JPS5832643A - ポリイソプレンゴム組成物 - Google Patents
ポリイソプレンゴム組成物Info
- Publication number
- JPS5832643A JPS5832643A JP56128779A JP12877981A JPS5832643A JP S5832643 A JPS5832643 A JP S5832643A JP 56128779 A JP56128779 A JP 56128779A JP 12877981 A JP12877981 A JP 12877981A JP S5832643 A JPS5832643 A JP S5832643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyisoprene
- rubber composition
- rubber
- present
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L21/00—Compositions of unspecified rubbers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定の融点を有、シ、ゲル(分岐)が少ないポ
リイソプレンを含有する耐、亀裂成長性、加工性1寸法
安定性にすぐれたゴム組成物に関する。
リイソプレンを含有する耐、亀裂成長性、加工性1寸法
安定性にすぐれたゴム組成物に関する。
天然ゴムはそのすぐれた物性の故に、タイヤをはじめそ
の他各種工業゛用品に広く用□いられている。しかし、
゛天然ゴムは可塑性が低く・混練り−に熱入れ、素練り
′とい″つた1備処理が必要であること、また、押出”
仁加工やカレンダーリングに診いて、成形速度゛が−”
る゛レベルを越えて大きくなると急速に一ダイスエルや
形状安定性が′悪くなる欠点を持っている。
の他各種工業゛用品に広く用□いられている。しかし、
゛天然ゴムは可塑性が低く・混練り−に熱入れ、素練り
′とい″つた1備処理が必要であること、また、押出”
仁加工やカレンダーリングに診いて、成形速度゛が−”
る゛レベルを越えて大きくなると急速に一ダイスエルや
形状安定性が′悪くなる欠点を持っている。
一方、市販”の′ボリイソプ゛しンゴムは、天然ゴムの
ように、予備処理は不gI−c−あるが、加工時め粘度
が高く、′また。加工時の発熱4大きいという欠点を有
する上に、耐亀鋏赦長性が゛かなり惑いのでそり使用は
おのず−と制限され、天然ゴ・五に比ベブレンド比率4
小さく押えられている。
ように、予備処理は不gI−c−あるが、加工時め粘度
が高く、′また。加工時の発熱4大きいという欠点を有
する上に、耐亀鋏赦長性が゛かなり惑いのでそり使用は
おのず−と制限され、天然ゴ・五に比ベブレンド比率4
小さく押えられている。
本発明者らは、従来のポリイソプレンゴムおよび天然ゴ
ムの欠点を改善すべく鋭意検討したところ、特定゛の分
子特性を持つポリイソプレンが天然ゴ^のような予備処
理が不要で。
ムの欠点を改善すべく鋭意検討したところ、特定゛の分
子特性を持つポリイソプレンが天然ゴ^のような予備処
理が不要で。
天然ゴムより加工性が良く、また寸法安定性にすぐれ、
かつ耐亀裂成長性が従来のポリイ ゛ソプレンよりすぐ
れた。バランスがとれた特性を示すゴム組成物を与える
ことを見出し。
かつ耐亀裂成長性が従来のポリイ ゛ソプレンよりすぐ
れた。バランスがとれた特性を示すゴム組成物を与える
ことを見出し。
本発明に到達した。
本発明の目的は1分岐が少なく、特定の融点を持つポリ
インプレンを含有する。耐亀裂成長性がよく、加工性1
寸法安定性が天然ゴムよりすぐれた加硫可能なゴム組成
物を提供することKある。
インプレンを含有する。耐亀裂成長性がよく、加工性1
寸法安定性が天然ゴムよりすぐれた加硫可能なゴム組成
物を提供することKある。
本発明に従って、融点が10℃以上かつシス14結倉含
有量が88−以上のポリイソプレンを20重量−以上含
有することを特徴とする耐亀裂成長性および加工性の改
良されたゴム組成物が提供される。
有量が88−以上のポリイソプレンを20重量−以上含
有することを特徴とする耐亀裂成長性および加工性の改
良されたゴム組成物が提供される。
本発明で規定するポリイソプレンの融点は示−一査熱葺
計(DSC)“により測定される。
計(DSC)“により測定される。
具体的には次の方法である。すなわち理学電気@ DB
(:装置を用い、常法により再沈精製後充分乾燥させた
試料181IPをDIilC用アルミラウム皿に充填し
、−17℃で22時間保持したのち20℃/―の昇温速
度で測定した吸熱のビニク゛温度を融点として求めた。
(:装置を用い、常法により再沈精製後充分乾燥させた
試料181IPをDIilC用アルミラウム皿に充填し
、−17℃で22時間保持したのち20℃/―の昇温速
度で測定した吸熱のビニク゛温度を融点として求めた。
装置の温度補正は標準物質インジウムおよび水を用い集
施する。
施する。
本発明で規定するポリイソプレンのテトラヒドロフラン
不溶分(ゲル)は次の方法で測定する。すなわちポリイ
ソプレンα1 、fを100−のテトラヒドロフランに
加え一妊夜暗所に放置してとかし1次いで遠心分離機(
佐久間製作所製)により14000 rpmで1時間遠
心分離し、さらに分離後のポリイソプレン溶液を05μ
のミリポアフィルタ゛−(日本ミリボアリミテッド!!
