JPS5829778Y2 - 超音波加湿器 - Google Patents
超音波加湿器Info
- Publication number
- JPS5829778Y2 JPS5829778Y2 JP1978067023U JP6702378U JPS5829778Y2 JP S5829778 Y2 JPS5829778 Y2 JP S5829778Y2 JP 1978067023 U JP1978067023 U JP 1978067023U JP 6702378 U JP6702378 U JP 6702378U JP S5829778 Y2 JPS5829778 Y2 JP S5829778Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- water tank
- humidifier
- vibrator
- cover wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は超音波加湿器の改良構造に関する。
この種の加湿器では長時間の使用により水中の不純物質
等が振動子表面に残り、振動能力を低下させることがあ
る。
等が振動子表面に残り、振動能力を低下させることがあ
る。
そこで、適時振動子表面をブラシで掃除することが要求
されるが、そのブラシを収納する場所を用意しなければ
ならない。
されるが、そのブラシを収納する場所を用意しなければ
ならない。
又その収納場所は加湿器の移動時にもブラシを確実に収
納する機能が要求される。
納する機能が要求される。
本考案は斯るブラシの収納場所を加湿器内に設けたもの
であり、以下にその実施例を図について説明する。
であり、以下にその実施例を図について説明する。
１は室内空気の吸引用ファン２を内蔵した器体で、その
側壁３との間に空気間隔４を置いて上面開口の霧化水槽
５を配設し、この霧化水槽５に隣接して給水槽６を配設
し、この給水槽６に隣接して給水タンク７の載置台８を
設けている。
側壁３との間に空気間隔４を置いて上面開口の霧化水槽
５を配設し、この霧化水槽５に隣接して給水槽６を配設
し、この給水槽６に隣接して給水タンク７の載置台８を
設けている。
９は霧化水槽５の内底面に設けた超音波振動子、１０は
その駆動回路、１１は霧化水槽５と給水槽６とを連通関
係で仕切る上記側壁３と同一高さの仕切板である。
その駆動回路、１１は霧化水槽５と給水槽６とを連通関
係で仕切る上記側壁３と同一高さの仕切板である。
１２は上記側壁３及び仕切板１１の上端に着脱自在に載
置された噴霧体で、上記間隔４を連続させる如く霧化水
槽５の上端よりも十分高い位置を内方向に下方傾斜しつ
つ延び且つ該霧化水槽５内に上方から垂下する霧化筒１
３と、この霧化筒１３の上方に連通する噴霧口１４とか
ら成る。
置された噴霧体で、上記間隔４を連続させる如く霧化水
槽５の上端よりも十分高い位置を内方向に下方傾斜しつ
つ延び且つ該霧化水槽５内に上方から垂下する霧化筒１
３と、この霧化筒１３の上方に連通する噴霧口１４とか
ら成る。
１５は上記器体１の側壁３から間隔４に向けて一体的に
張出し形成された取付台で、その上面には器体１及び霧
化水槽５の上方を覆う覆い壁としても作用する上記霧化
筒１３の下方傾斜部１６の下面に向けて上向きの一対の
リブ１７，１８を立設している。
張出し形成された取付台で、その上面には器体１及び霧
化水槽５の上方を覆う覆い壁としても作用する上記霧化
筒１３の下方傾斜部１６の下面に向けて上向きの一対の
リブ１７，１８を立設している。
ここで、リブ１７とリブ１８は夫々の頂端が傾斜部１６
に近接するので、リブ１７の方がリブ１８よりも高く、
又この一対のリブ１７，１８と取付台１５と傾斜部１６
とにより振動子９を掃除するためのブラシ１９の収納室
２０を形成している。
に近接するので、リブ１７の方がリブ１８よりも高く、
又この一対のリブ１７，１８と取付台１５と傾斜部１６
とにより振動子９を掃除するためのブラシ１９の収納室
２０を形成している。
かくして、収納室２０内の長いブラシ１９は第３図で示
すように噴霧体１２を取外すことにより上方から簡単に
取出すことができ、又同時に噴霧体１２が取外された状
態でそのまま振動子９の表面を掃除できる。
すように噴霧体１２を取外すことにより上方から簡単に
取出すことができ、又同時に噴霧体１２が取外された状
態でそのまま振動子９の表面を掃除できる。
又、収納室２０内のブラシ１９は上方移動が傾斜部１６
により押えられているので加湿器が必要に応じて移動さ
れた時でも収納室２０から落下することがない。
により押えられているので加湿器が必要に応じて移動さ
れた時でも収納室２０から落下することがない。
