−アルコキシ% C6−
Cl2−7リールオキシまたはニトロで置換されていて
もよいc、−c、。−フルキル、Cs −CI 2 7
 ’) −)k * タハC3’ Cs−シクロアルキ
ル、さらにC5C12−アリ−ルCICz o  7 
ル”r ル、CI  C20フルキル−”  Cl 2
 7 ’) −ル、C,−C,□−フルキルーC,−C
,−シクロアルキル%C。
−C12−7リールーCコーC6−ジクロフルキル、C
2−c、−フルケニル、C6−C、□−7リールーC2
C6−フルケニル、ジーC,−C1−フルキルアミツナ
jよび置換されていてもよいフェノキシまたはアルコキ
シて・あり、XはO,NR’または )(t。
R目 であり、 nはOまたは1であり、 R4、R5、R6、lく)およびR6は、互いに独立ニ
、ハロゲン、ヒドロキシ/L/、C1−C2G−アルコ
キシまたはC6−C,□−7リールオキシで置換されて
いてもよいCI−C2o−アルキル、C6−CI 2−
7リール、C2−C3U−フルケニル主たはC、+ C
、−シクロアルキル、さらにC(、C12−アリール、
ハロゲン、ヒドロキシル、C,−C2,−アルコキシま
たはCsC+□−7リールオキシであり、さらにR7は
水素であり、 R8は水素、スルホネートまたはアシルであり、そして R’、R11′お上りl(l 1は、互いに独立に、水
素、アシル、シリル、ニトロ7ニニル、ハロゲン、シア
ノまたは[しである、 の化合物との反応によって調製できるもの、あるい(よ
ニッケルー(0)化合物、またはその場て°ニッケルー
(0)化合物に転化されうる化合物と、無水マレイン酸
、n=oの式IIの化合物およびn=0または1、R1
1R2およびR3が前述の意味を有する式IIの化合物
の付加物または混合物との反応によって調製できるもの
、あるいはニッケルー(0)化合物、またはその場でニ
ッケルー(0)化合物に転化されうる化合物と、キノイ
ド化合物、n=0の式IIの化合物およびn=0または
1、R1,R”およびR3が前述の意味を有する式II
の化合物の付加物または混合物との反応によって:J4
製できるもの。
適当なキノイド化合物は、ベンゼンおよびす7タレン系
列の0−またはp−キノイド化合物、およびまたさら1
こ置換されていてもよいアントラキノン類である。
述べることのできる91Ilよ、p−ベンゾキノン、ク
ロラニル、1,4−す7トキノンおよび9,10−アン
トラキノンである。
好ましい基R1、R2およびR3は、C+ −Cs−フ
ルキル、シクロヘキシル、フェニル、トリル、ベンノル
、ノーCI C’−フルキルアミノ、フェノキシお上り
C,−C,−アルコキシである。
R4は好ましくはC,−C,□−7リールである。
R5、R6、R’およゾR”は、好ましくは、シクロへ
えシル、フェニル、トリル、ベンノル、ビニルお上びC
’I  C4’−fルキルである。
R7は、さC)に、好ましくは水素またはC1−〇、−
フルコキシであり、セしてR1は、とくに、好ましくは
水素、アセチル、ベンゾイルまたはスルホネートである
Y(′3、R1GおよびR”は、好ましくは、水素、C
1〜Ca−アルキル、フェニル、クロロフェニル、ニト
ロフェニル、c、−Cs−フルケニルおよび7エ二ルー
C2−C6−フルケニルでアル。
ニッケル(0)化合物の1モルにつき、好ましくは、1
〜4モルの式(1)の化合物および()〜4モルの式(
Ir)の化合物を使用し、とくに好の式(TI)の化合
物をf重用する。
反応温度は0〜100℃、とくに20〜70°Cて−あ
る。
反応は、酸素を排除して、好ましくは溶媒中で実施し、
前記溶媒は反応成分に対して不活性でな(ではならず、
例えば、ベンゼン、トルエン、シクロヘキサンお上りn
−ヘキサンである。
反応が完結した後、触媒を内水として、通常濾過により
、県離し、溶液は、必餐に応じて、前もって濃縮お上り
/または冷却する。
触媒は、また、アセチレンの重合のために直接使Jlj
することができる。
ニッケル(0)化合物として述べることのでさる例は、
N1(シクロオクタジエン)2およびNi(アリル)2
である。
ニッケル(0)化合物にその場で転化することのでさる
ニッケル化合物として述べることのでさる例は、次の通
りである二N+7セチルアセトネート、Niオクタノニ
ー)お上びN1ステアレー:・、これらはけ通の還元剤
、例えば、ボラ木−ト、アラネート、アルキルアルミニ
ウム化合物または有機リチウム化合物で還元することが
できる。
ニッケル化合物の使用量は臨界的ではない・典型的な触
媒の濃度は、10〜10−6、好ましくは10−2〜1
0−4モル/1である。アセチレンに関する触媒の量は
、0.1〜10重Fi 5’+6、好ましくは0.5〜
5重景%の範囲である。
重合は連続的におよ1バッチ式に実施できる。
重合iW度は好ましくはO〜+140°C1とくに60
〜100 ’Cであり、有へ有機アルミニウム化合物、
例えば、アルフキシアルミニラムノアルキルまたはトリ
アルキルアルミニムによる触媒の活性化は低温で推奨さ
れるべきである。
重合は大気圧において実施できるが、加圧下に実施する
ことも可能である。アセチレンはボンベから収ることが
でき、そしてそれ以上精製しないて゛使用することがで
きる。アセトン感受性触媒の場合において、?セチレン
中に含イJされるアセトンは冷却トラップ中で171も
って凍結することが推奨される。
火規挨の場合、本発明によるポリアセチレン含イJポリ
マー生成物はポリマーマトリックス中で不均質または均
