JPS583205A - 有極電磁石装置 - Google Patents
有極電磁石装置Info
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- JPS583205A JPS583205A JP56101733A JP10173381A JPS583205A JP S583205 A JPS583205 A JP S583205A JP 56101733 A JP56101733 A JP 56101733A JP 10173381 A JP10173381 A JP 10173381A JP S583205 A JPS583205 A JP S583205A
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- pole
- permanent magnet
- magnetic
- yoke
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発@櫨、電*ii電−などに用いる自己保持形の有
極電磁石装置に輿するものである。
極電磁石装置に輿するものである。
最近、IOなどの中導体素子と同じくらい小さくかつ薄
いプリント基板専用の有極リレーが多く生産さ九るよう
になってきている。このよう“な−極リレーは半導体回
路において直接トテンジスタで駆動する方が望ましいた
め、コイルの醜費電力や励磁電流が小さいことが要求さ
れる。
いプリント基板専用の有極リレーが多く生産さ九るよう
になってきている。このよう“な−極リレーは半導体回
路において直接トテンジスタで駆動する方が望ましいた
め、コイルの醜費電力や励磁電流が小さいことが要求さ
れる。
第11811はこのようなI!求に千′って員嵩された
リレー用の有極電磁石装置を示している。この間におい
て、slは軟質磁性材からなる1窒鉄心で、−直線に延
′びる基1131mと、この基1111mの両端に設け
られたIfI部、5111.51・とからなり−全体と
してコ字形を呈しているa52は■電鉄t51の基部3
1mに巻回されたコイiw、55はアマチユアである。
リレー用の有極電磁石装置を示している。この間におい
て、slは軟質磁性材からなる1窒鉄心で、−直線に延
′びる基1131mと、この基1111mの両端に設け
られたIfI部、5111.51・とからなり−全体と
してコ字形を呈しているa52は■電鉄t51の基部3
1mに巻回されたコイiw、55はアマチユアである。
このア!チシγssは棒状の永久磁石s4と軟質磁性体
からなる鉄片3sとな−2点鎖線で概略的に示した合成
樹脂などの非磁性体36により一体連結してなる。上記
永久磁石54の肩極は固定鉄心s10指alj$1b上
に、1極は指#&51・上にそれぞれ配置されている。
からなる鉄片3sとな−2点鎖線で概略的に示した合成
樹脂などの非磁性体36により一体連結してなる。上記
永久磁石54の肩極は固定鉄心s10指alj$1b上
に、1極は指#&51・上にそれぞれ配置されている。
tた、鉄片55は永久磁石s4と並行に固定鉄心s1の
下1に配置され、上記非磁性体s6に形成された軸57
を中心に、永久磁石s4とともに上下方向に揺動できる
ようになっている。
下1に配置され、上記非磁性体s6に形成された軸57
を中心に、永久磁石s4とともに上下方向に揺動できる
ようになっている。
上起構疵において、コイルs2に通電しないと會には、
永久磁石s4の電極は固定鉄心s1010指1bに、1
極は指部51・にそれぞれ自らの磁力で吸着している。
永久磁石s4の電極は固定鉄心s1010指1bに、1
極は指部51・にそれぞれ自らの磁力で吸着している。
つぎ輪コイに52に通電して永久磁石s4が1#成して
いる磁束と逆方向の磁束な発生させる。そうすると、永
久−石34の菖極トm5i1flk心51138851
billJ:ヒ!I1mト指11E51・間に反発力
が、指部51%、31・と鉄片3sとの間に吸引力がそ
れぞh作用し、アマチユア5sは軸57を中心に上方へ
回―する。コイks1への通電なしゃ断すると、IIt
F鉄心51および鉄片55が吸質磁性体であるから、残
留磁化がなく、再び永久磁石54の電極がW定鉄心51
の指部5Ib&:、8極が指部31+eにそれぞれ自ら
の磁力で吸着する。すなわち、アマチユア55としては
