JPS5832661Y2 - カフスボタン - Google Patents
カフスボタンInfo
- Publication number
- JPS5832661Y2 JPS5832661Y2 JP1979049013U JP4901379U JPS5832661Y2 JP S5832661 Y2 JPS5832661 Y2 JP S5832661Y2 JP 1979049013 U JP1979049013 U JP 1979049013U JP 4901379 U JP4901379 U JP 4901379U JP S5832661 Y2 JPS5832661 Y2 JP S5832661Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- bent
- plate
- button
- circular hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 2
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010970 precious metal Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B5/00—Sleeve-links
- A44B5/02—Sleeve-links with separable parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44D—INDEXING SCHEME RELATING TO BUTTONS, PINS, BUCKLES OR SLIDE FASTENERS, AND TO JEWELLERY, BRACELETS OR OTHER PERSONAL ADORNMENTS
- A44D2201/00—Fastening by snap action
- A44D2201/10—Details of the stud or socket member
- A44D2201/12—Stud member
- A44D2201/16—Stud member with opening of the fastener by rotation of the stud member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/36—Button with fastener
- Y10T24/3632—Link
- Y10T24/364—Releasably locked
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/42—Independent, headed, aperture pass-through fastener
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Outer Garments And Coats (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカフスボタンの改良に関するものである。
一般に、カフスボタンは装飾用筐体と、これと一体に突
設された係着体とからなり、係着体には係着体の軸線方
向と、係着体の軸線と直交する方向とに変位可能な係止
片が取付けられ、この係着体を係止片を伸直状態とした
まま、ボタン孔に挿入した後、係止片を係着体の軸線方
向と直交する方向に回動させ、ワイシャツの袖口に係着
するものである。
設された係着体とからなり、係着体には係着体の軸線方
向と、係着体の軸線と直交する方向とに変位可能な係止
片が取付けられ、この係着体を係止片を伸直状態とした
まま、ボタン孔に挿入した後、係止片を係着体の軸線方
向と直交する方向に回動させ、ワイシャツの袖口に係着
するものである。
しかし、以上のような構成になるカフスボタンは、その
取付時において、袖口の後側方に位置するボタン孔に装
飾体と一体的な係着体を挿入することが面倒であり、か
つ、係止片は他の物体に触れると容易に回転してしまい
、袖口から脱落し、紛失する危険がある。
取付時において、袖口の後側方に位置するボタン孔に装
飾体と一体的な係着体を挿入することが面倒であり、か
つ、係止片は他の物体に触れると容易に回転してしまい
、袖口から脱落し、紛失する危険がある。
また、ワイシャツがカフスボタンを使用するようにダブ
ルの袖口を有しないものにあっては、ボタン孔の近傍に
おいて、ボタンがあり、従来構造のカフスではこのボタ
ンを隠すことができず、体裁が悪いと言う欠点があった
。
ルの袖口を有しないものにあっては、ボタン孔の近傍に
おいて、ボタンがあり、従来構造のカフスではこのボタ
