JPH03242470A - 液圧装置 - Google Patents

液圧装置

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JPH03242470A
JPH03242470A JP2266136A JP26613690A JPH03242470A JP H03242470 A JPH03242470 A JP H03242470A JP 2266136 A JP2266136 A JP 2266136A JP 26613690 A JP26613690 A JP 26613690A JP H03242470 A JPH03242470 A JP H03242470A
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hollow
shaft
housing
brake assembly
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Lee A Bissonnette
リー・アン・ビソネット
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0057Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
    • F04C15/0084Brakes, braking assemblies
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 生栗↓少剋里光立 本発明は液圧装置に関し、特に駆動軸を駆動する作動を
行う液圧モータと、モータが非作動条件の時に係合して
出力軸を回転しない保持とするブレーキ組立体とを含む
液圧装置に関する。
従朱坐技術 出力軸を駆動するモータと、モータが非作動条件の時に
出力軸を保持して回転を阻止するブレーキ組立体とを有
する既知の液圧装置は米国特許第3960470号に記
載される。この既知の液圧装置はゲロータギア型のモー
タを含む。モータ作動間。
ロータはステータに対して軌道運動と回転とを行う。駆
動軸即ち揺動軸の一部をロータに連結してロータと共に
軌道及び回転運動を行う。駆動軸の外端部を出力軸の中
空内端部内に抜差自在に係合させる。モータの作動間、
駆動軸は出力軸を回転させる。
上述の特許の液圧装置は揺動軸の一部に連結され出力軸
から反対のモータの側に配置したブレーキ組立体を含む
。ブレーキ組立体は駆動軸と共に液圧モータの作動間に
回転と軌道運動を行う可動ディスクと可動ディスクに交
互の重なる静止のディスクとを含む。モータが非作動条
件の時に可動及び静止のブレーキディスクは互いに押圧
されて駆動軸と出力軸の回転を阻止する保持を行う。モ
ータを作動する時はブレーキ組立体を解放して駆動軸の
回転と軌道運動を可能にする。
衾困夏員盟 本発明は液圧モータとブレーキ組立体とを含む液圧装置
を提供する。モータは流体ポケットを画成する共働歯を
有するロータとステータを含む。
加圧液がポケットに導入された時にロータは回転と軌道
運動とを行う。揺動軸即ち駆動軸の内端部はロータに連
結されステータに対してロータと共に回転と軌道運動と
を行う。揺動軸の外端部は回転出力軸の中空内端部内に
係合する。
ブレーキ組立体は出力軸に連結される。モータの作動開
始の前にはブレーキ組立体は出力軸を回転しない保持と
する。モータの作動開始に際してブレーキ組立体を操作
して解放条件とし、出力軸は液圧モータによって自由回
転させる。
本発明によって、シールがブレーキ組立体と液圧モータ
との間の流体流を阻止する。シールは出力軸の中空端部
の外面に係合する。シールはブレーキ組立体と加圧液を
モータに導入する流体流通路との間に配置する。流体流
通路は出力軸の中空端部に形成する。シールはモータと
ブレーキ組立体との間の加圧液流を阻止し、加圧液流は
