JPS5827593Y2 - テレビ受像機のコンバ−ジエンス補正用波形発生装置 - Google Patents
テレビ受像機のコンバ−ジエンス補正用波形発生装置Info
- Publication number
- JPS5827593Y2 JPS5827593Y2 JP18556480U JP18556480U JPS5827593Y2 JP S5827593 Y2 JPS5827593 Y2 JP S5827593Y2 JP 18556480 U JP18556480 U JP 18556480U JP 18556480 U JP18556480 U JP 18556480U JP S5827593 Y2 JPS5827593 Y2 JP S5827593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convergence correction
- signal
- emitter
- transistor
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案ハ、テレビ受像機特にビデオプロジェクタなどで
得られる画面のコンバージェンス補正信号の発生回路に
関する。
得られる画面のコンバージェンス補正信号の発生回路に
関する。
画面の4すみ部分のコンバージェンスを良?するには、
各種のコンバーゼンス回路があるが、いずれも回路が複
雑である。
各種のコンバーゼンス回路があるが、いずれも回路が複
雑である。
本案は簡単な構成でコンバーゼンス補正用の波形を得る
回路配置を与えるものである。
回路配置を与えるものである。
実施例を図面にもとづき説明する。
1ri入力用の端子で、この端子はテレビ画面の水平方
向を掃引する水平のこぎり波の信号■1□を入力する。
向を掃引する水平のこぎり波の信号■1□を入力する。
2仏力端子で、この端子はテレビ画面の垂直方向を掃引
する垂直のこぎり波の信号VI2を入力する。
する垂直のこぎり波の信号VI2を入力する。
TR,ri波形合成兼増巾用のNPN)ランジスタで、
上記2つの信号Vll V12がベースに入力され、
合成信号V11.V12を増幅してコレクタから出力す
る。
上記2つの信号Vll V12がベースに入力され、
合成信号V11.V12を増幅してコレクタから出力す
る。
なか、このトランジスタTR,[、コレクタが電源+B
側に接続され、エミッタが接地側に接続される。
側に接続され、エミッタが接地側に接続される。
TR2は位相反転用のNPNのトランジスタで、このト
ランジスタは、ベースに合成信号V11+VI2が入力
されて、コレクタから反転信号v11+V12を出力す
ると同時に、工□ツタから合成信号V11+−v、2を
出力する。
ランジスタは、ベースに合成信号V11+VI2が入力
されて、コレクタから反転信号v11+V12を出力す
ると同時に、工□ツタから合成信号V11+−v、2を
出力する。
な釦、このトランジスタTR2のコレクタは電源+B側
に、エミッタは接地側にそれぞれ接続される。
に、エミッタは接地側にそれぞれ接続される。
TR3は波形スライス用の第1のPNP )ランジスタ
で、このトランジスタ、ベースに反転信号V11+VI
2を入力して、コレクタから第1のコンバージェンス補
正信号V。
で、このトランジスタ、ベースに反転信号V11+VI
2を入力して、コレクタから第1のコンバージェンス補
正信号V。
3を出力する。なお、このトランジスタTR3のエミッ
タは、電源+B側に、コレクタは接地側にそれぞれ接続
される。
タは、電源+B側に、コレクタは接地側にそれぞれ接続
される。
R,、R2Viそれぞれエミッタ電圧設定用の抵抗器で
、抵抗器R,id電源十Bと、トランジスタTR3のエ
ミッタとの間に接続され、抵抗器R2は、このエミッタ
と接地との間に接続される。
、抵抗器R,id電源十Bと、トランジスタTR3のエ
ミッタとの間に接続され、抵抗器R2は、このエミッタ
と接地との間に接続される。
したがって、抵抗器R15R2VC,よって設定される
電圧レベルVLo3以下の、反転信号V、、+V、。
電圧レベルVLo3以下の、反転信号V、、+V、。
の部分が取り出されると共に反転されて、出力用の端子
4から第1のコンバージェンス補正信号vo3が出力さ
れる。
4から第1のコンバージェンス補正信号vo3が出力さ
れる。
TR4は波形スライス用の第2のPNP)ランジスタで
、このトランジスタは、ベースに合成信号V 11+
v、 2を入力して、コレクタから第2のコンバージェ
ンスを補正信号VO4を出力する。
、このトランジスタは、ベースに合成信号V 11+
v、 2を入力して、コレクタから第2のコンバージェ
ンスを補正信号VO4を出力する。
な釦゛このトランジスタTR4のエミッタは、電源+B
側に、コレクタは接地側にそれぞれ接続される。
側に、コレクタは接地側にそれぞれ接続される。
R3、R4rjそれぞれエミッタ電圧設定用の抵抗器で
、抵抗器R3ri電源十Bと、トランジスタTR4のエ
ミッタとの間に接続され、抵抗器R4は、このエミッタ
と接地との間に接続される。
、抵抗器R3ri電源十Bと、トランジスタTR4のエ
ミッタとの間に接続され、抵抗器R4は、このエミッタ
と接地との間に接続される。
したがって、抵抗器R3,’R4によって設定される電
圧レベルvLo4以下の、合成信号Vll +V12の