下方へ圃−することになる。
いる磁束と逆方向の磁束な発生させる。そうすると、永
久−石34の菖極トm5i1flk心51138851
billJ:ヒ!I1mト指11E51・間に反発力
が、指部51%、31・と鉄片3sとの間に吸引力がそ
れぞh作用し、アマチユア5sは軸57を中心に上方へ
回―する。コイks1への通電なしゃ断すると、IIt
F鉄心51および鉄片55が吸質磁性体であるから、残
留磁化がなく、再び永久磁石54の電極がW定鉄心51
の指部5Ib&:、8極が指部31+eにそれぞれ自ら
の磁力で吸着する。すなわち、アマチユア55としては
下方へ圃−することになる。
つぎに、上起膚極電磁石を自己保持形、つまりコイルに
所定方向の磁束が発生するように通電すると、アマチユ
アがその方向に応じた状1Ic−動し〜そののち通電を
停止しても、その状態が保持される−1にしようとすれ
ば、鉄片5sを半硬質磁性材にするか永久磁石に置きか
えhばよい、永久磁石にする場合、この永久磁石は第1
1−の永久磁石540箇極、g極と磁極が反対方向を崗
〈ように配置される。半硬質磁性材では残留磁化が大き
いので、また永久磁石では自らの磁力によりそれぞれ自
己保持効果が得られる。
所定方向の磁束が発生するように通電すると、アマチユ
アがその方向に応じた状1Ic−動し〜そののち通電を
停止しても、その状態が保持される−1にしようとすれ
ば、鉄片5sを半硬質磁性材にするか永久磁石に置きか
えhばよい、永久磁石にする場合、この永久磁石は第1
1−の永久磁石540箇極、g極と磁極が反対方向を崗
〈ように配置される。半硬質磁性材では残留磁化が大き
いので、また永久磁石では自らの磁力によりそれぞれ自
己保持効果が得られる。
しかし、上記各構成の有極電磁石は、永久磁石と固定鉄
心tnrtxとの間に働く吸引力が、コイル励磁時のア
マチユアの回転力に青する抵抗力あるいは負荷として作
用するため、コイルは千九に打ち勝つ磁束を発生させね
ばならず、大きな消費電力ellL、た。
心tnrtxとの間に働く吸引力が、コイル励磁時のア
マチユアの回転力に青する抵抗力あるいは負荷として作
用するため、コイルは千九に打ち勝つ磁束を発生させね
ばならず、大きな消費電力ellL、た。
この発明は上記のような欠点を解消するためになされた
もので、コイpw e g4費電力を低減する一方、ア
マチユアの吸引回動力を増大できる自己保持形の有極電
磁石装置を提供することを目的としている。
もので、コイpw e g4費電力を低減する一方、ア
マチユアの吸引回動力を増大できる自己保持形の有極電
磁石装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の実施例を図−にもとづいて説明する・
第11illlはこの発明にかか為自己保持形の有極電
磁石装置を示している。この−において、1は軟質磁性
体からなるli定軟鉄心、−直線に延びる基111&と
、この基@1’mの両端に設けられた指部1−k 、
1 @とからなり、全体としてコ字形を呈している。、
2′は固定゛鉄心−1i指躯1b、1・に巻回されたコ
イルである。6.4は固定鉄心1に対して固定配置の継
鉄で、軟質鎌・性材からなる、一方の継鉄3はiai*
鉄心1の指tI&1 m 、 1・の表面(上1i)に
対向する平面を、゛か゛つ他方rklI鉄4は指lIc
1 k 、 1・の裏−(下面)に対向する平面をそれ
でれ有している。Sはアマチユアで、2本の棒状の永久
磁石6.7と2点鎖線で概略的に示した合1樹脂などの
非磁性体8により一体連結してなる。上記一方の永久磁
石6の電極はW*鉄心10指謳1eの表■と−この表■
傭の継鉄5の上述した平−との閾に配置され、かつj極
は他方の指部1)の表−と、この表−側の継鉄sの他方
の早■との間に配置されている。また、他方の永久磁石
7の璽極は固定鉄心1の111都1mの嘉−と、この裏
■側の継鉄4の上述した平−との目に配置され、かつ−
極は他方の指部1・の畠■と、この嘉■側の継鉄4の他
方の平■との間に配置Mhでいる。
磁石装置を示している。この−において、1は軟質磁性
体からなるli定軟鉄心、−直線に延びる基111&と
、この基@1’mの両端に設けられた指部1−k 、
1 @とからなり、全体としてコ字形を呈している。、
2′は固定゛鉄心−1i指躯1b、1・に巻回されたコ
イルである。6.4は固定鉄心1に対して固定配置の継
