JPS5827306B2 - 白熱コ−クス収容装置 - Google Patents

白熱コ−クス収容装置

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JPS5827306B2
JPS5827306B2 JP55500153A JP50015379A JPS5827306B2 JP S5827306 B2 JPS5827306 B2 JP S5827306B2 JP 55500153 A JP55500153 A JP 55500153A JP 50015379 A JP50015379 A JP 50015379A JP S5827306 B2 JPS5827306 B2 JP S5827306B2
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JP
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wall structure
lining
coke
bottom gate
lining plate
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JP55500153A
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JPS56501011A (ja
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ク−チエル・バレリイ・ニキフオロビツチ
レイマン・ゲオルギイ・ロベルトビツチ
ゾブトブリユフ・グリゴリイ・デミアノビツチ
リホグブ・エブゲニイ・ペトロビツチ
ドルフマン・ゲルシ・アブラモビツチ
ドウラチエンコ・ミハイル・イバノビツチ
ミナソフ・アレクサンドル・ニコラエビツチ
ボチヤロフ・バレンテイン・ボリソビツチ
ポペンコ・アレクサンドル・ザハロビツチ
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DONEPUROJERUJINSUKII BAGONOSUTOROITERUNII ZABODO
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DONEPUROJERUJINSUKII BAGONOSUTOROITERUNII ZABODO
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D7/00Hopper cars
    • B61D7/02Hopper cars with discharge openings in the bottoms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D7/00Hopper cars
    • B61D7/14Adaptations of hopper elements to railways
    • B61D7/16Closure elements for discharge openings
    • B61D7/18Closure elements for discharge openings pivoted
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B61DBODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
    • B61D7/00Hopper cars
    • B61D7/14Adaptations of hopper elements to railways
    • B61D7/16Closure elements for discharge openings
    • B61D7/22Sealing means thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B39/00Cooling or quenching coke
    • C10B39/14Cars

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はコークスの生産に採用される処理装置、特に白
熱コークスを収容し次にこのコークスをコークス化室か
ら急冷位置に運ぶ装置に関するものである。
本発明は乾式コークス急冷技術を使用するコークス製造
設備で最も有利である。
背景技術 ]−クス製造設備ではレール軌道に沿って移動するよう
にした主に車輌に乗せてコークス化室から急冷位置に白
熱コークスを移送する(Tep/1+tskiy N、
Q et al、5ukhoe tusheniek
oksa (Dry quenc、hing of
coke コークスの乾燥魚?’4) rMetal
lurgiyaJPublishers。
Moseow 、 19’71 、53頁)。
このような車輌は移動台と、この移動台に取外し得るよ
う取付けた白熱コークス収容装置とを具える。
この白熱コークス収容装置はトラス枠組の壁構造と、こ
のトラス枠組の支持部材に取付けたライニング板とを具
える。
壁構造にライニングを施こすため、圧延したニッケル鉄
系鋼板又は耐熱鋳鉄板を採用する。
ライニング板が直線膨張できるよう配設し、即ち間隙又
はすき間を設けて膨張が確実に行なえるようにする(K
ostin N、 P、 、 Lichinskiy人
P、、Modernizatsiya vagonov