I)で加圧濾過する。この際に得られる遠心分離機及び
フィルター上の残渣を合わ誓たものを真空乾−して、試
料ポリイノプレン一対するテトラヒドロフラン不溶分(
重量−)を求める。 。
不溶分(ゲル)は次の方法で測定する。すなわちポリイ
ソプレンα1 、fを100−のテトラヒドロフランに
加え一妊夜暗所に放置してとかし1次いで遠心分離機(
佐久間製作所製)により14000 rpmで1時間遠
心分離し、さらに分離後のポリイソプレン溶液を05μ
のミリポアフィルタ゛−(日本ミリボアリミテッド!!
I)で加圧濾過する。この際に得られる遠心分離機及び
フィルター上の残渣を合わ誓たものを真空乾−して、試
料ポリイノプレン一対するテトラヒドロフラン不溶分(
重量−)を求める。 。
本発明でいう特定の融点(Tm)を持ち、シス14 結
合含有量881以上のポリイソプレン(以下HM−IR
と略す場合がある)はた紐えばランタン系列希土類元素
、(以下Lm化食物と称す)および有機アルミララム化
合−およびルイス酸および/またはルイス塩基の組合せ
より、なる触媒系の存、布下タイツプレンを重合させて
製造すること、ができる、tた。ランタン系列希土類元
素系触媒によるポリイソプレンに他のポリインプレ、ン
を分子オーーーの均一混合させて得られた一10以上の
ポリイソプレン混合物も本発明のポリインプレン(HM
−IR) K倉められる。
合含有量881以上のポリイソプレン(以下HM−IR
と略す場合がある)はた紐えばランタン系列希土類元素
、(以下Lm化食物と称す)および有機アルミララム化
合−およびルイス酸および/またはルイス塩基の組合せ
より、なる触媒系の存、布下タイツプレンを重合させて
製造すること、ができる、tた。ランタン系列希土類元
素系触媒によるポリイソプレンに他のポリインプレ、ン
を分子オーーーの均一混合させて得られた一10以上の
ポリイソプレン混合物も本発明のポリインプレン(HM
−IR) K倉められる。
Lm化合物としては一般式LIIYa(Lmは原子番号
57〜71の金属、Yはハpゲン、カルボキシル基−ア
ルコキシ基、チオアルコキシ基。
57〜71の金属、Yはハpゲン、カルボキシル基−ア
ルコキシ基、チオアルコキシ基。
アfド基等を示す、)で表わされる化合物が用いられる
。
。
有機アルミニウムとしては一般弐#RIR。
Rs(iLt〜R,はそれぞれ水素またはC3〜C8の
炭化水素を表わす−・R1〜R,は同じであってもよ<
、マた。異なつ−ていてもよい、)で表わされる化合物
が用いられる。
炭化水素を表わす−・R1〜R,は同じであってもよ<
、マた。異なつ−ていてもよい、)で表わされる化合物
が用いられる。
ルイス酸として、は一般式411mX3− m (nは
0.1. L5.2)で示されるアルミ、ニウムハライ
ド:および/または他の金属ハライドが用いられ、る。
0.1. L5.2)で示されるアルミ、ニウムハライ
ド:および/または他の金属ハライドが用いられ、る。
ルイ、ス塩基はLm化合物を有・機溶媒・K可溶化す、
るのに用いられ、たとえばケトン、アセチルアセトン、
アルコール、ピリジン゛等が好適である。5,5 イソプレン/Ln化合物はモル比でs X 1G’〜5
X10’、好ましくは103〜lO藤の範囲である。
・ M RI RI R4/L”化合物はモル比でS〜50
G好ましくは10〜300である゛、 ′ルイス
酸中のハライド/Lれ化金物バイル比で1〜10好まし
くは15−&Oの範囲□°である。
るのに用いられ、たとえばケトン、アセチルアセトン、
アルコール、ピリジン゛等が好適である。5,5 イソプレン/Ln化合物はモル比でs X 1G’〜5
X10’、好ましくは103〜lO藤の範囲である。
・ M RI RI R4/L”化合物はモル比でS〜50
G好ましくは10〜300である゛、 ′ルイス
酸中のハライド/Lれ化金物バイル比で1〜10好まし
