JPS583111A - 磁気記録装置の診断方法 - Google Patents
磁気記録装置の診断方法Info
- Publication number
- JPS583111A JPS583111A JP56101892A JP10189281A JPS583111A JP S583111 A JPS583111 A JP S583111A JP 56101892 A JP56101892 A JP 56101892A JP 10189281 A JP10189281 A JP 10189281A JP S583111 A JPS583111 A JP S583111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lwr
- circuit
- data
- read
- diagnostic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気テープ装置等の診断方式に係わシ、特にデ
ータ書込みパスおよび読取りパスの正常性をチェックす
るループライドリード診断方式に関する。
ータ書込みパスおよび読取りパスの正常性をチェックす
るループライドリード診断方式に関する。
情報処理装置（ＣＰＵ）から送られて来るデータを磁気
記録媒体に記録し、かつ記録された情報を読み取る磁気
テープ装置において、上位装置（例えばチャネル装量）
から磁気テープ装置までのデータ転送パスおよび磁気テ
ープ装置から上位装置までのデータ転送パスの正常性を
チェックするために、一般にルーブライトリード診断命
令（ＬＷＲ）が用意されている。
記録媒体に記録し、かつ記録された情報を読み取る磁気
テープ装置において、上位装置（例えばチャネル装量）
から磁気テープ装置までのデータ転送パスおよび磁気テ
ープ装置から上位装置までのデータ転送パスの正常性を
チェックするために、一般にルーブライトリード診断命
令（ＬＷＲ）が用意されている。
この診断命令ではライトデータを磁気テープ装置へ送出
し、折シ返されたデータをチェックすることによシデー
タ転送パスの診断をするものである０従来の磁気テープ
装置等のＬＷＲ診断はアナログ部を含まない部分でデー
タの折シ返しが行われているのが一般的である。このた
めアナログ部分の障害の発見がむづかしく、またリード
アンプのレベル設定が正常に行われているか否かのチェ
ックができなかった。またこのＬＶＩ診断は障害が発生
した後に上位装置側からテストデータを送って診断して
いる。従って事前に障害個所を発見することがむづかし
い。
し、折シ返されたデータをチェックすることによシデー
タ転送パスの診断をするものである０従来の磁気テープ
装置等のＬＷＲ診断はアナログ部を含まない部分でデー
タの折シ返しが行われているのが一般的である。このた
めアナログ部分の障害の発見がむづかしく、またリード
アンプのレベル設定が正常に行われているか否かのチェ
ックができなかった。またこのＬＶＩ診断は障害が発生
した後に上位装置側からテストデータを送って診断して
いる。従って事前に障害個所を発見することがむづかし
い。
本発明の目的は以上のような従来の問題点を解決し、従
来よシ信頼度の向上がはかれるＬＷＲ診断方式を提供す
ることにある。
来よシ信頼度の向上がはかれるＬＷＲ診断方式を提供す
ることにある。
このため本発明では磁気記録媒体への情報記録および読
取シを行なう磁気記録装置において、書込みデータを読
取シヘッドからの出力と等価な交流波形に変換し、リー
ドアンプへ送出する変換回路と、ループライドリード診
断制御回路を該ユニット内に設け、ユニット内において
リードアンプのアナログ部の動作およびレベル設定の良
否も診断できるようにした事を特徴とする磁気記録装置
の診断方式を要旨としている。
取シを行なう磁気記録装置において、書込みデータを読
取シヘッドからの出力と等価な交流波形に変換し、リー
ドアンプへ送出する変換回路と、ループライドリード診
断制御回路を該ユニット内に設け、ユニット内において
リードアンプのアナログ部の動作およびレベル設定の良
否も診断できるようにした事を特徴とする磁気記録装置
の診断方式を要旨としている。
次に図面によシ本発明の詳細な説明する。
図は本発明の実施例による磁気テープ装置ユニットの回
路ブロック図を示す。
路ブロック図を示す。
図において１はライトヘッド、２はリードヘッド、３は
電流制御回路、４はライトアンプ、５はライト電圧回路
、６はコントロール回路、７はＬＷＲ診断回路、８は変
換回路、９はプリアンプ、１０ハメインアン７’、１１
はコンパレータ、１２はスライスレベル発生回路を示す
。
電流制御回路、４はライトアンプ、５はライト電圧回路
、６はコントロール回路、７はＬＷＲ診断回路、８は変
換回路、９はプリアンプ、１０ハメインアン７’、１１
はコンパレータ、１２はスライスレベル発生回路を示す
。
通常の書込み動作は、上位装置から送られて来るライト
データがコントロール回路６を経てライトアンプ４を通
シ、電流制御回路３でデータ値に応じた電流の大小に変
換されライトヘッド１のコイルに電流を流す。
データがコントロール回路６を経てライトアンプ４を通
シ、電流制御回路３でデータ値に応じた電流の大小に変
換されライトヘッド１のコイルに電流を流す。