dlyaperevozki raskalyonn
ogo koksa ustanov□k sukho
go tushenia(乾式急冷設備において白熱コ
ークスを移送する車輌の近代化)rKoks i kh
imiya Publishers、 1975゜A4
,41頁)。
また白熱コークスを収容する便利な装置は壁構造の底部
によって構成したホッパーを具え、このホッパーは排出
孔を有し、ガードルによってこの排出孔に隣接して枠組
されている。
この排出孔を閉じるため、ガードルに平素衝合する底ゲ
ートをこのホッパーに設ケル。
従来既知の装置においては、コークスの装入及び移送中
、その活発な燃焼を生ずるから、コークスの損失となり
、ライニング板及び壁構造が急激に加熱され、壁構造が
早過ぎて退化する。
この燃焼はライニング板間の間隙を通る空気の吸入即ち
進入によって生ずる。
更にこのコークス収容装置を製造する際、底ゲートに衝
合するガードル表面が真ぐでなくなるのを防止するのが
困難であり、このためガードルがゲートに衝合する帯域
内の間隙が大きくなり、使用中、ガードルの熱歪みに起
因してこの間隙は一層増大し、この間隙を通して空気の
吸引又は進入を付加的に促進する。
発明の開示 本発明の目的は燃焼によるコークスの損失をなくし、排
出孔へのライニング板の衝合帯域におけるライニング板
間の間隙をなくすことによって白熱コークスの熱作用に
対して装置の壁構造を最大限に防護した白熱コークス収
容装置を得るにある。
この目的は本発明装置により達成することができ、本発
明装置は直線状の膨張ができるよう配設された適当な材
料の板で裏打ちされた壁構造を具え、排出孔を有しこの
排出孔に隣接してガードルによって枠組されたホッパー
を前記壁構造の底部に構威し、前記排出孔を閉じる底ゲ
ートを設け、白熱コークスを受理しコークス化室から急
冷位置にこのコークスを移送する装置において、前記壁
構造と前記ライニング板とを離間した関係に配設してそ
の間に間隙を構成すると共に前記ライニング板を相互に
及び前記壁構造に結合するためのロック手段と離間部材
とを設け、前記ガードルを円形断面に形成し、閉塞位置
にある前記底ゲートが前記ガードルに接線方向に接触す
るよう配設された少なくとも1個の封鎖面を有する封鎖
部材を前記底ゲートに設けたことを特徴とする。
このような装置は排出孔への底ゲートの衝合帯域におけ
るライニング板間の間隙をなくすることによって燃焼に
よるコークスの損失を防止することができる。
これはライニング板によって構成した空間内に主に存在
するロック手段と、この空間の外側の離間部材と、ホッ
パーのガードルへの底ゲートの衝合帯域における封鎖部
材とによって達成される。
更に間隙をなくして、ライニング板と壁構造との間に離
間部材を介挿することによってこの装置の作動中、壁構
造の熱的条件を向上させこれにより壁構造の熱的歪を減
少し、壁構造の耐用寿命を延長することができる。
離間部材としての波形シートをライニング板と壁構造と
の間に介挿することによってライニング板からの熱の伝
導を促進させ、ライニング板の耐久性を増大し、壁構造
の加熱を付加的に減少させる。
最善の結果を得るためには波形シートをその継目で端部
が互に重複するよう配設するのが好適である。
また離間部材を橋形断面にしてもよく、この離間部材を
例えば彎曲シート又は巻いた部分にしてもよい。
本発明の要旨によれば、ライニング板の間に間隙を構成
するようこれ等ライニング板を離間した関係に配設し、
空気の侵入を防止するよう各ロック手段にはカバーピー
スと、隣接するライニング板の間に貫通し間に間隙を有
する前記ライニング板にカバーピースを保持するボルト
と、このボルトが軸線方向に移動しないようロックする
ナツトとを設けるのがよい。
離間部材をボルトに一体にし、離間部材の端面又は肩部
にライニング板を支持するよう離間部材とロック手段と
を組合せる。
本発明の他の要旨によれば、ライニング板を重複関係に
配設し、この場合、各ロック手段をフック状にするのが
好適であり、このフックをライニング板に取付けて、壁
構造に対する所定位置にライニング板を保持する。
【図面の簡単な説明】
次に添付図面を参照して詳細に説明することにより本発
明の正確な性質を明らかにする。 第1図は側壁構造及びライニング板の一部を図示しない
で、移動台上に取付けた本発明装置の線図的図、第2図
は第1図に示した装置の平面図、第3図は底ゲートの構
成部材を示すため端壁構造の一部を除去し、端壁構造を
見た本発明装置の線図的正面図、第4図は壁構造とライ
ニング板との角度をなす組立体の拡大水平断面図、第5
図はライニング板と、このライニング板から突出する壁
構造との角度をなす組立体の垂直断面図、第6図は第1
図のVl−VI線に沿う断面図、第7図は離間部材の代
案としての変形を示す第5図に示した組立体と同様の断
面図、第8図は壁構造とライニング板との代案としての
組立体を示す第5図に示した組立体と同様の断面図、第
9図は壁構造とライニング板との他の組立体を示す第5
図に示した組立体と同様の断面図、第10図はホッパー
のガードルへの底ゲートの衝合区域を示す詳細線図、第
11.12及び13図は本発明の他の実施例を示す第1
0図と同様の線図である。 発明実施の最良の形態 第1図において、本発明装置は耐熱性鋳鉄又は耐熱鋼の
ような適切な材料の板2で裏打ちした壁構造1を具える
。 このような壁構造は一般に側壁構造3と端壁構造4とを
有する。 また壁構造1はその底部にホッパー5を構成し、第3図
に明示するようにこのホッパー5は排出孔を有し、この
