JPS5826935A - 厨房装置 - Google Patents
厨房装置Info
- Publication number
- JPS5826935A JPS5826935A JP12569981A JP12569981A JPS5826935A JP S5826935 A JPS5826935 A JP S5826935A JP 12569981 A JP12569981 A JP 12569981A JP 12569981 A JP12569981 A JP 12569981A JP S5826935 A JPS5826935 A JP S5826935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- grill
- plate
- overhang portion
- reverse surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/10—Tops, e.g. hot plates; Rings
- F24C15/101—Tops, e.g. hot plates; Rings provisions for circulation of air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
鳴
本発面はグリル機能を有するコンロを天板の開口に挿設
してなる厨房装置に関する。
してなる厨房装置に関する。
一般にこの種のグリル機能を有するコンロを天板の開口
に挿設してなる厨房装置としては第４図に示すように構
成される。すなわち、天板１に形成した開口２にグリル
機能を有するコンロ本体３を挿設し、そのコンロ本体３
の上部にはトップ４ならびにバーナ５が配設される。な
お、図中の６はグリルケース、７はグリルケース天板、
８はヒータ、９は調理皿、１０はグリル扉、１１は把手
、１２は排気孔、１３は排気カバー、１４はキャビネッ
トである。
に挿設してなる厨房装置としては第４図に示すように構
成される。すなわち、天板１に形成した開口２にグリル
機能を有するコンロ本体３を挿設し、そのコンロ本体３
の上部にはトップ４ならびにバーナ５が配設される。な
お、図中の６はグリルケース、７はグリルケース天板、
８はヒータ、９は調理皿、１０はグリル扉、１１は把手
、１２は排気孔、１３は排気カバー、１４はキャビネッ
トである。
ところでこのようにコンロ本体３のグリルケース天板７
が天板１の下面に当接または近接して配されたものでは
、グリル調理時における高熱が天板１に伝わり、天板１
の裏面が焦げるという問題があり、また、グリル扉１ｏ
を開けたとき、グリル室の高熱が天板１の前縁を焦がす
という問題がある。したがって、このような構成におい
ては熱に弱い天板、たとえば木製あるいは合成樹脂製の
ものを使用できないという問題がある。
が天板１の下面に当接または近接して配されたものでは
、グリル調理時における高熱が天板１に伝わり、天板１
の裏面が焦げるという問題があり、また、グリル扉１ｏ
を開けたとき、グリル室の高熱が天板１の前縁を焦がす
という問題がある。したがって、このような構成におい
ては熱に弱い天板、たとえば木製あるいは合成樹脂製の
ものを使用できないという問題がある。
このような欠点をなくすために、第６図に示すようにコ
ンロ本体３におけるグリルケース天板７を下方に下げ、
天板１の下面との間に大きな空間１５をもたせたものも
あるが、このものでは第６図に示すようにグリル部全体
の位置が下方にあることからその下辺１６が隣接の幕板
１７の下辺１８と不揃いになって外観を損うという問題
がある。
ンロ本体３におけるグリルケース天板７を下方に下げ、
天板１の下面との間に大きな空間１５をもたせたものも
あるが、このものでは第６図に示すようにグリル部全体
の位置が下方にあることからその下辺１６が隣接の幕板
１７の下辺１８と不揃いになって外観を損うという問題
がある。
本発明は上記従来の欠点を解消した厨房装置であり、天
板の前部の前下り部の裏面に断熱材を設け、天板の下部
に配設したグリル部前板の横線と隣接する家具幕板線と
を略−直線となるようにしたものである。
板の前部の前下り部の裏面に断熱材を設け、天板の下部
に配設したグリル部前板の横線と隣接する家具幕板線と
を略−直線となるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図□にもとづき
説明する。図において、１９は天板で、開口２ｏを有し
ており、前記開口２ｏには、コンロ本体２１が挿設され
ている。前記コンロ本体２１は、グリスケース２２とグ
リル屏２３とヒータ２４より構成されたグリル室２５を
有しており、そのグリルケース天板２６ば、天板１９の
下面との間に小さな通気間隙２７をもつように配置され
ている。前記天板１９の前端には、前下り部２８が形成
されており、この０１１下９部２８の内側に金属板より
なる断熱材２９を設けている。前記通気間隙２７はグリ
ルケース２１２の上方に配置されたところのトップ３０
のバーナ部孔３１および排気孔３２に通じるように形成
されている。なお、図中の３３はグリルケース２２の排
気孔、３４は調理皿、３６はバーナ、３６は排気カバー
、３７は押手、３８はキャビネット本体、３９はグリル
部前板、４ｏはそのグリル部前板の横線、４１は隣接キ
ャビネットの幕板、４２は幕板４１の横線である。
説明する。図において、１９は天板で、開口２ｏを有し
ており、前記開口２ｏには、コンロ本体２１が挿設され
ている。前記コンロ本体２１は、グリスケース２２とグ
リル屏２３とヒータ２４より構成されたグリル室２５を
有しており、そのグリルケース天板２６ば、天板１９の
下面との間に小さな通気間隙２７をもつように配置され
ている。前記天板１９の前端には、前下り部２８が形成
されており、この０１１下９部２８の内側に金属板より
なる断熱材２９を設けている。前記通気間隙２７はグリ
ルケース２１２の上方に配置されたところのトップ３０
のバーナ部孔３１および排気孔３２に通じるように形成
されている。なお、図中の３３はグリルケース２２の排
気孔、３４は調理皿、３６はバーナ、３６は排気カバー
