JPS5833502A - 自動車のディスクブレーキおよび車輪の冷却装置 - Google Patents
自動車のディスクブレーキおよび車輪の冷却装置Info
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- JPS5833502A JPS5833502A JP57084120A JP8412082A JPS5833502A JP S5833502 A JPS5833502 A JP S5833502A JP 57084120 A JP57084120 A JP 57084120A JP 8412082 A JP8412082 A JP 8412082A JP S5833502 A JPS5833502 A JP S5833502A
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- brake
- disc
- shaped
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/06—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels
- B60T1/065—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels employing disc
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B19/00—Wheels not otherwise provided for or having characteristics specified in one of the subgroups of this group
- B60B19/10—Wheels not otherwise provided for or having characteristics specified in one of the subgroups of this group with cooling fins
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
- F16D65/128—Discs; Drums for disc brakes characterised by means for cooling
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D65/84—Features relating to cooling for disc brakes
- F16D65/847—Features relating to cooling for disc brakes with open cooling system, e.g. cooled by air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0037—Protective covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のホイールを冷却する装置、とくにホイ
ールディスクとカバープレートとの間にオイテホイール
に設けられたディス、クブレーキヲ備え、そのロータは
カバープレートの方へ開いたリング状空間を放射方向に
限定するポット形の部分によってホイールハブのホイー
ルフランジに取り付けられ、カバープレートには穴があ
って、冷却用空気(冷気)流がそれを通ってブレーキを
含むホイール空間に入ることができ、ホイールディスク
にはリムの近くに穴があって、空気がそれを通ってブレ
ーキとホイールディスクとの間の外方のリング状空間か
ら流出することができ、後者のリング状空間つまリムと
ブレーキとの間のスロットによってブレーキとカバープ
レートとによって画定されるリング状空間と連通ずる、
自動車のホイールを冷却する装置に関する。
ールディスクとカバープレートとの間にオイテホイール
に設けられたディス、クブレーキヲ備え、そのロータは
カバープレートの方へ開いたリング状空間を放射方向に
限定するポット形の部分によってホイールハブのホイー
ルフランジに取り付けられ、カバープレートには穴があ
って、冷却用空気(冷気)流がそれを通ってブレーキを
含むホイール空間に入ることができ、ホイールディスク
にはリムの近くに穴があって、空気がそれを通ってブレ
ーキとホイールディスクとの間の外方のリング状空間か
ら流出することができ、後者のリング状空間つまリムと
ブレーキとの間のスロットによってブレーキとカバープ
レートとによって画定されるリング状空間と連通ずる、
自動車のホイールを冷却する装置に関する。
この種の装置はドイツ公開公報用
2 432 728号から公知である。これではディス
クブレーキはいわゆる全ディスクブレーキとして構成さ
れ、ポット形の取り付は部はハブとトモに回転するプレ