くは15−&Oの範囲□°である。
ルイス塩基/Ln化合物はモル比□で65以上。
好ましくは1〜20である。 ′”□ ゛禾発明におい
て、示差走査熱量針で゛測定されたポリイソプレン(H
M−IR)の融点(−)は10℃以上、好ましくは15
℃以上、さらに好ましくは20℃以上である。Tmの上
限はポリ!−の本質から制限され、その値はほぼ40C
である一Tmが10℃未満では耐亀裂成長性、加工性0
寸法安定性の改良効果が得られない、Tmはシス14結
合連鎖長を反映すると考えられ、シス14結合連鎖長が
市販のポリイソプレンゴム又は天然ゴムのそれより長い
ものが好ましい、シス14結合金有量は88−以上であ
る必要があり、これを下まわるとシスL4結合連鎖長が
低下し、Tmが低くなるか又は観測されなくなり、耐亀
裂成長性が改良されない。
て、示差走査熱量針で゛測定されたポリイソプレン(H
M−IR)の融点(−)は10℃以上、好ましくは15
℃以上、さらに好ましくは20℃以上である。Tmの上
限はポリ!−の本質から制限され、その値はほぼ40C
である一Tmが10℃未満では耐亀裂成長性、加工性0
寸法安定性の改良効果が得られない、Tmはシス14結
合連鎖長を反映すると考えられ、シス14結合連鎖長が
市販のポリイソプレンゴム又は天然ゴムのそれより長い
ものが好ましい、シス14結合金有量は88−以上であ
る必要があり、これを下まわるとシスL4結合連鎖長が
低下し、Tmが低くなるか又は観測されなくなり、耐亀
裂成長性が改良されない。
本発明においてポリイソプレンのテトラヒドロフラン不
溶分は5重量嘔以下であることが好ましい、テトラヒド
ロフラン不溶分が多いと加工性が悪化し、又〒m’を下
ける結果ともなるので好ましくない。
溶分は5重量嘔以下であることが好ましい、テトラヒド
ロフラン不溶分が多いと加工性が悪化し、又〒m’を下
ける結果ともなるので好ましくない。
本発明のポリイソプレン()IM−IR)は市販のポリ
イソプレンゴム又は天然ゴムに比べて剪断応力下での粘
度が小さく著しく加工しやすく、加工時のエネルギーも
小さくてすむため。
イソプレンゴム又は天然ゴムに比べて剪断応力下での粘
度が小さく著しく加工しやすく、加工時のエネルギーも
小さくてすむため。
ゴム工業界においてすこぶる好都合である。
このことは本発明のポリイソプレン(HM−IR)が市
販のポリイソプレンゴム又は天然ゴムに比べてキャピラ
リーレオメータ−による圧損(ΔPim)が小さく9弾
性的要素が大きく、粘性的要素が小さいことを示してい
ることからも裏付ができる・ 本発明のポリイソプレンゴム組成物中のポリイソプレン
(HM−IR)含量は20重量−以上、好ましくは30
〜90重量−である、20重量−未満では本発明の効果
が得られない、また、90重量%を越えるとグリーン強
度の面で天然ゴムの代替として十分でなくなる。
販のポリイソプレンゴム又は天然ゴムに比べてキャピラ
リーレオメータ−による圧損(ΔPim)が小さく9弾
性的要素が大きく、粘性的要素が小さいことを示してい
ることからも裏付ができる・ 本発明のポリイソプレンゴム組成物中のポリイソプレン
(HM−IR)含量は20重量−以上、好ましくは30
〜90重量−である、20重量−未満では本発明の効果
が得られない、また、90重量%を越えるとグリーン強
度の面で天然ゴムの代替として十分でなくなる。
本発明でポリインプレン(HM−IR)と混合するゴム
としてはたとえば天然ゴム、市販のポリイソプレンゴム
、スチレン−ブタジェンゴム、ポリブタジェンゴム、エ
チレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエ
ン三元共重合体ゴム、アクリロニトリル−ブタジェンゴ
ム、ブチルゴム、ハロゲン化フチルゴムなどが用いられ
る。ゴム組成物の各成分の混合は常、法によりロール、