モータ作動間は通路を通る。
実見明 本発明を好適な例示とした実施例並びに図面について説
明する。
第1図に示す液圧装置10は回転可能出力軸14を有す
る液圧モータ12を含む。ブレーキ組立体16は液圧モ
ータ12が非作動の時に出力軸14を回転しない保持と
する。液圧装置10は多くの環境で各種の装置用の駆動
力を生ずるが、液圧装置10の特に好適な例は車両の車
輪、ウィンチ、コンヘーヤの駆動用である。
液圧モータ12を作動させる時は弁20を操作してポン
プ22からの加圧液を液圧モータ12とブレーキ組立体
16に共に供給する。弁20からブレーキ組立体I6に
伝達される液圧が増加すれるよ゛、ブレーキ組立体内の
アクチュエータ24がブレーキ組立体を作動して開放条
件とする。この後に弁20から導入されるl&圧が増加
すれば液圧モータ12が作動する。
液圧モータ12の作動は出力軸14を中実軸線28を中
心として回転させる。
液圧モータ12を停止させるには弁20を再び操作する
。これによって、/li、圧モータI2とブレーキ組立
体16は低圧のリザーバ36に接続される。液圧が低下
すればモータ12は速度低下する。液圧が更に低下すれ
ばブレーキ組立体16は作動して出力軸14を回転しな
い保持とする。
液圧モータ12の作動間は弁20から導管32を経てモ
ータに加圧液の連続流が生ずる。更に液圧モータ12か
ら導管34を経てリザーバ36に連続液流が生ずる。モ
ータ作動間は液圧モータI2を通る連続液流が生ずるが
、ブレーキ組立体16内は比較的静圧である。弁20の
作動間は液圧は導管38を経てブレキ組立体16に伝達
されてアクチュエータ24を作動させる。ブレーキ組立
体16を出入する演量は比較的少ないため、ブレーキ組
立体は液圧モータ12よりは汚損が著しく少ない。
液圧モータ12は既知のゲロータギア型であり。
外出のロータ42が内歯のステータ44と共働して複数
の液ポケット46を画成する。ロータ42はステータ4
4によって外接される。ロータ42の第1図の左端は摩
耗板48に滑動接触する。ロータ42の他端は互いに蝋
付した複数の固定の弁即ちマニホールド板50の1枚に
滑動接触する。マニホールド板50のロータの反対側は
厚い環状板51と端部キャップ52である。ボルト56
が端部キャップ52.板51.マニホールド板50.ス
テータ44.摩耗板48内を延長し各部をブレーキ組立
体ハウジング54に固着する。
駆動軸即ち揺動軸70の内方端82はロータ42に連結
してロータと共に軌道運動と回転運動を行う。
駆動軸70の一端部82は外スプラインを有しロータ4
2の内スプラインに係合する。駆動軸70の端部82と
ロータ42の間のスプライン結合はロータの軌道運動回
転運動間に駆動軸のロータに対する揺動を可能にする。
駆動軸70の先端84は板51によって囲まれたコンミ
ュテータ弁74の円形開口内に入る。駆動軸70の先端
84はコンさユテータ弁74を円形経路を動かしロータ
の軌道運動と同期する。
駆動軸70の第1図の左端部88は抜差自在に出力軸1
4の中空内端部66内に係合する。駆動軸の端部88の
外スプラインが出力軸14の中空内端部66の内スプラ
インに係合する。駆動軸70と出力軸14の間のスプラ
イン結合は駆動軸の内端部88の出力軸14の中空内端
部66に対する揺動を可能にする。
出力軸14は長手方向中実軸線28を中心として回転可
能に支持される。出力軸14の中空内端部66は環状内
側ラジアル軸受組立体92によって支持される。ラジア
ル内側軸受組立体92はハウジング54に接続する。内
側軸受組立体92は複数のローラ型軸受素子を有し出力
軸I4の中空端部66の半径方向外側面に係合する。
環状外側ラジアル軸受組立体94は出力軸14の実体の
外端部96とブレーキ組立体ハウジング54との間に配
置して出力軸の外端部を支持する。外側軸受組立体94
は複数のローラ型軸受素子を有し出力軸14の外端部の
半径方向外円周面に係合する。推力軸受組立体98は軸
