JPH01229454A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH01229454A JPH01229454A JP5348188A JP5348188A JPH01229454A JP H01229454 A JPH01229454 A JP H01229454A JP 5348188 A JP5348188 A JP 5348188A JP 5348188 A JP5348188 A JP 5348188A JP H01229454 A JPH01229454 A JP H01229454A
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- JP
- Japan
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- write
- magnetic disk
- head
- disturbance
- disk device
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- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims abstract 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 101100407060 Caenorhabditis elegans par-6 gene Proteins 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 231100000567 intoxicating Toxicity 0.000 description 1
- 230000002673 intoxicating effect Effects 0.000 description 1
- 238000009991 scouring Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置に係り、特にデータの書込
み時の信頼度を向上させ、データの読出し時のマージン
を向上させるに好適な磁気ダイス”り装置に関する。
み時の信頼度を向上させ、データの読出し時のマージン
を向上させるに好適な磁気ダイス”り装置に関する。
従来の磁気ディスク装置における、データの書込み制御
は上位装置の書込み命令に基づき、薔込み回路の異常チ
エツクおよびサーボヘッドから得られる位置情報の確認
を行ないこれらが正常である時、臀込み動作を行なう方
法である。また位置情報の確認は、サーボヘッドの目標
位置からのズレ量を、′畦圧値に変換し、書込み可能範
囲を違圧コンバンータ等によりチエツクする方法である
。
は上位装置の書込み命令に基づき、薔込み回路の異常チ
エツクおよびサーボヘッドから得られる位置情報の確認
を行ないこれらが正常である時、臀込み動作を行なう方
法である。また位置情報の確認は、サーボヘッドの目標
位置からのズレ量を、′畦圧値に変換し、書込み可能範
囲を違圧コンバンータ等によりチエツクする方法である
。
なお関連する技術としては、特公昭５５−２４１９１号
がある。
がある。
上記従来技術は、サーボヘッドのズレ量は正確実にとら
えることは出来るが、書込みを行なうヘッドの正確な位
置ズレに対しては、配置がされておらず、磁気ディスク
装置に加わる外乱に対してはかならずしもサーボヘッド
の目標位置からのズレ量が、書込みを行なうヘッドのズ
レ量と一改しな（・間ｄがあった、すなわち外乱のモー
ドにおいでは、サーボヘッドのズレ量が１〜２．ｕｒｎ
でも書込みヘッドは３〜６．ｕｌのズレが発生すること
がある。
えることは出来るが、書込みを行なうヘッドの正確な位
置ズレに対しては、配置がされておらず、磁気ディスク
装置に加わる外乱に対してはかならずしもサーボヘッド
の目標位置からのズレ量が、書込みを行なうヘッドのズ
レ量と一改しな（・間ｄがあった、すなわち外乱のモー
ドにおいでは、サーボヘッドのズレ量が１〜２．ｕｒｎ
でも書込みヘッドは３〜６．ｕｌのズレが発生すること
がある。
本発明の目的は、磁気ディスク装置に加わる、外乱を直
接検出することにより、書込みヘッドの位置ズレ状態で
の搭込みを防止することが可能な磁気ディスク装置を提
供することにある。
接検出することにより、書込みヘッドの位置ズレ状態で
の搭込みを防止することが可能な磁気ディスク装置を提
供することにある。
上記目的を達成するため、磁気ディスク装置に加わる外
乱（撮動・衝撃）を、圧′シ素子（ピエゾ素子等）によ
り検出し、これから曹込み可能／不能を判定することに
より達成される。
乱（撮動・衝撃）を、圧′シ素子（ピエゾ素子等）によ
り検出し、これから曹込み可能／不能を判定することに
より達成される。
本発明においては、−個および複数個の外乱検出器、ま
た該検出器の取り付は場所、たとえば装置のフレーム、
ペース、キャリッジ、ヘッドバー等のどこか一ケ所もし
くは複数ケ所へ設げることにより、畜込み時、これらの
検出器の−りもしくは複数個が、外乱を検出した時、舊
込み動作の防止また書込み中であれば、曹込み動作の中
止、異常報告を行なうことにより、目標豆量からズした
り所へのデータ書込みを、防止することが出来る。
た該検出器の取り付は場所、たとえば装置のフレーム、
ペース、キャリッジ、ヘッドバー等のどこか一ケ所もし
くは複数ケ所へ設げることにより、畜込み時、これらの
検出器の−りもしくは複数個が、外乱を検出した時、舊
込み動作の防止また書込み中であれば、曹込み動作の中
止、異常報告を行なうことにより、目標豆量からズした
り所へのデータ書込みを、防止することが出来る。
以下、本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す構成図であり、第２
図は、第１図の一部詳細図であり、第３図は、第１．２
図の動作タイミングチャートである。第１図において、
１は磁気ディスク、４はサーボヘッド、５はキャリッジ