ーキノ・ウジングの一部を構成下る。
クブレーキはいわゆる全ディスクブレーキとして構成さ
れ、ポット形の取り付は部はハブとトモに回転するプレ
ーキノ・ウジングの一部を構成下る。
この公知の装置においては、カバープレートの穴を通っ
てだいたい軸方向に入る冷気流は、ブレーキ・・ウジン
グのフィンの放射方向に見て内方の領域に入り、フィン
の回転によって冷気流は入った位置から直ちに放射方向
に外方に排除される。
てだいたい軸方向に入る冷気流は、ブレーキ・・ウジン
グのフィンの放射方向に見て内方の領域に入り、フィン
の回転によって冷気流は入った位置から直ちに放射方向
に外方に排除される。
ポット形に形成されたカバープレートはこの冷気aをブ
レーキハウジングの周縁領域とブレーキディスクとを越
えて、本質的にホイールディスクとブレーキハウジング
の外部とで画定される外方のリング状空間に導き、そこ
からプレーギ空間で場合によってはかなり加熱された空
気はホイールディスクの出口を通って流出する。制動作
用によってかなり加熱されたブレーキ部分またはホイー
ル部分から冷気流への直接の熱伝達はしたがって放射方
向に見てポット形の取り付は部の外方にあるブレーキ部
分の表面によって行なわれるだけであり、ポット形の取
り付は部の内部にあるホイール部分、本質的にはハブと
ホイールベアリング、は実際上は冷却されない。その結
果、とくにこれらの内部のホイール部分は、たとえば長
い峠を下るときに必要な長時間の制動によって過度に加
熱され、そのためホイールベアリングおよびスライドシ
ールがひどく摩耗する。その」二、カバープレートとブ
レーキとの間の空間内で既にかなり加熱された冷却用空
気は、方向を変えた後、周辺のブレーキ部分を越えて直
接外方のリング状空間の出口に導かれるので、このリン
グ状窒間内て゛はもはや見るべぎ冷却は行なわれない。
レーキハウジングの周縁領域とブレーキディスクとを越
えて、本質的にホイールディスクとブレーキハウジング
の外部とで画定される外方のリング状空間に導き、そこ
からプレーギ空間で場合によってはかなり加熱された空
気はホイールディスクの出口を通って流出する。制動作
用によってかなり加熱されたブレーキ部分またはホイー
ル部分から冷気流への直接の熱伝達はしたがって放射方
向に見てポット形の取り付は部の外方にあるブレーキ部
分の表面によって行なわれるだけであり、ポット形の取
り付は部の内部にあるホイール部分、本質的にはハブと
ホイールベアリング、は実際上は冷却されない。その結
果、とくにこれらの内部のホイール部分は、たとえば長
い峠を下るときに必要な長時間の制動によって過度に加
熱され、そのためホイールベアリングおよびスライドシ
ールがひどく摩耗する。その」二、カバープレートとブ
レーキとの間の空間内で既にかなり加熱された冷却用空
気は、方向を変えた後、周辺のブレーキ部分を越えて直
接外方のリング状空間の出口に導かれるので、このリン
グ状窒間内て゛はもはや見るべぎ冷却は行なわれない。
7cれでもブレーキのより一様な両側の冷却を行なうた
めに、この公知の装置においてはホイールアクスルから
放射方7− 向にわずかの距離に、ホイールの外側から流入する冷気
用の別の入口を設ける。このような付加的な穴に」:っ
て起こる、大きな負荷がかかるホイールディスクのホイ
ールミラーに近い領域におけるホイールの弱化な補償す
るために、ホイールディスクはと(にがん丈な横曲にし
なければならない。
めに、この公知の装置においてはホイールアクスルから
放射方7− 向にわずかの距離に、ホイールの外側から流入する冷気
用の別の入口を設ける。このような付加的な穴に」:っ
て起こる、大きな負荷がかかるホイールディスクのホイ
ールミラーに近い領域におけるホイールの弱化な補償す
るために、ホイールディスクはと(にがん丈な横曲にし
なければならない。
したがって本発明の目的は、通常のホイールの構成でデ
ィスクブレーキとそれと熱接触したホイールの部分とを
有効に冷却する、本明細書の発明の詳細な説明の項の第
1節に述べた種類の装置をイHることである。
ィスクブレーキとそれと熱接触したホイールの部分とを
有効に冷却する、本明細書の発明の詳細な説明の項の第
1節に述べた種類の装置をイHることである。
この目的は本発明によれば、内方の、ハブ側のリング状
空間を外方のリング状空間から放射方向に分けるポット
形の取り付は部のマントルにその周囲に分布したあふれ
口を設けることによって達成される。
空間を外方のリング状空間から放射方向に分けるポット
形の取り付は部のマントルにその周囲に分布したあふれ
口を設けることによって達成される。
これらの穴(ロ)によって、カバープレートドブレーキ
との間にある通常の第1冷気流チヤネル以外に、ホイー
ルの内側からポット形の取り付は部の内部リング状空間
を通って外方のリング状空8− 間のアクスルに近い領域に至り、さらにそれを通ってそ
の出口に至る第2チヤネルが得られる。これによって、