ンを隠すことができず、体裁が悪いと言う欠点があった
。
本考案は以上のような従来の欠点を除去したものであり
、着脱が容易であると共に、一旦係着したら分離動作を
与えないかぎり他の物体から外力を受けても脱落せず、
しかも、シングルのワイシャツに係着したとき、ボタン
をもかくすことができるように構成したカフスボタンを
提供するものである。
、着脱が容易であると共に、一旦係着したら分離動作を
与えないかぎり他の物体から外力を受けても脱落せず、
しかも、シングルのワイシャツに係着したとき、ボタン
をもかくすことができるように構成したカフスボタンを
提供するものである。
以下、図面に示す実施例と共に本考案の詳細を説明する
。
。
図において、符号1で示すものは装飾体で、本実施例に
あっては筐体状に形成されており、この装飾体1には、
これと別体に形成された係着体2が着脱自在に取付けら
れ、両者でカフスボタンを形成する。
あっては筐体状に形成されており、この装飾体1には、
これと別体に形成された係着体2が着脱自在に取付けら
れ、両者でカフスボタンを形成する。
装飾体1は適当なテ゛ザインを施した貴金属その他から
一方が開放された筐体状に形成された筐体3を有し、そ
の開口端縁の内周面には、開口端近傍において段部3a
が全周にわたって形成されている。
一方が開放された筐体状に形成された筐体3を有し、そ
の開口端縁の内周面には、開口端近傍において段部3a
が全周にわたって形成されている。
この筐体3の段部3aを利用して蓋板4が嵌合され、ロ
ー付けなどによって固定され開口部を閉塞する。
ー付けなどによって固定され開口部を閉塞する。
蓋板4は第4図に明らかなように、比較的肉厚に形成さ
れており、その中央部には円孔4aが貫通して形成され
ている。
れており、その中央部には円孔4aが貫通して形成され
ている。
この蓋板4の裏面には係着板6が固定されている。
係着板6は全体としてほぼ長方形状に形成されており、
その幅方向の両側縁には折曲片7がほは゛直角に連続し
て形成されている。
その幅方向の両側縁には折曲片7がほは゛直角に連続し
て形成されている。
そして、これら折曲片7の基部には対向した位置に2個
ずつの長孔7 a 、7 aがそれぞれ形成されている
。
ずつの長孔7 a 、7 aがそれぞれ形成されている
。
また、係着板6の長手方向の両端部には挟持片8がそれ
ぞれ連続して形成されており、かつ、係着板6の中央部
には前記蓋板4の円孔4aと同一軸心上に正方形の開口
部6aが形成されている。
ぞれ連続して形成されており、かつ、係着板6の中央部
には前記蓋板4の円孔4aと同一軸心上に正方形の開口
部6aが形成されている。
この正方形の開口部6aは前記円7L4aに内接する関
係にある。
係にある。
従って、開口部6aの各辺は、第1図、第2図からも明
らかなように、円孔4aの弦をなしている。
らかなように、円孔4aの弦をなしている。
上記係着板6の折曲片7,7の長孔7a中にはキャッチ
スプリング9が挿入される。
スプリング9が挿入される。
キャッチスプリング9は全体としてほぼ凹字状に鋼線を
屈曲してなり、その両側には内側に向ってU字状に折曲
げられた折曲部9aが形成され、これら折曲部9aが前
記折曲片7の一方の長孔7aから他方の長(L7Hに挿
入される。
屈曲してなり、その両側には内側に向ってU字状に折曲
げられた折曲部9aが形成され、これら折曲部9aが前
記折曲片7の一方の長孔7aから他方の長(L7Hに挿
入される。
U字状の折曲部9aの幅は長孔7aの長さよりもやや大
であり、かつ、折曲部9a側が相互に離れる方向に弾性
を与えられているため、長孔7aから脱落することはな
い。
であり、かつ、折曲部9a側が相互に離れる方向に弾性
を与えられているため、長孔7aから脱落することはな
い。
そして、折曲部9aの自由端9bは十分な弾性を与えら
れた状態で前記開口部6aの蓋板4の長手方向の軸線に
沿った対角線方向の角部をわずかに上下に横切る位置に
配置される。
れた状態で前記開口部6aの蓋板4の長手方向の軸線に
沿った対角線方向の角部をわずかに上下に横切る位置に
配置される。
上記キャッチスプリング9が取付けられたのち、これに
かぶせるようにして板ばね10が係着板6の折曲片7と
挾持片8との間に配置される。
かぶせるようにして板ばね10が係着板6の折曲片7と
挾持片8との間に配置される。
板ばね10はほぼ長方形状に形成され、その両端はU字
状に折曲げられた折曲部10aとなって向いあっており
、中央部には透孔10bが形成されている。
状に折曲げられた折曲部10aとなって向いあっており
、中央部には透孔10bが形成されている。
この板ばね10は第4図に示すように係着板6の折曲片
7,7および挾持片8,8間に前記キャッチスプリング
