JPS5832070Y2 - 異径管用継手装置 - Google Patents
異径管用継手装置Info
- Publication number
- JPS5832070Y2 JPS5832070Y2 JP1979040685U JP4068579U JPS5832070Y2 JP S5832070 Y2 JPS5832070 Y2 JP S5832070Y2 JP 1979040685 U JP1979040685 U JP 1979040685U JP 4068579 U JP4068579 U JP 4068579U JP S5832070 Y2 JPS5832070 Y2 JP S5832070Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- outer periphery
- backing
- male thread
- stepped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外径の異なる管端相互を接続する継手装置に
関し、特に、管端の接続固定と同時にシール用のバッキ
ングを継手本体と管端外周との間に緊結するようにした
異径管用継手装置に関する。
関し、特に、管端の接続固定と同時にシール用のバッキ
ングを継手本体と管端外周との間に緊結するようにした
異径管用継手装置に関する。
例えば合成樹脂管やエタニットパイプ等と金属管とを相
互に接続する場合、これらの管の外径が異なっているこ
とが多いので、同質問径の管材同士の接続の場合とは異
なり、格別の工夫が必要である。
互に接続する場合、これらの管の外径が異なっているこ
とが多いので、同質問径の管材同士の接続の場合とは異
なり、格別の工夫が必要である。
実開昭５１−１０８１１５号公報にあっては、一端に連
結固定要素を形威して成り、かつ、他端に長尺管を挿入
連結する継管本体と、該継管本体の内部に遊嵌保持する
係止リングとから成り、該リングの外周に傾斜面を形成
すると共に、この傾斜面に当接する膨出部を継管本体の
内面に形威し、前記継管本体内に挿入する長尺管外周に
係止リングを圧着させるようにした管継手が開示されて
いる。
結固定要素を形威して成り、かつ、他端に長尺管を挿入
連結する継管本体と、該継管本体の内部に遊嵌保持する
係止リングとから成り、該リングの外周に傾斜面を形成
すると共に、この傾斜面に当接する膨出部を継管本体の
内面に形威し、前記継管本体内に挿入する長尺管外周に
係止リングを圧着させるようにした管継手が開示されて
いる。
しかしながら、このような管継手は、−見接続固定が容
易なように思えるものの、固定位置が変化し易く、また
、バッキングをそのまま放置しているだけであるので、
長期使用の間に流体の漏れが発生し易い。
易なように思えるものの、固定位置が変化し易く、また
、バッキングをそのまま放置しているだけであるので、
長期使用の間に流体の漏れが発生し易い。
また、実開昭５０−１５８１３号公報にあっては、中央
に通水口を有する環状底板にて、二つの両側継ぎ筒孔に
仕切り、複数の両側継ぎ筒部を設けて継ぎ管上体を構威
し、その−側継ぎ筒部の筒孔の内側に、−側接続管の外
ねじのねじ付は内ねじを設けると共に、前記環状底板の
一底面に、前記接続管の端面が圧接するバッキング覆板
を接着し、他側継ぎ筒部の筒孔の前記底板の他底面側に
他側接続管の嵌込み用筒孔部を設け、その筒孔部の外側
に設けた傾斜筒孔部の傾斜筒孔の内底面にバッキングを
嵌入し、その外側に他側接続管の外側に刻入する内ねじ
を設°けた分割筒を圧入重設して戒る管の緊定継ぎ手が
開示されている。
に通水口を有する環状底板にて、二つの両側継ぎ筒孔に
仕切り、複数の両側継ぎ筒部を設けて継ぎ管上体を構威
し、その−側継ぎ筒部の筒孔の内側に、−側接続管の外
ねじのねじ付は内ねじを設けると共に、前記環状底板の
一底面に、前記接続管の端面が圧接するバッキング覆板
を接着し、他側継ぎ筒部の筒孔の前記底板の他底面側に
他側接続管の嵌込み用筒孔部を設け、その筒孔部の外側
に設けた傾斜筒孔部の傾斜筒孔の内底面にバッキングを
嵌入し、その外側に他側接続管の外側に刻入する内ねじ
を設°けた分割筒を圧入重設して戒る管の緊定継ぎ手が
開示されている。
しかしながら、この技術の分割筒は、管体の外周に無数
の傷を生じさせてバッキングの機能を低下させるばかり
か、継ぎ筒部と共働して威すバッキングの押圧力も弱く
、シかも管端が抜は出易いものであった。
の傷を生じさせてバッキングの機能を低下させるばかり
か、継ぎ筒部と共働して威すバッキングの押圧力も弱く
、シかも管端が抜は出易いものであった。
本考案は、上記した問題に鑑みてなされ、進歩した異径
管用継手装置を提供するもので、組立時に締め付は易く
管端相互の接続が強固になされ、がつ接続固定と同時に
バッキングが押圧されて水密性が著しく向上するように
することを目的とする。
管用継手装置を提供するもので、組立時に締め付は易く
