JPS5833119B2 - カンネツキロクシ−ト - Google Patents
カンネツキロクシ−トInfo
- Publication number
- JPS5833119B2 JPS5833119B2 JP50128712A JP12871275A JPS5833119B2 JP S5833119 B2 JPS5833119 B2 JP S5833119B2 JP 50128712 A JP50128712 A JP 50128712A JP 12871275 A JP12871275 A JP 12871275A JP S5833119 B2 JPS5833119 B2 JP S5833119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- heat
- sensitive recording
- sheet
- recording sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
- B41M5/3372—Macromolecular compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱記録シートに関するもので、更に詳細には
通常無色又は淡色の発色性物質と該物質を熱時発色させ
るフェノール性物質と水溶性バインダーとを使用する感
熱記録シートの塗膜の耐水性付与に関するものである。
通常無色又は淡色の発色性物質と該物質を熱時発色させ
るフェノール性物質と水溶性バインダーとを使用する感
熱記録シートの塗膜の耐水性付与に関するものである。
トリフェニルメタン系、フルオラン系、スピロピラン系
などの発色性物質と、フェノール性物質を使用した感熱
記録シートはよく知られている。
などの発色性物質と、フェノール性物質を使用した感熱
記録シートはよく知られている。
これらの感熱記録シートは一般に、発色性物質とフェノ
ール性物質とを別々にバインダー水溶液中で細かく分散
し、各々の分散液を混合し支持体上に塗布し乾燥するこ
とによって製造するものである。
ール性物質とを別々にバインダー水溶液中で細かく分散
し、各々の分散液を混合し支持体上に塗布し乾燥するこ
とによって製造するものである。
こ＼で使用する水溶性バインダーとしてはポリビニルア
ルコール、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロ
ース、でんぷん誘導体（酸化でんぶん、リン酸変性でん
ぷんなど）、ゼラチン、アラビヤゴムなどがある。
ルコール、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロ
ース、でんぷん誘導体（酸化でんぶん、リン酸変性でん
ぷんなど）、ゼラチン、アラビヤゴムなどがある。
このようにして作製された感熱記録シートは、保存中又
は取扱中に、その上に水をこほしたり、水で濡れた手で
触れたりするとき、塗膜がべたついたり剥れたりするの
で好ましくなく、耐水化が必要である。
は取扱中に、その上に水をこほしたり、水で濡れた手で
触れたりするとき、塗膜がべたついたり剥れたりするの
で好ましくなく、耐水化が必要である。
このような感熱記録シートの耐水化方法としては、特開
昭−４９−３６４３号公報および特開昭４９−３２６４
６号公報に開示されるものがあり、前者では水溶性バイ
ンダーの耐水化剤として１分子中に２個以上のエポキシ
環構造を有する化合物を使用することを特徴とし、後者
では、２個以上のエチレンイミン基を有する化合物を使
用することを特徴とするものであるが、これらの耐水化
剤は感熱記録シートの発色に対して減感性を有してをり
、発色濃度を低下させる欠点を有している。
昭−４９−３６４３号公報および特開昭４９−３２６４
６号公報に開示されるものがあり、前者では水溶性バイ
ンダーの耐水化剤として１分子中に２個以上のエポキシ
環構造を有する化合物を使用することを特徴とし、後者
では、２個以上のエチレンイミン基を有する化合物を使
用することを特徴とするものであるが、これらの耐水化
剤は感熱記録シートの発色に対して減感性を有してをり
、発色濃度を低下させる欠点を有している。
また、前述の水溶性バインダーに対する耐水化剤として
は、一般にホルマリン、グリオキザール、クロム明ばん
、メラミン−ホルマリン樹脂などが知られているが、こ
れらの耐水化剤は、塗料に添加したとき架橋して塗料の
凝集を起すとか、耐水化効果が少いとか、あるいは耐水
化効果を得るのに高温（１００℃以上）での乾燥又は熱
処理や、長時間のキユアリングを必要とするとかの欠点
を有している。
は、一般にホルマリン、グリオキザール、クロム明ばん
