JPS5834078B2 - スピ−カ−コ−ン紙 - Google Patents
スピ−カ−コ−ン紙Info
- Publication number
- JPS5834078B2 JPS5834078B2 JP3416876A JP3416876A JPS5834078B2 JP S5834078 B2 JPS5834078 B2 JP S5834078B2 JP 3416876 A JP3416876 A JP 3416876A JP 3416876 A JP3416876 A JP 3416876A JP S5834078 B2 JPS5834078 B2 JP S5834078B2
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- Japan
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- general formula
- paper
- formula
- diamine
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスピーカーコーン紙に関する。
更に詳しくは、主として特定構造を有する芳香族ポリア
ミド又はコポリアミドからなるパルプ粒子と芳香族ポリ
アミド短繊維とを混合し、加圧、加熱してなるスピーカ
ーコーン紙に関する。
ミド又はコポリアミドからなるパルプ粒子と芳香族ポリ
アミド短繊維とを混合し、加圧、加熱してなるスピーカ
ーコーン紙に関する。
スピーカーの性能を表わす最も重要な特性の中の一つに
周波数特性がある。
周波数特性がある。
高温の再生限界の目やすとなるのは高音共振周波数fh
であり、fh以上の周波数では出力音圧が低下してしま
う。
であり、fh以上の周波数では出力音圧が低下してしま
う。
ここでfhは fh−!−五7コ]「−2π m
Cmy mv:ボイスコイルの質量 mc :コーンの質量 S2:コーン頂部のスチフネス で表わされる。
Cmy mv:ボイスコイルの質量 mc :コーンの質量 S2:コーン頂部のスチフネス で表わされる。
従って高音域まで出力音圧特性を良好とするためにはf
hを大きくする必要がある。
hを大きくする必要がある。
このためには、ボイスコイル、コーンの質量を小さくす
るか、又はコーン頂部のスチフネスを大きくする必要が
ある。
るか、又はコーン頂部のスチフネスを大きくする必要が
ある。
ここでコーン頂部のスチフネスは
S2=πE h Ctユ生
α :コーンの半頂角
h :コーンの厚さ
E :コーンのヤング率
の式で表わされるか、αはコーン成形の関係で余り小さ
くできず、従って82の値には限度がある。
くできず、従って82の値には限度がある。
一般には高音域の再生限界を表わす高音共振周波数fh
は fh−四3ヤF 2πr ρΩ μa■:支持−自由コーンの固有値 va:ミニコーン径 ρO:コーンの密度 で表わされる。
は fh−四3ヤF 2πr ρΩ μa■:支持−自由コーンの固有値 va:ミニコーン径 ρO:コーンの密度 で表わされる。
従って、高温共振周波数fhはコーンの形状一定の場合
/Tに比例し、このJ■は音波のコρ0
ρ〇 一ン中での伝番速度を示している。
/Tに比例し、このJ■は音波のコρ0
ρ〇 一ン中での伝番速度を示している。
すなわち砺[を増大することにより高音域における周波
数特性の良好なスピーカーコーン紙が得られることにな
る。
数特性の良好なスピーカーコーン紙が得られることにな
る。
従来のコーン紙材料としては主として天然セルロースパ
ルプ、含気泡性樹脂、金属箔等であり、特に天然セルロ
ースパルプが多く使用されている。
ルプ、含気泡性樹脂、金属箔等であり、特に天然セルロ
ースパルプが多く使用されている。
所が、かかる天然セルロースパルプを主材料とするスピ
ーカーコーン紙は耐熱性に劣り、難燃性も不良でしかも
、周波数特性も良好でない。
ーカーコーン紙は耐熱性に劣り、難燃性も不良でしかも
、周波数特性も良好でない。
最近かかる欠点を改良する試みとして、特公昭4523
505号、特開昭48−25515号公報には弾性率の
大きい炭素繊維を混抄する方法が記載されている。
505号、特開昭48−25515号公報には弾性率の
大きい炭素繊維を混抄する方法が記載されている。
しかしながらかかる方法によって得られるスピーカーコ
ーン紙は導電性を有するため、発熱が大きく好ましくな
い。
ーン紙は導電性を有するため、発熱が大きく好ましくな
い。
又、特開昭50−81323号、特開昭50−1089
16号公報には天然セルロースパルプと芳香族ポリアミ
