JPS5834673A - 通信用交換回路網の接続制御方式 - Google Patents
通信用交換回路網の接続制御方式Info
- Publication number
- JPS5834673A JPS5834673A JP13225581A JP13225581A JPS5834673A JP S5834673 A JPS5834673 A JP S5834673A JP 13225581 A JP13225581 A JP 13225581A JP 13225581 A JP13225581 A JP 13225581A JP S5834673 A JPS5834673 A JP S5834673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- line
- switchboard
- switchboards
- outgoing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/60—Semi-automatic systems, i.e. in which the numerical selection of the outgoing line is under the control of an operator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は通信用交換回路網の接続制御方式、特に手動交
換台の接続制御方式に関する。
換台の接続制御方式に関する。
従来１００番通話を行う市外台、国際通話を扱う国際交
換台等は通話申し込みのための入呼に対しては、゛入呼
した局の交換台が扱うのが通例であるが、最近２局間（
またはそれ以上）で交換台の稼動状況により転送して扱
う方式が考えられている。この−例を第１図にて説明す
る。
換台等は通話申し込みのための入呼に対しては、゛入呼
した局の交換台が扱うのが通例であるが、最近２局間（
またはそれ以上）で交換台の稼動状況により転送して扱
う方式が考えられている。この−例を第１図にて説明す
る。
Ａ局とＢ局は相互に交換台ＥＢＡ、ＥＢＢの待呼数ｔカ
ウントして、交換台の稼動状況をモデムＭＤＡ、ＭＤＢ
を通してデータ回線ｄで通知している。Ｂ局の交換機８
ＷＢに入って来た呼ＩＮＢは自局（Ｂ局）の交換台ＥＢ
ＢとＡ局の交換台ＥＢ＆のうち負荷の少ない方を選択し
、Ａ局の方が負荷が少なければ連絡線ｌ全通してＡ局の
交換機漁へ接続し、Ａ局の交換台ＥＢ＆で扱った後、出
線０１ＪＴ＆に接続される。
ウントして、交換台の稼動状況をモデムＭＤＡ、ＭＤＢ
を通してデータ回線ｄで通知している。Ｂ局の交換機８
ＷＢに入って来た呼ＩＮＢは自局（Ｂ局）の交換台ＥＢ
ＢとＡ局の交換台ＥＢ＆のうち負荷の少ない方を選択し
、Ａ局の方が負荷が少なければ連絡線ｌ全通してＡ局の
交換機漁へ接続し、Ａ局の交換台ＥＢ＆で扱った後、出
線０１ＪＴ＆に接続される。
一方出線が国際回線の如く高置な回線の場合は同一対地
に２局（複数局゛）で出線を有しており、相互に迂回接
続して出線を接続する方式をとっている。これを第２図
で説明する。Ａ局に入呼した呼ＩＮ＆（交換台より発信
呼でも同じであるがこの説明では省略する）は自局の出
線ＵＵＴＡが話中であれば、Ｂ局の出線状態全データ回
線ｄで入手しておき、迂回可能な回線が空であれば連絡
１８１全通してＢ局の交換機８ＷＢへ接続して出線０Ｕ
ＴＨに接続する。
に２局（複数局゛）で出線を有しており、相互に迂回接
続して出線を接続する方式をとっている。これを第２図
で説明する。Ａ局に入呼した呼ＩＮ＆（交換台より発信
呼でも同じであるがこの説明では省略する）は自局の出
線ＵＵＴＡが話中であれば、Ｂ局の出線状態全データ回
線ｄで入手しておき、迂回可能な回線が空であれば連絡
１８１全通してＢ局の交換機８ＷＢへ接続して出線０Ｕ
ＴＨに接続する。
以上の２方式が同時に存在する場合、例えばＢ局への入
呼がＡ局の交換台で扱われた後、Ｂ局の出線に接続され
る場合が考えられる。すなわちＡ・８間の連絡線を往復
する場合である。
呼がＡ局の交換台で扱われた後、Ｂ局の出線に接続され
る場合が考えられる。すなわちＡ・８間の連絡線を往復
する場合である。
本発明は以上の２方式が共存する場合でもＡ局Ｂ局間の
連絡線を往復することなくＡ局交換台の取り扱いでＢ局
内接ＶＣ’を可能とするものである。
連絡線を往復することなくＡ局交換台の取り扱いでＢ局
内接ＶＣ’を可能とするものである。
本発明によると複数の交換局に設置された交動台の稼動
状況情報および出線の話中状況情報全相互に転送する手
段と、前記複数の局に設置された交換台のり伽より他局
の交換装置を遠隔で制御する手段を有し、第２の局への
入呼を該第２の局と第１の局の交換台の稼動状況情報よ
り前記第１の局より第２の局の方が負荷が□重いと判断
したときＦｉ箋前配第１の局に、転送し、該第１の局の
変換台にて受付発信処理を行い、第２の局と第１の局の
前記第２の局の交換台の取扱いを制御して前記第２の局
の入線と第２の局の出線を接続すること全特徴とする４
通信用交換回路網の接続制御方式が得られる。
状況情報および出線の話中状況情報全相互に転送する手
段と、前記複数の局に設置された交換台のり伽より他局
の交換装置を遠隔で制御する手段を有し、第２の局への
入呼を該第２の局と第１の局の交換台の稼動状況情報よ
り前記第１の局より第２の局の方が負荷が□重いと判断
したときＦｉ箋前配第１の局に、転送し、該第１の局の
変換台にて受付発信処理を行い、第２の局と第１の局の
前記第２の局の交換台の取扱いを制御して前記第２の局
の入線と第２の局の出線を接続すること全特徴とする４
通信用交換回路網の接続制御方式が得られる。
次に本発明の実施例について第３図を参照して説明する
。第３図は本発明の一実施例のプロ、り図で、Ｂ局への
入呼（ＩＮＢ）［交換台の稼動状況よりＡ局の方が負荷
が少ないと判断されると、Ａ局交情台ＥＢＡに接続され
る。Ａ局交換台ＥＢＡでは受付処理を行なったのち、出
線ＯＵＴ＆への接続動作を行う。Ａ局の交換機８ＷＡは
自局の空出ＥＢＡよりの接続要求はデータ回線ｄ全通し
てＢ局へ転送され、Ｂ局にてへ線ＩＮＢと出線αＪＴＢ