9を覆うようにして配置され、挾持片8を板ばね10の
折曲部10 a側を押えるようにしてかぶせて折り曲げ
゛ることにより固定される。
7,7および挾持片8,8間に前記キャッチスプリング
9を覆うようにして配置され、挾持片8を板ばね10の
折曲部10 a側を押えるようにしてかぶせて折り曲げ
゛ることにより固定される。
一方、係着体2は第6図、第7図に示すように構成され
ている。
ている。
即ち、係着体2はボタンの嵌入する凹部11を有するボ
タン覆い12と、その一端に所定角度をもって傾斜した
状態で一体的に突設された係着柱13とからなる。
タン覆い12と、その一端に所定角度をもって傾斜した
状態で一体的に突設された係着柱13とからなる。
従って、側面から見ると第6図に示すようにほぼV字状
に形成されている。
に形成されている。
係着柱13の先端には頭部14が形成されている。
頭部14は正面から見ると第7図に示すように、正方形
状に形成されており、かつ、その先端は円弧状面14
aとなり、その中央部に円形断面を有する突起14bが
突設されている。
状に形成されており、かつ、その先端は円弧状面14
aとなり、その中央部に円形断面を有する突起14bが
突設されている。
この頭部14の大きさは前記係着板6の開口部6aとほ
ぼ同一であり、突起14bの直径は板ばね10の中央部
の透(Llobとほぼ同一で゛ある。
ぼ同一であり、突起14bの直径は板ばね10の中央部
の透(Llobとほぼ同一で゛ある。
頭部14の基部には一組の対角線方向の角部において、
切欠部14 Cが形成されている。
切欠部14 Cが形成されている。
そして、この頭部14の後端面かられずかに離してフラ
ンジ15が形成されている。
ンジ15が形成されている。
このフランジ15と頭部14の後端面との間には前記係
着板6の肉厚よりわずかに大きい幅の環状溝15aが形
成されている。
着板6の肉厚よりわずかに大きい幅の環状溝15aが形
成されている。
なお、第9図からも明らかなように、係着柱13は断面
が長方形状の偏平に形成されており、ボタン孔に通すと
き、ボタン孔を拡大しないように配慮されている。
が長方形状の偏平に形成されており、ボタン孔に通すと
き、ボタン孔を拡大しないように配慮されている。
つぎに、以上のように構成されたカフスボタンの取付方
法につき説明する。
法につき説明する。
まず、最初に、係着体2の係着柱13をワイシャツの袖
16のボタンがある側の袖口の外側からボタン孔16
bに挿入し、対向する袖口の他のボタン孔16a中に挿
入すると係着柱13の頭部14は反対側の袖口の表側に
表われる。
16のボタンがある側の袖口の外側からボタン孔16
bに挿入し、対向する袖口の他のボタン孔16a中に挿
入すると係着柱13の頭部14は反対側の袖口の表側に
表われる。
このとき、同時にボタンはボタン覆い12の凹部11中
に嵌合される。
に嵌合される。
そして、この状態にあってはボタン覆い12の長手方向
の軸線は袖16の軸線と直交した状態にある。
の軸線は袖16の軸線と直交した状態にある。
この状態で、装飾体1を、その長手方向をボタン覆い1
2の軸線と直交する状態で袖口の反対側に位置させる。
2の軸線と直交する状態で袖口の反対側に位置させる。
このとき、係着柱13の頭部14と係着板6の開口部6
aはぴったりと嵌まるように向き合っている。
aはぴったりと嵌まるように向き合っている。
従って、両者を接近する方向に押圧すれば、頭部14は
蓋板4の円孔4aを通って係着板6の開口部6a中に嵌
合する。
蓋板4の円孔4aを通って係着板6の開口部6a中に嵌
合する。
この時、頭部14の切欠部14Cがある角部の陵線がキ
ャッチスプリング9の折曲部の自由端9b間を押し広げ
て装飾体1の内部へ嵌入する。
ャッチスプリング9の折曲部の自由端9b間を押し広げ
て装飾体1の内部へ嵌入する。
そして、フランジ15が円孔4a中に嵌入して、係着板
6の外側面に接して停まる。
6の外側面に接して停まる。
この時、キャッチスプリング9の自由端9bは切欠部1
4 C中に嵌入し、同時に突起14 bが板ばね10の
透孔10 b中に嵌合され、板ばね10を外側に向って
膨出するようにわん曲させる。
4 C中に嵌入し、同時に突起14 bが板ばね10の
透孔10 b中に嵌合され、板ばね10を外側に向って
膨出するようにわん曲させる。
そして、このままの状態で力をゆるめると、板ばねの力
で係着体2は押し返えされるが、第8図、第9図に示す
ようにキャッチスプリングの自由端9bは頭部14の切
欠部14C中に嵌合された状態であるため、自由端9b
に邪魔されて、抜は出すことはない。
で係着体2は押し返えされるが、第8図、第9図に示す
ようにキャッチスプリングの自由端9bは頭部14の切
欠部14C中に嵌合された状態であるため、自由端9b
に邪魔されて、抜は出すことはない。