部分が取り出されろと共に反転されて、出力用の端子5
から第2のコンバージェンス補正信号v。
圧レベルvLo4以下の、合成信号Vll +V12の
部分が取り出されろと共に反転されて、出力用の端子5
から第2のコンバージェンス補正信号v。
4が出力される。
上述の構成からなる本考案は、第1のコンバージェンス
信号V。
信号V。
3により、テレビ画面を正面からみて、この画面の右下
のコンバージェンス補正が得られ、第2のコンバージェ
ンス補正信号VO4により、テレビ画面の左上のコンバ
ージェンス補正が得られる。
のコンバージェンス補正が得られ、第2のコンバージェ
ンス補正信号VO4により、テレビ画面の左上のコンバ
ージェンス補正が得られる。
なお、図示しなかったが、入力の水平のこぎり波の信号
Vll、あるいは入力の垂直のこぎり波の信号V1□の
いずれかを反転して、図示と同じ構成の回路を使用する
と、第1のコンバージェンス補正信号vo3の水平のこ
ぎり波成分が反転した第3のコンバージェンス補正信号
が得られろと共に、第2のコンバージェンス補正信号V
。
Vll、あるいは入力の垂直のこぎり波の信号V1□の
いずれかを反転して、図示と同じ構成の回路を使用する
と、第1のコンバージェンス補正信号vo3の水平のこ
ぎり波成分が反転した第3のコンバージェンス補正信号
が得られろと共に、第2のコンバージェンス補正信号V
。
4の水平のこぎり波成分が反転した第4のコンバージェ
ンス補正信号が得られる。
ンス補正信号が得られる。
この場合、第3のコンバージェンス補正信号は、テレビ
画面の右上を、第4のコンバージェンス補正信号は、テ
レビ画面の左下をそれぞれコンバージェンス補正する。
画面の右上を、第4のコンバージェンス補正信号は、テ
レビ画面の左下をそれぞれコンバージェンス補正する。
したがって、これらの得られたコンバージェンス補正信
号を増巾してテレビ受像機のコンバージェンスヨークに
加えると、テレビ画面の各すみのコンバージェンス補正
が調整できろことになる。
号を増巾してテレビ受像機のコンバージェンスヨークに
加えると、テレビ画面の各すみのコンバージェンス補正
が調整できろことになる。
本案は、以上のように、簡単な回路構成にして所望の補
正信号が得られるので、極めて実用的である。
正信号が得られるので、極めて実用的である。
図面は本考案の1実施例の要部を示す電子回路図である
。 Vll・・・水平のこぎり波の信号、vl。 ・・・垂直のこぎり波の信号、TR,・・・波形合成兼
増巾用トランジスタ、V11+v1゜・・・合成信号、
vo4・・・コンバージェンス信号、T R3、T R
4・・・波形スライス回路用トランジスぞ。
。 Vll・・・水平のこぎり波の信号、vl。 ・・・垂直のこぎり波の信号、TR,・・・波形合成兼
増巾用トランジスタ、V11+v1゜・・・合成信号、
vo4・・・コンバージェンス信号、T R3、T R
4・・・波形スライス回路用トランジスぞ。
Claims (1)
- 水平のこぎり波を垂直のこぎり波に重畳して正逆位相の
異なる一対の合成信号をコレクタ、エミッタより出力す
るトランジスタ増幅器と、上記合成信号のそれぞれが入
力され設定される値以下の該合成信号部分をコンバージ
ェンス補正用の信号波形として取り出す一対のトランジ
スタの波形スライス回路とを備えることを特徴とするテ
レビ受像機のコンバージェンス補正用波形発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18556480U JPS5827593Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | テレビ受像機のコンバ−ジエンス補正用波形発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18556480U JPS5827593Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | テレビ受像機のコンバ−ジエンス補正用波形発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57109678U JPS57109678U (ja) | 1982-07-06 |
JPS5827593Y2 true JPS5827593Y2 (ja) | 1983-06-15 |
Family
ID=29986730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18556480U Expired JPS5827593Y2 (ja) | 1980-12-25 | 1980-12-25 | テレビ受像機のコンバ−ジエンス補正用波形発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827593Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-25 JP JP18556480U patent/JPS5827593Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57109678U (ja) | 1982-07-06 |
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