質のポリアセチレン分布を示す。不均質分布は、それ自
体、ポリマーマトリックス中でポリアセチレンの明確な
黒色粒子を示すが、粒子は高度に分散された分布である
。好ましい均質の分布は、それ自体、透明なポリマー生
成物の連続な黄色ないし褐色、赤味ががった、紫ないし
黒−青の色を示す。
とくに好ましい偏光子はフィルムであるが、偏光子は、
例えば、板または繊維の形態で存在することもできる。
ポリアセチレンを含むポリマー溶液は、それ自体慣用の
方法に従ってフィルムに加」ユすることができる。例え
ば、次の文献を参照することができる:ウルマンの工業
化学百科辞典(UllmansEnzyklopiid
ic   der   tcch、    CI+eL
aie)  、 第 4服、7エルブーデ・ヘミ−(V
erlage  Cbcm1e)、ワインハイム/ベル
グスラッセ(Weinheim/B ergstras
se)。
得られるフィルムは、それ自体既知の方法で延伸して、
所望の偏光の性質を得ることができる。
延伸の程度は所望の性質に依存する、1つの好ましい実
施態様において、フィルムは11.5〜1: 15の比
で延伸する。
得られたフィルムの厚さは使用目的に依存する。
一般に、フィルムの17さけ1〜100μmである。
腓」(l) 100 xltf) 乾fi窒素で飽和1.たトルエン
中の5ミリモルのニッケル(0)とスーシクロオクタノ
エンを、窒素の雰囲ういセで、5ミリモルのベンゾイル
−メチレン−トリフェニルホスホランおよび5ミリモル
の7チレンートリメチルホスホランと混合する。この混
合物をへしく攪拌しながら40〜〔30°C1こ11L
シ間加温する。暗色の黄色/褐色溶液をl!過し、そし
て真空蒸発乾固する。この黄色触媒を25z/の窒索飽
+]lジメチルホルムアミド中に溶解する。この溶液あ
るいはその一部分を次のアセチレンの11(介に使用す
る。
プこ施例 108のポリビニルアルコールを、不活性雰囲気中で、
250zNの反応フラスコ(〃ス入口、N2人口を有す
る圧力を均等化しない滴下漏斗、攪拌器、内部温度計、
泡係数装置を有する還流冷却器)内の90gのジメチル
ホルムアミド(脱気し、窒素で飽和した)中に100〜
120℃において溶解し、次いで温度を80℃に保持し
た。次いで、0.5ミリモルの重連の触媒をN2のもと
で2.5 mNのジメチルホルムアミド中に攪拌しなが
ら入れ、そしてアセチレンガスの均一な流れ(ドライア
イス/アセトン)を10分開通した。この反応溶液を1
00℃に短時間加熱し、引続いて孔直径200μmのポ
リアミ)!の布を通して濾過した。
この澄みきった赤褐色のPVA−PAC溶液を、塗布ナ
イフを使用して、PE ”I” フィルムに40()μ
I11の被膜で熱時塗布した。tが媒を蒸発した後1、
純粋な赤褐色の透明なフィルムが得られ、これ上支持【
本かC)剥し、そして重り90 ’Ciこおいて1= 
・シの比て゛延伸した。
この延伸したフィルムは90%より大きい、すぐれた偏
危作用を示した。
特珀出願人 バイエル・アクチェンデゼルシャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリアセチレンが偏光性物質として含まれているこ
    とを特徴とするポリマーマトリックスに基づく偏光子。 2、ポリマーマトリックスが極性モノマー単位から構成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の偏光子。 3、ポリマーマトリックスが非極性モノマー単位から構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の偏光子。 4、ポリアセチレンが前記マトリックス中に均質に分布
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の偏光子。 5、50重量%より少ないポリアセチレンが含まれてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の偏光子
    。 6、フィルムとして存在することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の偏光子。 7、ポリアセチレンが偏光性物質として含まれているポ
    リマーマトリックスに基づく偏光子を製造する方法であ
    って、重合をマトリックスポリマーのアセチレンの溶液
    中で実施し、ポリアセチレン含有重合体溶液を成形物品
    に加工し、そして特定された方向を発生させることによ
    って偏光子を製造することを特徴とする方法。 8、イリド−ニッケル触媒を使用することを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、成形物品を伸張または延伸することによって特定さ
    れた方向を発生させることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載の方法。 10、偏光を発生するための特許請求の範囲第1項記載
    の偏光子の使用。
JP62110943A 1986-05-10 1987-05-08 ポリアセチレンに基づく偏光子、およびその製造法 Expired - Fee Related JP2518845B2 (ja)

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