カバープレートの穴を通ってホイールの内部空間に達す
る冷気流は2つの11並列の11部分流に分けられ、一
方の、通常の流路を流れる冷気部分流は本質的にブレー
キの内側から熱を除去し、池方の、本発明によって設け
られた付加の流路を流れろ冷気部分流は、ポット形の取
り付は部によってブレーキと良好な熱接触をしているノ
・ブドー’c−ノホイールフランジとからも、取り付は
部およびブレーキの外側からも熱を奪ってこれらの部分
を冷却する。
との間にある通常の第1冷気流チヤネル以外に、ホイー
ルの内側からポット形の取り付は部の内部リング状空間
を通って外方のリング状空8− 間のアクスルに近い領域に至り、さらにそれを通ってそ
の出口に至る第2チヤネルが得られる。これによって、
カバープレートの穴を通ってホイールの内部空間に達す
る冷気流は2つの11並列の11部分流に分けられ、一
方の、通常の流路を流れる冷気部分流は本質的にブレー
キの内側から熱を除去し、池方の、本発明によって設け
られた付加の流路を流れろ冷気部分流は、ポット形の取
り付は部によってブレーキと良好な熱接触をしているノ
・ブドー’c−ノホイールフランジとからも、取り付は
部およびブレーキの外側からも熱を奪ってこれらの部分
を冷却する。
本発明の装置によって、極端な条件下においても、たと
えば長い峠を下るときの長時間にわたるブレーキの使用
のとぎにも、ブレーキおよびそれと良好な熱接触をして
いる部分、前軸のとぎにはたとえば・・プ、ホイールベ
アリング、および潤滑剤室の一側を密閉するスライドシ
ールの十分な冷却が保障されるので、このような条件下
で摩耗の恐れのあるこれらの部分はよりよく保護される
。
えば長い峠を下るときの長時間にわたるブレーキの使用
のとぎにも、ブレーキおよびそれと良好な熱接触をして
いる部分、前軸のとぎにはたとえば・・プ、ホイールベ
アリング、および潤滑剤室の一側を密閉するスライドシ
ールの十分な冷却が保障されるので、このような条件下
で摩耗の恐れのあるこれらの部分はよりよく保護される
。
本発明の装置の範囲内で特別の適応策なしに、一般に通
常のようにホイールディスクのリムの近くの領域に適当
な穴のある丁べてのホイールが用いられる。
常のようにホイールディスクのリムの近くの領域に適当
な穴のある丁べてのホイールが用いられる。
上に説明した意味で満足丁べぎ冷却作用を達成するため
には、伺加の流路を流れろ冷気の量を、カバープレート
とブレーキとの間の空間を通る流路をホイールの出口ま
で流れる量かそれよりいくぶん大きな計にだいたい等し
く下ると有利である。
には、伺加の流路を流れろ冷気の量を、カバープレート
とブレーキとの間の空間を通る流路をホイールの出口ま
で流れる量かそれよりいくぶん大きな計にだいたい等し
く下ると有利である。
このことに関して有利な、カバーフレートに設けた冷気
の入口の構成は、特許請求の範囲第2項の特徴によって
与えられる。
の入口の構成は、特許請求の範囲第2項の特徴によって
与えられる。
特許請求の範囲第3項の特徴に対応するカバー達成され
る。本発明の装置の範囲内で設けられた特許請求の範囲
第4項のホイールキャップ、場合によっては特許請求の
範囲第5項の特徴によって詳i++を構5!2され、し
かも特許請求の範囲第6項によってプラスチックから十
分な耐熱1生のガラス繊維で強flZ Jれたプラスチ
ック部品として経済的に製へすることができろホイール
キャップの換気作用によって、ブレーキとホイールとの
冷却にともに用いられる冷気部分流のかなりの強化がな
される。
る。本発明の装置の範囲内で設けられた特許請求の範囲
第4項のホイールキャップ、場合によっては特許請求の
範囲第5項の特徴によって詳i++を構5!2され、し
かも特許請求の範囲第6項によってプラスチックから十
分な耐熱1生のガラス繊維で強flZ Jれたプラスチ
ック部品として経済的に製へすることができろホイール
キャップの換気作用によって、ブレーキとホイールとの
冷却にともに用いられる冷気部分流のかなりの強化がな
される。
本発明思想の徹底した追求において、特許請求の範囲第
7項によってポット形の収り付は部の内部に換気装置を
設ける。換気装置はカバープレートの入口からホイール
空間に入って(る冷気流の少なくとも一部を軸方向に加
速し、取り付は部の穴を通ってホイールの外方リング状
空間に排出し、それによって付加の流路を通る冷気量を
増加させる。この換気装置(ままだ、流入する冷気流を
2つの並列の流路に所望の比で分配するように構成する
こともできる。
7項によってポット形の収り付は部の内部に換気装置を
設ける。換気装置はカバープレートの入口からホイール
空間に入って(る冷気流の少なくとも一部を軸方向に加
速し、取り付は部の穴を通ってホイールの外方リング状
空間に排出し、それによって付加の流路を通る冷気量を
増加させる。この換気装置(ままだ、流入する冷気流を
2つの並列の流路に所望の比で分配するように構成する
こともできる。
