JPS5831560A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPS5831560A
JPS5831560A JP12955981A JP12955981A JPS5831560A JP S5831560 A JPS5831560 A JP S5831560A JP 12955981 A JP12955981 A JP 12955981A JP 12955981 A JP12955981 A JP 12955981A JP S5831560 A JPS5831560 A JP S5831560A
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JP
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film
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wiring
lower semiconductor
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JP12955981A
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Minoru Inoue
実 井上
Yasuhisa Sato
泰久 佐藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体装置の製造方法にかかわり、下部半導体
層と上部配線を、上部配線の表面が平坦にな石様にして
実現するものである。
半導体集積回路において、半導体基板と配線とを接続す
る様々の方法が提案されている。その最も一般的な一例
は、第1図の様に半導体基板1上の燐硅酸ガラス(PS
G)膜15に開口部14を設け、高温で熱処理をしてP
SG膜15の段差を丸め、アルミニウム(AI) 17
を真空蒸着してパターニングする方法である。
しかし、この方法は(1) P S Gを丸めるための
高温の熱処理によシ半導体装置内の不純物分布が変動す
る事、及び(2) P 8 Gの溶融温kをできるだけ
憶くする為に、PSG中の燐の#に度を高くしておシ、
燐が空気中の水(H*0)と反応して燐酸(HsPOs
 )を生じ、配線のMを腐蝕したシ、チップを封止する
パッケージの樹脂を侵したりする、という欠点があった
この欠点を解決する為の従来例として、リフトオフ方法
がある。これは、第2図に示す様にPs015と7オト
レジスト16を1ねた二層構造をパターニングした上に
金属17を蒸着し、フォトレジスト16上の金属17を
7オトレジスト16と共に除去するものである。フォト
レジストが除去された後のP4O10の上に金属配線を
蒸着すれば、P8G110段差によって金属配線が断線
する事が無く、を九P8Gのメルト工程も不要である。
リフトオフ法の長所は、(1)微細なパターンができる
、(2)通常のエツチングによる方法ではできない事、
例えば第2図(&)の様にP8G1Bの開口部とその中
の金属の位置を自動的に一致させる事、すなわち自己整
合が可能である、(3)エツチング箪やガスを選択する
必要がない、などである。
他方短所としては、(1)フォトレジストを使うリフシ
オフの場合、工程中に高温度にすることができない、偉
)金属の蒸着前にバターニングされたレジスFの間に少
しでも!/セなどの汚染があるとそこで金属がとぎれて
し壕う、(3)金属膜の周辺かは91り切れる為には、
第2図伽)イの様なオーバーハングをつけなければなら
カいので工程数が増える、等がある。
本発明の目的は集積回路において、下部半導体層と配線
の接続を段差によ為切断なしに実現す為事にある。
本発明は、下部半導体層の上に不純物を添加した金属を
九は金属硅化物または多結晶シリコンよシなり、所要の
形状を有する電極窓部分の中間導電体層を形成する工程