ド繊維の混合抄紙を行なったスピーカ振動板、特開昭5
0−158322号公報には芳香族ポリアミド繊維を結
着剤で結合させた音響機器用振動板が記載されている。
16号公報には天然セルロースパルプと芳香族ポリアミ
ド繊維の混合抄紙を行なったスピーカ振動板、特開昭5
0−158322号公報には芳香族ポリアミド繊維を結
着剤で結合させた音響機器用振動板が記載されている。
しかしながらかかるスピーカー振動板における弾性率は
まだ余り大きくなく、難燃性及び耐熱性も不充分である
。
まだ余り大きくなく、難燃性及び耐熱性も不充分である
。
本発明者らはかかる欠点を除去するべく、鋭意研究の結
果、主として特定構造を有する芳香族ポリアミド又はコ
ポリアミドからなるパルプ粒子と芳香族ポリアミド短繊
維とを混合抄紙し加圧加熱することによって耐熱性、力
学的性質、難燃性、及び特性のすぐれたスピーカーコー
ン紙を得ることができた。
果、主として特定構造を有する芳香族ポリアミド又はコ
ポリアミドからなるパルプ粒子と芳香族ポリアミド短繊
維とを混合抄紙し加圧加熱することによって耐熱性、力
学的性質、難燃性、及び特性のすぐれたスピーカーコー
ン紙を得ることができた。
すなわち本発明は
(1)下記一般式(1−A)
る少なくとも1種の基である。
で表わされるジアミン系繰り返し単位(
と下記一般式(1−B)
1−A)
NHl’−rl NH(I B)
〔式中Ar1は結合鎖が共に同軸方向又は平行方向ニ伸
びているフェニレン基、ナフチレン基又はビフェニレン
基或は下記式 (式中Y2は前記Y1と同一でも異なってもよく、Yl
と同一の定義の基である。
びているフェニレン基、ナフチレン基又はビフェニレン
基或は下記式 (式中Y2は前記Y1と同一でも異なってもよく、Yl
と同一の定義の基である。
)〕で表わされるジアミン系繰り返し単位(1−B)と
(2)下記一般式(n) −CO−Ar2−Co (II)〔
式中Ar2はAr1 と同一でも異なってもよく、Ar
1と同一の定義の基である。
(2)下記一般式(n) −CO−Ar2−Co (II)〔
式中Ar2はAr1 と同一でも異なってもよく、Ar
1と同一の定義の基である。
〕で表わされるジカルボン酸系繰り返し単位(II)と
から実質的に構成され、そして、前記ジアミン系繰り返
し単位(1−A)及び(1−B)のモル数は前記ジカル
ボン酸系繰り返し単位(II)のモル数と実質的に等し
く、且つ前記ジアミン系繰り返し単位(1−A)が該繰
り返し単位全部の7,5〜50モル%含有されているこ
とを特徴とする芳香族ポリアミドが2〜20重量%の濃
度で、テトラメチル尿素、ヘキサメチルホスホルアミド
、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジメチルホ
ルムアミド、N−メチル−ピロリドン−2,N−メチル
−ピペリドン−2,N、Nジエチレン尿素、N。
から実質的に構成され、そして、前記ジアミン系繰り返
し単位(1−A)及び(1−B)のモル数は前記ジカル
ボン酸系繰り返し単位(II)のモル数と実質的に等し
く、且つ前記ジアミン系繰り返し単位(1−A)が該繰
り返し単位全部の7,5〜50モル%含有されているこ
とを特徴とする芳香族ポリアミドが2〜20重量%の濃
度で、テトラメチル尿素、ヘキサメチルホスホルアミド
、N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジメチルホ
ルムアミド、N−メチル−ピロリドン−2,N−メチル
−ピペリドン−2,N、Nジエチレン尿素、N。
N、N’、N’テトラメチルマロン酸アミド、N−メチ
ルカプロラクタム、N−アセチルピロリジン、N、N−
ジエチルアセトアミド、N−エチルピロリドン−2、N
、N−ジメチルプロピオン酸アミド、N、N−ジメチル
イソブチロピオン酸アミド、N、N−ジメチルイソブチ
ルアミド、N−メチルホルムアミド、N、N′−ジメチ
ルプロピレン尿素及そこれらの混合系から選ばれる有機
溶媒中に必要によりメンデレフ周期律表の第1族又は第
2族の金属のハロゲン化物又はハロゲン化水素の存在下
で溶解している溶液を高速撹拌しつつある沈澱剤中に導
入して得られるパルプ粒子と芳香族ポリアミド短繊維を
混合抄紙し、加圧加熱して得られるスピーカーコーン紙
である。
ルカプロラクタム、N−アセチルピロリジン、N、N−
ジエチルアセトアミド、N−エチルピロリドン−2、N
、N−ジメチルプロピオン酸アミド、N、N−ジメチル
イソブチロピオン酸アミド、N、N−ジメチルイソブチ
ルアミド、N−メチルホルムアミド、N、N′−ジメチ
ルプロピレン尿素及そこれらの混合系から選ばれる有機