本発明の装置は基本的に、回転しないブレーキディスク
と回転するブレーキハウジングとを持つ全ディスクブレ
ーキに対しても、回転下るブレーキディスクと固定した
ブレーキキャリパとを持つ部分ディスクブレーキに対し
ても適していて、後者に対しては特許請求の範囲第8項
の特徴によってとくに簡単に実施することができる。
と回転するブレーキハウジングとを持つ全ディスクブレ
ーキに対しても、回転下るブレーキディスクと固定した
ブレーキキャリパとを持つ部分ディスクブレーキに対し
ても適していて、後者に対しては特許請求の範囲第8項
の特徴によってとくに簡単に実施することができる。
これに対して特許請求の範囲第9項の特徴によって部分
ディスクブレーキのブレーキディスクを特別に構成する
ことができ、これは組織的な実験の結果とくに有利であ
ることがわかった。
ディスクブレーキのブレーキディスクを特別に構成する
ことができ、これは組織的な実験の結果とくに有利であ
ることがわかった。
全ディスクブレーキのばあいには、ロータを構成するブ
レーキハウジングは冷気流の放射方向の運動を起こさせ
る、または支援するリブな備えることができるが、外方
リング状空間およびカバープレートとブレーキとの間の
空間をそれぞれ一側から限定するブレーキディスクの面
がなめらかな’f’ilI 分デイスクブレーキのばあ
いには、特許請求の範囲第10項によって、そうでなけ
れば上記のホイール空間内で循環する傾向のある冷気流
を確実に放射方向に外方に導くせき面を設げると有利で
ある。
レーキハウジングは冷気流の放射方向の運動を起こさせ
る、または支援するリブな備えることができるが、外方
リング状空間およびカバープレートとブレーキとの間の
空間をそれぞれ一側から限定するブレーキディスクの面
がなめらかな’f’ilI 分デイスクブレーキのばあ
いには、特許請求の範囲第10項によって、そうでなけ
れば上記のホイール空間内で循環する傾向のある冷気流
を確実に放射方向に外方に導くせき面を設げると有利で
ある。
以下に図を用いて本発明の詳細な説明する。
第1および第2図に示した、以下に詳細を説明する本発
明の装置100目的は、極端な運転条件11− 下においても、たとえば峠道を下るとぎのブレーキの長
時間の使用の際にもブレーキの故障もブレーキと直接熱
接触している部分の損傷もできるかぎり避けるために、
ホイール11の内部に設けたディスクブレーキ12もホ
イール11自身、とくにその中心部もできるかぎり有効
で一様な冷却を行なうことである。
明の装置100目的は、極端な運転条件11− 下においても、たとえば峠道を下るとぎのブレーキの長
時間の使用の際にもブレーキの故障もブレーキと直接熱
接触している部分の損傷もできるかぎり避けるために、
ホイール11の内部に設けたディスクブレーキ12もホ
イール11自身、とくにその中心部もできるかぎり有効
で一様な冷却を行なうことである。
一般性を失うことなしに装置10は乗用車の非駆動前輪
に設ける。ホイール11はリム近くの部分に空気の出口
13のある、突き出てそったホイールディスク14と浅
いドーム形のホイールミラー(・・ブ)16とを持つ通
常の構成のスチールのホイールと仮定する。ホイールミ
ラーはねじ17でホイールハブ19のホイールフランジ
18にしっかりと締め付けられている。ディスクブレー
キ12は部分的ディスクブレーキであると仮定する。
に設ける。ホイール11はリム近くの部分に空気の出口
13のある、突き出てそったホイールディスク14と浅
いドーム形のホイールミラー(・・ブ)16とを持つ通
常の構成のスチールのホイールと仮定する。ホイールミ
ラーはねじ17でホイールハブ19のホイールフランジ
18にしっかりと締め付けられている。ディスクブレー
キ12は部分的ディスクブレーキであると仮定する。
七のブレーキディスク21は、ホイールミラー16とフ
ランジ18との間にはさまれたそのディスクボット23
のリング板状の底22によって/%ブ19にねじれない
ように取り付けられている。
ランジ18との間にはさまれたそのディスクボット23
のリング板状の底22によって/%ブ19にねじれない
ように取り付けられている。
12−
トルク伝達のため通常のようにして設けられた、ポット
の底22の穴にぎっちりとはまったフランジ18の軸方
向のジャーナルと第1.2図にアクスルジャーナル26
でだけ示したアクスルジャーナルに関する全体を24で
示したブレーキキャリパの取り付けの詳細とは簡単のた
めに示さない。
の底22の穴にぎっちりとはまったフランジ18の軸方
向のジャーナルと第1.2図にアクスルジャーナル26
でだけ示したアクスルジャーナルに関する全体を24で
示したブレーキキャリパの取り付けの詳細とは簡単のた
めに示さない。
ホイールディスク14の反対側のディスクブレーキ12
の内側にブレーキステータ24またはアクスルジャーナ
ルのところに取り付けられたブレーキカバープレート2
7(第2図)を設けである。