、メラミン−ホルマリン樹脂などが知られているが、こ
れらの耐水化剤は、塗料に添加したとき架橋して塗料の
凝集を起すとか、耐水化効果が少いとか、あるいは耐水
化効果を得るのに高温（１００℃以上）での乾燥又は熱
処理や、長時間のキユアリングを必要とするとかの欠点
を有している。
高温での乾燥または熱処理は、感熱記録シートの製造に
おいては地肌発色を起す点から実施し得ない。
おいては地肌発色を起す点から実施し得ない。
本発明渚らは、上記のすべての欠点を有せず優れた耐水
効果を与える感熱記録シートの耐水化剤につき種々検討
した結果、溶解したジアルデヒドでんぷんが良好な結果
を示すことを見出した。
効果を与える感熱記録シートの耐水化剤につき種々検討
した結果、溶解したジアルデヒドでんぷんが良好な結果
を示すことを見出した。
ジアルデヒドでんぷんは一般にでんぷんを過沃素酸で酸
化してつくられるでんぷん誘導体で、単分子構造中に官
能基として二つのアルデヒド基ヲもった鎖状ポリマーを
主体としたものである。
化してつくられるでんぷん誘導体で、単分子構造中に官
能基として二つのアルデヒド基ヲもった鎖状ポリマーを
主体としたものである。
有効な耐水化効果を得るためのジアルデヒドでんぷんの
添加量は水溶性バインダーに対し０．２〜３０重量％で
あるが１〜１０％の間が特１こ好ましい０ 本発明に用いられる通常無色または淡色の発色性物質と
しては、 クリスタルバイオレットラフトーン：マラカイトグリー
ンラフトーン；３，３−ビス（パラジメルアミノフェニ
ル）−６−アミノフタリド：３−ジエチルアミノ−７−
ジベンジルアミノフルオラン；３−ジエチルア□ノー７
−（Ｎ−メチルアニリノ）フルオラン；３−ジエチルア
□ノー７−フェニルフルオラン；２−フェニルアミノ−
３−メチル−６−（Ｎ−エチル−Ｎ−ｐ−１リル）アミ
ノフルオラン；２−クロロ−３−メチル−６−（Ｎ−ジ
エチル）アミノフルオラン、６−りｏｏ−８−メトキシ
インドリノ−ベンゾスピロピランなどが例示されるが、
これらの代表例は本発明を限定するものではない。
添加量は水溶性バインダーに対し０．２〜３０重量％で
あるが１〜１０％の間が特１こ好ましい０ 本発明に用いられる通常無色または淡色の発色性物質と
しては、 クリスタルバイオレットラフトーン：マラカイトグリー
ンラフトーン；３，３−ビス（パラジメルアミノフェニ
ル）−６−アミノフタリド：３−ジエチルアミノ−７−
ジベンジルアミノフルオラン；３−ジエチルア□ノー７
−（Ｎ−メチルアニリノ）フルオラン；３−ジエチルア
□ノー７−フェニルフルオラン；２−フェニルアミノ−
３−メチル−６−（Ｎ−エチル−Ｎ−ｐ−１リル）アミ
ノフルオラン；２−クロロ−３−メチル−６−（Ｎ−ジ
エチル）アミノフルオラン、６−りｏｏ−８−メトキシ
インドリノ−ベンゾスピロピランなどが例示されるが、
これらの代表例は本発明を限定するものではない。
また、本発明に用いられるフェノール性物質は好ましく
は７０〜２００℃で液化または気化して発色性物質と反
応し、これを発色させるもので、４．４′−インプロピ
リデンジフェノール； ４ 、４’−セカンダリ−ブチ
リデンジフェノール；４，４’−シクロヘキシリデンジ
フェノール；２，２’−ジヒドロキシジフェニール：４
−フェニルフェノール：２−ナフトール；サリチルアミ
ド；４−フェニルフェノールなどのノボラック型フェノ
ール樹脂；フェニル−４−ヒドロキシベンゾエート；２
−オキシ−３−ナフトエ酸 などが例示されるが、これら代表例は本発明を限定する
ものではない。
は７０〜２００℃で液化または気化して発色性物質と反
応し、これを発色させるもので、４．４′−インプロピ
リデンジフェノール； ４ 、４’−セカンダリ−ブチ
リデンジフェノール；４，４’−シクロヘキシリデンジ
フェノール；２，２’−ジヒドロキシジフェニール：４
−フェニルフェノール：２−ナフトール；サリチルアミ
ド；４−フェニルフェノールなどのノボラック型フェノ
ール樹脂；フェニル−４−ヒドロキシベンゾエート；２
−オキシ−３−ナフトエ酸 などが例示されるが、これら代表例は本発明を限定する
ものではない。
本発明ではバインダーとして水溶性バインダーを使用す
るけれども、バインダーとしては二種以上の水溶性バイ
ンダーを併用したり、あるいは水溶性バインダーと各種
樹脂のラテックスの如き分散型バインダーを併用しても
よい。
るけれども、バインダーとしては二種以上の水溶性バイ
ンダーを併用したり、あるいは水溶性バインダーと各種
樹脂のラテックスの如き分散型バインダーを併用しても
よい。
また、塗料作製に必要な分散剤、消泡剤、ワックスのよ
うな滑剤、などの添加剤を添加することも出来る。
うな滑剤、などの添加剤を添加することも出来る。