鉄で、軟質鎌・性材からなる、一方の継鉄3はiai*
鉄心1の指tI&1 m 、 1・の表面(上1i)に
対向する平面を、゛か゛つ他方rklI鉄4は指lIc
1 k 、 1・の裏−(下面)に対向する平面をそれ
でれ有している。Sはアマチユアで、2本の棒状の永久
磁石6.7と2点鎖線で概略的に示した合1樹脂などの
非磁性体8により一体連結してなる。上記一方の永久磁
石6の電極はW*鉄心10指謳1eの表■と−この表■
傭の継鉄5の上述した平−との閾に配置され、かつj極
は他方の指部1)の表−と、この表−側の継鉄sの他方
の早■との間に配置されている。また、他方の永久磁石
7の璽極は固定鉄心1の111都1mの嘉−と、この裏
■側の継鉄4の上述した平−との目に配置され、かつ−
極は他方の指部1・の畠■と、この嘉■側の継鉄4の他
方の平■との間に配置Mhでいる。
すなわち、2本の永久磁石6.7の電極と1極とは互い
に灰層方向の関係にある。また、上記非鐵・性体8に一
体ml!成されたー―眉の軸!により、永久磁石6.7
が矢印’ a %の方向に、つ會@lll電鉄心1の表
裏方向に往復動できるようになっている。なお、固定鉄
心1−纏鉄5.4、永久−石6゜7はたとえば打抜き篇
工により形成される。
に灰層方向の関係にある。また、上記非鐵・性体8に一
体ml!成されたー―眉の軸!により、永久磁石6.7
が矢印’ a %の方向に、つ會@lll電鉄心1の表
裏方向に往復動できるようになっている。なお、固定鉄
心1−纏鉄5.4、永久−石6゜7はたとえば打抜き篇
工により形成される。
上記構1において、コイ#2に通電しないとき、つfり
無励磁の状態においてけ、永久磁石7の1極、g極は継
鉄4に、永久磁石6の電極、I櫃は固定鉄心10指Wh
11.1′麺に自らの磁力で量れぞれ吸着している。第
2gはこめと會の磁束の流れを表わしたもので、永久磁
石7で発生する一東φデM、は電極を出て、継鉄4内な
通り%1極に帰る1つの閉磁WII憂形鳴している。玄
だ、永久−石6で発生する磁束φデにwa 141 を
出て、固定鉄心1のJ1部1c1、基部1&、指部11
を通って3極に帰る1つの閉磁路を廖虞している。なお
、鎖zWiにおいて、矢印1はアマチ島ア5の保持方向
を示している。
無励磁の状態においてけ、永久磁石7の1極、g極は継
鉄4に、永久磁石6の電極、I櫃は固定鉄心10指Wh
11.1′麺に自らの磁力で量れぞれ吸着している。第
2gはこめと會の磁束の流れを表わしたもので、永久磁
石7で発生する一東φデM、は電極を出て、継鉄4内な
通り%1極に帰る1つの閉磁WII憂形鳴している。玄
だ、永久−石6で発生する磁束φデにwa 141 を
出て、固定鉄心1のJ1部1c1、基部1&、指部11
を通って3極に帰る1つの閉磁路を廖虞している。なお
、鎖zWiにおいて、矢印1はアマチ島ア5の保持方向
を示している。
つぎに、コイ身2c特電方向の通電な行ない、永久磁石
6.7が形成している磁束と逆方向の磁束を発生させる
。そうすると、永久−石7の両極。
6.7が形成している磁束と逆方向の磁束を発生させる
。そうすると、永久−石7の両極。
中f@Yak叡4から、永久磁石6の慕極 S@は1定
鉄心1の指部(@、1%からそれぞれ吸着を解かれる1
間時に、永久磁石7の両極、1極は固定鉄心1の指IE
1 @ # 1 kに、永久磁石6の璽極。
鉄心1の指部(@、1%からそれぞれ吸着を解かれる1
間時に、永久磁石7の両極、1極は固定鉄心1の指IE
1 @ # 1 kに、永久磁石6の璽極。
a極は継鉄3にそれヤれ吸着する。第smおよび第41
1はこのときの磁束の流れな表わしたものである。
1はこのときの磁束の流れな表わしたものである。
第58!Iにおいて、コイN2で発生する磁束φ■は固
定鉄心10指纒1・を出て継鉄5および4の一端より他
端へ流れ−この他端より指部1b、基部tab指s11
・に帰る磁路を形成している。tた、コイに2で発生す
る磁束参ZWは永久磁石6゜7で発生する磁束φPH1
、φ?菖tと逆方向に流れ、これらな打ち消すように作
用している。い會叙に、コイ#!の励磁電流を・から次
第に増加事せ、発生する磁束φ菖菖が同様に増加してい
く場合を考えると、永久磁石6.7で発生する磁束φP
滅璽、φPM。
定鉄心10指纒1・を出て継鉄5および4の一端より他
端へ流れ−この他端より指部1b、基部tab指s11