排出孔に隣接してガードル6と共に枠組みを構成する。 ホッパー5に底ゲート7を設け、装入時に排出孔を閉じ
、排出時に材料を通過させるためこの底ゲート7が役立
つようにする。 このホッパ一部と共にこの壁構造1によって空間を構成
し、この空間によって白熱コークスを収容し、コークス
化室から急冷位置にこの白熱コークスを運ぶ。 この目的のため、この図示の実施例では、軌道上を移動
するようにした移動台8上に本発明装置を設置する。 またこの装置は装置全体を昇降させる通常の手段を具え
る。 このような手段は案内9及び引張棒10であり、また壁
構造1はコークス収容シュート11を構成する。 白熱コークスからの熱の作用を受けて直線状に膨張する
のに備えるため、このような膨張を考慮して板2を取付
ける。 図示の板の特定の実施例を次に説明する。 本発明によれば、壁構造1とライニング板2とを離間し
た関係に配設し、両者間に間隙を構成する。 この間隙は波形板12のような離間部材を使用すること
によって得られる。 添付図面(簡明のため第3図及び第10〜13図ではこ
の離間部材を図示せず)の第1,2,4〜6及び9図に
明らかなように、壁構造1とライニング板2との間に波
形シート12を介挿し、この波形シートの端部をその継
目で重複させる。 第1,2,4〜7及び9図は波形シート2を離間した関
係に配設しその間に間隙を形成する状態を示す。 このようJこ配置した場合、カバーピース13と、両者
間の間隙でライニング板2にこのカバーピース13を保
持するボルト14とから成るロック手段を使用してライ
ニングプレート2を壁構造1に緊締するのが有利である
。 図面、特に第6図から明らかなように波形シート12を
通して、更に壁構造1を通して隣接するライニング板2
間にボルト14を延在する。 ボルト14が軸線方向に移動するのを防止するため、全
体の組立体をナツト15によって保持する。 このようにして、この構成によりライニング板2の直線
膨張を可能にし、同時に継目を十分に緊密にすることが
できる。 第3図及び第10図に詳細に示すように、ホッパー5の
ガードル6を円形断面にする。 本発明のこの実施例は適切な管から製造したガードル6
を具え、ホッパー5の排出孔に隣接して壁構造1に取付
けたヒンジ17のヒンジピン16の周りに回転し得る溶
接構造で底ゲート7を構成する。 全体の壁構造におけると同様に底ゲート7を裏打ちする
ことは当業者には明らかである。 本発明によれば、水平パネル19と山形部20とによっ
て形成された傾斜封鎖面A(第10図参照)を有する封
鎖部材18をゲート7に設ける。 この封鎖面Aは底ゲートが閉塞位置にある場合、ガード
ル6の表面に接線方向に接触する。 また封鎖面Bは同様にガードル6の表面に接線方向に接
触する。 封鎖部材18を壁構造のライニング板のレベルの上方に
配置し、このようにしてゲート7を一層確実に閉基する
と共に白熱コークスの熱作用から封鎖部材18を確実に
分離する。 ヒンジピン22によって底ゲートに蝶着したリンク部材
21により底ゲート7を作動させる。 更に全装置を急冷浴に昇降させるため、このリンク部材
21を引張ロッド10に蝶着する。 @、冷塔のペデスタル(図示せず)上に本発明装置をそ
の支持部23によって設置した後、底ゲート7を独力で
開く。 作業に当り、本発明装置に白熱コークスを装入する。 熱のためライニング板2は膨張するが、板の間に抑制で
きない間隙が残る。 しかしこの間隙はコークスの燃焼の状態に作用を及ぼさ
ない。 即ちコークスの燃焼を促進させることはない。 従って従来技術とは異なり燃焼によるコークスの損失を
防止する。 カバーピース13があるため空気の吸引即ち進入を防止
すると共に、カバーピース13によるライニング板2の
非剛強緊締により、また板2の端縁の溝孔24と波形シ
ート12の孔25とを設けることによりライニング板2
の自由な直線熱膨張を確実に行なうことができる。 波形シート12によって白熱コークスから壁構造1に熱
が伝導するのを防止し、またライニング板から周囲の大
気への熱の伝導を促進すると共に、ガードル6の回転表
面に衝合する封鎖部材18があるため底ゲート7によっ
てホッパー5内に空気が入るのを制限する。 本発明の好適な実施例を図示し説明したが、次の実施例
に示すように本発明を逸脱することなく上述の構成に種
々の変更を加えることができる。 第4図に示すように、本発明装置の角度をなす組立体の
ライニング板をL字状カバーヒース26と平坦カバーピ
ース13とによって緊締すると共に、第5図に示すよう
に壁構造1のホッパー5への推移部のライニング板2の
端縁が相互に重複するよう配置する。 隅角部の推移部のこのような変更を相互に交換し、又は
両方の隅角部の推移部にいづれか一方の変更を採用する
ことは当業者には明らかである。 第8図に示すようにライニング板2を支持する端面又は
肩部27を有しボルト14と一体に造った離間部材から
成るロック手段を使用することによって壁構造1とライ
ニング板2との緊締を行なってもよい。 同様のボルト、即ち緊締具とスペーサとの両方の作用を
有する部材を第6図に図示の緊締具の変形に使用するこ
ともできる。 また、離間部材をボルト14上に置いたブシュの形状に
してもよい。 このことは上述の説明から当業者には明らかなのでこの
変形は図面には示さない。 また離間部材の断面を例えば第7図に示すように橋形断
面にしてもよく、第7図では巻いたU字状断面を示した
。 この図面から明らかなように、離間部材の他にアスベス
トガスケットのような耐熱材料を採用してもよい。 ガスケットの場合にはその材料の性質上離間部材として