を接続し連絡線Ｈ，切り離す制御を行う、この間の交換
台からの遠隔制御は従来技術、で実現可能であるので詳
細な説明を省略する。Ａ局の交換台ＥＢＡは復旧し、後
転トレーンは８局内だけで行なわれる。もしここでこの
呼が再び交換台を呼ぶ場合はＢ局の交換ＥＢＢへ接続さ
れる。
。第３図は本発明の一実施例のプロ、り図で、Ｂ局への
入呼（ＩＮＢ）［交換台の稼動状況よりＡ局の方が負荷
が少ないと判断されると、Ａ局交情台ＥＢＡに接続され
る。Ａ局交換台ＥＢＡでは受付処理を行なったのち、出
線ＯＵＴ＆への接続動作を行う。Ａ局の交換機８ＷＡは
自局の空出ＥＢＡよりの接続要求はデータ回線ｄ全通し
てＢ局へ転送され、Ｂ局にてへ線ＩＮＢと出線αＪＴＢ
を接続し連絡線Ｈ，切り離す制御を行う、この間の交換
台からの遠隔制御は従来技術、で実現可能であるので詳
細な説明を省略する。Ａ局の交換台ＥＢＡは復旧し、後
転トレーンは８局内だけで行なわれる。もしここでこの
呼が再び交換台を呼ぶ場合はＢ局の交換ＥＢＢへ接続さ
れる。
本発明は以上説明したように、交換台の稼動状況と出線
空・話中情報と、交換台の遠隔制御システムと組合せる
ことにより手動交換台を有する複数の交換局を有効に運
用させることができる。
空・話中情報と、交換台の遠隔制御システムと組合せる
ことにより手動交換台を有する複数の交換局を有効に運
用させることができる。
第１図は従来の交換台への転送システムの一例’ｉａ明
するブロック図である。第２図は従来の出線話中全転送
して迂回動作を行なわせるシステムの一例を示すブロッ
ク図、第３因は本発明の一実施例のプロ、り図である。 Ｅｆ３＆、 ＥＢＢ ・・・・・・交換台、ＳＷ〜８
ＷＢ・・・・・交換機、Ｉｌ’ｌ、 ＩＮＢ ・・・・
・・入線、０ＵＴＡ、０ＵＴＢ 、、、、、。 出線、！・・・・・・連絡線、 、 Ｈ’ ｊｉｂ・・
・・・デー・り回線。
するブロック図である。第２図は従来の出線話中全転送
して迂回動作を行なわせるシステムの一例を示すブロッ
ク図、第３因は本発明の一実施例のプロ、り図である。 Ｅｆ３＆、 ＥＢＢ ・・・・・・交換台、ＳＷ〜８
ＷＢ・・・・・交換機、Ｉｌ’ｌ、 ＩＮＢ ・・・・
・・入線、０ＵＴＡ、０ＵＴＢ 、、、、、。 出線、！・・・・・・連絡線、 、 Ｈ’ ｊｉｂ・・
・・・デー・り回線。
Claims (1)
- 複数の交換局に設置された交動台の稼動状況情報および
出線の話中状況情報を相互に転送する手段と、前記複数
の局に設置された交換台ｎ讐各崩峡咬儂脅の漣■より他
局の・交換装置を遠隔で側割する手段を有し、第２の局
への入呼を該第２の局と第１の局の交換台の稼動状況情
報より前記第１の局より第２の局の方が負荷が重いと判
断したときは、前記第１の局に転送し、該第１の局の交
換台にて受付発信処理を行い、第２の局と第１のより前
記第２の局の交換台の取扱いを制御して前記第２の局の
入線と第２の局−の出線を接続することを特徴とする通
信用交換回路網の接続制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13225581A JPS5834673A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 通信用交換回路網の接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13225581A JPS5834673A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 通信用交換回路網の接続制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834673A true JPS5834673A (ja) | 1983-03-01 |
| JPS625546B2 JPS625546B2 (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15076993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13225581A Granted JPS5834673A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 通信用交換回路網の接続制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5834673A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0177218A2 (en) * | 1984-09-27 | 1986-04-09 | AT&T Corp. | Method and apparatus for sharing operators among assistance systems |
| JPH03242470A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-10-29 | Trw Inc | 液圧装置 |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13225581A patent/JPS5834673A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0177218A2 (en) * | 1984-09-27 | 1986-04-09 | AT&T Corp. | Method and apparatus for sharing operators among assistance systems |
| JPH03242470A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-10-29 | Trw Inc | 液圧装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS625546B2 (ja) | 1987-02-05 |
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