、該中間導電体層を絶縁物質からなる第一の皮膜で被覆
する工程、該第−の皮膜の上を第二の皮膜で表面が略平
坦になる様に被覆する工程、該中間導電体層の表面が露
出する壕で該第二の皮膜と該第−の皮膜を削ヤ取る工程
、該中間導電体層に接触する様に上部配線を形成する工
程、該中間導電体層中の不純物t−該下部半導体層中に
拡散させる工程を有する事をjFHkとする半導体装置
の製造方法である。
以下、本発明の実施例を図に従って説明する。
でドナーになる燐?)を、第一の皮膜に燐硅酸ガラス(
PEG)を、第二〇皮膜にフォトレジストを用い、P2
Oと7オトレジストi等速にエツチングする為にフレオ
ン(CF4)に酸素(0,)を1211加えたガスを用
いたプラズマエツチングもしくはりアクティブスパータ
エッチングを用いている。
第1〜第7の実施例は、本発明をn型MO8)ランジス
タのソース/ドレインの電極へ応用した例である。下部
半導体層にP型シリコン(81)基基、上部配線にアル
々ニウム等の金属配線を用いている。
次に述べる第1〜第4の実施例はドープト層とゲート電
極を異がる高さにできるので、エツチング後に片方が璽
出し、#片方が第一の皮膜で覆われる様に出来、交差配
線が可能である。
以下、第1の実施例を第3図に従って詳細に説明する。
(1)通常行われているシリコンゲートMOSトランジ
スタの製造方法と同じ様にして、第3図(1)の構造、
すなわちフィールド酸化膜2、二酸化硅*(810雪)
よりなるゲート酸化膜3、多結晶シリコン(pely 
st )よりなるゲート6及びソース/ドレインの部分
の基板の藤出部4を形成する0 (2)  ドープト層8を形成する。ドープト層8を形
成するには2つの方法がある。
(イ)フォスフイン (PHj )とアルゴン(ムr)の混合気体中で高融点
の金属、例えばタンタル(Ta)、タングステン(W)
、モリブデン(Mo)、チタン(TI)、=オブ(Nb
 ) 、ジル=r=ウム(Zr)。
ハフニウム(Hf )等、あるいはこれらの金属の硅化
物をターゲットにしてスパッタリングする事により、P
を添加したこれらの高融点金属、またはこれらの金属の
硅化物の膜を形成する。次に、この膜をフォトレジスト
なマスクにして、7レオン(CF4 )と酸素(01)
の混合ガス、或いは三塩化硼素(BCl、)と三塩化燐
(pct、)の混合ガスを用いてエツチングして、ソー
ス/ドレインと配線を接続する位置のみにドープト層8
を残す。次に、前記フォトレジストを除去する。
(ロ)Pを添加した高融点金属、またはこれらの金属の
硅化物、もしくはpoly 81のスパッタリング膜を
リフトオフ法によりパターニングする。
(3)  ドープト層8を拡散源として81基板l中K
Pを拡散させamO領域を形成しオー電ツク;ンタタト
とする。この工5(3)は次に説明する(4)iた社(
6)の工程の次に行つてもよい。
(4)全面にPSGIIを1JII#・の厚さに成長さ
せも(5)フォトレジスト1意を比較的厚く塗布する。
(1−3ss)この時7#トレジストの表面は図向けよ
りIgNBIcu07オトレジストの種類はP8Gと岬
速にエツチングされるものならなんで4良いが、例えば
OF’PR(東京応化工業製)。
ム2(シラプレー社製)などのボジレジスFを用いる。
次に、フォトレジスト12をペーキンダする。
(@ Ct、に0.を12−加えたガスによゐ反応性ス
パッタエツチングにより、ドープト層口が露出すゐ迄7
#トレジスシ12及びP2O31をエツチングすゐ。と
のガスを用いるとPIGllと7オトレジスト1!が等
しい速度でエツチングされ、平坦な表面になる。エツチ
ングの停止時刻は内眼でクエイハーを観察して容易に決
定できる。次にPSGIIからPを熱拡散させてソース
/ドレイン領域10を形成する。
(7)上部配線のアルixウムA113を真空蒸着し、
所望のパターンを得る。第3図(7)はこの様にし會 て完成したMOB)ランジスタの傘断面である。
つt’、本発明の#風な点は、従来は第1図の様に電極