の内側にブレーキステータ24またはアクスルジャーナ
ルのところに取り付けられたブレーキカバープレート2
7(第2図)を設けである。
ブレーキカバープレート27には空気の入口28があっ
て、それを通ってホイール11の内側から矢印29の方
向に冷却用空気がブレーキカバープレート27とブレー
キディスク21とを通って軸方向に入ることができる。
て、それを通ってホイール11の内側から矢印29の方
向に冷却用空気がブレーキカバープレート27とブレー
キディスク21とを通って軸方向に入ることができる。
ホイール110回転とともに回転する、ホイールの内部
およびホイールディスク14に外側で隣接する空気層中
の空気は、リムの近くの領域においてはアクスルまたは
ハブの近くのホイール110領域におけるよりも犬ぎい
周縁速度で回転することによって起こる放射方向の圧力
降下のために、ブレーキカバープレート27の穴28を
通って本質的に軸方向に流入する空気?Atは放射方向
に外方に矢印32の方向にブレーキディスク210周縁
31を周ってホイールディスク14の空気の出口13に
導かれる。ブレーキカバープレー1・27の外方に向い
た周縁のアーチ33はこの方向転換を助ける誘導面とし
て働く。
およびホイールディスク14に外側で隣接する空気層中
の空気は、リムの近くの領域においてはアクスルまたは
ハブの近くのホイール110領域におけるよりも犬ぎい
周縁速度で回転することによって起こる放射方向の圧力
降下のために、ブレーキカバープレート27の穴28を
通って本質的に軸方向に流入する空気?Atは放射方向
に外方に矢印32の方向にブレーキディスク210周縁
31を周ってホイールディスク14の空気の出口13に
導かれる。ブレーキカバープレー1・27の外方に向い
た周縁のアーチ33はこの方向転換を助ける誘導面とし
て働く。
従来の装置においては、ホイール11の内側からブレー
キ12の方へ流れろ冷気に対してはブレーキカバープレ
ート27とブレーキディスク21との間で放射方向に外
向きに通じる冷却空気の流路があるだけである。したが
って従来の装置においては、内側から流れる冷却空気2
9による有効な熱の除去は、実際上はブレーキディスク
21の内側のブレーキ面34によって行なわれるだけで
ある。
キ12の方へ流れろ冷気に対してはブレーキカバープレ
ート27とブレーキディスク21との間で放射方向に外
向きに通じる冷却空気の流路があるだけである。したが
って従来の装置においては、内側から流れる冷却空気2
9による有効な熱の除去は、実際上はブレーキディスク
21の内側のブレーキ面34によって行なわれるだけで
ある。
有効な熱の除去を軸方向にホイールディスク14とブレ
ーキディスク21の外面36とで画定される外側リング
状空間37およびディスクポット23とホイール・・ブ
19とで画定されろ内側リング状空間38からも行なう
ために、ディスクポット23の円筒形マントル40に別
の穴39を設け、それを通る第2の、矢印41.42で
示される冷気流路をつくり、それを通って、ブレーキカ
バープレート27の空気入口28から流入でる冷気R2
9(r) −FSV>がブレーキディスク21の外側3
6をよぎってホイールディスク14の出口13へ流れろ
ことができる。
ーキディスク21の外面36とで画定される外側リング
状空間37およびディスクポット23とホイール・・ブ
19とで画定されろ内側リング状空間38からも行なう
ために、ディスクポット23の円筒形マントル40に別
の穴39を設け、それを通る第2の、矢印41.42で
示される冷気流路をつくり、それを通って、ブレーキカ
バープレート27の空気入口28から流入でる冷気R2
9(r) −FSV>がブレーキディスク21の外側3
6をよぎってホイールディスク14の出口13へ流れろ
ことができる。
この付加的冷気音15分流41.42によって、ブレー
キディスク21と直接熱接触しているホイールの部分、
丁なわちノ1ブ19、ホイールフランジ18、およびホ
イールミラー16からの有効な熱除去、したがってホィ
ール11全体の有効な冷却も行なわれる。この付加的流
路の流れの抵抗をできるかぎり小さく保つために、これ
らの穴39は数と大ぎさとを、十分なディスクの強度と
ど5にか調和するようなものにする。ディスクポット2
3の内径が約15CrfL、マントルの厚さが約4 m
m、ブレーキディスク21の外面36とリングフラン1
5− ジ形のディスクポットの底22との間で測ったディスク
ポット23の深さが約30mmのとき、18mmの直径
の10個から最高15個までの穴39を軸対称に分布さ
せて設ける。
キディスク21と直接熱接触しているホイールの部分、
丁なわちノ1ブ19、ホイールフランジ18、およびホ
イールミラー16からの有効な熱除去、したがってホィ
ール11全体の有効な冷却も行なわれる。この付加的流
路の流れの抵抗をできるかぎり小さく保つために、これ
らの穴39は数と大ぎさとを、十分なディスクの強度と