使用することもできる。 第9図にロック手段の更に他の代案としての変形を示し
、このロック手段は溶接などによってフック28をライ
ニング板2に取付け、壁構造1に対する所定位置にこの
ライニング板をフック28によって保持し、ライニング
板2を重複する関係に配設する。 緊締手段のこの変形では波形シート12の形状の離間部
材を使用することによって壁構造1とライニング板2と
の間に所定の間隙を保持する。 しかし、本発明の概念と矛盾することなく上述の離間部
材とは異なる離間部材を配設することもできる。 本発明による封鎖部材には1個の平坦封鎖面を設けても
よく(第11図参照)又はガードル6の表面の曲率半径
より若干大きい曲率半径の凹形封鎖面を設けてもよく(
第13図参照)、或はガードル6の表面に接線方向に全
部接触する3個の平坦面(第12図参照)のような複数
個の封鎖面を設けてもよい。 カバーピース13をライニング板2と同一の材料で造る
のが好適であることも注目すべきことである。 産業上の利用可能性 ここに説明した白熱コークスを収容する装置は乾式コー
クス急冷技術を使用するコークス製造設備に使用して最
良の利点がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直線状の膨張ができるよう配設された適当な材料の
    板で裏打ちされた壁構造を具え、排出孔を有しこの排出
    孔に隣接してガードルによって枠組されたホッパーを前
    記壁構造の底部に構成し、前記排出孔を閉じる底ゲート
    を設け、白熱コークス化室理しコークス化室から急冷位
    置にこのコークスを移送する装置において、前記壁構造
    1と前記ライニング板2とを離間した関係に配設してそ
    の間に間隙を構成すると共に前記ライニング板2を相互
    に及び前記壁構造1に結合するためのロック手段と離間
    部材とを設け、前記ガードル6を円形断面に形成し、閉
    塞位置にある前記底ゲート1が前記ガードル6に接線方
    向に接触するよう配置された少なくとも1個の封鎖面を
    有する封鎖部材18を前記底ゲートγに設けたことを特
    徴とする白熱コークス収容装置。 2 各前記離間部材を波形シート12にしたことを特徴
    とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記波形シート12の端部をその継目で重複させた
    ことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の装置。 4 各前記離間部材を橋形断面にしたことを特徴とする
    請求の範囲第1項に記載の装置。 5 前記ライニング板の間に間隙を構成するようこれ等
    ライニング板2を離間した関係に配設し、各前記ロック
    手段にはカバーピース13と、隣接する前記ライニング
    板2の間に貫通し間に前記間隙を有する前記ライニング
    板2に前記カバーピース13を保持するボルト14と、
    このボルトが軸線方向に移動しないようロックするナツ
    ト15とを設けたことを特徴とする請求の範囲第1項に
    記載の装置。 6 各前記ロック手段には前記ボルト14に一体に製造
    されライニング板2を支持する端面又は肩部27を有す
    る離間部材を設けたことを特徴とする請求の範囲第5項
    に記載の装置。 7 前記ライニング板2に取付けられ前記壁構造1に対
    する予め設定した位置に前記板2を保持するフック28
    で各前記ロック手段を構成し、前記ライニング板2を重
    複関係に配設したことを特徴とする請求の範囲第1項に
    記載の装置。
JP55500153A 1979-07-31 1979-07-31 白熱コ−クス収容装置 Expired JPS5827306B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/SU1979/000062 WO1981000414A1 (en) 1979-07-31 1979-07-31 Device for receiving incandescent coke

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56501011A JPS56501011A (ja) 1981-07-23
JPS5827306B2 true JPS5827306B2 (ja) 1983-06-08

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ID=21616543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55500153A Expired JPS5827306B2 (ja) 1979-07-31 1979-07-31 白熱コ−クス収容装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4363702A (ja)
JP (1) JPS5827306B2 (ja)
DE (1) DE2953775C2 (ja)
GB (1) GB2070749B (ja)
WO (1) WO1981000414A1 (ja)

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GB2070749B (en) 1983-04-20
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