また、感熱記録シートの白色度、熱発色感度向上などの
目的で白色無機顔料、感度調節剤などを添加することも
出来る。
目的で白色無機顔料、感度調節剤などを添加することも
出来る。
次に本発明を説明するために実施例を記する。
実施例 １
Ａ液
クリスタルバイオレットラフトーン １ｇ５％ホリビ
ニルアルコール水溶液６ＩＩ 水 ３ｇＢ液 ４．４′−インプロピリデンジフェノール ５ｇ５％
ポリビニルアルコール水ｍ液 ３ｏｇ水
１５１！上記Ａ液、およ
びＢ液を各々ボールミルで２４時間粉砕後、両液を混合
し、これに１０％ジアルデヒドでんぷん水溶液１ｇを加
え、感熱記録シート用塗料を作製した。
ニルアルコール水溶液６ＩＩ 水 ３ｇＢ液 ４．４′−インプロピリデンジフェノール ５ｇ５％
ポリビニルアルコール水ｍ液 ３ｏｇ水
１５１！上記Ａ液、およ
びＢ液を各々ボールミルで２４時間粉砕後、両液を混合
し、これに１０％ジアルデヒドでんぷん水溶液１ｇを加
え、感熱記録シート用塗料を作製した。
この塗料を紙面に塗布し、７０℃で乾燥し、乾燥後の塗
布量が３．！ｌｉ’／ｍ２の感熱記録シートを得た。
布量が３．！ｌｉ’／ｍ２の感熱記録シートを得た。
このシートの塗膜を水で濡らし、指先で摩擦したが、塗
膜のべとつき、あるいは脱落は見られず、十分に耐水化
が行われていた。
膜のべとつき、あるいは脱落は見られず、十分に耐水化
が行われていた。
また、この塗料は数日間保存後も凝集は見られなかった
。
。
なお、比較のためジアルデヒドでんぷんを添加しない塗
料についても感熱記録シートを作製し、同様に耐水性テ
ストを行ったが、耐水性はほとんど無かった。
料についても感熱記録シートを作製し、同様に耐水性テ
ストを行ったが、耐水性はほとんど無かった。
実施例 ２
Ａ液
クリスタルノくイオレットラクトーン １ｇタ
ルク ０．７．！ｉ１５
％ヒドロキシエチルセルロース水溶液 ；ｌ’１０％酸
化デンプン水溶液 ２Ｉ水
３．！ｉ’Ｂ液 ４．４′−セ刀ンダリーフ゛チリデンフエノール ５１
１タルク ３．５ｇ５
％ヒドロキシエチルセルロース水溶液１（１１０％酸化
デンプン水溶液 １０．！ｉ’水
１５．！９上記Ａ液および
Ｂ液を各々ボールミルで２４時間粉砕後、両液を混合し
、これに１０％ジアルデヒドでんぷん水溶液１．５ｇを
加え、感熱記録シート用塗料を作製した。
ルク ０．７．！ｉ１５
％ヒドロキシエチルセルロース水溶液 ；ｌ’１０％酸
化デンプン水溶液 ２Ｉ水
３．！ｉ’Ｂ液 ４．４′−セ刀ンダリーフ゛チリデンフエノール ５１
１タルク ３．５ｇ５
％ヒドロキシエチルセルロース水溶液１（１１０％酸化
デンプン水溶液 １０．！ｉ’水
１５．！９上記Ａ液および
Ｂ液を各々ボールミルで２４時間粉砕後、両液を混合し
、これに１０％ジアルデヒドでんぷん水溶液１．５ｇを
加え、感熱記録シート用塗料を作製した。
この塗料を紙面に塗布し、６５℃で乾燥し、乾燥後の塗
布量が４．５ 、！ｉｒ ／ｍ２の感熱記録シートを得
た。
布量が４．５ 、！ｉｒ ／ｍ２の感熱記録シートを得
た。
このシートの塗膜を水で濡らし、指先で摩擦したが、塗
膜のべとつき、あるいは脱落は見られず、十分に耐水化
が行われていた。
膜のべとつき、あるいは脱落は見られず、十分に耐水化
が行われていた。
また、この塗料は数日間保存後も凝集は見られなかった
。
。
なお、比較のため、ジアルデヒドでんぷんを添加しない
塗料についても感熱記録シートを作製し、同様に耐水性
テストを行ったが、耐水性はほとんど無かった。
塗料についても感熱記録シートを作製し、同様に耐水性
テストを行ったが、耐水性はほとんど無かった。
実施例 ３
Ａ液
２−フェニルアミノ−３−メチル
−６−（Ｎ−エチル−Ｎ−ｐ−）リ
ル）アミノフルオラン １ｇカオリン
０．７．９５％ヒドロキシルエ
チルセルロース 水溶液 ２ｇ スチレン−ブタジェンラテックス （約５０％） ０．２．！ｉ＋ 水 ３１Ｂ液 ４．４′−イソプロピリデンジフェノール ５ｇカ
オリン ３．５．！９５％ヒ
ドロキシエチルセルロース 水溶液 １１ スチレン−ブタジェンラテックス （約５０％）１ｇ 水 １５．９上
記Ａ液、およびＢ液を各々ボールミルで２４時間粉砕後
、両液を混合し、これに１０％ジアルデヒドでんぷん水
溶液０．６ｇを加え、感熱記録シート用塗料を得た。
０．７．９５％ヒドロキシルエ
チルセルロース 水溶液 ２ｇ スチレン−ブタジェンラテックス （約５０％） ０．２．！ｉ＋ 水 ３１Ｂ液 ４．４′−イソプロピリデンジフェノール ５ｇカ
オリン ３．５．！９５％ヒ
ドロキシエチルセルロース 水溶液 １１ スチレン−ブタジェンラテックス （約５０％）１ｇ 水 １５．９上
記Ａ液、およびＢ液を各々ボールミルで２４時間粉砕後