ノ(ンノ(す5−ミキサー、押出様などを用いて行われ
る。
としてはたとえば天然ゴム、市販のポリイソプレンゴム
、スチレン−ブタジェンゴム、ポリブタジェンゴム、エ
チレン−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエ
ン三元共重合体ゴム、アクリロニトリル−ブタジェンゴ
ム、ブチルゴム、ハロゲン化フチルゴムなどが用いられ
る。ゴム組成物の各成分の混合は常、法によりロール、
ノ(ンノ(す5−ミキサー、押出様などを用いて行われ
る。
ゴム用添加剤として、カーボンブラック。
炭酸力4ルシクム、炭酸マグネシウム、タルク。
酸化鉄、゛無水珪酸、ベントナイト、亜鉛華。
珪藻土、白土、クレイ、アルミナ、酸化チタンなどのう
ち1種以上を添加することができる。また、加硫剤、伸
展油、老化防止剤等一般にゴム工業界で用いられている
ものが配合できる・ 本発明のポリイソプレンゴム組成物を1耐亀裂成長性、
加工性が優れているので、これを生かし【タイヤ、コン
ベアーベルト、ホース郷の工業用品用に広く使用できる
。
ち1種以上を添加することができる。また、加硫剤、伸
展油、老化防止剤等一般にゴム工業界で用いられている
ものが配合できる・ 本発明のポリイソプレンゴム組成物を1耐亀裂成長性、
加工性が優れているので、これを生かし【タイヤ、コン
ベアーベルト、ホース郷の工業用品用に広く使用できる
。
以下に、′*本発明いくつかの実轡例によつ【詳細に説
明するが、これにより本発明カー限定されるものではな
い。
明するが、これにより本発明カー限定されるものではな
い。
〔実施例1〜2.比較例1〜3〕
表−2の試料について表−1の配合処方を用いて145
′c×20分の加硫条件で加硫物を得。
′c×20分の加硫条件で加硫物を得。
その特性を評価し、結果を表−2にまとめた。
この結果から0本発明のポリインプレン(HM−IR)
は加工時の発熱が小さく、ダイスウェルが小さく、押出
物の形状もよく、かつ耐亀裂成長性においてすぐれてい
ることがわかる−なお1表−2中1本発明のボリイ゛ソ
プレン1(M−IR(1)及びHM−IR(2)は次の
方法により得たー )IM−IR(1) : 乾燥し、窒素置換された5Lガラスオートクレーブに窒
素雰囲気下シクロへ虚サン2−5k及びイソプレン50
0tを仕込んだ、これK。
は加工時の発熱が小さく、ダイスウェルが小さく、押出
物の形状もよく、かつ耐亀裂成長性においてすぐれてい
ることがわかる−なお1表−2中1本発明のボリイ゛ソ
プレン1(M−IR(1)及びHM−IR(2)は次の
方法により得たー )IM−IR(1) : 乾燥し、窒素置換された5Lガラスオートクレーブに窒
素雰囲気下シクロへ虚サン2−5k及びイソプレン50
0tを仕込んだ、これK。
あらかじめオクテン酸ネオジウムα5mMと7セチルア
セトン1 mMよりなる。シクロヘキサンに可溶な触媒
と、トリエチルアルミニウム15mM及びジエチルアル
ミニウムモノクロ・ライドL2SmMとを混合し、これ
を2.51のインプレンモノマー存在下熟成して得られ
た触媒を・反応器に移し、60℃で3時間重合した・反
応転化率は98チであった−2.6−ジターシャリ−ブ
チル−p−クレゾールを3を含むメタノール溶液を加え
9反応停止後、常法によりスチームストリッピングし、
50℃の真空乾燥機中でゴムを乾燥した。
セトン1 mMよりなる。シクロヘキサンに可溶な触媒
と、トリエチルアルミニウム15mM及びジエチルアル
ミニウムモノクロ・ライドL2SmMとを混合し、これ
を2.51のインプレンモノマー存在下熟成して得られ
た触媒を・反応器に移し、60℃で3時間重合した・反
応転化率は98チであった−2.6−ジターシャリ−ブ
チル−p−クレゾールを3を含むメタノール溶液を加え
9反応停止後、常法によりスチームストリッピングし、