ど5にか調和するようなものにする。ディスクポット2
3の内径が約15CrfL、マントルの厚さが約4 m
m、ブレーキディスク21の外面36とリングフラン1
5− ジ形のディスクポットの底22との間で測ったディスク
ポット23の深さが約30mmのとき、18mmの直径
の10個から最高15個までの穴39を軸対称に分布さ
せて設ける。
十分な分量の冷却空気流29がホイールの内側から確実
にリング状空間38の内部に達し、穴39を経て外方へ
流れるようにするために、少なくともいくつかのブレー
キカバープレート270入口28をディスクポット23
の内側断面の内側に設ける。さらに、ノ・ブ19上に換
気車43があるときには、穴39への空気流の強さを補
強し、その軸方向および放射方向の換気作用によって、
冷却空気流29をブレーキディスクの外側と内側とを冷
却する部分空気流41.42;32に有利に分配する。
にリング状空間38の内部に達し、穴39を経て外方へ
流れるようにするために、少なくともいくつかのブレー
キカバープレート270入口28をディスクポット23
の内側断面の内側に設ける。さらに、ノ・ブ19上に換
気車43があるときには、穴39への空気流の強さを補
強し、その軸方向および放射方向の換気作用によって、
冷却空気流29をブレーキディスクの外側と内側とを冷
却する部分空気流41.42;32に有利に分配する。
できるかぎり大量の冷却空気をディスクポット23の内
部リング状空間38および内面34とブレーキカバープ
レート27とで画定される空間に導入するために、ブレ
ーキカバープレート27のブレーキキャリパ24に対向
した下前側の象限に、16− 進行方向に見て前方に開いたじょうご形のふくらみ44
(第2図)を設けるので、せき作用によっても冷却空気
が内側のリング状空間38およびブレーキディスク21
とブレーキカバープレート27との間の空間に導入され
ろ。
部リング状空間38および内面34とブレーキカバープ
レート27とで画定される空間に導入するために、ブレ
ーキカバープレート27のブレーキキャリパ24に対向
した下前側の象限に、16− 進行方向に見て前方に開いたじょうご形のふくらみ44
(第2図)を設けるので、せき作用によっても冷却空気
が内側のリング状空間38およびブレーキディスク21
とブレーキカバープレート27との間の空間に導入され
ろ。
このようにして強化された冷却空気の部分流32;41
.42がホイールディスク14の出口13から脱出する
ことを容易にするとともにホイールディスクの外側を冷
却するために、本発明の装置10の範囲内で、特別に設
計した、ホイール11のリム46に取り付けたホイール
キャップ47を設けろ。キャップ47は外方の、わずか
に凸形のリング板形のブラインド体48と、ブラインド
体48から若干ホィール・・ブの方へ軸方向に位置のず
れた、ブラインド体48に放射方向のリプ51で連結さ
れた、内方の、円板形またはわずかにキャップ形のブラ
インド体49とを含んでいる。
.42がホイールディスク14の出口13から脱出する
ことを容易にするとともにホイールディスクの外側を冷
却するために、本発明の装置10の範囲内で、特別に設
計した、ホイール11のリム46に取り付けたホイール
キャップ47を設けろ。キャップ47は外方の、わずか
に凸形のリング板形のブラインド体48と、ブラインド
体48から若干ホィール・・ブの方へ軸方向に位置のず
れた、ブラインド体48に放射方向のリプ51で連結さ
れた、内方の、円板形またはわずかにキャップ形のブラ
インド体49とを含んでいる。
内方のブラインド体49の外縁52と外方のブラインド
体48の内縁53との間の、放射方向のリプ51て゛セ
クター領域に分割されたリング状スロット54を通って
別の冷気が矢印560方向にホイールの外側から、外方
のブラインド体48とホイールディスク14どによって
画定されろ別の外方のリング状空間57に放射力向に流
入してホイールディスクの外側を洗ってホイールディス
クをさらに冷却する。外方のブラインド体48にはこの
外方のリング状空間5γ内に放射方向の羽根58が設け
てあり、それらの回転によってリング状スロット54を
通って流入した冷気流56は強力な放射方向のインパル
スを維持し、ホイールディスク14の出口13から出る
冷気の部分流32;41.42とともに外方のブライン
ド体48の外縁59とリム46とで画定される外方のリ
ング状スロット61に導かれ、そこからこの冷気流は有
利に高い流率で流出することかできる。
体48の内縁53との間の、放射方向のリプ51て゛セ
クター領域に分割されたリング状スロット54を通って
別の冷気が矢印560方向にホイールの外側から、外方
のブラインド体48とホイールディスク14どによって
画定されろ別の外方のリング状空間57に放射力向に流
入してホイールディスクの外側を洗ってホイールディス
クをさらに冷却する。外方のブラインド体48にはこの
外方のリング状空間5γ内に放射方向の羽根58が設け