14の半径方向延長面とハウジング54この間に配置し
軸線方向の力を出力軸線14からハウジング54に伝達
する。ごみと水シール102をラジアル軸受組立体94
の外方に配置する。
出力軸14の外端部96は液圧モータ12の駆動する部
材に接続する。
液圧モータ12の作動間、高圧液はポンプ22から弁2
0.導管32を経て環状入口キャビティ58に流入する
。人口キャビティは内外ラジアル軸受組立体92.94
間にあり部分的に出力軸14の中空内端部の外周面とブ
レーキ組立体ハウジング54によって画成される。加圧
庇はキャビティ58から出力軸14の内端部66の複数
の通路62を経て中空内端部に形成したキャビティ64
に入る。加圧l&は軸線方向に揺動軸70の外面に沿っ
てロータ42を通りマニホールド板50を経て流れる。
コンミュテータ弁74はマニホールド板50と共働して
高圧l&を円形コンミュテータ弁の内側のキャビティ7
6からロータ42.ステータ44間に形成された膨張流
体ポケット46内に導入する。同時に、/&は収縮流体
ポケット46から静止マニホールド板50を経て環状板
51とコンミュテータ弁74との間に画成された環状室
80に入る。室80は導管34を経てリザーバ36に連
結される。
流体ポケット46が順次膨張収縮すればロータ42は中
実軸線を中心として回転し、ステータ44の中実軸線を
中心として既知の通りに軌道運動する。
ロータの回転は駆動軸70を回転させて出力軸14を回
転させる。ロータ42がステータ44と共働して流体ポ
ケットを形成する態様、コンミュテータ弁74が高圧液
を膨張ポケットに導入し収縮ボケ・ノドから導出する態
様、ロータ42が揺動軸70と出力軸14を駆動する態
様は米国特許第3601513号記載の液圧装置と同様
である。
液圧ブレーキ組立体16は環状ブレーキバ・7ド組立体
即ちディスクパック108と、ディスクパックを作動す
るアクチュエータ24を含む。ディスクパックは出力軸
14を囲むハウジング54内に形成された環状キャビテ
ィ110内に配置する。
ディスクバンク108は第2図に示す複数の環状内側ブ
レーキディスク122を含む。各環状内側ブレーキディ
スク122は半径方向内側円周面に内スプラインを有し
、出力軸14の内外ラジアル軸受92.94間の半径方
向外側円周面の外スプラインに係合する。内ブレーキデ
ィスク122のスプラインと出力軸14は内ブレーキデ
ィスクと出力軸を相互連結してハウジングに対して共に
回転する。
第2図に示す複数の環状外ブレーキディスク126は環
状内ブレーキディスク122と交互に重なる。各外ブレ
ーキディスク126は半径方向外周面に外スプラインを
有しハウジング54の内周面の内スプラインに係合して
外ブレーキディスクをハウジングに対して回転しない保
持とする。はぼ環状の外ブレーキディスク126は外周
面に比較的大きな凹部を有してハウジング54のボスを
適合させて第1図に示すハウジング54のセクション間
を連結するボルト128を受ける。
アクチュエータ24は環状ピストン118を含みピスト
ンの円形中央開口132内を出力軸14が延長する。ピ
ストン118は複数のコイルばね114によって第1図
の右方に押圧される。ばね114のピストン118に対
する圧力はピストンの右端の突出部134によって環状
ブレーキディスクパッド136ニ伝達される。ブレーキ
ディスクパッド136はディスクパック108に押圧さ
れ環状ブレーキディスクパッドとハウジング54間のデ
ィスクバ・7りをクランプする。ピストン118によっ
てディスクパック108に作用するクランプ力は内外ブ
レーキディスク122.126の平側面をを緊密に押圧
してブレーキディスク間の摩擦力は出力軸14を回転し
ない保持とする。
ばね114の反対側のピストン118の半径方向延長面
とハウジング54の半径方向延長面間に環状アクチュエ
ークシリンダ室116を形成する。室116は弁20.