溶媒中に必要によりメンデレフ周期律表の第1族又は第
2族の金属のハロゲン化物又はハロゲン化水素の存在下
で溶解している溶液を高速撹拌しつつある沈澱剤中に導
入して得られるパルプ粒子と芳香族ポリアミド短繊維を
混合抄紙し、加圧加熱して得られるスピーカーコーン紙
である。
本発明において使用するパルプ粒子の製造に際しては前
記重合体溶液を高度撹拌の沈澱剤中に導入し、脱溶媒す
ると目時にせん断又は叩解作用を受けさせ、パルプ粒子
となす方法を適用できる。
記重合体溶液を高度撹拌の沈澱剤中に導入し、脱溶媒す
ると目時にせん断又は叩解作用を受けさせ、パルプ粒子
となす方法を適用できる。
前記重合体溶液としては原料の重合によって得られた溶
液をそのま1使用してもよいし、重合して得た重合体を
単離した後、該重合体に対する溶媒に溶解した溶液を使
用しても良い。
液をそのま1使用してもよいし、重合して得た重合体を
単離した後、該重合体に対する溶媒に溶解した溶液を使
用しても良い。
又、前記重合体溶液としては該溶液に対して後述する無
機充填材微粒子を添加混合した混合液を使用してもよい
し、重合体を溶媒に溶解する際にかかる充填材を添加し
てもよい。
機充填材微粒子を添加混合した混合液を使用してもよい
し、重合体を溶媒に溶解する際にかかる充填材を添加し
てもよい。
又原料溶媒と共にかかる無機充填材微粒子を混合し、重
合した重合液を使用することもできるし、又重合工程の
途中において充填材微粒子を添加した溶液を用いてもよ
−い。
合した重合液を使用することもできるし、又重合工程の
途中において充填材微粒子を添加した溶液を用いてもよ
−い。
本発明において用いられる芳香族ポリアミドを製造する
場合通常ポリアミドの製造に用いられる重合方法、例え
ば溶融重合法、固相重合法、界面重合法、溶液重合法を
用いることができる。
場合通常ポリアミドの製造に用いられる重合方法、例え
ば溶融重合法、固相重合法、界面重合法、溶液重合法を
用いることができる。
中でも界面重合法及び溶液重合法が好ましく、さらに好
ましくは溶液重合法である。
ましくは溶液重合法である。
前記の有機溶媒としてはアミド系溶媒が好適であり、か
かるアミド系溶媒の好ましい例としては例えばテトラメ
チル尿素、ヘキサメチルホスホルアミド、N、N−ジメ
チルアセトアミド、N、Nジメチルホルムアミド、N−
メチルピロリドン2、N−メチルピペリドン−2、N、
N−ジメチルエチレン尿素、N、N、N’、N’−テト
ラメチルマロン酸アミド、N−メチルカプロラクタム、
N−アセチルピロリジン、N、N’−ジエチルアセトア
ミド、N−エチルピロリドン−2、N、Nジメチルプロ
ピオン酸アミド、N、N−ジメチルイソブチルアミド、
N−メチルホルムアミド、N。
かるアミド系溶媒の好ましい例としては例えばテトラメ
チル尿素、ヘキサメチルホスホルアミド、N、N−ジメ
チルアセトアミド、N、Nジメチルホルムアミド、N−
メチルピロリドン2、N−メチルピペリドン−2、N、
N−ジメチルエチレン尿素、N、N、N’、N’−テト
ラメチルマロン酸アミド、N−メチルカプロラクタム、
N−アセチルピロリジン、N、N’−ジエチルアセトア
ミド、N−エチルピロリドン−2、N、Nジメチルプロ
ピオン酸アミド、N、N−ジメチルイソブチルアミド、
N−メチルホルムアミド、N。
N′−ジメチルプロピレン尿素及びそれらの混合系が挙
げられる。
げられる。
これらのうち、特にN−メチルピロリドン−2、ヘキサ
メチルホスホルアミド、N。
メチルホスホルアミド、N。
N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジメチルホルムア
ミド及びこれらの混合系が有利である。
ミド及びこれらの混合系が有利である。
重合に際しては重合反応溶液にその重合前、重合中及び
/又は重合後に前述した生成する芳香族コポリアミドの
可溶化助剤を添加するのが好ましい。
/又は重合後に前述した生成する芳香族コポリアミドの
可溶化助剤を添加するのが好ましい。
かかる可溶化助剤としてはメンデレフ周期律表の第1族
及び第2族の金属のハロゲン化物又はハロゲン化水素が
好ましい。
及び第2族の金属のハロゲン化物又はハロゲン化水素が
好ましい。
中でも塩化リチウム、塩化カルシウム、塩化水素が特に
好ましい。
好ましい。
重合溶液は、前述した金属の塩を含有しないものでもよ
いが、含有するものが好ましい。
いが、含有するものが好ましい。
本発明に用いる芳香族ポリアミドとしては固有粘度(η
1nh)が0.5〜7のもの特に0.8−4.0が好適
である。
1nh)が0.5〜7のもの特に0.8−4.0が好適
である。