てあり、それらの回転によってリング状スロット54を
通って流入した冷気流56は強力な放射方向のインパル
スを維持し、ホイールディスク14の出口13から出る
冷気の部分流32;41.42とともに外方のブライン
ド体48の外縁59とリム46とで画定される外方のリ
ング状スロット61に導かれ、そこからこの冷気流は有
利に高い流率で流出することかできる。
ホイールキャップ47は射出成形プラスチック部品とし
て形成され、ガラス繊維で強化したポリアミド(PA)
、ポリプロピレン(pp)、またはアクリル−ブタジェ
ン−スチロール(ABS)(′A利でつくるのが1.f
ましい。
て形成され、ガラス繊維で強化したポリアミド(PA)
、ポリプロピレン(pp)、またはアクリル−ブタジェ
ン−スチロール(ABS)(′A利でつくるのが1.f
ましい。
ホイールディスク14とブレーキディスク21とで画定
される外方リング状空間37内およびブレーキディスク
21とブレーキカバープレート27どの間の空間内に強
力な放射方向の流れを発生させるために、ブレーキ12
のステータ24に放射方向の案内板62を設けることが
できる。それはホイールの回転方向に見てブレーキ12
のステータ24の前方に設け、そのぜぎ作用によりホイ
ールディスク14の出口13を通る冷気の部分i32:
41.42の流出とブレーキカバープレー1−27−1
’fこはそのふくらみ440人口28を通る冷気の流入
とを促進する。
される外方リング状空間37内およびブレーキディスク
21とブレーキカバープレート27どの間の空間内に強
力な放射方向の流れを発生させるために、ブレーキ12
のステータ24に放射方向の案内板62を設けることが
できる。それはホイールの回転方向に見てブレーキ12
のステータ24の前方に設け、そのぜぎ作用によりホイ
ールディスク14の出口13を通る冷気の部分i32:
41.42の流出とブレーキカバープレー1−27−1
’fこはそのふくらみ440人口28を通る冷気の流入
とを促進する。
本発明の装置10によってホイール110回転だけで有
効な強制換気が行なわれるので、高速走行においても自
動車の下方の空間とホイールミラーの領域との間に見る
べき圧力差が起こらない、自動車のとくに流れに有利な
構成においても、ブレーキ12とホイール11との有効
な冷却が保障される。このことはとくに)・ブ/ンール
リングの19− 微妙な領域においても成り立つ。
効な強制換気が行なわれるので、高速走行においても自
動車の下方の空間とホイールミラーの領域との間に見る
べき圧力差が起こらない、自動車のとくに流れに有利な
構成においても、ブレーキ12とホイール11との有効
な冷却が保障される。このことはとくに)・ブ/ンール
リングの19− 微妙な領域においても成り立つ。
第1図は自動車の非駆動前輪の実施例における゛本発明
の装置の図である。 第2図は第1図の装置の範囲内で設けた力・く−プレー
トの構成と装置との詳細図である。 10・・・・・・・・・本発明の装置、 11・・・
・・・・・・ホイール、12・・・・・・・・・ディス
クジ1ノーキ、14・・・・・・・・・ホイールディス
ク、19・・・・・・・・・ホイールミラー、21・・
・・・・・・・ブレーキディスク、26・・・・・・・
・・アクスルジャーナル、27・・・・・・・・・ブレ
ーキカバープレート、46・・・・・・・・・リム、4
7・・・・・・・・・ホイールキャップ、62・・・・
・・・・・案内板 出願人代理人 弁理士 小 ?R慶之輔 一20= 図面の浄書(内容に変更ない 手 続 補 正 訃 昭和57年 9月30日 特許庁長官若杉和夫 殿 1事件の表示 昭和57年 特許願 第84120号 2、究明の名称 し商≠器→ 自動車のホイ一ルの冷却装置3、補正?
する者 事件との関係 特許出願人 名称(氏名) ダイムラー−ベンツ アクチェンゲゼル
シャフト4代 哩 人 居 所 〒102東京都千代田区一番町25番地ダ
イヤモンドプラザビル 6階 ] −リ 5袖正命会のロイ′−1 6袖正の対象 図 面 7補IFの内容 別紙のとおり
の装置の図である。 第2図は第1図の装置の範囲内で設けた力・く−プレー
トの構成と装置との詳細図である。 10・・・・・・・・・本発明の装置、 11・・・
・・・・・・ホイール、12・・・・・・・・・ディス
クジ1ノーキ、14・・・・・・・・・ホイールディス
ク、19・・・・・・・・・ホイールミラー、21・・
・・・・・・・ブレーキディスク、26・・・・・・・
・・アクスルジャーナル、27・・・・・・・・・ブレ
ーキカバープレート、46・・・・・・・・・リム、4
7・・・・・・・・・ホイールキャップ、62・・・・
・・・・・案内板 出願人代理人 弁理士 小 ?R慶之輔 一20= 図面の浄書(内容に変更ない 手 続 補 正 訃 昭和57年 9月30日 特許庁長官若杉和夫 殿 1事件の表示 昭和57年 特許願 第84120号 2、究明の名称 し商≠器→ 自動車のホイ一ルの冷却装置3、補正?