窓のところで配線の表面がでこぼこしていたのを、ドー
プト層を用いて平坦な表面を実現した事、及び金属また
は金属硅化物または以Fの実施例で出て来る多結晶シリ
コンに不純物を添加して、半導体に拡散させる為の不純
柳源として利用する場合、その不純物源を同時に下部半
導体層と上部配線との間の接続体としても利用した点に
ああ。
第2の実施例は、第1の実施例と製造工程は殆んど同じ
であるが、第1の実施例と反対にドープト層に燐を添加
した多結晶シリコンで、ゲート電極に第1の実施例の高
融点金属または、それらの硅化物を用いたもので、その
完成状態を第4図に示す。
MOB)ツンジスタは、寸法を小さくする程スイッチン
グ速度が向上し、高集積化が可能となる事から、ソース
/ドレインの結合深さについて屯浅い結合が求められて
いる。第3〜第7の実施例は、その様な浅い結合を形成
する為に、薄い酸化膜を通してイオン打ち込みを行って
いる。
以下、第3の実施例を第す図に従って説明する。
(1)  第5回(1)−&tたは(1)−bの断面図
に示され、ゐ橡な構造、すなわち、MOB)ランジスタ
の周囲は厚いフィールド酸化膜2で覆われ、M08トツ
yジスタの部分は400Aの厚さの熱酸化法によるゲー
ジ酸化膜3で覆われ、下部半導体層の電極となる部分に
ダート酸化膜を除去した窓6を有する構造を作る。との
構造を作るに社、次の(へ)、←)の2通りの方法があ
る。
GOI)+通常のMOB)ランジスタを作る方法と同じ
様にしてMOB)ランジスタ以外の部分は厚いフィール
ド酸化膜3で覆われ、MOB)ランジスタの部分は40
0111度の薄い熱酸化膜3で覆われ九構造を形成する
直)下部半導体層の電極となる部分、すなわちドープト
層8を設ける場所の薄い酸化膜3を除去する。
璽)全面に多結晶シリコン6を減圧またけ常圧のCVD
法により3ooo1成長させ、ダートの部分を残してパ
ターニング除去する。
W)PHs!:Arの混合気体中で、[Xの実施例であ
けた高融点金属またはそれらの高融点金属の硅化物をタ
ーゲットとしてスパッタリング膜を4ooo−tooo
oA形成し、ソース/ドレインの電極となる部エツチン
グ除去しドープト層8とする。
ドープト層80幅が、璽)で除去した郷よ)も小さけれ
ば第8図(1)−4C)INK、反対に大きれば(1)
−bの様になる。
←)  I)  イのI)に同じ、 I)イのI)K同
じl)イの璽)に同じ、′W)イのW)に同じ(乃12
GK・マのエネルギーで砒素(ム一)イオンを打ち込む
。するとソース/ドレインの位置に数百Xの注入領域9
ができる。
(3)  900〜1100℃の温度で10〜30分間
熱処理し、ドープト層の中のPを基板に拡散させ、オー
≧ツクコンタクトとすると共に、打ち込まれたAmをド
ナーに活性化させる。AI原子はP原子に比べて拡散係
数が小さいので、この工程に於て余シ拡散し危い。この
(3)の工程は、(4)の工程に於てPIGを堆積させ
た後、を丸線(4)の工程の次に行りてもよい。
(4)PSGIIを0.8〜1.0#堆積させ、次に7
オトレジスト(図示せず)を2〜311Is塗布する。
次にドープト層が露出する迄平坦にエツチングする。
(Is)  その上にM配線層を設け、所望のパターン
を得る。
次の第4の実施例は、製造工程は第3の実施例と殆んど
同じであるが、第3の実施例の(1)に於て第3の実施
例と反対にドープト層に燐を添加した多結晶シリコンで
、ゲート電極を第1)実施例の高融点金属または、それ
らの高融点金属の硅化物で形成したもので、その完成状
態を第6図に示す。
以下に述べる第5〜第7の実施例に於ては、ドープト層
を第1の実施例で列挙した高融点金属、またはその硅化
物によってだけでなく、不純物を添加し九多結晶シリコ
ンによって構成してもよい。
同じくゲート電極の材料も、第1の実施例で列挙した高
融点金属、その硅化物、多結晶シリコンのいずれもが選
ばれ得る。
絡5の実施例を第7図に従い説明する。本実施例に於て