50℃の真空乾燥機中でゴムを乾燥した。
HM−IB(2):
HM−IR(1)において、アセチルアセトンのかわり
にテ+ラヒドロフランを1mM用いた以外は同様にして
ポリマーを得た。
にテ+ラヒドロフランを1mM用いた以外は同様にして
ポリマーを得た。
表 −1
九 二 、 ・・
1X” 冨1−″・−1・−1)at!成ゴ
ム■製、−チタ、ン系触・媒・Kよ 。
1X” 冨1−″・−1・−1)at!成ゴ
ム■製、−チタ、ン系触・媒・Kよ 。
り婦ちれたポリイノプレン! f *、・3)シェル社
製リテクム系触媒により得も−ノ
1れたポリイソプレンゴ
ム・ ′”giant法に゛よる測定値、“ ゝ・−′
・ 、5)バンバリーミキサ−で4分15秒混練り後の
グンプアウト温度。
製リテクム系触媒により得も−ノ
1れたポリイソプレンゴ
ム・ ′”giant法に゛よる測定値、“ ゝ・−′
・ 、5)バンバリーミキサ−で4分15秒混練り後の
グンプアウト温度。
6) JrS6301に準拠する。
M3oo : 309%引張応力。
T−;引張強さ。
Rb;ダンpツプトリプソメーター
による反撥弾性。
7)グツドリッチフレクツメーターによる値Φ
8)耐亀裂成長性は試験片6Q@I X Zoo m
X動数300サイクル/分・歪50 %の条件下で伸長
歪を与え、これが20■に成長するまでの時間を比較例
1を100として指数で表わした。
X動数300サイクル/分・歪50 %の条件下で伸長
歪を与え、これが20■に成長するまでの時間を比較例
1を100として指数で表わした。
9)ΔPimはキャピラリーレオメータ−を用いて11
.(1℃で―j定したダイ゛導入部の圧力損失である。
.(1℃で―j定したダイ゛導入部の圧力損失である。
WL径35−のキャピラリーを用い、キャピラリーへの
導入角は90とし、押出ヘッド上部のロードセルにより
各し勺での圧力を求めレウ補に外そう゛ した値とした
。fは剪断ひずみ速f (se= −りを示す。
導入角は90とし、押出ヘッド上部のロードセルにより
各し勺での圧力を求めレウ補に外そう゛ した値とした
。fは剪断ひずみ速f (se= −りを示す。
1G)ダイスウェルはスリットダイ・レオメータ−(%
願昭55−121445)により求め。
願昭55−121445)により求め。
比較例1を100と己て指数で表わした。
加工性□9寸法安定性の指−となり、値が小さいほど良
好。
好。
11)形状評価はスリットダイ・レオメータ−により求
めた。断面、表面・角を各3点滴点で求めた値であり、
大きい#1ど良好・ 〔実施例3〜6.比較例4〜6〕 本発明のボリーイ4ツブ、レンと他ゴムとのmast。
めた。断面、表面・角を各3点滴点で求めた値であり、
大きい#1ど良好・ 〔実施例3〜6.比較例4〜6〕 本発明のボリーイ4ツブ、レンと他ゴムとのmast。
混合比を変動させて配合し2.加硫時間の他は実施例1
と同様な条件で配合、加硫し評価した。
と同様な条件で配合、加硫し評価した。
結果を表−3に記す。
■1)日本合成ゴム■製スチレンーブタジェンゴム・2
)日本合成ゴム■製ポリブタジェンゴム 。
)日本合成ゴム■製ポリブタジェンゴム 。
3)表−2と同一基準で評価・
4)表−2と同一方法で計価、但し指数は比較例5を1
00とした値とした。
00とした値とした。
〔実施例7〜8〕
実施例2のポリマーHM−IR(2)と、チタン系触媒
を用いて重合したポリイソプレンゴム〔三塩化チクlト
リイソブチルアルミニウム/2エチルヘキシルエーテル
系でイソプレン/ n = 1500 (モル比) −
N/n = Q95 (% k比)、エーテル/ N
= 02 (モル比)、総触媒量/イソプレン= Q4
/100 (重量比)、30℃の条件で重合したもの、
〕を溶液状で3対10および8対50重量比で混合後乾
燥してサンプルを得た・得られたサンプルについて実施