導管38を経てポンプ22に連結される。室116に導
入された液圧力はばね114に抗してディスクバンクを
解放する。
第1図に示す一対の環状シール142.144をアクチ
ュエータピストン118 とハウジング54との間に設
ける。シール142.144はシリンダ室116からの
加圧液の4/!iを防ぐ、加圧液がシリンダ室116か
ら漏洩せず、ピストン118が動いてディスクバンク1
0Bを解放する場合にシリンダ室の容積増加は比較的小
さいため、シリンダ室に流入する液量は極めて少ない。
このためブレーキ組立体16の汚損量は最小となる。
第2図のディスクパック108がアクチュエータ24の
ばね114によって圧縮されれば、平な半径方向に延長
する内側ブレーキディスク122の側面は外ブレーキデ
ィスク126の平な半径方向に延長する側面に押圧され
る。内外ブレーキディスク122゜126の平な半径方
向に延長する側面間の摩擦は出力軸14をハウジング5
4に対して回転しない保持とする。
加圧渣が弁20から環状アクチュエータシリンダ室11
6に導入されれば、ピストン118は第1図の左方にば
ね114に抗して動く。ピストン114が左に動きばね
114が圧縮されればディスクパック108に作用する
クランプ力は解放される。ディスクパック108に対す
るクランプ力が解放されれば内ブレーキディスク122
は外ブレーキディスク126とハウジング54に対して
出力軸14と共に自由回転する。室110は加圧液が充
満し、ディスクパック108が解放条件の場合に内外デ
ィスク122゜126間の摩擦を最小にする。
ディスクパンク108が解放条件の場合に出力軸I4は
ハウジング54に対して自由回転する。弁組立体20を
操作してアクチュエータ組立体24と液圧モータ12を
リザーバ36に連通させれば、コイルばね114はピス
トン118を第1図の右に押し、ディスクパック108
を係合条件とする。ディスクパック108は係合条件の
場合に出力軸14をハウジング54に対して回転しない
保持とする。
第1,2図に示す高圧軸シール150はモータ12内の
液圧をブレーキ組立体16から隔離する。環状シール1
50は出力軸I4の中空内端部66と揺動軸70の外端
部88に外接する。シール150は第1図の内外ラジア
ル軸受92.94間に配置し、シール150に接触する
出力軸14の最小変位の位置である。環状シール150
は出力軸14の中空内端部66の第2図ムこ示す半径方
向外円周面154とハウジング54の半径方向内円周面
156との間に延長する。
高圧シール150はハウジング54に形成した第3図に
示す環状凹部162内に配置する。出力軸14の回転間
、高圧シール150はハウジング54内で静止する。シ
ール150の環状外リップ166は入口キャビティ58
内の液圧によってハウジング54の円周面156に半径
方向外方に押圧される。このため、リップ166とハウ
ジング54の面156との間に緊密なシール係合となる
シール150の第3図に示す第2の環状リップ168は
入口キャビティ−58内の液圧によって出力軸14の中
空内端部66の円筒外側面154に半径方向内方に押圧
される。このため出力軸の回転間に出力軸14と高圧シ
ール150この間に緊密なシール係合が液圧モータによ
って生ずる。一対の環状補強リング172.174がシ
ール150を形成するポリマー材料の本体内に配置され
リップ166.168を支持する。
シール150は出力軸14の中空内端部66の内側軸受
組立体92の第1.2図の左方即ち軸線方向外方と出力
軸14の中空端部66の内側の入口キャビティ58とキ
ャビティ64の間に延長する半径方向通路62とに係合
する。これによってシール150は高圧液の入口キャビ
ティ58から出力軸I4に沿ってブレーキ組立体16の
ディスクパックキャビティ110に向う外方即ち左方の
流れを阻止する。
ディスクパンクキャビティ110内に比較的高圧が存在
したと仮定すれば、第2図の右即ち軸線方向内方のピス
トン118の端部はこの比較的高圧に曝される。この液
圧はモータ12が停止した時にブレーキ組立体16を係
合条件にする作動を遅延させる。特にディスクバンク室
110内の比較的高い液圧は弁20を操作して入口室5
8とアクチュエータシリンダ室116をリザーバ36に
連結した時に放散に時間がかかる。本発明による高圧シ
ール150はピストン118の右端を比較的高いモータ
作動液圧に曝すのを防ぎ、このためブレーキ組立体16
は急速に係合できない。 シール150は第1図の液圧
モータ12とブレーキ組立体16間の流体流を阻止し。
入口キャビティ58から液圧モータへの流体流を可能に
する。導管32から導入された液圧は入口キャビティ5
8から出力軸14の中空内端部66の内側のキャビティ
64に流れ得る。
上述した通り5本発明は新しい液圧モータを提供する。
本発明を好適な実施例について説明したが実施例並びに
図面は例示であって発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は出力軸を回転させるモータとモータが非作動条
件の時に出力軸を保持して回転させないブレーキ組立体
とを有する液圧装置の断面図、第2図は第1図の液圧装
置の高圧シールと出力軸の中空端部との関係を示す拡大
部分断面図、第3図はシールの構造を示す拡大部分断面
図である。 10、j&圧装置 IZ、、/&圧モータ 140.出
力軸169.ブレーキ組立体 201.弁 220.ポ
ンプ243.アクチュエータ 363.リザーバ 42
0.ロータ441.ステータ 463.流体ポケット 
489.摩耗板500.マニホールド板 540.ハウ
ジング700.揺動軸即ち駆動軸 746.コンミュテ
ータ弁92.94.、、ラジアル軸受組立体 981.