である。キャリッジ５には、複数個の記録再生磁気ヘッ
ド２、およびサーボヘッド４がヘッドパー６をかいして
同一位置関係で固定される。すなわちキャリッジ５の移
動をサーボヘッド４で位置検出器１４により位置エラー
を検出し、Ｐｏｗｅｒ Ａｍｐ １６ 、を通して Ｖ
Ｏ４１７ヘフイードバツクすることにより磁気ヘッド２
を目標位置へ位置決め動作を行なう。
図は、第１図の一部詳細図であり、第３図は、第１．２
図の動作タイミングチャートである。第１図において、
１は磁気ディスク、４はサーボヘッド、５はキャリッジ
である。キャリッジ５には、複数個の記録再生磁気ヘッ
ド２、およびサーボヘッド４がヘッドパー６をかいして
同一位置関係で固定される。すなわちキャリッジ５の移
動をサーボヘッド４で位置検出器１４により位置エラー
を検出し、Ｐｏｗｅｒ Ａｍｐ １６ 、を通して Ｖ
Ｏ４１７ヘフイードバツクすることにより磁気ヘッド２
を目標位置へ位置決め動作を行なう。
また、曹込み制御回路１３は、上位装＃１８の命令に基
づき、書込み／読み出し器１５を介して、磁気ヘッド２
へ書込みデータを送出して、磁気ディスク１ヘデータ書
込みを行なう。
づき、書込み／読み出し器１５を介して、磁気ヘッド２
へ書込みデータを送出して、磁気ディスク１ヘデータ書
込みを行なう。
また、１２の異常検出器は、１４から得られるサーボヘ
ッドの位置信号（Ａ）を基に、第２図のコンパレータ２
０．２１より書込み可能範囲内にサーボヘッドが位置決
めされているかのチエツクを行なう。
ッドの位置信号（Ａ）を基に、第２図のコンパレータ２
０．２１より書込み可能範囲内にサーボヘッドが位置決
めされているかのチエツクを行なう。
ｒ、■−はファイントラックセンスレベルを示し、１４
の変位量は、電圧感度（ポジション感度）より定まる固
定値を示す。く−例としてポジション感Ｑｊ ＝ ｓ
、ａｍ／Ｖ、ファイントラックセンスンペル＝２．５μ
ｍの時、Ｖ、Ｖ ：α５Ｖとなる。〉すなわち、この
Ｖ、■ のレベルをオーバーするような信号Ａが入っ
た時、２４．２５のゲート回路を通して、書込み異常検
出フジツブフロップ２６をセットして１３の曹込み制御
回路へったえる。また９はピエゾ素子を示し、７のフレ
ーム上に収ち付げられ、本フレーム７に加わる外乱を検
出する。９の出力は１０のセンｆ −Ａｍｐ 、 １１
のフィルターを通して１２へったえられる。また１１の
フィルター〇時定ばば、８の防振ゴムの特性を考慮して
設計する。
の変位量は、電圧感度（ポジション感度）より定まる固
定値を示す。く−例としてポジション感Ｑｊ ＝ ｓ
、ａｍ／Ｖ、ファイントラックセンスンペル＝２．５μ
ｍの時、Ｖ、Ｖ ：α５Ｖとなる。〉すなわち、この
Ｖ、■ のレベルをオーバーするような信号Ａが入っ
た時、２４．２５のゲート回路を通して、書込み異常検
出フジツブフロップ２６をセットして１３の曹込み制御
回路へったえる。また９はピエゾ素子を示し、７のフレ
ーム上に収ち付げられ、本フレーム７に加わる外乱を検
出する。９の出力は１０のセンｆ −Ａｍｐ 、 １１
のフィルターを通して１２へったえられる。また１１の
フィルター〇時定ばば、８の防振ゴムの特性を考慮して
設計する。
上記より得られた信号ＣＢ）は、回路１２のコンパレー
タ２２．２３へ入力され、フレームへ加わる外乱の上限
値Ｖｓ 、 ＶＳを、こえる外乱が加わった時、２４゜
２５のゲート回路を通して２６のフリップフロップをセ
ットする。
タ２２．２３へ入力され、フレームへ加わる外乱の上限
値Ｖｓ 、 ＶＳを、こえる外乱が加わった時、２４゜
２５のゲート回路を通して２６のフリップフロップをセ
ットする。
以上の説明を第３図のタイミングチャートに示す。第６
図ブースＣＩ）の場合は、従来方法の（Ａ）（Ｃ）より
（Ｆ’）がセットされるが、クース［Ｉ［、ｌの場合に
おいては、（Ｃ）が出力されない。不発明のＣＤ）のみ
が出力され（Ｆ）をセットし、異常検出が可酔となる。
図ブースＣＩ）の場合は、従来方法の（Ａ）（Ｃ）より
（Ｆ’）がセットされるが、クース［Ｉ［、ｌの場合に
おいては、（Ｃ）が出力されない。不発明のＣＤ）のみ
が出力され（Ｆ）をセットし、異常検出が可酔となる。
以上説明したよう罠、本発明によれば、磁気ディスク装
置に加わる外乱のモードにより従来のサーボ信号のみで
は検出出来なかった異常に付いても適格に検出すること
が可能となり正確な誓込みが可能となる。特に装置に加
わる外乱が磁気ディスク（１９のモータで回転して（・
る。）に対してジャイロ効果がはだら（時、４のサーボ
ヘッドから、Ｒもはなれた位置にある８気ヘッド２は、
チーボ〜ツド位置信号（Ａ）よりも数倍太き（なＡ＜ｈ
’ｔ（第３図クース■）本ケースにおいても異常検出可
能となり、正確な書込み促進および、隣接トラックのデ
ータ破壊に対しての信頼性も向上することとなり、トラ
ック、トラック間隔の短縮が可能となり高ＴＰＩ化が計
れる効果もある。
置に加わる外乱のモードにより従来のサーボ信号のみで
は検出出来なかった異常に付いても適格に検出すること
が可能となり正確な誓込みが可能となる。特に装置に加
わる外乱が磁気ディスク（１９のモータで回転して（・
る。）に対してジャイロ効果がはだら（時、４のサーボ
ヘッドから、Ｒもはなれた位置にある８気ヘッド２は、
チーボ〜ツド位置信号（Ａ）よりも数倍太き（なＡ＜ｈ
’ｔ（第３図クース■）本ケースにおいても異常検出可
能となり、正確な書込み促進および、隣接トラックのデ
ータ破壊に対しての信頼性も向上することとなり、トラ
ック、トラック間隔の短縮が可能となり高ＴＰＩ化が計
れる効果もある。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は第１
図の部分詳細図、第３図は第１、第２図のタイミングチ
ャートである。 ９・・・ピエゾ素子、１２・・・異常検出器、２０，２
１．２２゜２６・・・コレパレータ、２６・・・書込み
異常検出フリップフロップ。 第 １ 図
図の部分詳細図、第３図は第１、第２図のタイミングチ
ャートである。 ９・・・ピエゾ素子、１２・・・異常検出器、２０，２
１．２２゜２６・・・コレパレータ、２６・・・書込み