は、ゲートの上が酸化膜で覆われ九構造になっておシ、
このゲート上の酸化膜は以下に述べる(3)の工程でゲ
ートの多結晶シリコンが同時にエツチングされるのを防
ぐ為である。
(1)通常のMOS)ランジスタ製作工程によシ、第7
図(1)の断面を有する構造、すなわちゲート6とP型
シリコン基叛lの間には4ooi程度の薄い酸化tQ3
に有し、ソース/ドレインの部分、こけ基数lの露出部
4を南し、MOS)フンジスタの周囲は0.84 ” 
6Mflの厚さのフィールド酸化膜2を有する構造を作
る。
(2)全体を再び薄く熱酸化して酸化膜7を形成し、ド
ープト層が基板と接触する部分の酸化膜を除去し、′I
t極用の開口@S5を設ける。
(3)燐を疼加した第1の実施例の高融点金属、または
燐を添加したそれら尚融点金属の硅化物、または燐を添
加した多結晶シリコンの膜k 4000〜1oooo 
Aの厚さに形成し、フォトレジストをマスクとして下部
半導体層の電極と々る部分を残してエツチング除去し、
ドープト層8とする。
電極窓5がドープト層80幅よりも大きい時は硝7図(
3) −& 、逆に小さい時は(3)−bの様になる。
(4)  120KVのエネルギーでA8イオンを打ち
込み、注入領域9を設ける。
(5)  900〜11θO℃、10〜30分間の熱処
理を行い、ドープト層のPを基板に拡散させてn型の領
域LOを設けると同時に、打ち込まれたhをドナーに活
性化させる。この(5)の工程は、(6)の工程に於て
PSGIIを堆積させた後、または(6)の工程の次に
行ってもよい。
(6)  0.8〜1.OpすJLJさのPSGIIを
堆積させ、2〜3AIIIの厚さのフォトレジスト(図
示せず)を塗布し、ドープト層8が露出する迄フォトレ
ジストとPSGII−i平坦にエツチングする。
(7)その上に配紗のアルJニウム13を蒸着し、所要
の形状を得る。
以上の第1−第5の呆施例では、ドープト層とゲート電
極を別々の工程で作っていたが、以下に述べる第6及び
第7の実施例では、ドープト層とゲート電極を同じ工程
で作るものである。その為該第二の皮膜と第一の皮膜を
削シ取る工程」の後でゲートが露出し、その上に配置を
通せない不便があるが、工数が少くなるという利点があ
る。
第6の実施例を、第8図に従い詳細に説明する。
(1)  通常のM08トランジスタを作る方法と同じ
方法で第8図(1)o構造、すなわちMOI9)ツ/ジ
スタのゲートの部分は4oo1程度の薄い酸化膜3で覆
われ、ソース/ドレインの部分は基曹の篇出部4を有し
、MOS)ランジスタの周囲は厚いフィールド酸化膜2
で覆われた構造を作る。
(匂 第5の実施例と同じスパッタリング膜を4000
〜1oooo!形成し、ゲートの部分と配線−ソース/
ドレインの接続部分を残してBCt8とPc40混合ガ
スによシ反応性イオンエツチングで除去しドープト層−
とする。
(3)  全面に化学気相成長法により300〜500
1のS t O,膜を形成する。
(4) 120KVのエネルギーによりん イオンを打
ち込み注入領域9を形成する。
(5)  900〜1100℃、10〜30分間の熱処
理を行いドープト層中のPを拡散させ、オー々Vクプン
タクトを形成すると同時に打ち込オれ曳Al會ドナーに
活性化させる。この(5)の工程は(6)の工程でPS
Gt堆積させた後、または(6)の工程の次に行っても
よい。
(6)PSGIIをO,S〜LOs−の厚さに堆積し、
7オFレジスト(図示せず−)を2〜311−の厚さに
撒布する。次に全面をドープト層8が露出する迄フォト
レジストとPSGIIを平坦にエツチングする。
(7)その上にM配線層を設け、所望のパターンを得る
次に嬉7の実施例を第9図に従って詳細に説明すゐ。
本実施例に於ては、薄い酸化膜に第6の実施例と違い、
CVD法の代pにゲート酸化膜をそのオ壕用いている。
(1)通常のMOS)ツンジスタを作る方法で、MOS
)ツンジスタのmsaフィールド酸化膜2で覆われ、M