推力軸受108、、、ディスクバック 118.、、ピ
ストン122、126.、 、ブレーキディスク 11
4.、、コイルばね136、、、ディスクパッド 14
2.144.、、環状シール150、、、高圧軸シール
 166、168. 、 、環状リップ172、174
.、、?i強リング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液圧装置であって、 ハウジングと、 ハウジングから延長する出力軸を有する液圧モータとを
    含み、該モータと共動する歯を有して流体ポケットを画
    成するステータとロータを含み、該ロータは加圧液が流
    体ポケットに導入された時にステータに対して回転と軌
    道運動とを行い、該出力軸はハウジング内の位置で中空
    端部を有し、 ロータと出力軸の中空端部とに連結されロータの回転と
    軌道運動に際して出力軸を回転させる揺動軸を含み、 ハウジング内で出力軸に連結されたブレーキ組立体を含
    み、該ブレーキ組立体は出力軸をブレーキする作動条件
    に押圧する手段を含み、 ブレーキ組立体と液圧モータとの間を遮断するシール手
    段を含み、該シール手段はハウジングと出力軸の中空端
    部の外面との間に配置することを特徴とする液圧装置。 2、請求項1記載の装置において、前記ブレーキ組立体
    はロータのステータに対する軌道及び回転運動間に出力
    軸の長手軸線を中心として共に回転すべく出力軸に連結
    された第1の複数のブレーキ素子と、第1の複数のブレ
    ーキ素子と交互に重ねハウジングに連結された第2の複
    数のブレーキ素子と、第1第2の複数のブレーキ素子を
    共に押圧してハウジングに対する出力軸の回転を減速さ
    せるアクチュエータ手段とを含むことを特徴とする液圧
    装置。 3、請求項2記載の装置において、前記アクチュエータ
    手段は出力軸に外接させた環状ピストンと、環状ピスト
    ンを第1第2の複数のブレーキ素子に向けて押圧して第
    1第2の複数のブレーキ素子を合一させるばね手段とを
    含み、環状ピストンは環状ピストンに対して作用する液
    圧の影響の下で第1第2の複数のブレーキ素子から離れ
    る方向に動くことを特徴とする液圧装置。 4、請求項1記載の装置において、出力軸の中空端部は
    出力軸の中空端部の外面と出力軸の中空端部の内面との
    間に出力軸の回転軸線に直角の方向に延長しロータのス
    テータに対する回転及び軌道運動間に加圧液流を導入す
    る通路手段を含み、前記シール手段は出力軸の中空端部
    の外面の通路手段とブレーキ組立体との間の軸線方向に
    出力軸に沿った位置でシール係合することを特徴とする
    液圧装置。 5、請求項1記載の装置において、シール手段は揺動軸
    の半径方向外方の位置で出力軸の中空端部の外面にシー
    ル係合することを特徴とする液圧装置。 6、請求項1記載の装置において、更に、軸の中空端部
    を回転支持する軸受手段を含み、シール手段は出力軸の
    中空端部の外面の軸受手段とブレーキ組立体との間の出
    力軸に沿う軸線位置でシール係合することを特徴とする
    液圧装置。 7、請求項1記載の装置において、シール手段は出力軸
    の中空端部と揺動軸の一端部に外接することを特徴とす
    る液圧装置。 8、請求項1記載の装置において、液圧モータは更に揺
    動軸の第1の端部に連結して揺動軸によってステータに
    対して動きロータのステータに対する回転及び軌道運動
    間に流体流を導入するコンミュテータ弁を含み、揺動軸
    の第2の端部は出力軸の中空端部内とし、ロータは揺動
    軸の第1第2の端部間の位置で揺動軸に連結されること
    を特徴とする液圧装置。 9、請求項8記載の装置において、シール手段は揺動軸