・に帰る磁路を形成している。tた、コイに2で発生す
る磁束参ZWは永久磁石6゜7で発生する磁束φPH1
、φ?菖tと逆方向に流れ、これらな打ち消すように作
用している。い會叙に、コイ#!の励磁電流を・から次
第に増加事せ、発生する磁束φ菖菖が同様に増加してい
く場合を考えると、永久磁石6.7で発生する磁束φP
滅璽、φPM。
は磁気抵抗が次第に増大していくことになるため、次第
に滅央していく、また一方では、永久−石7で発生する
磁束φPM、は点纏で示すように璽極を出て、固定鉄心
10指[1k、基部1 a s指−1・を通って壽極に
帰゛る磁路を*IICL−かつ永久−石6で発生する磁
束φデl11wはもう1つの点線で示すように璽極を出
て、継鉄鼻を遷って8極に帰る一路を**する。つまり
コイに2で発生する磁束φ鷺滅と順方向の流れをもつ磁
路を形成する。そして、上鮎の磁気抵抗が増大するにつ
れてこの磁路を流れる磁束φPMIl*φデMf+はし
だいに増大していく嶋最後には磁束φν城嘗とφPM、
による吸引力に鎌東φN輩と磁束φP菖、1.φP
M−による吸引力が打ち勝ち、ア!チェア5は軸9を中
心に矢印rの状態から第4図に示す矢印qの状態に――
する。@41!においては、コイに2で発生する磁束φ
層麗に対し、永久磁石6.7の髪生ずる磁束φPM、
、φPM、は完全に順方向の流れとなっている。
に滅央していく、また一方では、永久−石7で発生する
磁束φPM、は点纏で示すように璽極を出て、固定鉄心
10指[1k、基部1 a s指−1・を通って壽極に
帰゛る磁路を*IICL−かつ永久−石6で発生する磁
束φデl11wはもう1つの点線で示すように璽極を出
て、継鉄鼻を遷って8極に帰る一路を**する。つまり
コイに2で発生する磁束φ鷺滅と順方向の流れをもつ磁
路を形成する。そして、上鮎の磁気抵抗が増大するにつ
れてこの磁路を流れる磁束φPMIl*φデMf+はし
だいに増大していく嶋最後には磁束φν城嘗とφPM、
による吸引力に鎌東φN輩と磁束φP菖、1.φP
M−による吸引力が打ち勝ち、ア!チェア5は軸9を中
心に矢印rの状態から第4図に示す矢印qの状態に――
する。@41!においては、コイに2で発生する磁束φ
層麗に対し、永久磁石6.7の髪生ずる磁束φPM、
、φPM、は完全に順方向の流れとなっている。
さらに、コイに2の通電を停止して無!IIWIl状態
にすると、永久磁石7の電極、S極は固定鉄心1の@l
E1 b 、 1・に、永久磁石6の電極、I極は義I
/Iksに自らの磁力で吸着して動作な保持したままに
なっている*ssgはこのときの磁束の流れを表わした
もので、永久磁石7で発生する磁束φν菖、は璽極を出
て、m定鉄心10指部1′にへ基部1m、@wh1・な
通つで3極に帰る1つの閉磁路を形成してい゛る。會た
、永久磁石6で発生する磁束φPM、は璽極を出て、継
鉄3を通って8極に帰るもう1つのMilli路をIi
l成している。 ″つぎに、一述と嬬逆にコイ#2に通
電を行ない、一連とは逆方向の磁束を形成させる。この
場合、アマチ&YSu軸!を中心にして第5Iiiに示
す矢印qの状態からIll■に示す矢印Pfi状態に回
動する。つまり一述とは逆の動作をする。この動作はI
11鴫上、方向が逆になるだけであり、すべての過程は
前述とtieで′あるからその説明は1略する。
にすると、永久磁石7の電極、S極は固定鉄心1の@l
E1 b 、 1・に、永久磁石6の電極、I極は義I
/Iksに自らの磁力で吸着して動作な保持したままに
なっている*ssgはこのときの磁束の流れを表わした
もので、永久磁石7で発生する磁束φν菖、は璽極を出
て、m定鉄心10指部1′にへ基部1m、@wh1・な
通つで3極に帰る1つの閉磁路を形成してい゛る。會た
、永久磁石6で発生する磁束φPM、は璽極を出て、継
鉄3を通って8極に帰るもう1つのMilli路をIi
l成している。 ″つぎに、一述と嬬逆にコイ#2に通
電を行ない、一連とは逆方向の磁束を形成させる。この
場合、アマチ&YSu軸!を中心にして第5Iiiに示
す矢印qの状態からIll■に示す矢印Pfi状態に回
動する。つまり一述とは逆の動作をする。この動作はI
11鴫上、方向が逆になるだけであり、すべての過程は
前述とtieで′あるからその説明は1略する。
上εIIImにおいては、コイに1を励磁して)!チェ
ア4を回動するとき、自己保持用の1つの永久磁石6.
