JPS6013363Y2 - カフスボタン - Google Patents
カフスボタンInfo
- Publication number
- JPS6013363Y2 JPS6013363Y2 JP13508581U JP13508581U JPS6013363Y2 JP S6013363 Y2 JPS6013363 Y2 JP S6013363Y2 JP 13508581 U JP13508581 U JP 13508581U JP 13508581 U JP13508581 U JP 13508581U JP S6013363 Y2 JPS6013363 Y2 JP S6013363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- button
- attached
- cylinder
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカフスボタンに関するものである。
従来のカフスボタンは支柱に回動可能な足を設け、ワイ
シャツのそで口のボタン穴に挿通して回動して止着して
いる。
シャツのそで口のボタン穴に挿通して回動して止着して
いる。
しか腰このカフスボタンは足の回動部がへたり易く足の
固定が悪くなりそで口がひらき易く、またカフスボタン
がそで口より落ち易い。
固定が悪くなりそで口がひらき易く、またカフスボタン
がそで口より落ち易い。
さらに、一つのボタンしかないため、カフスボタンをそ
で口に装着したときに、そでの外側からしかボタンが見
えず装飾効果に乏しい欠点がある。
で口に装着したときに、そでの外側からしかボタンが見
えず装飾効果に乏しい欠点がある。
本考案は前述の欠点を改良するもので、一方のボタンに
、外端を開口した筒体を固着し、筒体に直径方向の棒又
は直径方向に対向した２つの突起を取付け、他方のボタ
ンに、一方の基板の筒体より小径で、外端を開口した筒
体を固着し、筒体５に、外方に開口したガイド部と係止
部よりなる２つの切欠き溝を筒体の軸心に対し対称に設
け、筒体内にスプリングにより弾発される移動板を挿入
したカフスボタンである。
、外端を開口した筒体を固着し、筒体に直径方向の棒又
は直径方向に対向した２つの突起を取付け、他方のボタ
ンに、一方の基板の筒体より小径で、外端を開口した筒
体を固着し、筒体５に、外方に開口したガイド部と係止
部よりなる２つの切欠き溝を筒体の軸心に対し対称に設
け、筒体内にスプリングにより弾発される移動板を挿入
したカフスボタンである。
本考案のカフスボタンは、他方のボタンの筒体をワイシ
ャツのそで口のボタン穴に挿通し、一方の基体の筒体を
他方のボタンの筒体に被冠して筒体の棒又は突起を切欠
き溝のガイド部をへて係止部に位置させると棒又は突起
は移動板の押圧により固定され、そで口に装着でき、ま
た逆の操作で取外し、ができる。
ャツのそで口のボタン穴に挿通し、一方の基体の筒体を
他方のボタンの筒体に被冠して筒体の棒又は突起を切欠
き溝のガイド部をへて係止部に位置させると棒又は突起
は移動板の押圧により固定され、そで口に装着でき、ま
た逆の操作で取外し、ができる。
この装着、取外しは容易にでき、しかもそで口に取付け
た状態で抜は落ちることがなく、そで口がぴったりする
。
た状態で抜は落ちることがなく、そで口がぴったりする
。
さらに、大きな特長は２つのボタンがあり、それらを化
粧できることであり、カフスボタンをそで口に装着した
ときそでの外側からも内側からも化粧したボタンを見る
ことができ装飾効果が大きい。
粧できることであり、カフスボタンをそで口に装着した
ときそでの外側からも内側からも化粧したボタンを見る
ことができ装飾効果が大きい。
双方のボタンの化粧は同じでもよいし、異っていてもよ
い。
い。
また、使用に際しボタンを適宜交換することも可能であ
る。
る。
本考案の実施例を図面において説明する。
第１図〜第４図の実施例では、一方のボタン１に、外端
を開口した円筒の筒体２を固着し、筒体２に直径方向の
棒３を取付けである。
を開口した円筒の筒体２を固着し、筒体２に直径方向の
棒３を取付けである。
他方のボタン４に、筒体２より小径で、外端を開口した
筒体５を固着し、筒体５に外方に開口したガイド部６と
ガイド部６より屈折し外方に向いた係止部７よりなる２
つの切欠き溝８を筒体５の軸心に対し対称に設けである
。
筒体５を固着し、筒体５に外方に開口したガイド部６と
ガイド部６より屈折し外方に向いた係止部７よりなる２
つの切欠き溝８を筒体５の軸心に対し対称に設けである
。
筒体５内にスプリング９と円板状の移動板１０が挿入さ
れ、移動板１０は筒体５の一部の端部１１が内方に折曲
げられて脱落しないようになっている。
れ、移動板１０は筒体５の一部の端部１１が内方に折曲
げられて脱落しないようになっている。
本考案のカフスボタンをワイシャツのそで口に装着する
には、他方のボタン４の筒体５をそで口のボタン穴に挿