なおライト電圧回路５Ｆｉ書込み時に電流制御回路３に
対して電源を供給する回路である。
対して電源を供給する回路である。
読み取シ動作は、リードヘッド２から読み取ったアナロ
グデータがプリアンプ９、メインアンプ１０を経て、コ
ンパレータ１１に入力される。コンパレータ１１ではス
ライスレベル発生回路１２からの基準電圧Ｅｓとアナロ
グ入力波形を比較してデジタル信号化する。
グデータがプリアンプ９、メインアンプ１０を経て、コ
ンパレータ１１に入力される。コンパレータ１１ではス
ライスレベル発生回路１２からの基準電圧Ｅｓとアナロ
グ入力波形を比較してデジタル信号化する。
なおメインアンプ１ｏにはフィルタ、微分回路、ゲイン
調整用のレベル設定回路等が含まれる。
調整用のレベル設定回路等が含まれる。
コンパレータ１１からコントロール回路６に対してリー
ドデータと共にＡ点のレベルを検出して出力されるタイ
ムセンス信号（振巾検知信号）が３− 送られる。
ドデータと共にＡ点のレベルを検出して出力されるタイ
ムセンス信号（振巾検知信号）が３− 送られる。
さらにコントロール回路６から上位装置に対して読み取
シデータが転送される。
シデータが転送される。
次に本発明のＬＷＲ診断動作について説明する。
本発明を適用した磁気テープ装置ユニットではユニット
内にＬＷＲ診断回路７および変換回路８を有しており、
ＬＷＲ診断回路７からＬＷＲ診断用のＬＷＲデータがコ
ントロール回路６、ライトアンプ４を経て変換回路８に
入力され、ここでリードヘッド２からのアナログ出力と
等価な波形に変換されてプリアンプ９へ入力する。
内にＬＷＲ診断回路７および変換回路８を有しており、
ＬＷＲ診断回路７からＬＷＲ診断用のＬＷＲデータがコ
ントロール回路６、ライトアンプ４を経て変換回路８に
入力され、ここでリードヘッド２からのアナログ出力と
等価な波形に変換されてプリアンプ９へ入力する。
このＬＷＲデータは通常の読み取シ動作と同様にメイン
アンプ１０．コンパレータ１１を経てコントロール回路
６へ送られ、さらにＬＷＲ診断回路７へ送られる。
アンプ１０．コンパレータ１１を経てコントロール回路
６へ送られ、さらにＬＷＲ診断回路７へ送られる。
ＬＷＲ診断回路７では送シ出したＬＷＲ診断診断デ
ー色受は取ったデータを比較してチェックするととによ
シデータ転送パス系の正常性を診断する。
シデータ転送パス系の正常性を診断する。
コントロール回路６は電源投入の初期状態におい４−
ライトアンプ４、変換回路８等を動作させる。
ＬＷＲ診断は２段階にわたって診断を実行する。
次の段階として基準電圧Ｅｓを低くして、リードデータ
、タイムセンス信号の確認を行なう。
、タイムセンス信号の確認を行なう。
次に第２の段階としてリードアンプアナログ部のレベル
設定の良否をチェックする。
設定の良否をチェックする。
この方法として例えば基準電圧Ｅｓを少しずつ上げて行
き、タイムセンス信号が落ちる点を見つける。このとき
のＥｓＯ値を知ることによｐリードアンプのレベル設定
が正常か否か診断できる。
き、タイムセンス信号が落ちる点を見つける。このとき
のＥｓＯ値を知ることによｐリードアンプのレベル設定
が正常か否か診断できる。
以上２段階の診断によｊＤ ＬＷＲ自己診断は終了する
。
。
診断の結果異常があった場合はＬＷＲ診断回路７からエ
ラー信号をコントロール回路６へ送る〇コントロール回
路６はこれを受けてリード／ライト系の異常として表示
するか、または上位装置へ知らせる。なお説明ではライ
トヘッド１に電流を流さない場合を示したが、ＬＷＲデ
ータのルートをライトアンプ→ライト電流制御回路→ラ
イトヘ以上説明したように本発明のＬＷＲ診断方式によ
るとアナログ部を含む部分１でのテータ折シ返し試験が
でき、この結果リードアンプのレベル設定の正常性等も
チェックでき、従来に比べ信頼度の高い診断ができ、か
つユニット内の電源が投入された初期状態において常に
自動的に診断動作が行われるので障害の早期発見ができ
る等の利点がある。
ラー信号をコントロール回路６へ送る〇コントロール回
路６はこれを受けてリード／ライト系の異常として表示
するか、または上位装置へ知らせる。なお説明ではライ
トヘッド１に電流を流さない場合を示したが、ＬＷＲデ
ータのルートをライトアンプ→ライト電流制御回路→ラ
イトヘ以上説明したように本発明のＬＷＲ診断方式によ
るとアナログ部を含む部分１でのテータ折シ返し試験が
でき、この結果リードアンプのレベル設定の正常性等も
チェックでき、従来に比べ信頼度の高い診断ができ、か
つユニット内の電源が投入された初期状態において常に
自動的に診断動作が行われるので障害の早期発見ができ
る等の利点がある。
図は本発明の実施例による磁気テープ装置ユニットの回
路ブロック図を示す。 図において、１はライトヘッド、２はリードヘッド、３
は電流制御回路、４はライトアンプ、５はライト電圧回
路、６はコントロール回路、７はＬＷＲ診断回路、８は
変換回路、９はプリアンプ、１（ｌメインアンプ、１１
はコンパレータ、１２はスライスレベル発生回路を示す
。 代理人 弁理士 松 岡 宏四部 ７−
路ブロック図を示す。 図において、１はライトヘッド、２はリードヘッド、３
は電流制御回路、４はライトアンプ、５はライト電圧回