、両液を混合し、これに１０％ジアルデヒドでんぷん水
溶液０．６ｇを加え、感熱記録シート用塗料を得た。
この塗料を紙面に塗布し、７０℃で乾燥し、乾燥後の塗
布量が４．５９／ｍ”の感熱記録シートを得た。
布量が４．５９／ｍ”の感熱記録シートを得た。
このシートにつき、実施例１および２と同様にして耐水
性をテストしたが、塗膜のべとつきあるいは脱落は見ら
れず、十分に耐水化が行われていた。
性をテストしたが、塗膜のべとつきあるいは脱落は見ら
れず、十分に耐水化が行われていた。
なお、比較のためジアルデヒドでんぷんを添加しない塗
料についても感熱記録シートを作製し、同様に耐水性テ
ストを行ったが、塗膜面はや＼べとつきを示し、塗膜の
脱落も見られ、耐水性は不良であった。
料についても感熱記録シートを作製し、同様に耐水性テ
ストを行ったが、塗膜面はや＼べとつきを示し、塗膜の
脱落も見られ、耐水性は不良であった。
Claims (1)
- １ 通常無色または淡色の発色性物質と、該発色性物質
を熱時発色させるフェノ−／１４物質と、水溶性バイン
ダーとを含む感熱記録シートにおいて、塗膜の耐水化剤
として溶解したジアルデヒドでんぷんを使用したことを
特徴とする感熱記録シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50128712A JPS5833119B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | カンネツキロクシ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50128712A JPS5833119B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | カンネツキロクシ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5252645A JPS5252645A (en) | 1977-04-27 |
| JPS5833119B2 true JPS5833119B2 (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=14991552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50128712A Expired JPS5833119B2 (ja) | 1975-10-24 | 1975-10-24 | カンネツキロクシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833119B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171626U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-14 | 永田工業株式会社 | 屈曲パネル |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926475B2 (ja) * | 1978-08-01 | 1984-06-27 | 株式会社リコー | 感熱記録シ−ト |
| JPS5910317B2 (ja) * | 1980-05-01 | 1984-03-08 | 株式会社リコー | 感熱記録型磁気券紙 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030539A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-26 |
-
1975
- 1975-10-24 JP JP50128712A patent/JPS5833119B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030539A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-26 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60171626U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-14 | 永田工業株式会社 | 屈曲パネル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5252645A (en) | 1977-04-27 |
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