異常検出フリップフロップ。 第 １ 図
Claims (1)
- １、サーボヘッドから得られる位置情報に基づいて上記
サーボヘッドおよび該サーボヘッドと固定的な位置関係
をもつ記録再生ヘッドの位置制御を行なうためのヘッド
位置決めサーボ機構と上記記録再生ヘッドに対してデー
タの読出し、書込み制御回路をもつ磁気ディスク装置に
おいて、該磁気ディスク装置に対して加わる振動、衝撃
等の外乱を検出するセンサーを設け、データ書込み中に
該センサーが動作した時、書込み動作を中止し、再度、
データの書込みを可能とすることを特徴とする磁気ディ
スク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348188A JPH01229454A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348188A JPH01229454A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01229454A true JPH01229454A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=12944035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5348188A Pending JPH01229454A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01229454A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0560600A2 (en) * | 1992-03-11 | 1993-09-15 | Ministor Peripherals International Limited | Apparatus and method for preventing data corruption in disk drives from mechanical shock during write operations |
| JPH0573752U (ja) * | 1991-05-30 | 1993-10-08 | 株式会社ワイ・イー・データ | ディスク装置 |
| US5923488A (en) * | 1994-11-08 | 1999-07-13 | Fujitsu Limited | Recording and reproducing device and a recording and reproducing head with a detection element for detecting head off-track |
| EP0994474A1 (en) * | 1998-10-14 | 2000-04-19 | Sony Corporation | Disc drive and control thereof |
| US6115200A (en) * | 1997-02-03 | 2000-09-05 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for preventing write operations in the presence of post-shock motion |
| US6429990B2 (en) | 1997-02-03 | 2002-08-06 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for controlling write operations of a data storage system subjected to a shock event |
| US6754021B2 (en) | 2000-03-28 | 2004-06-22 | International Business Machines Corporation | Shock resistant, high reliability rotating magnetic storage device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613359A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学式記録再生装置 |
| JPS6289269A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-23 | Nec Corp | 磁気デイスク装置 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5348188A patent/JPH01229454A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613359A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学式記録再生装置 |
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| EP0560600A3 (ja) * | 1992-03-11 | 1994-02-23 | Ministor Peripherals Internati | |
| US5333138A (en) * | 1992-03-11 | 1994-07-26 | Ministor Peripherals International Limited | Apparatus and method for preventing data corruption in disk drives from mechanical shock during write operations |
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