本発明において使用するパルプ粒子の製造において使用
する沈澱剤としては重合体溶液の溶媒とは混和性である
が、重合体及び無機充填材微粒子に対しては非溶媒であ
る液体又は溶液が望ましい。
する沈澱剤としては重合体溶液の溶媒とは混和性である
が、重合体及び無機充填材微粒子に対しては非溶媒であ
る液体又は溶液が望ましい。
かかる沈澱剤は使用する溶媒の型によって異なる。
溶媒として有機溶媒を使用する場合は水単独、グリセリ
ン、エチレングリコール、クリセリン−水混合物、エー
テル等或は上記有機溶媒の水溶液であってもよいし、或
はMXnで表わされる塩類の1種又は2種以上を溶解し
ている水溶液であってもよい。
ン、エチレングリコール、クリセリン−水混合物、エー
テル等或は上記有機溶媒の水溶液であってもよいし、或
はMXnで表わされる塩類の1種又は2種以上を溶解し
ている水溶液であってもよい。
ここでMはLi、Na、に、Mg、Ca、Sr、Ba。
Sn、Zn、A、6又はNiでXはCiJ 、NO3,
B r tCH3COO2又は5CNnは1−4の整数
である。
B r tCH3COO2又は5CNnは1−4の整数
である。
かかる塩としては例えば塩化カルシウム、塩化リチウム
等があげられる。
等があげられる。
塩化カルシウム−水素の沈澱剤は取り扱いが容易の上表
価でもあり好ましい。
価でもあり好ましい。
溶媒として無機溶媒を用いる場合は沈澱剤としては水単
独又は前記無機溶媒の水溶液が好ましい。
独又は前記無機溶媒の水溶液が好ましい。
また芳香族ポリアミドの組成によっては或いはまた溶液
中に前記の金属ハロゲン化物及び/又はハロゲン化水素
が含まれる場合はその種類、含有量によっては水又は前
記有機溶媒を含む水中において塩化リチウム、塩化ナト
リウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化亜鉛
、塩化ストロンチウム、塩化アルミニウム、塩化第2ス
ズ、塩化ニッケル、臭化カルシウム、硝酸カルシウム、
硝酸亜鉛、及び硝酸アルミニウムより成る群から選ばれ
た無機塩類の少なくとも1種を含有する沈澱剤を用いる
のが好ましい。
中に前記の金属ハロゲン化物及び/又はハロゲン化水素
が含まれる場合はその種類、含有量によっては水又は前
記有機溶媒を含む水中において塩化リチウム、塩化ナト
リウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化亜鉛
、塩化ストロンチウム、塩化アルミニウム、塩化第2ス
ズ、塩化ニッケル、臭化カルシウム、硝酸カルシウム、
硝酸亜鉛、及び硝酸アルミニウムより成る群から選ばれ
た無機塩類の少なくとも1種を含有する沈澱剤を用いる
のが好ましい。
本発明におけるパルプは内部に無機の耐熱性の良好な充
填材粒子を含有しても良い。
填材粒子を含有しても良い。
かかる無機の充填材粒子としては雲母、アスベスト、ガ
ラス繊維、ガラスフレークス、石英粉末、タンク、アル
ミナ、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、カオリンクレ
ー、珪ソウ土、長石粉末、炭酸マグネシウム、酸化マグ
ネシウム等が挙げられる。
ラス繊維、ガラスフレークス、石英粉末、タンク、アル
ミナ、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、カオリンクレ
ー、珪ソウ土、長石粉末、炭酸マグネシウム、酸化マグ
ネシウム等が挙げられる。
本発明においてパルプ粒子は短繊維と混合して抄紙する
ことによって優秀なスピーカーコーン紙を得ることがで
きる。
ことによって優秀なスピーカーコーン紙を得ることがで
きる。
短繊維は前記パルプ粒子を構成する芳香族ポリアミド重
合体と一種又は異種の前記芳香族ポリアミド重合体を使
用することができる。
合体と一種又は異種の前記芳香族ポリアミド重合体を使
用することができる。
本発明においてパルプ粒子と共に抄紙する芳香族ポリア
ミド短繊維は耐熱性の繊維であることが望ましく、通常
繊度は0.5〜10デニール、繊維長は1〜20 rn
mであることが望ましい。
ミド短繊維は耐熱性の繊維であることが望ましく、通常
繊度は0.5〜10デニール、繊維長は1〜20 rn
mであることが望ましい。
かかる耐熱性の繊維を形成せしめるため、重合体として
は種々のものが可能であるが、例えば下記の繊維をあげ
ることができる。
は種々のものが可能であるが、例えば下記の繊維をあげ
ることができる。
1 芳香族ポリアミドからなる短繊維芳香族ポリアミド
としては芳香族環を有するジカルボン酸の好適には酸ハ
ライド等の高活性誘導体と、芳香族環を有するジアミン