また、この時には頭部14の側面と開口部6aの側辺と
はぴったりと嵌合されているため、係着体2は回転する
ことも出来ず、装飾体1と係着体2とは分離せず、ワイ
シャツの袖口に確実に係着され、外力が加わってもはず
れたすせず、ボタンも隠された状態にある。
はぴったりと嵌合されているため、係着体2は回転する
ことも出来ず、装飾体1と係着体2とは分離せず、ワイ
シャツの袖口に確実に係着され、外力が加わってもはず
れたすせず、ボタンも隠された状態にある。
一方、はずしたいときには、まず、装飾体1に対して、
係着体2を板ばね10の弾発力に抗して押し込み、フラ
ンジ15を係着板6の外側面に接触させる。
係着体2を板ばね10の弾発力に抗して押し込み、フラ
ンジ15を係着板6の外側面に接触させる。
すると、係着板6の正方形の開口部6aの周縁と、フラ
ンジ15と頭部14の端面との間の環状溝15aが対応
し、同時に頭部14の基端面ば第16図に示すように、
係着板6の内側に位置する。
ンジ15と頭部14の端面との間の環状溝15aが対応
し、同時に頭部14の基端面ば第16図に示すように、
係着板6の内側に位置する。
従って、この状態では装飾体1と係着体2とは相対的に
回転できる。
回転できる。
そして、90°回転すると、また、頭部14と正方形の
開口部6aとが一致する状態となり、力をゆるめて、装
飾体1を引けば板ばね10の弾発力も手伝って頭部14
は正方形の開口部6aを抜け、装飾体1と係着体2とは
分離される。
開口部6aとが一致する状態となり、力をゆるめて、装
飾体1を引けば板ばね10の弾発力も手伝って頭部14
は正方形の開口部6aを抜け、装飾体1と係着体2とは
分離される。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、カフ
スボタンを構成する装飾体と係着体とをワンタッチで極
めて容易に係着することができ、一旦係着されると外力
が加わってもはずれることはなく、取り外したい時には
装飾体と係着体とを相対的に90’回転させれば直ちに
両者を分離することができる。
スボタンを構成する装飾体と係着体とをワンタッチで極
めて容易に係着することができ、一旦係着されると外力
が加わってもはずれることはなく、取り外したい時には
装飾体と係着体とを相対的に90’回転させれば直ちに
両者を分離することができる。
また、係着時においては、蓋板の円孔がガイドとなって
確実に係着体を導くことができ、係着体のフランジ部が
円孔に嵌合するため係着体が片寄で導かれることはない
。
確実に係着体を導くことができ、係着体のフランジ部が
円孔に嵌合するため係着体が片寄で導かれることはない
。
そして、係着柱は偏平に形成されているため、ボタン孔
を押し広げる率が少なく、また、ボタンはボタン覆いで
かくされるため、シングルのワイシャツのボタンが見え
ず、外観優美である。
を押し広げる率が少なく、また、ボタンはボタン覆いで
かくされるため、シングルのワイシャツのボタンが見え
ず、外観優美である。
図は本考案の一実施例を説明するもので、第1図は装飾
体の斜視図、第2図は装飾体の正面図、第3図は筐体の
斜視図、第4図は蓋板の斜視図、第5図は蓋板の分解斜
視図、第6図および第7図は係着体の側面図および正面
図、第8図および第9図は係着状態の縦断側面図および
横断平面図、第10図は取り外し寸前の状態を説明する
縦断側面図、第11図および第12図はワイシャツへの
装着時および取外し時の状態を説明する正面図、第13
図は係着時の背面図、第14図は第13図のA−A線断
面図、第15図は取外し方法を説明する背面図、第16
図は第15図のB−B線断面図である。 1・・・・・・装飾体、2・・・・・・係着体、3・・
・・・・筐体、4・・・・・・蓋板、6・・・・・・係
着板、9・・・・・・キャッチスプリング、10・・・
・・・板ばね、12・・・・・・ボタン覆い、13・・
・・・・係着柱、14・・・・・・頭部、15・・・・
・・フランジ。
体の斜視図、第2図は装飾体の正面図、第3図は筐体の
斜視図、第4図は蓋板の斜視図、第5図は蓋板の分解斜
視図、第6図および第7図は係着体の側面図および正面
図、第8図および第9図は係着状態の縦断側面図および
横断平面図、第10図は取り外し寸前の状態を説明する
縦断側面図、第11図および第12図はワイシャツへの
装着時および取外し時の状態を説明する正面図、第13
図は係着時の背面図、第14図は第13図のA−A線断
面図、第15図は取外し方法を説明する背面図、第16
図は第15図のB−B線断面図である。 1・・・・・・装飾体、2・・・・・・係着体、3・・
・・・・筐体、4・・・・・・蓋板、6・・・・・・係
着板、9・・・・・・キャッチスプリング、10・・・
・・・板ばね、12・・・・・・ボタン覆い、13・・