OS)Fンジスタの部分は400A程度の薄いゲート酸
化膜3で覆われ、下部半導体層の電極となる部分の酸化
膜に開口部5を有する構造を製作する。
(2)第5の実施例と同じスパッタリング膜を4000
〜1oooo1の厚−gに形成し、パターニングしてド
ープト層8及びゲート6を残す。(2)−aは酸化膜の
開口部がドープシ層の幅よ)広い場合、傭)−b拡酸化
膜の開口部がドープト層の輻よりも狭い場合である。
(3)  酸化膜3を通してムSイオンを100に@V
のエネルギーで打ち込み注入領域9を形成する。
(4)  熱処理によりドープト層中のPt基寥に拡散
させるn型領械10を形成し、オー々ツクコンタタトと
すると同時にhをドナーに活性化する。この(4)の工
程は次の(5)の工程に於てPSGを堆積させ先後、ま
た社(5)の工程の次に行りてよい。
(5)PSGIIをOS〜1.0−一堆積させ、フォト
レジメト(図示せず)を2〜3jI1mの厚さに塗布し
、フォトレジストとPSGIIを、ドープト層8が露出
すゐ迄平坦にエツチングすゐ。
(6)  アル?ニウ五Mを蒸着し、所望の形状を得る
本発明の実施は、第1〜第丁の実施例の様&MO8)ラ
ンジスタのソース/ドレイン部分の電極鳳層目の配線が
不純物を添加した多結晶シリコンであり、ト日層目が金
属配線である場合、0層処理を行わなくてもオーミック
接触になる。本実施例によれば、n層目及びそれ以下の
配線による凹凸を■めることができn層目とn+1層目
の配線を接続して−n+1層目の配線は平坦なので、段
差に伴う断線中、エツチングの際、配線が段差を通ると
ころが横から過剰にエツチングされる事も無い。
本発明によれば、段差のところに断線を生じたシ、段差
1に通過する配線がエツチング時に横方向から過剰エツ
チングされる事の無い下部半導体層と上部配線の接続が
可能である。
t  WJWの簡単な説明 為半導体と配線の接続方法の中途の工程を示す断状態を
示す断面図、第5図は本発明の第3の実施ある。
各図を通して、1はPIIシリコン基@(下部半導体層
)、2けフィールド酸化膜、3はゲート酸化膜、4はソ
ース/ドレインの基板露出部、5はソース/ドレインの
電極用の酸化膜の開口部、6はゲート電極、7は酸化膜
、8はドープト層、9はソース/ドレインの砒素注入領
域、10はソース/ドレインの燐拡散領域、11はPS
G (第一の皮膜)、12はフォトレジスト(第二の皮
膜)、13はアル<=ラム(上部配a)、t4は電極窓
、15はP2O,16はフォトレジスト、17はアル建
ニウム、18はPSG、19は多結晶シリコン、20は
ドープト層、21拡燐拡散領域、22aPsG%23は
アルミニウム配線である。
算 1目 イ (4)                     /
A)滓 2 図 j#、3  図 θ lθ ¥70 R 算6 酊 q

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下部半導体層の上に不純物を添加した金属または金属硅
    化物または多結晶シリコンよりなり、所要の形状を有す
    る電極窓部分の中間導電体層を形成する工程、該中間導
    電体層を絶縁物質からなる第一の皮膜で被覆する工程、
    該第−の皮膜の上を第二の皮膜で表面が略平坦になる様
    に被覆する工程、峡中間導電体層の表面が露出する壕で
    咳第二の皮膜と第一の皮膜を削り取る工程、該中間導電
    体層に接触するように上部配線を形成する工程、及び該
    中間導電体層中の不純−を該下部半導体層中に拡散させ
    る工程を有する事を特徴とする半導体装置の製造方法。
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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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