7の磁束がコイ−2でllI!にする磁束に対して順方
向に流れるので、コイに!の消費電力が低減される。t
た%2つの永久磁石′6.7で2つの磁気−路−l!!
成されることにより、2つの未久礁□石6.7の磁束が
直列゛に流りる場合にくらべて、アマ2チシア5の゛吸
引回動力が増大する。
ア4を回動するとき、自己保持用の1つの永久磁石6.
7の磁束がコイ−2でllI!にする磁束に対して順方
向に流れるので、コイに!の消費電力が低減される。t
た%2つの永久磁石′6.7で2つの磁気−路−l!!
成されることにより、2つの未久礁□石6.7の磁束が
直列゛に流りる場合にくらべて、アマ2チシア5の゛吸
引回動力が増大する。
な−お、第6wJのように、永久磁石S、’4fi矢印
P、Qの方向への往復動は、直線ガイド機構10にそっ
て行なう゛ことができる。tた、上鮎実總例で示したコ
イル2は固定鉄心10基部1&に設けることができる。
P、Qの方向への往復動は、直線ガイド機構10にそっ
て行なう゛ことができる。tた、上鮎実總例で示したコ
イル2は固定鉄心10基部1&に設けることができる。
また、第7図のよ−うに、2つの継鉄S、4t!連結片
11により一体的に連處することができる。
11により一体的に連處することができる。
第8m−第10図は上述した有極霊鎌′石を継電器に用
いた例を示す、この図において、上述の有極電磁石のコ
イル2は合成樹脂からなるスプール12を介してm電鉄
心1の基部11に設けられている。!i定鉄心1の11
躯1−01・の下端は一舎1樹脂からなる端子台13の
上1i1Aaに設けられた孔1jS1*、15拳に圧入
iiI定されている。端子台15の上511!mには、
さらに、ビン13&が一体形成8九、このビン15礁に
は2枚の継鉄6.4の連結板11に設けられた孔11亀
が嵌入さhでいる。ビン15直は孔11&の上部に突出
し−その突出部は連結板11に熱かしめされ、これによ
り連結板11を端子台15の上1i 15 aにII定
している。継鉄S、4とその連結片11とは1枚の鉄板
の打抜きおよび折―加工からなる一体成形品である。1
1鉄5.4の連結板11と反対側端部はλプ町12の両
端つば謳12m、121sを挾んで適正寸法に保持され
ている。
いた例を示す、この図において、上述の有極電磁石のコ
イル2は合成樹脂からなるスプール12を介してm電鉄
心1の基部11に設けられている。!i定鉄心1の11
躯1−01・の下端は一舎1樹脂からなる端子台13の
上1i1Aaに設けられた孔1jS1*、15拳に圧入
iiI定されている。端子台15の上511!mには、
さらに、ビン13&が一体形成8九、このビン15礁に
は2枚の継鉄6.4の連結板11に設けられた孔11亀
が嵌入さhでいる。ビン15直は孔11&の上部に突出
し−その突出部は連結板11に熱かしめされ、これによ
り連結板11を端子台15の上1i 15 aにII定
している。継鉄S、4とその連結片11とは1枚の鉄板
の打抜きおよび折―加工からなる一体成形品である。1
1鉄5.4の連結板11と反対側端部はλプ町12の両
端つば謳12m、121sを挾んで適正寸法に保持され
ている。
アマチユアSは2本の永久磁石6.7を非磁性体6によ
り一体連結してなる゛、非磁性体6はその両ts部に固
定鉄も1の指部11.1・が嵌入する切欠III a
a e s bを有し、かつ当験切欠部81゜8bの端
部には、111w1の軸9をjlil成する回動用の球
状の把持部66.6直が一体I#成されている。
り一体連結してなる゛、非磁性体6はその両ts部に固
定鉄も1の指部11.1・が嵌入する切欠III a
a e s bを有し、かつ当験切欠部81゜8bの端
部には、111w1の軸9をjlil成する回動用の球