との縮合ポリアミド。
としては芳香族環を有するジカルボン酸の好適には酸ハ
ライド等の高活性誘導体と、芳香族環を有するジアミン
との縮合ポリアミド。
例えばジカルボン酸としてテレフタル酸、イソフタル酸
等、シアミンとしてメタフェニレンジアミン、4,4′
−ジアミノジフエニルエーテル、4.4’−ジアミノジ
フェニルメタン、キシリレンジアミン、N−メチル−バ
ラ−フェニレンジアミン等を使用した一種のジカルボン
酸、一種のジアミンからなるホモポリマーであっても良
く、ジカルボン酸成分と、ジアミン成分の中、何れか一
方又は両方2種以上の化合物よりなる共重合ポリマーで
あってもよい。
等、シアミンとしてメタフェニレンジアミン、4,4′
−ジアミノジフエニルエーテル、4.4’−ジアミノジ
フェニルメタン、キシリレンジアミン、N−メチル−バ
ラ−フェニレンジアミン等を使用した一種のジカルボン
酸、一種のジアミンからなるホモポリマーであっても良
く、ジカルボン酸成分と、ジアミン成分の中、何れか一
方又は両方2種以上の化合物よりなる共重合ポリマーで
あってもよい。
代表的なものとして例えばポリメクフエニレンイソフク
ルアミド、ポリメタキシレンテレフタルアミド、或いは
メタフェニレンジアミン、イソフタル酸及びテレフタル
酸の共重合ポリマーポIJ Nメチルパラフェニレンテ
レツクルアミド等が例示される。
ルアミド、ポリメタキシレンテレフタルアミド、或いは
メタフェニレンジアミン、イソフタル酸及びテレフタル
酸の共重合ポリマーポIJ Nメチルパラフェニレンテ
レツクルアミド等が例示される。
この他芳香族環を有するアミノカルボン酸を好適には活
性化して縮合したポリアミド。
性化して縮合したポリアミド。
例えばアミノカルボン酸としてはバラ或いはメクアミノ
安息香酸、パラアミノメチル安息香酸等を使用した1種
のみからのホモポリマーであっても良く、二種以上のア
ミノカルボン酸の共重合ポリマーであっても良い。
安息香酸、パラアミノメチル安息香酸等を使用した1種
のみからのホモポリマーであっても良く、二種以上のア
ミノカルボン酸の共重合ポリマーであっても良い。
代表的なものとして、例えばパラアミノ安息香酸の縮合
物があげられる。
物があげられる。
更に前記重合体を共重合したポリアミド。
代表的なものとして例えばメタフェニレンジアミン、イ
ソフタル酸クロライド、バラアミノ安息香酸クロライド
塩酸塩の三成分を縮合したポリアミドが挙げられる。
ソフタル酸クロライド、バラアミノ安息香酸クロライド
塩酸塩の三成分を縮合したポリアミドが挙げられる。
本発明に好適な上記芳香族ポリアミドとしては(1)一
般式 式中R1,R2,R3はm=もしくは相異なる水素原子
炭素数5以下のアルキル基であり、’Ar 1 yAr
2 、 A r3は目−もしくは相異なる一般式(Rは
炭素数5以下のアルキル基)から選ばれる基であり、A
!は結合鎖が共に同軸方向又は平行軸方向に伸びている
芳香族性炭素環残基、最大間隔を表わす環原子によって
結合されている芳香族性複素環残基及びこれらの組合せ
を表わす〕 で表わされる繰り返し単位からなり、かつ該繰り返し単
位中のAr11 Ar21 Ar3の合計量の少なくと
も7.5 じ)である芳香族ポリアミド。
般式 式中R1,R2,R3はm=もしくは相異なる水素原子
炭素数5以下のアルキル基であり、’Ar 1 yAr
2 、 A r3は目−もしくは相異なる一般式(Rは
炭素数5以下のアルキル基)から選ばれる基であり、A
!は結合鎖が共に同軸方向又は平行軸方向に伸びている
芳香族性炭素環残基、最大間隔を表わす環原子によって
結合されている芳香族性複素環残基及びこれらの組合せ
を表わす〕 で表わされる繰り返し単位からなり、かつ該繰り返し単
位中のAr11 Ar21 Ar3の合計量の少なくと
も7.5 じ)である芳香族ポリアミド。
(2)結合鎖が各芳香族環から同軸方向又は平行方向に
伸びている炭素環式芳香族のホモ又はコポリアミド。
伸びている炭素環式芳香族のホモ又はコポリアミド。
上記炭素環式芳香族のホモ又はコポリアミドの中、結合
鎖が同軸方向又は平行方向に伸びている炭素環式芳香族
のホモ又はコポリアミドは結合鎖がn軸方向である芳香
族環としては例えばなどが挙げられ、これらの芳香族環
には置換基があっても良いが、置換基は重合中及び加工
工程中好ましくない反応を起さないものでなければなら
ない。
鎖が同軸方向又は平行方向に伸びている炭素環式芳香族
のホモ又はコポリアミドは結合鎖がn軸方向である芳香
族環としては例えばなどが挙げられ、これらの芳香族環
には置換基があっても良いが、置換基は重合中及び加工