・・・・係着柱、14・・・・・・頭部、15・・・・
・・フランジ。
Claims (1)
- 装飾体1と、これに係着される係着体2とからなり、前
記装飾体1は中空の筐体3と、この筐体3の開口部を閉
塞して固定される中央部に円孔4aを有する蓋板4と、
この蓋板4の裏面に固定され、その中央部には前記円孔
4aに内接する正方形の開口部6aを有し、幅方向の側
縁には対向する位置に長孔7a、7aを形成された折曲
片7を有し、長平方向の端部には挟持片8を有する係着
板6と、鋼線からほぼ凹字状に形成され、左右に内側に
向ってU字状に折り曲げられた折曲部9aを有し、この
折曲部9a、9aを前記折曲片7の一方の長孔7aから
他方の長孔7a中に嵌入させ、折曲部9aに続く自由端
9b、9bをそれぞれ前記開口部6aの対角線方向の角
部を横切るようにして臨ませであるキャッチスプリング
9と、このキャッチスプリング9を覆って係着板6の新
曲片7,7間に位置され、前記挟持片8を内側に折り曲
げることにより固定され、中央部に円孔10bを有し、
長手方向両端にU字状の折曲部10 aを有する板ばね
10とからなり、前記係着体2はボタンの嵌合される凹
部11を裏面に有するボタン覆い12と、このボタン覆
い12の一端から凹部11方向に所定角度傾斜した状態
で突設される係着柱13と、この係着柱13の先端に形
成された頭部14とからなり、頭部14は前記開口部6
に1茨合できる正方形断面を有し、その先端部には板ば
ねの円孔10 bに嵌合される突起14 bを有し、頭
部の対角線方向の角部の基端には切欠部14Cが形成さ
れ、頭部14の基端面から前記係着板6の肉ifとほぼ
同一の距離はなれて円形のフランジ15か係着柱13に
形成され、このフランジ15と頭部1・(の基端面とf
つ間には環状溝15aが形成されていることを特徴とす
るカフスボタン。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979049013U JPS5832661Y2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | カフスボタン |
US06/066,466 US4242776A (en) | 1979-04-13 | 1979-08-13 | Cufflink |
DE19792937344 DE2937344A1 (de) | 1979-04-13 | 1979-09-14 | Zweiteiliger manschettenknopf |
GB7937538A GB2046079B (en) | 1979-04-13 | 1979-10-30 | Cufflink |
FR7927302A FR2453613A1 (fr) | 1979-04-13 | 1979-11-06 | Bouton de manchette |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979049013U JPS5832661Y2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | カフスボタン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55148407U JPS55148407U (ja) | 1980-10-25 |
JPS5832661Y2 true JPS5832661Y2 (ja) | 1983-07-20 |
Family
ID=12819249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979049013U Expired JPS5832661Y2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | カフスボタン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4242776A (ja) |
JP (1) | JPS5832661Y2 (ja) |
DE (1) | DE2937344A1 (ja) |
FR (1) | FR2453613A1 (ja) |
GB (1) | GB2046079B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57184606U (ja) * | 1981-05-19 | 1982-11-24 | ||
JPS58154613U (ja) * | 1982-04-10 | 1983-10-15 | 倉島 秀雄 | カフスボタン |
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