状の把持部66.6直が一体I#成されている。
一方の把持l118・は固定鉄心10指部1−の基部な
一他方の把持部8直は指$l@の基部をそれでれ挾み、
これによりアマチユア5が両Il都1NI。
一他方の把持部8直は指$l@の基部をそれでれ挾み、
これによりアマチユア5が両Il都1NI。
1・関に回動自在に支持されている。上記把持部8・、
8櫨はスプー#12の両端つば藝111゜12にとこれ
に一体J!ll1lIlさ九た6慕12・、12直とに
係合することにより、2本の永久磁石6゜7の両極、g
極を固定鉄心1の指部1b、1oに適正に層内させてい
る。アマチユア5の非磁性体8には、さらに左右の可動
接触片15.1&を駆動するカード部a・、8fが一体
形威されている。
8櫨はスプー#12の両端つば藝111゜12にとこれ
に一体J!ll1lIlさ九た6慕12・、12直とに
係合することにより、2本の永久磁石6゜7の両極、g
極を固定鉄心1の指部1b、1oに適正に層内させてい
る。アマチユア5の非磁性体8には、さらに左右の可動
接触片15.1&を駆動するカード部a・、8fが一体
形威されている。
すなわち、第**において、アマチユア5が矢印Pの方
向へ回動して、永久磁石7が左側の纏#4に、永久−石
6がfIi定鉄心1の指IIN h 、 1・にそれぞ
ts@着したとき、一方のカード部a・で左側の可**
蝕片15な外方へたわませ、その接点ISmを左側の固
定端子17の接点17mより離間させるとともに、それ
會で反対側のカード部8fで押し戻されていた可−接触
片16が自らのばね力により復帰し、その接点16&が
右側の固定端子18の接点18&に当接するように、か
つアマす具ア5が矢印qの方向へ回動したときは、上記
と逆動作により、接点ISm、17a間がWI成−接点
14m、18allがg*するようになっている。
向へ回動して、永久磁石7が左側の纏#4に、永久−石
6がfIi定鉄心1の指IIN h 、 1・にそれぞ
ts@着したとき、一方のカード部a・で左側の可**
蝕片15な外方へたわませ、その接点ISmを左側の固
定端子17の接点17mより離間させるとともに、それ
會で反対側のカード部8fで押し戻されていた可−接触
片16が自らのばね力により復帰し、その接点16&が
右側の固定端子18の接点18&に当接するように、か
つアマす具ア5が矢印qの方向へ回動したときは、上記
と逆動作により、接点ISm、17a間がWI成−接点
14m、18allがg*するようになっている。
上巳可動接触片15.14とこれに対応した固定端子1
7,1@とは左右2組ずつ配置されている・各可動接触
片15.1!の基W&およびそのリード片15b、14
−の基部そして211のコイル端子19&〜191の基
部は合一樹脂からなる左右1対の絶縁台20m、241
塾にインナー)成形により゛設けられている。この絶縁
台20亀、20bはコイル2を謹むようにして[1!鉄
心1の指部11e、1sの基1c設けられた孔14,1
sに位置決めされるとともに、接着剤に、より指部1b
。
7,1@とは左右2組ずつ配置されている・各可動接触
片15.1!の基W&およびそのリード片15b、14
−の基部そして211のコイル端子19&〜191の基
部は合一樹脂からなる左右1対の絶縁台20m、241
塾にインナー)成形により゛設けられている。この絶縁
台20亀、20bはコイル2を謹むようにして[1!鉄
心1の指部11e、1sの基1c設けられた孔14,1
sに位置決めされるとともに、接着剤に、より指部1b
。
1・に固定されている。一方、上記固定端子17゜18
の基部−上記1−ド片15に、1411が接続される外
部導出片1s・、16・そしてコイル端子19&〜1?