工程中好ましくない反応を起さないものでなければなら
ない。
このような置換基としては例えば
ハロゲン基(例えばC,6,Br、F)
低級アルキル基(例えばメチル、エチル、イソプロピル
、n−プロピル) 低級アルコキシ基(例えばメトキシ、エトキシ)シアン
基、アセチル基、ニトロ基があげられる。
、n−プロピル) 低級アルコキシ基(例えばメトキシ、エトキシ)シアン
基、アセチル基、ニトロ基があげられる。
上記重合体鎖はアミド結合(−CO−NH−)と芳香族
環とから成っているが、この他に例えば芳香族ポリアミ
ド結合が芳香族環から同軸に伸びていなかったり、平行
に伸びていなかったりしているもの(例えばメク配向)
、尿素結合、エステル結合、ヒドラジド結合のようにア
ミド結合以外の結合を約10モル%程度含んでいる重合
体なども用いることができる。
環とから成っているが、この他に例えば芳香族ポリアミ
ド結合が芳香族環から同軸に伸びていなかったり、平行
に伸びていなかったりしているもの(例えばメク配向)
、尿素結合、エステル結合、ヒドラジド結合のようにア
ミド結合以外の結合を約10モル%程度含んでいる重合
体なども用いることができる。
かかる芳香族ポリアミドとしては例えば次のものが挙げ
られる。
られる。
ポリ(P−ベンズアミド)
ポ1J(P−フェニレンテレフタルアミド)ポIJ(2
−クロロ−P−フェニレンテレフタルアミド) ポリ(P−フェニレン−26−ナフタリンジカルボン酸
アミド) ポリ(2,6−ジクロロ−P−フェニレン2.6−ナフ
タリンジカルボン酸アミド) ホIJ (P 、P/−フェニレンベンズアミド)ポリ
(1,5−ナフチレンテレフタルアミド)規則性芳香族
コポリアミド(例えばP、P’−ジアミノベンズアニリ
ド−テレフタルアミドの共重合体) ランダムコポリアミド(例えばP−ベンズアミド/P−
フェニレンテレフタルアミド 50150などである。
−クロロ−P−フェニレンテレフタルアミド) ポリ(P−フェニレン−26−ナフタリンジカルボン酸
アミド) ポリ(2,6−ジクロロ−P−フェニレン2.6−ナフ
タリンジカルボン酸アミド) ホIJ (P 、P/−フェニレンベンズアミド)ポリ
(1,5−ナフチレンテレフタルアミド)規則性芳香族
コポリアミド(例えばP、P’−ジアミノベンズアニリ
ド−テレフタルアミドの共重合体) ランダムコポリアミド(例えばP−ベンズアミド/P−
フェニレンテレフタルアミド 50150などである。
)これらの重合体はホモポリマー単独、コポリマ単独、
ホモポリマー同志の混合物、ホモポリマーとコポリマー
の混合物、コポリマー同志の混合物として用いられる。
ホモポリマー同志の混合物、ホモポリマーとコポリマー
の混合物、コポリマー同志の混合物として用いられる。
上記重合体は芳香族ジカルボン酸ハライドと芳香族ジア
ミンとの低温溶液重縮合法、及び芳香族アミノカルボン
酸ハライドのハイドロハライド塩からの方法など公知の
方法によって合成することができる。
ミンとの低温溶液重縮合法、及び芳香族アミノカルボン
酸ハライドのハイドロハライド塩からの方法など公知の
方法によって合成することができる。
かかる短繊維は1種又は2種以上を配合して用いること
ができる。
ができる。
スピーカーコーン紙中のパルプ粒子配合割合は10〜9
0重量%が好ましい。
0重量%が好ましい。
パルプ粒子配合量が10重量%より少ないと、9張強度
、伸度が劣るため好ましくない。
、伸度が劣るため好ましくない。
又、一方パルプ粒子配合量が90重量%より多いと引張
強伸度が劣るため好ましくない。
強伸度が劣るため好ましくない。
抄紙した原紙は熱プレス等の手段により加圧子加熱する
事によりすぐれた物性を付与することができる。
事によりすぐれた物性を付与することができる。
加圧する温度は200〜450°C加圧する圧力は20
0 kg/cI?L以下が望ましい。
0 kg/cI?L以下が望ましい。
以下本発明における主要な特性値について測定方法を述
べる。
べる。
対数粘度:濃硫酸中又はN−メチル−2−ピロリドン中
0.5 g/l 00TLlで30°Cで測定した。
0.5 g/l 00TLlで30°Cで測定した。
引張強度:JISP8113の方法により測定し、kg
/rnmで表わした。
/rnmで表わした。
引張伸度:JISP8132の方法により測定し、%で
表わした。
表わした。
弾性率:捩れ自由減衰振動測定装置において短冊状試料
について剛性率、捩れ自由減 衰振動の対数減衰率を求めた。
について剛性率、捩れ自由減 衰振動の対数減衰率を求めた。
酸素指数:ASTMD2863−70に準じて、下方支
持し、上方着火により約15crI′L燃え続けるとき
の酸素百分率を求めた。
