JPH0312029A - 光ディスク装置 - Google Patents

光ディスク装置

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JPH0312029A
JPH0312029A JP14649489A JP14649489A JPH0312029A JP H0312029 A JPH0312029 A JP H0312029A JP 14649489 A JP14649489 A JP 14649489A JP 14649489 A JP14649489 A JP 14649489A JP H0312029 A JPH0312029 A JP H0312029A
Authority
JP
Japan
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data
head
circuit
read
mirror
Prior art date
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Pending
Application number
JP14649489A
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English (en)
Inventor
Seiji Yada
矢田 誠司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0312029A publication Critical patent/JPH0312029A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は光ディスク装置に関し、特に光ディスク装置に
おける自己診断に関する。
従来技術 従来、この種の光ディスク装置は第2図のような構成と
なっていた。図において、光ディスク装置1は、CPU
3の制御によって切換わるトランシーバ・レシーバ4を
介して上位装置2と接続され、データの授受を行う。
データを記録する場合にはcpu3がトランシーバ・レ
ジーバ4をレジーバモードにし、上位装置2からのデー
タをライト回路5に送る。ライト回路5は、そのデータ
をヘッド7用のデータに変換した後、ヘッド7に送る。
ヘッド7はライト回路5から送られてきたデータを媒体
8に記録する。
これに対し、媒体8上のデータを再生する場合にはCP
U3は、トランシーバ・レシーバ4をトランシーバモー
ドにする。ヘッド7は、媒体8上のデータを読取り、リ
ード回路6に送る。リード回路6はそのデータを上位装
置2に送るデータに変換し、その後データはトランシー
バ・レシーバ4を経由して上位装置2に送られる。
しかし、上述した従来の光ディスク装置は、上位装置か
ら送られてくるデータを記録又は再生する構成になって
いるため、装置の検査時などで回路動作の確認を行う際
、自装置単体では、その確認をすることができず、上位
装置またはテスタを必要とした。また、その確認をする
ことができず、上位装置またはテスタを必要とした。ま
た、その確認の結果、不良が検査された時、他の装置や
他の媒体を使用しないと装置自体の不良なのか、媒体の
不良なのかを判別することができなかった。
このように従来の光ディスク装置では、自装置単体での
自己診断を行うことができないという欠点があった。
発明の目的 本発明の目的は、自装置単体で回路動作の確認をするこ
とができる光ディスク装置を提供することである。
発明の構成 本発明による光ディスク装置は、光データの読み書きを
行うヘッド部と、書込データを前記ヘッド部に対する光
データに変換する書込回路と、前記ヘッド部からの光デ
ータを続出データに変換する続出回路と、前記ヘッド部
から送出される光データを全反射するミラーと、前記書
込データと前記読出データとを比較する比較手段とを有
し、前記比較手段の比較結果により、自装置の診断を行
うようにしたことを特徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による光ディスク装置の一実施例の構成
を示すブロック図であり、第2図と同等部分は同一符号
により示されている。図において、本発明の一実施例に
よる光ディスク装置は、第2図に示されている従来の構
成にセレクタ9と、メモリ回路10及び11とを追加し
た構成となっている。
CPU3は各ブロックをコントロールするものである。
トランシーバ・レシーバ4はCPU3によって制御され
、上位装置2からのデータを取込んでセレクタ9側に送
出する動作(レシーバモード)と、セレクタ9を介して
送られてくるリード回路6からのデータを上位装置2側
に送出する動作(トランシーバモード)とを択一的に行
うものである。
メモリ回路10はCPU3によって制御され、セレクタ
9に対してテスト用のデータを出力するものである。
セレクタ9はCPU3によって制御され、トランシーバ
・レシーバ4からのデータとメモリ回路10からのデー
タとのうちの一方を選択してライト回路5に送るもので
ある。
ライト回路5はセレクタ9からのデータをヘッド7用の
データに変換した後、それをヘッド7に送るものである
ヘッド7は図示せぬ駆動系によって動かされ、ライト回
路5からのデータを媒体8上に記録し、また媒体8上の
データを読出してリード回路6に送るものである。
リード回路6はヘッド7からのデータを上位装置2月に
変換した後、トランシーバ・レシーバ4に送るとともに
、メモリ回路11に送るものである。
メモリ回路11は、リード回路6からのデータを記憶し
、必要に応じてCPU3に送出するものである。
ミラー12は、ヘッド7の可動範囲内、かつ媒体がセッ
トされない場所に設置されており、ヘッド7が出してい
るデータ光をそのまま反射してヘッド7に送り返えすも
のである。
かかる構成とされた本実施例の光ディスク装置1の通常
動作及び自己診断動作について説明する。
まず、通常動作つまり上位装置2とデータの授受を行う
場合について説明する。
この場合、CPU3はセレクタ9をトランシーバ・レシ
ーバ4側に設定する。そして、データを媒体8に記録す
なわち書込む場合であれば、CPU3はトランシーバ・
レシーバ4をレシーバモードに設定する。すると、上位
装置2からのデータはトランシーバ・レシーバ4及びセ
レクタ9を経由してライト回路5に送られる。さらに、
データはライト回路5によってヘッド7用のデータに変
換された後、ヘッド7に送られ、ヘッド7によって媒体
8に対して書込まれる。