aが接続される外部導出片19・〜191は上述した端
子台15にインナ−)成形により設けられている。
の基部−上記1−ド片15に、1411が接続される外
部導出片1s・、16・そしてコイル端子19&〜1?
aが接続される外部導出片19・〜191は上述した端
子台15にインナ−)成形により設けられている。
上記コイ#2は互いに遠巻きの2つ#):lイに#Aか
らなり、そのうち、一方のコイ#躯にコイル端子19
m 、 19 bヨQR1&シたとき、アマチェγ5が
たとえば矢印1の方向へ回動し一他方のコイkfI&に
コイに端子19・、19亀より通電したとき、アマチユ
ア5が矢印儀の方向へ■―するようになっている。なお
、21は合1樹脂からなるケースである。
らなり、そのうち、一方のコイ#躯にコイル端子19
m 、 19 bヨQR1&シたとき、アマチェγ5が
たとえば矢印1の方向へ回動し一他方のコイkfI&に
コイに端子19・、19亀より通電したとき、アマチユ
ア5が矢印儀の方向へ■―するようになっている。なお
、21は合1樹脂からなるケースである。
以上の説明から解るように、この発明によれば、コイk
fJfR費電力を羞滅するとともに、アマチユアの吸引
1−力を増大できる有極電磁石装置を提供することがで
きる。
fJfR費電力を羞滅するとともに、アマチユアの吸引
1−力を増大できる有極電磁石装置を提供することがで
きる。
第1閣はこの発明の一実施例にかかる有極電磁石装置の
斜視図−第28i1〜第5図は動作説明図、第6wIお
よび第7図は上記有極電#11石装置の蜜形ijl e
yRを斜視図、ssWは上鮎有極電[56111rt
用いた継電−の分解斜視図、第9図はl1lIl!!電
−の組立状態の一部切欠正11W、第10図は同継電器
の一躯切欠偶11m、第111Nは従来の有極電磁石装
置の斜視間である。 1−鉄心、1&−基部、1麺、11−指部、2−コイル
、5.4−@鉄、5−アマチユア、6゜7−永久磁石、
8−非磁性体、 第11 本2図
斜視図−第28i1〜第5図は動作説明図、第6wIお
よび第7図は上記有極電#11石装置の蜜形ijl e
yRを斜視図、ssWは上鮎有極電[56111rt
用いた継電−の分解斜視図、第9図はl1lIl!!電
−の組立状態の一部切欠正11W、第10図は同継電器
の一躯切欠偶11m、第111Nは従来の有極電磁石装
置の斜視間である。 1−鉄心、1&−基部、1麺、11−指部、2−コイル
、5.4−@鉄、5−アマチユア、6゜7−永久磁石、
8−非磁性体、 第11 本2図
Claims (1)
- 口)はぼ−直線に駕びる基部の両端に指部な設けてなる
コ字形の鉄心と、この鉄心の基aCtたは指部に巻回さ
れたコイルと、上記鉄心の両armの表裏両■に層内す
る平■をもった線銃と一冨極と8極とが互い*1m友肉
0宜本の永久磁石を非磁性体により一体連結し、かつ上
記鉄6の表裏方向に往復動するようにしたア!t1丁と
を有し、上記一方の永久磁石の両磁極は上記鉄心の両指
部の表−側とこの指部の表−偶と焉向した継鉄の平面と
の間に配置し、かつ他方の永久磁石の両磁極は鉄心の両
指部の畠−偏ととのtiim#)srm傭と対向した継
鉄の平−との関に配置したことを特徴とする有極電磁石
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101733A JPS583205A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 有極電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56101733A JPS583205A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 有極電磁石装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS583205A true JPS583205A (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=14308457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56101733A Pending JPS583205A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 有極電磁石装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS583205A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62111208A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ |
US6419011B1 (en) * | 1997-09-05 | 2002-07-16 | Bei Technology | Annular shaped interrupted solenoid activator and pump for borehole subsea use (BEI-0002) |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP56101733A patent/JPS583205A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62111208A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ |
US6419011B1 (en) * | 1997-09-05 | 2002-07-16 | Bei Technology | Annular shaped interrupted solenoid activator and pump for borehole subsea use (BEI-0002) |
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