例1と同様な条件で配合、加硫し評価して表−4の結果
を得た。
を用いて重合したポリイソプレンゴム〔三塩化チクlト
リイソブチルアルミニウム/2エチルヘキシルエーテル
系でイソプレン/ n = 1500 (モル比) −
N/n = Q95 (% k比)、エーテル/ N
= 02 (モル比)、総触媒量/イソプレン= Q4
/100 (重量比)、30℃の条件で重合したもの、
〕を溶液状で3対10および8対50重量比で混合後乾
燥してサンプルを得た・得られたサンプルについて実施
例1と同様な条件で配合、加硫し評価して表−4の結果
を得た。
表 −4
■ 測定方法は全て表−2と同一基準で評価した。
以上の結果から1本発明によるポリイソプレンゴム組成
物は耐亀裂成長性、加工性0寸法安定性においてすぐれ
たバランスのとれた特性を示すことが判る。
物は耐亀裂成長性、加工性0寸法安定性においてすぐれ
たバランスのとれた特性を示すことが判る。
手 続 補 正 書
昭和56年 9月17日
特許庁長官 島 1)春 樹 殿1 事件の表示
轡−昭56−128779号
2 発明の名称
IQインデレノfム組成物
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- (1) 融点が10℃以上かつシス1−結釡含有量が
88 −以上のポリイソプレンを20重量−・ 以上含
有す゛・する゛ことを特徴とする耐−亀゛裂成長性およ
び加工性の改良されたゴム組成物・(1) #ポリイ
ソプレンのテトラヒト四フラン不溶分が5重量−以下で
ある特許請求の範囲第゛1項記載のゴム組成物。 −(3) ”皺、ポ、、リイソプレンがランタン系列
希土類元素、有機アルミニウム化合物およびルイス酸お
よび/また・はルイス塩基の組合せよりなる触媒により
重合さ1れたも・のである特許請求の範囲第1項または
第2項記載のゴム組成物。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128779A JPS5832643A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | ポリイソプレンゴム組成物 |
US06/404,750 US4433107A (en) | 1981-08-19 | 1982-08-03 | Polyisoprene rubber compositions |
CA000408747A CA1187229A (en) | 1981-08-19 | 1982-08-04 | Polyisoprene rubber compositions |
AU86735/82A AU535755B2 (en) | 1981-08-19 | 1982-08-04 | Polyisoprene rubber compositions |
GB08222873A GB2104530B (en) | 1981-08-19 | 1982-08-09 | Polyisoprene rubber compositions |
DE3230744A DE3230744C2 (de) | 1981-08-19 | 1982-08-18 | Kautschukmassen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56128779A JPS5832643A (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | ポリイソプレンゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5832643A true JPS5832643A (ja) | 1983-02-25 |
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