このように本考案は、超音波振動子が取付けられた霧化
水槽を備えた器体、この器体及び霧化水槽の上方を覆う
覆い壁を有する着脱自在な噴霧体、上記器体の側壁がら
上記覆い壁の下面に近接して側方に張出され振動子掃除
用のブラシが載置される取付台より成り、この取付台に
は上記覆い壁の下面と共に上記のブラシ収納室を構成す
る上向きのリブを設けて戒るものであり、噴霧体の取外
しによりブラシを上方がら簡単に取出すことができ、同
時に霧化水槽内が開放されるので直ちに掃除できる利点
がある。
水槽を備えた器体、この器体及び霧化水槽の上方を覆う
覆い壁を有する着脱自在な噴霧体、上記器体の側壁がら
上記覆い壁の下面に近接して側方に張出され振動子掃除
用のブラシが載置される取付台より成り、この取付台に
は上記覆い壁の下面と共に上記のブラシ収納室を構成す
る上向きのリブを設けて戒るものであり、噴霧体の取外
しによりブラシを上方がら簡単に取出すことができ、同
時に霧化水槽内が開放されるので直ちに掃除できる利点
がある。
又、収納室内のブラシは噴霧体により上方移動が押えら
れるので加湿器の移動時に落下させて失しなうこともな
い。
れるので加湿器の移動時に落下させて失しなうこともな
い。
第１図は本考案による超音波加湿器の断面図、第２図は
要部断面図、第３図は要部斜視図である。 １・・・・・・器体、５・・・・・・霧化水槽、１２・
・曲噴霧体、１６・・・・・・下方傾斜部（覆い壁）、
１７．１８・曲−ノブ、１９・・・・・・ブラシ、２０
・曲・収納室。
要部断面図、第３図は要部斜視図である。 １・・・・・・器体、５・・・・・・霧化水槽、１２・
・曲噴霧体、１６・・・・・・下方傾斜部（覆い壁）、
１７．１８・曲−ノブ、１９・・・・・・ブラシ、２０
・曲・収納室。
Claims (1)
- 超音波振動子が取付けられた霧化水槽を備えた器体、こ
の器体及び霧化水槽の上方を覆う覆い壁を有する着脱自
在な噴霧体、上記器体の側壁から上記覆い壁の下面に近
接して側方に張出され振動子掃除用のブラシが載置され
る取付台より成り、この取付台には上記覆い壁の下面と
共に上記のブラシ収納室を構成する上向きのリブを設け
て戊る超音波加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978067023U JPS5829778Y2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | 超音波加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978067023U JPS5829778Y2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | 超音波加湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54167553U JPS54167553U (ja) | 1979-11-26 |
| JPS5829778Y2 true JPS5829778Y2 (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=28973586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978067023U Expired JPS5829778Y2 (ja) | 1978-05-16 | 1978-05-16 | 超音波加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829778Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341849B2 (ja) * | 1974-06-04 | 1978-11-07 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341849U (ja) * | 1976-09-14 | 1978-04-11 |
-
1978
- 1978-05-16 JP JP1978067023U patent/JPS5829778Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5341849B2 (ja) * | 1974-06-04 | 1978-11-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54167553U (ja) | 1979-11-26 |
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