管端相互の接続が強固になされ、がつ接続固定と同時に
バッキングが押圧されて水密性が著しく向上するように
することを目的とする。
そして、このために本考案に係る異径管用継手装置は、
管端を受は入れる継手本体の一端内周にテーパ一部を、
また外周に雄ねじ部を設け、このテーパ一部に座金を介
してカップリングによりバッキングを押し込むと同時に
、該バッキングを継手本体の雄ねじ部と螺合させ、しか
も該カップリングのアリ状係合部を締付バンドのアリ状
保合部と組み合わせ、この締付バンドを複数条の爪を内
周に有する係着リングと共に位置固定させたものである
。
管端を受は入れる継手本体の一端内周にテーパ一部を、
また外周に雄ねじ部を設け、このテーパ一部に座金を介
してカップリングによりバッキングを押し込むと同時に
、該バッキングを継手本体の雄ねじ部と螺合させ、しか
も該カップリングのアリ状係合部を締付バンドのアリ状
保合部と組み合わせ、この締付バンドを複数条の爪を内
周に有する係着リングと共に位置固定させたものである
。
以下、図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
第１図は、本考案に係る異径管用継手装置の一実施例を
示す断面図、第２図は、同一部破断側面図、第３図は、
同分解斜視図である。
示す断面図、第２図は、同一部破断側面図、第３図は、
同分解斜視図である。
符号１及び２は、各々外径の異なる管材を示し、例えば
１の方を金属管、２の方を合成樹脂管又はエタニットパ
イプとする。
１の方を金属管、２の方を合成樹脂管又はエタニットパ
イプとする。
金属管１の端部内周には雌ねじ３が螺設されており、こ
の雌ねじ３に継手本体１の一端の雄ねじ５が螺結されて
いる。
の雌ねじ３に継手本体１の一端の雄ねじ５が螺結されて
いる。
継手本体４は、鋳鉄等がら成り、その一端に段差外径部
６が設けられ、かつこの段差外径部６に雄ねじ５が切ら
れており、前記したように金属管１の端部内周の雌ねじ
３と螺合するようになっている。
６が設けられ、かつこの段差外径部６に雄ねじ５が切ら
れており、前記したように金属管１の端部内周の雌ねじ
３と螺合するようになっている。
また、段差外径部６に近接して段部７が設けられ、この
段部７に金属管１及び合成樹脂管２の端部が当接し得る
ようになっている。
段部７に金属管１及び合成樹脂管２の端部が当接し得る
ようになっている。
なお、段差外径部６の外径寸法を、旋盤によって削り取
ることにより、様々な内径の金属管１を結合させること
ができるようになる。
ることにより、様々な内径の金属管１を結合させること
ができるようになる。
継手本体４の他端は、外径の異なる合成樹脂管２を受は
入れるが、その端部外周には雄ねじ８が刻設されており
、カップリング９内周の雌ねじ１０と螺合する。
入れるが、その端部外周には雄ねじ８が刻設されており
、カップリング９内周の雌ねじ１０と螺合する。
また、継手本体４の端部内周にはテーパ一部１１が形成
され、このテーパ一部１１ニパッキング１２が押し入れ
られるようになっている。
され、このテーパ一部１１ニパッキング１２が押し入れ
られるようになっている。
ゴム等から戒るバッキング１２は、合成樹脂管２の外周
と継手本体４との間をシールするが、前記したテーパ一
部１１の形状に相応するように傾斜部１３を有する形状
となっている。
と継手本体４との間をシールするが、前記したテーパ一
部１１の形状に相応するように傾斜部１３を有する形状
となっている。
バッキング１２は、カップリング９の力によって傾斜部
１３とは反対側から押圧されるが、この際押圧力を均等
化し、かつ、カップリング９の組み付けを容易にするた
め、座金１４が介挿され、傾斜部１３とは反対側がらバ
ッキング１２を押圧している。
１３とは反対側から押圧されるが、この際押圧力を均等
化し、かつ、カップリング９の組み付けを容易にするた
め、座金１４が介挿され、傾斜部１３とは反対側がらバ
ッキング１２を押圧している。
カップリング９は、合成樹脂管２に遊嵌されるように内
部に隙間１５を有している。
部に隙間１５を有している。
これは、該カップリング９の雌ねじ１０の継手本体４へ
の組み付けを容易にするためである。
の組み付けを容易にするためである。
またカップリング９は、内周に段差部１６を有しており
、この段差部１６によって前記座金１４を介してバッキ
ング１２を押圧する。
、この段差部１６によって前記座金１４を介してバッキ
ング１２を押圧する。
言い換えると、合成樹脂管２にカップリング９を遊嵌し
て、このカップリング９の雌ねじ１０を継手本体４の雄
ねじ８に締め付ければ締め付ける程、バッキング１２は
、その傾斜部１３が継手本体４のテーパ一部１１によっ
て合成樹脂管２の外周に密着されてシール性能が向上す
るのである。
て、このカップリング９の雌ねじ１０を継手本体４の雄
ねじ８に締め付ければ締め付ける程、バッキング１２は
、その傾斜部１３が継手本体４のテーパ一部１１によっ