通し、筒体５に、一方のボタン１の筒体２を被冠腰部体
２を他方のボタン４方向へ移動させる。
には、他方のボタン４の筒体５をそで口のボタン穴に挿
通し、筒体５に、一方のボタン１の筒体２を被冠腰部体
２を他方のボタン４方向へ移動させる。
棒３は移動板１０を押上げながら移動させられ、切欠き
溝８のガイド部６に挿入されガイド部６をへて係止部７
に達すると、スプリング９に弾発された移動板１０に押
圧され固定し筒体２と筒体５は一体となり、カフスボタ
ンはそで口に装着される。
溝８のガイド部６に挿入されガイド部６をへて係止部７
に達すると、スプリング９に弾発された移動板１０に押
圧され固定し筒体２と筒体５は一体となり、カフスボタ
ンはそで口に装着される。
カフスボタンを取外すには前述とは逆に操作すればよい
。
。
第５図の実施例では、一方のボタン１に固着した筒体２
に取付けた棒３の箇所に、互いに対向した２つの突起１
２を取付けである。
に取付けた棒３の箇所に、互いに対向した２つの突起１
２を取付けである。
この筒体２も前述の実施例の筒体２と同様にして、筒体
１と一体にしてそで口に装着し、また取外しできる。
１と一体にしてそで口に装着し、また取外しできる。
本考案は一方のボタンの筒体を他方のボタンの筒体に被
冠して、その棒又は突起を一方の基板の筒体の溝にそっ
て移動すれば双方の筒体は一体となって、そで口におけ
る装着が容易にでき、しかも逆の操作で取外しが容易に
できる。
冠して、その棒又は突起を一方の基板の筒体の溝にそっ
て移動すれば双方の筒体は一体となって、そで口におけ
る装着が容易にでき、しかも逆の操作で取外しが容易に
できる。
さらに、双方のボタンを貴金属にし、又はさらに化粧を
施すことにより装着効果を高めることができる。
施すことにより装着効果を高めることができる。
第１図は本考案のカフスボタンの断面図、第２図は他方
のボタンの正面図、第３図は同ボタンの斜面図、第４図
は一方のボタンの斜面図、第５図は同ボタンの異なる実
施例の斜面図である。
のボタンの正面図、第３図は同ボタンの斜面図、第４図
は一方のボタンの斜面図、第５図は同ボタンの異なる実
施例の斜面図である。
Claims (1)
- 一方のボタン１に、外端を開口した筒体２を固着し、筒
体２に直径方向の棒３又は直径方向に対向した２つの突
起１２を取付け、他方のボタン４に、一方のボタン１の
筒体２より小径で、外端を開口した筒体５を固着し、筒
体５に、外方に開口したガイド部６と係止部７よりなる
２つの切欠き溝８を筒体５の軸心に対し対称に設け、筒
体５内にスプリング９により弾発される移動板１０を挿
入したカフスボタン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13508581U JPS6013363Y2 (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | カフスボタン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13508581U JPS6013363Y2 (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | カフスボタン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841208U JPS5841208U (ja) | 1983-03-18 |
| JPS6013363Y2 true JPS6013363Y2 (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=29928470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13508581U Expired JPS6013363Y2 (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | カフスボタン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013363Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2518616Y2 (ja) * | 1987-02-20 | 1996-11-27 | 積水化学工業株式会社 | 角落し着脱装置 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP13508581U patent/JPS6013363Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5841208U (ja) | 1983-03-18 |
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