JPS60136Y2 - 電動式噴霧器 - Google Patents
電動式噴霧器Info
- Publication number
- JPS60136Y2 JPS60136Y2 JP1980069818U JP6981880U JPS60136Y2 JP S60136 Y2 JPS60136 Y2 JP S60136Y2 JP 1980069818 U JP1980069818 U JP 1980069818U JP 6981880 U JP6981880 U JP 6981880U JP S60136 Y2 JPS60136 Y2 JP S60136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprayer
- liquid tank
- handle
- main body
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は液体タンクの上側に噴霧器本体を積み重ねた
状態て使用する電動式噴霧器に係り、液体タンクに設け
た取手を噴霧器本体の支えとしてこの噴霧器本体を裏返
して上記液体タンク内に格納できるようにして、不使用
時のコンパクト化を図ったものである。
状態て使用する電動式噴霧器に係り、液体タンクに設け
た取手を噴霧器本体の支えとしてこの噴霧器本体を裏返
して上記液体タンク内に格納できるようにして、不使用
時のコンパクト化を図ったものである。
以下、この考案の一実施例を図面にしたがって説明する
。
。
第１図において、１はモータやポンプ（図示せす）など
を内蔵した噴霧器本体、２は上壁面３が薬液投入口とし
て開放された合成樹脂などからなる箱形の液体タンク、
４は上記噴霧器本体１内のポンプにホース５を介して接
続された噴霧器であり、噴霧ノズル６を有する。
を内蔵した噴霧器本体、２は上壁面３が薬液投入口とし
て開放された合成樹脂などからなる箱形の液体タンク、
４は上記噴霧器本体１内のポンプにホース５を介して接
続された噴霧器であり、噴霧ノズル６を有する。
上記噴霧器本体１の下面には、第２図に示すように吸液
管７が垂設されている。
管７が垂設されている。
これは上記噴霧器本体１側からはずせるようになってい
る。
る。
８は吸液管７の先端に設けられたろ過器である。
９は上記液体タンク２を吊持するためのコ字形の取手で
あり、たとえば弾性変形可能に構成されており、その両
端部９ａ、９ｂは上記液体タンク２の開口端部２ａに固
定された取付部材１０，１０の軸孔１０ａ、１０ｂにそ
れぞれ取り脱し可能に枢着されている。
あり、たとえば弾性変形可能に構成されており、その両
端部９ａ、９ｂは上記液体タンク２の開口端部２ａに固
定された取付部材１０，１０の軸孔１０ａ、１０ｂにそ
れぞれ取り脱し可能に枢着されている。
上記取手９は直接液体タンク２に取り付けてもよい。
上記取手９の中央部には、連結片１１，１１が一体に形
成されており、上記液体タンク１上に載置された噴霧器
本体１は上記連結片１１，１１を介して上記取手９に保
持されている。
成されており、上記液体タンク１上に載置された噴霧器
本体１は上記連結片１１，１１を介して上記取手９に保
持されている。
１２は噴霧器本体１の下面に設けられた支え板である。
上記取手９は噴霧器本体１を裏返した際に格納器を兼務
する液体タンク２内に格納状態に支持される支持部材を
兼務している。
する液体タンク２内に格納状態に支持される支持部材を
兼務している。
すなわち、第１図および第２図に示すように噴霧器本体
１を液体タンク１上に載置させれば、吸液管７が液体タ
ンク７に垂れ下り状態となり、噴霧の用に供される。
１を液体タンク１上に載置させれば、吸液管７が液体タ
ンク７に垂れ下り状態となり、噴霧の用に供される。
而して、取手９の両端部９ａ、９ｂを第２図の矢印Ｐ方
向へ弾性変形させて取付部材１０，１０の軸孔１０ａ、
１０ｂから引き抜いたのち、取手９を上記噴霧器本体１
とともに裏返しにさせて再び上記両端部９ａ、９ｂを取
付部材１０，１０の軸孔１０ａ、１０ｂに嵌め込めば、
上記噴霧器本体１は第３図のように取手９に支えられた
状態で上記液体タンク２内に格納されることになる。
向へ弾性変形させて取付部材１０，１０の軸孔１０ａ、
１０ｂから引き抜いたのち、取手９を上記噴霧器本体１
とともに裏返しにさせて再び上記両端部９ａ、９ｂを取
付部材１０，１０の軸孔１０ａ、１０ｂに嵌め込めば、
上記噴霧器本体１は第３図のように取手９に支えられた
状態で上記液体タンク２内に格納されることになる。
このため高さ寸法が小さくなり、運搬や保管に好都合と
なる。
なる。
勿論、この格納状態においては、噴霧棹４や吸液管７も
上記液体タンク２内に格納させておけばよい。
上記液体タンク２内に格納させておけばよい。
ところで、取手９の弾性力を利用して、噴霧器本体１を
液体タンク２の開口縁部２ａと取手９との間に弾性的に
挟持させるようにすれば、使用時の噴霧器本体１のがた
つきを防止できる。
液体タンク２の開口縁部２ａと取手９との間に弾性的に
挟持させるようにすれば、使用時の噴霧器本体１のがた
つきを防止できる。
以上のように、この考案は液体タンクに設けた取手を支
えとして、噴霧器本体を裏返した状態で液体タンク内に
格納させるようにしたから、保管時などにスペースをと
らない電動式噴霧器を提供することができる。
えとして、噴霧器本体を裏返した状態で液体タンク内に
格納させるようにしたから、保管時などにスペースをと
らない電動式噴霧器を提供することができる。
第１図はこの考案に係る電動式噴霧器の一例を示す斜視
図、第２図は同一部破断正面図、第３図は噴霧器本体を
液体タンクに格納した状態を示す一部破断斜視図である
。 １・・・・・・噴霧器本体、２・・・・・・液体タンク
（格納器）、２ａ・・・・・・開口端部、９・・・・・
・取手（支持部材）。
図、第２図は同一部破断正面図、第３図は噴霧器本体を
液体タンクに格納した状態を示す一部破断斜視図である
。 １・・・・・・噴霧器本体、２・・・・・・液体タンク
（格納器）、２ａ・・・・・・開口端部、９・・・・・
・取手（支持部材）。
Claims (1)
- 液体タンク２の開口端部２ａ側に装着された持用のコ字
形取手９に噴霧器本体１を保持させ、上記取手９ととも
に噴霧器本体１を裏返した際に、この噴霧器本体１を格
納する格納器を上記液体タンク２で兼務させるとともに
、上記格納状態の噴霧器本体１を上記液体タンク２に支
持させる支持部材を上記取手９で兼務させた電動式噴霧
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980069818U JPS60136Y2 (ja) | 1980-05-20 | 1980-05-20 | 電動式噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980069818U JPS60136Y2 (ja) | 1980-05-20 | 1980-05-20 | 電動式噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56172358U JPS56172358U (ja) | 1981-12-19 |
| JPS60136Y2 true JPS60136Y2 (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=29663697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980069818U Expired JPS60136Y2 (ja) | 1980-05-20 | 1980-05-20 | 電動式噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60136Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4428431Y1 (ja) * | 1967-10-24 | 1969-11-26 | ||
| JPS503660A (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-16 |
-
1980
- 1980-05-20 JP JP1980069818U patent/JPS60136Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4428431Y1 (ja) * | 1967-10-24 | 1969-11-26 | ||
| JPS503660A (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56172358U (ja) | 1981-12-19 |
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