、３７は押手、３８はキャビネット本体、３９はグリル
部前板、４ｏはそのグリル部前板の横線、４１は隣接キ
ャビネットの幕板、４２は幕板４１の横線である。
上記構成において、グリル室２５内でグリル調理を行な
った場合、ヒータ２４よシ発生する熱によってグリル室
２５内が高温になる。そして熱の一部は排気となってグ
リルケース２２の排気孔３゛１、トップ３ｏの排気孔３
２を介して外部に排出される。同時にグリルケース天板
２６、グリル扉２３も高温となシ周囲に勢を発散する。
った場合、ヒータ２４よシ発生する熱によってグリル室
２５内が高温になる。そして熱の一部は排気となってグ
リルケース２２の排気孔３゛１、トップ３ｏの排気孔３
２を介して外部に排出される。同時にグリルケース天板
２６、グリル扉２３も高温となシ周囲に勢を発散する。
しかしながら、通気間隙２７にある熱気は矢印Ｃ゛のよ
うに流れて外気の冷たい空気と順次入れかわり、天板１
９の裏面および前下り部２８の温度」−昇を防ぎ、焼損
が生じない。また、天板１９のＯ７Ｔ下り部２８の内側
に断熱材２９が設けられているため、グリル扉２３を開
けても熱気で前記前下り部が焼Ｈｉすることがない。こ
のことは、グリルケース２２を従来のように下方に下げ
なくてもよく、したがってグリル部前板３９の横線４０
を隣接キャビネットの幕板４１の横線と略同−にできる
。
うに流れて外気の冷たい空気と順次入れかわり、天板１
９の裏面および前下り部２８の温度」−昇を防ぎ、焼損
が生じない。また、天板１９のＯ７Ｔ下り部２８の内側
に断熱材２９が設けられているため、グリル扉２３を開
けても熱気で前記前下り部が焼Ｈｉすることがない。こ
のことは、グリルケース２２を従来のように下方に下げ
なくてもよく、したがってグリル部前板３９の横線４０
を隣接キャビネットの幕板４１の横線と略同−にできる
。
本発明は比較的熱に弱い材料よりなる天板を用いること
ができ、また、コンロ本体を下方に大きく下げる必要が
ない、のでキャビネットにおける幕板線を一致させるこ
とができるという利点を有する０
ができ、また、コンロ本体を下方に大きく下げる必要が
ない、のでキャビネットにおける幕板線を一致させるこ
とができるという利点を有する０
第１図は本発明の一実施例の厨房装置の斜視図、第２図
は同断面図、第３図は同装置の天板の裏面を示す斜視図
、第４図は従来の厨房装置の斜視図、第５図は同じ〈従
来の厨房装置の断面図、第６図は第５図に示すものの斜
視図である。 １９・・・・・・天板、２ｏ・・・・・・開口、２１・
・・・・・コンロ本体、２２・・・・・・グリルケース
、２３・・・・・・グリル扉、２４・・・・・・ヒータ
、２６・・・・・・グリル室、２６・・・・・・グリル
ケース天板、２７・・・・・・通気間隙、２８・・・・
・・重下シ部、２９・・・・・・断熱材、３９・・・・
・・グｌ） ／し部１）１Ｊ板、４０・・・・・・グリ
ル部前板の横線、４１・・・・・・隣接キャビネットの
幕板、４２・・・・・・幕板の横線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 、マ刃 ３ｇ ２ 因 第５図
は同断面図、第３図は同装置の天板の裏面を示す斜視図
、第４図は従来の厨房装置の斜視図、第５図は同じ〈従
来の厨房装置の断面図、第６図は第５図に示すものの斜
視図である。 １９・・・・・・天板、２ｏ・・・・・・開口、２１・
・・・・・コンロ本体、２２・・・・・・グリルケース
、２３・・・・・・グリル扉、２４・・・・・・ヒータ
、２６・・・・・・グリル室、２６・・・・・・グリル
ケース天板、２７・・・・・・通気間隙、２８・・・・
・・重下シ部、２９・・・・・・断熱材、３９・・・・
・・グｌ） ／し部１）１Ｊ板、４０・・・・・・グリ
ル部前板の横線、４１・・・・・・隣接キャビネットの
幕板、４２・・・・・・幕板の横線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 、マ刃 ３ｇ ２ 因 第５図
Claims (2)
- （１） 天板と、前記天板の開口に挿設され、グリル
室を有するコンロ本体よシなシ、前記グリル室を形成す
るグリルケース天板と天板裏面間に通気間隙を形成し、
天板の前端の前下り部の内側に断熱材を設け、グリル部
前板の横線と、隣接キャビネットの基板の横線を略同−
に形成してなる厨房装置。 - （２）天板の前下シ部の内側に設けられた断熱材は金属
板よシなる特許請求の範囲第１項記載の厨房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12569981A JPS5826935A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 厨房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12569981A JPS5826935A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 厨房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826935A true JPS5826935A (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=14916518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12569981A Pending JPS5826935A (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | 厨房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826935A (ja) |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12569981A patent/JPS5826935A/ja active Pending
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