て合成樹脂管２の外周に密着されてシール性能が向上す
るのである。
カップリング９によってバッキング１２を合成樹脂管２
に密着させた後には、このカップリング９自体を合成樹
脂管２に対して固定しなければならない。
に密着させた後には、このカップリング９自体を合成樹
脂管２に対して固定しなければならない。
このためにカップリング９の端部外周にはアリ状の保合
部１７が設けられ、同様にアリ状の保合部１８を有する
締付バンド１９によって位置固定されるようになってい
る。
部１７が設けられ、同様にアリ状の保合部１８を有する
締付バンド１９によって位置固定されるようになってい
る。
この締付バンド１９は、第２図に明らかなように、半円
状の２部材をボルト２０及びナツト２１によって合成樹
脂管２及び係着リング２２をはさみ込んだ形で合着させ
る構造とされており、その内周には係着リング２２の幅
よりも広い周溝部２３を有し、この周溝部２３に係着リ
ング２２を入れて合成樹脂管２の外周に押し付けるよう
になっている。
状の２部材をボルト２０及びナツト２１によって合成樹
脂管２及び係着リング２２をはさみ込んだ形で合着させ
る構造とされており、その内周には係着リング２２の幅
よりも広い周溝部２３を有し、この周溝部２３に係着リ
ング２２を入れて合成樹脂管２の外周に押し付けるよう
になっている。
係着リング２２は、カップリング９と係合する締付バン
ド１９の軸方向位置を規定して位置ずれが生じないよう
にするためのもので、合成樹脂管２の外周に喰い付く複
数条の爪２４を内周に有し、滑り止めとしている。
ド１９の軸方向位置を規定して位置ずれが生じないよう
にするためのもので、合成樹脂管２の外周に喰い付く複
数条の爪２４を内周に有し、滑り止めとしている。
なお、係着リング２２の幅よりも締付バンド１９の周溝
部２３を広くしたのは、合成樹脂管２の外周の傷のない
部位に係着リング２２をずらせてしっかりと喰い付かせ
ることができるようにするためである。
部２３を広くしたのは、合成樹脂管２の外周の傷のない
部位に係着リング２２をずらせてしっかりと喰い付かせ
ることができるようにするためである。
また、係着リング２２を介して締付バンド１９によって
合成樹脂管２の外周を締め付けたり、更には、バッキン
グ１２によって同様な締付力を加えると、該合成樹脂管
２が縮径したり、不等変形することが考えられるので、
合成樹脂管２の端部内周に、流体の移動に影響を及ぼす
ことのない範囲で、補強用のコア２５を嵌着させること
としてもよい。
合成樹脂管２の外周を締め付けたり、更には、バッキン
グ１２によって同様な締付力を加えると、該合成樹脂管
２が縮径したり、不等変形することが考えられるので、
合成樹脂管２の端部内周に、流体の移動に影響を及ぼす
ことのない範囲で、補強用のコア２５を嵌着させること
としてもよい。
本考案に係る異径管用継手装置は、カップリング９を継
手本体４の外周に螺結させる際に、同時に座金１４を介
してバッキング１２を継手本体４のテーパ一部１１に沿
って合成樹脂管２の外周に押し付けるようにし、かつこ
のカップリング９を係着リング２２を内包する締付バン
ド１９によって軸方向に位置固定したものである。
手本体４の外周に螺結させる際に、同時に座金１４を介
してバッキング１２を継手本体４のテーパ一部１１に沿
って合成樹脂管２の外周に押し付けるようにし、かつこ
のカップリング９を係着リング２２を内包する締付バン
ド１９によって軸方向に位置固定したものである。
これにより、諸部材の組み付けに何等格別の配慮を要さ
ずして管端相互の接続を強固になすことがで゛きる。
ずして管端相互の接続を強固になすことがで゛きる。
また、これと同時にバッキング１２によって漏水が確実
に防止されて水密性が非常に良好である。
に防止されて水密性が非常に良好である。
第１図は、本考案に係る異径管用継手装置の一実施例を
示す断面図、第２図は、同一部破断側面図、第３図は、
同分解斜視図である。 １・・・・・・金属管、２・・・・・・合成樹脂管、３
・・・・・・雌ねじ、４・・・・・・継手本体、５・・
・・・・雄ねじ、６・・・・・・段差外径部、７・・・
・・・段部、８・・・・・・雄ねじ、９・・・・・・カ
ップリング、１０・・・・・・雌ねじ、１１・・・・・
・テーパ一部、１２・・・・・・バッキング、１３・・
・・・・傾斜部、１４・・・・・・座金、１５・・・・
・・隙間、１６・・・・・・段差部、１７・・・・・・
係合部、１８・・・・・・係合部、１９・・・・・・締
付バンド、２０・・・・・・ボルト、２１・・・・・・
ナツト、２２・・・・・・係着ノング、２３・・・・・
・周溝部、２４・・・・・・爪、２５・・・・・・コア
。
示す断面図、第２図は、同一部破断側面図、第３図は、
同分解斜視図である。 １・・・・・・金属管、２・・・・・・合成樹脂管、３
・・・・・・雌ねじ、４・・・・・・継手本体、５・・
・・・・雄ねじ、６・・・・・・段差外径部、７・・・
・・・段部、８・・・・・・雄ねじ、９・・・・・・カ