逆に、データを再生すなわち読出す場合であれば、CP
U3はトランシーバ・レシーバ4をトランシーバモード
に設定する。すると、ヘッド7によって媒体8から読出
されたデータがリード回路6に送られる。さらに、その
データはリード回路6によって上位装置2用のデータに
変換された後、トランシーバ・レシーバ4経由で上位装
置2に送られる。
次に、本発明の特徴である自己診断の動作について説明
する。
自己診断を行う場合、CPU3はまず上位装置2に不必
要なデータを送らないようにするため、トランシーバ・
レシーバ4をレシーバモードに設定する。続いて、セレ
クタ9をメモリ回路10側に設定し、ヘッド7を図示せ
ぬ駆動系によりミラー12上に移動させる。
以上の設定が完了すると、CPU3はメモリ回路10か
らテスト用のデータを出力させる。このデータはセレク
タ9を経由してライト回路5に送られてヘッド7用に変
換された後、ヘッド7に送られる。
ヘッド7はライト回路5から送られてきたデータに対応
した光を出力する。すると、その光はミラー12により
反射され、再びヘッド7に戻り、受光される。ここで、
ヘッド7はその受光された光を通常の読出し動作のとき
と同様に処理して読出データを作り、リード回路6に送
出する。
リード回路6ではヘッド7からのデータを上位装置2用
に変換した後、メモリ回路11に送る。
メモリ回路11は、リード回路6からのデータを記憶す
る。
最後に、CPU3がメモリ回路11の内容を読出し、メ
モリ回路10の内容と比較することより、ライト回路5
及びリード回路6が正しく動いているかどうかを判断す
ることができるのである。
つまり、本実施例では、全反射ミラーを設け、このミラ
ーに対して光データを送出し、それをそのまま受光して
いるため、ライト回路及びリード回路、さらにはヘッド
が正常であれば書込みデータと読出しデータとが一致す
るはずであり、両データを比較すればそれらの回路が正
常か否かを容易に診断を行うことができるのである。
また、装置内部に予めミラーを設けているため、媒体を
セットせずに診断を行うことができるのである。
発明の詳細 な説明したように本発明は、テスト用のデータを発生す
るメモリ回路、全反射ミラー及びデータ記憶用のメモリ
回路を装置内に備えることにより、媒体を使用すること
なく装置単体で自己診断を行うことができ、装置の保守
性を高めるとともに、常に装置が自己診断を行うことに
よって装置の不良を早期に発見でき、本装置を使用した
システム全体の信頼性を向上させることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による光ディスク装置の主要部
の構成を示すブロック図、第2図は従来の光ディスク装
置の主要部の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 3・・・・・・CPU 4・・・・・・トランシーバ・レシーバ5・・・・・・
ライト回路 6・・・・・・リード回路 9・・・・・・セレクタ 1011・・・・・・メモリ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光データの読み書きを行うヘッド部と、書込デー
    タを前記ヘッド部に対する光データに変換する書込回路
    と、前記ヘッド部からの光データを読出データに変換す
    る読出回路と、前記ヘッド部から送出される光データを
    全反射するミラーと、前記書込データと前記読出データ
    とを比較する比較手段とを有し、前記比較手段の比較結
    果により、自装置の診断を行うようにしたことを特徴と
    する光ディスク装置。
JP14649489A 1989-06-08 1989-06-08 光ディスク装置 Pending JPH0312029A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14649489A JPH0312029A (ja) 1989-06-08 1989-06-08 光ディスク装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP14649489A JPH0312029A (ja) 1989-06-08 1989-06-08 光ディスク装置

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Publication Number Publication Date
JPH0312029A true JPH0312029A (ja) 1991-01-21

Family

ID=15408896

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JP14649489A Pending JPH0312029A (ja) 1989-06-08 1989-06-08 光ディスク装置

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JP (1) JPH0312029A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6899323B2 (en) 2002-09-05 2005-05-31 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Vibration-isolating bushing
US9102211B2 (en) 2010-06-30 2015-08-11 Diversified Machine, Inc. Knuckle and bushing assembly
US11433725B2 (en) 2018-10-04 2022-09-06 Mazda Motor Corporation Bushing and vehicle suspension device
US11473646B2 (en) 2018-10-04 2022-10-18 Mazda Motor Corporation Bushing and vehicle suspension device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63206914A (ja) * 1987-02-24 1988-08-26 Fujitsu Ltd 光デイスク装置の診断方式

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