持し、上方着火により約15crI′L燃え続けるとき
の酸素百分率を求めた。
以下実施例により本発明を詳述する。
実施例 1
3.4′−ジアミノジフェニルエーテル3.5gとバラ
フェニレンジアミン1.9gとをN−メチルピロリドン
−2,150,9中に溶解し、室温で高速撹拌下テレフ
タル酸クロライド7.1gの粉末を加えた。
フェニレンジアミン1.9gとをN−メチルピロリドン
−2,150,9中に溶解し、室温で高速撹拌下テレフ
タル酸クロライド7.1gの粉末を加えた。
60℃で3時間重合した後、酸化カルシウム1.95.
9を加え、副生塩酸を中和し、N−メチルピロリドン−
2約200gを加え、さらに50°Cで2時間撹拌して
重合体濃度2.5%の溶液を得た。
9を加え、副生塩酸を中和し、N−メチルピロリドン−
2約200gを加え、さらに50°Cで2時間撹拌して
重合体濃度2.5%の溶液を得た。
かかる重合体の対数粘度は2.25であった。
得られた重合体溶液を約50gを高速撹拌しているホー
ムプレン々゛−中の20重量%N−メチルピロリドン−
2水溶液400m1中に細流として導入してパルプを得
た。
ムプレン々゛−中の20重量%N−メチルピロリドン−
2水溶液400m1中に細流として導入してパルプを得
た。
かかるパルプを充分に水洗後、永に分散し、予め、前記
重合体のN−メチルピロリドン−2溶液から湿式紡糸し
た繊維(繊度1.3 de繊維長5 rnrn )を水
に分散した分散液と混合して、抄紙した。
重合体のN−メチルピロリドン−2溶液から湿式紡糸し
た繊維(繊度1.3 de繊維長5 rnrn )を水
に分散した分散液と混合して、抄紙した。
かかるシートを乾燥後340°C2100kg/cI?
Lで熱プレスして紙を得た。
Lで熱プレスして紙を得た。
前記紙の物性を第1表屑1に示す。
腐1は対数減衰率、剛性率、r 、引張強度がρC
すぐれている。
これに対して市販のスピーカーコーン紙では/I61の
本発明の試料の物性に比較して、何れも劣っている。
本発明の試料の物性に比較して、何れも劣っている。
実施例 2
実施例1において、重合体溶液に対してタイラー標準篩
200 mesh通過の白雲母を、パルプ中65重量%
となるように添加した混合液を用い、実施例1と同様の
条件で沈澱してパルプを得た。
200 mesh通過の白雲母を、パルプ中65重量%
となるように添加した混合液を用い、実施例1と同様の
条件で沈澱してパルプを得た。
前記パルプを充分に洗浄後、実施例1と同様の短繊維と
共に抄紙し、乾燥後360℃100kg/crilで熱
プレスして紙を得た。
共に抄紙し、乾燥後360℃100kg/crilで熱
プレスして紙を得た。
かかる紙の物性は
対数減衰率
剛性率E
/[
ρC
引張強度
引張伸度
4x1o5 (a〆5eC)
8、5 (kg1間)
2(至)
0.50
9 X 1010(dyne/i)
であった。
実施例 3
実施例1における短繊維の代わりにポIJ (Pフェニ
レンテレフタルアミド)からなる短繊維(繊度1.3d
e、繊維長5rni)を用いて抄紙し、340℃におい
て熱プレスした紙の物性は下記の通りであった。
レンテレフタルアミド)からなる短繊維(繊度1.3d
e、繊維長5rni)を用いて抄紙し、340℃におい
て熱プレスした紙の物性は下記の通りであった。
対数減衰率 0.60
剛性率E 8. OX 1010(dyne/
cI?L)r 3.I X 10” (CrrL/
5ec)引張強度 9. s (kg/ mm
2)引張伸度 4□□□ 実施例 4 実施例1におけるA61及び市販スピーカーコーン紙を
空気中で210℃で2時間放置した新薬2表の結果を得
た。
cI?L)r 3.I X 10” (CrrL/
5ec)引張強度 9. s (kg/ mm
2)引張伸度 4□□□ 実施例 4 実施例1におけるA61及び市販スピーカーコーン紙を
空気中で210℃で2時間放置した新薬2表の結果を得
た。
/161は市販スピーカーコーン紙に比較して熱処理に
よる劣化は極めて少なく、耐熱性はすぐれていた。
よる劣化は極めて少なく、耐熱性はすぐれていた。
実施例 5
実施例1の41の試料についてASTMD2863−7
0の方法に準じて東洋理化工業製0N−1型燃焼性試験
器においてE方着火により測定した所酸素指数は28で
あり、難燃性は極めてすぐれていた。
0の方法に準じて東洋理化工業製0N−1型燃焼性試験
器においてE方着火により測定した所酸素指数は28で
あり、難燃性は極めてすぐれていた。
比較として市販スピーカーコーン紙の酸素指数は21で
あった。