路、６はコントロール回路、７はＬＷＲ診断回路、８は
変換回路、９はプリアンプ、１（ｌメインアンプ、１１
はコンパレータ、１２はスライスレベル発生回路を示す
。 代理人 弁理士 松 岡 宏四部 ７−
Claims (2)
- （１）磁気記録媒体への情報記録および読取りを行なう
磁気記録装置において、書込みデータを読取シヘッドか
らの出力と等価な交流波形に変換し、リードアンプへ送
出する変換回路と、ループライドリード診断回路を該ユ
ニット内に設け、ユニット内においてリードアンプのア
ナログ部の動作およびレベル設定の良否も診断できるよ
うにした事を特徴とする磁気記録装置の診断方式。 - （２）電源投入時に診断を行なう事を特徴とする特許請
求の範囲１項記載の磁気記録装置の診断方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101892A JPS583111A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 磁気記録装置の診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101892A JPS583111A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 磁気記録装置の診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583111A true JPS583111A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14312572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101892A Pending JPS583111A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 磁気記録装置の診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583111A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183566A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | 新東工業株式会社 | 建築物のコンクリ−ト面の処理方法 |
| JPS61200272A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | ニチエ−吉田株式会社 | 建物外壁の仕上層の補修方法 |
| JPS61211456A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | ニチエ−吉田株式会社 | 鉄筋コンクリ−ト建物外壁のひび割れ補修方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514564A (en) * | 1978-07-18 | 1980-02-01 | Fujitsu Ltd | Data bus diagnosis system for magnetic tape system |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56101892A patent/JPS583111A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514564A (en) * | 1978-07-18 | 1980-02-01 | Fujitsu Ltd | Data bus diagnosis system for magnetic tape system |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183566A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-16 | 新東工業株式会社 | 建築物のコンクリ−ト面の処理方法 |
| JPH0444055B2 (ja) * | 1985-02-08 | 1992-07-20 | Sintokogio Ltd | |
| JPS61200272A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | ニチエ−吉田株式会社 | 建物外壁の仕上層の補修方法 |
| JPH0470465B2 (ja) * | 1985-02-28 | 1992-11-11 | Nichee Yoshida Kk | |
| JPS61211456A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | ニチエ−吉田株式会社 | 鉄筋コンクリ−ト建物外壁のひび割れ補修方法 |
| JPH0417268B2 (ja) * | 1985-03-18 | 1992-03-25 | Nichee Yoshida Kk |
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