ップリング、１０・・・・・・雌ねじ、１１・・・・・
・テーパ一部、１２・・・・・・バッキング、１３・・
・・・・傾斜部、１４・・・・・・座金、１５・・・・
・・隙間、１６・・・・・・段差部、１７・・・・・・
係合部、１８・・・・・・係合部、１９・・・・・・締
付バンド、２０・・・・・・ボルト、２１・・・・・・
ナツト、２２・・・・・・係着ノング、２３・・・・・
・周溝部、２４・・・・・・爪、２５・・・・・・コア
。
Claims (1)
- １．一端に段差外径部及び段部が設けられ、この段差外
径部の外周に雄ねじが螺設され、この雄ねじに一方の管
の内周が螺結され、この管とは外径の異なる他の管を受
は入れる他端には、その外周に雄ねじが螺設され、また
内周にはテーパ一部が形成された継手本体と、外周に前
記テーパ一部に相応する傾斜部を有するバッキングと、
前記傾斜部とは反対側からバッキングを押圧する座金と
、管に遊嵌されるようになっており、内周に段差部を有
し、この段差部によって前記座金を押圧し、一端に前記
継手本体の雄ねじと螺合する雌ねじを有し、また他端外
周にアリ状保合部を有するカツプノングと、管の外周に
喰い付く複数条の爪を内周に有する係着リングと、半円
状の２部材をボルト及びナツトによって合着される構造
とされ、前記係着リングの幅よりも広い周溝部を有し、
この周溝部に前記係着リングを入れて管の外周に押し付
けるようになっており、一端内層に前記アリ状保合部と
合致する他のアリ状保合部を有する締付バンドとから戒
る異径管用継手装置。 ２６パツキング側の管端内周に補強用のコアを嵌着させ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
の異径管用継手装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979040685U JPS5832070Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 異径管用継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979040685U JPS5832070Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 異径管用継手装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55140890U JPS55140890U (ja) | 1980-10-08 |
| JPS5832070Y2 true JPS5832070Y2 (ja) | 1983-07-15 |
Family
ID=28909864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979040685U Expired JPS5832070Y2 (ja) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | 異径管用継手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832070Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS449873Y1 (ja) * | 1965-03-13 | 1969-04-21 | ||
| JPS5015813B2 (ja) * | 1972-02-29 | 1975-06-07 | ||
| JPS5235524U (ja) * | 1975-09-04 | 1977-03-12 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542421Y2 (ja) * | 1973-06-11 | 1979-02-01 | ||
| JPS51108115U (ja) * | 1975-02-27 | 1976-08-30 |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP1979040685U patent/JPS5832070Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS449873Y1 (ja) * | 1965-03-13 | 1969-04-21 | ||
| JPS5015813B2 (ja) * | 1972-02-29 | 1975-06-07 | ||
| JPS5235524U (ja) * | 1975-09-04 | 1977-03-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55140890U (ja) | 1980-10-08 |
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