あった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(1)下記一般式(1−A) から成る群より選ばれる少なくとも1種の基である。 〕で表わされるジアミン系繰り返し単位(1−A)と一
般式(1−B) 〔式中Ar1は結合鎖が共に同軸方向又は平行軸方向に
伸びているフェニレン基、ナフチレン基、又はビフエニ
ンン基或いは下記式 (式中¥2は前記Y1と同一でも異なってもよく、¥1
と同一の定義の基である。 )〕で表わされるジアミン系繰り返し単位(1−B)と
(2)下記一般式(n) −CO−Ar2−CO−(■) 〔式中Ar2はAr1と同一でも異なってもよく、Ar
1と同一の定義の基である。 〕で表わされるジカルボン酸系繰り返し単位(II)と
から実質的に構成され、そして、前記ジアミン系繰り返
し単位(1−A)及び(1−B)のモル数は前記ジカル
ボン酸系繰り返し単位(H)のモル数と実質的に等しく
、且つ前記ジアミン系繰り返し単位(1−人)が該繰り
返し単位全部の7.5〜50モル%含有されていること
を特徴とする芳香族ポリアミドが2〜20重量%の濃度
で、テトラメチル尿素、ヘキサメチルホスホルアミド、
N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジメチルホル
ムアミド、N−メチル−ピロリドン−2、N−メチルピ
ペリドン−2、N、N−ジエチレン尿素、N。 N、N’、N’−テトラメチルマロン酸アミド、Nメチ
ルカプロラクタム、N−アセチルピロリジン、N、N−
ジエチルアセトアミド、N−エチルピロリドン−2、N
、N−ジメチルプロピオン酸アミド、N、N−ジメチル
イソブチロピオン酸アミド、N、N−ジメチルイソブチ
ルアミド、N−メチルホルムアミド、N、N’−ジメチ
ルプロピレン尿素及びそれらの混合糸から選ばれる有機
溶媒中に必要によりメンテレフ周期律表の第1族又は第
2族の金属のハロゲン化物又はハロゲン化水素の存在下
で溶解している溶液を高速撹拌しつつある沈澱剤中に導
入して得られるパルプ粒子と芳香族ポリアミド短繊維を
混合抄紙し、加圧加熱してなるスピーカーコーン紙 2 前記一般式(1−A)中のYlが一〇−2s−、−
5o2−.及び−C−からなる群から1 選ばれる少なくとも1種の基である特許請求の囲第1項
記載のシート。 3 前記一般式(1−A)中のYlが一〇−である特許
請求範囲第1項記載のシート。 4 前記一般式(1−B)及び(II)中における−
A r 1−及び−Ar2−がそれぞれバラフェニレン
基である特許請求範囲第1〜第3項記載のシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3416876A JPS5834078B2 (ja) | 1976-03-30 | 1976-03-30 | スピ−カ−コ−ン紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3416876A JPS5834078B2 (ja) | 1976-03-30 | 1976-03-30 | スピ−カ−コ−ン紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52117615A JPS52117615A (en) | 1977-10-03 |
JPS5834078B2 true JPS5834078B2 (ja) | 1983-07-23 |
Family
ID=12406666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3416876A Expired JPS5834078B2 (ja) | 1976-03-30 | 1976-03-30 | スピ−カ−コ−ン紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5834078B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02228197A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-11 | Teijin Ltd | スピーカー用振動板 |
-
1976
- 1976-03-30 JP JP3416876A patent/JPS5834078B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52117615A (en) | 1977-10-03 |
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