JPH01241635A - 装置診断システム - Google Patents
装置診断システムInfo
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- JPH01241635A JPH01241635A JP63070584A JP7058488A JPH01241635A JP H01241635 A JPH01241635 A JP H01241635A JP 63070584 A JP63070584 A JP 63070584A JP 7058488 A JP7058488 A JP 7058488A JP H01241635 A JPH01241635 A JP H01241635A
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は装置診断システムに関し、特に本体付加装置の
固定障害の予知診断に関する。
固定障害の予知診断に関する。
従来、この種の診断は、入出力制御においてエラーが発
生し、かつ、そのエラーが再試行不可、または、再試折
回の再試行回数オーバーの場合に、システムが異常と認
識し、その異常をユーザレベルに通知し、その結果障害
部位を診断するプログラムにより、障害が発生した装置
の診断を行なっていた。
生し、かつ、そのエラーが再試行不可、または、再試折
回の再試行回数オーバーの場合に、システムが異常と認
識し、その異常をユーザレベルに通知し、その結果障害
部位を診断するプログラムにより、障害が発生した装置
の診断を行なっていた。
上述した従来の装置の診断は、その装置が提供する入出
力制御命令が正しく実行されたか否かの結果のみ判定す
るものであり、診断時の入出力制御命令のエラーがその
装置で規定された回数以降の再試行で回復した場合、す
なわち、正常終了した場合でも正常という診断が下され
る。
力制御命令が正しく実行されたか否かの結果のみ判定す
るものであり、診断時の入出力制御命令のエラーがその
装置で規定された回数以降の再試行で回復した場合、す
なわち、正常終了した場合でも正常という診断が下され
る。
この為、不可装置の状態が固定障害−小手前のものでも
診断プログラムによる検査が異常なしとする場合が多く
あり、その付加装置はその後も間欠障害を繰返し発生さ
せるので、システムの性能及び信頼性を低下させると共
に、保守作業者及びその付加装置を制御する手段を提供
した技術者に無用の混乱を引き起こさせるという欠点が
ある。
診断プログラムによる検査が異常なしとする場合が多く
あり、その付加装置はその後も間欠障害を繰返し発生さ
せるので、システムの性能及び信頼性を低下させると共
に、保守作業者及びその付加装置を制御する手段を提供
した技術者に無用の混乱を引き起こさせるという欠点が
ある。
本発明の装置診断システムは、情報処理装置の本体に付
加装置として接続されるデバイス制御パッケージと、こ
のデバイス制御パッケージのデータ入出力制御を行なう
入出力制御手段と、その入出力制御においてエラー発生
時に再試行を行なう再試行手段と、その再試行を行なっ
た時及び入出力を行なった時のそれぞれの回数を一定時
間単位毎に記録する記録手段と、その記録した情報を読
出して外部装置に出力する出力手段と、この出力手段を
起動する起動手段とを含んで構成されることを特徴とす
る。
加装置として接続されるデバイス制御パッケージと、こ
のデバイス制御パッケージのデータ入出力制御を行なう
入出力制御手段と、その入出力制御においてエラー発生
時に再試行を行なう再試行手段と、その再試行を行なっ
た時及び入出力を行なった時のそれぞれの回数を一定時
間単位毎に記録する記録手段と、その記録した情報を読
出して外部装置に出力する出力手段と、この出力手段を
起動する起動手段とを含んで構成されることを特徴とす
る。
次に、本発明に関して図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すモジュール関連図であ
り、１は入出力手段、２は入出力情報記録手段、３は時
間ｍ位に入出力情報を記録した入出力情報記録手段２の
情報を出力する手段、４は本体付加装置、５は入出力制
御手段１の入出力制御において再試行可能の障害時のエ
ラー再試行処理手段、６は出力手段の起動を行なう出力
手段起動手段を示す。
り、１は入出力手段、２は入出力情報記録手段、３は時
間ｍ位に入出力情報を記録した入出力情報記録手段２の
情報を出力する手段、４は本体付加装置、５は入出力制
御手段１の入出力制御において再試行可能の障害時のエ
ラー再試行処理手段、６は出力手段の起動を行なう出力
手段起動手段を示す。
第２図は第１図の装置診断システムにより記録された入
出力回数を示す図である。
出力回数を示す図である。
第１図で、外部記憶装置や通信回線に本実施例の診断シ
ステムを接続するための本体付加装置４を介して入出力
データの授受を入出力制御手段１の制御の基に行ない、
その入出力制御時に何らかのエラーが発生し、目的とす
る入出力情報を入出力する事が出来なかった時に、再試
行をくり返して入出力データ処理をエラー再試行処理手
段５にて行ない、その再試行回数を一定時間単位毎にエ
ラー再試行処理手段５の制御の基に入出力情報記録手段
２に記録する。
ステムを接続するための本体付加装置４を介して入出力
データの授受を入出力制御手段１の制御の基に行ない、
その入出力制御時に何らかのエラーが発生し、目的とす
る入出力情報を入出力する事が出来なかった時に、再試
行をくり返して入出力データ処理をエラー再試行処理手
段５にて行ない、その再試行回数を一定時間単位毎にエ
ラー再試行処理手段５の制御の基に入出力情報記録手段
２に記録する。
この情報記録手段２に記録された情報を基にして、記録
情報出力手段３は出力手段起動手段６からの指示により
、例えば第２図に示される様な再試行を含めた入出力回
数と真の入出力回数との対比図として出力する。
情報出力手段３は出力手段起動手段６からの指示により
、例えば第２図に示される様な再試行を含めた入出力回
数と真の入出力回数との対比図として出力する。
以上説明したように本発明は、従来の診断プログラムが
行なっている詮所方法に加え、付加装置への入出力回数
及び再試行回数の情報を診断することにより、固定障害
（付加装置の寿命）の予知を行なうことができるので、
システムの信頼性を向上させる効果がある。
行なっている詮所方法に加え、付加装置への入出力回数
及び再試行回数の情報を診断することにより、固定障害
（付加装置の寿命）の予知を行なうことができるので、
システムの信頼性を向上させる効果がある。
第１図は本発明の装置診断システムの一実施例を示すモ
ジュール関連図、第２図は第１図の装置診断システムに
より記録された入出力回数を示す図である。 １・・・入出力ｌＩ＋制御手段、２・・・入出力情報記
録手段、３・・・記録情報出力手段、４・・・本体付加
装置、５・・・エラー再試行処理手段、６・・・出力手
段駆動手段。
ジュール関連図、第２図は第１図の装置診断システムに
より記録された入出力回数を示す図である。 １・・・入出力ｌＩ＋制御手段、２・・・入出力情報記
録手段、３・・・記録情報出力手段、４・・・本体付加
装置、５・・・エラー再試行処理手段、６・・・出力手
段駆動手段。
Claims (1)
- 情報処理装置の本体に付加装置として接続されるデバイ
ス制御パッケージと、このデバイス制御パッケージのデ
ータ入出力制御を行なう入出力制御手段と、その入出力
制御においてエラー発生時に再試行を行なう再試行手段
と、その再試行を行なった時及び入出力を行なった時の
それぞれの回数を一定時間単位毎に記録する記録手段と
、その記録した情報を読出して外部装置に出力する出力
手段と、この出力手段を起動する起動手段とを含んで構
成されることを特徴とする装置診断システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63070584A JPH01241635A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 装置診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63070584A JPH01241635A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 装置診断システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01241635A true JPH01241635A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13435751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63070584A Pending JPH01241635A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 装置診断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01241635A (ja) |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP63070584A patent/JPH01241635A/ja active Pending
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