    の第2の端部に外接することを特徴とする液圧装置。 10、液圧装置であって、 中空内端部と外端部とを有する回転可能出力軸と、 出力軸に連結され出力軸の回転を減速するブレーキ組立
    体と、 液圧モータと、 液圧モータと出力軸とを相互連結する駆動軸とを含み、
    該駆動軸は液圧モータに連結された内端部と出力軸の中
    空内端部内に配置された外端部とを有し、駆動軸の内端
    部は液圧モータによって軌道運動及び回転運動を行い、
    駆動軸の外端部は出力軸の中空内端部と共に回転連動を
    行い、 ブレーキ組立体と液圧モータとの間の流体流を阻止する
    シール手段を含み、該シール手段は液圧モータとブレー
    キ組立体との間の位置で出力軸にシール係合する配置と
    することを特徴とする液圧装置。 11、請求項10記載の装置において、出力軸の中空内
    端部は出力軸の中空内端部の半径方向内外面間に延長し
    て液圧モータの作動間加圧液流を導入する通路手段を含
    み、シール手段は通路手段とブレーキ組立体との間の出
    力軸に沿った軸線位置で出力軸にシール係合することを
    特徴とする液圧装置。 12、請求項10記載の装置において、シール手段は出
    力軸の中空端部にシール係合させることを特徴とする液
    圧装置。 13、請求項10記載の装置において、更に、ハウジン
    グと出力軸の外端部付近に配置され少なくとも部分的に
    出力軸の外端部を支持する第1の軸受手段と、出力軸の
    中空内端部に係合して配置され少なくとも部分的に出力
    軸の中空内端部をハウジングに対して回転可能に支持す
    る第2の軸受手段とを含み、ブレーキ組立体は第1第2
    の軸受手段の間で出力軸の一部に連結され、シール手段
    は第2の軸受手段とブレーキ組立体との間の軸線位置で
    出力軸にシール係合する配置とすることを特徴とする液
    圧装置。 14、請求項13記載の装置において、シール手段と第
    2の軸受手段とは出力軸の中空端部とハウジングとに係
    合する配置とすることを特徴とする液圧装置。 15、請求項14記載の装置において、出力軸の中空端
    部はシール手段と第2の軸受手段との間の軸線位置の出
    力軸の中空端部の外面と出力軸の中空端部の内面との間
    に延長して液圧モータの作動間加圧液流を導入する通路
    手段を含むことを特徴とする液圧装置。 16、請求項14記載の装置において、シール手段と第
    2の軸受手段は駆動軸の外端部に外接することを特徴と
    する液圧装置。 17、請求項13記載の装置において、ブレーキ組立体
    は出力軸に連結され第1の軸受手段とシール手段との間
    の位置で共に回転する第1の複数のブレーキ素子と、第
    1の複数のブレーキ素子と交互に重なりハウジングに連
    結されて出力軸と第1の複数のブレーキ素子との回転を
    阻止する第2の複数のブレーキ素子とを含むことを特徴
    とする液圧装置。 18、請求項10記載の装置において液圧モータは流体
    ポケットを画成する共働歯を有するステータとロータと
    を含み、ロータは加圧液が流体ポケットに導入された時
    にステータに対して回転及び軌道運動を行い、駆動軸の
    内端部はロータに連結されて加圧液が流体ポケットに導
    入された時に共に軌道運動及び回転運動を行うことを特
    徴とする液圧装置。 19、請求項18記載の装置において、更に、ポケット
    に対する加圧液流の間加圧液流を通し駆動軸に外接する
    液受領キャビティを少なくとも部分的に画成する面手段
    を含み、シール手段はポケットに対する加圧液流の間キ
    ャビティからブレーキ組立体への加圧液流を阻止する手
    段を含むことを特徴とする液圧装置。
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