する者 事件との関係 特許出願人 名称(氏名) ダイムラー−ベンツ アクチェンゲゼル
シャフト4代 哩 人 居 所 〒102東京都千代田区一番町25番地ダ
イヤモンドプラザビル 6階 ] −リ 5袖正命会のロイ′−1 6袖正の対象 図 面 7補IFの内容 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ホイールディスクとカバープv−l・との間にお
いてホイールに設けられたディスクブレーキを備え、そ
のロータはカバープレートの方へ開いたリング状空間を
放射方向に限定するポット形の部分によってホイールハ
ブのホイールフランジに取り伺けられ、カバープレート
ニは穴があって、冷却用空気流がそれを通ってブレーキ
を含むホイール空間に入ることができ、ホイールディス
クにはリムの近くに穴があって、空気がそれを通ってブ
レーキとホイールディスクとの間の外方のリング状空間
から流出することができ、後者のリング状空間はリムと
ブレーキとの間のスロットによってブレーキとカバープ
レートとによって画定されるリング状空間と連通する、
自動車のホイールを冷却する装置であって、内方の、・
・ブ側すング状空間(38)を外−I−ラ 方のリング状空間(37)から放射方向に分けろポット
形の取り付は部(23)のマントル(40)にはその周
囲に分布したあふれ口(39)があることを特徴とする
、自動車のホイールを冷却する装置。 (2) ブレーキカバープレート(27)の穴(28
)の少なくともい(つかをポット形の取り付は部(23
)の内方のリング状空間(38)の断面の内方に設ける
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項のホイール冷却
装置。 (3) 自動車の進行方向に見て下前側の象眼の領域
に、ブレーキカバープレート(27)の約60−90°
を含むセクター領域を前方にじょうご形に開いたふくら
み(44)として形成することを特徴とする特許請求の
範囲第1項または第2項のホイール冷却装置。 (4)ホイールディスク(14)に面した内側には放射
方向に延びるリブまたは羽根(58)があり、またアク
スルに近い領域には外から流入下”る冷気用の入口(5
4)が、リブに近い周縁領=2− 域には出口(61)があるホイールキャップ(47)を
ホイール(11)の外測に取り伺けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1−3項のいずれかのホイール冷却装
置。 (5) ホイールキャップ(47)はディスク形また
はわずかに突き出たキャップ形の中心ブラインド部(4
9)と、放射方向のリブ(51)で後者と連結された、
リング板形の外方ブラインド部(48)とを持ち、中心
のブラインド部(49)はホイールミラー(16)から
のV巨船が外方のブラインド部(48)の内縁(53)
より近いことを特徴とする特許請求の範囲第4項のホイ
ール冷却装置。 (6) ホイールキャップ(47)は好ましくはガラ
ス繊維で強化された射出成形プラスチック部品として形
成されることを特徴とする特許請求の範囲第5頂のホイ
ール冷却装置。 (カ ブレーキ(12)とカバープレート(27)との
間の空間に流入する冷気流をホイールディスク(14)
とブレーキ(12)との間の外方− リング状空間(37)に排出する佃1方向/放射方向の
換気装置(43)を、ブレーキ(12)のポット形取り
イ」け部(23)の内部リング状空間内でホイールハブ
(19) J:に設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第1−6項のいずれかのホイール冷却装置。 (8)あふれ穴としてティスクボソ)(23)の中心の
マントル線に沿って放射方向の穴(39)を軸対称に設
けたことを特徴とする、部分ディスクブレーキを備えた
ホイール用の特許請求の範囲第1−7項のいずれかのホ
イール冷却装置。 (9) ディスクポット(23)の内径が約1.50
mm、その壁の厚さが約4龍、ポットの底(22)の
内側から外側のブレーキ面(36)まで軸方向に601
つだ深さが約30m、のとき、少なくとも10個から1
5個までの直径18mmの穴(39)を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第8項のホイール冷却装置。 (10) ホイール(11)の回転方間に見て部分デ
ィスクブレーキ(12)のブレーキキャリパ4− (24)の前に、ブレーキディスク(21)とブレーキ
カバープレー) (27)との間の空間内および外方の
リング形空間(37)内を流れる冷気の部分流(32;
41.42)を放射方向に外方に導く案内板(62)を
設けたことを特徴とする特許請求の範囲第8項またはv
J9項のホイール冷却装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3120021A DE3120021C2 (de) | 1981-05-20 | 1981-05-20 | Anordnung zur Radkühlung an Kraftfahrzeugen |
DE3120021.4 | 1981-05-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833502A true JPS5833502A (ja) | 1983-02-26 |
JPH0332481B2 JPH0332481B2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=6132769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57084120A Granted JPS5833502A (ja) | 1981-05-20 | 1982-05-20 | 自動車のディスクブレーキおよび車輪の冷却装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4503944A (ja) |
JP (1) | JPS5833502A (ja) |
DE (1) | DE3120021C2 (ja) |
FR (1) | FR2506415B1 (ja) |
GB (1) | GB2102750B (ja) |
IT (1) | IT1147976B (ja) |
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